2005/3

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3/02 IC CARD World 他

IC CARD World 他の展博がビッグサイトであったので、見に行く。

今回はフォーラムに登録しておらず、展示のみ見る。
東館6ホールと、西館の4ホールをすべて使って、合計8つの展博の同時開催。

ICカードWorldは目新しいものなし。

「SHOP」の展示が最も場所をとっており、且つ最もきれいな展示。
内容はコンシューマー向けのショップの展示什器等などで、わかりやすかった。

有名なLEDのさくらがあった。本物はもっときれい。

セキュリティEXPOは、どちらかと言うとハード。
バイオメトリックスなども出ていたが、監視カメラや金庫、鍵などが中心。
ハードディスクレコーダー、入退室管理などもあった。

 

3/03 雛祭り料理

とはいっても、子供も大きくなり、ひな祭り自体を喜ぶ歳ではない。

昨日は義母の誕生日。明日は自分の誕生日兼結婚記念日と続くので、
ということで、世間のご多分に漏れず、チラシ寿司や潮汁などを作る。

義母も呼び、誕生日会を兼ねた様な食事会。

義母が寿司ネタとハマグリを持ってきてくれたので、チラシ寿司の予定に握り寿司が加わる。
イクラも買ってあったので、軍艦巻きも作る。
チラシ寿司(いわゆる五目チラシ)は、巾着(風)寿司になる。

結構な量になり、満腹するまで食べてしまった。
ハマグリも多かったので、最後に少しだけ「焼きハマ」にしました。

「した」とか「つくる」とか言うけど、まるで自分がしたみたいじゃん、と思っているあなた!

甘い!

今日は義母が来てたので全部はやりませんでしたけど、寿司は得意料理の一つです。

チラシ寿司の具の用意。
握り、軍艦の作成は私の分担でした。
あっ、焼きハマもね。

自慢じゃないけど、昔から結構料理すんだよ。
子供らが小学生の頃は、「ママも料理うまいじゃん」とよく言ってました。

料理教室でも行くかなと思うこと多し。
ただし、単に旦那が暇に任せて今日は料理でも作るか、と言うレベルではありません。

私が料理した後は流しはとてもきれいです。
やりながら整理するから。

まな板、ボウル、包丁、スライサーや、ピーラーなどは勿論、
空いた鍋、フライパン、ターナー、しゃもじ、菜ばしの類まで片付いてます。

勿論、中身の残っている鍋釜は洗いませんけど。

 

03/04 雪、バラ

朝からの雪で予定が狂う。

バラが届いた。結婚記念日ですから。かみさんへ。

午後は、やっぱ一応押さえとくか、と思い「オペラ座の怪人」を見に行った。
ジェラルド・バトラー格好良い、歌は下手だけど。
アカデミー3部門(撮影、美術、歌曲)ノミネート

感想はこちら

予告編、「コンスタンティン」「シャル・ウイ・ダンス」「アビエイター」
「ブリジット・ジョーンズ2」それに「ロング・エンゲージメント」(ミステリーとは知らなかった)

 

03/05 合格通知

放送大学の卒業式(学位授与式)の通知に続いて、合格通知も来た。

今までの専攻「産業と技術」に続き、今度は「経済と社会」を専攻することにした。
その合格通知だ。
放送大学は、入学試験はないとは言え、一応、入学資格の確認、2年次、3年次編入の可否など
いろいろと審査することがあるようだ。

今回も3年次編入を希望。
卒業生のため、元の大学の単位証明や卒業証明は要らない。(前回は提出した)

学生番号も引き継がれる。
これは自分にとってちょっと大きな意味がある。
と言うのは、学生番号が001で始まるからだ。(001の00は、2000年を示す)

何かにつけ、学生番号順にソートされるので、001はかなり最初の方に位置づけられる。
名前を呼ばれるときに初めのほうになって、すごく便利なんです。

まあ、それはともかく、入学金や、第一学期の授業料を支払う必要がある。
(入学申請時に科目登録し科目数分だけの費用を払う。普通の大学のように一律いくらではない)
合格通知と一緒に振込用紙が付いている。
月曜にも払い込むか。遅くなるとテキストも遅れるからね。

 

03/07 映画「シャーク・テイル」

大学の金を払い込むのを忘れた。明日で良いや。

今日は、映画を見た。「シャーク・テイル」 なんと客は3人!
うちら2人が行かなければ、1人!!その人の専用上映になるところだった。
まあ、その人がいなければ、うちらが会場独占だった。
ちょっとすごいよね。

いつものように開演ぎりぎりに行ったので、予告編は半分しか見れず。

「レモニー・スニケットの世にも不幸な物語」「チキン・リトル」

映画はどうかって。面白いことは面白いけど、ちょっと微妙。
なんせ魚だからね。

まあ、一応感想は書く。こちら

度忘れで、ジャック・ブラックが誰か判らず、ゲーリー・オールドマンと勘違いして、
こんな優しい声だっけと思ってしまった。
何で、ゲーリー・オールドマン?、シリウス・ブラックと勘違いしたのよ(アズカバンの囚人)

ジャック・ブラックは、コメデアンでミュージシャン、スクール・オブ・ロックなどに出演。

 

03/08 授業料払い込み

今日は、ATMが空いていたのに、窓口は混んでいた。
大体20人待ち。40分くらい掛かる。

なんだか、用紙が今年から変わったらしくカウンターの向こうでは、
どこを読ますのかとか、どれを返すのかとか揉めてた。

主要都市銀だと、大体は放送大学の入金口座があり、同じ銀行からだと振り込み料は掛からない。
これが郵便局だと金が掛かる。
荒井さん何とかしてよ。

 

03/09 防犯カメラ打合せ

夜、警備会社に来てもらい、防犯カメラの提案を受ける。
ビデオテープへの録画はもう古い。
今はどこもハードディスクプレーヤーを提案してくる。

先日説明を聞いたA社は、三菱の320GB×2。
30台のカメラを1秒2コマで1週間分。
今日のB社はどこのか聞かなかったが500GB×1。
27台のカメラを1秒1コマで1週間分。
ホントか。

ハードディスクレコーダー側に「動き検知のロジック」が組まれていて、
画像に変化のない場合記録しない、なんてこともやるらしい。

先週セキュリティショウで見た防犯カメラは、
フルフレーム(30f/s、つまり1秒に30コマ)を宣伝していた。
カメラもずいぶんと鮮明だった。
ただし、値段は50万くらいと10倍もするようだが、
まだカタログを検証していないので、安直に比較は出来ない。

 

03/12 卒業式

今日は放送大学の卒業式だった。

浦安の東京ベイNKホールに学部、院合わせて1000名以上の卒業生が集まった。
場所は、TDLの横、オフィシャルホテルの立ち並ぶ一角だ。
車で行き、隣のヒルトンホテルの駐車場に入れる。

放送大学は、所管官庁が文部科学省と総務省になる。
卒業式には、文部科学大臣と総務大臣が招待される。

今回は残念ながら麻生大臣は列席されず。(麻生大臣の祝辞は代読)
中山大臣はお見えになり祝辞を述べられた。
式典は11時より1時間程度。その後卒業証書の引渡し。

ついでに、ヒルトンの「王朝」でランチを食って帰る。
ここって、テレビチャンピオンで優勝した人がいる店なんですってね。
そのシェフが作りましたって「ふかひれあんかけチャーハン」も食べた。

時間があれば懇親会も出たかったが、車で行ったことと夜は管理組合の打合せがあるので、欠席。

 

追記:

 夜の組合監査は滞りなく進行し、問題なく終了。

 税還付のお知らせが、届いた。
 確定申告どおり、税還付を受けることが出来るようだ。

 

03/13 管理組合理事会

2年にわたって理事をやらせていただいた管理組合も後1月ほどで任期満了。
予定通り行けば、ラス前の理事会になる。

総会案件の審議があり、どうしてもいつもより時間がかかる。

3時間半ほどといつもの倍かかった。

2年やったのでここらで一息入れたいところだが、自治会を手伝ったくれと言われている。
また、大規模修繕委員会も増強したいのだが、そこに入ってくれと言われてこれも困っている。

今後一月の間に少し考えなければいけない。

 

03/15 映画「新警察故事」

ジャッキー・チェン主演。
いったいどこから、「香港国際警察」なるネーミングが出てくるのか判らんが、
前のシリーズからそうだからしょうがないか。

予告編は、「戦国自衛隊1549」「容疑者室井慎次」「星になった少年」
「インファナル・アフェア3」「ドッジボール」など。

映画はジャッキー・チェンの今までのものより派手で暗い。結構重い作品に仕上がった。

感想はこちら。

今日はアベックが多かったな。後ろの席の女が上映中もぺちゃくちゃ喋っていた。
まったく子供じゃないんだから。
喋りたいんだったら、列の中央の席じゃなくて端っこに行ってやってろ。

 

03/16 車検

予約しておいた車検のために、車をディーラーへ持ち込む。

ついに念願のETCをつける。
もう補助は終わってしまったらしく、その話は出なかった。

バッテリーがヘタっていたので交換するなど、保全的な交換部品が多く思ったより金がかかった。
しかし、明細を見てみると、車検そのものの費用はそれほどでもない。

多くは税金、自賠責、それに今回加わったリサイクル料金だ。
正直、廃車の時に取れよ、と思う。

取っぱぐれのないように、あらかじめ取っておこう、との考え方はご立派。

しかし、
新車販売時に取れば確実だ。
既に売られてしまったものは、車検時に取ろう。
3年すれば、すべての車から取れる。
これはいかにもお役所感覚。役人の考えることはこんなものか。

確かに取れる確率は上がるだろう。

しかし、実際に廃車する際に還元するのだ。
取っておいた莫大な金額を貯めておく必要がある。
申請に応じて還元する仕組みも必要だ。

人が要る、システムが要る、組織が要る。
組織が必要であれば、管理者も代表者も要る。
かくして、そこに利権と天下り先が生じる、というわけだ。

それともう一つ。
何らかの事情で申請しない車、事故などでリサイクルできない車、中古車として輸出される車。
リサイクル費を還元しなくて良い車がある。
最近は中古車の輸出も盛んで、(手続きの話でなく、物理的に)廃車にならず
日本から消えていく車が多いと聞く。
いまさらリサイクル費なんて要るのか、の議論もあるらしい。

さらに言うと、品目ごとに一律料金なので、企業努力や値引き交渉なるものは存在しない。
計画経済、統制経済の申し子のようなものだ。

いっそ税金にしてしまえばいいのに、基金みたいにするところがうまいというかずるいというか。

偏見に満ちた気持ちもあるが快く支払った。

帰り、エンジンを掛けると、「カードが挿入されていません。」とETCからご案内があった。
まあまあ焦らずとも良い、そのうち高速を通るからさ、とうそぶきながら、車を走らせたのでした。

 

3/18 卒業式(学位授与式)

娘の卒業式で、かみさんを板橋区の大学まで送っていく。
金曜の朝とあって、結構混んでいた。十数キロを1時間程度掛かる。
まあ、そんなものかな。

板橋区の裏道は狭いね、どこでもそうかもしれないが。

でも、大学ぐらい広い通りに面したところに正門を作れよ、と言いたくなる。
カーナビが無ければたどり着けなかったかも。

娘は、はかまの着付けがあるとかで先に行ったけど、実際には着付けが遅れて大変だったらしい。
予約してあったのに、着付けのせいで式に遅れそうになったそうだ。
実際に遅れた子もいたらしい。
やり直しが聞かない式典なんだから、業者はもちょっとちゃんとせえよ、と言いたい。

帰りはもっと混んでいて、1時間半くらいかかった。
迎えに行く約束をしなくてよかった。
もっとも「迎えあり」なら、家まで帰らず、どこかで時間を潰していただろうけど。

 

03/21 入学許可書

入学許可書が来た。写真の貼っていない学生証と一緒だ。

カナ氏名はエンボスされているが、漢字は自分で書く。
CC(クレジットカード)みたいですね。

写真は自分で調達し、貼って持っていく。
学生課で上から透明シール(大学の印が印刷されたもの)を貼ってくれる。

早速行かなきゃ、と思ったら、4月1日以降に来て下さいだった。
当然だよね。

 

03/23 映画、「ナショナル・トレジャ」ーを観る

ニコラス・ケイジ主演、ジョリー・ブラッカイマー製作とあって、
かなりの冒険活劇を予想した私が馬鹿でした。

ディズニー映画ですので、そんな無茶はしません。
多少、ハラハラはありますが、「ワァオ」程度まで。

まあ、でも面白かったですよ。ダイアン・クルーガーもきれいだしね。

感想はこちら

ニコラス・ケイジの前頭部は「ヘアコンタクト」疑惑が、、、

予告編は、「サハラ」「コンスタンティン」後は忘れた。
 

 

03/25 映画「エターナル・サンシャイン」

どうです。
普通のサラリーマンじゃ週に2本も映画見るなんて出来ないでしょ。
えっ、できる? あ、そうですか。

今日は、「ロング・エンゲージメント」の鑑賞券も当たった、ワァオ。
単純なラブストーリーと思ってたから、あまり見る気は無かった。
けど、ミステリーの要素もあるらしいからどうしようかな。

館内の予告編は、「戦国自衛隊1549」「容疑者室井慎次」「タッチ」
「星になった少年(柳楽優弥)」「電車男」
「クローサー」(ナタリー・ポートマン、ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、クライブ・オーウェン)
「インファナル・アフェア3」「シャル・ウィ・ダンス」(リチャード・ギア、ジェニロペ)

まだあったかな。

さて、本題に戻って、この映画、2004/3/19日の全米公開から待つこと1年。
いや、実はアメリカ版の予告を見た段階からだから1年半くらいになるかな。

ジム・キャリーとイライジャ・ウッドが出てるのは知ってたけど、
ケイト・ウィンスレット(タイタニック、ネバーランド)と
キルスティン・ダンスト(スパイダーマン、次回作ウィンブルドン)
の両女優が出ているのはつい最近まで気が付かなかった。

物語は、切ない、とはちょっと違うけど、どう言えば良いかな。
感想を
こちらに書いておく。

 

03/26 新車検証シール

新しい車検証シールは、ずいぶんと小さくなった。
ディーラーで新しいのは小さいです、と聞くまで知らなかった。

材質も変わったし、裏を貼って貼る。
ちょっと判りにくいでしょう。こういうことです。

 

03/27 管理組合理事会

今月2度目の管理組合理事会。いよいよ総会(4/10)が近づいてきた。

任期も終わり、次期理事の三役(理事長、副理事長、会計)も決定した。
3人とも自治会の役員経験者、管理組合三役経験者(輪番で2回目の方)のいずれかなので、
戸惑いも少ない。

理事をやると「自分たちのマンション」感がぐっと高まるのだが、
一般の人の中には、管理会社をまるで寮監のように思っている人がいる。

「マンション全体が自分の家」感覚がない。金払ってんだから、みたいなとこか。
自分ちの中は自分だが、外(廊下やエントランス、駐車場、駐輪場など共用部)は、
別の人がやるものって感じなんだろうね。

このマンションに住む前は、どこにいたんだろう。
団地かな。まあ、それを含めた賃貸マンションならその気持ちもありえる。

共用部は借りてないから、勝手に手を入れたり出来ない。
特に公団だと相手が公共団体だから「お上」的感覚だからね。
民間賃貸でも勝手をすると大家さん(や管理人)に怒られるからね。

理事会も自治会も管理会社も皆向こう側、自分たちとは別の存在。これじゃあね。

 

 

 

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