2005/8

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8/1 ファーストデイ(映画の日)

朝、最後の蛹が羽化。
きれいなアゲハチョウは外界へと旅立っていきました。

さて、首都圏では、毎月1日が映画の日=ファーストデイで誰でも千円。

子供たちの夏休みでもあり結構混んでいた。
千円ならみんな見るんだよね。

ところで、見た映画は「アイランド」。クローン物です。
マイケル・ベイ監督、ユアン・マグレガー、スカーレット・ヨハンソン、他。

感想はこちら。

2時間超の割には内容が濃かったかな。
予告は、「キング・コング」(短縮版)、「ハリーポッターと炎のゴブレット」「ブレイブストーリー」(国産アニメ)。

今日気づいたが、スカーレット・ヨハンソンは、キム・ベイジンガーに通ずる。
現代風のたらこ唇のところは違うが、きれいな金髪で透明感がある。

 

8/3 養老孟司

先日のe-Japan Summit 2005、2日目の養老孟司氏の講演をPDFに起こす。

座った場所が悪かったせいで録音の状態が悪く(エコーが強すぎ)よく聞き取れない。
すぐに起こせばよかったのだが、内容が内容だけにやる気が出なかった。

結局レポートを作成した後もやる気が萎え、その後の講演分はできずじまい。

その後、7/25に行ったIDGのフォーラムのレポートもまとめていない。

ある意味、養老氏のパワーというか、エネルギーというか、それに当てられた格好だ。

 

8/7 フィールドデーコンテストとEスポ

アマチュア無線の話です。

昨日今日とフィールドデーコンテストがあった。

固定で1エリアから3時間ほど参加。

午前から午後にかけてEスポが発生し、6メーターバンドで6エリアが開け、長崎、福岡と交信ができた。
沖縄もずっと入感していたが、相手がパイルになっていて、結局呼んでもらえなかった。

 

8/8 映画「亡国のイージス」

福井晴敏原作の映画です。

真田広之、中井貴一、寺尾聰、佐藤浩一、原田芳雄、岸辺一徳らの出演。

そこそこ混んでましたね。夏休みだからでしょうか。

まあまあよかったですね。感想はこちら

予告は、踊るシリーズ派生の「容疑者室井慎次」と市川染五郎と木村佳乃の「蝉しぐれ」

 

8/9 ドラゴンズ戦、初戦は井川に尽きる

5回裏1死2塁で井端のピッチャーゴロを3塁に投げてフィルダーチョイスとし、
続く立浪のファーストゴロを緩慢なカバーで取り損ね2点目を与えると、
後続打者に打ち込まれて、あれよあれよという間に同点。

替わった橋本も打たれ、この回9失点と大逆転を喫する。

タイガースはその後一点も取れず、終わってみれば、11対7とドラゴンズに完敗。

これで0.5差。敗数でともに41と並んでしまった。

5エラーでは勝てないよ。井川は守備で自滅。

ところで、ルールだから仕方がないが、5回裏の9失点のうち、井川の自責点はなんとゼロ!!
ピッチャーゴロのフィルダーチョイスと1塁ゴロでのエラーがなければ3アウトだから、
その後は失点になっても自責点にならない。

納得いかないのは、この2つの「エラーがなければアウト」のエラーは、井川のものだ。

フィルダーチョイスは、まあしょうがない面もあったが、1塁のカバーは明らかに緩慢。
シーツが2塁送球をあきらめたのを見て1塁カバーに走ったが、腕が縮んだまま取り損なった。

投手自身のエラーは、計算上のアウトにカウントしないで自責点8にして欲しいよ。
この試合で、井川の防御率が良くなるのは心情として許せん。

しかし、どうして岡田監督はもっと早く井川を替えなかったのかね。

せっかく5回表に2点を取ったのに、エラーが連続して1点を失った。
この時点で井川に見切りをつけて、いつでも替える体制に入れたはずだ。

福留フルカウントからいい当たりをされた時点で替えても良かった。
続く、アレックスに3ランホームランを打たれた時点で替えてもよかったし、
さらに、谷繁のヒットのときでも遅いくらい。
結局、同点になるまで井川を晒し者。

リリーフが用意できてなかった可能性はあるが、井川を負け投手にしたいじゃないかと思ったくらいだ。

まったくタイガースにとっては後味の悪い試合だった。

最後に、張本じゃないけど言わせてもらう。

井川は髪を切れ!!

 

8/10 試写会招待状届く

ご存知、ビッグコミックの漫画の映画化。1988年の第1作から数えて16作目。

主人公のダメ社員浜崎に西田敏行、社長の鈴木(スーさん)に三国連太郎。

正直言って今まで一回も見たことありません。来週見てきます。

 

8/11 QSLカード


航海訓練所練習船 大成丸


サボテンの花

作成が遅れていた6m&Downと先日のフィールドデーのQSLカードを作成。

どんな図柄にするか迷ったが、コンテストの日前後のトピックス的な写真を使用することにした。
ひとつは、ビッグサイトに行ったとき、偶然見かけた練習船大成丸
もうひとつは、この種類としては始めて咲いたサボテンの花

印刷用紙はたくさん買い占めてあるプリントごっこ用紙。

片面はこの図柄で印刷し、反対面は相手局との交信の情報を印刷する。

こんな感じですね。

見にくいと思いますが、

相手の局名(コールサイン、JA1■■■となっているもの)

日付、時刻、信号強度や周波数帯、電波形式、

こちらのリグ(無線機器)や空中線(アンテナ)の情報、

運用場所(電波発信場所)の住所や、記号番号が書かれています。

もちろん、内容は交信した相手ごとに違います。

こっちの情報の方が図柄より大事です。

 

6m&Downは、3局しか交信しなかったので、80枚弱を印刷。

基本的には大成丸が6m&Downでサボテンがフィールドデー用だが、
重複局にはなるべく別のカードにした。

この後、相手局のコールサイン順にソートし、まとめてJARLのQSLビューロー(カード転送部署)へ送る。
JARLビューローでは、会員別に仕分けして郵送してくれる。

これをQSLカード転送と言い、ビューローの大切な仕事のひとつである。
もし、仮に各局がそれぞれ個別に送っていたら手間と郵便代がたまらん。

 

8/12 スイッチング・ハブ死ぬ

8ポートの10/100スイッチングハブが死んだ。
実際は故障だが、修理しないので薬殺みたいなものか。


お亡くなりになった、バッファローの10/100SWハブ
(コンセントは抜いたのでランプは付いていない)

いきさつは次の通り。

子供がLANにつながらないと言ってきたので調べることにした。
子供のPCのLAN(チップオンボード)のランプがついていない。

ここで考えられることは、次の6つ。
1.PCのLANチップの故障
2.LANケーブルの故障
3.ハブの故障
4.ルーターの故障
5.ONU(光終端装置)の故障
6.プロバイダのダウン

ルーター直結のPCに異常はない。
したがって、4、5、6の芽は消えた。

ケーブル故障だと厄介だなと思いつつ、ハブを確認すると、電源ランプ以外のランプがついていない。
ハブ経由の別のPCもLANにつながらない。

子供のPCのLANケーブルをハブ経由からルーター直結に変更。
アクセスランプが点灯し、ケーブルは正常であることを示す。

ハブのマニュアルに沿って、電源コードの抜き差しを行う。
すると、今度は全ポートのコリジョンランプがつきっぱなしになる。
空いているポートもあるので明らかに異常。

マニュアルによれば「故障」とある。詳しい内容は記述なし。

まあ、センドバックによる修理も可能だろうが、おそらく直すより買うほうが安い。
一応修理前に見積もりはしてくれるらしいが、往復の送料だけで価格の半分は飛ぶ。

それならいっそ買ってしまう、ということにした。

で、とりあえず、ルーターのポート数(4)のみ接続。

 

8/13 面接授業と試写会招待状

放送大学、文京センターに面接授業に行く。
午前中からの3コマ、合計6時間超の内容で、座学なので基本的には聞くだけ。

だんだんと単位の条件が厳しくなり、欠席は1コマ以内(2コマ欠席は落第)
さらに、テストもしくはレポートの提出が必須となっている。

明日は、午後からの2コマ。レポート作成も時間内に組まれている。

帰りに秋葉に寄ろうかと思ったが、雷が鳴っていたのでとっとと帰ることにした。

また、試写会の招待状が来ていた。確率は1/5かな、1/10かな。
結構当たると判ってきたのでこれからもどんどん出そう。

 

8/14 面接授業2日目

放送大学、文京センターに面接授業、2日目。
今日は午後の2コマ合計4時間半。

昨日も今日も開始ぎりぎりだったのでいい席は取れず。
狭い部屋でほぼ満席だったので、暑苦しかった。

最後に課題レポートの作成、提出。と言っても感想文みたいなものでOK。

少し早めに終わったので秋葉に寄って帰る。

昔よく行った安売りの店が何件かつぶれていてびっくりした。

混んでいたし、何件か覗いた店に目当てのものはなく、何も買わずに帰る。

例の画廊が増えていた。
店の前で若い女性がチラシを配っているあれだ。

店内は一見開放的で見通しはいいのだが、奥の部屋や2階があるらしく、
いったん入ると買うまで出てこれないらしい。もちろん、噂ですけど。

 

8/17 試写会

「釣りバカ日誌16、浜崎は今日もダメだった♪♪」

銀座ヤマハホールでの上映。狭い会場だと思っていたけど、500席もある。

始まりに際し、予告編なし、挨拶なし。
「ただいまより何とかかんとか」の場内放送のみでいきなり始まる。
終わりも放送なし。

おばはん連中の良く笑うこと。面白かったけどね。感想はこちら

 

8/18 ハービー〜機械仕掛けのキューピッド〜

原題は、Herbie FULLY LOADED

FULL LOADは「満載」「全加重」「満タン」「満塁」「フル装填」などの意味ですから、
ハービー、元気いっぱい見たいな感じか。

ファミリーコメディでラブコメではありませんので、邦題の副題はややピンボケです。

先日の試写会招待状が遅れて届いたことのお詫びでもらった劇場鑑賞券で見ました。

予告はディズニーの映画ばっかりで、「キャプテンウルフ」(原題:Pacifier)、
「チキン・リトル」「ナルニア国物語」。

リンジー・ローハン、マイケル・キートン。

感想はこちら。

 

8/19 試写会(奥様は魔女)

今週2回目の試写会。

場所は中野サンプラザ。
着いたとき、すでに入場が開始されていたが、サンプラザ前のピロティーが満員になるくらい人がいた。

後で調べたら、ホールは2200席以上あるらしい。
ただし、1階席前方の両サイドは、椅子が斜めに配置されステージを45度の角度で見ることになる。
芝居やコンサートならいざ知らず、映画の鑑賞には適さない。

2階席の方がよかったかな。開演前に見たところ、ざっと1500人といったところだった。

入場に手間取り、開演が10分ほど遅れる。

もう時間なんだから人を入れずにさっさとやれ、見たいな事を言うおっさんがいた。
一人ずつ座っていたが、仲間が2、3人いるようだった。
風体と言い、噂に聞く「試写会●●●」ではないだろうか。誤解だったらごめんね。

説明はなかったが、予告はあった、「ステルス」「ザスーラ」「ダビンチコード」。

さて、この映画、女性向けの映画ですな。感想はこちら。

ニコール・キッドマン可愛かった。きれいだし、とても38才には見えん。
身長が178センチだそうです。
ウィル・フェレルが190センチくらいらしいから大きくは見えない。

 

8/21 ハムフェア2005

食べるハムの展示会ではありません。アマチュア無線の「ハム」です。

クラブのジャンク品の展示即売なんかもある。昔はいろんなものを買ったけど、何も買わず。 

JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)要はメーカーですが

、その展示も年々、寂しくなる感がある。


ビッグサイト西館1階、ホール2。会場エントランス。


会場内の様子。アンテナショップといっても本物のアンテナを売っている。


値引き交渉をする客。この奥はクラブのブース。


メーカーやショップのコーナー。パラボラが見えているので撮影。
ちなみにこのパラボラは周波数帯が高すぎ、私には使えません。

マニアの年齢層は高め。服装は地味め。無線に服装は関係ありません。

 

8/22 トンボ

トンボ来訪。

おそらくシオカラトンボのメス。シオカラで青白い腹の色になるのはオスだけ。

メスは、シオカラトンボの特徴である青白い腹をしていない。ムギワラトンボと呼ばれるらしい。

腹の模様と、翼端にほんのり色がついているのが特徴。
胸の模様でも識別が可能なはずだが、サンプルが見つからなかった。

羽の端のほうの前縁に黒いマーカーのような模様があるが、この模様の種類は多いです。

 

8/24 

カブラヤガの幼虫

虫の写真で申し訳ないが、土色のイモムシがベランダにいた。

どうやら、カブラヤガと呼ばれるネキリムシ(根切り虫)らしい。あまり、気味のいいものではない。

普通は土の中にいる。どうしてコンクリート上に出てきたかは判らない。
雑草の根っこにでもくっ付いていたのか。

同じ土の中にいる幼虫でもカナブンの幼虫は、置いたらすぐ動き出し、土にもぐろうとするが、
光が嫌いらしく、丸まったまま動かない。
植木鉢の受け皿に入れておいたら、いなくなった。すずめにやられたか、脱出したか。

では、気味の悪いイモムシを見たので、ついでに可愛いほうのイモムシの写真も。

えっ。イモ虫なんて可愛くないって。まあ、そういわずに。

今季二匹目のクロアゲハの幼虫です。 背中の黒い筋が特徴(ナミアゲハとの違い)です。

予定では、今週末に蛹化、9月10日頃羽化。

 

8/25 ノシメトンボ

今日は虫嫌いの人でも大丈夫でしょう。

ノシメトンボ、赤とんぼの一種です。

まだ赤みは薄いが、羽の端が黒くなっています。この模様が特徴です。

実はこの模様の種類は少ない。シオカラ(8/22、メス)と比べると違いがよく判ります。

ところで、

クロアゲハは、朝、前蛹になっていました、そして夕方には蛹になりました。
9月9日頃羽化予定。

今日も試写会のはがきが来ました。当選確率はどれくらいですかね。

 

8/27 防災訓練

区主催の防災訓練。
なぜこの時期に、と思ったが、9/1(防災の日)を前にやるということなのだろう。

対象地域がどこになっているのか知らないが、マンションのすぐ近くの小学校に参集。
そこで初期消火、救護訓練を経て、離れた小学校まで避難訓練を行う。

ロープを利用して100人前後がのろのろと移動。
距離はそうなかったが時間はかかった。

そこでは現地対策本部がしつらえられ、別の地域からの訓練者も集まり、狭いグラウンドは混雑。
テントには炊き出し(内容は冷麦)、給水も用意されていた。

そんな中で、消防、救急、東京電力の発電車なども来て、
自衛救護隊等によるけが人の救出、バケツリレーによる消化訓練。

倒壊したビルに見立てたベニヤ作りの建物も設置。
レスキュー隊がはしごに上り、エンジンカッターでアルミパイプを切って棟内に突入。
けが人に見立てた人形(ダミー、かなり重そうだった)を救出する訓練もあった。

最後は、消防車、自衛消防隊などの放水を行って終了。

区や町内会からの記念品を受け取って散会。

 

8/29 映画「容疑者 室井慎次」

容疑者、室井慎次。ご存知、「踊る」のスピンアウト・ムービー。
夏休みもそろそろ終わりとあって、家族連れ(特に子供)も比較的多かった。
予告は、邦画ばっかり。
柴田英明、ミムラの「この胸いっぱいの愛を」クドカンも出てます。
観月ありさ、哀川翔の「鳶がくるりと」品川庄司も出ます。
三島由紀夫原作、妻夫木聡、竹内結子の「春の雪」歌、宇多田ヒカル。
ビッグコミックから飛び出した西岸良平原作「Always三丁目の夕日」小雪、堤真一他。
舘ひろし、柴田恭平の「まだまだあぶない刑事」仲村トオル、浅野厚子

「容疑者 室井慎次」の感想はこちら。

そうそう、今回はあの「ピローン。ピローン」「映画が盗まれている。大切なものが、、、」がなかった。
うるさかったし、なくなってよかった。

 

 

 

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