2005/10

2005/10の日記

戻る ホーム 上へ 進む

2005/12の日記 2005/11の日記 2005/10の日記 '05/09の日記 '05/08の日記 '05/07の日記 '05/06の日記 '05/05の日記 '05/04の日記 '05/03の日記 '05/02の日記 '05/01の日記

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

 

 

10/1 群れるトンボ

バルコニーを気に入っていただき、大勢のトンボの襲来。

日の当たるところに置いてある落葉した木がお気に入りのようだ。

写真では9匹だが、この木には全部で15匹くらいとまっている。

 

 

10/2 放送大学、新学期スタート

実際には10/1からだが、自分の取っている科目は今日から。

先期はまじめにやらなかったので、今期は心を入れ替えてまじめにやろう。

と思ったとたん、ビデオデッキの調子が悪い。これでは授業の録画ができん。

どこにつないでも録画できず、別のデッキに録画しながら見る。
とりあえずはしのげるが参ったなあ。

そろそろいろんなものが壊れる時期なのかも。

 

10/4 ビデオデッキ直る

特に何もしなかったが(叩いたかな)直った。音の出が悪かったりしたのも回復。

PCのTVが壊れたままなので、リビングのTVにつなぐ。
と、ここで別の不具合に気づく。

実は、同じビデオデッキを2台並べて置いたら、当然のことだが、リモコンが両方に効く。

これは参った。もう1台は普段使いで子供がよく使っている。
ついでに、大学の放送授業の録画予約がとまったりしたら大変だ。

赤外線の受光部に光が当たらないよう、紙でカバーしてしのぐ。
ちょっと手で塞いだくらいでは、リモコンが効いてしまうので、大きくカバーすることにした。
格好悪いが、とりあえずやむを得ない。

これでも斜め下からリモコンを向けると両方に効いてしまう。なんか考えなくちゃ。


2台重ねたビデオデッキ、1番下はDVDプレーヤー。
HDレコーダ、DVDレコーダーは持ってません。

 

10/5 バジル(バジリコ)

10日ほど前にプランターに植え替えたが大きくなり、更に植え替えが必要なくらいになった。

とりあえず、本日の昼、スパゲッティの薬味に一部採取。すごい良い香りです。

左は、植え替え直後(9/24)右は本日(10/5)葉を取る前に撮影。

 
9/24移植直後                 10/5採取直前

 

10/7 CEATEC2005へ行く



4日から明日8日までの開催だが、日を追うにつれ来場者が増え、今日は5万人を超えたようだ。
累計ですでに17万人が来場しており、昨年の18万人強を上回り、20万人を超えることは確実だ。

本日の目的は展示でなく基調講演。
「立ち上がるウェアラブルコンピューティング」と題しての、
ウェアラブル・コンピュータの実践の第1人者(と言って良いんでしょうね)
神戸大の塚本教授と阪大の寺田講師の講演だった。

ウェアラブル・コンピュータの普及促進や研究にはいろいろなアプローチがあるだろうが、
塚本教授の一派は、ちょっと考えると無理なようでもとにかく使ってみよう、
使ってみるところからニーズや問題点、使えるのか使えないのかを探る方法のようだ。

鈴鹿8耐で、監督やピットクルーライダーとの連絡、情報交換、
オフィシャルなどによる情報発信(相手はチームだけでなく観客も)に使ったり、
大阪の万博公園での障害者案内システムに使用したり、

などなど、とりあえず使ってみて、何が問題か、得手不得手はどうなのか、
そこからどういう使い方ができそうかを考え、またトライする。

それらの成果を元に、塚本教授から幾つかの予言があった。

予言と言うよりはウェアラブル・コンピューティングの利用法に対する提言と言っても良い。
しかし、いずれも聴衆の反応はいまいち。
みんな可能性は感じるものの必要性は認めないといった感じ。
「いずれそうなるかも知れんけど、流行らんし、少なくとも俺は使わん。」と言った冷ややかな反応だった。
将来こうなると良いな、きっとこうなるだろうと言うことと、
それを今やるとすると(今実現できる技術でやると)陳腐なものになる、
このギャップがそういう反応になったのだろう。

塚本教授がいみじくも言っていたが、携帯電話登場前に、黒電話を腰にぶら下げて、
将来は電話が無線になって、みんなが外で使うようになる、と言ったって誰も信じなかっただろう。

黒電話どころか、いわゆる自動車電話が出た時だって、そんなもの流行るか!と思った人がほとんどだろう。

事実、その頃のインタビューでは、電話を外に持ち出してまで掛ける必要がない(話すことがない)
と言う意見が大半だった。価格も高かったがそれ以前の必要性を感じない人が多かったのだ。

ただ、ウェアラブル・コンピュータと直接は関係ないが、いくつか今すぐでもビジネスになるもののヒントはあった。

もう少し、アプローチを変えて商品なり、ビジネスモデルなりを考えれば違う展開もありえるかもしれない。

ウェアラブル・コンピュータは、近い将来携帯に置き換わって、絶対に使われるようになるとは思うのだが、

いまはまだ「笛吹けど踊らず。」何か強力なきっかけが必要なようだ。

 

10/9 全市全郡コンテスト

アマチュア無線のコンテスト。

毎度申し上げているが、どこかで一堂に会して何かを競うわけではない。

それぞれのアマチュア無線局がルールに従って自分の好きな場所で運用し、更新した相手局の数と多様度を競う。

全市全郡と言うくらいだから、全国規模のコンテストです。

毎年10月の第2月曜の前々日の土曜夜21時から日曜夜21時までの24時間のコンテスト。
と、言うことで、今年は10/8の21時から10/9の21時まで。

14時過ぎから17時前まで、途中コーヒー休憩もいれ2時間半程度参加。

59局と交信。目標は100局だったのでちょっと少なかったな。

CQ出せばよかった。
(CQ出すとは、みんなに「呼んでね」と呼びかけて応答を待つこと。CQ出している人を呼ぶ方が楽)

コンテストログの提出(自己申告の成績表)とQSLカード(交信証)の発行を行う。

自己申告で良いのかって?

ゴルフだってそうじゃん。
ゴルフなんかプレー中のインチキだって、やろうと思えばやれるわけでしょ。
でもそんな奴は信用なくすし、そういう風に見られちゃうよね。
いんちきして良い成績でもしょうがないでしょ。

QSLカードの図柄はどうしようか迷ったけど、結局、 交信周波数毎に分け、銀河Uと赤とんぼにした。

 

10/12 ハードディスク壊れる?

本日、Windowsの重要な更新がリリースされた。早速インストール。

ところが1台が立ち上がらない。
起動時のチェックディスクが始まって、「?」と思ったけどまあ良いやと放って置くと、再起動。
またもチェックディスク、「??」そしてまた再起動。「???」
これが終わらん。
画面を見ると、クラスタのエラーを検出している。「なになに?」
C:\WINDOWS\・・・・\SYSTEM32\・・・・でNullだと、「まずいじゃん。」
前回正常起動した状態での起動、「できん。」
セーフモードでの起動、「で、できん。」

WindowsMeの起動ディスクで立ち上げて確認しようとするがなんとFDもエラー。「あちゃー。」
別のFDでとりあえず起動。SCANDISKを実行し全クラスタスキャンも実行、エラーなし。

よし、どうせ動作確認用のPCだし、クリーンインストールするか。
この間作ったSP2適用CD-Rの確認にもなるしね。
ところが、CD-ROMブートには失敗、Meの起動ディスクで起動した状態では、SETUP動かず。
「やっぱり。」

マイクロソフトのサイトからXP起動ディスクの作成データをダウンロードする。
「なになに、Pro用とHOME用は違う、さらにSP2用がそれぞれ別にある」
それをFDに作成。これがそれぞれ6枚になるのは知っていたが。

ということで、6枚のFDを使って立ち上げ。
まずは悪あがきで修復インストールを試みる。反応なし。

結局、再度FDから立ち上げて、CD-Rからのインストール。今回はHome。
スムーズに進行。

ディフォルトがずいぶん変わったな。設定も変更しなくちゃならん。
それよりも何よりも、ウィルス対策ソフトを大至急入れなきゃ、ということで、
ウィルス対策以外アプリ未登録状態のPCとなりました。

ディスクのエラーはなんだったんでしょう。

 

10/15 放送大学面接授業

久しぶりの面接授業。

実は、3日前まで忘れていて、「東京国際ファンタスティック映画祭2005」何ぞの招待に応募。
「カースト」(クリスティーナ・リッチ他)に当たってしまっていたのだが、行けず。

費用対効果(要は面接授業と映画と金額比較をしたらどっちが高いか)だけでも当然面接授業。

10時から18時まで都合6時間45分の授業を受ける。
「経営学」結構面白かったよ。
学問で経営ができたら世話ない、とサラリーマン諸氏はおっしゃるでしょう。

確かにその通り。
理論だけで経営ができたらこんな簡単なことはありません。
でも闇雲に勘と経験で理論的なことも知らず、経営のプロができるでしょうか。

もとより株式会社と言うのは、金を出した人(出資者=株主)が経営をプロ(の経営者)に頼むものです。
社長さん、あなたは経営のプロですか。

押印マシンに成り下がっている社長さんは明日からでも心を入れ替えてください。
社長(もしくは取締役会)がコーポレートガバナンスを決め、ビジョンを立て、方向性を示し、
部下がそれを具現化、具体的な施策に落としていく、これが国際化時代の経営です。

部下が作った稟議書にはんこ押して、こんなことやるのか、ではいけません。
どっかのCMの社長みたいに、「で、どれからやるんだ。」で済むなら、誰にでもできます。

帰ったら、ハリーポッターの劇場招待券(前売り券)が届いていた。
いよいよその時期なんですねぇ。11/26からの公開だっけ。

 

10/16 放送大学面接授業2日目

面接授業2日目。

10時から15時過ぎまで都合4時間30分の授業を受ける。
「経営学」の続き、面白かった。

やっぱ会社員も経営学や会計学や経済学を受講したほうが良いよ。絶対ためになる。

面接授業は5コマのうち4コマの出席とレポートまたは試験、が合格基準であり、
それにしたがって、演習問題をやる。

見てると、熱心にメモを取る人(私も)、板書されたことのみ写す人、の他に
まったくメモを取らない人がいる。

寝てないし、聞いているだけ?勿体無くない?
聞いたことは絶対忘れるぜ、高い金払って落語聞きに来たんじゃないんだから損でしょ。

帰り。4時過ぎにマンションに着き、エレベータに乗る。

途中からガタガタしだして今日はやけに揺れるな、と思ったら地震だった。

止まって閉じ込められたらやだな、と思っていたら、
「地震」の表示があり、「停止したら降りてください」との自動アナウンスが。

8階に止まり、焦って降りる。エレベータホールはまだ揺れていた。
地震発生から停止まで数秒以内だったと思われる。

12階までは階段で上がる。少し疲れた。

 

10/19 放送大学面接授業、追加募集について

第2学期の面接授業がもう始まっているのは10/15、16の記事でお分かりかと思うが、
定員に空きがある場合、追加募集が行われる。

通常は、第2学期の課目の申請締め切り後、面接授業開始前に追加募集がある。

今回も当然ながら、そのように実施された。
具体的には、9/10に空き状況の発表、9/16に抽選会。
たいていはここであらかたの授業は満杯になる。

ところが今回はどういうわけか2次募集がある。
10/18に空き発表、10/20に抽選会。
10/21(土)の実施予定授業にも大きな空きがある。

明日、抽選会に行くことを前提にどの授業を受けるかを検討していた。
自分の既に受けた面接授業は受けられない。

タイトルが変われば内容が同じでも受けられるが、
逆にタイトルが同じなら内容が変わっていても受けられない。

物理化学生物の実験系授業はあらかた受けてしまったし、何を受けるかな、
と第1学期の成績表を見ながら策を練っていた。

以前受けたものを確認し、テキストの高いやつはやだし、と課目に×をつけながら選定。
(たいていはプリント配布だが、たまにテキスト指定のものがある。授業料とは別に個人負担)

ところで、成績表を良く見ると合計取得単位数の欄が以前と変わっている。
卒業要件と不足単位数が出ているのだ。

一回目の卒業で、取得単位はチャラになると思っていたが、3年次に再編入したら有効だった、
とは以前書いたはずだが、よくよく見ると、卒業に必要な単位数が少ない。

124単位のうち62単位は認定されるので残り62単位だとずっと思い込んでいたが、
33単位になっている。

自専攻の専門科目36単位(卒研の6単位含む)以外は全部認定単位で充足。
専門も以前の在学中に取った3単位が引かれ、残りはわずか33単位!
入学した時点で、124単位のうち、91単位は取ってしまった計算になる。

ガ〜ン!!いまさらながら、取りすぎに注意!

まだ、たまたま「社会と経済」の専門科目をとらなかったからよかったようなものの、
「自然の理解」に至っては、前回の専攻「産業と技術」に関係ないからと、
興味のある物をガンガンとっており、27単位も取ってる。

と言うことは次に「自然の理解」を専攻したとしたら、残りは9単位になっちゃう。
何年かすれば、認定単位が無効になるようなルールはないのかな。
昔卒業した大学の単位も認定するくらいだからダメか。

よその専攻の専門単位はあまり積極的に取っちゃダメだ、こりゃ。

少なくとも「自然の理解」の専門科目はもう怖くて取れない。

認定単位の最大を超えても受けることはもちろんできるが、先にも書いたように同じものはダメ。
どんどん受けられる面接授業が減ってくる、と言うわけだ。

 

10/23 阪神2連敗、宮里藍14位タイ

日本シリーズ。

第2戦、阪神タイガースはまたしてもロッテマリーンズに10点取られ、挙句の果てに完封負け。
120キロそこそこの渡辺のサブマリンに完全にやられました。

この結果、2試合連続の2けた失点でわずか1得点と言うシーズン中にもなかった負け方で連敗。
月曜からの甲子園での戦いに望みを賭けることに。

ロッテの今江選手はすごいね。2試合とも4打席4打数4安打。8打席連続安打のシリーズ新記録。
まあ、ここは逃げない阪神も褒めておこう。

女子プロゴルフ。
宮里藍は、日本女子オープン優勝の後、12位タイ、14位タイと2試合連続(1試合は欠場)と不調。
本日も、1番やさしい1番ホールでバーディが取れず、18番でもボギーと後味の悪い終わり方。
賞金ランキングでも不動裕里との差が7百万に広がった。

と、お気に入りのチームと選手がともに不調でこっちは不機嫌になってしまうが、見るだけ応援するだけでどうしようもない。

阪神には甲子園で頑張ってもらって、来週の土日まで楽しみを繋いでいってもらいたい。

しかし、どうも嫌な予感がするのは、2年前の日本シリーズ。
7戦とも全てホームチームが勝ち、結局、阪神が敗れた。

ロッテもソフトバンク同様、地元の応援がすごいから、なんか前回の再現のような気がするんだよね。

ともあれ、気分を一新して阪神タイガースには頑張ってもらいたい。

宮里選手も気持ちを切り替えてもう一踏ん張り。
残り5試合で2勝、不動裕里を破って賞金女王になり、11月末のQS最終選考に向かって欲しい。

 

10/24 ティム・バートンのコープスブライド

いやあ、久しぶりに映画に行く。今月初めて。

シネマ・メディアージュは予告が多い。

ALWAYS3丁目の夕日、春の雪、あらしのよるに、チキン・リトル、ブラック・ジャック 二人の黒い医者、輪廻、THE有頂天ホテル、PROMISE(無極)、ハリーポッターと炎のゴブレット

ハリーポッターは新しいバージョン。

PROMISEの予告はきれいだった、まるでHEROのよう、内容はどうかわかりませんが。
真田広之が出ます。日中韓のスター共演と言ったところか。

さて、コープス・ブライド。コープス(corpse)は死体、それも人のね。

予告編や、関連サイトのストーリは全部でたらめ。

あんなものは信用しないこと。でもとても面白かった、ある意味、ミュージカルです。

感想はこちら

 

10/25 阪神まさかの3連敗。

千葉での2連敗のあと、甲子園に帰って気分一新、下柳で1勝、の目論みはもろくも崩れ、またも終盤に大量失点。

3試合連続の10失点という、日本シリーズ初の記録で3連敗。

阪神タイガースにとって、3試合連続10失点と言うのは、今年はもちろん昨年もない。

ふがいないとか、あきれかえるを通り越して、むしろ清々しい。

また3試合で2得点と言うのも今年は1回もない。
昨年の6月、ヤクルト、読売、読売、で1、0、0と言うのがある以来。
(このときは失点が4、1、1で3連敗)

金本と今岡が完全にとめられている。金本は10−0、今岡10−1。赤星も3試合で四球1、安打1。

今シーズンの平均得点が約5.0、平均失点は約3.7だから、得点は1割、失点は3倍。

もしこの後4連勝すれば、日本シリーズ3連敗4連勝は、1989年の読売以来。
一方、このまま負けて4連敗なら2002年の西武(対読売)以来になります。

*追記*

第4戦は、2−3と結果から見ると試合になったものの阪神は何度もチャンスを逃し4連敗。
千葉ロッテマリーンズが31年ぶり、日本一になった。

 

10/26 WPC EXPO 2005

World PC EXPO 2005、今年はビッグサイトでの開催。今日から29日まで。

10時過ぎに現地に着いたときは、東館の地下駐車場は満車、ここが空いているのは見た事がない。

いつもの通り、西館の駐車場に入れる。

主目的のフォーラムは、坂村健氏の講演と日経パソコン主催のパネルディスカッションを聞く。

感想は、リンクから。PDFでの公開です。

坂村氏はかなり怒っていましたねぇ。
UCODEは、EPCグローバルとは対立するものではない。もともと違うものだ、てな感じです。
TRONのときはしてやられたので、今度は絶対アメリカの好きにはさせんぞって感じでした。

フォーラムの合間に展示会場にも立ち寄った。

まずはブース4から入る。

ブース間の通路が広い。というか、コマ数が少ない。観客もまばら。

ホール4−6では、ホール6にあるショップの前だけが混んでいる感じだった。
実際、買いたくなるものが一杯あって我慢するのが大変だった。

日産のブースがあり、スカイライン(本物)の試乗をやっていた。
ITSのデモらしいが、ホール内を車が走っているのでちょっとびっくりした。

ホール6から、反対側のホール3へ入る。

ホール3の奥から、ホール出口側を見たところ。

これは、ホール1、入ってすぐのところにあるKDDIのブース。一番明るかった。

展示では、CANONの新しいプリンタを見た。すんごくきれいでした。
今年は複合機に力を入れているらしい。

プリンタエンジンは、プリント専用機と同じもの。
最高のものは9600dpi×2400dpiとEPSONを凌ぐ。

ちなみにEPSONの最高のものは、5760dpi×1440dpi。

ホール2にあったホームシアターの集中展示も見る。

ビクターの70インチフルハイビジョン液晶テレビはきれいでした。
200万くらい?と聞いたら、「希望小売価格で120万強、売値で100万切るくらい」だそうです。
重さは72キログラムですって。一人じゃ持てん、でかいし。外部入力はHDMI端子。

プロジェクターはプラスが出てなかったので三菱のを見る。
HC3000(1280×768)とHC910(1024×576)。
HC3000は25万、HC910は20万といってたが、カタログの標準価格は各約40万、約30万だ。

8畳の部屋で80インチくらいとのこと。100インチなら、投影距離は4mくらい。

これもHDMI端子が付いている。
HDMI端子は、PCで言うDVI端子を小型化し音声信号も乗せるようにしたもの。

DVDを見るためなら、規格は実は720×480。
800×600でも十分なはずだが、高画素のほうが明らかにきれいだ。
また、ハイビジョン放送を見るなら、フルハイビジョン(1920×1020)には程遠いが、
小型のハイビジョンテレビ(1366×768)並ではある。

 

 

 

inserted by FC2 system