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5/1 アンダーワールド エボリューション

 毎月1日は、映画の日。

 関東一円では、誰でも一人千円だ。

アンダーワールド」の続編、
アンダーワールド エボリューション」を観る。

 何がエボリューションなのかは映画を観てのお楽しみだが、ストーリーと直接は関係ない(様に思う)。

 

予告は、東宝系の映画が中心。
海猿の続編「Limit of Love 海猿」、よく判らん映画「嫌われ松子の一生」
仲間由紀恵と阿部寛は前作と同じ「TRICK2」、 着信ありの最終章(ホントか)「着信ありFinal」
宮崎駿の息子が監督のアニメ「ゲド戦記」、小松左京のSFのリメイク「日本沈没」と、ここまでは邦画。

世界中で物議を醸した「ダ・ヴィンチ・コード」、リュック・ベッソンのモノクロ映画「アンジェラ」
ミラ・ジョボビッチのSF「ウルトラバイオレット」、ペットの熊の冒険アニメ「オープンシーズン」

 

5/4 パンク修理

自転車のパンク修理をした。画鋲(押しピン)を踏んだらしい。

もちろん、手順が判らないと出来ないだろうし、ちょっとしたコツはいるけど、パンク修理はそれほど難しくない。

タイヤをリムからはずす工具(=タイヤレバー)とパッチのゴムがあれば良い。

ともに百円ショップでも売っている。

タイヤレバー(右の工具、赤、青)は持っているので、パッチゴム(接着剤付き)を買ってきた。

まあ、ちょっとしたコツはどんなことにでも必要だが、プロの修理を一度見ておけば大体の手順はわかるので、
もし自転車屋でパンク修理の場面に出くわしたら、嫌がられるのを承知で見ておくと良い。

本当は「馬」(=メンテナンススタンド)があれば楽なのだが、 どこでも売っているわけではないし高い。
それに町の自転車屋さんで見かけるウマは、自転車屋さんのオリジナル、手作りじゃないかな。

 

5/6 こいのぼりと続・自転車のパンク修理

朝、ベランダのこいのぼりを下ろす。

マンションの中庭のこいのぼりも朝下ろし、片づけをする。
向かいの団地のこいのぼりも昼にはなくなっていた。

先日パンク修理した自転車を確認すると空気が抜けている。
修理に失敗?
またタイヤをリムからはずし、チューブを取り出して穴が無いか、あるいは修理が不十分か確認する。

チューブに半分くらい空気を入れ、洗面器などの容器に水を張って、その中にチューブを押し込む。
軽く押して、泡が出るか確認するのだ。

穴を見つけても水中ではよく判らないときは、石鹸水も使う。
チューブに石鹸水を塗れば、空気の漏れたところに泡ができるからだ。

修理したところの修理不十分、では無かった。
ではどこか別のところに穴があるのか?
一通り調べたが穴は無い。

つまり、原因不明。

一応念のため、前回修理したところを追加でパッチしておいた。

虫ゴムも見る限り、特に異常はないが、念のため交換。

虫ゴムとは、空気を入れるバルブにつける筒状のゴムのことだ。
写真は左から虫ゴムのついていないバルブ、ついているバルブ、虫ゴム2つ。
いずれも今回の自転車とは別のものです。

その後、時間をおいて確認したところ、空気の漏れはなさそう。どうやら大丈夫のようだ。

やっぱり、虫ゴムかなあ。

 

5/9 試写会のプレゼント

昨年は映画の試写会に12回行きました。今年は4月までにすでに11回行っています。

「試写会の懸賞ってさ、結構当たるもんだよ。」
「へーえ。でどのくらいの率で当たるの?」

「そうねえ。1割くらい、いや、もっとかな。」
「ふーん、そんなもんなの。」

「1割当たればたいしたもんだよ。葉書なら10枚で500円でしょ。
 前売り券2人分で普通2600円になるから、十分元は取れてるよ。」
「そりゃそうだけど。」

「それに、試写会によってはいろんなグッズをくれたり、ゲストが出てきたりするしね。」
「ふーん。」

と言うことで、本当に一割も当たっているのか気になり、4/15頃から記録してみることにした。

と、

途端に当たらない。
特に意外と多く応募していたWeb応募が当たらない。

4/7に「トム・ヤン・クン」の試写会招待状(開催は4/14)を受け取って以来、さっぱり。

どうなってんだーっ。

と思っていたら、およそ1ヵ月ぶりに期待していたトランスポーター2の試写会に当たった。
しかも「映画生活」のWeb応募。

5/13(土)有楽町のよみうりホールでの開催です。

 

5/10 自動車税納入

書くのを忘れていた。

毎年納めなくてはいけない税金がやってくるシーズンとなった。

その第一弾として、自動車税39500円。
37500円から値上がりしたのはいつのことでしたっけ。

納入場所は最寄の金融機関かコンビニだが、銀行で納めた。

払込先は、都。そうです、自動車税は地方税です。

昔のことだけど、横浜から都内に転居したときずっと「浜ナンバー」でいたかったので、車検証はそのままで、
神奈川県庁に電話して、「神奈川県に払いたい」と言ったら即座に納税通知を送ってきたっけな。

今はどうなんでしょうね。

昔は車検証はそのままで、更新の日付印が押されていたのよ。
だから現住所と車検証の住所が全く違っていてもなにも問題ではなかった。

今は車検のたびに、新しい車検証を送ってくる。
車検証の住所に送られてくるとすれば、住んでないところに送られたら困るもんね。

とすると、転居して元のナンバーのままでいられるのは、実質次の車検までということになる。
そうかな。

 

5/12 銀行へ行く

久々に銀行へ行き、いろいろと相談をする。

まあ、内容は他愛もないことなのだが、会話の中で、「株券を保護預かりにしないとだめに、、、」ということばが出てきた。

なに、だめになる?売買ができなくなるのか?
おいおい、あたしゃ持ち株会で単位株を自分名義にしてもらっているよ、どうすりゃいいの、
と心配になり、銀行内にある株のコーナー(関連の証券会社)に紹介してもらう。

別にだめになるわけではなく、平成21年(だったかな)に紙の株券は廃止、株は全てペーパーレスとなる。

その前に株券を保護預かりにしておかないと、売買のときに手続き等面倒になるらしい。

ただし、私のように持ち株会から個人に名義変更したものは、そのままだと、実際に売買するときに取得価格がわからなくなり、
みなし利益で課税されるので損になるらしい。(株が高いときに買ったので今売ると大赤字のはずなのに課税されてしまう)

そのため、持ち株会の事務局等に総投資額の証明を貰っておく必要があるらしい。
そういえば名義変更の際に、計算書を貰ったような貰わなかったような。

なくしてしまった場合は、再発行してもらえるらしい。
会社に聞いてみなくてはなるまい。

こういうことも会社にいれば、おそらく持ち株会事務局あたりから連絡が来て、希望者は云々、となるのだろうが、われわれには冷たい。

知らないと大損こくことになっちゃうかもね。

 

5/13 試写会行けず、と「ダ・ヴィンチ・コード」

試写会の都合に合わせて、午後の予定を変更。
ぎりぎりまで行くつもりで調整をするものの、最終的に時間が調整しきれず、試写会に行けなかった。
残念だが、まあしょうがない。

ということで、意気消沈していたら、次の試写会に当たった。

「ダ・ヴィンチ・コード」トム・ハンクス、オドレイ・トトゥー。同名の問題小説の映画化。

各地のキリスト教関係施設でロケ拒否にあったと話題になった作品だ。

5/18、中野サンプラザでの開催。週刊モーニングの懸賞で葉書応募のものだった。

 

5/14 管理組合理事会

マンションの管理組合理事会との意見交換会(懇談会)に自治会役員として出席する。

自治会と管理組合、管理組合は区分所有法に定められた区分所有者の団体だ。
ということは、当然ながら所有者が属し、賃貸で住んでいる人は属さない。

自治会は、居住者全員の参加する団体で、賃貸の人も含む。
賃貸のオーナーが含まれるかどうかは微妙なところだが、うちのマンションの自治会規則では含まない。

管理組合はマンションの維持管理、修繕保全に関すること、自治会は住民の親睦、日常に関することを分担。
とは言え、完全に仕切られているわけではなく、協力してやっていくべきことが多い。

そのため、毎年入れ替わる管理組合理事と有志で構成され比較的長くやっている自治会役員との
相互理解と意思疎通等のため、意見交換をしている、というわけ。

理事も2順目の(つまり、何年か前に理事を経験した)人や自治会経験者が増えて、
意見交換会も非常に和やかな雰囲気で、互いに協力していくことが確認された。

 

5/15 アボカド

アボカドは寒さに弱い。
冬場、外においておくだけでも弱ってしまうことは十分知っていたはずなのに、、、。

1月に降った雪を払いもせず木々の葉の上に積もらせたまま、鉢の土の上も雪で覆われたまま だった。

そのため、アボカドの全部の葉が落ち、3、4本は枯らしてしまった。

植物とは言え、木の特性を無視した扱いだった。

すまん。

一時期はひょっとして全滅?とまで思ったが、何本かは芽が出たし、花芽のついたものもある。

よかった。

なお、アボガドではなく、アボカド(avocado)です。


ようやく芽が出始めたもの


こちらは葉が大きくなったもの。上とは別の木


花芽、これもまた別の木。実はついたためしがない。

 

5/16 「ポセイドン」試写会招待状

今度は「ポセイドン」です。

東京国際フォーラムAでの開催ですので、相当大掛かりになることは間違いない。
誰が来んのかな。

プロデューサ、監督、主演クラスの俳優。

最近試写会で来日した俳優でいえば、「トランスポーター2」でジェイソン・ステイサムや、
「ダヴィンチコード」でジャン・レノが来てるから、カート・ラッセルとか、ジュシュ・ルーカス当たりか?

ここでやった映画では、「SW3」でプロデューサーのリック・マッカラム、
「キングコング」では監督のピーター・ジャクソンの他、エイドリアン・ブロディ、ナオミ・ワッツら、主役級が4人も登壇、朝青龍も来た。

しかし、「炎のゴブレット」は、ニッポン放送のアナウンサーだったから、なんとも言えん。

 

5/17 映画「ピンクパンサー」

 お台場のシネマ・メディアージュで、映画、ピンクパンサーを観る。

 ここは東宝系の予告をやるがこれが本数が多い。
 「嫌われ松子の一生」「トリック2」「着信あり、ファイナル」「日本沈没」「ゲド戦記」
 その他には、「トランスポーター2」「ポセイドン」「夢駆ける馬、ドリーマー」「オーメン」「X−MEN3」

 予告の映像が粗いものときれいなものがあるね、差が大きく目立つ。

 ところで、「ピンクパンサー」は、面白かったです。
 筋は単純、台詞も短く英語も(訛りはあるが)判りやすい。すんげえ笑っているやつがいたな。

 

5/18 「ダ・ヴィンチ・コード」 試写会

 中野サンプラザホールでの開催。

 土曜から公開、ということで公開直前の試写会。
 サンプラザ前の広場は入場待ちの列で一杯だったが、予想よりやや少なかった。

 着席してみると、1階は7割程度の入り、2階は2割程度。

 映画はなかなかのもの。感想はこちら
 そりゃ、キリスト教関係者から文句出るわな、というものでした。
 終わりそうで終わらない、最後まで眼が離せませんでした。

予告はソニー・ピクチャーズ系のもの。

「ココシリ」チベットカモシカの密猟者に挑む山岳パトロール、「ウルトラヴァイオレット」ミラ・ジョボビッチ主演のSF
「レイヤー・ケーキ」マフィアもの、ダニエル・クレイグ、「007カジノ・ロワイヤル」いろいろと意見も多いダニエル・クレイグ
「カポーティ」フィリップ・シーモア・ホフマン、「オープン・シーズン」アニメ

 

5/20 「ポセイドン」 試写会

 東京国際フォーラムAでの開催。 ポセイドン・アドベンチャーのリメイク。

 ここでの開催では大抵何か貰える(パンフだったり、グッズだったり)と、
 浅ましい考えでいたが、何も貰えず、じゃあ、ゲストくらい出てきて何か言うかなと思ったけどそれもなし。

 会場がでかい(キャパ5千以上)以外、普通の試写会と変わらず。

 1階席最前列の数列と両サイド、2階席にも割り当ててない部分があり、満席としても4000人ほどか。

 映画は1時間38分と短い。感想はこちら

予告は、「ブレイブ・ストーリー」アニメ、「デス・ノート」藤原竜也、「世界の中心で愛を叫ぶ 韓国版」
「レディ・イン・ザ・ウォーター」M.ナイト・シャマラン監督、「スーパーマン・リターンズ」

 

5/24 ゴルフ練習再開

特にさしたる理由もなく遠ざかっていたゴルフを再びやる気になり、久しぶりに練習に出かけた。

以前は、イトーヨーカドー南砂店に併設の「トピレックゴルフ」練習場に行っていたが、
ジャスコ南砂店になったときに廃業してしまった。
あれからもう数年経つんじゃないかな。

江東区内にはインドアを除いて数点の練習場がある。
私の知る限りそのうち最も小さい「大島ゴルフセンター」へ行った。

3階席までで、合計48打席あるようだが、左は、1、2階に左右兼用の打席が2つずつあるだけ。
行ったときも兼用打席(左端の2つ)のうち一つは右の人が打っていた。

その人がそうかどうかは判らないが、練習場の端を選ぶ人は多いようだ。
私なら真ん中の方がいいけど。

もし、端と中央に左打席があり、どっちも空いていれば当然中央を選ぶ。
多くの左利きがそのようで、トピレックのときは、中央側の打席から埋まっていた。

なお、左利きにとって右利きと向かい合って打つのは何の抵抗もない。
いつもそうだから、見られることをそれほど気にしないのです。

さて、話は大島ゴルフセンターに戻る。
距離は一応100ヤードということになっているが、標識は80まで。
一番奥の下の方はネットが斜めになっているので、まっすぐのところまで打てば100あるかもしれない。

ということは、(ドライバー打っている人もいたけど)飛距離、球筋は見れないということだ。
なにせ、ピッチングでもネットまで届く距離だし、高い球を打つと一階席からでも天井のネットに届く。
スライスする球だって100くらいまではまっすぐ行くしね。

まあ、安いし近い。無理せず、フルスイングはやめて、調子を取り戻すまではここで練習するのも良いかもしれない。

調子が戻ればコースにも戻りたいと思っています。今しばらくお待ちください。

***

大島ゴルフセンター(江東区大島5-31-18)

48打席、100ヤード

打席料420円、球50球/1カゴで、カード2カゴ用1050円(平日1階席)駐車場25台(契約駐車場、無料)

***

 

5/29 PCダウン。

5/24以来更新されていないので、若干怪訝に思った方がいるかも知れませんね。

その夜、試写会の当選はがきデータを整理していたときのこと、突然だんまりになり、そのまま落ちてしまった。

起動を試みるも、再び起動することはなかった。

XPの起動ディスク、Knoppixのいずれでもディスクが認識できず、(後で聞いたら、手順を間違っていたみたいだ)
幸いにもFAT32でフォーマットしてあったので、Meの起動ディスクでエラー修復するも、
XP、Knoppixからは読めない、Meからは見えるのに。

そこで、予備のディスク(こういう物まで持ってんですよね、容量は小さいけど)をマスターにして、
Meをインストールすると読めるじゃないか。

ここでデータを追加したHDDに貯めれればよかったのだが、容量不足でできず、もう一台のPCにネット経由で退避する。

20GBほど確保したかな。
「あー。やれやれ。」と思い、ディスクの物理的損傷を心配したが、チェックでは、特にエラーもなかったので、
そのまま使うこととしてXPをクリーンインストール。

ウィルス対策ソフトを入れてからネットにつなぎ、XPとウィルス対策ソフトのアップデート。
一段落したら、CD−ROMのあるアプリをインストール。

ざっくりでもこれくらいはあるし、オンラインソフトは別です、もちろんですけど。

そろそろ、退避したデータを取り込もうと、もう一台(NEC社製デスクトップ)を起動する。

しかし、なんとこれが起動しない、起動していますのロゴのまま。
普通なら、1〜2分で「ようこそ」になるところが、10分経ってもそのまま。

相当気にはなったのだが、動く見通しなく、電源断で再起動することに。

これが最悪。

まったく起動しなくなり、MeでもXPでもKnoppixでもディスクを認識しない。

一瞬、エラーがあったメッセージが出たので「読めた」と喜んだが、次に聞こえたのは「カラカラカラ」の音。
そうです、完全にお亡くなりになり、データはパー。

実はその後の顛末もいろいろあり、話せば長くなるが、29日朝までかかってデータ救済。

まだ、結構抜けがあるんだけど、とにかくこうしてホームページデータは更新できるようにはなった。

 

5/31 日本沈没

ご承知のとおり、小松左京のSF小説。大ベストセラーとなり1973年に映画化された。
そして、今年またリメイクされ、7月15日に公開される。

もともと小松左京は日本を沈没させてしまうことが目的ではなく、日本沈没後、祖国を失い流浪の民となった日本人が、
世界の中でいかに生きていくかを描きたかったようだ。

「日本沈没」はその前振りだったということのようだ。それが小説の(思わぬ)大ヒットで頓挫してしまった。

今度のリメイクを機に再び小説化し(続編、または第2部の)刊行が予定されているらしい。

そしてそのリメイク映画の試写会の第1弾か第2弾くらいになるのかな、6/4に東宝の試写室で試写会が行われる。

なんで、そんな話をするかって? そりゃあ、もちろんそれに行くからです。

 

 

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