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(6/1)面接授業申し込み締め切り

夏の集中講義といっていいのだろうか、面接授業。
通信制の学校のことを知っている人なら「スクーリング」と言ったほうが判りやすいか。

ともかくそれの申し込み書の提出期限が今日、大学本部必着。ということで持っていくことにした。

本部へ行くのは久しぶりだし、ちょっと訳あって、エンジンを回したい状況でもあったし。
エンジンを回したい理由は後日書きます。

書くのははばかるけど法定速度+アルファ(アルファはちょっとですよ、誤差の範囲)で幕張まで行く。
今の車は6速マニュアルで、100キロで6速だと2700回転くらいかな。
5速100キロは、3100回転くらいですか。

イエローゾーンは8千回転弱からで、ギヤにもよるけど、6千回転くらいから音質が変わる。
いわゆる可変バルタイなので、このあたりでタイミングが変わるんでしょう。

空いてたので、往復1時間くらい。

これじゃ文京センターより近いな、距離は倍あるけど。

大学本部では、2階の一番手前が修学支援課、面接授業申し込みを扱うのは学習サービス課。

場所がわからないので、修学支援課の手前に座っていた女性に聞く。
この人がわざわざ立って廊下まで出てきて、あそこです、と教えてくれたのだが、すげえ背が高い。

180センチくらいかな。完全に負けました。

あ、言っときますけど背の高い女性は嫌いじゃないですよ、むしろ、好き。
背が高いだけで評価が2ランクくらいアップします。

ともあれ、場所を教えてもらって無事提出。

ただし、申し込んだ授業が割り当ててもらえるかどうかは不明、優先順があるらしいから。

 

(6/2) 面接授業、車修理

先日来、車に異音がする。
アイドリング時に「キュルキュルキュル」といった音がするのだ。
日によってものすごく気になったり、まったく気がつかないこともある。

たまたま異音が気になった日に、ディーラーから電話があって、今度持って行くよということになった。
その後も放っておいたのだが、また気になる日があり、持って行ったところ、ベルトのテンショナーをそっくり交換することになった。

部品の取り寄せもある、ということで、本日の朝、ディーラーへ持ち込み、夕方受け取ることにした。

で、費用は無料。壊れちゃいけない部品なのかな、それとも点検整備の保証期間だからかな。

これがその証拠。

サービスいいぞ、トヨタ。頼まれてはいないが、宣伝しておこう。トヨタ東京カローラ、江東店だ。

今日は午後から放送大学の面接授業だったので、大学の帰りに引き取りに行った。
余談だけど、今日の面接授業は眠かった。

 

(6/3) 自治会の役員会

月例の役員会。

7月の七夕飾りと納涼会の下打ち合わせ。

七夕は、短冊募集と飾り付け段取りを詰めた。

納涼会はまだ細かいことは決まっていないが、例年通りになるでしょう。
結構楽しみにしている人もいて、相当数が手伝ってくれ、また近隣/親戚を含めて大勢が参加する見込み。

 

(6/4) 「日本沈没」試写会

 映画の感想はこちら。

場所は東宝日比谷ビルの11階、東宝の試写室。背もたれの高いゆったりしたいすで、6人1列の席が8列。

スクリーンサイズを聞いた客はおそらく私が最初?
430×180センチ、シネスコサイズ、との御回答をいただきました。
対角はざっと180インチということになります。

開場5分後に到着し、前から2列目の真ん中に座る。
その後も客が来て、満席でさらに席が足りず(オーバーブッキングと思われる)5つほど、いす追加。
よく見えなかったがパイプいすではなかろうか。

原作はSF小説の大御所、小松左京の同名小説。1973年にも映画化されている。
それは見た気も、小説を(友人から借りて)読んだ気もするが、すべては忘却の彼方。

なかなか面白かったです。

 

 

(6/7) 映画「トランスポーター2」

 この映画、せっかく試写会に当たりながら行けなかったので、映画館で観る。

 ジェイソン・ステイサム主演、「トランスポーター」の続編。
 製作・脚本、リュック・ベッソン。
 展開は無理があるが、リュック・ベッソンとジェイソン・ステイサムに免じて許して。

 感想はこちら。

 予告は、「X−MEN ファイナル・デシジョン」「スーパーマン・リターンズ」
 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」「ウルトラ・ヴァイオレット」

デッドマンズ・チェストは「死人の胸」だと思ってた。
同じスペルですが、箱とか金庫の意味でした。字幕は「死人の宝箱」になってたな。
そういやあ、「たんす」も袖机の「引き出し」もチェストですね。

 

(6/8) Interop2006、幕張

幕張メッセで今日6/9までの開催。
IMC(Interop Media Convergence)が同時開催。
昨年まではN+I(Networld+Interop)だったのに今年は、「N」が取れてInteropだけ、なぜだ。

とはいえ、村井純氏と高橋徹氏と言うインターネットの大御所が絡んだこの展博、
例年通り、メインエントランス前にNOC(Network Operation Center)をしつらえ、
会場内に数個おかれたPOD(Pedestal Operation Domain)を中継基地として、
全ブースに高速ネットワークを配している。
ケーブルの大半は光ケーブルで、HUBに直接、光で接続していた。

 

松下のブースでは、家庭やマンションでの光の引き込みについての展示があった。
家庭版では、NTTのFTTHサービスであるBフレッツとの協議ができておらず、光とONU、宅内設備等の分解点が明確でない。
つまり、技術的にはできるが、NTTとの契約上まだ実現できない。

また、マンション版は残念ながら新築向けで、既存マンションは無理のようだった。

ポイントを見て回るガイドツアーなるものがあり、一度は参加したいと思っているが、いつも盛況、満員で参加できたためしがない。

 

(6/9) 放送大学、面接授業

毎週型の3回目。

授業中居眠りするやつが出るのはある程度仕方がないことだが、今日はいびきをかいてるやつがいた。
振り返ってみると、いすの背もたれに体重を預け、後ろの机にまで手を広げて寝ている、2重あご。

くそオヤジー!!うるせーぞ。

席が近ければ起こしにいったところだが、授業も終わりに近かったので止めておいた。

ところが、授業が終わって、そいつをにらみつけようとしたら、どうやら女性みたいだった。

びっくり。

 

(6/14) 「カーズ」試写会

感想はこちら。

銀座、ヤマハホールでの開催。

字幕版なので「ガキ」は少ないだろうと予想していたが、それでもそれなりに子供が来ていた。

お子様が来るのはかまわないが、英語もわかんないで字幕も読めない、
「どうして何とかなの」「なんて言ってんの」なんてガキはつれてくんな。
途中で泣き喚くガキまでいて、観客の質は最悪だった。
連れてくる親も親だし、泣いたら途中で出ろよ、どうせわかんないんだから。

はっきり言っておこう。この映画、ただの子供向けアニメと思ったら大間違い、未就学児童には理解できません。

レースのことが判らなくても、「ルート66」を知らなくてもそれなりに楽しめますが、オールドファンの方がより深く理解できるでしょう。

ガキは、「The Wild(邦題:ライアンを探せ)」「Over The Hedge(邦題:森のリトルギャング)」を見に行くように。

 

(6/16) 放送大学と「カーズ」試写会その2

放送大学、面接授業、毎週型の4回目。

ついでに、センター近くのりそな銀行で8月の集中型面接授業の授業料も支払う。

ここの支店は変なシステムで、必ず受付に行って用事を告げる必要があり、
その後で待ち合わせ番号のカードをくれる。

振込用紙を見せ、振込みです、というと58番のカードをくれたが、すぐ窓口から呼ばれる。
(客が極端に少ない、というか一人二人くらいしかいない)

おかげで待ち合わせの時間に書こうと思っていた、振込先の銀行名や口座番号などを書く暇もない。
窓口で書くが、次がいないのでせかされることもなかった。

これがみずほなら20分は待ちされるところだが、1分ほどで終わった。
こっちは楽で良いが、こんなに客が少なくて大丈夫か、りそな。

夕方は、「カーズ」の試写会。6/14に行ったじゃん、だって? そのとおり。もう見たので、家族を行かせる。

神保町の日本教育会館、ちょっと判りにくいところなので車で送迎しました。

やはり字幕版。子供も少しは来ていたらしいが、みんな良い子だったそうです。

 

(6/20)「 M:i:V」お台場

トム・クルーズ主演の「M:i:V」。
6/20にお台場シネマ・メディアージュでジャパン・プレミアをやったのだが、試写会、レッド・カーペットとも外れる。

しかし、UIPよりレッドカーペットのフリー・エリアがあるとのメールが来たので見に行った。

ただし、位置はちょっとレッド・カーペットから離れており、はっきり言ってよく見えない。
わざわざメールまでもらったのに、場所的には通りすがりの人でも同じだった。

場所はこの辺です。海上バス乗り場にもM:i:Vの垂れ幕が。

抽選に当たった連中は、大型スクリーンの前でトム・クルーズが東京へリポートに到着した様子を見ている。
こっちは、白いスーツのトム・クルーズをかろうじて「ちら見」できる程度。

そうこうするうちに、ジェットモーターボートでレインボー・ブリッジの下をくぐってトム・クルーズ登場。

白いスーツのトム・クルーズ、レッド・カーペットに登場して、一旦立ち止まるも、まもなく人ごみに紛れて見えなくなった。

大型スクリーンで「晴海ふ頭からモーターボートに乗った」と言ってんのに「どこどこ」「ぜんぜん見えない」って、そりゃあんた見えないよ。

薄暗くなりかけた時間帯で、コンパクトデジカメだから、3倍ズームにしてもこの程度。
しかも、人ごみに上にカメラを突き出して山勘で撮ってたから、人の頭だけだったり、ぶれてたり。

 

(6/21) LANケーブル張り直し

LANケーブルの張り直しなんて、書くほどのことかよ、と思ったあなた、半分正しい。

実際、ケーブル張り直しといってもケーブル交換ですから、たいしたことはありません。
せいぜい引き回しのモールなどの張り直し、つまり、IT系の作業と言うよりは、大工仕事に近い。

で、今までどうしていたかと言うと、同じ部屋の中は面倒くさいので裸線のまま。

隣の部屋へは、壁に穴を開け、壁の中から天井へまわし、再び壁をおろして引き出す。

出入り口は、LANコンセントではなく丸穴のローゼット。

LANコンセントにしない理由は2つ。

(1)工事(コンセント=モジュラーユニットの結線)が難しい。
(2)工具とパーツが大変高い。

で、今まではこんな感じ。

これだと、いくつかの欠点があって、
そのうちのひとつ「部屋の模様換えに弱い」ことで今回引き回しを変えることとした。

今回は天井に穴を開け、そこから天井裏を回す作戦。
出入り口の穴のフィニッシュは、とりあえずなし、とはいっても放っておけないので、パテ詰めしておいた。
いずれパーツできれいにしたい(買いに行ったけど良いのがなかったと言うこともある)

で、今回はこんな感じ。

えらい中のほうに穴を開けた、と思われると思うが、天井裏から見るとこれが石膏ボードのぎりぎりの端。

これ以上外側は木枠になっている。
枠木の幅は35ミリ程度だったから、そこに20ミリ近い穴は開けられない。

で、いったい何が大変なのかと言うと、天井裏をあちこち動き回ること。

たった2箇所に電動ドリルで穴を開け、LANケーブルを通すだけだから、
5分もあれば出来てしまいそうだが、蒸し暑い天井裏をそろりそろりと動き回って、1時間くらい掛かったかな。
汗だくになった、多少擦り傷もね。

 

(6/22) ADSLの勧誘?

懸賞に当たったと言う電話が掛かってきた。

「錦糸町事務局」だと言っているというから出てみたら「懸賞事務局」だった。

聞き違えるのも無理はなく、担当者の滑舌はすごく悪い。
(「滑舌」は滑らかに喋ることだから、「滑舌が悪い」と言う表現は本当はおかしい)

話を聞いてみるが合点がいかない。

「懸賞に応募いただいたHPのプリンタが当たりました。ついては、インターネットについて確認させてください。」

「回線の種類は?」
 光です。

「マンションタイプですか、戸建タイプですか。」
 戸建タイプです。

「それでは、ソフトバンクのブロードバンドセットを送ります。」
???
ちょっ、ちょっ、ちょっと待って。そのHPのプリンタとヤフーBBの関係がわからないけど。

「ヤフーBBではありません、ソフトバンクの新しいインターネットサービスです。」
「無料期間ご使用いただいて止めていただいても構いませんし、そのまま使っていただいても構いません。」

と、言うことはプロバイダなの。

「プロバイダサービスもやっています、ADSLでインターネットに接続いただいて、」

回線は、ADSLなの?ADSLでの接続が前提なの?

「そうです。」

じゃあ、うちは無理だよ。
さっきも言ったけどインターネットは光でいまさらADSLにするつもりはないし、
電話はISDNだからアナログに変えるつもりもないしね。

「じゃあ、残念ですが、今回は辞退ということで。失礼しました。」
ご苦労様でした。

なんかよく判らなかったけど、そんな懸賞に応募したっけな。

念のため、電話番号で確認したら、「ワン切りリスト」に登録されている番号だった。
ワン切りじゃなかったけど、怪しい番号だったのかもしれない。

 

(6/24) ゼロックスコピー機、PCにつながらず

本日、自治会の打ち合わせの際、ゼロックスのコピー機にPCをつないで直接印刷しようと言うことになった。
もちろん「PCと接続して直接印刷できる」からだ。

コピー機の背面にUSBとLANの口があることは知っていた。
当然Windowsから見れば「普通のUSBプリンタ」に見えるだろう、
デバイス・ドライバをインストールして、、、、

甘かった。

USBで接続しても認識するが不明なデバイスとなる。
USBの口が標準装備のものと明らかにオプションで追加したものとがあるがどちらも同じ。

ドライバのCD−ROMはあるが、これが直結用のドライバではなく制御ユーティリティみたいなものだった。

簡易マニュアルには何も書いてないし、詳細マニュアルを見ても直結することは書いてない。
ユーティリティを入れよ、見たいな事が書いてあるだけ。

何とかプリンタはインストールできた(当然プリンタドライバが入ったと言うこと)が、コピー機をUSBプリンタとして認識しない。

ついでLANでつないで見る、これもまったく反応なし。
コピー機側のLAN設定が必要であることは推察できたが、マニュアルには何も書かれていない。

ようやく、コピー機のIPアドレスが設定でき、PC側も同じセグメントに設定したが、まったく認識しない。
当然ながらpingも通らない。
TCP/IPでの接続はマニュアルにあったが、そのとおりやっても反応なし。

マニュアルによれば、パラレル(いわゆるセントロI/F)の口もあるはず、、、
しかし、それはオプションで、しっかり蓋がされていた。

コピー機側にUSBの設定があることを発見し、有効にするが、それでも反応なし。
通信バッファサイズを変えたり、その他の設定で関連すると思われるものはいじってみたが判らず。

結局、あらかじめPCで印刷したものを「コピー」した。

集まった自治会役員のうちコンピュータ関係の技術者が3人もいたのにこの体たらく。

何か設定があるはずだが、マニュアルからは読み取れない。

残念だし悔しい!

 

(6/27) 映画「TRICK 劇場版2」

 「TRICK2」を観た。

 仲間由紀恵、阿部寛のコンビが難事件(?)を解決する奇想天外なコメディ。
 なかなか面白かったです。
感想はこちら。

 この映画、ずっと「TRICK2 劇場版」だと思っていたが、実は「TRICK 劇場版2」だった。

 「TRICK2」はすでにDVDで存在し、その劇場版ではなく、
 「TRICK劇場版」の続編、すなわち2だから、「TRICK 劇場版2」

予告は、「M:i:V」「日本沈没」「ゲド戦記」「ブレイブ・ストーリー」

「日本沈没」(7/15公開)は試写会でもう観ましたがよかったですね。

「M:i:V」(7/8)は試写会応募がことごとく外れ、観てません。「ゲド戦記」(7/29)は宮崎駿の息子が監督。
「ブレイブ・ストーリー」(7/8)は宮部みゆき原作漫画の劇場アニメ化。この3つはいずれも未見です。

 

(6/28) 株主総会集中日

6/29はいわゆる株主総会集中日である。
最近はかなりバラけてきて、6/27、6/28に実施するところも多いようだし、トヨタ自動車は先週6/23に実施した。

それでも、まだまだ6月末ぎりぎりの平日午前中に行うところがほとんどだ。

ちなみにエイベックスは6/25の日曜日に実施、株主相手に所属タレントのコンサートを実施したから、TV報道などでご存知の人も多いと思う。

なぜ、6月末に集中するかと言うと、3月決算期の会社は3ヶ月以内、つまり6月末までに決算を確定する必要があり、
決算確定の中には利益処分など株主総会での議決案件も含まれるから、事務処理上6月末、ぎりぎりになる、と言うわけだ。

また、月曜は避けたい、1日は余裕を見たい、他社と横並びにしたいなどから6/29に集中することとなり、
最近はあまりにも集中するのは株主軽視との批判が多くなり、やや分散しているようだ。

確かに以前は経理事務上、どんなに早くても5月末ぐらいに決算発表、と言うことであったが、
最近は、4月中に決算発表するところも多くなっているのに、株主総会だけが相変わらず6月末。

株主総会は経理上の決算処理が済むだけでできるわけではないことは承知しているが、それでも6月末まで待つ必要もないのではないだろうか。

ところで、6/29を株主総会集中日と書いておきながら、6/28の話題にしたのは、私が持っている株の会社が6/28に株主総会だから。

在籍中に持ち株会でチマチマ貯めた株を少ないながらも単位株にしてもらい持っているのだが、今まで一度も株主総会に出たことはない。

在籍中に何度か、総務から「株主総会招待状をくれ」と言われたことはある。
社員の誰かを代理人にして、シャンシャン総会にするためだろう。

しかし、「お前は株主総会に出て『異議なし!議事進行!』そして拍手をするように。」
と言われたことはなく、ぎりぎりのところで人事から信用されてなかったのかもしれない。

ともあれ、在籍中にお世話になった今の社長が今年退任だそうで、行きたかったのだが、都合がつかなかった。

残念だ。

新社長には一面識もなく、役員もほとんど知らない人ばかりになってしまうが、来年は行きたい。
でも、生活に窮して株を売っちゃうかもしれないから、果たして次の株主総会まで株主でいられるかな。

 

(6/29) XEROX DOCUCENTREU C4300

先日(6/24)ゼロックスのコピー機がPCからプリントできない、という話を書いた。

今日ゼロックスのサービスマン(技術)が来て、USB接続プリンタとしての設定をしてくれた。
しかし、これが案外うまくいかない。

プリンタ(コピー機)側の設定を行ってくれて、PCからもUSBプリンタとして認識後、
プリンタドライバを設定できたが、テストプリントすら出ない。

データがプリンタまで送られることは確認できたが、プリンタ側のセキュリティで跳ねられてしまう。

いろいろやってもらって結局、一旦プリンタのハードディスクに溜め、プリンタ側で手動で印刷、
という手間の掛かる方法で何とか印刷できるようになった。

この機種は、コピー機とFAXとプリンタの機能があり、それぞれ別にユーザIDの設定がいるらしい。
コピーの設定は当然してあるのだが、プリンタのIDとコピーのIDの関連付けができず、
認証はされるものの、直接印刷できないでハードディスクに溜めることしかできなかった。

1時間以上掛かってこれだから、実際問題、PCからの直印刷なんかほとんどやってないと思える。

ともあれ、さすがカラーレーザプリンタ、印刷はとてもきれい。
スペック上のドット密度はおそらくインクジェットより悪いのだろうが、できばえは抜群によい。
コピー用紙が真っ白でないにもかかわらずだ。

ただし、コピーカウントでとられる保守料は、モノクロに比べぐんと高い。
ここぞ、というときはカラー印刷を行う予定だ。

 

(6/30) ソフトウェア開発環境展、ほか

組込みシステム開発技術展
ソフトウェア開発環境展
データウェアハウス&CRM EXPO
RFIDソリューションEXPO
情報セキュリティEXPO
データストレージEXPO

これら6つの展博の同時開催。

東京ビッグサイト東館6つのホールをすべて使って、ブースも満杯、客も大勢来訪。

ほんの1、2年前とは様相がずいぶん違ってきた。

あの頃は客も少ないし、ブースも少ない。
通路がずいぶん広かったし
あちこちに休憩スペースみたいなのがあった。
それでも埋まりきらず、ホールの端がパーティションで区切られてたりしたものだった。

今回は、各ブースのプレゼンにも多くの人が参加し(空いているところもあったけど)、
そこここで立ち見があって、懐かしいアナウンス、
「後ろ通路になっております、恐れ入りますが、今一歩前へお詰め下さい。」
てのが、聞かれました。

以前と違うのは、ノベルティ、つまりアンケート書いたり、名刺を渡すとくれるやつだが、
その反応がいまいちのようだった。

以前はノベルティ親父みたいなのがうろついていたし、一般客もおまけほしさに集ったものだが、
かわいいコンパニオンがなんかやるからといっても、無視する客が増えているようだ。

ところで、RFIDはもう当たり前の技術で、どこもあまり目新しいものはない。
というか、より具体的に実装やどういう業務でどう使うかが、関心事であり、
いまさら、RFIDの利点みたいなことを言われてもねー、って感じだった。

規格上はいろいろと国際問題もあるRFIDだが、
個別の導入は企業グループを中心にかなり具体的に進展している様にも思えた。

 

 

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