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11/1 映画「父親たちの星条旗」

午前中、懸案だった車の修理。いわゆるVベルトの交換。部品代と工賃で合計1万円といくら。

午後は映画に行く。クリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作第1弾「父親たちの星条旗」


感想はこちら 

実は、自腹で映画に行くのは久しぶり。

それはともあれ、なかなか考えさせられる映画でした。単なる戦争エンタメ映画ではありません。
これじゃアメリカじゃ売れないだろうな、と思います。

でもいい映画と言うか、見ておくべき映画の一つかもしれません。

 

11/3 自治会、秋の催し

例年参加者は少ないと言うが、全体で20名ほど。

ただ、出てくれた人は大いに盛り上がったし、次回もやりたい、と言ってくれた。

テーマは「スポーツの秋」、内容は、卓球、ダーツ、フリマ。

フリマはいまいち盛り上がらなかったが、フリマ出品者がダーツで盛り上がった。

 

(11/4)Windows Vista RC1 + Office 2007 β2

PCの度重なるダウンについに切れ、VistaRC1を入れることにした。

一応XPも残してですけど。

ついでに、Office2007ベータ2もいれる。

外観がかなり変わったのと、操作性が全く変わってしまった。

たとえて言うなら、IE6とIE7。
XPでIE7(正式版リリース済み)を使っている人ならご存知と思うが、ボタンの位置や、操作の方法がかなり変わってしまい、
最初は非常にわかりにくい。特にホームやお気に入りの表示方法には戸惑った。

これと同じで、どこに「あれ」があるのかわからない!と言う場面が頻出。

また、IME関連で不具合と言うか今までできていたことがうまくできない。

慣れるのに時間がかかりそうなのと、慣れるとXPとの併用は混乱のもとかもしれない。

また、そのうち報告します。

 

(11/11)PS3、Wii、Vista

Vistaの印象が大きく変わった理由の一つ。
アイコンが刷新された。

スタートボタンやタスクバーもほれ、この通り。

ポインタの砂時計も変わりました。これって、Windows3.1以来じゃないの。

砂時計の替りにリングが回ります。

ところで、本日はPS3の発売日でした。

毎度のことながら、行列、売切、買えた人買えなかった人、悲喜こもごもでしょう。
今回は日本全体で初期出荷わずか10万台!

PS2の1/10だそうで、足りなくなるのは自明の理。
でも品薄をあおるためでも何でもなくて、本当にこれだけしかないんです。

生産が間に合わなくても、どうしても今売らなくちゃならない事情がある。
まあ、売れば売るだけ赤字が膨らむから、当面、台数の少ないほうが業績には良かったりして。

この性能でこの値段、ブルーレイ・ディスク・プレーヤーとしてもお買い得。

私もそうだとは思いますよ。でもだからと言って、買うかどうかは別。

性能が優れていて、その性能に比べれば安い。
それでみんなが買うんなら、スカイラインGTRはベストセラーです。

昨日、横浜での車の展示会のニュースをやってました。
人だかりがするのは、BMW、プジョー、アルファロメオ、ロータスと名だたるスポーツカーばかり。
でも実際に引き合いが多いのは、「ヴィッツ」や「フィット」

一番売れている車は「カローラ」ですからね。

で、PS3。
グランツーリスモなんかはすごいです。

レーシングゲームファンならずとも見入ってしまいます。

でも、だからと言って、脳トレ、虫キングのファンがレーシングゲームにシフトしますかね。

Wii(12/2発売)の予約が間もなく解禁です。

こちらの初期出荷はよくわかりません。
一説には100万台、年内100万台と言う説もあります。
それならPS3と(多分)変わりません。

でも予約はできますから、何か所か当たれば買えるかもしれませんね。

 

(11/13) 映画「ワールド・トレード・センター」

前々から見たいと思っていた「ワールド・トレード・センター」を見た。

オリバー・ストーン監督、ニコラス・ケイジ主演。

9.11でもろくも崩れ去ったWTCで生き埋めになりながら助かった警察官の物語。

テロの恐怖と言うより人間ドラマとして描かれている。

感想はこちら。

予告は「ドリーム・ガール」「トゥモロー・ワールド」「007カジノ・ロワイヤル」
この3本は全部見るぞ。

 

(11/14)知人からのハガキ

知人、と言っては失礼か。会社でお世話になった人で、もうとっくに定年で、かなりのご高齢。

昨年メールでの連絡が取れなくなり(辞めちゃったらしい)今年は連絡がなく心配していた。

今週の農林水産祭(後日報告)のご案内をハガキでいただき、元気なご様子でまずは安心。

実は心配していたんですよね。

 

(11/15)Microsoft Conference 2006

東京国際フォーラムでのコンフェレンス。

今日明日と東京でそのあと、各地でもやるらしい。

内容は他の展博で見たものと大差ない。

Windows Vistaが、Office2007に続いて、RTMとなり、いよいよ発売時期が確定的になった。

企業向けは今月中にライセンス開始、一般向けパッケージの来年の1月30日は十分間に合うでしょう。

 

(11/17)農林水産祭、実りのフェスティバル

毎年この時期に東京ビッグサイトで開催される「実りのフェスティバル」

農林水産業関連の団体や各県経済連などがブースを出して、特産品などの宣伝即売をする。

各県が自慢の産品を持ち寄るわけだから、物が悪いはずがない。値段もその銘柄、品質にしては安い。

キャリーを引きずった客が大勢いた。うちもそのひとり。

試食もいっぱいある。

時間があればぜひお出かけください。ビッグサイト西館ホール3でやっている。

また、屋上ではJRAが競走馬やポニーを連れてきていて馬に触れる。

ところで、水産総合研究センターのブースでネコザメを触った。
おとなしい魚だが、サメだけあってざらざらしていた。(背ビレに棘があるので要注意)
エイにも触れる、こちらは棘が抜いてあるらしい。

そこでもう2つ大変面白いものを見た。

一つは鮭の孵化。
鮭の卵=いくらが今まさに孵化しつつあるものが出ている。
稚魚はたまにTVなどで見ることもあるが、孵化の瞬間はめったに見れない。

もう一つはイセエビの幼生、フィロソーマ。
これは「他では絶対見れない」と係員が力説していた。

幼生は親=エビとは全く違う形をしており、というか、それを見ても絶対にエビとは思えない形。

生物に造詣のある方なら、カニの幼生、ゾエアのことをご存知かもしれない。
カニとは思えず、一見ミジンコとも見間違えそうなゾエアだが、同じプランクトンでもあの方がよっぽどエビに近い。

このフィロソーマは、エビはもちろん、カニでもミジンコでもない。

ミズグモ、あるいはクラゲの幼生エフィラの触手を糸状にしたしたようなもの、
もっというと、ビニールひもを何本か束ねて広げ、先端に結び目をつけたもの、
エイリアンの孵化直後のエビみたいな手足を糸状にして透明にしたもの。

直径1〜2センチの透明なごみのようなフィロソーマだが、エビの形になるのに30回脱皮、1年かかるらしい。

デジカメを忘れた上、ケータイの電池が切れて写真が撮れなかった。残念だ。

 

(11/18)放送大学面接授業

「現代社会論」の授業。

先生は私よりずっと若い。いや、今日出席した40人ほどの大半よりもずっと若い。

それはともかく、社会と経済を専攻しておいてこんなことを言うのははばかるが、社会学も経済学も私の常識では「科学」には程遠い。

特に社会学。
大体、同じ事象に対して観点や視点を変えて考察すると結論が変わるなんてのは非科学の典型。

科学とは同じ条件であれば同じことが起こる、ことが前提だ。

同じ事象が異なる原因で起こることは「科学的に」あり得るが、だからと言って見方が変わると原因や理由が変わるのはおかしい。

まあ、これらの学問が無駄と言っているわけではないし、マクロに見て同じ現象でもミクロに見れば違っていて、
しかも結果が原因に影響を与えるのが人間や社会の特性でもあるから、しょうがないんでしょうね。

結局は自然科学で言う「追試」(同じことをしたら同じことが起こることを別人がやってみる)ができない。

この辺が自然科学とは違うところなんでしょう。

今日は数字も出ていたが割と定性的な話。

あすはもう少し統計的な話も出るそうです。

 

(11/19)放送大学面接授業

「現代社会論」の授業後半。

男女の役割分担(分業)でもめる。やはり古い男性は古い考えが多いようだ。

人それぞれの個人的価値観があるから、「男は仕事、女は家庭」と考える人がいてもいいし、
「家事は女性が仕切るべきだ」と言う考えもかまわない。

しかし、それを持って男性が家事をするべきではない、とは言えない。
もう今はうちの家は「育児」の時期ではないが、男性=父親が子供の世話をして何が悪い。

特にご高齢の男性に男女の役割を固定化し、従来の分担を是とする人が多いようだ。
女性は特に中年以降の女性は「ふざけるな」と思っているようですよ。

家事もできないと、定年後はごろごろしているしかないわけで、かみさんに逃げられたら飢え死にです。

「仕事が終わったんだから、のんびり好きなことをやるぞ」なんて言っていたら、

「あなたは仕事を定年になったんだから、私も家事を定年にさせてもらいます。」
「仕事をしている間は散々世話してきたんだから、もうお世話はこりごり。」なんてね。

「仕事をしている間はずっと家のことを任せていたけど、これからは私が半分やるよ。」
って言ってあげれば喜ぶんじゃないの。

もちろん、言うだけじゃだめですけど、やんなきゃね。

 

(11/22)シイタケの原木

先週の農林水産祭で、シイタケの原木を買ってきた。

丸一日どっぷりと水につけて、受け皿に移し、シイタケが出るのを待つ、
はずなのにもう出てきました。

これは昨日。

そして今日。一日でかなり大きくなった。

下のほうはまだ出てない。

先ほど育て方を読み返してみたら「受け皿には水を入れない」と書いてある。

水を入れていたので、あわてて水を捨て、浅い皿に変えた。

大丈夫でしょうか。

 

(11/23)「ライアンを探せ」試写会


感想はこちら。

昨日招待状が届き、文字どおり昨日の今日で、試写会に行ってきました。

会場は虎ノ門ニッショーホール。

ニッショーホールって日商ホールだと思っていた。日消ホールだったんです。日本消防会館です。

予告は、「ルイスと未来泥棒」「レミーのおいしいレストラン」
ルイスと…は来年の12月、レミーの…は来年の夏公開の映画。

こんな先の映画、すごいと言えばすごい。

映画は、うーん。技術的にはすごい、ストーリーは子供向き。

 

(11/25)クリスマス・ツリー

マンションのロビーに自治会でクリスマス・ツリーを飾る。高さ3メートル。

さすがにこのサイズになると圧巻だ。大人数人で組み立てに1時間以上かかった。

それまでのツリーで使っていたイルミネーションランプでは物足りないだろうと予想して自前の200球のランプを用意。

予想どおり、追加分を入れて丁度いいくらいだ。

 

(11/27)映画「プラダを着た悪魔」


感想はこちら

今年50本目です。やったー。メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ。

アン・ハサウェイは、「プリティ・プリンセス1、2」などお姫様的役が多かった。

メリル・ストリープは、2度もアカデミーを取った大女優。
「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」では、湖の畔の崖っぷちの家に住む潔癖症のおばさんを演じていた。

予告は、「エラゴン」「ナイト・ミュージアム」

メリル・ストリープはうまい!さすがです。

アン・ハサウェイはやぼったくてだんだんきれいになる設定ですが、最初のやぼったさが不十分です
(可愛いすぎ、髪はバサバサですが)服装だけでなく、もう少し野暮にしたほうがよかったかもね。

野暮がきれいになる落差でいえば、来年公開の「ドリームガールズ」のビヨンセがすごいです。

もう一つ、熟女と若い娘の戦いと言えば、ジェーン・フォンダとジェニファー・ロペスの「ウェディング宣言」が面白い。
原題はMonster-in-Law、もちろん、Mother-in-law(義理の母)に掛けてます。

 

 

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