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(12/1)その1 放送大学

午前中、久しぶりに放送大学本部へ行く。実は中間テスト(通信指導)の提出締切日。

本来は郵送すればいいのだが、間に合わないとなると時々車で持っていくことがある。

今回はいなかったけど、ロビーで問題をやっている人に出くわすこともある。

守衛に学生証を見せれば、何も書かずに入れる。

本館の2階の学生支援課に提出。
昔はドアの前に箱が置いてあって、ここに勝手に入れてけ、てなこともあったけど、
今は、ドアをノックして係員に直接渡す。

で、トントン、とドアをノックすると、明らかに昔運動部だった、それもバレーかバスケットの選手に違いないと思われる若い女性が、
上から見下ろすように手を出してきて、びっくり。

思い起こせば前回もたぶん同じ女性で、びっくりした記憶がある。

すぐに帰って、そのあと映画に行く(12/1、その2へ続く)

 

(12/1)その2 映画「007/カジノ・ロワイヤル」


感 想

12/1は映画の日。
本来、映画の日は、12/1だけで、あとの毎月1日が1000円なのは、ファーストディと言うサービスだ。(関東近辺での呼び名です)

今日封切られる映画は結構多い。映画の日に封切りするなんて粋ですねェ。

前作、ピアーズ・ブロスナンの「ダイ・アナザー・デイ」から4年を経て、6代目ジェームス・ボンド、ダニエル・クレイグによるシリーズ第21作目。

実は007映画としては23作目で、シリーズに入っていないものが2つある。
それは、
ショーン・コネリーの復活といわれた「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(1983)
これは、「サンダーボール作戦」のリメイクだが、版権で揉めた作品。
そしてもう一つが、1967年のコロンビア映画の「カジノ・ロワイヤル」、これはパロディでおふざけ映画。

この映画はリメイクと言えばそうだが、ストーリーは原作に忠実のようだ。

ダニエル・クレイグは初の金髪碧眼で、ボンドに選ばれた時は非難轟々。
「あんな奴はボンドではない」など、総スカンだったらしいが、ふたを開けてみると、絶賛の嵐で、
早くもロジャー・ムーアの7作を超えて、シリーズ最多のボンドになるとまで言われている。

「ダイ・アナザー・デイは」それこそ娯楽大作って感じでへらへら笑って見れたが、こいつは緊張でまさに体が固くなりそうな映画でした。

今までの007映画とは違う。心して、見るべし。

(12/1 その3へ続く)

 

(12/1)その3 忘年会

以前の会社の仲間と忘年会。

毎年12月の第1金曜日、と決まっているのだが、たまたま今年は1日に当たった。
どうしても締め日の関係で、1日は都合が悪い、と言う人が多く、出席者10数名と例年より少なかった。

第1金曜が1日の時は8日にしたほうがいいのかもしれない。

来年の忘年会は12/7と自動的に決まっているので、今年よりは多いと思われます。

ただ、来年は6月〜7月頃、臨時の飲み会がある予定。

その頃、2作目の本を紹介できるといいのだが、ちょっと間に合わない。
この話はまたいずれ。

 

(12/2)自治会の忘年会

12/16(土)にマンションの自治会で餅つき大会を予定している。

そのための在庫確認と資材の買い出し。

もち米やトン汁などの材料は、当日ないし前日に用意するのだが、それ以外の調味料やコップや橋などを調達。

合羽橋から業務用の食材を売っている店までを巡る。

合羽橋はご承知の通り業務用の食材や道具類を扱っているのだが、自治会や町会などの団体による買い出しも多いし、個人で買いに来る人も多い。

中には「素人お断り」とか「小売しません」とか「ばら売りしません」なんて店もあるが、たいていの店は素人にも優しい。

午前中から午後まで、ほぼ1日仕事。

で、ちょっと早いけど、夕方は忘年会。近くの飲み屋で一杯ってとこですね。

ちょっと疲れました。

 

(12/6)若洲ゴルフリンクス、練習場

江東区、夢の島。
かつて、「ごみの島」だったこの地域が若洲海浜公園として整備され、キャンプ場やゴルフ場ができて久しい。

ここのゴルフ場は、岡本綾子監修で知られている。

開場当初はガス抜きのパイプがあちこちにある、などと言われたものだが、今はどうなっているでしょうか。

完全予約制(今でも)のうえ、都民のためのスポーツ施設ということで、当初は都内在住在勤など利用条件が厳しかったのだが、今はどうでしょう。

ここができる前、今の湾岸道路沿いに東雲ゴルフ場という民間のゴルフ場があり、湾岸道路整備の際に
巨額の立ち退き金を払って移転してもらったのだが、都有地を占拠していたのに払う必要はなかったとかあったとか。
それが事実がどうだったのか、どう決着したのかは知りません。

で、その都心近くの都民のスポーツの場が失われたこともあって、若洲ゴルフリンクスが作られた。

今日の本題はそこの練習場。
たいていのゴルフ場には練習場があるものだが、ここもある。

こんな感じ。

200ヤード、2階で20打席で、ゴルフ場の練習場では当たり前、練習場としてみれば異色だが、打席料はかからない、支払いは現金のみ。

球貸し機(というのかな)に直接現金を入れる。1球10円。
使えるのは、100円玉と千円札のみ。500円玉は使えません。受付で両替してくれる。
100円で10球、千円で100球、ということになる。

30ヤードほどに2つ、その先は50、100、150、200とグリーンがある。100から先はのぼりになっている。

1階に10打席ということで幅が狭く、曲がるとすぐネットにひっかる。
また、左側スロープの上が9番ホールになっていて、コースから見れば崖下で、50ヤードから100ヤードのあたりが盛り上がっていて、
1階席では先が見えない。特に左端(1番打席=左用)は見えにくい。

もう一つ苦言を呈するというか、ここの欠点は、ほぼ南を向いているので眩しい。
昼の時間帯はボールの落ちた場所が確認しづらい。

また、10時半まではゴルフ客優先。
平日ならそうでもないだろうと思うと大間違いで、ほとんどの日は予約で満杯だから、練習場の空き具合は不透明。

駐車場は300台1回500円。クラブバスもあるようですが、車の方がはるかに便利。

なお、絶対ではないけど歩いては行けません。
新木場駅から3キロ超の道のりは道具を持っていると相当きついと思いますね。

 

(12/8)映画「トゥモロー・ワールド」


感想はこちら

早く見とかないと終わってしまうかもしれない、と思っていた映画。
ところが、調べてみるとアメリカでは12/25の公開。これからだ。本家イギリスでは9/22の公開になっていた。
原題は「Children of Men」

東宝東和がプロデュースに一枚噛んでいるようだ。
なら日本版は、英語タイトルもトゥモロー・ワールドにしたところで罰は当たらんでしょうに。

近未来のイギリス。子供が生まれなくなって久しい。
反政府活動家のジュリアン・ムーアに頼まれ、クライブ・オーウェンが、おそらく妊婦であろう女の子をどこかへ連れていく。
予告からはそういう筋書きが読めてくる。

実際その通りなのだが、展開はもう少しどぎつい。

ヨーロッパにはナチの悪夢がいまだに頭にこびりついて離れないのだろうか。

 

(12/13)「ドリームガールズ」サウンドトラック

今、最も期待している映画。

12/15限定公開、12/25全国拡大公開。あっ、アメリカでの話です。

日本は、2007/2/17の公開。
エディ・マーフィー、ジェイミー・フォックス、ビヨンセ。

女性トリオがビッグスターになるうちに夢と希望だけでなく挫折と失望も味わう、ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。

誰が何と言おうと「シュープリームス」がモチーフ。
シュープリームス(スプリームス)は、モータウン・レコードの大スター。

ダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードの3人組。
後にフローレンス・バラードが抜け、シンディ・バードソングに変わりました。

その後、ダイアナ・ロスがソロとして抜け、ジーン・テレルが入りますが、じり貧で、その後は鳴かず飛ばすに終わりました。
映画では、ディーナ(ビヨンセ)ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)エフィー(ジェニファー・ハドソン)の3人組。
いろいろあってエフィーが抜け、ディーナが独立し、シュープリームスと同じ?

公開が待ち遠しい。

ビヨンセもいいけど、もジェニファー・ハドソンの歌唱力はすごい。アニカ・ニノ・ローズもやるしね。
エディ・マーフィーもなかなかのものです。

で、サントラのCDを買いました。(輸入盤です)
自慢じゃないけど私が映画のサウンドトラックを買うなんてのはめったにないし、映画を見る前に買うのはよほどのことです
(って自分で言ってりゃ世話ないか)
ますます映画が楽しみになりました。

 

(12/15)餅つき大会用米とぎ

もちろん、計画や準備、買いだしなどはずっと以前からやっていたが、実作業は昨晩から。

昨晩は米を研ぎ、水に漬けておいた。

米を研ぐって言ったって、量が半端じゃない。精米後のもち米で90キロ。

自治会役員と関係者合わせて数人での作業。

自治会の倉庫から道具類を取り出し、中庭にランプを設置。
流し台を用意して、道具類を全部洗う。臼2個と杵6本は洗って水を満たして退避しておく。
(ここまでで2時間近い)

もち米は2手にわかれて、一回に数キロずつ研いでいく。
研ぎ終わったものは、大型のポリバケツに入れ、30キロ入りのポリバケツが3つそろうまで、さらに2時間。
事前作業は終わり。

 

(12/16)餅つき大会

今日は朝から恒例のマンションの自治会主催の餅つき大会。

餅つきだけでなく、豚汁と甘酒も用意するので、非常に大掛かりになる。
延べ30人以上が手伝いに来てくれた。

テント3張りと石油ストーブを用意。
プロパンによるコンロの設置4つ。鍋は、直径60センチ以上。

餅作業用テーブル1、調理台1はともに8人位が一度に作業できるサイズ。

客用テーブル5個とパイプイスは40脚くらいかな。
餅販売用テーブル、豚汁や甘酒販売用テーブルなども用意。

買い置きのできるものは、先週先々週に買ってあるが、生鮮食料品は本日の買いだし。

豚肉は5キロ、大根3本、人参10本、サトイモ3キロ、こんにゃく2キロなど。
(もっとあるが省略)約150人分。
下ごしらえから出来上がるまで2時間近い。

餅班は、3段蒸篭(セイロ)2つ、臼も2つ。
近隣のマンションからも応援に来てもらって、餅をつく。

つきあげると、餅作業テーブルに移し、ちぎって丸餅にし、きなこ、あんこ、いそべ、素餅の4種を作る。

程無く住民の皆さんも餅つきの音に誘われるように集まってきて、餅もどんどん売れる。
一度に数個から10個も買う人もいて列が途切れることはなかった。

それでも、つきと作業の連携がうまく行って、ほぼ在庫を切らすことなく進行。

午後1時前には、あれだけあった豚汁も完売、甘酒も終了。
2時前には販売予定数は終了し、近隣や手伝ってくれた人への配布分、
マンションエントランスへの飾り用の鏡餅などを作って完了。

終わった部分からどんどんと片づけをはじめ、3時から反省会と打ち上げ。
1時間ほどで締め、後片付けをして無事終了。

めでたし、めでたし、といいたいところだが、まだ明日の片づけはある。

流し台や洗った食器類などのうち、大物を倉庫にしまう。
そして、近隣のマンションの餅つきの応援、となる予定だ。

 

(12/17)餅つき大会、第2弾

今日は、近隣のマンションの餅つき大会に、ご挨拶に行く。

うちのマンションは、V字型に立っているので中庭があるが、そのマンションは東西の直線型なので、棟屋の南北にスペースがあるタイプ。

南側の広場にテントをしつらえ、餅と豚汁を販売、大勢の列ができていた。

販売の横で餅をつき、小餅にするわけだが、そこはあまり空間がないのでもち米の蒸しと豚汁の制作は北側のスペースで行い、
エントランスを通って販売場所まで運ぶ。

見ている限り、蒸しが間に合わず、頻繁に臼があいた状態になっていた。おかげで、餅の行列はずっと長いまま。

タイミングを見計らうにしても臼の見えるところで蒸す必要があると思った。

こちらのマンションはうちのマンションより1割ほど多い300戸。もち米の量は60キロということだった。

何人かが交代でつく。
まずまずの人はいるのだが、大半はうちのマンションより下手だった。

中で一人だけとてつもなくうまい人がいた。杵の使い方がとてもうまい。力を入れずに力強く打てていた。

白い餅しか販売せず、トッピングはご自由に、ということで、きなこ、あんこ、しょうゆ、大根おろし、などを用意し、
好みに応じてセルフサービスする形。

豚汁はうちのマンションとやや具材の使い方、切り方が違っていたが、居住人であるプロの料理長が担当しているらしい。

土曜日にもう一件餅つきがある。手伝いに行く予定だ。

 

(12/18)映画「硫黄島からの手紙」


映画の感想はこちら。

硫黄島2部作の後編とも言うべき、「硫黄島からの手紙」

日本側の視点からの描写。

重く暗い映画。クリント・イーストウッドは明るい映画は作れんのか。

全編日本語だが、アカデミーの外国語映画賞の資格なし。ただし、アメリカ映画としてのノミネート資格はあり。

予告に「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」が登場。公開は2007/7の予定。
レオナルド・デカプリオ、マット・デーモンのインファーナル・アフェアーのリメーク「ディパーテッド」

 

(12/19) USB2.0の増設

いまどき、USB2.0のインターフェイスがないというと、笑われるかもしれないが、メインで使っているPCは、USB1.1のみ。

プリンタのヘッドが不調になって久しいので、ついに買い換えたiP4300は、接続インターフェイスがUSB2.0だ。

USB2.0の拡張ボードを取り付けることにした。

PCIボードの取り付けはなんてことはない、はずなのに、FDを読みに行ったままハングして起動しない。

BOOT順を変えても同じ、ボードを挿したPCIスロット2にIRQを強制的に割り当てても同じ。

いろいろ悩んだ挙句、NICのスロット4と交換したら起動したが、今度はNICが機能しない。

PCIスロットは5つあるが、
スロット1は、AGPのファンと干渉するので使用不能。
スロット3は、AUXのサウンドコネクタと干渉する。
スロット4は、NICで使用。
スロット5は、使っていないが、スロット取り付け金具部を増設のUSBポートで使用。

いろいろ考えた結果、

スロット1=空き
スロット2=増設USBポート
スロット3=空き
スロット4=USB2.0
スロット5=NIC

にして、やっとうまくいった。

プリンタドライバもVistaでは保証対象外だったが今のところ問題なく動いている。

とにかく早い、きれい、静か。

 

(12/21)プリントヘッドを頼む

キャノンの古いプリンタ、BJS600。何年使ったかな。

ついに捨てることになって、粗大ごみセンターに申し込んだのだが、年内の収集は無理で1/10が予定日。

時間があるので、最後の悪あがきとして、プリンタヘッドの回復を試みる。

「ヘッドクリーナー」なるものも売っていた。
インクタンクの代わりに入れて、クリーニング動作をすることによってヘッドのノズルをきれいにする。
ただ、1つ千円近いし、利用した経験がないので回復する保証がない。

そこで、どうせ捨てるのだからとヘッドを禁断の水洗い。
もちろんコネクタの部分に水をつけるとだめになるのでヘッド部分のみ。

いっそのこと、とひと晩濡れたスポンジの上に置いてみたが結局は回復せず。
このヘッドは完全にお釈迦のようだ。

もうひとあがき。
何度検索しても見つけることの出来なかった「プリンヘッド」を探す。

で、ついに発見。
キャノンの通販ショップにあった。商品名は「プリンヘッド」。

そのせいで見つからなかった、わけでもないと思うが、4000円弱。

ヘッドさえ替えればまず間違いなく回復するので、思い切って買うことにした。
結果は後日。

 

(12/23)その1、ついにWiiを買う

Wii、12/2の発売日から3週間。ついに手に入れることができた。

ネットで調べた情報によれば、12/23の販売はうちから近いところで、

・亀戸サンストーリートのトイザらス、先着順500台(台数の真偽不明、チラシには台数なし)
・南砂ジャスコでは、抽選で150台。
・木場イトーヨーカドーで、同じく抽選で50台。

トイザらスの過去の販売では、店によって販売時間の繰り上げ、整理券配布などがあったらしい。
亀戸の前回は12/16に270台だったらしいから、前回よりは楽なのでは、と目論む。

で、本来10時開店のトイザらスに8時半に行き、列が長いようだと9時から抽選券配布のジャスコに行く。
そこで外れて間に合えば、10時から抽選券配布のイトーヨーカドーに行くと言うはしご作戦。

まずは、8時半過ぎのトイザらス。
駐車場からトイザらスに回ると列の数はざっと100人。
「楽勝じゃん」と思いながら列の最後尾に。

甘かった。

列は建物の向こう側に続いていて、最後尾なんか見えやしない。

列の人数を数えるのと、最後尾に回るのと二手に分かれてみたが、実はこの列、ニンテンドーDSの列。
Wiiなんかとっくの昔に完売していたようだ。(転売屋らしき人たちも大勢。)

焦って、ジャスコに向かう。9時10分ごろにもらった抽選券は230番台。
抽選券配布の締め切りである15分ころもう一度行ってみたら、もう列はなかった。
抽選券の配布枚数は300枚弱とのことだ。

うちは2人で行ったので、抽選券は2枚。
倍率が2倍として、どちらかが当たる確率は75%(なぜ75%になるかは各自お考えください)

9時半からの抽選に参加。100と数台目にやっとこさで当たる。

ほぼ定価の24980円でした。

 

(12/23)その2、餅つきと千葉行き

11時過ぎには隣のマンションの餅つきに応援に行く。

思ったよりもつき手も返し手もたくさんいて、人手不足と言うことはない。

のんびりビールでも飲んで、トン汁でも食ってリゃよかったのだが、午後からは車で千葉に行くのでアルコールは飲めない。
トン汁はしっかりごちそうになった。

餅のコネ(最初からつくわけではなく、しばらく杵でこねてからつく)と、ちょっとだけつくのを手伝う。
1時間ほどお邪魔してから帰る。

昼飯を食べて2時過ぎには千葉へ出発。
最短距離だと、中山競馬場のすぐ横を通るが、これは絶対混むので柏から16号を南下することにした。
遠回りだが、時間は早いだろう。

50キロの行程だが、案の定、行きは1時間で着いた。

しかし、帰りは混雑にまぎれて2時間以上かかった。

中でも常磐道三郷出口。
延々と右端の2つのETCのレーンが混んでいる。
一般のほうが早い。

途中でしびれが切れ、中央のETCゲートに回る。

ゲートを抜けても渋滞、右端が混んでいたのは、観光バスと乗用車が接触して止まっていたからのようだ。
どっちが悪いかはわかりませんが、迷惑なことです。

その後、外環への分岐の近くでも分岐車線が大渋滞。今度は乗用車3台の玉突きでした。

 

(12/24)プリンタ復活

12/23にプリントヘッドが届く。

今日、入れ替えてみた。

メインのPC(今これを書いている)ではなく、別のノートにパラレルでつなぐ。
まずはプリンタのインストールとWindowsのテストプリント。

ばっちり。

ためしに写真も印刷してみる。

ばっちり。

もう古い機種なので、ふちなしも自動両面もCD−R印刷もできないし、dpiもずっと荒い。
しかし、レポートくらいなら十分使えるわけで、何よりインクがip4300より安い。

用途によってはこれで十分なので、残すことにして粗大ごみの収集をキャンセルした。

 

(12/24)その2、千葉行き、つづき。

今日も千葉へ。昨日と同じルート。行先は、義母の家。

義兄が住んでいる近くなので、そんなに心配ではないのだが、月一くらいは行くようにしている。

もう年で車もないから遠出はできない。
でも、駅のすぐ近くでスーパーもあるし、と思っていたら、そのスーパーが今年いっぱいで閉店。

すぐ近くに八百屋はあるが、惣菜屋は見当たらない。ちょっと心配だ。

調べたところ、前の店が今年の2月に閉店。
今の店は今年7月にオープンしたばかりのようなのに、もう閉店。
またすぐに次の店が入るといいのだが、どうなるでしょうか。

帰りは昨日のことがあったし、早めに出る。
当然、中山方面は渋滞だろうから、同じように柏側へ迂回。

1時間半ほどで帰ることができたが、これが限界でしょうかね。

 

(12/26)クリスマス・ツリー片付け

 昨日片付けてもよかったかもしれないが、本日片付けました。

 予定は夜で自治会の役員総出の段取りだったが、みんな年末の追い込みで忙しく、
 それならそれで早めにやろうと、息子と二人で片付け。

 途中で見かねたご婦人が手伝ってくれたが、それでも2人で1時間半はかかった。

 何せツリーの高さ3メートル、重量は40キロ。
 飾り物とイルミネーションは合わせて段ボール4箱。

 これでクリスマスムードは終わり。

 写真は明日にでも掲載しますが、本日エントランスに門松を飾り(やったのは業者ですが)
 一気に年末モードに転換しました。
 今年は年末年始帰省するので、HPの更新もあと少しです。

 

(12/28)大阪行き準備

明日からの大阪行きを前にしての準備。

今回は、冷え込みが予想されるため、念のためにチェーンを用意。
実はチェーンを持っていないため、買い求めたのだが、結構しますね。

金属チェーンは何かと面倒(重い、錆びる、汚れる)なので、非金属のものをチョイス。
いくつかある中でバイアスロンを買ったが、昔持っていたものもバイアスロンだったような気が。

ガソリンを満タンにしておいたが、120キロ程度の走行なので10〜15リットル程度しか入らないと予想した通り、
12リットルで満タンだった。

 

(12/29)大阪へ行く

前回行ったのがいつか記憶がないくらいだが、今の車になってから何度か目なので、2年ぶりくらいなのかもしれない。
正月に行っていないだけかも。

出発ぎりぎりまでごたごたしていて、遅くとも9時には出たいなんて思惑は、全く絵に描いた餅。

荷物を車に積み込んだ時は11時半を過ぎていた。出発時点はまずまずの天気。

早目に出れば、後ろから日を浴びての路程だったが、午後になれば前からの日を受けて眩しい限りだ。

直前に首都高の込み具合を確認。
例によって箱崎周辺は渋滞の様相なので、霞が関まで行きそこから首都高にはいる。

途中、断続的に渋滞につかまり、カーナビの示す到着予定時刻がどんどん遅くなっていく。

渋滞の長さは最高で44キロだったかな。
これは、1620kHzの道路情報の放送内容ですが、乗っているほうは、渋滞のどこにいるのかはよく判りません。

日中はいい天気でとても快適。富士もきれいだ。

今回の行程で最も心配していたのが降雪。

案の定、関ヶ原近辺は雪。結構吹雪いているように見えた。

渋滞で雪。
もし、こんな中でチェーンをはめるとなると辛いものがあるなあ、と思いながらじりじりと進んだが、路上に雪が積もるほどではなかった。

吹田から近畿道に入り、高速を降りて10分ほどで目的地周辺。
路駐はまずいので、いつも利用しているホテルの駐車場に入れようとすると、あたりにコインパーキングが多くできていた。

そのうちの一つ、24時間最大1800円のところに入れる。

後で調べるとすぐ近くに24時間最大1500円というところもあったが、狭く入れにくいので、ここでよしとする。
そこから実家までは歩いて5分くらい。

走行距離、約570キロ。ドアツードアで10時間くらいの行程でした。

 

(12/30)コイン・パーキング

大阪、といっても府下、東大阪市。

実家のマンション近くの区画整理が進み、古い民家が立ち退きになって、フェンスで区切られていた。
道路拡張で車線増(現在は1車線の一方通行)と、歩道もしっかりしたものが作られるだろう。

大阪の実家の近く、いくつものコインパーキングがあちこちにできており、「Times」の看板のあるものもあればそうでないものもあるが、
これだけパーキングばっか作って需要あるのか、と思うくらい。

また、これだけすぐ近くにあるのに、値段がみんな違う。
昼間は、20分100円、30分100円、1時間200円。
夜間は大体どこでも1時間100円だが、夜間を21時-9時としているところと20時-8時としているところがある。

24時間最大いくら、となっているところもあれば、そうでないところもある。
最大いくらも1800円だったり1500円だったり、平日1800円土日2000円だったり。

この辺はすぐ横並びにしてしまう東京と違うところかも。

私の入れたところは、9時-21時:20分100円、21時-9時:1時間100円、24時間最大1800円となっていたが、
さて、何日も停めたらどうなるのか。

7日以上停める場合は連絡せよ、となっているが、24時間を超えるとどうなのかは分からない。

そこで看板に書かれている連絡先に電話。
(トラブル時の連絡先しかなかったが)出た相手は、なんとか代行センター。
トラブルをまとめて受け付けているようだ。さっそく、24時間を超えて停めるとどうなるのか聞いた。

「24時間ごとに」最大いくらというものと、「最初の24時間が」その扱いのものとがあるそうだ。

「最初の24時間が」という場合は、24時間を超えると通常料金になってしまうので、
24時間ごとに一旦出してまた入れてくれ、とのこと。

じゃあ、その見分け方は?

Timesの看板の下に「停車時から」とあると「最初の24時間のみ」
なければ「24時間ごと」ということらしい。

看板を見ると「入庫時から24時間以内」とある。
それは、「最初の24時間が」最大いくらのパターンだそうで、24時間ごとに一旦出して入れ直してくれ、ということだった。

これって東京でもそうなの?

まあ、面倒だが、そういう仕掛けならしょうがない。時間を決めて出し入れすることにした。

しかし、よくよく考えてみると、いったん金を払うのはいいとして、車を出さなくても、
しばらく放っておけばまた入庫したと判定してくれるはず。

入れてから数分(掲示によれば3分)で判断するようだし、毎日精算しさえすれば、良いんじゃないの?
これはちょっと謎。

 

(12/31)セルフ・ガス・スタンド

コインパーキングから出したついでにガソリンを入れる。

年始は混むと嫌だし、ひょっとしてやってなかったりしたら困るからね。
実家近くのJOMOのスタンド。

いつも入れるところだが、前回行ってから久しぶり。
ハイオクはリッター135円か、ちょっと高いか、と思いながら車を寄せる。
しかし、係員は誰も出てこない。

何と、セルフになっていたのだ。

恥ずかしながらセルフスタンドは初めて。

どうしていいか判らん。

見ると、画面に案内が出ている。
ハイオク、満タン、現金を指定して、万札を入れる。
ついで、ノズルをガソリンタンクに入れる。
一般のスタンドと違いノズルがロックしない。

満タンになったかどうか、ちゃんとわかるかな、溢れたりしないかな。

ひそかな心配をよそに、ちゃんと満タンでストップし、ノズルを戻すと、レシートが出てくる。

給油量は39.何がし。ほぼ40リットルだ。
普通のスタンドならもう1リットルは押し込んだろうが、それでも570キロほど走ったから、リッター14キロほど。
優秀優秀。

で、釣りは?
どうすればいいのかが分からん。
なになに、精算機にバーコードをかざすと釣りが出てくる。
精算機はどこだ?

うろうろしていると係員が来たので、精算機を聞く。
すぐ横にあった。
扉を開けてレシート下部のバーコードを読ませる。
しばらくすると札と小銭が出てきた。
4千といくらか。

なんだ、簡単じゃないか。これで安けりゃ言うことなし。

出発前に入れたところはリッター131円だったから、それより安けりゃセルフもいいね。

 

 

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