2007/1

2007/1

ホーム 上へ 2007/12 2007/11 2007/10 2007/9 2007/8 2007/7 2007/6 2007/5 2007/4 2007/3 2007/2 2007/1

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

2007/11
2007/10
2007/9
2007/8
2007/7
2007/6
2007/5
2007/4
2007/3
2007/2
2007/1

2006年までは

 

「プレSE奔走す」
買い方

直販は(
ください。
 感想も期待!

Amazon
e-hon 
セブンアンドワイ
Yahooブックス
楽天ブックス
本やタウン

 クロネコヤマトのブックサービス Livedoorブックス
ネットダイレ クト
JBOOK
ビーケーワン

 店舗在庫もわかる
紀伊国屋書店
ジュンク堂
 丸善インターネットショップ
喜久屋書店
Mana House

是非お買い求め下さい。

 
(01/01)初詣

正月に外出するイベントと言えば、
まあ、初売り(福袋)だと言う人もいるでしょうが、
ここは、初詣。

実家から歩いて10分ほどのところにある神社に行く。
普段はほとんど人けがないそうだが、今日ばかりはそこそこの人出。

ここの神社の手水舎(手洗い)に面白い掲示があったのでご紹介。

近所の悪ガキか知らないが、過ぎたいたずらをする輩がいるものと見える。

柄杓を置くためのスノコはあってもふたをしてあるところはめったに見ないが、
竹でしっかりふたがしてあって、横から柄杓を入れる隙間もぎりぎりだった。

裏面は、何と書いてあったか忘れました。
水は飲まないこと、だったかな。

 

(01/02)帰京

1/4からの仕事の関係で、2日に帰ることに。

ところが年末にSAでもらった年末年始渋滞予想によれば、1/2の方が1/3より混んでいる。

まあ、しょうがないね。

天候は小雨。これは年末の予想通り。
ひょっとすると、雨とともに東へ進むため、ずっと雨かも。

ほぼ予定通り、9時に出発。

近畿道は順調。
名神も、いつも混む京都まで意外とスムースに進行。
雨のために初詣の車の出足が鈍っているのかもしれない。

しかし、その後は断続的に渋滞が続いた。

写真は取らなかったが面白いものを2つ。

いずれも作業車の掲示板だが、
一つは、「渋滞ここまで」の表示。
渋滞の先頭がなぜわかる。
「速度回復してください」というのもあったな。

もう一つは「渋滞原因、速度低下」というもの。

「速度低下が渋滞の原因になっています」とは言いえて妙。
「チンタラ走るから渋滞になるんだよ」と高速道路(株)も判っているわけだ。

渋滞にはまってしまうとどうしようもないが、
走れる時は走ってもらわないと、ますます渋滞がひどくなる、
ということのようですね。

そして、そんな渋滞に輪をかけるのが事故と故障。
今回もあちこちで追突や故障車があった。
幸い死傷者の出るようなものではなかったようだが、迷惑だ。

こちらも迷惑の原因とならないよう、注意して運転した。

用賀までだらだらと渋滞が続き、首都高もあちこちで渋滞。
結局、帰りも霞が関で降りて下を走り、6時30分ごろ帰着。
経過時間は9時間半くらいですかね。

走行距離は往路と同じく約570キロ。
同じ経路だから当然と言えば当然。

まだガスを入れてないので帰りの燃費は不明だが、やや悪い気もする。

 

(01/03)QSOパーティ

アマチュア無線の年間イベントの一つ。
アマチュア無線家の賀詞交歓会のようなもの。

一応コンテストに分類されているが、通常のコンテストと違って順位付けは行われない。

例年、1月2日の朝9時から1月3日の夜9時までに20局以上と更新をして
ログ(記録簿)を提出すると、ステッカーが貰える。

このステッカーにはNEW YEAR PARTYのうちの一文字と毎年の干支が描かれており、
十二支分集めると完成、盾が買える権利が得られる。

EもAもRも2つずつあるが干支との対応は決まっているので代用はできない。

つまり、1回逃すと次の干支が回ってくるまで完成できないので、どうしてもやらざるを得ない。
で、気分が乗らないので人の交信を聞く側に回った。

これはSWL(ShortWave Listener)と呼ぶ。
BCL(BroadCast Listener)と同じような意味合いだが、アマチュア無線のリスナーを言う。

意外と交信の片方だけが鮮明で相手方が全く聞こえないことが多い。

何とか20個分の交信を受信。ステッカーは確保できそうだ。

写真は、ステッカーを張る台紙。
2005年の「P」からスタートしているが、一巡し、2巡目。
今年分のステッカーはその隣に貼る(2月〜3月頃送られてくる)

同じ「R」だからといって、「YEAR」の「R」には使えない。そこは「申年」になる。
完成は10年後、2016年ですね。

 

(1/4) HP更新

2007年のフォルダ/ページを作成し、2006年を別館へ移動する。

これが結構大変。

と、いうのも昨年来の度重なるPCダウンで、ローカル側のデータがごちゃごちゃになっていて、
一部はサーバから持ってこないといけないのだが、フォルダが  _ (アンダーバー)で始まっていると、
(Frontpage自身が作ったフォルダなのに)Frontpageですらすぐエラーになるし、
ftpではえらい時間がかかってしまうし、面倒ったらありゃしない。

これを書いている今現在も完成していない。

まあ、そうは言っても何とかできた(はず)だからこそ、読んでいただけているわけですが、
とにかく大変でした。

 

(1/6)放送大学面接授業

今日は朝から雨でずいぶん寒かった。

通信制の学校で言えばスクーリング、放送大学の「面接授業」

毎度書いていますが、45分で1時限の授業を3時限分1コマとして5コマ。
45分換算で15時限分。
これで1単位になります。

1コマずつ5週にわたってやる毎週型と、1日に2コマないし3コマ、2〜3日で完結する集中型があります。

今回は集中型。
土曜3コマ、日曜2コマの時間割だ。

科目は「社会学入門」同じ社会学でも前回受けた「現代社会学」に比べ総花的でつかみどころがない。
難しい。

 

(1/7)面接授業2日目

今日は昨日の続きで2コマ。

やっぱり「社会学」は難しいね。

物理や化学と違って再現性がない、と言うか世の中「同じ条件で同じことは起こせない」から。
そんなことないって?

いや、あります。

なぜなら、たいていの場合、同じ社会背景はないし、仮に限定的に同じ環境、背景が作れても、
一回起こった社会現象は、既に一回経験してしまっている。

社会学はできて200年くらいの学問だが、その間社会は大きく変動している。
200年前と言えば大半の国は封建社会か、封建社会から民主社会へ移ったばかり。

その後の産業革命、科学技術の発展が世の中を飛躍的に変革し、世界の人口も爆発的に増えた。
そして、資本主義は帝国主義、全体主義を産み、2度の大戦と社会主義を輩出した。

そういう時代背景の時に、社会がどう変革していくか、
社会と個人とのかかわりはどうであって、どうなっていくか、
それはそれでものすごく大変な研究であるわけだが、
それが21世紀の日本にも普遍的に通用する理論とは思えない。

日本の民主化はフランス革命などの民衆革命とは違うからね。
フランス革命だって、封建社会の崩壊はもたらしたが、
その後の民主化はすぐに成功したわけではないし、
資本主義だって、初期には民衆全般に経済的恩恵をあたえたわけでもない。

いずれにせよ、時代も地域も歴史も違う人々と社会の関わりが一元的に論理づけられるわけもなく、
そこにまた社会学の面白さと言うか深さがあるのだろうが、理解はできるが納得はできない講義でした。

 

(1/8)携帯電話不調?

義母の携帯電話が昨日からつながらない。
固定電話はないので、連絡がつかない。

もともと1/7か8に行く予定をしていたので、確認を兼ねていく。

往路は車で1時間。

現地についてチャイムを鳴らすと返事があり、無事は確認できたが、携帯の件を確認すると、
「電話は壊れた。ピーと音がして画面が真っ暗になり、スイッチが入らない。」と言う。

なんだ。そりゃ、電池切れじゃないか。
携帯は充電器につないであったが、肝心の充電器がコンセントにつないでいない。

今まではどうしていたんだろう。
親戚がちょくちょく来るのでその時充電していたのかもしれない。
たまたま年末年始に間があいて、電池切れになったようだ。

つなげばちゃんと生き返り、通話もOK。
電話自体には異常がないことも分かり、一安心。

取説によれば連続待ち受け520時間とあるから、単純計算で21日持つ。
しかし、通話もすれば電池もヘタルわけで、毎週一回くらいの充電がいいかな、
充電器に挿しっぱなしにしてもよくないようだから、このランプが消えたら充電完了だよ、
と伝えてメモもしておいた。

 

(1/8)その2、USBプリンタ不調

私のPCではなく、友人のもの。
昨年末から急につながらなくなったらしい。

Windows XPのPCが2台あり(仮にAとBとしておく)、
USBプリンタを接続して使っていたところ、
そのうちの1台(A)からそのプリンタが急に使えなくなったとのこと。
現象としては印刷エラーになるようだ

(B)につなぐと正常に印刷できる。
(A)はUSBプリンタはエラーになるが、外付けのUSBのHDDは正常動作する。

こういう場合、まずエラーの切り分けをするのだが、
プリンタはBのPCにつなぐと正常に作動するので、プリンタにハード異常はないと考えられる。
(A)のUSBポートは、USBのHDDが正常に使えているから、USBコントローラーは正常と言える。

とすると、プリンタドライバの異常が最も疑わしい。
こういう場合のアドバイスとしては、
いったんプリンタを削除してから、再度認識させる、
と言うのが一般的だろう。

しかし、これがうまくいかず。

Canonのプリンタ(PIXUSシリーズ)の場合、
Canonのドライバを先にインストールし、その後プリンタをつなげ、とあるものも多いので、
それも試してもらう。

これもうまくいかない。

プリンタをインストールしても、USB印刷ポートでなくLPT1になってしまうらしい。

以前、XEROXのコピー機をプリンタとして接続する際、同じようなことがあったが、
2、3回インストールし直したらうまくいった。
しかし、あれは新規だった。
使えていたプリンタが急にエラーになったわけではない。

いろいろ試行錯誤するも、もともとエラーになった原因がわからないので空回りするばかりだ。

・Canonのプリンタユーティリティをいったん全部削除、再度インストールしなおす。
・usbprint.sysの正常なモジュールをシステムにコピー(上書き)する。
それでもだめなら、
・最悪、無線LANのアクセスポイントにプリンタサーバーの機能があるらしいから、
 プリンタはそちらにつないでネットワークプリンタとして利用してもらう。
くらいしかないか。

あ、そうそう、このほかに一般的対処としてまず最初にやるべきことがあった。
それは、USBの口が壊れることはあるので、別のUSBの口に挿してみること。
やってたよね、確認しなかったっけ。
もしそれでうまくいけば、その口がバカになった、ってことだけど。

 

(1/9)賀状と「プレSE・・・」

PCが壊れてデータが吹っ飛んだこともあって、いただいた賀状を整理しきれていない。

宛名書きソフトのバージョンが古いこともあって、VistaRC1ではガンガンエラーが出るし、
一部機能が動かなかったり、ヘルプがだめだったり、手間取っている。

で、いただいた賀状の中で何人かの方に「本読みました」とのご連絡もいただいた。
ありがたいことで感謝します。

発刊される本の量に比べ、書店の棚のほうが少なく、書店では話題の本、売れ筋の本中心の陳列となる。

運よく書棚に並べられても売れ行きが悪いと、
次から次へと配本される新刊本に押されて、早晩その場所を譲ることになる。

新刊本の中には、配本されたものの、書棚に並べられることもなく、
倉庫で箱詰めのままで眠ったのち、返本されてしまうものもあると聞く。

本は大体が委託配本で返本自由になっている。
ただし、入荷から半年程度の返本可能期間が設定されていて、それを過ぎると買い取りになる。

したがって、新刊から長くても半年くらい(早いところでは1カ月くらい)で返本されてしまう。
そのあとは取り寄せになるわけだ。

その点ネット書店は、例えばアマゾンなどもそうだが、
実店舗であれば、とても個人客が物理的に見て回れないくらい膨大な面積の倉庫を持っていて、
返本可能期間と売れ行きを気にしながら、(注文と返本を繰り返せば、絶版にならない限り)
少数の在庫を長期にわたって持つことができる。

「プレSE・・・」も、発行から10カ月ほど経過した今もアマゾンや7アンドYでは、在庫があることになる。

これはある意味本の流通革命である。

もっとも「本屋へ行く」ことは多くの人にとって面倒でも苦痛でもなく、むしろ楽しみの一つだろうから、
書店がなくなってしまうことはないだろうが、本の売れ方が変わってきていることは間違いない。

 

(1/10) IE7とIE7+

もともとXP用のIE7とVista用のIE7+が違うことは知っていたし、
IE7正式版(7.0.5730)とIE7+(7.0.5600)のバージョンが逆転していることも知っていた。

ただ、IE7+は、VistaがRC1であることもあり、スクリプトでエラーが出たり、
いろいろ不都合があっても、まあしょうがないな、くらいの感覚だった。

きょう、ソネット(So-net)のサービスの一つであるCineSmartと言う映画情報ページから、
試写会に応募しようとしたらエラーで先へ進めない。

エラーになるリンク先URLに酷似したURLのページが存在し、そこが応募フォームになっているから、
まさか、リンクミス?と思いながら、問い合わせをした。

夜の8時過ぎ、明日中位に返事が来ればいいや、と思っていたら、
なんと、20分もしないうちに返事が来た。

メール即読み!即対応!くらいの感じですね。

こりゃあ、もう、ソネットの対応を褒めるしかない。

で、中身は、IE7やFirefox2.0だと応募できないことがあるので、
IE6などを使ってくれ、と言うことだった。

こりゃ困った。
もうIE6なんかないよ。

しかし、「できないことがある」のなら「できることもある」かもしれない。
XPで試したところ、これができたんですよ。

どうやらバージョンよりも、暗号強度の問題であるようだ。

IE7は128bit、IE7+は256bitで、本来ならHTTPSサーバーの暗号強度に合わせて可変のはずだが、
httpsプロトコルに若干の仕様のずれでもあるんでしょう。

とにかくソネットは偉いね。

 

(1/13)門松の片付け

ちょっとタイミングが遅くなったが、
本日マンションのエントランスに出していた門松を片付けた。

解体して初めて門松の構造を知る。

容器に土をいれ、中央に3本の太い竹、その周囲に松の枝を挿し、
容器をわらで包み、わら縄で縛って飾り付ける。

おおざっぱに言うとこんな感じ。

もちろん、わらの縛り方をはじめとして、松竹の詰め具合やバランスなど、
ばらすのは簡単だが、作るのは大変でしょう。

ご承知の方も多いと思うが、門松は一対で左右がある。
よく見るとそれぞれは左右非対称、一対が鏡対象になっています。

竹の直径は10センチを超え、高さは160センチくらいのものです。
具体的には書けませんが、卸値で入れているので、このサイズにしてはかなり安いです。

 

(1/14)ハムスター、死ぬ

ハムスターが死んでしまった。

うちに来たのが、2005年の6月。
すでに生後3カ月くらいで、慣れるのに少し時間がかかった。

初めてのオスで、性格はメスよりおとなしかった。
一回だけ強く噛まれたことはあるが、ふつうは噛んでも「あま噛み」で、
においで飼い主を識別していたようでもある。

大体1年半から2年くらいが平均的な寿命らしい。

その意味では寿命だろうが、小さいものでも生き物が死ぬと悲しいものだ。

このところ、確かに動きが鈍くなってきてはいたが、
昨日までは自力で給水機のところで水を飲んでいたし、
呼べば面倒くさそうにではあっても、ねぐらから出てきて餌も受け取るし、
キャベツを小さく切ったものも選り好みをして食っていたのに。

今朝は呼んでも出てこないし、餌にも興味がなかったようだ。

弱ってくると体温もさがってしまうので、少し温めてやり、様子を見ていたが、
午後、ねぐらからはいずり出てきて、その後1時間もしないうちに死んでしまった。
(当然ねぐらから出た後も温めていた)

大体こういう小動物は弱ってからが早い。

自然界でも弱ったところを見せると捕食者にやられてしまうから、
頑張れるところまで頑張るんでしょうが、突然!急激に!命を終えてしまう。
残念です。

 

(1/16)Wii、故障

先月の23日に買ったばかりのWiiに不具合発生。

バーチャル・コンソールと呼ぶネットからのソフトダウンロード販売でソフトを買い、
ダウンロード完了直後にWiiリモコンを認識しなくなり、一切の操作が不能に。

マニュアルやネットで事例を参考に回復を試みるも、効果なし。
当然ながらリセット、電源オンオフ、コンセントの抜き差し、電池の交換、等々は試みた。

本体のソフトバグかハード不良だと思われるが、対処のしようがない。

とりあえずフォームで問い合わせは出すが、ネットで見る限り、突発的に結構起こるようなので、
最悪センドバックによる交換か。

少し様子を見て、サポセンにも電話したい、と思っている。
 

 

(1/17)世界最速のインディアン、試写会


感想はこちら。

今年初めての映画であり、試写会。

小雨の中、会場である霞が関のイイノホールに向かった。

イイノホールは、飯野ビルの7階。

飯野ビルは元の通産省、経産省別館の向かい側、
一階には千疋屋フルーツパーラーがある。

Dickersだか、DickiesだかのWorkwear(要は作業着)の会社のスポンサード。
東京ニュース通信社(週刊TVガイド、TVTaroなど)の懸賞。

「インディアン」はバイクメーカーの名前。
1920年製インディアン・スカウトを駆って、
ユタ州ボンヌビルでのスピード大会に挑むバイクオタク爺の物語。

 

(1/20)Wii故障、サポセンからの電話、そして突然直る。

Wiiの故障についてメールは出しておいたが、サポセンに一電話するか迷っていたら、かかってきた。

状況を説明して、ああでもないこうでもない、それもやりました、それも確認しました、でも直りません。

で、結局着払いでサポセンに送って修理してもらうことになったのですが、
送る前に念のため「動かないことを確認」しようとしたら、直ってしまった。

直ってしまったことはメールで連絡しておいたが、びっくりした。

リセットボタン、電源オンオフでも直らず、コンセント抜き差しでも一度は直らなかったものが、
コンセントを抜いたまま放置していたのがよかったようだ。

但し、そのままでは動かず、リモコンの再認識操作が必要だった。

まあとにかく直ってよかった。

 

(1/23)幸福な食卓、試写会


感想はこちら。

有楽町マリオンの11階、有楽町朝日ホールでの開催。

このホールは舞台の大きさが変えられるらしい。

これを事前に知らなかったので、今回の席数は明確ではないが、
ホームページで見た感じでは、638席だったように思える。

終わったのは、8時35分ごろ。
帰り、エレベーターが混むのを見越してエスカレーターで下りたのだが、
何と、8階から下、西武も阪急の火曜日は午後8時半で閉店!
1階へはエレベーターで降りるしかなかった。

11階に書いとけよ、1階までは行けませんって。

それにしても有楽町駅前、地下鉄銀座駅真上のデパートが8時や8時半に終わりってあり?
銀座だよ、銀座。

毎日10時11時までやれとは言わんけど、最低9時でしょう。
(曜日によって午後9時閉店の日もあり、それなら間に合ったのに)

映画は、週刊TVガイドなどを発刊している「東京ニュース新聞社」の主催で、TVTaroでの応募だった。

試写会の終わった後に主演の「北乃きい」が登場するという段取りだった。

映画は、予告でご承知の方もいるかと思うが、「とうさんは、とうさんをやめようと思う」という
センセーショナルなセリフで始まるが、それほどびっくりするような展開があるわけではない。

主人公の中原佐和子が中学、高校の2〜3年間に起こった出来事を淡々と描いていく。
とは言っても、くだらない日常ばかりではなく結構傷つくこともあったりして。

ただし、チラシの一行目。
「崩壊した家族を健気に支えてきた佐和子の身に起こる突然の悲劇。
 しかし、皮肉にもその悲劇により、家族は再生の道を歩み始める・・・」は、まずいでしょう。

なぜまずいかは感想を読んでください。

 

 

(1/27)自治会の備品買い出しと「ららぽーと豊洲」の駐車券

自治会備品の棚卸しを先々週にやったが、不足気味の備品について買い出しに出かけた。
主にイベントで使用する寸胴やコンロなど。

その辺のスーパーの家庭用品売り場や調理用品売り場で売っているものではなく、業務用になるので、
ビバホーム豊洲に行く。

相当大きいホームセンターで、思わず笑っちゃうくらいすごい調理用品や大工道具、パーツなどがある。

すべての必要備品が揃い、帰りにららぽーと豊洲にも寄る。

ここでびっくりしたことが何点かあり、まずはキッザニア。

TVなどで紹介されているので、ご存知の方もあろうが子供の職業体験型テーマパーク。
ものすごい人気で、入場待ちの列がすごいことになっていた。

昔、労働省が雇用保険を使って職業の体験館みたいなものを作っていたが、
ほとんど入場者がなく、箱モノづくりの税金無駄使いの典型になっている、と批判されていた。

あれを考え出した役人は、一度キッザニアに遊びに来るといいかもね。

あまりすごい人なので、びっくりしていたら、駐車券を落としてしまった。
焦って探すも見つからず、守衛にどうすればいい聞いたら、インフォメーションへ行けという。

車のナンバーを言えば、駐車券を再発行してくれるらしいのだ。

「えっ、でもどうやって入庫時間とか言えばいいの?」

この答には驚いた。

「入庫時にナンバーを認識していますから、大丈夫です。」

で、インフォメーション・センターに行って、事情を告げるとすぐに再発行してくれた。

これがそれ。

時刻は、再発行時点ではなく、入庫時刻になっている。
また、べたに塗ったが、ピンクのアンダーラインの部分は確かに私の車のナンバーになっている。

青いアンダーラインの部分はナンバーの一部なのか、別のコードなのか、詳細は不明。

ともかく、駐車場管理システムは今こうなっているんだ、と驚いた次第です。

 

(1/30) 放送大学、単位認定試験

放送大学の平成18年度後期、単位認定試験の期間が始まった。
こればかりは、通信や放送でというわけにはいかず、学習センターで受験せざるを得ない。

いつもこういう取り方はしないのだが、本日の受験科目は
1時限(9:15〜)と8時限(17:55〜)と間があいてしまった。
途中何時間も学習センターにいてもしょうがないので、いったん帰り再度出かける。

一般の大学なら、追試やレポートという救済措置もとれるだろうが、放送大学はそうはいかない。
単位認定試験の一発勝負である。

だから、というわけでもないだろうが、放送授業の場合、単位を取れなかった翌期にかぎり、
自動的に授業料なしで再チャレンジができる。

これは単位認定試験に落ちた場合と、ちょうど半分のところでの通信指導で落ちた場合の両方。

通信指導で落ちた(提出しなかった場合も含む)は通信指導から、
単位認定試験で落ちた場合(受験しなかった場合も含む)は単位認定試験を、
追加の授業料は不要で、もう一度受けられるのだ。

ここでも落ちた場合は、再度登録からやり直し(当然授業料も新たに必要)

放送は登録していなくても見るのは自由なので、再度見てもよし、録画しておいてもよし。

ただし、同じ内容の授業は原則4年しかやらないので、
その前の期(つまり落ちた期になるが)で放送が終わってしまうこともある。

その場合でも試験の受験はできるが、放送授業は録画しておいたものか、
学習センターの視聴覚教室へ行くしかない。

単位認定試験は来週まで続く。

 

 

inserted by FC2 system