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(3/1) どろろ

映画「どろろ」を観る。感想はこちら。 (チラシなし)

予告は、「バッテリー」と「アコークロー」。

「アコークロー」は、田丸麻紀主演のホラー映画。
沖縄弁で昼と夜の間=トゥワイライト・ゾーンらしい、漢字では「明こう暗う」?

 

(3/2)試写会招待状

2/28に来た試写会の招待状がやっと5枚目。

「今年は試写会に当たらん」というネタを書いたら、
とたんに、2/28から3日連続で招待状が来た。

2/28、3/1は、3/5開催のナイト・ミュージアム、2件で2組4名分。

3/2は、3/7開催のハッピー・フィート。

で、こいつは面白いことに初めて「事前に引き換えの出来る」指定席引換券になっている。

今までの経験では、試写会当日に座席指定と交換するものはあったが、前日以前に出来るものは初めて。

 

(3/3)自治会役員会

年度の報告と、次年度予算や計画の説明を「自治会集会」として実施しているが、
例年、管理組合総会に合わせて実施する。

今月末に総会が予定されているので、それに合わせて「自治会集会」の報告書(=議案書)の討議と、
当日の段取りの打ち合わせ。

特に問題なく、雑談も交えながら、ベクトル合わせ。

 

(3/4)その1、病院へ見舞い

またまた、小室に義母の見舞いに行く。

行きは首都高錦糸町から京葉道路〜東関道北千葉IC経由で16号を北上。

帰りは今回は逆経路で帰る。

カーナビが「小松川」で降りろというのでそこから下を走ったが、錦糸町まで行ったほうが早かったかもしれない。

行きは45分ほどで着いた。帰りは1時間ほどだった。

首都高はETCだと割引がある。
曜日や時間帯によって割引率が違うが、今日は2割引きだった。

さらに詳しくは知らないが「払い戻し」があって、ETCが突然「払い戻しは100円です。」なんてのたまう。

今回は、往復で合わせて7〜8回料金所を通過したが、およそ70%ほどのETC登載車のほうがはるかにゲート通過が速い。

ところで、今回の料金所通過の際、ETC利用可能でないのに、ETCレーンに入り、
ゲート直前でレーン変更のため、レーンを横切る車に2度3度と遭遇。

温厚な私は怒りもせず道を譲ったが、ETC登載車は普通レーンを横切る車を想定していないだろうから、
そのうち事故が起こるんじゃないかと心配だ。

ETCが使えない(カード期限切れ含む)車の方、料金所手前ではなるべく早く一般車レーンにお移りください。

 

(3/4)その2、亀戸の「火鍋屋」

火鍋といえば、四川料理。

亀戸の「火鍋屋」に行く。結構有名な店らしい。

もちろん、火鍋自体は知っているが、食べるのは初めて。

大方の方はご承知でしょうが、辛い鍋で、鍋の中央に仕切りがあって、その左右で違う味が楽しめる。

鍋の味は中辛を選択。
片方が真っ赤な中辛、片方は白湯(パイタン)=とんこつスープだった。

真っ赤な鍋の正体はラー油ではなく、唐辛子はもちろん入っているが、
熟成させた香味油だそうです(メニューの説明より)
(全部が油というわけではありませんので誤解のないように)

たれは、和風(ごまだれ)中国風(にんにく油)台湾風(たまご)から選択。

なかなかおいしかった。

亀戸の火鍋屋は小さい店舗で、2人掛×3、4人掛×2、6人掛の合計20席。
2人掛テーブルはくっつけて4人席にもできる。

今日も混んでいたが、いつも混んでいるらしい。
客は日本人も多いが、大半は中国語を話す人たちでした。

 

(3/5)「ナイト・ミュージアム」試写会


感想はこちら

神保町、日本教育会館一ツ橋ホールでの開催。

ベン・スティラーの主演、ロビン・ウィリアムス、オーウェン・ウィルソン、他。

(相当の)オールド・ファンにとっては
懐かしのミッキー・ルーニー(御年86歳、映画歴73年)も出ている。

予告は、「ロッキー・ザ・ファイナル」「サンシャイン・2057」「ラストキング・オブ・スコットランド」

フォレスト・ウィテカーが主演男優賞を取ったというのに、いまだに「本年度アカデミー最有力」はないでしょう。

この辺はアナログの限界ですね。

映画は相当面白いコメディ。 

字幕は戸田奈津子、なかなかのものでしたが、英語がわかる人ならもっと面白い?

終わったのは8:30。外に出たらものすごいどしゃ降り。

駅まで歩く間にズボンの膝から下はびしょぬれ。
新宿線に乗るつもりで半蔵門線にはいっちゃったし、散々だった。

 

(3/7)「ハッピーフィート」(日本語版)試写会


(感  想)

第89回アカデミー、長編アニメーション部門賞受賞作品。
有楽町丸の内ピカデリー2での開催。

あらかじめ、座席指定券を交換しておく方式。
開園20分ほど前に入場したら、立ち見客?がいっぱいいる。
どういうこっちゃ、と思いながら席に着く。

冒頭、監督のジョージ・ミラー、声の手越 祐也、ブラザー・トムが登場。
監督はあいさつの途中で、手に持った布から「オスカー像」を取り出した。
もちろん本物。

VTRで、声のイライジャ・ウッド、ロビン・ウィリアムズが挨拶。
続いて、エンディングの歌の一つを歌っているNEWSも登場した。
で、舞台挨拶が終わって立ち見客が席に着いた。
カメラマンのために席を空けさせられていたのだった。

映画はなかなか面白かったが、難点が3つ。
・セリフが日本語で歌が英語やスペイン語なのはいただけない。
・丸の内ピカデリーのスクリーンは歪んで見える、別の劇場がお勧め。
・ワーナーの女子社員がデジカメでパチパチは非常に見苦しかった。

 

(3/9)確定申告

確定申告に行った、亀戸東税務署。

昔は郵送していたこともあるが、自転車で10分くらいのところなので、最近は毎年のように行っている。

毎年、事務所内の様相が変わっている。

1階の通路のところに確定申告の受け付けがセットしてあり、既に完成している人はここに出して、はい、おしまい。

用紙の欲しい人、未完成の人、確認したい人は2階の受け付けに行く。

2階は受付、パソコンによる申告書作成コーナー、相談コーナーに分かれている。

ここまでは昨年と同じ。
違うのは、税務署員の事務スペースが全くなくなっていて(見えないだけかも)パソコンの台数が増えているようだ。

相談コーナーは、全部立ち席で(昨年は椅子あり)
一つのテーブルは4区画(つまり、4人分)に区切られていて、担当税務署員が1人つく。

これがいくつあったかな、だいぶ昨年より多くなった気がする。
バイト(胸章にバイトと書いてあった)の兄ちゃんが、空いた所を教えてくれる。

あらかじめ、国税庁のホームページの申告書作成コーナーで
作成して印刷しておいた申告書用紙をテーブルに出して、担当官を呼ぶ。

「これなんですが、これとこれはここから写してこう入力してこうこうで、、、」
と説明して、判らない所を聞く。
「はい、はい。それで結構です。それはそこで、はい、それで結構です。」

判らないで適当にやったところも間違ってはいなかった。
「これはここに貼って、はんこを押して1階で提出してください。」

担当官はその間にも他の相談者の質問に答えている。
「すみません、はんこは?」
「1枚目と、控えのここに、はい、これでいいですね。これだけです。」

あっさりと終わる。

1階に戻ると、ほんの10分ほど前までは誰もいなかったのに、10人以上の列ができていた。

中にはまだ何もできていないのに列に並んでいる人もいたようだ。
「書類のできている方は列に、そうでない方は2階受付へ行ってください。」
との案内の係官の言葉であわてて列を離れる人もいた。

提出時に指摘されて係官と共に2階へ行く人もいた。

受付は4人。

あっという間に順番がきて、軽くチェックし、受付印を押し、控えを返してくれ、「ご苦労様でした。」

これで終わり。

そそくさと帰る。

「あっ、日付書くの忘れた。わざと日だけ空けといたんだった。でもまあいや。」

わずかな金額だが、還付が楽しみだ。

 

(3/9)その2、「ポイント45」試写会


映画の感想

流山おおたかの森S・Cの3階、TOHOシネマズ流山おおたかの森での開催。

2007/3/12にグランド・オープンなので、ショッピング・センター自体がプレオープン中。

ららぽーと豊洲でもそうだったが、プレオープンで大勢の人。

映画館も集中試写会!とかで、全部で10もの映画の試写会を実施中だった。

「ナイト・ミュージアム」「デジャブ」「あかね空」「アンフェア」「東京の嘘」などなど。

あらかじめ指定券と替える方式だが、104席のシアター10で2〜30人の入りだった。

 

(3/12)映画「ゴーストライダー」

 アメコミの映画化。

 ニコラス・ケイジ、エバ・メンデス。懐かしのピーター・フォンダも出ている。

 映画の感想はこちら

 予告編は「サーフス・アップ」、「スパイダーマン3」、「シュレック3」、
 「ハンニバル・ライジング」、「シューター」

 「サーフス・アップ」は、サーフィンする皇帝ペンギンとイワトビペンギン。
 ちょっぴり「ハッピーフィート」とかぶってる?

 「ハンニバル・ライジング」は、ハンニバル・レクターの誕生物語。
 チラシのあの写真は、日本の鎧の面頬(めんぽう=あごガード)だった。

 「スパイダーマン3」は、5/5(土)が5/1(火)に前倒し。 世界最早だ。

 

(3/13)あかね空、試写会


 
映画の感想はこちら 

神保町、一ツ橋ホールでの開催。

開場予定時刻の数分前に到着。
いつもなら、3階までの階段にびっしりと人がいるのだが、今日は階段には誰も人がいなかった。

一瞬、日付を間違ったか?と思ったのは、「トムヤンクン」以来。

山本一力の直木賞受賞作の映画化。内野聖陽(まさあき)中谷美紀、他。

不勉強で知らなかったが、内野聖陽は舞台で活躍。
TVでは、リメイクの「エースをねらえ」で宗像仁、NHK「風林火山」の主役山本勘助。

予告は3本。いずれも角川映画。

ホラー映画「ドリーム・クルーズ 」浅岡ルリ子の感動作「早咲きの花」日韓のラブ・ストーリー「初雪の恋 ヴァージン・スノー 」

 

(3/14)車検とタイヤ

少し忙しくて、車検が迫っているのに放っておいた。
実は今回は友人の影響もあって、ユーザ車検も考えていたのだが、準備する時間がなかった。

時間が取れたので、いつものディーラーに電話。
担当営業が今日持ってきてもいいよ、と言うので早速入庫。

予定表をチラ見すると、私以外にも3件ほど車検が入っていた。
夜入庫なんてのもあった。

車は特に異常も不調もないのでお任せで預けてきた。
そうそう、今回から(実際には2006/6から)制度が変わり、
違反して反則金を納めてないと車検が通らないらしい。
該当しないから良いけど。

昼過ぎに電話あり、夜には出来上がるとのこと。
突然の入庫だったのに、ご苦労様です。

タイヤ(ミシュラン)がもういかれてきているので、と交換を進められる。
ディラーお勧めのBSで4本84000円!
べらぼうに高い!とお思いのあなた。
タイヤはサイズとグレードによって極端に値が違います。

私のは205/50R16。
グレードによりますが、1本2万位なら妥当なところでしょう。
これが、225/45R17になると4万近くになります。
とはいえ、8万は想定外だし、ショップで買えばもっと安いのもある。

そのほかのお勧めは採用、タイヤは辞退して別途考えることに。
フィルター交換やオイルやなんだかんだもあって自賠責や税も入れて14万。
任意保険は別です。これも高いね。

セールスにそんなに走ってないのにタイヤ持たない、と悪態をつくと、
5年使えば十分、と切り返される。
持ちは走行距離でなく使用期間だってことらしい。

お勧めいただいたタイヤはBSのPlayzと言うブランド。
タイヤだけの車に乗ってるCM、ドライブが楽になるやつらしい。
これってファミリーカー向けじゃないの?

でも耐摩耗性に優れるようだから、コストパフォーマンスは良いかもね。
どんなタイプの車にもいいようだし。

REGNOあたりを勧めてくるかと思ったけど、軽量車だから合わないか。
POTENZAじゃ減りが早いし。

焦ってはないけど考えておくことにしよう。
近々、オートバックスでも行くか。 

 

(3/18)タイヤ

ディーラーではタイヤ交換を勧められたわけだが、
ひび割れが出ているし、表面も固くなっている、とのことだった。

素人目の目検では、そんなにヒビているとも思えない。

車検で問題になるほどではない、ということだったし、
すぐいかれるほどではないがそろそろ交換を考えた方がいいとのアドバイスだと考え、
出がけのついでにオートバックスに顔を出す。

タイヤが山ほどある印象だったが、意外と205/50R16は少ない。
数種しかなかった。

オートバックスブランドが4本で6万円ほど。
でも、これはちょっと遠慮だな。

ミシュランが8万、あとダンロップとブリヂストンがあったかな。
着脱、バランスを入れると8万円から10万円前後というところか。

思ったほど安くないし、種類が少なすぎ。
前の車の215/60R15の時も店頭在庫が少なくて困ったものだが、
205/50R16ならもう少し売れ筋に近いと思っていたのに。

もう少し種類のあるところを探してみることにしたい。

どこがいいかな?

 

(3/19)局免、再免許申請

ハム=アマチュア無線の話題です。

「局免」 局面ではありません。無線局免許の略。

このほかに、「従免」があります。こちらは無線従事者免許。

言ってみれば、運転免許が従免で、車の登録が局免。

車の場合は、運転免許を持っていれば、その免許の範囲のどんな車でも運転できるわけですが、
無線はそうはいきません。

正確に言うとちょっと違いますが、無線機を扱う資格と無線機そのものの許可が別みたいなものです。

「従免」は一生もので「局免」は5年ごとの更新(再申請)です。

コールサイン、
「CQ、CQ、こちらはJA1何とか」の「JA1何とか」の部分ですが、
これは無線局の呼び出し符号なので局免についてきます。

6桁の英数字で(5桁のこともある)世界中で付け方が決まっています。

日本の場合は、先頭2文字が、JA、JD〜JSと
7J、7K、7L、7M、7N、8Jのいずれかです。

3桁目は数字で0から9、基本的には地域を表します。
(先頭2文字との組み合わせによって地域でないこともある)

4〜6文字目は、アルファベットでAAAからZZZのいずれかです。
(一部使われない組み合わせもある、QRA、QTHなど)

アマチュア無線ではありませんが、放送局にもコールサインがあります。
「文化放送、文化放送、JOQR」って聞いたことありませんか。
「JOAK、NHK東京第一放送です。」とかね。
フジテレビをCXというのも、JOCX−TVだから。

で、その局免に話を戻すと、アマチュア無線では5年ごとの再免許になります。
私にも免許更新(=再免許申請)の時期がやってきました。

5年と言うと短いようで長い。
忘れていたら免許は失効してしまいます。

全く設備も免許条件も何も変更せず再免許の申請をするのは簡単なのですが、手続きが毎回変わります。
長いというのはこのこと。
5年の間に法律が変わってしまい、手続きの手順や方法が変わる。

1998年からはFD申請ができるようになったし、2004年からはオンライン申請ができるようになりました。

このオンライン申請がくせ者で、「電子証明書」が必要。
それからJavaのランタイム(バージョン指定あり)が必要。
おまけに、IE7やVistaでの検証はされていない。

そのほかにもいろいろあって事前の処置が面倒。
他にも政府関連の届け出をしょっちゅうするのならともかく、このためだけなら大仰です。

そこで前回同様FD申請を選ぶことにした。
「申請FD作成プログラム」をダウンロードして、、、とやったのだが、これが動かない。
「証明書」もJavaも必要で、電子申請と変わらない手間。

結局、紙での申請と相成りました。

手続き書類の様式も前回と変わっているし、ずいぶん簡単になった気はするが、記述内容も若干変わっていました。

印紙(アマチュア無線の再免許は3050円)を申請書に貼って投函。

手続きに誤りがなければ、無線局免許状が送られてくるのを待つだけ。

なお、アマチュア無線の場合は、免許有効期限の切れる1か月前までに手続きが必要。

 

(3/22)デジャヴ

 感想はこちら。

 デジャヴは既視感。

 チラシにある「初めて会った人なのに、なぜか見覚えがある。、、」以下は
 英語のプロダクションノートの和訳のようですが、
 私の知っているデジャヴの感覚はそんな生易しいものではありません。

 ある瞬間、たとえば友人との会話の中で、突然「この場面は以前にもあった」感が沸き起こります。
 そしてその次の場面が頭に浮かび、まさにその通りのことが起こります。

 たとえば「次は誰かがこう言って誰かがこう反応する」と頭に浮かんで、その通りになるわけです。
 あるいは、初めての場所なのに、この先でこういうことが起こると感じ、実際そうなるのです。

 ものすごく不思議な違和感で、その先は予測したくなくなるくらい。

自分から見たら、過去にあった事が再現されるのでデジャヴですが、心理学的には違うのかもしれません。

もしかしたら、ほんとにこれから起こることを予知したのかもしれません。予告は「スパイダーマン3」と「バベル」

 

(3/23)車検証が来た

車検証とシールが届いた。
シールはさっそく貼りました。
このタイプになって2度目かな。

貼る前に写真とればよかった。
写真は車検証を貼ってしまった後のシール台紙。

 

(3/23)その2、バラの花束

明日かみさんの誕生日なんで一足早く、バラの花束を贈る。

これで50本ですね。

私自身は花屋に行くのは別に恥ずかしくはないのですが、50本となるとちょっと大仰なので、ネットで注文、宅配で届きました。

 

(3/25)管理組合総会、自治会集会

2日ほどで、花が開き、パンパンの状態になった。同じ花とは思えないでしょう。

さて、年に一度の自治会集会と管理組合総会。

自治会集会は、作業報告会のようなもので、特に問題もなく終了したが、管理組合の総会はもめた。
(もました半分は私のせいでもあるが)納得できない点はとことん聞いたから。

また、私はそれほど気にしていないのだが、ことペットのことになるとヒステリックになる人がいる。

じつは、うちのマンションはペット禁止だが、内緒で犬猫を飼っている人がいる。

それはそれで明確な規約違反ではあるが、目くじら立てて言うほどのことかという気もする。
ペット禁止マンションだから買ったとか、もともと規則で禁止されている、というのはわからないでもないが、
規約は憲法でも金科玉条でもなく、世の中の変化に応じて変わってもいいのではないか。

しかし、現実に犬が夜吠えるなどで迷惑を被っている人もいるから厄介で、
むしろ禁止しているからこそ、効果的な対策が打てないということもある。

鳴き声や臭い、毛や糞尿の問題はおそらくペットを飼うことができるマンションでも発生することで、
飼えるところのほうが厳しい規則や罰則が打てているのではないか、ということ。

うちでは「夜中に鳴かすな」「ブラッシングは外でするな」「何日かに一度は洗え」などは言えない。
何せ飼ってはいけないので「飼うな」としか言えないからね。

飼えるようにして実害がないよう運用していく方が現実的ではないかとも思うが、
反対派はルール違反の一点張りで接点すらありそうもない。

実害、被害のある方については、飼える飼えないで押すよりも損害賠償請求をしてもらう、
管理組合としてはそのための裁判を支援する方向のほうがいいのではないか。

現実問題として管理組合の活動には限界があるから、強制的な対応を期待するのは難しいかもしれない。

 

(3/27)さくらんぼ?

同じような葉で見分けがつかない木が何本かあるが、そのうちの一つ。
このところの暖かさで一気に花が咲いた。

りんごかも、と思っていたが、Webで調べた限り、
りんごの花はつぼみがもう少し丸く、もっと濃いピンクだ。

色や形はサクランボが近いが、簡単に結実しないのでよくわからない。

 

(3/28)ロッキー・ザ・ファイナル、試写会


映画の感想はこちら。

有楽町朝日ホールでの開催。ここの欠点は、警備員が感じ悪いこと。

それはともかく、マリオンの上映施設の中では、ピカデリー2よりずっといい。

予告は4本。

「サンシャイン2057」(原題:Sunshine)真田広之、キリアン・マーフィー。
「リンガー 替え玉選手権」(原題:The Ringer)ジョニー・ノックスビル。
「あるスキャンダルの覚え書き」(原題:Notes on a Scandal)ジュディ・ディンチ、ケイト・ブランシェット。
「ダイハード4.0」(原題:Live Free or Die Hard)ブルース・ウィルス。

 

(3/29)税還付通知

金額的にはごくわずか、一回飲みに行けばとんでしまう額だが、還付通知が来た。

支払い金額は申告どおり。
金額の多寡よりも確定申告が間違いなかったことの方がうれしい。

 

 

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