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(4/1)ガソリン

ガソリン価格も一時期の高騰ぶりから、かなり落ち着いてきた。

今日はリッター128円だった。(東京都内、ハイオク)

いつもの安売りスタンド。

めったに聞かれないのに、ハイオクですか、と聞かれた。
「うん、ハイオクお願いします。」

それが、ハイオクが、、、「なに、売り切れなの?」

いえ、20リッターくらいなら。それでもいいですか。
いいも悪いもない、こちとら、給油サインが出ているんだ。
「いいよ、20リッターでも。」

で、きっちり20リッター、メーターは半分まで行ったが、50リッタータンクのはず。
数リッターあったということか。

明日また入れなくちゃなんない?

 

(4/3)眉山、完成披露試写会


映画の感想はこちら

TOHOシネマズ六本木ヒルズ、ここでの最大の7番シアターでの開催。
ほぼ満席。
Webによれば644席+車いす席2、と言うことだが、もっと多く見えた。
端の端の席を割り当てられたのでそう見えただけかもしれない。

完成披露試写会と言うことで、監督の犬童一心、出演者の松島菜々子、大沢たかお、宮本信子、
原作者さだまさしの5名が登場。

司会がフジテレビアナの佐々木恭子。

わけのわからないパーソナリティが司会の時とは違って、舞台挨拶はぐだぐだにならずスムースに進行した。

松島菜々子はでかい。
170センチを超える女性の常として、少し猫背になっている。
しかし、大沢たかおはもっとデカイので、気にならないし、そのほかの役者さんとの絡みでも背の高さは全く感じなかった。

 

(4/4)国民年金の支払い

たまには社会保険事務所でも行くか。

自転車を飛ばして、まずは銀行へ現金を下ろしに行き、その足で先にある社会保険事務所へ行く。

受付番号札の発行機で札を取ると待ち人数8と出た。

すかさず係員が、「今日は何のご用件で。」と来た。
国民年金の支払い、と告げると「番号札入りませんのであちらの窓口へどうぞ。」と案内してくれた。

先客の高齢の女性が、窓口で何やら申請書のようなものを書いているのだが、係員に逐一聞いている。
どうやら記入個所全部に何をどう書けとを教えてもらっているようで、時間のかかることおびただしい。

やっとこさ終わったと思ったら、「で、これは何でこうなるんですか。」だって。

自分がどういう理由で何の申請に来たのかが分かっていないらしい。
そんなことは最初に聞けよ。

漏れ聞くところによると、それまで年金を1年分前納していたが、今年の3月に口座振替にしたとき、
3月分からの手続きをしたので、3月分が二重徴収になったから返戻する、というものだった。

おいおい、自分のやったことも分かってないのか、という点と、
社保もどこまで取ってるか分んだろうが二重取りすんなよ、の2つが気になった。

手続きに来る必要があることは分かったらしいが、
横耳で聞いても分かるような話が、書類を読んでもわからないとなると、ちょっと心配になる。

こういう善良な市民がいるから詐欺師が暗躍するのかもしれない。

 

(4/5)学費納入

子供の大学の学費を支払いに行く。
今年1月の法改正で10万円以上の現金振り込みで本人確認が必要になった。
コンビニでは本人確認はいらないけど、30万円が限度。

これは、われわれから見れば多少面倒になったり、不愉快になることがある程度のことに思える。
しかし、振り込まれる側にとってみれば大きな負担のようだ。

どうやら振込手数料の大幅な値上げ、あるいは口座管理費の値上げといったことにつながっているようだ。

放送大学でもほとんどの銀行で振込手数料が無料だったのができなくなり、振込先口座数を大幅に減らした。
また、子供の大学でも、りそな、埼玉りそなからみずほに口座が変わったし、
授業料と同窓会費も別々だったものを一本で振り込むようになった。

以前、口座から直接振り込もうとしたら、散々揉めて頭に来たので、一旦現金をおろしてそれで支払う。
手数料もかかったし、本人確認だと言って免許証の提示(コピーまで取る)を求められた。
(りそなは学費の方は振込料がタダだった)

マネーロンダリングの防止の国際協定のためとか言ってるけど、10万円程度を限度にしてもらっちゃ実生活で困ることの方が多い。
大体こんなことで防げるのかな。

それからいつも思うけど、免許証を持たない人はどうすんの、というか、どうしてんの。

 

4/6) 局免届く。

局免、無線局免許、または無線局免許状。

3/19に、再免許申請した記事を書いたが、本日免許状が届いた。

2つあるのは、私の分とかみさんの分だから。二人とも7コール。

7コールと言っても、ウルトラセブンを呼ぶわけではありません。
コールサインが「7」で始まる、ということ。

前回も書いたが、コールサイン=無線局の呼び出し符号は、
全世界的に付け方が決まっていて、日本は5文字ないし6文字。

日本で、5文字の方のコールサインはJAn○○に限り、開局ウン10年の大ベテランの方々です。
(nは0から9の数字=後述、○○はアルファベット、 ここが2文字なので、2レターとも言います。)

最初の2文字は、JA、JD、JE、JFと進んでJSまで、それに7J、7K、7L、7M、7N、8J。

Jで始まるものは、3文字目が0から9で日本の地域を表す。
1が関東、2が東海、3が近畿など。
7Jは外国人局で3桁目のルールはJと同じ。

それ以外の7で始まるのが、7コール。これは、関東のみに割り付けられている。
3桁目のnの部分は1から4。

関東では、Jで始まる番号が尽きて久しい。
その後7コールが割り当てられたが、それも足りなくなってしまったので、
いまは再割り当てと称して、免許が切れて空き番になったものが振られている。

今回は、変更申請なしで再免許をとったが、無線機材もそろそろ古くなり、
近いうち(と言ってもいつになるか判らないが)に更新したいと思っている。

無線の機材を買い替えると言っても簡単にはいかない。
無線局の設備更新と言うことになって変更申請が必要になる。

手続き等については、また、折りがあったら紹介したい。

 

4/7) 自治会の打ち上げ

先期の自治会の打ち上げと、今期新規参加いただいた役員の歓迎会。

マンションから歩いて数分の「和民」。もちろん自費。

自治会というとご大層でみんな関わりたくないという気持ちと、隣近所のことだから何かあったらやりたい、
という気持ちが交錯していることを改めて確認。

実態はそんなご大層なものではなく、できる範囲でしかできない。
みんなが少しずつ分担して、やっとこさ何とかなっているものなのだが、入ってみないとわからない。

今年は一つ住民をもっと巻き込んで、誰でも参加できる文句を言わせない自治会にするか。

 

4/8) 都知事選挙

朝から投票に行く。
いつもの通り、近所の小学校の体育館が会場だ。

都知事選挙と、都議の補欠選挙だった。

都知事選の方か大方の予想どおり、石原慎太郎の圧勝。

8時に投票が締め切られて間もなく「当確」が打たれるなど、他を寄せ付けない状況だった。

浅野史郎は、石原慎太郎のおよそ6割。

有効投票数の1割に満たない候補者、石原、浅野、吉田の3氏以外の11名は供託金300万円が没収。

黒川紀章、ドクター・中松、桜金造の各氏にとっては、このくらいなんでもないんでしょうが、
2週間の道楽のコストとしては高いかもしれない。

 

4/15) 見舞い

久しぶりに病院へ行く。

義母が入院してからちょうど2か月。
また部屋が替わり、2階から3階の大部屋に。
隣の入院患者のうるさいこと。

前はいつもカーテンを引いていたのに今日行った部屋では開けっぴろげ。
本人がそのほうがいいのか悪いのか、よくわからない。

起き上がったり、かきむしったり(点滴はしてなかったけど)点滴や注射を取ったり、
それらを防ぐために手をミトン見たいな袋に入れて、ベッドサイドに縛り付けている。

親父の入院の時もそうだったなぁ。
ずっと看護師がそばについていられるわけでもないし、病院の看護の都合だろうけど、物悲しいものがある。

手が自由にならないってのはつらいよね。

で、行くとき、途中までカーナビを頼りにしなかったせいで、高速の降り口を間違える。
そこは、ねじがとんだドライバーと違ってちゃんと次の出口まで行き、そこで改めて、カーナビに聞く。

少し時間はロスしたが、無事病院にたどり着いた。

しかし、あんな道、すんげえ狭いところや急なところもあったし、左に曲がってすぐ右とか、
とてもカーナビでなければ通れない道だらけでした。

カーナビ感謝!

 

4/18) 映画「ブラッド・ダイヤモンド」


感想はこちら。

レオナルド・デカプリオというと、チャラチャラしたアイドルっぽいイメージが付きまといますが、
それは日本のファン(申し訳ないけど特に女性ファン)が勝手につけたイメージで、
実態は演技派です。

この映画でも感情の変化を微妙に演じたり、アフリカ訛りの英語とアメリカ英語をうまく使い分け、
演技の幅を持たせています。

薄学で英語がよくわからないのがとても残念です。

予告は「バベル」「オーシャンズ13」「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」でした。

 

4/19) 「バベル」試写会


感想はこちら

六本木、東京ミッドタウン、ミッドタウンタワー33階にある「GAGA USEN」の事務所内、
その2階、つまり34階の試写室での開催。

その時間帯はブロガー限定の試写会、ということで、ブログにも感想をアップが条件。

菊地凛子がアカデミーノミネートで有名になった映画。
ろうあ者の役で熱演したこともあって、ろうあ者からの要望を受け日本語にも字幕が振られた。

これは、プレゼントのプレスシート、かなり詳しい。

 

4/21) 放送大学、面接授業と携帯の学割

スクーリングだと思ってもらうとわかりやすい。
卒業には最低20単位の面接授業を受ける必要がある。

前期は、4月から6月にかけてと、単位認定試験の終わった8月から9月にかけて行われる。

あらかじめ放送授業と同時期に科目申請するものと、期中に募集があるものとがある。

2時間15分(45分×3)をひとコマとして、5コマ(つまり授業15時間分に相当)で1単位。

5コマを1コマずつ5週に分けて同じ曜日、同じ時間帯にやる毎週型。
1日に2コマ〜3コマをやり、2日、または2週(連続した土曜とか)にやる集中型がある。

先生の都合にもよるし、授業の性格上詰めてやれない場合もあるし、連続してやらないと難しい場合もある。

学習センターによっても多寡の格差は大きい。
どうしても、関東近辺のほうが科目が数も多いし幅広い。

私はたまに北千住、横浜(弘明寺)にも行ったことがあるが、もっぱら茗荷谷。
ところが、長野からきているとか秋田から来たとか北関東のほうから来るひともいるし、大変だ。
一応、学割が利くはずだが、それでも絶対額と時間はもったいない。

うちは通学時間45分だから。

そうそう、それで思い出したが、auの学割の延長(更新)を行った。

学生証の期限が切れて、古いのと交換で新しい学生証にしたので、それで手続き。
自宅近くのauショップでの手続きは2、3分で終わった。

auが学割をやり始めたころは年齢制限(確か25歳)があったが、今はない。
ただし、学割は家族間の残高融通もできないし、CDMA1Xだけ、Winはだめ。

でも半額だからね。

 

4/22) 放送大学、面接授業

2日目。

5コマのうち、昨日3コマやったので、今日は残りの2コマ。
最後に簡単なペーパーテストを提出した。

出席とテストで単位認定するからだ。
とはいえ、難しいテストではない、寝てても大丈夫なくらいのもの。

昼、公園で弁当を食べる。

この公園も元は東京教育大のキャンパスだったが、東京教育大の本体は筑波大としてつくば市に移転。
付属小と理学療養施設が残って、大部分は公園として開放された。

放送大学文教学習センターは筑波大の一部を借りている形だ。

毎度のことだが鳩が食い物ほしさに寄ってくる。
いつも寄ってくるスズメとヒヨドリはいない、どうしたのかな。

昨日もいたが、足の指が欠損している鳩がいる。
飛ぶときには支障はないだろうが、歩くのはやや遅い。
と言ってもよく観察してやっとわかる程度。

食い物を投げてやると、他の鳩に比べやや取るのが遅いって感じか。
体格のいいのが、他のを近づけないようにして、餌の独占を狙っている。

ものはためしと、投げないで、手から食い物をやってみたら、何羽かが恐る恐る手から取った。

いつもはこういうことはしないんですが。

 

4/25) 「歌謡曲だよ、人生は」試写会


感想はこちら。

今年18本目(TV、DVD除く)内、試写会が12本なので、自費では6本しか見ていない。

シネマトピックスオンラインの懸賞、新橋のスペースFS汐留での開催。

ここは行ったことがなく、楽しみにしていた。167席のこじんまりとしたホールです。

映画は、昭和歌謡を題材にしたオムニバス映画。

 

4/26) 文化放送メディアプラスホール

浜松町。

およそ、マスコミのビルなんてのはこぎれいどころか、大ぎれいというか、センスがよくて、
美人受付嬢が何人もいるものです。

13階建らしいビルの12階にホールがあり、多目的な使い方をされるようだ。

 

4/29) 釣りバカ18、エキストラ出演

と言うことで、行ってきました。釣りバカ18のエキストラ。
場所は港区芝、戸板女子短大。

映画の内容はどこまで言っていいのか判りません。

と言うのも、映像に関する権利は放棄することと、撮影現場を撮影しないことは、事前に約束させられていますが、
撮影内容を他言することについては、特に許諾も禁止も求められていないから。

それよりもどうして参加することになったかって?
松竹からエキストラ募集のメールをいただいたからです。

どなたでも気がついた方は参加できたはずです。
もちろん応募者多数の場合は抽選でしょうが。

判る範囲で言うと、漫画ではまだスーさんは鈴木建設の社長のままですが、
今回の映画では、鈴木社長(三国連太郎)は社長を退任し会長に就任。
後任には堀田常務(鶴田忍)が就任します。

撮影はスーさんの会長就任、堀田常務の社長就任のスピーチ。

会場には鈴木建設の社員数百名が居並ぶ中、どういうわけか(ボケたか?)
鈴木新会長があいさつ文を失念し往生していると、浜チャン浜崎伝介(西田敏行)が会場で立ち上がって、演説をぶつ、
一同感激して鈴木新会長を感謝拍手で送り出す、と言うシーンです。

昨日今日の2日間で撮影、私は今日のみの参加、社員のその他大勢の一人です。

撮影はメインカメラ(このほかにサブカメラあり)を右にやったり左にやったり、段差のある会場ですから、
そのたびに設営に時間がかかり、リハーサル、テストを入れると10分20分に1カットと言うスピード。

しかも同じ場面を角度を変えて、パンしたりアップにしたり、特定の人(俳優)に焦点を当てて撮ったり、
会場全体を撮ったり、前から後ろからと、丸一日かかりました。

長台詞は昨日撮ったらしいから、短いカットのみで、本当の意味でのNGはありませんでしたが、それでもテイクは3つ4つ。

撮影ってスタッフも出演者も大変だなってことでした。
角度が良かったので、ひょっとしたら判る程度に映っているかもしれません。

どこにいたか判ったらまた書き込みます。
8月頃の上映だそうです。

今回のシーンに出演されたレギュラー陣は、浜崎伝助:西田敏行、鈴木一之助:三國連太郎のほか、
佐々木和男:谷啓、舟木課長:益岡徹、OLで平山あや、堀田常務:鶴田忍、草森秘書:中村梅雀、その他
いつも出る方でもお名前は存知あげない方たちもおられました。

私は本当の素人ですが、プロダクションや劇団などの所属者もいたようです。
なお、劇団やプロダクション所属の方は知りませんが、ズブシロはノーギャラです。

弁当と記念品がもらえただけ。

 

 

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