2007/12

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(12/1) クリスマス・ツリー

マンションのロビーにクリスマス・ツリーを飾る。高さ3メートル。圧巻です。
これでも昨年よりは1週間遅い。

昨年供出した200灯のイルミネーション・ランプが点かない。
引き上げて調べるも結局、原因不明。廃棄した。

LEDのイルミネーションを買ったが、全部で300灯を点灯してあるが、ツリーが大きいのでランプが多すぎることは全くない。
 

 

(12/2)WiiFit

ご承知の方も多いでしょうが、12/1はWiiFitの発売日でした。

先週、運よくAmazonで予約でき、12/1、夜8時過ぎに到着。
自治会の忘年会で、ちょうど外出していたが、9時過ぎの帰宅後に開梱。

AmazonではWiiFit専用の配達箱を作ったようだ。
よく見ると分かるが、12/1以前に配達しないように、なんて書いてある。

これが箱ですね。この図柄はTVなんかでもご覧になったと思います。

これがWiiFitバランスボード。

電池(単3、4本)を入れて、SWオンでランプが青く光る。

これは今朝の写真ですが、ボードに乗ったところ。
耐荷重は136キロ(300ポンド)まで。

スキー(滑降)をやっているところ。結構コツをつかむのに苦労する。

こちらは筋トレの画面。トレーナーがやって見せてくれてます。
ヨガなんかもあります。

CMでおなじみとは思いますが、体重測定、バランスチェックなどもできます。
重心の移動(ブレ)が個人の家庭でこんなに気軽に測れるなんて、びっくりです。

Wiiならではの機能と言えるでしょうし、絶対はまります。

ひょっとして、ビリーよりもきついかも。
早くも筋肉痛が、、、。

 

(12/3) 放送大学通信指導、締め切り

まあ言ってみれば中間チェック。

15回の放送授業の半分くらいまでの内容について、通信指導という問題が送られてきて、
これに回答、送付しないと単位認定試験が受けられません。

提出までには結構余裕があるのですが、なんだかんだで結局いつもぎりぎりになってしまう。
最近は面倒くさいので、直に大学本部(千葉の幕張)まで持ってってます。

持っていくほうが面倒だ、というご意見もあるでしょうが、ぎりぎりになると持っていくしかない。

東京は小雨だったのに、東関東自動車道(東関道)は土砂降り。
スモールを点けて走るような状態でした。

 

(12/4)エバン・オールマイティ、試写会


映画の感想はこちら。

日本未公開作品。科学技術館、サイエンスホールでの開催。

最初、前から5列目くらいに陣取ったのだが、椅子の背もたれが倒れすぎていて、見上げる感じで首が疲れそうだったから、
(背もたれは低く、首を預けられない)後ろのほうへ移動した。

たまたま、中央の横通路の前列が空いていたので、そこに座る。
前列のおばさんが、画面に食い込んでいたが、こちらは後ろが通路なので、後ろの人のことを気にせず深く腰掛けてみることができた。

なお、このおばさんは気の毒なことに、その前の男性が姿勢よく腰かけていて、相当画面に食い込んでいたようだ。

かなり首を右へやったり(隣のアベックに嫌がられていた)していたが、最後にはあきらめてしまったようだ。

シネコンと違って昔の映画館はみんなこうだったんですよね。

 

(12/6)放送大学、面接授業に行く

秋の面接授業シーズンの毎週型の4回目。

やはり、平日の午後の授業とあって、出席者は少ない。今回の講義には、女性のそれもご高齢の方が多い。

しかし、皆さんしっかりと自分の意見を持ち、発言をされる。非常にいいことだと思いますね。

今回もいろいろな意見が飛び交い、賛成できる面もできない面も多々あった。

その内容をここで少し書こうと思ったが、短い文章にまとめるのは大変であるし、
いろいろな異論もあると思われるテーマだったので、敢えて議論の内容には言及しない。

一方的な授業ではなく、学生と講師が、あるいは学生同士が、意見を交換し議論したことは、
たとえ意見の一致を見なくても意義あることだった、とだけ述べておくにとどめる。

最後に、勉強は楽しいので、皆さん放送大学へ入ってみませんか。
ちょうど学生募集してますから、調べてみてはいかが?

 

(12/7) 忘年会

以前の会社の仲間と大森で忘年会。会自体は大いに盛り上がった。

ところで、このために、PASMOを買ったといっても過言ではない。
何せほとんどJRには乗らないので、メトロカードで十分だから。

私鉄だけしか利用しないの場合、500円のディポジット分のメリットがあるかは、なんともいえないが、
地下鉄とJRの両方を使う場合はメリット大。

それに慣れてくると、いちいちケースから出さなくていいのが大変便利です。

 

(12/8)椿三十郎を観る

 前々から期待していた「椿三十郎」を観た。

 オリジナルはリアルタイムではないが見たことがあり、
 どういう具合にリメイクされているのか、とても気になっていた。

 特に最後の、三船対仲代の対決シーンなど、、。

 セリフ回しや、音楽の使い方も同じだなぁ、と思っていた。
 脚本は「黒沢明」のほかに2人なので、オリジナルをアレンジしたのか
 と思いきや、もともと3人で書いた脚本で、オリジナルのままだそうだ。

 道理で同じようなセリフなわけだ。

感想はこちら

 

(12/12)いちご

ベランダの鉢植えに勝手にイチゴが生えてきて、花が咲いた。
先日どうなったかなと思ってみたら、小さな実がついていた。
到底食べられるような大きさではないが、ほんのり赤くなってきていた。

時期的に見て変だなとは思うが、まだ花はどんどん咲いているので、
ひょっとしたら大きくなるものも出るかもしれない。

それにしても植えた記憶がないのに不思議だ。

 

(12/13)面接授業、5回目

この時期の面接授業としては、今週で終了。
放送大学には結構ユニークな先生がいる。
今回は他大学の先生だったが、40代で大学に入学し、50代で大学院を卒業、
社会政治学関係の研究をされて、著書も出されている。
はっきりいってあばあちゃんだが、なかなかの考察深い方だった。

放送大学の面接授業は初めてだということで、
授業の進め方やレポートの量など他の先生と比べて突出しないよう、かなり気にされていた。
講師が自分のやりやすいようにやればいいと申し上げたのだが、
学生の負荷があまり高いとまずいと思ったのでしょう。
別にそんなに配慮してもらわなくてもいいんだけどね。

今回は国内政治のある人物がテーマなのだが、時代背景が第2次大戦前後だった。

こちらは戦後の教育しか受けていないので、どうしても戦前の思考パターンが理解できないのだが、
当事者たる70歳80歳の人もいて、現実体験としての言葉にはこちらは太刀打ちできない。

ただ、第3者的に見たほうが見えやすいケースもあるし、
あの時代、日本のことだけを論じるのではなく、やはり欧米各国との関係、
それに明治維新から連綿と続く外交関係の中で日本というものを考えないと、見誤る。

授業は終わったが、レポート提出の必要がある。
過去にうっかりして提出を忘れて単位を落としたことがあるので注意しよう。

 

(12/14)エコプロダクツ2007

東京ビッグサイト東館で、明日12/15までの開催。

ニュースでも言っていたとおり、一般人に交じって生徒が多い。小学生、中学生、高校生らしき子たちもちらほら。

家電メーカーや自動車メーカーも大挙して出展。
一口に「エコ」と言っても幅広く、具体的に見たいものがあるなら、少し調べていったほうがいいかもしれない。

会場にも何箇所か(i)と記されたインフォメーションがあるが、それぞれノートPCが1台あるだけ。

ホームページから出展者が検索できるだけで、ブースの位置はわかるが、
その会社のホームページにはセキュリティがかかっていて、リンクできないようになっている。
台数も足りないので、あまり役に立たず。

とはいえ、調べたいテーマがはっきりしていて、該当のブースの小間位置が知りたい時は便利でした。

家庭用の風力発電と、屋上緑化に興味があってそれを中心に見た。レポートはいずれ。

 

(12/15)マンションの餅つき大会

今日はマンションの自治会主催の餅つき大会。
朝早くから買出しやら準備やらでおおわらわだった。

毎年、餅つきの前夜は米とぎで大変だが、今年は無洗米にしたため楽だった。

無洗米でもまったく何もしなくていいわけではなく、
水を吸わせてやるために米を桶にいれて水の中で混ぜる必要はあるが、研ぐのに比べると格段の差。

なにせ、もち米の量が90キロ。5キロ1袋のものが18袋。
価格的にも大差なく、来年も無洗米にする予定。

もちつきは10時位からつき始め、2臼で3時間くらいかかった。

小餅(丸餅)にして千個以上を販売、鏡餅と伸し餅を作った。
鏡餅はロビーに飾る予定。
また、ご近所や手伝ってくれた人にも少しずつですが配りました。

このほかにトン汁(約150杯)と甘酒を作って無料サービス。
これだけの量をこなすのには、並大抵の人手では足りず、近隣のマンション自治会からの応援も得ている。
子供(子供用の杵あり)や外国人の方にも体験していただき、和やかな雰囲気でした。
近くのマンションとは、人的交流だけでなく臼杵をはじめとする、道具の貸し借りもしています。
明日は、そんなお付き合いのある近くのマンションのひとつに餅つきの応援です。

写真はまた後ほど。

 

(12/16)餅つき、第2弾

今日は、隣ではないけど、お付き合いのあるすぐ近くのマンションの餅つき。
昨日うちへ手伝いに来てくれた人、近くのマンションの自治会の人、
町会の関連の人、大勢が手伝いや表敬訪問に訪れていた。

われわれのマンションからも数名が行く予定だったんだが、
仕事が入ったとか、本人が熱を出したとか、いろいろ突発的な用事もあり、
私一人でいくことになった。

ここのマンションでは、300戸を超える部屋数で、米の量は60キロと少なめだが、
トン汁は大なべ3杯だそうだ。おおよそ500人前といったところか。
これはかなりすごい。
来週行くマンションでは、もっと多く大鍋4杯、おおよそ6〜700人前とのことだ。

うちも来年は量を増やしたほうがいいかもしれない。
ところで、餅つきもトン汁もそれぞれのマンションの個性が出て面白い。
餅は臼、杵、蒸篭は同じもの(みんなで貸し借り)しているのだが、
蒸し方、つき方、米の質などで違いが出る。

トン汁にしても基本的に材料も調理法も変わるわけではないが、微妙な違いがあり、個性が出る。
それがまた楽しいのだが、、、。

 

(12/20)アイアムレジェンドを観る

 日米同時公開、第一週に日米とも第1位にランクインした、
 ウィル・スミスの最新作。
 来日したウィル・スミスが結末をしゃべったことでも話題になった。

 また、ウィル・スミスの娘役で登場するのは実の娘。

 親ばかちゃんりんというところでしょうが、違和感はなかった。

 「ホステージ」では、ブルース・ウィルスの娘役に、
 本当の娘が出ていたのを思い出しました。

 まずまずおもしろかったですね。

感想はこちら。

 

 

(12/21)アース、試写会


感想はこちら。

神保町の一ツ橋ホールでの開催。

GAGAの配給とあって、GAGAの予告が大量にあった。
「僕たちと駐在さんの700日戦争」市原隼人、佐々木蔵之助。
「NEXT」ニコラス・ケイジ。
「ライラの冒険:黄金の羅針盤」ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ。
「ミスター・ロンリー」マイケル・ジャクソンとマリリン・モンローのそっくりさんの物語
「アーニー・リーボビッツ レンズの向こうの人生」

位置取りを失敗。この手の映画は、スクリーンの近くで見るべきだった。
ただし、シネコンのようにスクリーンが大きい場合は、前ぎると目が回るかもしれない。
自然の美しさというか、厳しさというか、 地球は人間だけのものではない、と言いたいんでしょうが、いまいちでした。
こう言っちゃうとあれですが、「総集編」みたい。

 

(12/22)HP、とりあえず復帰

正確には、PCが復活したわけではなく、前のメインPCはあきらめ、新規に1台組んだ。

データは壊れたPC内に残ったままなので、そのままにしてあるが、
更新のため、Webサイトから逆にダウンロードして、それを編集している。

データは戻すことができたが、サイトのリンク構造はふっ飛んだ。

リンクを張りなおしてあるが、リンク漏れがあるかもしれない。
(自動的なチェックはできる)

壊れたのが12/8、HPの更新は12/4が最後だったので、2週間半更新しなかったことになる。

この間、更新をチェックに来ていただいた方がいることも承知しています。
すみませんでした、そして、ありがとうございます。

 

(12/24)FrontPage、ライセンス認証、白い文字とは?

前のPCが壊れて新しいPCにFrontPage2003をインストールしたが、
自動ライセンス認証でひっかかる。
これは当然と言えば当然で、それはそれで正しい。
ただし、パッケージ版なので、古いPCが壊れた以上、ライセンス上は問題ない。

久しぶりだし、認証IDをもらうために電話。
最初は自動音声応答だが、同じPCにインストールする場合ではないので、
担当者と会話してIDをもらう。
ここで少し手間取る。
まずは、担当者が「どんな箱に入ってましたか」と来た。

FrontPage2003だって言ってんでしょ。
もう何年も前に買ってんだから箱なんかないよ。
まあ、まだ最新バージョンも2003だから、いつ買ったかの証明にはならないけど。

「では、CD−ROMに製品名(つまり、FrontPageだが)以外に、白文字で何か書いてあるか」
と聞いてきた。

白文字? 

????

これが理解できない。

全体がホログラムになっていて、白い文字などありようもないし、ホログラム印刷の上に白い文字なんて見たこともない。
念のため、他のたとえばOffice XPとか、Publisherとか、見たけど、白い文字などありゃしない。

「アップグレードとか、なんとか。」
アップグレードじゃないから、アップグレードとは書いてないし、
だいたいアップグレード版だってアップグレードと書いてはあるが白くは書いてない。

「では、ほかに何が書いてありますか」というので、あれこれ答えたら、
「では、G・E・N、とか」というから
ああ、GENUINEマークならあるよ、Microsoftのロゴに地球の絵があって、、、、
で、そのあともいろいろとやり取りして、結局IDはくれた。

それで電話を切ろうとするオペレータに対して、ちょっと待って、白い文字ってなんなの、
ほかのCDROMを見ても、表面に白い字でなにか書いてあるものなんかないよ。

白い字で書いてあるCD−ROMがあるの?いったい白い字で何が書いてあるの? としつこく聞いたら、

「見る角度によって白く浮き上がる文字」のことだって。
なんだそういうことなの、だからホログラムだって言ってんじゃん。

白い文字だなんて言わないで、「角度を変えると、字が浮き上がって見えますか?」と聞け。
そうすれば、
ええ。
ホログラムですから、角度によっていろいろ見えますけど、
と答えられたけど、「白い字」で何か書いてある、といわれてもね。

CD−ROMの中央の透明部分にかかれた字やロゴやマークのことかと思った。
あれも白ではないけどCD−ROMの表面の文字よりは白い。

担当オペレーターがすべてのマイクロソフト製品のパッケージを
知っているわけではないだろうからしょうがないけど、
FrontPage2003のCD−ROMは、角度を変えても字は白く浮き出ない。

全体がブロンズカラーになっているので、渋い銅の金属光沢のように見えるのだ。けっして、白ではない。

「白」を色の「白」と思っちゃいました。みんなにはそれで通じるんですかね。

後、「ジヌイン」も通じなかったみたいだ。

向こうの「ジー、イー、エヌとか、」に対して、「ああ、ジヌインマークならある。」と答えたけど、
それ以上会話がつながらなかった。「ジェヌウィン」と言わないといけなかったのかね。

 

(12/25)ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ、試写会


感想はこちら。

新橋のスペースFS汐留での開催。ここは好きな会場の一つ。

同名小説の映画化。
市原隼人、三浦春馬、浅利陽介、関めぐみ。

会場のアナウンスで「予告編に引き続き、本編を、、、」とあったのに、
予告編がなく、いきなり「劇場内の差杖う録音は犯罪です。」が始まって少しびっくり。

 

(12/26)ナショナル・トレジャー2

 正確には、「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」

 原題の副題は「Book of Secrets」と
 登場するまったく別のキーアイテムになっている。

 予告は、
 「アメリカン・ギャングスター」
 「ウォーター・ホース」
 「魔法にかけられて」
 「バンテージ・ポイント」
 「ナルニア国物語第2章カスピアン王子の角笛」
 ナルニアの4人は前作と同じ。
 少し大きくなって、末っ子は少しましになった。

「銀色のシーズン」は予告でなく、アサヒビールの宣伝で登場。

映画の感想はこちら。

それから、クリスマスツリーを撤去した。

 

(12/31) 年賀状

やっとの思いで完成した年賀状を投函。
元日には届かないと思いますが、来年もよろしく。

 

 

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