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(2/1)「テラビシアにかける橋」


感想はこちら。

同名の児童文学の映画化。ギリギリに入場したので、予告の一発目からは見れず。
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」「エリザベス:ゴールデン・エイジ」「マコリアムおじさんの不思議なおもちゃや」

主人公の女の子は、アナソフィア・ラブ、1993年12月生まれ。
「チャーリーとチョコレート工場」のバイオレット、「きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏」のオパール

男の子は、ジョシュ・ハッチャーソン、1992年12月生まれ。「ザスーラ」のウォルター(兄弟の兄)
英語版「ハウルの動く城」のメルクル(日本版は神木隆之介)

このほか、ズーイ・デシャネル「T2」のロバート・パトリック、など。

 

(2/2)セリカ入院

セリカが入院、おそらく全治二週間。

けがの場所はドア後半のボディ。

車両に入っているので、自己負担はなくて済みそうだが、場所が場所だけに相当かかると思われる。

 

(2/3)放送大学単位認定試験、最終日

やっと終わった。それにしてもすごい雪だったなぁ。
今年は例年より雪が多いんじゃないかな。
しかも、この時期にこれだけ降るなんて。

靴の中まで濡れてしまいました。

 

(2/4)「ペネロピ」試写会


感想はこちら。

「Penelope」というと、どうしてもレディ・ペネロープの印象が強く、
「ペネロープ」と言ってしまいそうだが、映画の中の発音でも「ペネロピ」となっていた。

予告もあったな。「人のセックスを笑うな」「アイム・ノット・ゼア」それから何だっけ。

帰りのエレベータで「試写会でCM要らないよね」「そうそう、CM要らない」
と語っていた女性2人連れ、CMでなく予告ですから。

なかなか良く出来てました。
泣くようなシーンはなかったけど、号泣している若い女性はたくさんいた。

 

(2/7)自転車で、、、

昨日今日と自転車でその辺に出かけたが、車の時は気がつかなかったものをいろいろと発見。
特に道路や橋の工事を遊歩道、歩道などからみてへーえと思うことが多かった。

ここは仙台堀川公園という、もともと仙台堀川という運河を半分埋め立てて造った公園。
なお、「仙台堀川」というのは、江戸時代、仙台藩の蔵屋敷への物資運搬に使われたことによる。

南砂5丁目近辺、ずいぶんときれいになっている。

元々遊歩道はあった場所だが、きれいに整備しなおされていた。
左手に橋の工事関連の看板あり、どうなっているのか見に行く。

運河を埋め立てた遊歩道と交差する陸橋を撤去する工事で、遊歩道が通行止めになっている。
橋の工事は車でも通るので知っていたが、遊歩道の工事は知らなかった。

同じ仙台堀川公園でも北の端、北砂6丁目近辺。
元々の公園をきれいに整備しなおしている。

公園のさらに北には小名木川を跨いで大島へ抜ける歩道橋が作られている。
これも車で通るので知ってはいたが、じっくり見るのは初めてで、3月末完成のようだ。

 

(2/9) ひな人形を飾る

マンションのロビーに、ひな人形を飾る。

段飾りにしよう、という意見もあったが、オープンスペースに段飾りはふさわしくない、
との意見が強く、ケースものにした。

さらに、もっと見えるところに置こう、という意見もあったが、安全性を考え、
ちょっと奥まった所に置いた。

後ろにべたべた貼ってあるのは、ひな祭りはどうのこうのと英語の説明と日本語の注意書き。

また、右下にあるちいちゃいのは、ペーパークラフトで、「ペーパクラフトのひな人形を作ろう」大会の見本。

ただ、本日子の案内文を全戸配布予定だったものが、コピー機が故障(トナー回収ボックス満タン)で、
印刷ができず、配布できなかった。
メンテ会社も休みで連絡付かず、大変困っている。

トナー回収ボックスの廃トナーを捨てるという荒技に出たが、マシンは騙されなかった。

 

(2/10)放送大学面接授業

つい、先週単位認定試験が終わったばかりだが、今週からは集中型の面接授業の開始。

無茶振り数学で面白い経済学の講義だが、参考に配布された国際収支統計表。
別段何の変哲もない、数字の羅列。
年、年度、そして四半期の国際収支の各項目の数字が羅列されているだけの普通の表です。

ところが、、、、

先生「では、Aさん、平成13年の経常収支はいくらですか。」
Aさん「わかりません。」
先生「表を読むだけですよ。平成13年の経常収支はいくらですか。」
Aさん「単位がわかりません。」
先生「表のどこかに書いてありますよ。」
Aさん「億円ですか。」
先生「そう、単位は億円ですね。では、経常収支は?」
Aさん「1万、、、」
先生「単位は億円ですよ、だからその上は、」
Aさん「10億。」
先生「そうじゃなくてもっと上で、」
Aさん「わかりません。」
先生「わからないの、じゃ、KGRさん。」
KGR「はい、10兆6523億円です。」
先生「はい、10兆6523億円ですね。」
   じゃ、Aさん、同じ年の貿易収支はいくらですか。」
Aさん「8万、、、」
先生「単位は億円ですよ。経常収支が10兆だから、貿易収支は?」
Aさん「8億、、、」
先生「いえいえ、106523が10兆でしょ、だから84013は、」
Aさん「84兆、、」
先生「いえ、数字をよく見てね、106523が10兆ですよ、84013は、いくらですか。」
Aさん「8兆4千13億円ですか。」
先生「はい、そうですね、8兆4013億円。
   これは、みんなに読んでもらったほうがいいわね。
   じゃ、Bさん、2001年度の経常収支はいくらですか。」
Bさん「はい、えーと、どこですか。」

こういう会話が延々と続くのだ。

偉ぶるつもりは全くないけど、たまたまこの人が???だというわけではなさそうで、
表から数字を読めない人は半分くらいいた。
表を読むことに慣れてない?

確かにわかりにくい表というものは存在し、何が書いてあるのか読み取りにくいこともあるが、
それにしても、、、こんな単純な表すら読めない人が多いとしたら、日常生活で困らないか。

 

(2/14)放送大学面接授業

昨日、今日と先日の日曜とは別の授業科目を受ける。
列強植民地時代にイギリスを経由して、あるいは介してインドや中国の人々が、
世界各地に展開していったのはよくご存じだろうが、
それ以前からも彼らが世界へ展開していたのをご存じか。

帰っていろいろ調べていたら、そういえば、アラビア〜インド〜中国は「海のシルクロード」と言われ、
古くから交易がおこなわれていた、と高校か中学くらいで習った気がする。

「ヒッパルコスの風」と呼んでいた季節風による航海術、聞いたよな。
授業でもそう言ってくれればよかったのに。

それはともかく、日本に住んでいると「財閥」「宗教」が人々を結束させ、
経済や社会の大きな力になっているなんて想像もつかないことだが、
世界ではそれが当たり前のようだ。

遅れているわけではない、日本では戦後の財閥解体や神道弾圧(といっていいでしょうね)で、
すっかり弱体化してしまっただけ。

たとえば、ついこの間2500ドル自動車を発表したインド最大の財閥「タタ・グループ」は、
かつてペルシャに住み、イスラム帝国の迫害を逃れて、インドに移住したゾロアスター教徒の末裔だ。

同郷で同じ宗教、そして同じような運命をたどった祖先からの連綿と続く仲間たちの結束が経済を支えてきた。
宗教の中身に立ち入るつもりはないが、その分化や布教などの歴史は抑えておいた方がいいかもしれない。

 

(2/15)試写会招待状、あたりまくる

この2日間で、5本の試写会招待状が来た。

日付がダブっているものもあり、全部は行けないので一部知人に譲る。

一時期は譲渡まで禁止するような文言があったが、
最近は「非売品」と明記し、金券ショップやオークションでの売買は禁止としている。

 

(2/17)放送大学、面接授業

2月の集中面接授業としてはこれで最後。
午後は結構眠かった。

学生たちの感想は「グラフばっかりだ」「わからない用語が多い」「式が理解できない」などなど。

これに対する講師の回答は
「アドバンスレベルの経済理論の講義なので数式やグラフが多いのは当たり前。」
「現代経済学などの基礎レベルの知識がないと難しいと言ったはず。」
「受けてはいけないということではなく、このあと『現代経済学』などを受けて、理解を深めてほしい。」

確かに需要供給曲線のなんたるかも知らないで、消費者余剰がどうなる、
と言われてもチンプンカンプンでしょう。
用語の説明は(わざと)ほとんどなかったしね。

 

(2/19)「ライラの冒険」試写会


映画の感想はこちら

新橋、ヤクルトホールでの開催。会場はほぼ満席。

予告は「ラフマニノフ ある愛の調べ」「ランボー 最後の戦場」
「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」「NEXT」など。

クライマックスシーンの直前でフィルムが切れるハプニング。
フィルム切れなんて滅多にないから何が起こったのかわからない人が多かったようだ。
正確にはフィルが切れたのではなく、1巻の残り何秒分かが、飛んでしまったようだ。
フィルムのスプロケットホールが外れたか破れて、一気に巻き取られたのではないか。 

すぐに次の映写機に移って「抜け」は数秒〜10秒程度で済んだと思われる。

 

(2/20)「ジャンパー」試写会


映画の感想はこちら

新宿、厚生年金会館での開催。
開場15分後についた時は既に1階席は満杯。
2階席のやや斜めから見る羽目になった。

しかし、これは結果的に正解だったかもしれない。
最前列に近い位置では目が回ったと思われる映画だったから。

 

(2/21)「明日への遺言」試写会


感想はこちら。

新宿、明治安田生命ホールでの開催。

この会場は初めて。行きたいとは思っていたが、今まで当たらなかった。

予告は「マイ・ブルーベリー・ナイツ」「西の魔女が死んだ」

映画は、何が言いたいのかよくわからない映画でした。

終わってから、右隣にいたおばさん連が盛んに感心していましたが、何に感心していたのかはわかりません。

前の列、左横のほうなど、何名かが途中で席を立って帰りました。
最後まで見る見ないは個人の勝手ですが、すぐそばで帰った人は初めてでびっくりしました。

 

(2/23)ペーパークラフトのひな人形作り

自治会のイベントを開催。

ネットからダウンロードしてきたフリーのペーパークラフトのひな人形を作る。

合わせて、4組11人が参加。

みんな結構苦労したようだが、出来上がってにっこり。
おみやげももらって、満足してもらえたようだ。

高級コート紙(A3で1枚約60円)を使っただけのことはあって発色もよく、見栄え良く出来た。

早速自治会の掲示板に掲示した。

 

(2/24)管理組合理事会へ報告

当マンションの自治会は全員(強制)参加で、過去の経緯より自治会費を戸別徴収するのではなく、
一括して管理組合一般会計より支出している。

もちろん、その金額だけですべてのイベントが回るはずもなく、模擬店などの売り上げで凌いでいるのだが、
管理費の一部を拠出している以上、自治会から管理組合に会計報告をする仕組みにしているのは言うまでもない。

今回は、前年度の支出の監査報告と収支報告、次年度の予定と予算の承認依頼だ。

理事会では特に問題なく承認されたが、問題は自治会側にあって、役員の成り手がなかなかいない。

何とか新しい人を入れようと考えているがなかなかうまくいかない。

 

(2/29)放送大学願書提出期限

平成20年度(2008年度)4月期入学願書の締め切り日。

計算上は「卒業しないように」単位をぎりぎり調整しておいたつもり。
予定では卒業には2単位不足のはずだが、ひょっとして、
ぴったり卒業してしまうとまずいので、一応願書を出しておく。

卒業可否が判明する前に願書の締め切りになるが、
何だかんだ言っても、学生であり続けることは世の中いろいろと便利なのだ。

同じ専攻は志望できないので、次は「自然の理解」にした。
理学系と考えてもよい。

しかし、最初の「産業と技術」(工学系)のときに理学系の授業をたくさん取ったので、
受ける科目が減ってしまうかもしれない。

一回卒業するとチャラになると思っていたが、ずっと記録は残るので、同じ名称の科目は取れない。
放送授業は何年かに一度科目内容が見直され、別科目となるので(別科目とならないものもある)
いいのだが、実験は名称が変わらないもの=中身が同じものが多い。

所属センターは相変わらず「東京文京学習センター」、茗荷谷から徒歩5分ほど。
我が家から最も近い学習センターである。

 

 
 

 

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