3/23に定例の管理組合年次総会が開かれるが、その前に自治会の集会を行い、
住民＝自治会員への活動報告、今年度の計画などを承認を取ることになっている。
今日は役員会でその内容の打ち合わせ、資料の詰めを行った。
役員会自体は特に問題なし。
自治会規則は管理組合規約よりもずいぶんと緩やかなものになっていて、
集会の成立や規則変更などの承認に特別の要件を設けてはいない。
極論すれば自治会役員が、承認が得られたと理解すれば＝宣言すればよい。
そうはいってもそんな無茶はできないので、議論を重ねるわけだが、
これだけの世帯があると、どうしても突出した意見を言う人がいて、
自分の価値観で全体を推し量ろうとするので困る。
今回は集会がスムースにに進行することを祈るばかりだ。
イングランド王エリザベス１世のスペインとの戦いを描いた作品。
１９９８年のケイト・ブランシェット主演の「エリザベス」の続編。
予告は「スパイダーウィックの謎」「ジャンパー」「バンテージ・ポイント」「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
この時期、バラの花束を買うのを恒例にしている。
到着直後はまだ大きく開いていないので、本数の割にはこばんまりとしている。
上と同じ花束、同じ容器。
ここまで開くんですね。
もう抱えきれないくらいになりました。
自治会の次期役員、立候補者がいなくて大変困っていた。
朝一番で、管理組合の理事会に出席、時間をいただいて、役員への立候補をお願いし、
２人の立候補者を確保することができた。
どうなる事かと思っていたので、大変ありがたいことだ。
それを反映した次期体制を２３日の集会用資料に組み入れて配布した。
まずはよかった。
映画を見る。
予告は、「スシ王子、ニューヨークへ行く」「僕の彼女はサイボーグ」「ブラックサイト」「紀元前１万年」
映画は、アメリカ大統領の狙撃を８人の目撃者の視点でそれぞれを独立して描いている。
本来、各人は自分の視点でしか物事をとらえることはできない。
観客は８人がそれぞれの視点で見た事実を積み上げることで、ひとつの真実が見えてくる。
よみうりホールでの開催。前から3列目に陣取る。
最初は空いている？ と思ったが、結局はほぼ満杯だった。
予告は「西の魔女が死んだ」「カンフーパンダ」「美しすぎる母」
3本目はきっと見ないでしょう。
たぶん近親相姦ものですが、ジュリアン・ムーアとエディ・レッドメインでは、そそられません。
後ろの席のアベック。
男「なんだ、普通の映画館じゃないじゃん」
（試写会は初めてですか。いわゆる多目的ホールが多いですよ。）
男「いつから公開なの？」
女「3月の22日かな、26日だったかな。その辺。」
男「3月なの、もうすぐジャン」
（試写会が公開直前ということはよくありますよ、たまに3ヶ月くらい前のこともあるけど）
昨年の秋から初冬にかけて蛹化したさなぎの一つが、知らない間に羽化していた。
しばらくしてから外に放してやる。
去年の出来事を調べたところ、9/24に３匹のさなぎがいて、そのうち2匹は、9/27、9/28と相次いで羽化、
その後は羽化していないので、その残りの1匹と思われる。
ほんの1日、2日の差で、10日ほどで羽化するものと、半年間さなぎのままでいるものに別れるわけだ。
ほんと生命って不思議ですね。
その後もまだ幼虫を確保、次々とさなぎにし、最終的には11月下旬のものまで、合わせて12匹のさなぎがいた。
つまり、家の中にはまだ11匹のさなぎがいる。
右上に見えるのもその一つ。
ちょっと所用で銀行へ行く。天気が悪かったので車で移動。
このところの急激な円高が、貧困な我が家の家計にもわずかながら影響している。
本当の希望は、円安株高だが、当選それが望めないとすれば、
せめて石油が高止まりしている昨今、当分は円高のままで推移してほしいと願う。
心配は、年度末のドル需要で一時的に円安に振れて、年度明けにまた円高になるというのが、最悪のシナリオ。
物価は上がる、企業業績は苦しい、しかも為替差損が出る。
私も経済の先行きを心配しているんですよ。
なのにどこかの総理大臣と来たら、軽いと言うか能天気と言うか他人事に聞こえてしょうがない。
何とかしてほしいものです。
そして今年の後半には、円安に振れてくれるとありがたい。
朝チェックしたときは羽化していなかったのに、昼見ると羽化してました。
どうやら昨年の9/28頃にさなぎになったやつだと思われます。
アゲハ蝶は変温動物のはずで、気温が上がって来ないとパワーが出ず、飛べません。
また、羽化直後の羽がよれよれの時に驚かすと、焦ってバタバタやり、
羽がしわしわのまま乾いてしまったりする。
そうなるともう飛び立つことすらできません。
これは羽が伸び切っているので、もう大丈夫ですが、虫かごのふたを開けるとビビってました。
そろーっと手を入れて、手に乗せてやります。
くれぐれも羽をつかまないように。
まだ、気温が低いのかうまく飛べません。
暫くするとよろよろと飛んでいき、バルコニーの日当りのいい壁に止まってました。
これでよく暖まったようで、元気に飛んで行ってしまいました。
映画を見に行く。
予告は「ナルニア物語〜カスピアン王子の角笛」「ＷＡＬＬ・Ｅ」いずれも新しい長いバージョン。
それに、柴崎コウの「少林少女」
ヒロインのジゼルは、エイミー･アダムス33歳。仕草がとても可愛いです。
ヒーローとなるはずのエドワード王子は、このところ3枚目役ばかりのジェームズ・マーズデン、34歳。
恋敵と言っていいのかな、パトリック･デンプシー、42歳。
かつておとぎ話にドキドキワクワクした女性たちがターゲット？
映画自身はさすが、ディズニー映画、とてもよく出来ています。
夜、大崎で飲み会。
山の手が神田で人身事故とかで山の手と京浜東北が一時止まっていて、ダイヤが混乱。
たどりつくのに手間取った。
大崎駅周辺は、ここ何年かで、ずいぶん変わりました。
駅からつながるビルの一角で和食のお店、「離れ」があった。
店員がとてもよく教育されていて、大変感じがよかった。
昔話に花が咲いて、少々飲みすぎてしまった。
夜、市ヶ谷の「セルバンテス文化センター」で試写会。
アルゼンチン映画「今夜、列車は走る」原題は、「Proxima Salida」意味は次の出口。
鉄道民営化で職をなくした人々の社会派ドラマ。
上映前に監督登場。とりあえず何も言わずまず見てくれ、とのこと。
上映後、再び監督登場。今度はＱ＆Ａ、スペイン語で聞く人多し。
自分も含め、いかに観客が監督の意図を理解せず映画をとらえているかを痛感。
しかし、Ｑ＆Ａのおかげで疑問に感じたことの一つは解消した。
自治会の１年間の決算報告会＋次年度計画審議＋アルファ。
今年は会則の一部変更を提案。
いずれも問題なく可決承認。
朝、気がついたら羽化してました。
虫カゴの中で結構元気にしてたので、ふたを外して虫カゴごと外に出す。
しばらくして温まったのか、元気に飛んでいきました。
残ったさなぎを調べてみると、昨日まで緑だった一つが灰色になっている。
よく見ると羽の模様が透けて見えます。
こりゃ、明日かな、と思っていたら昼前に羽化してしまいました。
午後になっても飛び立たないので、３時間ほどしてから外に出しましたが、
まだ力が出ないようなのと、風にあおられてうまく飛べない。
焦って持って帰り、ローズマリーに止まらせた。
このあと、ローズマリーの蜜を吸う仕草を見せ、しばらくして、飛び出そうとしたため、外へ放しました。
内幸町のワーナー・ブラザーズ試写室。試写室の様子については別途。
予告は「スピード・レーサー」と「スシ王子、ニューヨークへ行く」
シネトレの公認ブロガー（２００名）の中からの抽選。