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(5/1)「マンデラの名もなき看守」試写会


映画の感想はこちら

よみうりホールでの開催。舞台中央にはスタンドマイク。
ロビーにも大きなポスターが飾られ、いかにもゲスト登場を思わせるしつらえ。
中央前2列は「関係者席」の紙が張られ、見ていると「取材の方ですか?」と聞かれる。

右サイド前から5列目くらいに陣取るが、スロープ席にもTVカメラが数台待機しているのが見える。
ゲストの撮影は報道関係の方に限定しますとのアナウンスの後、
司会者が登壇、簡単に映画の紹介とともに、ビヨンセが来ているとほざく。

「そんなわけねえよ」という冷めた見方と、「ひょっとして」という淡い期待の交錯する中、
現れたのは、案の定、渡辺直美で会場は大爆笑。
つかみは成功で、例の「ドリームガールズ」のマネを演じると、そそくさと退場した。

ビヨンセがマンデラを尊敬している一人だとしても、何で?
と言う気もしないでもないが、思わぬ「おまけ」で、会場が和んだことは間違いない。

ついでに言うと、彼女、どういうわけか裸足だった。素足でなくてはだし。
つまり、靴を履いていなかった。いつもそうらしいのだが、理由は全く不明。

   

(5/2)団地の鯉のぼり

当マンションの鯉のぼりは、4/20に揚げたと書いたが、我が家から真北に見える団地の鯉のぼりがなかなか揚がらなかった。

気にはなっていたものの、そのうち忘れてしまっていたら、いつの間にか揚がっていた。
例年より垂れ下がりが大きい気もするが、あれだけの長さ、あれだけの数なら、相当重いはずで、
しても一人や二人の手で揚げられないだろう。何か機材でも使っているのかな。

   

(5/4)アゲハ12匹目、あと1匹

蛹が残り2つとなったが、あまりにも羽化しないのでもうダメ(死んでしまった)と、半ばあきらめていた。
ところが、残りの2つのうちの一つ、昨日まで鮮やかな緑色だったやつが、茶色に変色している。
よく見ると、翅の模様が透けて見える。

ただ、「黒くなり度」がいまいち、本当に羽化する直前はもっと黒いはずだと思い、明日かな、と思っていた。

ところが、昼には羽化していた。

あまり気温も高くないし、無理して飛ばす必要もなかろうと放っていたら、
3時過ぎに外出から帰ったら、どこかに行ってしまっている。

焦って探したら、窓際で静かにしていたので、そっと窓をあけてやる。
少し躊躇していたようでもあるが、ほんの少し後、大きく羽ばたいていった。

残りあと一つ。無事に羽化できるでしょうか。

   

(5/6)鯉のぼり

べつに5/6に片付けなければいけないと言うものでもないらしい。

住民の方から、土曜まで掲揚しておいてほしい要望があり、5/10まで出すことにした。

逆に「いつまで出してんだ」と言う意見も出るので、5/10までと言う告知もしておく。

   

(5/7)「春よこい」試写会

試写会に行く。

神保町一ツ橋ホールは思いのほか空いていた。いいとこ半分、いやもっと少ないか。


映画の感想

予告はなし。

映画の出来はいまいち。ありきたりのストーリーで、脚本がよく練れてないというか、人物の描写が浅い。
すべて中途半端に感じた。

みんなおんなじ方向を向いていて、人間ドラマなのに、葛藤や軋轢が見られない。
暗さが足りんと言うか、甘いよ。泣いている人もいっぱいいたけど、あれじゃ泣けません。

**追記**

帰りに新宿線で事故があり、岩本町折り返しになっていた。
たいていの場合、30分もすれば開通するのだが、事故直後と言うこともあって見通し立たず、
結局、振替乗車でJRとバスを乗り継いで帰った。

   

(5/9)腰痛

昨日から腰痛がひどい。整骨院か、形成外科にでも行くか、くらいの痛さ。
ずっと同じ姿勢だと痛くないのだが、姿勢を変えると痛い。

たとえば座っていると平気だが立つとき痛い、あるいは逆に立っていると楽だが座ろうとすると痛い、といった具合。

明日の放送大学に行けるかしらん、と言うくらいだったが、風呂でゆっくりしたらだいぶ良くなった。

   

(5/10)放送大学、面接授業

腰痛は大分ましになった。放送大学、面接授業に行く。
ついてびっくり、今日の授業一覧に目的の科目がない。
日付を間違えたか?いえ、科目名を勘違いしていただけでした。
若い先生なんだけど、とにかく早口で、レジメと違う順序だったりして、とにかく追うのが大変でした。
今日はマンションの鯉のぼりを片す予定だったんだけど、雨でびしょ濡れなのであすに延期した。

   

(5/11)放送大学と鯉のぼり片付け

放送大学へ行く。まあとにかくよく喋るわ。これだけ多くの言葉(文字数)をしゃべった先生は初めてです。

聞くほうも疲れるけど、喋るほうはもっと疲れるでしょう。

今日はUSBメモリを持って行ってパワポのデータをもらおうと思っていたのだが、忘れた。

雨は昼過ぎには上がり、一時、陽も差した。

おかげで夕方からの鯉のぼりの片付けのときには、ほぼ乾いていた。今日にずらしてよかった。

片付けていると、小さい女の子(幼稚園か小学校低学年くらい)が来て、「もう片付けちゃうんですか。」と聞いてきた。

次は七夕を出すからまた見てねと言ったが、楽しんでくれてたようで、うれしいことだ。

   

(5/12)つくば牡丹園

連休前から行きたかった「つくば牡丹園」に行く。

6万平米の敷地に牡丹1万株、ほかに芍薬やら薔薇やら数千株が栽培されている。

常磐道、谷田部インターから3.5キロ。
カーナビによれば、うちからは55キロほどだった。
大きな無料駐車場があるので、車で行っても困らないが、
電車なら、TX「みどりの駅」−JR常磐線「牛久駅」の双方からバス。
ちょうど両駅の中間あたりのようだ。

たくさん写真を撮ったが、さすがに全部は載せきれない。

   

(5/13)「ぐるりのこと」試写会

新橋ヤクルトホールでの開催。半分程度の入り。

リリー・フランキーと木村多江夫妻とその「ぐるり」に起こる出来事を10年にわたって、描いたヒューマン・ドラマ。

しっかり者の妻と、どこかいい加減な旦那が、いろいろな出来事に遭遇しながら、
苦しみ、そして愛し合うと言ったところでしょうか。


感想はこちら

監督のリアリティを追求した丁寧な演出は感心させられますが、感動するタイプの映画ではありませんでした。

   

(5/17)最後のさなぎ羽化

ついに、越冬分の最後のさなぎが羽化しました。
ずっと長く茶色のままで、もう死んだのではないかと思ってました。

昨日どうも少し色が黒くなってきて、夜見たときには少し羽が透けて見えるようでもあるので、明日あたり、かなと思いました。

朝起きたときにはもう羽化して時間が経っていたようで、羽を動かしてました。

人が近づくとビビりはしますが、そんなに慌てふためく様子でもなく、落ち着いてました。

そのまま虫カゴのふたをあけ、窓際の暖かいところへ置いておくと、1時間ほどして外へ飛んで行きました。

これでようやく、やっとのことで、越冬した蛹が全部無事に羽化しました。
成虫になった蝶の命は短く、もって一、二週間でしょうか。

鳥や肉食系の虫もいるし、天寿を全うするのは難しいかもしれませんが、
飼い始めた責任と言うか、全部が羽化してよかったです。

13匹の羽化日一覧

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3 2008/03/26
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6 2008/04/03
7 2008/04/09
8 2008/04/09
9 2008/04/11
10 2008/04/20
11 2008/04/25
12 2008/05/04
13 2008/05/17

   

(5/18)「 ナルニア国物語 第2章」試写会


感想はこちら

いよいよ、公開まであとわずかに迫ってきましたが、緊急告知され、速攻応募して行ってまいりました試写会。

場所は六本木COIビル、ウォルト・ディズニー試写室。
ウォルト・ディズニー試写室か、初めてだな、と思いつつ、
場所は、とみるとビル名は違うものの、以前行ったブエナビスタ試写室と住所が同じ。

??

そういえば、隣が工事中だったし、ウォルト・ディズニー・ビクチャーズと
その配給会社のブエナ・ビスタが隣でもおかしくないと、とんでもない感違いをしたまま現地へ赴く。

六本木駅から歩いて数分、六本木ヒルズを左に見て交差点を右折すれば、すぐに現地のはず。
しかし、件の工事中はそのまま。ブエナ・ビスタの向こうか?と思いながら(まだ分かってない)

ブエナ・ビスタのあったビルを見ると、「COIビル(旧DKビル)」とある。
ええーっ?!、COIビルとDKビルって同じビル?

と、するともしや、、、、
そうなんです。
ちょっとばかり改装されて、出入り口やスロープの位置が違っていたけど、
ウォルト・ディズニー試写室って旧ブエナ・ビスタ試写室だったんです。
「ブエナ・ビスタ」が「ウォルト・ディズニー・スタジオ」に変わってたんです。
試写室内部は以前の通りでした。

   

(5/20)放送大学

毎週型の第1回。
朝方から激しい風雨で、京王線が遅れ、その影響で新宿線まで遅れると言う状況。
雨は昼には上がったものの、電車の乱れは1日中だった。

授業は「地域情報化」に関する社会学。
第3週後半と第4週には発表がある。
チーム編成にするのか、全員にするのかなど詳細は不明。
どうせ、一人5分くらいでしょうから、大したことは発表できないけど、
どういう内容になるのかは楽しみ。

   

(5/22)「 フールズ・ゴールド カリブ海に沈んだ恋の宝石」試写会


感想はこちら

またしても、なんともはやの副題のついた、邦題。
ストーリー上、大きく間違っているわけではないのだが、違和感満載。
原題の「FOOL'S GOLD」を外さなかっただけでも良しとするか。

会場は神保町一ツ橋ホール。
開場5分前に到着したら、3階からロビーを1周するくらいの列になっていた。
最近では珍しいかも。

とはいえ、全体では7割程度の入りか。中央の列は8、9割だが、左右の列が空きが目立つ。

予告は、ワーナーの3本。「ダーク・ナイト」「スカイ・クローラー」「スピードレーサー」

映画は一言でいえば「海版ナショナル・トレジャー」

 

(5/27)「 クライマーズ・ハイ」試写会


感想はこちら

午前中は、放送大学。

夕方、試写会に行く、神保町、一ツ橋ホールでの開催。開場ギリギリに行く予定が5分前に到着。少し並びで待つ。
予告もあった「ランボー、最後の戦場」「ブラインドネス」「ホットファズ」「僕の彼女はサイボーグ」

映画は 実録もので、例の日航機墜落事件をあつかった地方新聞の記者の物語

 

(5/29)アゲハチョウ2008

5/17に冬越し最後のアゲハ蝶が羽化したばかりだが、
今年産の幼虫を早くも4匹確保した。

5/23、2匹を確保。
5/24、昨日の1匹が終齢(緑色)に。3匹目確保。
5/25、2匹目が終齢になる。
5/27、3匹目が終齢になる、外にいた終齢を確保、4匹になる。

 

 
 

 

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