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これで今年の羽化も最後?と書いたのは3回目。 10/17日に蛹になったので、16日かかりました。
前翅の赤い模様(緑の矢印)後翅の赤黒の玉模様と突起部分がないこと(赤の矢印)が特徴です。
朝早く羽化して、昼間ではブラインドで体力温存。
昼に一旦外に出しましたが、強風(今日は木枯らし一番が吹いた)にあおられてバルコニーに着地。 大きい。クロアゲハよりも少し大きいか、ぐらいですね。
10月のナミアゲハと比べると大きいのがよく分かります。倍くらいある。
とりあえず砂糖水は飲んだようで、ひとまず安心。
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(11/3)ペーパークラフト そろそろ自治会のクリスマスから正月にかけてのイベントの計画を詰める時期になってきた。
自治会のクリスマス・ツリーは高さ3メートル、これは一般には売ってないサイズで相当迫力がある。 春先にやってまずまずの評判だったペパークラフトをやろうよ、と言うことになり、試作してみることにした。 まずはクリスマス・ツリーのペーパー・クラフト。 候補2種類を試作。
で、出来上がりはこれ。
左端は、2つ目のもの、思ったより冴えない。 |
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(11/4)クリスマスのペーパークラフト続き どうもツリーだけでは簡単すぎる気もして、クリスマス・カードも考えてみることにした。 ただのカードでは面白くないので、ポップアップ・カードだ。 これも何種類か選んでみる。 制作過程は省略して、完成品だけ載せておこう。合わせて3種類。
最初のツリーは簡単だが、色違いもあるし、意外と押し出しは強い。 どれも難易度は大差ないので、参加者に選ばせると言う手もある。 |
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(11/6)クロアゲハ羽化
11/1のナガサキアゲハの羽化ですら、もう時期外れでどうしようかと思っていたのに、 昼ごろ、幼虫のチェックをしようとしたら、隣の虫かごで黒いものが動いていた。 まさか? 本当だった。
クロアゲハです。オスですね。
大きさはナガサキアゲハとタメ。
このあと、外に放しましたが、今日は結構暖かかったです。
これで、今年放したアゲハは、ナミアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハ、合わせて、 餌の柑橘系の木が足りないよー。 |
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(11/8) 自治会役員会 クリスマスのイベント、餅つき大会、正月飾りについて打ち合わせる。 その結果、クリスマス・ツリーは11/29に飾り付けをおこなう。 12/21、餅つき大会を行う。 正月飾りは、餅つき大会で鏡餅を作り、12/23に門松の買出しを行う。 実際の手配等はこれからだが、これがまた、結構大変なのです。 |
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(11/11)クロアゲハ羽化
昨日の夜、真っ黒になった蛹。
寒いのでうまく飛べず、例によってカーテンに止めておくが、
自分で暴れて、後翅の突起部を欠損してしまった。
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(11/11)その2、試写会「バンク・ジョブ」 新橋のスペースFS汐留での開催。 UKJapan2008のご招待。 今回は、9名参加だったが、募集枠は10名だった。
ブログで使う画像は、提供されるものに限定される。 映画はなかなかおもしろかった。感想はこちら。 |
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(11/13)ナミアゲハ羽化 今日はいい天気で、11/11に羽化したクロアゲハも元気に巣立っていった。 と、喜んでいたのもつかの間、真っ黒になって羽模様が浮かび上がり、
どうしようもないので、外に出るのは明日まで待ってもらうことにした。
(追記:11/14元気に飛んで行きました) |
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(11/14)電波利用料、200円の還付
午前中、放送大学の面接授業に行く。 国家の活動が経済原則では動かないのは十分理解していますし、
還付を受けるのは「電波利用料」の前納分。
もちろん全員200円と言うわけではなく、人によってはもっと多い場合もあるが、
ついでに言っておきますが、この電波利用料。 |
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(11/15)農林水産祭、実りのフェスティバル 毎年恒例の「農林水産祭」に行く。 今年はいつもより少し遅めの開催だ。 ここ数年は毎年訪問。早々と来年はいつかも聞いてみたが、未定らしい。 |
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(11/16)ナミアゲハ、羽化 アゲハ蝶の幼齢が鳥のフンの擬態らしいと言うのは有名だが、蛹も「保護色」になる。
蛹になった直後はきれいな緑色だが、付いた場所によって、緑のままだったり、茶色だったリ、灰色だったリ、 しかし、黒っぽい色は良いとして、黒くなってしまうともう羽化が間近の証拠だ。 昼には、蛹が透けて羽の模様も浮かび上がり、こりゃまずいなと思いつつ、 3時過ぎだったか、何やら黒い塊が、もぞもぞと割りばしを登っていく。
きれいでしょう。結構もこもこしてんですよね。
追記(11/17)
朝から日の当る所に出してやり、8時過ぎかな、外へ出たがったので、一旦は手のひらへ。
クロアゲハに比べると、ずいぶん小ぶりです。
このあとまた陽のあたるところへ戻して、しばらくすると飛べそうになり、 |
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(11/17)映画「ハッピー・フライト」を観る
1本のフライトにも、機長、副操縦士、キャビン・アテンダントだけではなく、グラウンドスタッフ、 全日空全面協力の下、実機を使っての撮影など、臨場感あふれる人間ドラマ。 |
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もう驚きません。蛹が黒くなって、翅の模様が透けて見えるようになると、間もなく羽化します。
蛹の角のすぐ下に、斜めに黒い線が入っていますが、そこが裂けるようです。 ともかくその直後に羽化し始めているのに気付きました。
その後、羽を伸ばすために割りばしを登っていったまではよかったのですが、
おかげで、さらに上を目指すのですが、割りばしから上は滑って登れない。
どうしようか迷ったけれど、ティッシュでロープを作って救出することにしました。
やがて、羽は伸びきり、きれいな成虫の出来上がり。
やがて、ゆっくり羽を広げたり閉じたりして、それからまだ時間はかかりますが、 残りの蛹はナミアゲハばかりで、10匹になりました。 |
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久々にハクセキレイの写真が撮れた。 チョコチョコっと、足早に歩きまわるので、コンパクトデジカメではなかなかうまく撮れない。 あれあれ、と思っているうちに植木鉢の陰に行ってしまう。
それでもしばらく追っていると、塀の上に乗って歩きだした。
こちらを向いてたたずんでいる瞬間。しっぽをヒョコヒョコ上下にゆするのも特徴。
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昨日の夜には、蛹に羽の模様がくっきり浮き出てました。
最初は力が入らないのか、羽も垂れ下がってますが、
これで、今年羽化したアゲハは65匹目。 |
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(11/25)試写会「空へ −救いの翼−」
空自の全面協力を得て、レスキューヘリ、空自初の女性パイロットの活躍を描く、、、、はずだが、 三浦友和も木村佳乃も中途半端で、緊迫感が全く感じられない。 |
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(11/26)ナミアゲハ羽化、残り8匹
10月の末から、11月初めにかけて蛹化した5匹、これは同じ虫かごに入っていたやつだが、 通常、温かい期間だと、8日から10日で羽化するところ、20日掛った。
しかし、不思議なのは、9月下旬から、10月初めにかけて蛹化した4匹は蛹のままで、越冬するようだし、
しばらく放っておいたら、外へ出たがったくせに、戸を開けて寒い風が来ると出たがらない。
ずっと持っているのも疲れるので、再び虫かごでつかまらせて、陽を当ててやる。
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11月の映画は、さながらリクルート映画。 「ハッピー・フライト」はANA。 まずまずの出来。迫真の演技でなかなかおもしろかった。
今日は渋谷公会堂、今は「渋谷CCレモンホール」での開催。
手前にごちゃごちゃっと黒く見えるのは、開場を待って並んでいる人たち。 これは公園通りのPARCO前にあったクリスマス・ツリー。
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(11/29)自治会クリスマス・イベント 午後クリスマス・ツリーを出す。
3時からは、ペーパークラフト作り。
みんな一生懸命です、お母さん方の方が必死かも。
黙々とやっていた子供たちも、完成すると大喜びで写真におさまりました。
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