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2008年以前

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4月以降、映画感想のリンクは未修整

(4/1)試写会「鴨川ホルモー」

東銀座の松竹本社試写室。東劇と同じビル、と言うか同じフロア。
上映終了後に監督登場。コメディーです。


感想はこちら

   

(4/4)自治会役員会と歓迎会

自治会役員に新規メンバーが3名入ってくれたので、役員会ののち、歓迎会を行う。
残念ながら所用があって全員の参加はできなかったが、新規メンバーの加入によって自治会役員の平均年齢も下がったし、
新しい発想でいろいろなことが発案されることが期待される。

   

(4/7)試写会「マックス・ペイン」

中野駅徒歩10分、もみじやま文化センター大ホール、通称「なかのZEROホール」での開催。
座席数1300弱。
雰囲気は中野サンプラザの縮小版だが、前方の左右の席はより斜めから見る気がする。
天井が高く、壁面の凹凸が、音響効果を出しているんだろうな、と勝手に思う。


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(4/8)試写会「60歳のラブレター」

日比谷の東商ホールでの開催。
時間帯のせいか、映画のタイトルのせいか熟年夫婦と思しき男女多し。


感想はこちら。

   

(4/8)その2、試写会「おっぱいバレー」

4/8の2本目は「おっぱいバレー」ふざけたネーミングだが、若い女教師の成長物語。
よみうりホールでの開催。


感想はこちら。

   

(4/9)試写会「グラン・トリノ」

試写会ウイーク、「とり」の映画は「グラン・トリノ」。

新橋ヤクルトホールでの開催。
抽選にあたって、スポンサーからのお土産をいただく。

映画のラストは、日本的というか悲劇的というか、クリント・イーストウッド流でしたが、
同じ自己犠牲映画の「7つの贈り物」と違って、哀しみを誘い、共感を得ることでしょう。


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(4/11)アゲハ4匹目羽化

これで、越冬蛹はすべて羽化しました。
ちょっと心配したけど。


4/11羽化


4/9羽化


3/30羽化


3/17羽化。

よく見るとほんのわずかですが、模様がちょっと違います。色の濃さも少し違って、4/11のものが一番濃かった。

なお、羽根の角度や重なり具合は、その時々のことで、個体差ではありません。

   

(4/12)アゲハ、一休み

朝、起きたら、アゲハがミカンの木で休んでいた。

ややこしいところで止まっている。
そんなところで寝たら、飛び立つときに木の棘に刺さって、羽根が破れんじゃないか、と心配したが、しばらくしたらいなくなっていた。

昨日羽化したアゲハが舞い戻ってきたのかな。

去年、アゲハを多く育てすぎたせいで、ミカンの木(と言ってもみんな鉢植え)が丸裸で、まだ新芽も出始めたばっかだから、
幼虫が孵っても満足に餌が用意できないよ。

     

(4/15)試写会「GOEMON」

中野サンプラザ。eiga.comのご招待。
メールでの当選通知。

入場待ちの列に並んでいると、係員がやってきてはがきと交換してくれた。
念のため携帯で撮っておく。下の写真はそれを加工したもの。


映画の感想

   

(4/17)映画「ザ・バンク 堕ちた巨像」

今月7本目にして初めての自腹映画になります。
前々から気になっていた映画。109シネマズ木場。

「ザ・バンク、夫婦50で。」
「小さいシアターになりますが、シアター4で、どこの席がよろしいでしょうか。」
「どこが空いてますか。」
「全部空いてます。」
「じゃ、中央通路の前のこの列の中央で。」
「はい、D列の7番8番のお席をお取りします。」

本当に全部空いていた。事実上の夫婦で貸し切り。


感想はこちら。

   

(4/19)管理組合と自治会との打ち合わせ

イベントなどは自治会と管理組合の協力なくしてはやっていけないし、
管理組合が購入した備品で日ごろの管理を自治会が受けているものもある。

一方、自治会役員は任期は2年だが、自発的で再任の可能性が高いのに対して、
管理組合理事は持ち回り制で任期1年、立候補も可能だが滅多になく、毎年変わるのが普通だ。

と、いうことで、例年4月に意見交換会を行っている。

管理組合は区分所有者で構成され、建物の維持管理が主眼なのに対し、
自治会は住民全員がメンバーで、相互の親睦が第一目的となっている。

目的が違えば、活動内容が違うし、活動内容が違えば、意見の不一致や齟齬もあり得る。

その意味でも打ち合わせは有意義なものだが、今回も原則協力して運営を進めていくことで一致した。

   

(4/20)試写会「ビバリーヒルズ・チワワ」

虎ノ門ニッショーホールでの開催。
字幕版。
有名な俳優は、ジェイミー・リー・カーティス(「トゥルー・ライズ」「フォーチュン・クッキー」)くらいだし、
こういう映画の場合、吹き替え版でもいいと思うが、いただけないのは予告にある音楽(日本語の歌詞)へたすぎ。
 


感想はこちら。

   

(4/25)自治会イベント「オリジナル鯉のぼりを作ろう」

募集告知

制作の模様

完成した鯉のぼりを持ってイェーイ

イベント完了告知

   

(4/26)試写会「消されたヘッドライン」

新橋のスペースFS汐留での開催。

ここは、17席×9列+14席=167席と少ないが、椅子と椅子の間はやや空いており、
椅子自体も大きくやわらかく、背もたれも高くゆったりしている。
スクリーンは大きく、見やすい。

好きな会場の一つ。

欠点と言えば、座席数が少ないので、試写会の当選者数が少ないことくらいか。


感想はこちら。

通常の開始のアナウンスに「上映に先立ち、プレゼンを行う。」とあり、この映画の予告編が上映される。
続いて会場が明るくなり、男性2名が舞台左から登壇。
「今回の試写会はブロガーを招待し、マスコミ試写よりも早い。」
「この後、本編を見てもらうが、鑑賞における心得を述べたい。」として、
上映前にトイレに行っときましょう、とか、ラッセル・クロウは刑事ではなく、新聞記者なので間違わないように、とかを語る。
そして、「映画に出てきたワシントングローブの市民ジャーナリストとして登録すると、グッズがもらえる。」と告知。
携帯クリーナーとロゴの入ったペンを見せ、突然舞台右から現れたスタッフが、問題を出し、回答した2人にグッズが配られた。
最後に「この映画についてスペシャルな記事を書いて欲しい。」と告げて舞台を去った。

入場時に配られたチラシによれば、登録者全員に「ジャーナリスト取材キット」がいただけるということらしい。
記事は、普段通り自分のブログにアップしていればよく、相手側が記事を読んで取捨選択の上、採用する。
私は既に登録していて、もうすでに何本か記事の採用はしていただいて、このような通知メールもいただいているが、
このジャーナリスト取材キットについては初耳だ。

私も貰えるんでしょうか。

   

(4/27)試写会「バビロンAD」

有楽町のよみうりホールでの開催。

「ヴィン・ディーゼル主演の近未来SFアクション」は、ズバリその通りだが、それ以外の何物でもなし。


感想はこちら。

会場のよみうりホールは、講演会場としてはまずまずだが、試写会場としては席の選び方に工夫がいる。
何度も行っているのに今日初めて気がついたが、中央前2列は、3列目以降より椅子が大きい。
いや、正確には背もたれが高い。

もともと前の方は傾斜がなく、前席の頭が気になるのだが、前2列の椅子がこんなに圧迫感があるとは思わなかった。
そこに座高の高い男性でも座ろうものなら、画面の下は隠れ、字幕、最近は字幕が画面の下に横に出ることが多いが、
その字幕が見えなくなってしまう。

したがって、3列目4列目に座るときは、前にどんな人が座るか、座っているかを見極めるのがテクの一つになる。
なお、このテクは2階席では全く不要。

私と連れは3列目を選んだが、その前はお小さい老婦人と空き席という願ってもない席。
もちろん意識してそこを選んだわけだが、その両隣はわれわれよりずっと大きい男性が位置していて、
その空き部分にも人が来ないだろうから、丁度そこが穴になると読んだわけだ。

ところが、われわれの後から、同じ3列目に来た女性。
深く考えないでその大きい男性の直後に席を取った。
こりゃあんまりよくないんじゃと思ったら、案の定で、特に字幕がよく見えなかったらしく、
体をわれわれのほうに乗り出して前の男性の横から字幕を読んでいる様子だった。

お気の毒でした。

映画は、昨日以上に中途半端で消化不良。
切りすぎか説明不足で終わった時には、急にザワザワときて、かなりの人が「えっ、あれで終わり?」と思ったようだ。

   

(4/30)映画「バーン・アフター・リーディング」

これで、4月は11本目。

予告そのまま、思ったよりもずっと面白いコメディだった。
意外な展開もあったしね。

人間必ずしも論理的、合理的な行動をとるとは限らない、ということ。


感想はこちら

   

 
 
 

 

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