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(6/1)試写会「ターミネーター4」

53か月ぶりの試写会0の5月にかわって、6月は試写会で幕を開けた。
それも楽しみにしていた大作「ターミネーター4」


感想はこちら

中野サンプラザでの開催。

開場10分前に着くと、ホール内部の階段は一杯だったが、プラザ前の広場はまだ少なく、折り返して4列目に入ったところだった。
いつもよりは少ないな、楽勝楽勝、と思っていると、
後ろのほうで「混んでるね」「こんなに多いと思わなかった」「だから大きい会場はヤなんだ」なんて声が。
中には「大きい会場は応募やめようかな」なんて声も。
それほど混んでいるとは思わなかったけど、その後もどんどん人は増え、最後のほうは30分では入りきらなかったようだ。

   

(6/4)クロアゲハ、蛹に

昨日さんざん歩き回ったクロアゲハ。
こちらの思惑通り、棒についてくれました。

   

(6/5)アゲハ羽化とナミアゲハ前蛹へ

昨夜には、羽が透けて見えかかっていたので、明日あたり、とは思ったが、予想は6/1だったので、それより4日遅い。
蛹になった5/25から数えると、12日目。

昨日のクロアゲハは蛹完成だが、棒についたおかげで、茶色になってしまった。

クロの後を追うように終齢になったナミも前蛹になった。

クロアゲハの蛹をこちらの虫カゴに入れようとしたら、羽化したチョウが暴れたので、そのまま外に放す。

雌雄確認できなかったが、元気に飛んで行った。
今見返してみるとたぶんオスです。

   

(6/5)その2.試写会「築城せよ!」

今月2度目の試写会は、新宿の安田生命ホールでの開催。
ここに開場前に行ったのは初めて。
10分前、まだシャッターが降りている。
階段を地下2階に下り、折り返して地下1階まで列ができていた。
その後、列は地上への階段に続いたが、一杯というほどでもなかった。

5分前、シャッターが上がり、係員が準備を始め、しばらくして入場となった。


感想はこちら

映画はなかなか面白かった。

知らないキャストも多かったが、江守徹、藤田朋子、阿藤快らを配し、なかなかの出来栄えでした。

   

(6/7)小学校の運動会

近くの小学校よりご招待があり、自治会を代表して表敬訪問。

当初は6/6(土)の開催予定だったが、雨で順延となったもの。

一転して暑いくらいの晴天で、来賓席近くでは「先生のせいじゃないと証明できましたね」とか「晴れ女ですから」など、
他愛のない会話が飛び交っていた。

   

(6/9)放送大学、通信指導締切

普通の学校でいえば中間テストのようなもの。
まあ、大学には中間テストはないでしょうけど、45分×15回で1セット、2単位の放送授業となるが、
ちょうど半分ほど過ぎたこの時期に、通信指導と称する解答を提出しなればならない。

多少成績が悪くても構わないが、これを提出しないと期末に行われる単位認定試験を受けられない。
その提出期限(大学本部必着)が今日。
最近はぎりぎりまでやっていることが多く、余裕を見て郵送することができない。
結局持っていくことになるのだが、今回もまた持っていくことになった。

千葉市美浜区、幕張メッセの近く。
幕張インターから車でほんの数分のところ、うちからも1時間足らずで行ける。

近所の人だろうか、必ず、ロビーでこの問題をやっている人がいる。
確かにここでやればそれこそ本当の提出ぎりぎりまでやれるからね。
今日もひとりが一生懸命やっていた。

   

(6/10)郵便物お預かりのお知らせ

今日も郵便物を取りに行く。
近くに昔でいう特定郵便局、集配局があって、取りに行くのにそんなに不便ではないが、
6/6に郵便物お預かりのお知らせ、つまり不在配達通知が来ていて、たまには再配達を頼むか、ということで、
電話の音声応答の指示に沿って、当日配達を頼んだのだが、待てど暮らせでやってこない。
何かの都合で間に合わなかったのかと、翌日も待ったが音沙汰なし。

じゃあ、もういいよ、とばかりに、昨日取りに行ってやっと取ってきて帰りに郵便受けを見たら、
また、郵便物お預かりのお知らせが入っていてがっかりした。

もう電話で頼む気はせず、今日また取りに行ったというわけ。

   

(6/11)INTEROP2009

幕張メッセのInterop2009に行く。
もともとは基調講演が目的だが、これについては別に書く。

朝からの雨で、駐車場はすいていたし、メッセの展示場に入って、あまりにもがらんとしているのでびっくり。

基調講演は結構盛況でほぼ満席。
「デジタルサイネージ」と「WIMAX」についての講演(2本)を聞いた

展示会場はホール4,5,6の3か所のみだった。

いつもは、2階の通路に置いてあるNOCも会場内。

コンフェレンスやワークショップはにぎやかなものの、展示はいまいち。
でも遅くなるにつれて込んできたので、まずまずだったのかもしれない。

展示で面白いと思ったものを一つだけ紹介しておこう。

UPという機器。
単なるヘッドホンやHMDではなく、メディアプレーヤーとインターネットアプライアンスを合体したような機器。
HOTSPOTで使えるそうだし、画面サイズはVGAだが、音はまずまず。

それでいて、6万、7万と破格の安さ。
フォルムは少し変えるとしてももう少し安くなれば、PCのディスプレイとしても利用できるかもしれない。

   

(6/13)試写会応募

5月は1回も試写会が当たらなかった。
そこで「はがき応募は、単に必要事項だけでなく、絵や飾り罫などを書いたきれいな葉書が当たりやすい」という都市伝説に挑戦。

今日、その第3弾を投函した。

ではその作品群をご覧ください。

いまのところ、これらのはがきの中で当たったものはありません。

   

(6/15)アゲハの幼虫の比較

どちらもナミアゲハの個体差だと思っているが、帯模様の色の濃さがずいぶん違う。
右のはもう真っ黒といってもいいでしょう。

同じ日に終齢になったのに、サイズもやや違うし、コロコロ度もやや違う。
ここまで違うと別の種類のアゲハかもしれないと思うようになってきた。
本当に違う種類かどうか見分けのつく人いますか?
 

   

(6/16)ナミアゲハ羽化

6/5に蛹になったのが羽化。

朝、今日だなと思っていたら案の定、10時頃羽化。
他のな蛹をなぎ倒して大変だったらしい。

きれいなメスです。

6/5に羽化した分よりはひとまわり大きい。

   

(6/17)クロアゲハ羽化

6/4に蛹になったもの。

クロは、終齢の期間もさなぎの期間もナミより長い。

これも朝見て今日だな、と思ったらそのとおり。
今日は暑かったので8時には羽化。

その後暴れまくって、1時間もしないうちに飛んで行った。

オスです。やはりでかい。

   

(6/17)その2「真夏のオリオン」

第2次大戦末期の日本軍潜水艦と米軍駆逐艦の戦いを中心に、戦争とは何か、を問いかける。
どういう風に潜水艦の戦闘を表現しているのかが気になって見たいと思っていた。

結果はちょっとがっかり。


感想はこちら

   

(6/18)試写会「守護天使」

2009/6/18、スペースFS汐留。6時の開場時刻丁度に着いたが、まだ入場は開始されていなかった。
「一番最初にヤクルトホールに来た時、間違ってこっちに並びそうになったね。」なんて話をしながら、開場を待つ。
前に一人で来ていると思しき若い女性がはがきを持っていたので、
(メールでなく)ハガキでの通知もあったんだ、なんて思っていると、
その横にいた男性がその女性に向かって

「それ、ヤクルトホールですよね。」
「ええ。」
「ここ違いますよ。」
「えっ、そうなんですか。」
「階段を下りて右側に行ったところです。」
「あっ、ありがとうございます。」

えーっ、やっぱり、というか、地下鉄から出て人が並んでいるのを見ると間違える人が出てもしょうがないよね。
告知の看板なかったし。
入り口では持参したメールのコピーをチェックしていたので、全部の入場には結構時間がかかっていた。

舞台には守護天使のポスターが飾られ、TVカメラもスタンバイ。
あらかじめカンニング竹山が登壇するとの告知があり、またマスコミが入るとの告知もされていたので、
最前列(スチルカメラ)と最後尾(ムービーカム)があることも承知。
冒頭、カンニング竹山が全国で「勝手に」お助け行脚をした内容が、スクリーンに映し出される。
献血のPRとか、海岸の掃除とか、水族園の飼育の手伝いとか、、、パイ投げでOLのストレス解消なんてのもあった。
次にMCの紹介で、守護天使のTシャツを着たカンニング竹山が登場。
トークを展開したが、あまり受けず、盛り上げようと必死。
まあ最終的には盛り上がったからよかったけど、ちょっとすべった。

MCの「勝手にお助け」はどうだったかの質問に、
良かった点は、名古屋での献血のPR。
献血に無関心だと思っていた若い人たちが大勢来ていたことに感心した。
良くなかったのは、マスコミに向かって書くなといいつつも地元での水族園の手伝い。
現地からの中継で、CM中に番組のパーソナリティに「竹山要らない」と言われた。
さらに、そいつが同じ番組のゲストで地元出身で東京で売れていると言う
聞いたこともない女子タレにペコペコしていた。
頭に来たのでCM明けにどなったら、スタッフと気まずい雰囲気になったそうだ。
また、アジをアシカの仲間に給餌するとき、
尻尾からやると食べない、首で魚を回して食べる、それが芸、と言われたのに、
尻尾からやると、平気でガンガン食った。などなど。

一通りトークが終わったところで、
主題歌を歌う「エイジア エンジニア」にカンニング竹山を加えた、
「竹山エンジニア」というユニットでPRしていると告知、
「エイジア エンジニア」が登場し、トークを展開した。
途中で突然、竹山が「お前らすかしてんじゃないよ。」と叫び、
「今切れましたからね。」
「切れないと、竹山切れずなんて書かれちゃいますんで。」と補足。
続いて、告知通り「竹山エンジニア」として、主題歌の「僕にできる事のすべて」を熱唱した。
竹山はこの主題歌とダブルA面となっている「犬のうた」を絶賛していた。
これで出し物も終わりかと思われたところ、安めぐみが花束を持って登場、
BSフジかな、竹山は安めぐみとコンビで番組のMCをやっているということで、
妹分の安めぐみが応援に来たとのことだった。
映画の感想を聞かれた安は、褒めるのはもちろんだが「こんな冴えない人でもヒーローになれる」とほめ殺し?
冴えないのは僕ではなく映画の主人公の須賀啓一ですから、と自らフォローする竹山だった。

この後マスコミ向けのフォトセッションがあり、舞台挨拶は35分ほどで終了した。


感想はこちら

   

(6/22)試写会「MW -ムウ-」

5月は試写会0という結果に終わったが、6月はこれが4本目。

ツキが戻ったのかも。

有楽町、よみうりホールでの開催。
6時開場の少し前に到着。
ここは7階にあるが、列は奥の階段を使って、下に伸びる。
7階に行って並ぼうと考えると、階段をいったん降りて並び、入場時にまた階段を昇る。
ひどい時は1階まで並んでいることもあるし、6階までのこともある。

着いた時刻と、どの程度の人が並んでいるか予測して、列の最後尾と思われる階でEVを降りるのがグー。
今日は4階が最後尾と睨んでエレベータを降りる。
結果は、どんぴしゃでした。


感想はこちら

「一人遅れてきます。」
「はがきを持って先に入って席を取ってから、この近くでお連れ様が来るのをお待ちください。」

連れが来たら、はがきを渡し、入ってもらう、という寸法。
いろいろやり方がありますなぁ。

   

(6/24)その1、ナミアゲハ羽化

朝早くに羽化していたらしく、8時前には虫カゴの中で暴れまくっていた。
とりあえず虫カゴから出し、ロールカーテンに止める。

朝はかなりの雨で、とても出すわけにはいかない。
手乗りにしようとしても、嫌がる。
待った人を怖がらず平気で手に乗ってくるのと、今日のように怖がっ手近づいただけでも暴れるのとがいる。
何が分岐点なんでしょうか。

やがて、雨も弱まり、昼ごろにはやんだ。
出してやろうと捕まえようとすると、ロールカーテンの上まで行ってしまった。

嫌がっているとはいえ、このままにするわけにもいかないので、そっと両手で包み込んで、外で放すと大きく舞い上がって行った。
メスです。

   

(6/24)その2、映画「剱岳 -点の記-」

2009/6/24、109シネマズ木場。

このところ、109シネマズ木場のチケット売り場前には必ず列ができている。
今日もチケットを買うのに10分近くかかった。

まずまずの入りだが、客の年齢層はかなり高め。
映画に見入るのは良いが、しゃべりながら見るのは勘弁願いたい。


感想はこちら

   

(6/26)ナミアゲハ羽化

6時頃にはもう羽化していた模様。

ふたを開けるとビビりまくりだが、手は怖がらずに乗ってきて、腕をよじ登る。

カーテンに移す。
昼ごろには解放し、大空へ飛んで行った。

   

(6/27)七夕イベント

午前中は、短冊コンテスト。
常套句だが、「いずれ劣らぬ力作ぞろいで審査は難航」
自治会役員で実施。

午後の1番は輪飾り作り。
1時間半くらいかかるだろうとの読みはぴたりでした。

自治会役員だけでなく、子供たちも参加。

それに続いていよいよ笹飾り。
立ててしまうと飾り付けができないので、脚立を利用して斜めにしてから飾る。
写真は2階からガラス越しのため、ちょっと見にくいが、大きさがわかるだろうか。

飾り付けの途中。
写真の男性は186cm。

飾り付けた様子。

笹は7m、天井まで6mです。まっすぐだと天井に届きます。
少したわませて、ちょうどの感じですね。
このサイズになると一品物になります。

花屋さんに事前注文して、相対での一品取引。
しかもこれだけのサイズだと軽トラで運ぶわけにもいかず、輸送料もかかります。

また、実は、今回大小2本の笹を頼みました。

小といっても2.5mあります。
ピンクの飾り物の左側に見えてますが、
が大きすぎるため、全く目立ちません。
しかも大はいつも立てているので問題ありませんでしたが、小は立てるのにかなり苦労しました。
一時はあきらめようかと思ったほどですが、最終的には役員の機転でうまくいきました。

   

(6/28)ナミアゲハ羽化

6時頃にはもう羽化していた。

虫カゴのふたを開けっ放しにしていたら、勝手にカーテンに移動していた。

このあと、外へ放したが、雄雌は微妙な感じだ。

   

(6/29)試写会「ウィッチマウンテン−地図から消された山−」

新宿厚生年金会館。1階席のみの公開。

当選者数は550組で、1階席は1186席なので符合する。

後ろの席はなんかの映画関係者らしかったが、終わった時に「この脚本なら勝った、勝負できる」というのは、ちと情けない。


感想はこちら

   

(6/30)最後のアゲハ羽化

朝6時にはもうこの状態。

7時には羽を開閉させ割りばしをよじ登るので手助け。

カーテンにいったん止まるが、間もなく飛びたいとうるさいので外に出したら飛んで行った。
当たり前に思うかもしれないが、飛び出しても飛べず、すぐ着地、格納すると落ち着いてしまうものの多い。

   

 
 

 

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