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2008年以前

Amazonで買う

 
(8/2)試写会応募はがき

「当たりやすい」という都市伝説は証明されていません。
というか、3〜40枚出して以前と変わらないのなら、「都市伝説は嘘」が証明されているともいえる。

   

(8/3)簡裁

あまり名誉なことではないので、詳しく書きたくないのだが、東京簡裁へ行ってきました。

最高裁の仕事をしたことがあって、簡裁が最高裁の管轄だということは知っていましたが、
簡裁そのものへは行ったことがありませんでした。

行ったのは、東京簡易裁判所墨田庁舎。
錦糸町駅のすぐそば。

最初の感想は、こんな近くにあったのね、ということ。

それから中には、いろいろな部署があるのはもちろんだが、
その一角は、警視庁と検察庁の出先機関もあって、罪状によっては、まあ、はっきり言えば交通事犯だが、
警察による取り調べ、検察への送致/取り調べ、裁判所への送致/裁判が一気に行えるようになっている。

交通事犯とその他の簡裁の仕事たとえば、少額訴訟や支払督促や調停なども行う。

   

(8/3)その2、母入院

大阪で母が一人暮らしをしている。父が亡くなって7年。
年が年だけにさすがに体力は落ちてきているものの、頭も体もしっかりしていて特に日常生活に困ってはいなかった。

しかし、マンションの4階でエレベーターがない。
(高層部=EVのある普通の造りと低層部=階段の造りの2つがあって、低層部に住んでいる)
EVがないと年取ると困るよとは言っていたのだが、むしろ足腰が衰えなくて良いなどと言っていた。

確かに父は倒れる直前まで階段は苦にせず外出していたそうだが、やはり重い荷物を持っての上り下りはつらい。

ヘルパーをお願いするようになって買い物は困らないのだが、自分の外出は却って減った。

このところ、食も細ってきて、たまに立ちくらみやめまいがあるとのことで心配はしていた。

先週後半からちょっとひどくなって神戸の妹がここ数日泊まり込みで見に来ていた。
とはいえ、旦那の仕事も子どもの学校もあって、ずっと付いているわけにもいかず、
こちらからと1週間ずつくらい交替で行くかとか、どうしようかと考えていたところだ。

先週、市立病院で入院をお願いしたところ、めまいくらいで入院させられない、
家族が近くにいたほうがよい、などと言って断られたそうだ。(もちろん表現はもっと婉曲)

神戸というと、関東から見れば「すぐそばじゃん」と思うかもしれない。
しかし、神戸も大阪も広うござんす。
ドア・ツー・ドアで3時間ほどかかり、とても何かあったらすぐ行くから、とはいかない。

今日も点滴を受け、医師の往診を受けたところ、入院させて詳しく検査しましょうとなったとのこと。

めまいというと一番心配されるのが脳梗塞系だが、詳細は検査待ちだが、今のところそれはないようだ。

年の割には血圧も低く、持病はあるが、定期的に通院もしていたので、
それほど大げさに考えていなかったが、悪くなるときは急に来るものだ。

実は何年も前から、同居は嫌にしても(最近は親が同居を嫌がる)近くに住めないか、
それはこちら(東京)でもいいし、妹んち(神戸)でもいいから。

ここなら、すぐ歩いていける距離のところにマンションがたくさんある地域だし、
それなりの大きさの部屋ならそこそこの値段で買えるからね。

引っ越しは嫌、面倒、移動が耐えられない、親戚も友達もいない、等々、断る理由はいろいろとあった。

こちらにも無理強いできない理由があった。
かみさんのおふくろも長い間一人暮らしで元気だったんだが、そろそろ弱ってきたということで
息子の家の近くに引っ越したとたんボケが来て、直後に息子が単身赴任している間に一気に進んだ。
引っ越しなどの環境の激変はよくないらしい。
それでも引っ越しが無理になる前に何とか、と言っていたのに、もう無理になってしまった。

食が細ると、食べる量も種類も減り、必然的に栄養素も偏る、ますます体のバランスが悪くなる、悪循環で、
家族がいれば食べた物も量も把握できるけど、一人なら自分が食べたい分しか食べないので修正が利かない。

とにかく検査の結果を待つしかない。

   

(8/5)試写会「ホッタラケの島」

お台場、シネマ・メディアージュが会場。

夏休みとあってか、湾岸はいつもよりずっと混んでいた。

スクリーンはシネマ・メディアージュ最大のシアター1。
定員608の最後列ではさすがに小さく、40型TV並みにみえた。

映画はフルCGアニメ。
人物の輪郭もなく、手書きが売りのジブリアニメはもちろん、CGの「サマー・ウォーズ」とも一線を画す。

ストーリーは大したひねりはないが、世界観というか設定は面白い。
なにより、完成披露試写会ということで、スタッフ以外が全編を通じて観るのは、これが初めてということだった。


感 想(完全ネタばれ)

   

(8/6)大阪行

一応、母の様子を見に、大阪へ行くことに。
10:25出発。
ナビの示す総行程は557キロ。

ナビのルートは、錦糸町から首都高に入ること。
しかし、四つ目通りから見た首都高7号小松川線は、渋滞で車がのろのろとしか動いていない。
いつもだと福住あたりから混むのにこれじゃ環状線も含めてずっと混んでんじゃないかと判断。

急きょルートを変更して下を走り、神田橋から首都高に。
順調にいけば、2時間ごとくらいに休憩を入れて、7時間ほどで着くが、あちこちで渋滞のろのろ運転。

3時間過ぎ、牧ノ原SAで一回目の休憩。
やはり乗用車が多い。

休憩所も満員なので、車中で昼食を摂り、あまり時間をおかずに出発。

2度目の休憩は、そのさらに3時間後、多賀SA。

残りは130キロほど。
ガスもうまくいけば150キロほど持ちそうだが、渋滞が怖いので給油しておくことにした。

案の定、草津近辺でも渋滞で、500キロポストを通過したのは18時過ぎだった。

吹田から近畿道に入って東大阪で降り、病院の横の駐車場に着いたのは、19:20。
20時までの面会には間に合った。

   

(8/7)見舞いと買い物

和室の電灯が壊れて買い替えてほしいというので、 午前中Joshin高井田店に行く。
30W+30Wの和風ペンダントライトが目標だったが、これがない。
40W+32Wが主流で、32W+30Wはあるものの、40W+30Wもなかった。
結局買わず。

午後は見舞いに行く。
場所を確かめるため、電車+徒歩。
家の最寄り駅は河内小阪、病院は八戸ノ里(やえのさと)近鉄奈良線で1駅だ。
ただ、駅からは1キロほどあり、炎天下歩くのは少しつらかった。
頼まれて持っていった急須は瀬戸物はダメということで、急きょ駅前のSEIYUでステンレスのものを買ってきた。
我が家ではアルミの食器は使わないようにしています。

2、3時間いて帰る。
面会時間は、午後なので顔は出さずに帰るよ、と言って帰る。

帰りにSEIYUで電灯を買うといったものの、やはり30W+30Wはなく、種類も少ないので布施まで行くことにした。

ところが駅前のVIVREはつぶれてSATYになっていたのはいいとして、SATYに家電屋がない。
近くにコジマがあったはずだが、場所が分からず、結局コーナンで32W+30Wのものを買った。

これじゃちょっと過大なんだよね、部屋の大きさに比べて。でもまあいいか。

   

(8/8)見舞いと帰京

昨日、顔は出さずに帰るといったものの、帰り際に看護婦さん(多分婦長かその類の偉い人)に面会のことを聞くと、
時間は別にいいと言ってくれたので顔を出して帰ることにした。
とはいえ、あまり早いのも迷惑だろうから、9:30に行った。

昨日は気付かなかったが、病院の植え込みのセミのうるさいこと。

ちょっとだけいて、帰る。
近畿道、東大阪北を入った時はちょうど10時だった。

吹田から京都までは混んでいるのが予測でもあり、また実際に混んでいたが、吹田出口/JCTの2キロ以上手前から渋滞。
名神に合流も大変で、そこからずっと渋滞。大体いつも京都までは混むのだが、草津辺りまで渋滞。
その後も断続的に渋滞で時間がかかる。

往路が9時間かかったが、上りはそこまではないだろうと見ていた。
実際普通の渋滞、昔でいえば自然渋滞、今は交通集中による渋滞だったら9時間かからなかったと思うし、
1か所2か所なら想定内だったが、予想外だったのが事故渋滞。

混むとどうしてもその中で追突が起こる。
漫然と運転いているからかもしれないし、先を急いで無理するからかもしれない。
とにかく追突しないよう、されないよう、前後に気を使って運転した。

何とか名古屋までは行きたいと最初の休憩を先延ばしにして、3時間半ほど経ってから上郷SAで休憩。

インフォメーションを見ると、ハイウェイラジオでずっと言っていた岡崎の渋滞は解消していたものの、
付近には事故を示す×がついているし、その先にも2か所ほど×がある。

昼を食べるのはやめ、水分補給とトイレ休憩だけにして出発。
これから先は水もとらないことにして、先を急ぐ。
288キロポスト付近で車5台の追突事故による渋滞が10キロ以上あり、かなり時間を食う。
どこで給油するか迷ったが、浜名湖SAで給油のみ行った。

2度目の休憩をどうするか迷いつつ断続的な渋滞を進んでいくと、行く先々のSAが空き有りから混雑、満車に変わっていく。
休憩をあきらめて先を急ぐ。
御殿場付近までは、まずます進んだが、厚木の先で事故の一報。

渋滞4キロで通過時間50分!
それが、8キロ、12キロ、14キロ、時間も60分、70分と伸びていく。
しかも渋滞の中でさらに49キロポスト付近41キロポスト付近と追突事故が起こっていく。

やがて、厚木から15キロ、秦野中井では完全にぎっしりで、無理やり車線変更して出ていく車が散見される。
私も出ることを考えたが、中井を抜けて湘南バイパスに出てもすいている保証は全くない。

やっとこさで渋滞を抜けたのはおよそ100分後、19時過ぎだった。
ところが首都高がまた混みで池尻から先がびっしり。
結局渋谷で降りて、8時過ぎに帰宅、ほぼ10時間。

腰が痛いのなんの。

実は7時から自治会の打ち合わせがあり、厚木近辺で停まっているときに連絡はしてあったが1時間以上遅刻して出席。

疲れた。

   

(8/10)映画「G.I. ジョー」

毎月10日は、109シネマズ10周年の日で一人千円(今年だけ)
夏休みということもあり、かなり混んでいた。

日米同時公開。
先週から「G.I. ジョー」が始まったおかげ、ということでもなかろうが、
「トランスフォーマー/リベンジ」と「エイリアン VS モンスター」が終わってしまった。

どちらも見たかったんですけどね。

ともあれ、「G.I. ジョー」あれだけ派手派手な予告を見せつけられるとどういう展開なのか気にはなる。
一応SFらしく、それぞれの武器兵器には、それらしい理屈が付いている。

映画のストーリーとは直接関係ないけど、マーロン・ウェイアンズが出ているのは笑っちゃったし、
ジョセフ・ゴードン=レビットが出ているのにもびっくりした。


感 想(完全ネタばれ)

   

(8/12)試写会「宇宙(そら)へ」

新宿、安田生命ホールでの開催。

「宇宙へ」と書いて「そらへ」と読ませますが、空自の女性ヘリパイロットの「空へ」とは全く関係ありません。

もう少し違う映画、たとえば「アース」とか「ディープ・ブルー」とかの宇宙版っぽいのを想像してましたが、違いました。
言ってみれば、NASAの宇宙開発計画の記録映画です。

出てくるのはNASAの話だけ。NASAが公開した映像を使っているのである意味当然です。


感 想(完全ネタばれ)

 

   

(8/14)セミの抜け殻

自転車で出かけようとしたら、タイヤに何やら茶色いものが。
よく見るとセミの抜け殻だった。

駐輪場のこの位置は、地面から大分離れているのに、えっちらおっちら歩いてきたんでしょうか。
中足(2対目の脚)を精一杯広げてタイヤをつかんでました。

無事に飛びたてたでしょうか。

   

(8/14)その2、映画「ナイトミュージアム2」

109シネマズ木場。

2007年の「ナイトミュージアム」の続編。
あれから2年後の物語で、今度はスミソニアン博物館が舞台。


感 想(完全ネタばれ) 

   

(8/16)冷蔵庫不調

ここ2週間ほど冷凍庫の冷えが悪く、アイスクリームが柔らかくなっていたが、だんだんとひどくなり、ついには氷も溶けてしまった。

冷蔵室も生暖かく、測ったところ、冷蔵室で15度、冷凍庫は0度〜3度の有様。
ペットボトルに水を入れて別の冷蔵庫で凍らせ、保冷材代わりに使う。
さすがに2リットルのペットボトル1本の氷は10時間ほど持つが、日に二回入れ替えていた。

これはもういよいよだめかと、メーカーのシャープに問い合わせ。
HPで調べると、自己診断などあり、故障と判断、問い合わせ先を調べる。

ちょっと手間取ったが、お盆の最中でもあり、電話はつながらないだろうと思って、昼ごろメールを打つ。
自動応答でメールを受け取った旨の返信は着たが、連絡はいいところ明日返信かな?と思っていた。

ところで2時間ほどして、直接電話が来て、内容確認の上、8/18に出張修理の段取りとなった。

出張費のほか、症状から推測される原因と、それぞれの修理費用概算なども伝えてくれ、非常にわかりやすかった。
すばやい対応にびっくり、そして感謝。

   

(8/18)冷蔵庫故障と買い替え

約束どおり、朝、訪問時刻の連絡が来て、その時刻に技術者が来訪。
冷蔵庫を確認のうえ、原因と修理費用を案内してくれた。
細かい原因は省略するが、とにかく冷却系の故障で冷却パイプからだめになっているようだ。
費用は数万で、修理しても4年ほど持つかどうか、この際買い替えのほうがよさそう、ということで修理は断念。
出張費3150円のみの請求でした。

ついでにどの機種がお勧め、、、ということは会社の規則なのか、いえないという事でした。
新機種を売らんがために修理を吹っかけている、と誤解されないためかもしれない。

シャープ、正確には出張に来たのはシャープエンジニアリングだが、お見事でした。

午後は、かみさんと買い替えに出かける。
何店舗かある家電量販店、それも家からいける範囲で見繕って回ろうとしたが、
2件目のコジマ南砂すなも店で手ごろなのが見つかり、そのまま購入。
明日の配送となった。

ついでにエコポイントについても申請方法を教えてもらったが、ずいぶんと面倒です。

   

(8/19)カナブン救出

昨日、帰宅時にカナブンがエントランスに倒れていたのを発見し救出。
一応生きてはいたが、はっきりいって死に掛け。

以前弱っていたクワガタに砂糖水をやって元気にしたことがあるので、今回も砂糖水にポカリを加えたものをやる。
飲んでいる様子でもないが、とりあえず生きている間はそのままにしておく。

元気が出た場合に備え、ベランダに出しておいた(日のあたらないところ)
夜まではまだ皿の上にいたが、今朝はいなくなっていた。
鳥にやられず、飛んでいったことを祈る。

(正確にはカナブンではなくアオドウガネだった)

   

(8/19)その2、冷蔵庫来る

昨日の今日で、12時ころ現物が届いた。
暑い中、汗だくで2名で配送と引き取り。
配送も引き取りも1箇所ではないだろうし、同時に行えば2度手間にはならないけど、
いったいこれだけでいくらの売り上げになるんでしょう、なんて余計なことを考えました。

古いものを引き取ってもらい、設置して確認、保証書やらリサイクル権の控えやら必要なものは頂き、30分ほどで完了。
取り説に沿って、清掃確認を行い、保冷容器に入れてあった食品類を詰め替えて、始動。

最初は来ないが常温というか室温というかかなり暑いので、保冷容器に入れていた氷(合計数キロ)を庫内に入れた。

使い勝手もかなり向上したが、ドアの取っ手の位置などが変わったため、手が前の取っ手位置に行って空振りしたりします。

   

(8/20)エコポイント申請

よくもまあ、これだけ面倒くさい手続きを考えたものだと、経産省のお役人方のご聡明には感服いたします。

まずは、当然ですが、販売店さんでいただくレシート、領収証の類、これは原本が要ります。

それから、本体についてくる保証書、これは写しでいいのですが、製造番号がいります。

それから買い替えの時にはリサイクルの排出者(出した人、つまり自分ね)控え、
これも写しでいいのですが、お問い合わせ番号が必要です。

そして当然ですが、エコポイントの申請書(=エコポイント登録交換申請書)、これは家電店さんがくれます。

申請書に自分の住所、氏名、電話番号、それになぜか生年月日、

それから購入品は品目、購入日、メーカー、販売店命と電話番号、型番、製造番号、リサイクルお問い合わせ番号、エコポイントの数字。

次いでそれをどう使うか、別にいただく「エコポイント交換カタログ」の中からどう使うかを決めて、
それを書き込み、何ポイント残るのか使い切るのかなど、式に数字をはめていきます。

最後に署名捺印でこのページは終わり。

次のページには先ほどのレシート原本、保証書写し、リサイクル券控えの写しを貼り、頂いた封筒に入れ切手を貼って投函。

そうそう、申請書の右肩バーコードの下に書かれた数字が問い合わせ番号なので、控えておくこと。
1週間10日して何もなければ、エコポイント事務局に問い合わせた方がいいが、その際必要とのこと。

これはユーザの手続き。

これ以外にもメーカーはもちろん、販売店や、交換相手側にもいろいろ煩雑、複雑な手続きがあるはずで、
全体の仕掛けは相当ややこしそうだ。

   

(8/20)その2、試写会「グッド・バッド・ウィアード」

有楽町よみうりホールでの開催。
出る前にゴタゴタがあって、開演時刻の6:30に遅れる。
1階席はすでに閉鎖され、2階席に回る。
入ってすぐのところ、右端にはなったが、ずらっと空いていてすぐに座れた。

映画は予告を何本かやっていたため、十分余裕があった。

チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ主演の韓国映画。なかなか面白かった。


感 想(完全ネタばれ)

   

(8/21)試写会「火天の城」

新橋、ヤクルトホールでの開催。

西田敏行、椎名桔平、大竹しのぶ、ほか


感 想(完全ネタばれ)

2時間20分と長い。全体に緩慢で、どこがクライマックスか良くわからなかった。

   

(8/23)羽田空港

娘とその友達を羽田空港まで送っていく。
夏休みで中国地方に旅行に行くから。

甘い?

まあ、早い時間(現地7:30)だから、電車で行くよりずっと早いし楽だからしょうがない。

ちょっと訳あってゆっくり走ることを心がけた。
右側をがんがん抜かれるが、まったく気にしない。

木場入り口から入って、羽田空港中央で降りると、もうターミナルのすぐそば。
第2ターミナルから第1ターミナルに回って(順路がそうなっている)全員を下ろす。

行程は大体30分くらい。
予定時刻の15分ほど前に着いた。
ほぼ予想通り。
帰りもほぼ同じ時間。
がんがん抜かれながら、ゆっくり帰りました。

   

(8/24)ワカシから豆アジ

ワカシ、ぶりのちっちゃいのです。
関西向けにはハマチのちっちゃいやつといってもいい。

今日、ワカシを買ってきて、捌いていると、一瞬、卵?と思ったけど、体内に魚が。

胃袋の中に2匹。割いてみると、豆アジが出てきた。

ひょっとしてと思い、もう一匹を見ると、なんと口の中に魚の頭が見える。

切ってしまわないよう慎重に捌くと胃の中にももう一匹いて、合わせて二匹。
合計4匹の豆アジが飲み込まれてました。

丸飲みですし、食した直後らしく、まったく消化されていませんでした。

   

(8/26)映画「アマルフィ 女神の報酬」

109シネマズ木場。

「フジテレビ開局50周年記念映画」らしい。
確か「ホッタラケの島」もそうだったような。


感 想

製作はフジテレビ生え抜きのスタッフによるものだそうだが、プロダクションのシネバザールとはどういう関係なのか。
「シネバザール」といえば「20世紀少年第2章」の試写会で甘利さんとお会いしたことがありますが、日本の映画産業の構造は良くわかりません。

   

(8/29)湿気抜き

いよいよ、ルーフバルコニーの改修も本格化。
従来は防水シートの上にコンクリート張りだったものを、その上にさらに防水シートを張って、ウレタン塗装。
湿気がこもるのを防ぐため、湿気抜きのパイプを50〜100uくらいにひとつつけるとのこと。

今まで何もなかったところにパイプがつくから違和感はあるがしょうがない。

なお、この上に、樹脂塗装保護をかねて、さらにノンスリップの長尺シートを張るので、
見栄えは今まで(コンクリむき出し)とずいぶん変わる。

   

(8/29)その2、映画「20世紀少年-最終章-」

109シネマズ木場。結構な入り。

客層はかなり幅が広いが、それぞれのグループは同年代が多いようだ。
つまり、中学生くらいのグループ、おじさんのグループ、などのように。

ラストは、原作とは変えてある、ということらしい。
試写会でもラスト10分はカットして流したそうだ。


感 想

 

 

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