（更新：2012/01/03）
今年は今まで５３匹羽化しました。
残りは幼虫、蛹合わせて１３匹くらいいますが、越冬するものが出るでしょうか。
日付 羽化数 雌雄 月別計 6/5 1匹 オス 19匹 6/8 3匹 オス、オス、オス 6/9 2匹 オス、メス 6/10 2匹 メス、不明 6/16 2匹 不明 6/17 2匹 不明 6/18 1匹 不明 6/22 1匹 メス 6/23 1匹 オス 6/25 1匹 メス 6/29 2匹 オス、オス 6/30 1匹 オス 7/1 1匹 オス 5匹 7/4 1匹 メス 7/10 1匹 メス 7/28 2匹 オス、メス 8/2 1匹 オス 8匹 8/4 2匹 メス、メス 8/9 1匹 メス 8/24 1匹 オス 8/28 1匹 不明 8/29 1匹 オス 8/30 1匹 メス 9/1 1匹 オス 21匹 9/4 1匹 メス 9/7 1匹 オス 9/9 2匹 メス、不明 9/10 1匹 オス 9/12 3匹 不明、メス、メス 9/14 3匹 オス、オス、メス 9/15 1匹 メス 9/18 1匹 メス 9/19 1匹 オス 9/22 1匹 オス 9/25 1匹 オス 9/27 1匹 メス 9/29 2匹 オス、メス 9/30 1匹 オス
餌が無くなって可愛そうなことになっていたツマグロヒョウモン。
１匹は早々と逃げ出してどこかへ行ってしまった。
小さいほうの一匹は、残ったわずかなビオラの花芽まで食ってしのいでいたが、
生協から花が届いてやっと一息。
この後、ビオラにクサカゲロウの幼虫がついていたらしい。
ゴミを背負っているように見える虫（見えるだけでなく本当に背負ってる）です。
１０９シネマズ木場。
こういう映画は女性受けしないでしょうね。
水曜日（レディスデイ）だと言うのに、我々が行くまで女性客はゼロ。
というか客自体ゼロで、我々夫婦の貸切上映だった。
当初、４/１公開が大震災の影響で９/１７に延びた作品。
今後のイベントについて、スケジュールや内容を詰める。
今月は、ハロウィーン・イベント。
ジャック・オ・ランタンつくりだけでなく、飾り物も行う予定。
珍しく休日の開催。
よみうりホール。
子供がある程度いることは覚悟していたが、早い回（１１時開演）だったせいかそれほどでもなかった。
プリンタが死んで、印刷には苦労しているが、何とか印刷し告知の掲示と配布を行った。
かぼちゃは実はもう手配してあって、数に限りがあるのだが、都合により定員数の告知はしていない。
過去のイベントの参加数から考えて間に合う数だとは思っているが、
あまり大勢が応募してくるようだと、追加（できるかどうか不明）も考えねばならない。
ミツバチが何匹か来てました。
多分ニホンミツバチです。
餌となる花粉を集めているわけではなく、自分たちの餌として葉の上に沁みだした樹液か蜜かを舐めているようです。
このどんぐりの葉の表面はベタベタです。
最初発見した時は、小さくてまるでゲジゲジ。
ビオラが切れて、どうなることかと思ったが、何とか生協でビオラが手に入り、蛹にまでこぎつけました。
（10/14朝）
（10/14昼）
このところ、急に気温が下がってきましたので、越冬するか羽化するかは微妙かもしれません。
来夏（日本公開）の「ジ・アベンジャーズ」へ向けて、単品ヒーローの最終版です。
109シネマズ木場、３Ｄ字幕版。
なお、「ジ・アベンジャーズ」に出てくるヒーローは、キャプテン・アメリカのほかに、アイアンマン、マイティ・ソー、
ハルク、ホークアイ、ブラック・ウィドウで、敵役は「マイティ・ソー」に出てきた弟のロキです。
このところ涼しかったのが、今日は気温が高く、１匹羽化してしまいました。
暴れまくるのでなかなか静止した写真が撮れなかったのですが、一瞬のすきをついてパチリ。
オスでした。
アゲハを放したのと時刻は別ですが、オオスズメバチが来てました。
先日はニホンミツバチも来てましたが、どうもミツバチと同じくどんぐりの葉の表面の蜜を舐めているようです。
これは同じ個体ですが、このところよく来てます。
昨日ほどではないけど、今日もあたたかく、一気に3匹が羽化しました。
気づいたときは、すでに暴れまくり。
最初に虫かごから飛び出したのはメス。
後の2匹は雄と雌、1匹ずつでした。（手前がメス、奥がオス）
昨年は本物を飾ってすぐ腐り、往生したので今年は作り物を飾ることにした。
なかなか思い通りのものが手に入らず、何とかＬＯＦＴで2つ確保。
小さい飾り物は１００円ショップのもの。
一応ＬＥＤライトがついているが、エントランスは遅くまで明るいので、あまり効果がない。
渋東シネタワー内ＴＯＨＯシネマズ渋谷で、３Ｄ上映の開催。
やはり通常のホール（いわゆる多目的ホール）で３Ｄ上映は難しいのか。
こちらとしては、椅子もいいし、スクリーンも大きいし、音響もいいので、シネコンのほうがありがたい。
３Ｄ方式はＭａｓｔｅｒＩｍａｇｅのはずだが、配られた３Ｄメガネはサードパーティ製のようだった。
４つの蛹のうち一つ目が羽化。ちょっとはっきりしませんが、１０/３か４日に蛹になったはずです。
暑い時期だと、ナミアゲハで７日から８日。
クロアゲハで８日から１０日くらいで羽化するんですが、３日が正しいとすると、１５日目になります。
驚かさないように虫かごを手前に寄せて、ふたを開け。じっとして暴れないので、そっと手に上らせて出します。
オスです。
やはりでかい。ナミアゲハの小っちゃいのと比べると倍くらいある気がします。
普通サイズのナミアゲハよりも二回りほど大きい感じです。
そっと動かして、カーテンに止まらせてあります。
最後の１枚はフラッシュを使いました。
ふつう眼には真っ黒ですが、鱗粉にフラッシュが反射して青黒く映っています。
この後外に飛んでいきました。
４つの蛹のうち最も心配していた個体。
何が心配だったかというと蛹の上に蛹が重なっていたから。
それほどぴったり背後に、というほどではなかったんですが、
重なって蛹になって羽化に失敗した事例があって、（抜け出すのに時間がかかり過ぎ、縮れ羽になり飛べない蝶に）
無理やりはがすと今度は上の蛹が傷つくそうで、心配だったというわけ。
ところがうまく抜け出せたようで、こちらの心配をよそに元気でした。
羽化した成虫の上に２つの重なった蛹が見えます。
この後、指に止まらせて、カーテンに移動。
大きい、きれい。メスです。
この後飛んでいきたがったので、外に出してやりましたが、まだうまく飛べず。
（外へは追い出さず自力で飛んで行かせてます）また回収して部屋でしばらく待機させました。
その後飛んで外へ出たがったので出してやったところ、
よろよろではあるもののなんとか舞い上がってどこかへ消えました。
１０９シネマズ木場。
やっと見れました。
いわゆるビギンズですが、ＣＧにしろ、モーション・キャプチャーにしろ、本当に隔世の感があります。
多分初めて見るテントウムシ。
その特徴的な模様からナナホシテントウムシとわかりました。
もうそろそろ寒くなってきたというのに、午後ナミアゲハが羽化しました。
暴れまくりでうまく撮れませんでしたが、メスでした。
羽化したのは昼過ぎ。
天気予報ではあまりいい天気とは言えませんが、羽化してしまったものはしょうがない。
カーテンでしばらく休んでいただきました。
かなり良い個体というかきれいです。メスでした。
この後飛び出したそうにするので、ちょっと無理かなと思いつつも外に出したら、風にあおられて、
隣の棟の外廊下の壁にしがみついてしまいました。
やはり無理。
急ぎ助けに行って、さらに室内で時間を過ごしてもらい、翌朝出そうと思ったのですが、
夜間に外へ出たがって部屋中飛び回るので、そっと包むようにして外に出しました。
試写会の中で、映画のタイトルが内緒のケースがあります。
過去には「レジェンド・オブ・ゾロ」「シュアリー・サムデー」「ワルキューレ」などがありました。
公開まで「タイトル含め一切口外無用」の時もあれば、「大いに宣伝してください」の時もありました。
今回は一切口外無用。
映画のタイトル、内容、キャストはもちろん、何の試写会だったかも示唆してはいけないことになってますので、
何も書けませんが、そういう試写会がありました。
朝起きた時にはもう羽化していたようです。
まだ飛べそうにないので、いつものようにカーテンに止まっていただき、時間をかけました。
まだ飛べる状態ではないものの、羽を広げられるようにはなったので撮影。雌でした。
ジェイソン・ステイサムなので、期待していた映画。
ユナイテッドシネマ豊洲。
派手な銃撃シーンはありませんが、これがイギリス流？
最後の蛹。
実は、ナミアゲハであと一つ、ツマグロヒョウモンチョウがあと一つ、あることはありますが、
どちらも死んでるっぼいので、実質これが最後。
やっぱりナミアゲハは小さい、その中でも小さいほうです。
メスです。
この写真ではまだ飛べませんが、昼すぎくらいには外に出ていきました。
１０月の自治会イベントは昨年に引き続きジャック・オ・ランタン作り。
初めての人も大勢参加して大盛況。
大人子供合わせて５０名ほどが参加しましたが、ほぼＭＡＸです。
子供のお供ではなく、大人向けイベントとしても参加してほしかったんですが、
大人単独としての参加は少なかった。
でも未就学児などの小さいお子さんのところは、事実上大人の参加です。
小さい子は飽きてしまうので、塗り絵を用意しといてよかったです。
ある一角は、お絵かきコーナーになってました。
写真撮影ではみんなニコニコしてましたので、満足いただけたと思います。
数はぎりぎり間に合いました。
最近では珍しく開場２０分以上前に着く。列の最後尾は２階と３階の途中だった。
列の後ろの方の話が面白かったので待ちは大して気にならなかったし、１０分もしないうちに列が動き始めた。
開場は予定よりも１５分ほども早かったと思われる。
７階まで階段を歩き、場内では１階席２列目に陣取る。
毎度言うようだが、ここで１階席３列目を取るくらいなら４列目以降の方がまし。
列の後ろの方の面白かった話にもちょっと触れておこう。
どうやらもう「マネーボール」と「タンタンの冒険」の試写をご覧になったようで、その話しきりだった。
「マネーボール」の方はタイトルをお忘れになったようで、
「ブラピが野球の新しい理論でチームを強くする映画」とおっしゃってました。
まあ、間違いではないんですが、「がんばれベアーズみたいなもんか」には、思わず（心の中で）「違うわ！」
「タンタン」は主人公の髪形がお気に召さなかったようです。
犬やその他の人物の体型も気に入らなかったようでした。
映画はなんか普通でした。驚くでもなく、驚くでもなし。
