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(更新:2017/02/06

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2012年以前

 

Amazonで買う

(6/1)アゲハの終齢

四齢だった奴が次々と脱皮して終齢になりました。
これで虫かごに合わせて7匹。

 

(6/1)その2、小学校の運動会

ご案内をいただいて観覧に行ってきました。

 

(6/2)PC不調

突然マウス(光学式)のランプがつかなくなった。
ケーブルの抜き差し、端子位置の変更も効果なく、別のマウスでしのぐ。
そのマウスを別PCにつないで確認したら異常なし。

デジカメのケーブル経由による画像取り込みもできなくなったため、PC本体のUSB端子不良と判断。
他にもPCフロントのSDカードリーダーが動かないなど不良が続出。

しかし、いまだかつてPC本体のUSB端子もしくはUSBコントロールチップが壊れたことはない。
実際には不良部位の原因の可能性は何か所もあり、その後、マウス他、不良部位が正常復活したこともあって、
デジカメと専用セーブルのいずれかの端子が不良と推測される。

 

(6/2)その2、映画「オブリビオン」

109シネマズ木場。

 
感想はこちら

乗りは「月に囚われた男」でした。

 

(6/3)アゲハ羽化

5/24蛹化分です。

夏型のオスのようです。
非越冬個体は皆夏型でしょうか。

 

(6/3)その2、映画「リアル 〜完全なる首長竜の日〜」

109シネマズ木場。

事前情報を仕入れていなかったので想定外の展開でした。


感想はこちら

 

(6/4)卵

正体不明の卵。
全部で7つありました。
赤いのは何?

 

(6/5)アゲハ羽化

一昨日のが夏型だったのでこれも夏型と思われます。
と、すればメスです。

 

(6/5)その2、虫、何題か

ベランダで見つけた虫たちです。

シマハナアブ(メス)

ムーアシロホシテントウ(胸部の白4つ星が目印。翅の上は片側1-2-2-1)

シロスジヒメバチ(メス)

シオヤアブ(オス)

 

(6/7)試写会「華麗なるギャツビー」

新橋のヤクルトホール。

 
映画の感想

 

(6/8)自治会役員会

日中は放送大学面接授業だった。

役員会では7月の納涼会メニューを決定。
追手チラシ掲示、および配布を行う。

 

(6/9)放大面接授業とアゲハ羽化

今期面接授業の最後の1教科。
昨日、今日の4時限ずつ。

最近面接授業も単位認定が厳しくなり、欠席は1時間だけしか許されないし、レポートの類を出すことが多い。
まあ、授業の感想程度にとどまる場合もあるが、今回はテーマを与えられ、昨日の夜、ネットで仕入れた情報をもとに書く。

出す前に写真撮っとこうと思って忘れたので、後々何を書いたか分からなくなってしまう。

アゲハは出る前に羽化してたので写真はこれだけ。

青丸の中は別の虫かごで、縦に3つ蛹がついてます。

 

(6/10)卵の正体判明と虫2題

スズメガの類でした。何スズメかはわかりません。
赤いのは尻尾でした。

そのほかの虫。

セマダラコガネ

シロジュウシホシテントウ(星の数、胸部は2つ、羽は片側1-3-2-1)

ムーアシロホシテントウに似てますが、星の数、配列が違います。

 

(6/11)映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」

ユナイテッドシネマ豊洲。

予告でいきなり「ホワイトハウス・ダウン」(チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス)を
やったので、ちょっとびっくり。


感想はこちら

 

(6/12)バッテリー・チャージャー

6/2に書いた通り、デジカメのケーブル接続がうまく行かず、バッテリーへの充電ができなくなった。

そこで、サードパーティ製のデジカメのバッテリーチャージャーを買った。

これが何とも胡散臭い。
まずは無茶苦茶安い。

純正品の定価は6300円、アマゾンでの売価は3010円と安いが、このチャージャーはなんと590円。
しかも送料込み。

すぐに送られてきたケースには型番、メーカー名などはない。
水にぬらすな、分解するな、と英語で書いてあるだけ。(同様の内容は本体裏面にもあり)

取説のビラすらついてないし、同梱と書いてある保証書も見当たらない。

本体にも何も書いてない。
とはいえ、きっちり作動。
充電開始すると、左上のCHARGEの文字の右のランプが赤く点灯。
暫くするとオレンジに替わり、そして緑になった。
確かに説明書なんかいらん、さすがメイド・イン・チャイナ。

予備のバッテリーも買いました。こちらは540円で純正品よりハイパワー。
撮影可能枚数は多いので、予備がたくさんあってもあまり意味はない。

 

(6/13)アゲハ羽化

 

(6/14)アゲハ羽化

縦3連蛹の2匹目で一番上に着いたやつ。
順番通りの羽化です。

 

(6/14)その2、Interop2013

午後幕張のInterop2013に行く。
栄枯盛衰、昔に比べて随分と展示も来場者も減りました。

Interopと言えばNOCでしょ、ってことでNOCの写真。

 

(6/15)七夕の飾り物買い出し

浅草橋に買い出しに行く。
七夕飾り用のディスプレイ用品の他、造花も多数。
気になったのがピンタレ。

「ビラ」「ビラ記章」「リボンビラ」「タレ章」「タレリボン」などいろいろ呼び名があるようだが、
このお店では「ピンタレ」と呼んでいる。
「ピン」は安全ピンのことで、安全ピンの無いものは「タレ」

 

(6/16)コムラサキ

何の花か、わからなかったと言うか、木の名前自体をすっかり忘れていたコムラサキ。
かたまって咲いてますが、一つは2mm位の小さい花です。

 

(6/17)ゼフィランサス・カリナタ

1輪ずつくらいしか咲きません。
ゼフィランサス・カンジダ、つまりタマスダレの仲間です。

 

(6/17)その2、アゲハ羽化

 

(6/17)その3、車帰る

夕方、ディーラーから電話あり。
修理が終わったので取りに来いとのこと。
早速、代車にガスを入れてディーラーへ行く。
TRDSportsMのエンブレムはきれいに取れたので、オリジナルを貼り付け。

3週間ぶりでずいぶん違和感あり。
こんなにも違うか、くらいの感じ。
オートマかマニュアルかと言ったレベルではない。

 

(6/18)アゲハ羽化、2匹

 

(6/18)その2、映画「ファインド・アウト」

ユナイテッド・シネマ豊洲。
誘拐された過去を持つ女性の妹が行方不明になり、犯人の再来と警察に訴えるが、
妄想だとして取り合ってもらえない。


感想はこちら

 

(6/19)アゲハ羽化

また1匹羽化。

 

(6/20)アゲハ羽化

順調に羽化してます。
朝見たときはまだ羽化してませんでしたが、羽が完全に透けてます。
背側や頭も蛹の殻から離れてます。

殻から出て、その時点では翅はしわしわですが、伸びきるまではほんの数分。
伸び切ってもまだ暫くは柔らかくヘロヘロです。

 

(6/20)その2、母死ぬ

夕方妹から電話あり。
激しく取り乱していて要領を得ないが、大阪で独り暮らしの母が死んだ。

お弁当を配達に来た業者が、母が出ないのを不審に思い、ケアマネジャーに電話。
ケアマネジャーが家に入ってみたら台所で流しに頭を突っ込んだ状態で立ったまま死んでいたらしい。

何かあったらケアマネジャーに電話することになっていたので、比較的早く発見されたが、
時すでに遅し、見つけたときは死んだあと。

一人暮らしでもあり、こういう場合は不審死として扱われる。
妹が飛んで行った(と言っても2時間かかる)が、警察に行ったり、大変だったらしい。

詳しい検死は明日になるとのこと。

こちらは家族になかなか連絡がつかず、明日大阪に向かうことにした。

 

(6/21)通夜

昼前に一家4人で大阪に向かう。
地元不案内ではあったが、何とか葬儀社も見つかり、うまい具合に丁度この2日間だけホールや火葬場に空きがあり、
今日通夜、明日告別式となった。

もう高齢で、父が死んだときにだいぶ苦労したからだろう、自分の葬儀代はこの金、写真はこれと決めていたらしい。
墓は震災で壊れ、父が死んだときに建て直してあった。
自分の名前も(赤文字で)彫ってあり、戒名もつけてあり、準備していたそうだ。

遺言は、本籍、墓、仏壇について。
財産はほとんど残っていないが、それでも、これはこう使う、これは誰に譲ると決めていたようだ。

死因は大動脈解離。解離性大動脈瘤ともいう。
胸の激痛で病変に気が付くこともあるようだが、高齢者では初見が突然死と言うことも多いそうだ。

死亡推定時刻は午後1時。
昼食を食べて薬を飲もうとしていたのではないか、とのことだった。

通夜には、妹の旦那の兄弟、大阪在住の娘の同級生で時々母の家に一緒に遊びに来ていた子も来てくれた。

深夜まで飲み食い。
葬儀社にも泊まれたが、妹家族に泊まってもらい、我々は母のマンションに戻った。

 

(6/22)告別式

ほんとに人の命なんて先が見えないものです。

6/20の11時半頃、お昼のお弁当を届けたときは元気だった、話もしたのにとはお弁当屋さん。
午前中ヘルパーさんも来ていたが、特に変わった様子はなかったと言う。

足腰が痛い、背中が痛いとはよく言っていたが、胸が痛い、胸が苦しいとは聞いたことがない。

一瞬にして気を失ったのではないかとのこと。
何が起こったのかも判らず、苦しむ暇もなく亡くなったのではないか。
とすればそれがせめてもの慰みか。

東大阪の斎場、この場合は火葬場ですが、父の時もそうだったが今回も火葬施設しかない。

大きい斎場だと過去の経験ではこれが普通だと思っていたが火葬の間待機したり、
食事したりする場所もあるのだが、一旦ホールに戻って食事、予定時刻にお骨上げに向かう。

お骨が取り出されてびっくり、というのも何年か前に転倒して大腿骨を骨折していたし、
手首も折ったことは知っていたがボルトが入ったままとは知らなかった。
特に足の付け根付近はボルトというよりも鉄棒。
直径1cmほどの鉄柱が骨髄に差し込まれ、関節付近とボルトで留められていた。

手首は鉄板、ステンレス板のようだったが、穴の開いた鉄板をボルトで固定していたようだ。
そりゃ痛いよな。
手首も痛いし、脚も痛いって、高齢のせいだけではなく、ボルトも影響していたようだ。

ホールに戻って初七日の法要。

姪っ子はもう休めないということで早々と仕事先(名古屋)へ向かい、
妹夫婦と甥っ子も夕方には神戸へ帰った。

うちは、娘夫婦がやはり仕事の関係で月曜は休めないと言うので明日帰ることにし、
私は市役所や銀行など回れるところを回ろうと言うことで最低でも月曜まで残ることにした。

とりあえず休みを承知で介護用品レンタル会社に電話し、母の死亡と用品の引取りについて留守録。
折り返し電話が来て、月曜に担当者から電話させるとのことだった。

 

(6/23)映画「アフター・アース」


感想はこちら

葬儀が終わって早々だが、気を紛らわすために映画に行く。
マンション(河内小阪)から2駅隣の布施ラインシネマ。
東大阪市役所に行く必要があったが、ものすごく遠く、調べたところ布施に
「布施駅前行政サービスセンター」があることが分かりついでに下見に行った。

 

(6/24)市役所他へ行く

朝、介護用品の会社に連絡し、用品の引取りに来てもらうよう手配。

昨日書いたように布施駅前行政サービスセンターへ行く。
元のSATY、いや、VIVRE、あれどっちが先だっけ。
今はAEONになっているが、その5階。
殆どの市役所の手続きができるようだ。

市民課窓口で話をすると、既に「死亡届」は出ており、戸籍(神戸)には市役所から連絡するとのこと。
ただし、死亡が戸籍に反映される(=除籍)までは1週間くらいかかるとのこと。

保険について別の窓口で聞くよう言われ、行ってみるとあまりよくわからない。
介護保険の保険証を返すよう言われる。
また国民年金を止める手続きが必要で国民年金保険証、国民年金手帳を持ってこい、
その後の手続きは持ってきたら教えるとのこと。
さらに葬祭の補助金が出るから銀行の何かがいるとか、ややこしい。

そのほかに税金関係は市役所ではわからないので税務署へ行ってくれとのことだった。

隣の駅(河内永和)から歩いて5分ほどの所に東大阪税務署はあった。
1階受付で話をすると、ざっくり話をしてくれて、詳しくは3階で聞いてくれとのこと。

3階でマンションが遺った話などをすると、詳しく説明してくれた。
・故人の所得税は今年の収入が400万円未満であれば申告不要。
・遺産合計が(5000万円+1000万円×相続人)未満であれば相続税なし。
 うちであれば相続人は子供二人で計非課税限度7千万円となり課税なし。
・マンションは評価しないといけないが、建物は固定資産税の評価額、土地は路線価を使う。
 概算で評価して、明らかに限度額を超えないのであれば、わざわざ不動産鑑定などをする必要はないとのこと。
母は年金暮らしで資産も無く、いずれも非課税限度内であり、相続関係の税はないことが分かった。
そういえば、親父が死んだ時も相続税はなかったようだ。(遺産は母が相続した)

マンションの相続登記については税務署ではなく、すぐ近くにある法務局に行ってくれとのことだった。

法務局に行くと昼休みにもかかわらず相談窓口が開いており、OBと思しき相談員が丁寧に教えてくれた。
相続登記に必要な書類を教えてくれ、手続き書類もくれた。
登記に期限はないのでゆっくりきちんとやってくれとのことだった。
故人の出生から死亡までの(法改正によるものも含め)全部の戸籍謄本や、遺産相続協議書等が要るとのことだった。
幸いにも母がマンションはどうすると決めていで、この後揉めることもないだろうから後は手続きだけ。

家に戻り、関係部署に電話連絡。
お弁当屋さん、介護の会社、行きつけの先生などに連絡する。
そのほかにもよく物を買っていたらしい業者さんにも連絡。
介護の会社以外に未精算はなく、介護の会社は来月請求書を送るとのこと。

NHKの解約は母の死亡で空き家になるので即OK。
ただし、契約は父の名前のままだったようだ。

電気、ガス、水道、電話はとりあえずそのまま生かしておく。
最低でも七七日まではこのマンションで行うから。

この後の手続きには戸籍謄本が必要なものが多く、時間がかかるので一旦東京に帰ることにした。

遺品を整理していて日記、と言うよりも行動記録だが、死亡当日の記録を見ると、

「いいとも見て、昼食、ハミガキ薬、ウロウロして」とあり、ペンが変わって、
「ごきげんよう見て、徹子の部屋見て、いろいろ書いて」とあった。

昼の薬を飲もうとしてこと切れたのではなく、台所で薬の整理をしようとしていたと思われる。

徹子の部屋が終わるのが午後2時。
いったん寝室に戻り、日記を書いて少しゆっくりしてからだったとすれば、
早くても午後2時半から3時頃までは生きていたことになる。
3時半にはお弁当が来ているので、本当にあっという間に死んだ、ほぼ即死だったようだ。

苦しむ暇もなかっただけではなく、死んですぐの4時には発見されているから、
死んだまま何時間も放って置いたってことでもないことは少し心が和らぐ。

今回は往復とも新幹線。
夜遅く自宅に着いた。

 

(6/24)その2、アゲハ羽化

蛹を4つ残したまま大阪に行き、2匹くらいは羽化してしまうかもしれないと思いつつ、
窓は開けて行くわけにはいかないし、部屋の中を飛び回っても困るし、と思ってた。

しかし、帰ってみてびっくり。
4つとも羽化してて、しかも虫かごの中で暴れまくったらしく、羽の一部が欠けている。

すぐ外へ出してやった。気温は高めだが、夜のためか飛んで行かない。
2匹は部屋に舞い戻ってきてしまった。

やさしく包んで外に出し、窓の近くの木に止めると落ち着いたようだった。
終齢1匹も月曜分までの餌を入れておいたつもりがすべて食いつくしていた。
餌を追加してやったが食べない。怒っている、わけではなくもう蛹になる直前のようだ。

 

(6/30)シロテンハナムグリ

虫が飛んできて網戸に止まった。
一目でシロテンハナムグリに間違いない、と思っていたが、良く似た種にシラホシハナムグリと言うのがいるらしい。

模様でも識別できるらしいが、わかりにくい。顔が違うらしい。

 

 

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