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2012年以前

 

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(10/2)ハロウィン・ディスプレイ

マンションのエントランスに作り物のジャック・オ・ランタンを飾りました。

いずれもプラ製です。
小さいのはペラペラで軽いので、下からガムテープで留めてあります。

 

(10/6)納骨

土日を利用して大阪〜神戸へ行ってきました。
母の納骨でした。
墓は神戸市須磨区、須磨寺の近く。
須磨寺は源平一の谷の合戦に所縁が深く、境内には熊谷直実と平敦盛が須磨海岸で戦った時の場面を再現した「源平の庭」があります。
また、この話には続きがあり、現場で首をはねられた敦盛の胴体は須磨浦公園内の「敦盛塚」に祭られました。

熊谷直実はその首を須磨寺へ持参、「敦盛首洗いの池」で洗い、逗留する義経に検分してもらいます。
その際、源義経が腰かけていたという「義経腰掛の松」が残っています。

首は須磨寺の「敦盛塚」(首塚)に収められました。
また、笛の名手でもあったという敦盛が持っていた笛は「青葉の笛」として、同寺の「宝物館」に収められています。

さて、我が家の墓は須磨寺からは200mほど離れたところにあり、
高校野球甲子園大会で球児たちが泊まることでも有名な「寿楼」の北裏手になります。

離れてはいますが、言ってみれば「須磨寺からのつながり」のイメージで、
現在の管理は別団体になっているけれど、ずっと須磨寺発祥だと思っていました。

ところが今回納骨に関連して調べたところ、この墓地は古くから寺とは別のものでいわゆる「村墓(むらばか)」だそうです。
村墓(むらばか)という言葉自体今まで聞いたこともなく知りませんでした。
辞書にもなくWikiにもない。

村墓地ともいうようですが、これも辞書になくよくわかりません。
地の村落の墓地の事だとは思いますが、墓埋法(昭和23年施行)よりもずっと以前から
それこそ何百年も前から墓地はあったわけで、まさしく先祖伝来、当地が村落だったころからの村の人々のお墓、墓地だったようです。

一の谷の合戦(1184年)当時に既に須磨寺はあったわけで(886年に作られたそうです)
その当時すでに村墓があったかどうかはよくわかりませんが、須磨寺の由来が元々、地の村民供養のためではないので
おそらくは当時からあった墓だと思います。
とすれば1200年からの歴史ある墓地と言うことになります。

話を元に戻すと、その墓地の中に我が家の墓があります。
阪神淡路で多くの墓石が倒壊、損壊、うちの墓も倒れました。

到底起こせるほどの重さではなく、一旦修復はしたものの2002年に父が亡くなった時に作り直しました。
今回の納骨で訪れた際も墓地全体の半分くらいはきれいな白御影でしたから、
1995年以降に建て直したお墓が多いようです。

時節はずれの暑い日差しの中、納骨は滞りなく行われました。

ご住職には、東大阪で懇意にしていただいていたお寺からお越しいただきました。
直線でほぼ45km、電車だと私鉄で1時間30分ほどかかります。
大変ご苦労をおかけし、またありがたいことでした。

これで6月に亡くなった母の供養の初年度の法要が終了しました。
まだ、役所関連の手続き(諸届の残が少しある)、
懇意にしていただいていた方へのご報告などが残っていますが、まずは一段落です。

 

(10/7)アゲハ2匹羽化

昨夜の帰宅時、ちゃんとは確認しませんでしたが、おそらく羽化していなかったと思います。
朝見たら2匹が羽化していて暴れまくり。

4匹いる蛹のうち、第2号と第3号が羽化。

第1号が予定日を過ぎて羽化しないので、今年はもう打ち止めか、と思って高をくくってました。

ふたを開けても暴れることしばし。
落ち着いて撮る暇もなし。

この直後外に出しました。

 

(10/8)試写会「天使の処刑人」

なかのZERO小ホール。
なかのZEROには何度も来たことがあるが、小ホールは初めて。
1200席を超える大ホールに比べ、小ホールは550席と小さいが十分。

多目的ホールにしては客席の幅があり、奥行きはさほどでもなく見やすい。

最前列でも前過ぎることはない、と思っていたら、開演ギリギリに来た何人かが、
6列目くらいの席を取ろうとして「前過ぎる? 大丈夫? 」とやっていた。
心の中で「前過ぎやしないよ」とつぶやく。

一ツ橋ホールのような縦長のホールでも最後尾を取る人がいるが、大画面TVくらいの見た目になってしまう。
それで楽しいかね。

 
映画の感想

 

(10/9)Cyberlink PowerDVD

今回大阪でBDを見ようとノートを持っていったのだが、バンドルソフトのPowerDVDでうまくいかなかった。
字幕が出ず、言語設定もできない。

帰宅後、アップデートをかますとさらに悪化。
ソフトの起動はするもののBDが一切再生できない。

いろいろ調べてみると、バンドルソフトの場合HPからアップデートしてはいけないとのことで、
結局すべてアンインストールして、再インストールした。

PowerDVDの起動時に「アップデートしろ」と言ってくるリンク先からアップデートをかますとBD再生OKにはなった。
しかし、設定では字幕を選べるが、画面に幕が出ない。

当座これで良しとするが、いずれBDプレーヤーを買うべきか。

 

(10/10)アゲハ羽化

4つあった蛹の3匹目の羽化。
写真は残していないが9/29に蛹化。蛹になった時期としては4つのうちで最も遅い。

最初の変なところで蛹になろうとしていた個体(9/17に蛹化)はまだ羽化しそうにない。

 

(10/13)自治会秋祭り

今年もやりました。
赤字覚悟と言うかほんとに赤字のさんまなどBBQ系の出し物。

そこそこ客は集まったが、やはりメニューを当日のお楽しみにしたことと、
実はオール100円で激安だったことをあまりアピールしてなかったのはまずかった。

 

(10/17)ハロウィーン・イベント、ペーパークラフト試作

今までのかぼちゃがあまりにも早く傷みカビがひどいので、今年は小さめのリンゴ大のかぼちゃを予定。
試作した感じでは、カビもそれほどひどくなかったので良い感じだった。

ところがそれが頼んでいたホームセンターから手に入らないと連絡があったのが10/9。
再度、市場に出るかどうかわからないとのことで断念。
ペーパークラフトのキャンディポットにしてお菓子を配ることにした。

A4で試作したが小さすぎA3で作り直して、お菓子の種類や量を調整。

役員各位の確認を経て、実施を決定した。

 

(10/18)自治会ハロウィン・イベント告知

実施まであまり時間がないので、とりあえずイベントの告知を先行。
自治会掲示板への掲示(カラー拡大版)と各戸配布(A4モノクロ版)

 

(10/21)通院

今回も特記事項なし。

 

(10/23)映画「人類資金」

ユナイテッドシネマ豊洲。

期待していた映画。
Wikiによれば、シナリオと小説が同時スタートで、小説の方はまだ完成していないらしい。

ただなんと言うかな。
恐らく小説の意図はかなり壮大な物語なんだろうけど、映画はどうもこじんまりしてしまっている。
10番シアターは日本最大級のスクリーンなんですけど、壮大さは感じませんでした。
何でですかね。


映画の感想

 

(10/26)イベント準備

イベントの準備としては、A3厚紙を調達し、印刷。
お菓子を数分調達し、仕分けし袋詰め。
明日の段取りを決めて役員にメール。
イベント参加シールを作成印刷。

参加人数は予定では30名ちょっと。
お手伝い(大人)3名+自治会役員数名

 

(10/27)ハロウィーン・イベント

午後1時過ぎ、会場の集会室に行く。
役員集合時刻になっても誰も来ない。
お手伝いも目論見が外れ、中学生1名、大人(女性)1名のみ。
私を含めた3名では会場設営などでてんやわんや。

ぎりぎり間に合ったが危なかった。

開始時刻になって徐々に人が集まり始め、

少し遅れましたが、作成開始。
これはまだ全員そろっていない時間帯。この後満席で場所が足りなくなり、テーブル追加しました。

みんな意外と苦戦してましたし、思ったより技量の差が出ました。
とはいえ中身(お菓子)を貰ってみなさん喜んでました。

あっ、そうそう、役員が来ないので片づけも大変でした。
うちの娘とかみさんも動員してなんとかなりましたがきつかった。

件のお手伝いしてくれた中学生は、役員の娘さんでいつもイベントの手伝いをしてくれるので様子が分かっているし、
準備片付けだけでなく、受付もやってくれて、かなり助かりました。

 

(10/28)映画「グランド・イルージョン」

これもかなり期待していた映画。
マジシャンの一味が舞台上から銀行強盗をやるが、警察は捕まえられない。
しかし、それは単なる銀行強盗ではなく真の目的は何? てな感じですかね。

こちらの方がよっぽど真実味がありましたね。

109シネマズ木場の2番スクリーンはIMAXシアターですが、映画はIMAX版ではありません。

一つ分かったこと。
ジェシー・アイゼンバーグの早口はどうも彼の地(じ)らしい。


映画の感想

 

(10/30)映画「ブロークン・シティ」

月末に来てバタバタッと映画を見ました。

ユナイテッドシネマ豊洲。
上映開始時間を勘違いしていて、焦って到着し、開場前に入ろうとして恥をかいた。

マーク・ウォルバーグ、ラッセル・クロウの共演は知っていたが、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが出ているのは知らなかった。
チラシも持ってたのにね。


映画の感想

 

 

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