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2012年以前

 

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(5/2)ニジマスの燻製、大失敗

先日、スモーカーを自作した話を書いた。
最初の燻製に「ニジマス」を選んだが、これがとんでもない大失敗で、ボロボロ。
とはいえ、一応ブログにもあげてしまったことだし、載せておく。

さて、ニジマスの燻製の作り方は簡単に言うと
(1)塩水につける
(2)塩抜きする
(3)乾燥させる
(4)燻製する
で、塩水とは言わず「ソミュール液」というらしいが、調味液と書いているところもある。

塩だけでなく、砂糖(ザラメとか、三温糖とか)ローリエ(ローレル、月桂樹の葉)胡椒、白ワインなどなど。
ロースマリー、ブーケガルニ、鷹の爪(赤トウガラシ)、タイム、セージなどを入れる人もいるようだ。
ここで気になるのが調味液の塩分濃度。
これも人によって違うようで、とりあえず10件調べてみた。
g数で書いている人もいるが、濃度に換算してみると次の通り。

(1)15%:4件
(2)10%:1件
(3) 7%:1件
(4) 5%:1件
(5)適 当:2件
(6)その他:1件

適当のうち、1件は海水よりしょっぱいくらいとあった。
海水の塩分濃度は場所によっても違うが、概ね3%なので、4〜5%と思われる。

その他は、ニジマスの7%の塩を直接振る、だった。

で、塩豚や干物の過去の経験から「慣れないうちは濃い目の方が失敗が少ない」ということもあって、15%を採用。
15%の塩水は冷水だと作りにくい(要は塩が溶けきらない)ので一煮立ちさせる。
ワイン(塩水の1/10程度)を入れた場合はアルコールを飛ばす効果もある。
ソミュール液が冷えたところで、器に入れる。
そして、塩である程度ぬめりを取り、えらワタを取って水洗いしたニジマスをつけ込む。
漬け込む時間も人によってさまざまで、塩抜き時間もそれに準じていろいろのようだが、ここは半日程度を見込むことにする。

12時間後。冷蔵庫から、調味液に漬け込んだニジマスを出す。

液の色が赤っぽいのは、血の色ではなく、赤ワインを少々入れたから。
白ワインがなかったので、赤ワイン小さじ1杯くらい入れたら結構色が付いた。
液を捨て浄水に浸し、塩抜きする。

15分塩抜きし、乾かす。
紐でつるすように、頭と腹をつなぐあごの部分は残しておいたのだが、紐を掛けて持ち上げたら2尾とも骨が外れて落ちてしまった。
そこで仕方なく平置きにして乾かすことに。
腹が良く乾くようにネットを参考に腹を爪楊枝で開いておくが、楊枝の先が肉に刺さってしまったりしてどんどん崩れていく。

2〜3時間、陰干ししたがなんとなくうまく乾いてない感じ
それでもそのままスモーカーに入れる。
顎の部分が切れて紐では吊るせないので、銅線で目刺しにして吊るす。

手前の白いのは豚ハム。これもちょっと失敗でした。
さて、スモーク開始。
ところがいぶし始めてすぐ。
のぞいてみると1尾の頭が割れて墜落して哀れ、チップまみれ。しょうがなく網に乗せていぶすことに。

何度かチップを足して温燻。見かけは十分燻製ぽくはなったけど、写真では味はわかりませんからね。

とにかく、いまいちでした。

 

(5/2)その2、映画「ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う」

ユナイテッドシネマ豊洲、スクリーン6。
若干配列か違うがスクリーン5と同じ7列70席。
E列を選択。高さはちょうどだが、D列とどっちがいいか迷う。


感 想

 

(5/2)その3、IE脆弱性パッチ公開

IE(インターネット・エクスプローラー、マイクロソフトのWebブラウザ)に脆弱性が発見された問題。

当初、5月中旬くらいの定期パッチ配布で提供される予定だったと思うのですが、当面の対策として「IEを使うな」はあまりにも乱暴。
企業などではIEベースの業務システムもたくさんあるわけで、使わなければよい、というわけにはいきません。

他のブラウザでも間違いなく動く確認を取るのは大変で、且つ、どのブラウザを使わせるか、セキュリティ設定をどうするのか、
等々、情報システム部門の負荷は計り知れない。

個人であっても、他のブラウザを使う場合、お気に入りの移行、セキュリティの設定や、アドオンの管理など確認すべき点は多い。
そういう声(=クレーム)が多かったんでしょう。
セキュリティパッチが公開されました。

WindowsUpdateの自動更新の対象になるようだが、心配な方は手動で確認された方がいい。
かくいう私は昨日手動で更新しました。
写真はそのうちの1台で、32bit用の物です。

64bitIE用のセキュリティパッチも公開されていますし、64bitの方も更新しました。
今回は「特例として」サポートの終わったXP用のパッチも出ています。
XPユーザの方も適用されるようお勧めします。

 

(5/3)映画「アメイジング・スパイダーマン2」IMAX 3D 字幕版

109シネマズ木場、IMAXはスクリーン2。
さすがに良い席は埋まっていた。
そのほかも中央付近は満席、かと思いきや、中央通路2列前に空きがあったのでゲット。
結構な入りでした。

 
感  想

 

(5/7)ハナアブ

花はタンポポではなく、多分ですがノゲシ。
ハナアブはアブではなくハエの仲間。

まあ、アブにしろハエにしろ、種類がすごく多い、
雌雄で模様が違うのもいたりして素人には同定困難。
このところ何匹か来てます。

この時も同じノゲシの別の花にもう1匹いたんですが、撮影で近づいたら逃げました。

 

(5/8)コガタスズメバチ

朝、東京スカイツリーを撮りにベランダに出ようとしたところ、目の前にスズメバチの死骸が。

脚をまげてじっと動かず、死んでいるとは思いつつも、確認のために背中側をそっと押すと、
ピクピクッ、脚が動くではありませんか。  生きている。

そっと木切れを前に出すとしがみついてきました。

持ち上げて、移動。花のあるところに移しました。


ちなみに肉食と思われがちなスズメバチですが、肉食は幼虫だけ。
成虫は幼虫が出す糖液や樹液、花蜜などを食べてます。(食料がない時はたまに成虫が幼虫を食べることもあるらしい)
砂糖水をやった方が良かったかも。(クワガタ、蝶では実績あり)

その後見に行ったら、死んでました。今度は完全に死亡。

改めて確認し、「コガタスズメバチ」と同定しました。
「コガタ」と名付けられているとはいえかなりでかい。

オオスズメバチよりは小さいが単体では見分けがつきにくい。
ネットで「コガタスズメバチ」を検索すると「オオスズメバチ」の画像が見つかることもある。
背中の模様が少し違うのでわかる。

 

(5/9)ニワゼキショウの花

漢字では庭石菖と書きます。

最初はどうしたんだっけかな。
かみさんによれば、貰ったか買ったかで種を蒔いた記憶があるらしい。
繁殖力が強いらしいけど、ビオラと違って遠くのプランターまで飛散はしてません。
これが最も沢山咲いている鉢。

メインの木はミカンです。
本来、花弁は6枚ですが、写真左の花は1枚花びらが欠けているように見えるのに、まだ7枚あります。
小さいですが、存在感のある花です。

 

(5/9)その2、ヒメツルソバの花

これは全く植えた覚えもないし、売っているところも見たことはない。

ただ、グラウンドカバーとして使われるらしいから、専門業者なんかでは扱っているところがあるかもしれない。

昨年、この花について記事掲載したのは10月から11月だったので、秋の花だと思っていた。

Wikiによれば、今頃から秋まで咲くらしい。
真夏の間は花が途絶える、とあって、初夏と秋の二度咲きとは違うのかな、と思ったけど、今咲いても全くおかしくないようだ。

Wikiには「金平糖のよう」とあった。
まさしくそんな感じで、直径は1cmほどでコンペイトウのとげの一つ一つが花。
写真をよく見ると銀色の蕊(しべ)が見えているものもある。

 

(5/12)カワウの潜水

昨日の朝、東京スカイツリーを写して、小名木川の川面を見たら、どうも丸い波紋らしきものが見える。
ひょっとして・・・と思ったら案の定、カワウが浮き上がってきました。
つがいでしょうか。

アヒルやカモなどと違って、泳いでいるときにかなり体が沈んでますね。
羽根全体どころか背中まで水につかっているように見えます。

何度か潜っては現れしてましたが、もぐりこんだ瞬間を捉えました。

こちらは狙った方はもう見えません。シャッターのタイミングが遅すぎました。後ろのカワウが少しだけ見えます。

 

(5/13)東京スカイツリー年間来客数想定を下回る

これについていろんな方が記事にしておられる。

2013年の「年間来客数が想定を下回った」のは事実だろう。
しかし「誤算」はいいとして「客足伸びず」は言い過ぎ。
「人気ぶりからすれば、ちょっと意外」はトンチンカンもいいところだ。

というのも想定がいくらで実績値はどうだったのか、またそれらは2012年と比べてどうだったのか、
が具体的にわからないと評価はできない。

想定が甘すぎた、過大だったのかもしれない。
数字に触れている記事もあるにはあるが、評価している人が数字を見ずにテキトーなことを言ってるだけなのか、
数字を見て適切に評価しているのかも判断できない。

ここは、「来客数、想定以下だったんだって」「へーぇ、意外だね」
「最近人気ないのかね」「エレベータがすぐ止まっちゃうかららしいよ」
「せっかく上がっても天気の悪いこともあるしね」「そうそう」
程度の話のタネにしてお終いでも構わないんだけど、気にはなる。

そこで数字を少し探してみた。
ここはやはり親会社である東武鉄道の決算ということになろう。
東武鉄道のHPから「決算短信}を見てみたが具体的数字はない。
「決算報告書」から見るしかないか。
HPに「2013年度決算説明会プレゼンテーション資料」が公開されている。
それによれば、2013年度のスカイツリー入場者数は、計画644万人に対し、実績619万人、
25万人の未達、達成率96.1%ということなので、達成率からすればまずまず。
「もともと実現不可能な高い目標だった」というわけではなさそうだ。
では昨年に比べて高い目標を出し過ぎたのか。
2012年度実績は554万人。
ただし、一般向けの開業は2012/5/22であり、5/22を含め314日間。
日平均は1.76万人、365日換算では644万人になる。
2013年は日平均1.7万人、対前年度比96%にとどまる。
2012年度は最初の半年で328万人との数字があった。
これは日平均は1.79万人となる。
2012年度入場者が554万人なので、年度末までの129日間で
残り226万人が来場、この間の日平均は1.75万人となる。
日平均入場者数が最初の半年は1.79万人、次の4カ月半弱が1.75万人、
翌年は1.70万人であれば、そんなにおかしくはない。

最初は物珍しさもあって大勢が詰めかけるが、そのうち落ち着いていく
と見るのが順当で、そのうちはいつごろで、どの程度に落ち着くと見るか。
当初計画では2年目以降も含め、年間640万人ペースと見ていたようで、
初年度の目標超過に気を良くして2年目の目標を少し高く、初年度実績並みとしたら
未達に終わり、未達幅がその分増えた、てなところか。

未達理由にエレベータの運行停止=40日があったそうで、こればっかりは天候に・・・と言いたいところだろうが、
強風で運行停止になるのは設計時点から分かっていたことで、建設の技術的経費的問題、運用後の維持管理上の
問題はあるかもしれないが、エレベーターをすっぽりと透明な外壁で囲んでしまえばよかったかも。

さて、話を元に戻すと、2年目も人気は衰えないと見たのが「誤算」は当り。
「客足伸びず」も644万人ペースが619万人になったのだからその通り。

前年比96%の入りは開業当初のフィーバーを考えれば、人気はほとんど落ちていないと思えるので
相変わらずの「人気ぶり」は合ってる。
ただ、混み具合や人気ぶりはごく一部を見た感覚的なものだから、トータルの数字がどうなるかは見た感じではわからないし、
全ての状況はもちろん、全体の傾向がわかるほどには見ることもできないから「意外」なのは単なる感想に過ぎない。

ここは「意外」ではなく「そうだろうなと思った」とか2年目の落ち込みを陶然として「思ったほどではない」
を結言として文章を組み立てることも可能。勿論、印象は随分変わりますが。

 

(5/16)レット・イット・ゴー、レツゴー三匹、ジム・ビーム

レット・イット・ゴー。
レリゴー、とまでは言わないまでも、レッティゴウに近い。
レット・イット・ゴー(RETTO ITTO GO・O)と言われるとかなり違和感。

レッツゴー三匹のじゅん氏が亡くなったニュースの時、某公共放送で、レツゴー三匹と言っていたのでびっくりした。
発音がカタカナ表記そのままで、「列号」に聞こえた。
一瞬画面を見直して、レッツゴーではなく、レツゴーになっていることに初めて気づいた。
しかし、次に思ったのは、レツゴーと書いてレッツゴーと発音するんじゃないのか、ってこと。

キャノンは正式社名の記述はキヤノンだけど、キ・ヤ・ノンと発音する人はいないでしょう。
それと同じ。

カドカワとドワンゴが合併して、カドカワ・ドワンゴになることにも驚いたが、
サントリーとジム・ビームが合併してビーム・サントリーになることにも驚いた。
このニュースでも、ジム・ビーム(事務美医務、ZIMU BIIMU)の発音はものすごく違和感がある。
ジン・ビーンだろうよって突っ込んでしまった。
もっともビームの方は光線のビームやビームスもあって、単語になじみが深いから
それほど違和感が強いわけではないが、CMで見る限り「ジン・ビーン」に聞こえる。

レツゴーとはちょっとニュアンスが違うが、子音で終わる場合の発音。
言葉があって、発音があって、表記がある。
子音で終わる日本語は「ん」で終わる単語以外思いつかないが、英語では普通にある。

日本語表記(カタカナ書き)する場合、子音を表現するカナがないから、レット・イット・ゴー、
と書かざるを得ないのはしょうがないが、「劣と一都号」と発音されてしまうと別物みたいだ。

某公共放送では、記事は原稿通りに読むのが正しいんでしょうが、
元々の言葉をカタカナ表記にしたときに元の発音に近いように工夫したことが、
カタカナをそのまま読むことでまるで違うように聞こえてしまう。
これはもう日本語の性、業なんでしょうか。
**
インターネットもそうですね。発音はイタネッ、に近い。
発音的には、「ン」と「ト」は小さく書く、例えば 
ターネッが近いが、
どう書いても英語の発音通りにはなりませんし、小さい文字を混在させると、元々小さく書く表現と混同し、
つま先のトウ(toe)をトゥ(too)と書いたり発音したりするのと同様の事態にもなりかねません。

 

(5/17)手作りビーフ・ジャーキーに挑戦

ニジマスの時はハムも燻製にしたがこれも事実上の失敗。
その後ビーフ・ジャーキー(スモーク・ジャーキー)に挑戦。
何度か失敗を重ね、徐々に改善し、やっとまともな食い物になった。

最初に断わっておくが、このところ毎日のように少量ずつ作っている。
写真はそれらが混在しているので、同じ肉の製造過程を追ったものではない。

1.作り方の概要
(1)漬ける
(2)乾かす
(3)燻す
この3工程を順にこなせばよい。

2.漬ける
薄切り肉250g程度の調味液
調味液
(1)醤油 100cc
(2)砂糖  40g
(3)風味付け
  ・こしょう 二振り
  ・バジルパウダー 一振り
  ・カレーパウダー 少々
  ・岩塩  二振り
  ・ミント 葉先3cmほど
  ・ローリエ 1枚
  ・ローズマリー 葉先5cmほど
 量種類とも全て適当、あれば入れるし、なければ入れない。
 他にめぼしいハーブ、香草類があれば好みに応じて入れる。
砂糖と醤油はよく混ぜておく。
これで多分ギリギリの量。
この比率でもっと量が多くてもいいが、漬け終わったら捨てるので、もったいない。
肉と調味液を袋に入れて密封し、漬けこむ。
今回はフリーザーパックに入れましたが、タッパーのようなものでもよい。

漬けこむ時間は次の通り。
(1)厚さ1mm程度の薄切り肉:10分
(2)厚さ2〜3mmの薄切り肉:15分〜20分
(3)厚さ5mm程度の中厚切り肉:30分
厚いものは味がよく浸み込むまでつけるということ。
この時点で肉がかなり醤油色になる。

3.乾かす
網などの上に肉を重ならないように広げて干す。

写真ではよくわかりませんが、網は下駄をはかせて浮かせてある。
一般的な作り方では風通しの良いところで陰干しするとあるが、なかなか乾かない。
急ぐ時は日干しでも大丈夫。
ただ、外で干すときは虫やごみが付かないようにしてください。
干物を作る時のネットに入れるのが便利。肉を金網に広げてから、金網ごとネットに入れてます。

干す時間は適当。
ただ、結構長い。30分1時間の程度ではない。
この工程が一番時間がかかる。
多少湿気ていても燻すときに水気が飛ぶし、燻した後さらに乾かしてもよい。

4.燻す
一斗缶の自作スモーカーを用意。
チップは一掴み、鍋にまんべんなく広げる。これも量は適当だなぁ。
網の上に保した肉を重ならないように並べ、燻す。

最初のうちはでかめの肉をスカスカに置いていたが、小さめの肉をぎっしり置くようにしてもさほど変わらない。
並べ方も適当です。

熱燻用チップなので90度くらいにならないと煙が出ない。

横穴から温度計を挿して測ったところ、90度から100度くらいでよく燻せる。

最初は強火で煙が出始めるころには中火から弱火。
チップやスモーカーの構造によって違うと思うのでよく見ておく。
うちのは一斗缶の中にIH対応の片手鍋の柄の取れたやつを入れて、カセットコンロに直接かけている。
強火で数分で煙が出始める。

10分程度でチップは焦げきるので、火を切る。
火を切ってすぐはまだ煙が出ているが、そのまま落ち着くまで待つ。
一斗缶はかなり熱いので触る時は要注意。底のチップが焦げているのがわかりますかね。

脂がにじみ出てくることもある。出来上がりです。

5.注意事項

肉は脂身がない方がいい。多少は平気だが、端っこの脂身は切り取っておく。
調味液は砂糖多めがまろやか。醤油だけだと塩気がきつすぎる。
調整するのは漬け込み時間と燻し時間。
漬けこみが長すぎるとしょっぱい、辛い。
肉の厚みと漬け込み時間を参考に調整。
燻し時間が長いと味に癖が強すぎる。
・10分加熱して煙が出たら、火を止め、煙が出なくなるまで蓋をしたまま燻す。
・煙が出始めると弱火にして、じわじわと燻す。
等々、自己流で工夫されたし。

うまいよ。

 

(5/18)ミシンの部品?

昨日かみさんが見つけたもの。

多分古いミシン(リッカー)のパーツだとは思うが、何かわからない。
形から行ってボビン系の物だとは思うが、ネジが切ってあります。
普通のボビンケースと並べてみました。

コマに入ることは入りますが、干渉して半回転くらいしか回りません。
何でしょう? 判る人いますか?

 

(5/22)甲虫、未同定

たまに見かける虫です、何でしょう。
センチコガネの仲間かな、みたいに思っていますが判りません。

形は似てますが、センチコガネほど美しくないし、3mm程しかありません。
うちはベランダでは原則殺虫剤を使いません。(蝶の幼虫が死ぬといけないから)
ごくたまに(年に何回か)渦巻き蚊取り線香を使うことがある程度。
室内ではゴキブリホイホイと蚊取り線香(電気蚊取り)を使うことがありますが、これも前回はいつ使ったかわからないくらい前。
ゴキブリホイホイはベランダでは掛かったことがあるんですが、室内ではかかったためしがない。
直前の写真では触角が片方しか写っておらず、折れちゃった?と思いましたが、無事でした。

 

(5/22)その2、スモーク・チップ

調子に乗ってどんどんスモークしていたら、最初に買ったチップが無くなってしまった。

買いに行くのが面倒でネットで注文し届きました。
4種類6袋。
さくら:肉、魚用
りんご:鶏、白身魚用
オーク:鶏、白身魚用
ミックス:何でも

スモーカーの方も少し進化して、5/17の記事では5/2よりボルトが増えているのが分かるでしょうか。
網も変えました。

 

(5/23)「山の日」ってマジ?

記事を読んだ時は「ドッキリ?」「オモシロ嘘ニュース?」とか思いました。
いまだに信じられません。

こんな法案が衆議院で提案され、かつ審議され、かつ委員会、衆議院本会議で議決されて
参議院に送られ、参議院本会議に上程され、今日参議院本会議で議決されたなんて、全く知りませんでした。

「海の日」があるのに「山の日」がないのかおかしいってのが発端のようですが、

海に囲まれ、国土の何倍ものEEZを持つ我が国にとって「海の日」は至極当然に思えました。
確かにEEZは405万平方キロで国土面積の10倍以上ですが、「領土領海」の観点で言うと
領土=国土は38万平方キロに対し、一方の領海は43万平方キロと五十歩百歩何ですねぇ。

まあ領土のすべてが山というわけではありませんで、総理府の統計によれば山林は国土のほぼ2/3となっています。

いずれにしても可決成立しちゃいました。再来年の2016年から施行です。

第一八六回
衆第九号
国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案
国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)の一部を次のように改正する。
第二条海の日の項の次に次のように加える。
山の日 八月十一日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
附 則
この法律は、平成二十八年一月一日から施行する。

経緯
2014/3/28:衆議院で議案受理
2014/4/23:衆議院内閣委員会で可決
2014/4/25:衆議院本会議で可決、同日参議院受理
2014/5/21:参議院内閣委員会で可決
2014/5/22:参議院本会議で可決

いわゆる議員立法です。

 

(5/24)中学校運動会

近くの中学校の運動会に行ってきました。

今は騎馬戦と棒倒しはやりませんが、棒を登る競技はありました。

組体操もありました。ちゃんとタワーとピラミッドもやりました。

3年のクラス対抗リレーは接戦で面白かった。

 

(5/26)通院

寿康会病院。うちから徒歩10分ほどの所、明治通り沿いにある。
2012年の5月に人生初の入院でお世話になった病院で、その後始末と言うと何ですが、
1、2カ月に1回、不定期に通っています。

もう少し手前に「協和病院」、もう少し南に行くと「藤崎病院」があります。
このうち協和病院は、ちょっと場所が悪かったんですが、アリオ北砂側に移転しました。
コインパーキングやマンションのモデルルームになっていた場所で、狭いかなと思うんですが、
入院設備は無いようでこれで十分なんでしょう。
我々は協和病院と呼んでいますが正式名は協和メディカル・クリニックです。

 

(5/27)アゲハの終齢、前蛹

今年はまだ幼虫を取り込んでいませんでした。

終齢(五齢)になれば取り込んでもいいかな、と思いつつもそのころには鳥や蜂に捕獲されてしまうことも多いのです。

さて、そんな今年の状況で、昨日の朝、ミカンをチェックしていたら、
大きめの幼虫がいるはずのみかんを見ていたら、ドデカイ終齢がいました。

いつの間に。
もう葉っぱがあまりない木だったので、取り込むことに。

ヘタにつかむと臭覚を出して抵抗しますが、コツがあって嫌がらせずに取り込むことができます。

虫かごにキッチンペーパーを敷き、小さい空き瓶にティッシュを入れて水を入れ、
ラップでふたをして、小さい穴をあけ、ミカンの枝を少し切って差し込む。
で、幼虫を葉の上に移してやる。
暫くこのまま、と思っていたら夕方に激しい下痢便をしてました。
それまでの便はすべてコロコロですが、下痢に見えるのは、蛹になる前に体内の余分な水分を捨てる現象です。

通常だと、すぐに蛹になる場所を探して徘徊をし始めますが、まだ葉っぱの上でじっとしてました。
そのうち、移動しようとして葉っぱからうまく降りられないので、紙の交換を兼ねて幼虫を移しました。
その際、ぶら下がり用に割り箸をつけておいたのですが、
それは使わず、虫かごのふたの裏にくっついて夜には前蛹になってました。

これは5/27の朝の写真。
写真は虫かごの外からなのでピントがボケています。

前蛹は大体1日で蛹になりますが、今日の19時には蛹になってました。

この時期だと蛹になってから7、8日で羽化しますので、6月4日頃が羽化予定日です。

 

(5/27)その2、ピンククラウン

実際に走行している実車を見たのは2回目。

車中からの撮影は無理だなと思いつつ追い抜いたが、タイミングよく信号に捕まったので、
バックミラー越しに撮影。
見た目より暗かったので色補正しました。

白ナンバー、ドライバーは女性。
「女性向けだからピンク」と言うことではなくCMキャラに使っているドラえもんの「どこでもドア」の色だそうです。
しかし、とんでもない色ですよね。

 

(5/31)小学校の運動会

近くの小学校の運動会に行ってきました。

中学に比べると競技種目も小さい子が興味を引きそうなアレンジがされており、

採点種目ではない、ダンス系(表現)も多かった。

勿論、徒競走もあります。

しかし、それにしても暑かった。

 

 

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