2014/10

2014/10

上へ 2014/12 2014/11 2014/10 2014/9 2014/8 2014/7 2014/6 2014/5 2014/4 2014/3 2014/2 2014/1 

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
             

(更新:2014/11/13

2014/01

2014/02

2014/03

2014/04

2014/05

2014/06

2014/07

2014/08

2014/09

2014/10

2014/11

2014/12

2013年

2012年以前

 

Amazonで買う

 

(10/1)かぼちゃ

頼していたジャック・オ・ランタン用のかぼちゃ入荷の連絡が入る。

以前買っていた20cmクラスのかぼちゃは年々高くなり、梱包料、配送料を入れると1個当たり1500円ほどになる。
これじゃイベントにはふさわしくないので、安いものを探していたが、昨年見つけた。
しかし、昨年は次期が悪かったのかもう入らないと断られてしまい、今年はちょっと早めに依頼した。
単価は204円と激安。LEDろうそくや段ボールカッター、お菓子を入れても一人500円で収まる。

 

(10/4)デジカメ復旧

常用しているデジカメCASIOのEXILIM、EX−ZS100が壊れたと言うか壊してしまい、
秋葉原のカシオテクノ修理受付センターに依頼したのが先月末。

修理には10日ほどかかると言うことだったが、早くも直ったとの電話あり。
日曜はやってないので、取りに行くことにした。

定額修理7500円+消費税600円の8100円。
ネット申し込みで引取りサービス540円を使えば、修理代金の5%、405円の割引になる所だったので、
次回もし依頼することがあればそれを使おう。

 

(10/4)その2、自治会役員会

夜自治会役員会。
12日の秋祭りの詳細と、26日のハロウィンイベントなどについて議論。

当日の段取りに特に大きな問題はないが、それまでの買い出しの人手が足りない。
荷室の大きい車を出してくれる人がいないのでちょっと困っている。

 

(10/5)アゲハ蛹、前蛹

10/4から10/5にかけて2匹が蛹化に入った。

1匹は10/4に前蛹となり、今日きれいな蛹に。もう一匹は今日前蛹となった。

これで虫かごの幼虫は終齢があと1匹。

 

(10/6)台風18号と映画「柘榴坂の仇討」

関東直撃の予想で、最接近時刻が9時頃になりそうとの予報で、娘と息子を送っていくことに。
明治通りは大渋滞でいつもより大幅に時間がかかるが、想定内だったので特に問題なし。
その後、永代橋通りは思ったほどの混みではなく、30分早く出て15分ほど早く着く感じ。

帰宅方向は特に問題なく、雨がひどくなる前に帰着。
しかし、思ったより南風が強くなっており、急遽ショッピングモールに避難することに。
まあ、早い話が雨がひどい時間帯にマンションの地下駐車場への浸水が心配なので、
上階にあるスーパーの駐車場に車を入れることに。
ただぶらぶらしてても面白くないので、ついでに映画を見ることにした。


感想はこちら

映画が終わったのは1時15分頃。
会場を出ると外は見事なまでの青空で、台風? なにそれ? と言った様相でした。
退避策大成功。
帰宅後幸いにもほとんどの植木鉢はひっくり返っておらず、端に寄せるなどの事前の対応がうまくいった。

 

(10/6)その2、ハロウィンディスプレイ

ジャック・オ・ランタンの飾り物を出す。
当初予定では昨日だったが、強風を避けて台風通過後とした。

 

(10/8)皆既月食

日食に比べインパクトの薄い月食。
月が地球の影に入る現象だが、どうしても光の回折やら屈折やらがあるので、
完全に黒にはならず、赤茶けた色になるからだろうか。
いや、完全に黒になってしまうともっと見えなくなるので、赤茶色の方がまだましだ。
やっぱり欠け初めというか、光の当たる部分と影の部分の境界がぼんやりしているからだろうか。

起こる回数としては日食>月食だが、日食が地球上のごく一部の地域でしか見えないのに対し、
月食は月が見えるところなら、地球上のどこからでも見えるので、ありがたみはずっと少ない。

この後、本影に入り、19:25頃から皆既月食となる。

肉眼で見て一番暗かったとき。

結構多くの人が外に出て空を見上げてました。

 

(10/9)東地本

たまたま前走していた自衛隊車両。
「東地本」の文字に惹かれて撮影。

「東地本」は部隊標識。
「自衛隊の使用する自動車の番号、標識及び保安検査に関する達」(陸上自衛隊達第95−3号)別紙第10によれば
「自衛隊東京地方協力本部」の略号。

2桁数字−4桁数字の前の2桁数字は車両の種別を表し、同じ資料の別紙第2「自動車番号付与区分表」によれば、
「03」は「小型トラック系」となっている。
人員輸送者や業務車においても区分表上は「トラック」として扱われるらしい。
なお、「自衛隊車両の車両番号は機密だ」みたいなことを書いている人もいるが、
上記通達は、防衛省(MOD)ホームページからも閲覧することができる。

 

(10/10)CEATEC2014と事故

幕張メッセで開催のCEATEC2014へ行く。

途中、ららぽーと船橋近辺でやけに混んでいると思ったら追突事故。
ハイウェイパトロールや消防車も追い抜いて行った。

丸の中では救急隊が活動中。こんなすぐに現場に来たのも珍しい。

乗用車とトラック合わせて3台の絡む事故。

さて、幕張では、イオンモール幕張新都心に駐車、歩いて会場に向かう。
インドの方と思しき人が道を聞いてきたので、メッセ駐車場からの陸橋を通ってホール前まで同行した。
結構、気が短い方だった。

 

(10/11)CEATEC2014へ行く

2日連続でCEATECへ行く。

今日もイオンモールに車を止める。止めるなら最も東寄りのグランド・モールのさらに東寄り区画がメッセに近い。
来年3月いっぱいまで平日は駐車無料で、休日も最初の2時間は無料。

CEATEC2014そのものはBLOG記事で読んでください。
CEATEC2014、その1 CEATEC2014、その2

 

(10/12)マンションの秋祭り

今回は準備時間があまり取れず、結果当日バタバタしてしまった。
購入リストの吟味が不十分で、必要なものの内、在庫量をきちんと確認していなかったのが失敗の原因。

来年はメニューとその内容をしっかり決めて、それに合わせた数量を用意する。
特に野菜。思いのほか人気があった。

食品を扱うので、販売窓口は現金はなるべく扱わないように、食券を買ってもらう方式にしている。

売れ残りが出る場合はいいが、今回のように数量が少なめで完売必至の場合、どこで食券販売を止めるかが重要になってくる。

数量分の食券を用意し販売可能数以上に売らないようにしているが、食券売り場と
厨房(と言うほど大層なものではないけど)の間で、試食、失敗(要は歩留り)を
販売可能数に反映する仕掛けに工夫が必要。

例えば100人前用意して、歩留まり90%とすれば、販売可能数90。
食券はあらかじめ100用意してあるので、10外さないといけない。

最初から10外しておく(100個用意して売り物は90個とする)方法もあるが、
歩留まりは最初から分かっているわけではなく、結果として出るわけで、
調理方の上手下手やその時の食材の出来不出来も絡んでくるので、
予想歩留まりをどの程度にすれば良いか決められない(メニューによっても違う)お商売で毎日やっておられる方なら、
このあたりの歩留まり具合や、売れ行きから売り切れそうなタイミングとかはわかっておられるんだろうが、
素人の悲しさ、とんと勘が働かない。
このあたりは素人なりの仕掛けが必要、と言うことで今後の検討だ。

さて、10/12、台風が思いのほか遅くなったので天候の心配はなく、
朝8時に集合し、会場設営。
食材、容器などはあらかじめ調達してある。
昨年の配置状況写真を貼り出し(これは功奏)、各自がそれに合わせて配置していく。
一般客用テーブルは4脚

販売、および厨房。最初は食材の下ごしらえがあるのでテーブルの配置はこんな感じ。

炭おこし、湯沸かしなども実施。

準備ができたところで暫時休憩と昼食ののち、調理開始。

毎度のことなのだが、告知の開始時間前に来てまだかまだかとせっつく人はほとんどいない。

「ほとんどいない」と言うことは「少しはいる」と言うことだが、夏のお祭りでは開始を待ちきれない子供たちが
ウロウロしていることがあるが、その他のイベントではないので、逆に始まっても誰も来ないんじゃないかと不安。

しかし、そんな不安は全くの杞憂で、開始時間になるとあっという間に長蛇の列で待たせることかなり。
みんな文句も言わず、待っていただけて感謝感謝。
今回はサンマメインだったので、その場で食べる人、持ち帰る人さまざまでした。

 

(10/14)進開橋南詰ビル解体工事

明治通り、江東区北砂2丁目付近、進開橋南詰。
小名木川沿いの細めの道路と交差する南西の角にトライネット・ロジスティックスのビルがある。

少し前から外壁に足場が組まれ、カバーで覆われていたので外壁工事かなと思っていた。

かなり丈夫な、というか布ではなくパネルでできたカバーで、中の様子は全く見えなかった。
10/14日の朝、ここを通過するときにたまたま上を見上げたら、一部の足場が外されており、中が見えた。

ビルが解体されているようだ。

元々この近くはJRの小名木川貨物駅があったところで、現在はその跡地がアリオ北砂になっている。

JR小名木川貨物駅は廃止になってしまったが、トライネット・ロジスティックスの物流拠点として残っていた。
同社のHPにこの話は見つけられず、今後どうなるのかは不明。

 

(10/16)アゲハ前蛹と脱走と

朝、虫かごの掃除をした。
今は蛹が6匹、昨日前蛹になったのが1匹、それに終齢が7匹いる。
4つの虫かごに分けてあって
A:蛹3
B:蛹3、前蛹1

前蛹はこんな感じです。明日には蛹になってるでしょう。

C:終齢の内、蛹化しそうなもの2匹
D:残りの終齢5匹

ところが、Dの虫かごを確認すると4匹しかいない。
葉の裏とか、蓋の裏とか、敷紙の下とか、確認するも不在。

脱走?

あわてて探す。
踏んでつぶしたりしたら大変だからね。

しかし、すぐに見つかった。
脱走距離は1mほど。
使っていない虫かごに張り付いていた。


(虫かごの外側です)

何でこんなところに。
それはともかく、Dの虫かごを掃除してから回収。

虫かごに戻しました。

 

(10/17)元アジオカビル跡のマンションのローソンとクリーニング店

明治通りと葛西橋通りの交差点、南砂4丁目交差点。その南西の角にアジオカビルがあった。
取り壊しになり、跡地にはマンションが建っている。

葛西橋通りに面した1階正面入り口の東寄りには何か居室以外の物が出来ているなと思ったら、一つはコンビニ。
もう一つはクリーニング店だった。なかなか写真が撮れないでいたが、とりあえず現状の様子。

コンビニはローソンで、11/4オープン。店舗名は南砂葛西橋通り店。

バイト募集サイトには載っているがローソン本体のHPでは、新店情報(10月分のみ)、
バイト募集のいずれにも掲載がない。

クリーニング店はホワイト急便。
写真で見る限り、もうやっているようにも見える。店名は南砂四丁目店。
こちらもホワイト急便のHPには見当たらない。なかなかぎりぎりまで明らかにしないんですね。

まあそれはいいとして、別会社だからしょうがないけど隣のお店なのに店名が全く違うのも面白い。
「南砂四丁目店」と言えばこの交差店を少し東に行った蔦屋、じゃなかった、
藍屋の東側にあるサンクスが「江東南砂四丁目店」となっている。

すぐ近くの線路の西側、ヤマダモバイル(元テックランド)は「江東南砂店」だし、いろいろですなぁ。

ヤマダ電機と言えば、南砂町駅前に最近開店したのは「江東新砂店」で、
その隣の「アオキ」は「江東南砂店」、同じ敷地のどらっぐぱぱすは「南砂駅前店」
丸八通りを挟んだ向かいのセブン/イレブンは「江東新砂三丁目店」
その東隣りのマクドナルドは「南砂町店」

話がだいぶそれましたが、実にややこしい。

 

(10/18)東京競馬場へ行く

とある部署からの指令を受けて、東京競馬場へ行った。

東京競馬場、またの名を府中競馬場。
若い頃に同僚に連れられて1回だけ行ったことがあるが、競馬場の様子については全く記憶がない。
多分、府中本町駅から行ったはずで、帰り道、同僚に「ここはおけら街道と言う」と教えてもらった記憶がある。

さて、今回は京王線の「府中競馬正門前駅」から行くことにした。(「府中競馬場正門前駅」ではないことに注意)

途中乗換の際、京王線ホームで待っていると
「本日は東京競馬開催のため、特急電車が『東府中駅』に臨時停車いたします」
と案内があり、東府中駅では「府中競馬正門前駅行」の電車に接続する。

なお、東府中の次の駅が府中競馬正門前、つまり1駅だけ、2分の旅程である。
府中競馬正門前についてまず驚いたのはホームの広さ。
その幅は通常のターミナル駅の倍、いや3倍くらいある。

行った日は大きいレースのない午前中だったからガラガラだったが、
これが例えば11/2の天皇賞の日になるとホームが人であふれるんだろう。

改札を出ると東京競馬場正門2階までは専用高架橋で繋がっている。

通路の先が入場券売り場とエントランスになる。

右手では競馬新聞を売っていた。

右の男性は「競馬エイト」だけを売っているようで、
左の女性はそれ以外の各紙、新聞購入者必携のサインペンもあった。

これも昔は赤鉛筆だったよな、とか思いつつ、
その背後にドデカイ説明パネルがあるのにも注目。

特別展示を紹介するパネルも置かれている。

このあたりはいつも来る人はスルーなんだろうな、とか思いつつ
左側の窓口で入場券を買う。
一人200円。

入り口でもぎりのお姉さんが券をちぎって半券をくれる。
半券(控え)があるからにはまた入れるのかな、みたいに思っちゃうが、ゲート出口にはしっかりと「再入場不可」とあった。
再入場可にすると半券受け渡しで只入りしちゃう人が出るでしょう。

実際お姉さんがもぎったのは控えの方だったり、そうでない方だったりまちまち。
再入場不可なら「発売当日一回限り有効」にしなくちゃ。
今気づいたけど、日付が入ってないからいつ売ったものか判らないよね。日によって券の色を変えたりすんのかな。
さて、いよいよ競馬場に入る。

(この項続く)

 

(10/18)その2、東京競馬場へ行く・パート2

さて、府中競馬正門前駅から専用通路を通って正門を入ると更に通路が続き、スタンドの3階につながっている。
通路の右手にはパドックが見える。

立ち止まったついでにちょっと後ろを振り返って正門方向を見る。奥が入口。この左側にパドックが見える

初めて来ると、実際このスタンドができてから来たのは初めてなのでどこに何があるかさっぱりわからない。
柱に番号が書いてあるが、場内案内図に柱番号の事が書いてないので現在位置を知る手掛かりにはまったくならない。

あらかじめ聞いていたビギナーズセミナーを受けようと、のぼりの係員に場所を聞く。
1階左側のプレハブです、と言うことで1階に降りると・・・・ありました。

一番右のドアが開いていたので入ると係員がコースは3つあると教えてくれた。
「馬券の買い方コース」、「競馬新聞の見方コース(初級)」、「競馬新聞の見方コース(中級)」
各20分だ。

ここは最も初心者向けと思われる「馬券の買い方コース」を選ぶ。
番号札をくれて「次はXX時ですのでそれまでに集合ください」とのこと。
何だ、すぐやるんじゃないのね、ガラガラだと思ったのは受付だったから。

待ち時間の間にレースを見るには時間がなく、場内を少し見て歩く。
ビギナーズセミナーのブースの近くに馬の像が2つ。
一つはウォッカ像。
全く知らないが結構有名な馬らしい。
なお、スペルは酒のウォッカと同じVODKAだが、カタカナの正式名は「ウオッカ」

さらに東門の方へ進むと親子馬像があり、その先コース寄りに帆船ダービー号、

そこからスタンドにかけて広大な芝生が広がる。

芝生の丘を登りきるとスタンドの東側。スタンドはでかい。

ここから再び1階へ降りていくと無料休憩所や子供の遊び場らしい「パカパカ」などがある。

こういう案内図がそこそこにある。

時間になったのでビギナーズセミナーへ。

一番右の入り口が受付、左隣が「馬券の買い方コース」その他は競馬新聞の見方コースだと思うが良くわからない。
競馬初心者向けであるのでこれでいいんだろうが「東京競馬場初心者向け」のコースがあった方がいいかも。

競馬場があまりにも大きすぎてどこに何があるのかよくわからないのと、馬券を買う以前にレースの流れとかを説明してほしい。
そんなことも知らない奴は来るなってか?
でも競馬場に来たことがない人に本当に来てほしいならそういうコースがあってもいい。
ウマジョ(馬女)とか呼んで女性を呼び込もうとするなら、もっと考えてもいい。

東門のすぐ近くに競馬博物館がある。
案内看板が博物館のそばにあるが、もっと案内標識があって欲しい。

こういうやつね。

競馬博物館。

内部は撮影禁止なので写真はお見せできない。唯一撮影可の馬像は入口入ってすぐの左側にある。実物大だよね。

日本ダービーを勝ったジョッキーの勝負服や懸賞場の絵画、銅像、カップ類などの展示。
レースシュミレーター、乗馬訓練機みたいなもの、各国の競馬場紹介ビデオ等々。

今回は特別展としてエントランス前でも紹介したが、競馬絵画展もあった。
1800年代と1900年以降の馬の絵には決定的な差があって、1800年代の馬の絵は不自然で
特に走行中の脚はありえない格好をしている。馬の立ち姿も違和感がある。
また、昔の乗馬スタイルは、今のジョッキーのスタイルとは大きく違い、
あぶみの位置も普通で普通の乗馬のようなスタイルだったようだ。

さて、腹が減ったら食事をするところはたくさんある。
さっきの東からスタンドを見通した写真の手前側にガラスで囲まれた部分が見えていたが「メモリアル60スタンド」と言うらしい。
メインスタンドとは中ではつながっているが、構造的には別棟。
レストラン・ホテルオークラ、レストラン・ニューオータニの他、KFC、モスバーガー、地下階には吉牛やハロンボウなどもある。
メインスタンド側にもラーメン、そば、うどん、カレー、すし、天丼、ステーキ、ハンバーガー、ウナギなどの他、カフェ、軽食、
和食、洋食、中華、イタリアンのレストランなど50店舗以上ある。
広場の無料休憩所にも売店があるし、とにかく探す必要がないくらいある。

さっきのメモリアル60スタンドへ行ってみることにした。
ガラス張りのスタンド。冬は良いだろうがまだこの時期、陽が当たると暑い。
陽の当たらない席と最前列は満席状態で、暑い席しか空いてない。

スタンドからは4コーナー出口から直線に入ったあたりが見通せる。

写真はガラス越しなのでいろんなものが反射してちょっと見にくい。
コースは3つ。手前から「芝」「ダート」「障害」
コースの中央に馬場内広場があり、子供の遊べる設備などもあるようで、スタンドや西口、南口から連絡通路を使って馬場内に入れる。

ピクニック気分の人もいる。

最も内側の障害コースでも一周1600mほどあるわけで、トラック一周400mの陸上競技上でもインフィールドで
数々の競技ができることを思えば、馬場内の広さが想像できる。
レースの合間にはコース整備が行われる。

さて、場内を見て回ったところでいよいよレース観戦、馬券購入にトライ。
(この項続く)

 

(10/18)その3、東京競馬場へ行く・パート3

さて、スタンドの東端の別棟、ガラス張りのメモリアル60スタンドは4コーナー出口から直線の中ほどにあり、ゴールまでは距離がある。
左側にゴールまで400mであることを示す(4)と書かれたハロン棒が立っている。

1ハロンは競馬用語で200mを示す。
1ハロンは元々200mと思っていたが、本来は660ftで約201mらしい。
ただし、日本では1ハロンを200mとしている。

メモリアル60スタンドからの観戦はガラス越しでもあり向こう正面はやや霞んで見える。

4コーナーを回ってきた馬は良く見える。

前の記事で競馬博物館で見た1800年代の競馬絵画が不自然と言う話を書いたが、昔の絵では、馬が空中に浮かんだ状態の絵で
その四肢が前後にまっすぐ伸びていて、まあ、高速シャッターのない時代、そう見えてたんだろうが凄く変。

さて、レース直前の馬の様子はパドックで見る。

入場の際、連絡通路からパドックが見えた写真を載せたが、殆ど人がいなかった。馬もいなかったから当然かもしれない。

しかし、レース前はこんな調子でパドック周りはぎっしり。
スタンドからも2階、3階、4階、5階、6階から見ている人までいる。

そんな上から見てわかんのかとも思うが、見る人が見れば判るんですかね。

次のレースに出場する馬が、馬術競技のようなスタイルの誘導馬に続いて行進。

既に騎手が乗っている馬もいれば

馬だけが引かれていく場合もある

落ち着いているのもいれば

やや興奮気味に歩き、手綱を引っ張られるものもいる。

(実際には馬番(ゼッケン番号)順、写真は説明上順序を入れ替えてある)

ここで直前の馬の状態を見るそうだ。どういうのが良いのか悪いのかよくわかりませんけど。

馬はこの後地下通路を通って本馬場に向かう。そこも一部見れるらしい。

馬にはゼッケンがつけられ、番号と馬名が書かれている。
上の写真で言えば、2番ディアイッセイ、8番コスモジクと言った具合。
また、色は白地に黒文字となっているが、これは「一般競争」を示す。

重賞レースなどはそれぞれ地色、文字色が決められている。
ただし、白地に金縁黒文字と遠目には一般競争に見えなくもないGIレース(GI=グレード1)も存在する(東京優駿)

騎手はカラフルな服装、帽子(ヘルメット)を着用している。
服装は勝負服と呼び、一見好き勝手な模様図柄になっているようでそうではない。

色使いや模様もさまざまな制限、規約があってそれに則って作られており、しかも、馬主ごとに決められている(登録制)ので、
基本的に服装は被らないが、同じ馬主の馬が同一レースに複数頭出走すれば同じ服装の騎手が複数になる。

一方、帽子の色は枠番に合わせて決められる。
馬番と枠番は違う場合がある。
馬番は出走する馬の数だけあるが(10頭なら1番から10番)
枠番は8しかない(1枠から8枠まで)出走する馬が9頭以上の場合は同枠に複数頭の馬が入る。

枠の色は、1枠から白黒赤青木緑橙桃となっている。
先程の写真を並べてみると、

写っていない番号もあるが、このレースでは6番7番が緑の帽子=6枠なので、1番から5番は1頭1枠だとわかる。
9頭目からは8枠から入っていくので、1枠から5枠は1頭、6、7、8枠は2頭立てで計11頭の出走だとわかる。
6番7番が6枠(帽子色:緑)、8番9番が7枠(帽子色:橙)、10番11番が8枠(帽子色:桃)になる。

服装と帽子で遠目からでも区別がつく。
ここで気づいた人がいるかもしれない。
服装は馬主ごとに違うと言うが、同じ馬主の馬が複数いたら同じ服になるのであれば、
もし仮にそれが同じ枠だと、服も同じ帽子の色も同じになって見分けがつかないんじゃ。
それとも絶対同枠にならないようにするのか。

鋭い!
その答えは、同じ馬主の複数の馬が同じ枠になることはあり、
その場合は馬番の大きい番号の方が、帽子を「染め分け帽」と呼ばれるものとする。

さて、騎手の足がずいぶん上(馬の背中に近い方)にあり、最初の誘導馬と比べるとずいぶん違うのが判る。
あぶみが短く上についているからで、腰を浮かせて乗るモンキースタイルと呼ぶ騎乗フォームを取るためだ。

パドックで下見を済ませたら急いで馬券を買わなくては間に合わなくなる。
馬券はレース開始2分前に発売が締め切られる。

馬券の用紙は大きく3種類あり、緑、赤、青になっている。
緑は初心者を含む全般、赤は「ボックス」「フォーメーション」と言う買い方に便利、
青は「流し」と言う買い方に便利。「ボックス」や「流し」の意味が判らなければ、迷わず緑を選ぶ。

なお、「ライトカード」と呼ばれるデカ文字でシンプルなカードもあるが、基本的には緑のカードと同じ。

その緑のカードは両面使えて、一つのレース、一つの式別に裏表で8種の組み合わせが買える。

馬ごとの順位を当てる物は、投票する=購入する番号が馬番になり、枠番での順位を当てるものとしては投票する=購入する番号は枠番になる。

大昔は当て方(予想=投票の仕方)が少なかったが今はかなり多様。投票カードの左上「式別」と書かれたものが買い方。
左から、
「単勝」1着馬を当てる
「複勝」3着までに入る馬を当てる
「単+複」単勝と複勝を1行で同じ馬を指定する(応援馬券と呼ばれる)
「枠連」1着馬の枠と2着馬の枠の組み合わせを当てる。枠番を指定する。
「馬連」1着馬、2着馬の組み合わせを当てる「二連勝複式」
「馬単」1着馬、2着馬をその順に当てる「二連勝単式」
「ワイド」3着までに入る馬(3頭)のうちの2頭の組み合わせを当てる「拡大二連勝複式」
「3連複」1着馬、2着馬、3着馬の組み合わせを当てる「三連勝複式」
「3連単」1着馬、2着馬、3着馬をその順に当てる「三連勝単式」

「組み合わせを当てる」と書いたものは、例えば馬連で指定した2頭が1着2着になればよく、どちらが1着でも良い。

「順に当てる」と書いたものはその順にならないとダメ。
また、上位に来る馬の予想はつくが、どの順できてもいいように買いたい、
例えば、1番3番5番6番のどれかが1着2着だろうと予想した場合、
1番3番、1番5番、1番6番、3番5番、3番6番、5番6番の
6つの組み合わせが考えられるので、これを「馬連」で全部買いたい。

さらに単勝だとその逆の6通りと合わせ12通り考えられるので、これを「馬単」で全部買いたい。
しかし、緑の投票カードでこれらを全部マークするのは面倒、と言う人のためにあるのが赤のカードの「ボックス」買い。
より複雑な「フォーメーション」買いも赤のカード。軸馬から流す「流し」買いは青のカードになる。

いずれにしても1つの投票で何通りもの馬券が買えるが、何通りの数だけ多くの金額が必要。

投票カードにマークしたら、そこらじゅうにある発券機=自動発売機に行き、お金を入れ、ついで投票カードを入れる。
読みとった内容が画面に表示され、無い組み合わせに投票したり、マークが読めなかったりした分は赤で表示され、
その場で訂正もできるが、間違いがなければ、清算ボタンを押すと、馬券と釣銭が(あれば)出てくる。

レース終了後、当り馬券は自動払戻機で清算される。
はずれ馬券を入れても「当たっていません」的な音声だか文字だかが出るとのこと。
しかし、当り馬券を当ってないと勘違いする人も多いらしいので、確認のために入れてみてもいいとのこと。

馬券を買った人の全員が馬場でレースを見るわけではない。
場内のあちらこちらにあるモニターの前に陣取り、画面で状況を確認している。
しかし、スタンドで見た方が迫力はある。それにしてもスタンドはでかい。

上の写真はゴール板の近く。
メモリアル60スタンドはスタンドの奥に遠く見えているだけだ。
画面中央の最上階に出っ張った部分がある。ロイヤルボックス? と思ったが写真判定室だそうだ。

 

(10/23)三島橋架け替えは2016年末まで

やっと撮れました。

 

(10/23)その2

看板が入りました。
ローソンの新店情報にも載りました。
店舗名は「南砂葛西橋通り店」ではなく「り」が入らない「南砂葛西橋通店」のようです。
開店は11/4の予定

 

(10/24)注意看板

今は亡きJR小名木川貨物駅。
アリオ北砂になって4年経ちますが、交差点名は変わったのでしょうか。

さて、旧東芝通りと言っても誰もわからない北砂5丁目団地を突っ切る道路から小名木川交差点に向かう
明治通りのちょっと手前の横断歩道わきに「注意」看板が立ちました。

通常の道路標識より一回り大きい看板で、歩行者と自転車の衝突事故予防を呼びかけるもののようです。

明治通り側から5丁目団地方向に曲がる自転車には見えません。
横断歩道わきに「自転車は信号を守ろう」の看板でも立ててくれた方がいいと思うんですが。

 

(10/25)映画「イコライザー」


映画の感想

ユナイテッドシネマ豊洲。10番スクリーン。
過去ログからI列を選択しようかと思ったが、中央が埋まっていたのでH列を選択した。

 

(10/25)その2、ららぽーと豊洲

土日はららぽーと豊洲の駐車場は混むので行くなら早目の時間帯が良い。
この日は広場で何かイベントもやっていたが、10時前の駐車場は待ち列もなく、入場に時間がかからなかった。

内部の吹き抜けに風船のジャック・オ・ランタンが飾られていた。

 


ステレオ写真(平行法)

 

(10/26)ジャック・オ・ランタン作り

今日は自治会でジャック・オ・ランタン作りを実施しました。

2010年から3年間はジャック・オ・ランタン用のかぼちゃを使ってやりましたが、年々かぼちゃが高くなり、無料でやれるレベルでなくなりました。

昨年はペーパークラフトで、ジャック・オ・ランタンのキャンディ・ポット。
今年は小ぶりのかぼちゃ(いわゆるおもちゃかぼちゃ)を調達して2年ぶりのジャック・オ・ランタン作り。

スーパーでよく見る食べられるかぼちゃと形の似たシワシワのかぼちゃではなく、つるつるで球状に近いきれいなかぼちゃです。
ホームセンターで予約して購入しました。
かぼちゃが安く上がった分、LEDろうそく、お菓子パックを作って配りました。
お菓子の詰め合わせは昨年好評だったので、今年もやりました。

小さいので凝った彫りはできませんが、雰囲気はまずまず。LEDろうそくを入れて暗い所に置くと怪しい光です。

 

(10/27)フィアット500

今朝、海岸通りの汐先橋交差点付近。

直進して蓬莱橋方向へ行く車線から、右折して築地へ向かう車線に割り込もうとする小さい車。
一瞬、スバル360? と思ったがどうも違う。

確かめるためとまでは言わないが、寛大な心の持ち主の私は前車との間を空けてライトで合図して割り込みをさせた。
その後何枚か写真を撮影。

7ナンバー、左ハンドル。
車種のロゴ。

FIAT500でした。ルパン3世の乗っているやつね。
ちなみに
FIAT500 2970×1320×1325mm、500cc
スバル360  2995×1300×1335mm、360cc
ほぼ同じ。

 

(10/27)その2、アゲハその後と1匹死亡

10/19に1匹羽化して以来、羽化した蛹はいません。全部越冬かな。

虫かごA:蛹3匹
虫かごB:蛹3匹
虫かごC:蛹2匹(最後の1匹が羽化した虫かご)
虫かごD:蛹1匹、終齢1匹、前蛹で死亡した個体1匹

Dの終齢もそろそろ蛹化してもらわないと。
蛹化する直前は結構食欲旺盛になるんですが、まだかも。
で、問題は死んだ1匹。

10/24に前蛹になって、26日に確認したら死んでました。
この状態で干からびてしまった個体は初めてで、死因も不明なためちょっと困っています。

感染性の病気ではないと思ってますが、まだ終齢が同じ虫かごにいるため、早急に処分したいと思っています。
(その後「糸」を外して処分しました、カラカラになってました)

 

(10/28)交通事故現場

港区海岸一丁目。
第一京浜の大門から浜松町駅の横を抜けて海岸通りにつながる道路。
朝はいつも混んではいるが今日はびっしりと詰まっていた。
丁度ラジオが道路情報を告げ「海岸一丁目で事故渋滞」を告げる。

どういう状況なのかさっぱりわからないまま、交差点に近づくと、トラックが停車し、警察が検分中。

運転席側のフロントが壊れ、助手席のフロントガラスにもひびが。

辺りには、破片が散乱している。

追突された他方の車は・・・交差点を過ぎたところに停車中。

リアはかなり壊れているが、フロントバンパーも微妙に歪んでいる。

写真は撮れなかったが、この先10〜20mの所にバイクが倒れていた。
周辺に人はいなかったので、けが人は既に搬送されたのだろう。
ミニバンのすぐ前でTVカメラが撮影していた。

海岸通り側がどのくらい混んでいたかわからないが(ラジオでは1km)事故渋滞のせいで約束に遅れてしまった人もいたかもね。

 

(10/31)プロ野球、2014シーズン終了

MLB、NPBともシーズンが終了。

ワールドチャンピオンは、サンフランシスコ・ジャイアンツ。
日本一は福岡ソフトバンクホークスとなった。

 

 

inserted by FC2 system