2015/02

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(更新:2016/08/18

2015/01

2014年以前

 

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(2/1)恵方巻作り

今日は自治会イベントで恵方巻を作りました。
本物と言うとなんですが、正式な太巻きを巻くのはコツがいるので、誰でも簡単にできる「くるくる恵方巻」を作りました。
本来なら海苔は巻き込まずに寿司飯と具を囲むのですが、「くるくる恵方巻」では海苔を御飯の中に巻き込んでしまいます。
それでも見た目はちゃんと作った太巻きと大差なし。

味も変わりません。
それでいて大したテクもいらず、小さい子供でも作れます。
海苔が巻き込んでいる以外、良くできているでしょう。

10時集合で会場設営。

下こしらえは7種類の具材を用意し、寿司米を作る。
炊飯器の調子が悪く、途中で切れてしまうので閉口しました。

何とか無理やり炊き上げて事なきを得ましたが、もう少しで、芯のあるべちゃ飯になるところでした。

12時になり参加者が続々と集まりました。

説明、海苔、寿司米、具材の配布、と順調に進行。
みんな熱心に作りました。出来上がりは上々。
こちらが指示する間もなく食べ始める子も。

 

(2/4)映画「ジョーカー・ゲーム」

109シネマズ木場。3番シアター、プレミアム席(エグゼクティブシート)のK列を選択。

 
映画の感想

コミックでは上海が舞台だが、映画は架空の島。
各国が入り乱れて対峙する点では上海の方が現実味があったが、そこは許容範囲。

しかし、全般に浅い。複雑なひねりもない。
敵も小物感満載で、緊迫感に欠ける。頭脳戦の感じも諜報合戦の感じも全くしなかった。
相当期待していただけにかなり残念。

 

(2/5)タクシーの行灯

個人タクシーのいわゆる行灯(社名表示灯)
「でんでんむし」(東京都個人タクシー協同組合)と「ちょうちん」(日個連冬季用と営業協同組合)は良く見る、
というか、少なくとも東京ではこの2つの団体しかないのかと思っていた。

これ以外には、白の四角い行灯に<個人>とだけ書いてあるのを見たことがあり、
団体に属さない、いわゆるローンウルフなのかと思っていた。

ところがそんな浅学な私の知識を覆す行灯のタクシーが。

最初は、また無所属の<個人>なのかと思ったが、個 と 人の間に(大京)とある。

滅多に見たことはないというか、そんなに行灯に注目しているわけではないので気づかなかっただけかもしれない。
大京個人タクシー協会、と言うものがあるらしい。
世の中知らないことがいっぱいあるね。

 

(2/9)風によるつらら

今日は寒かった。
東京都の観測によれば、この付近の気温は、午前8時に0.8度、
それほど低いとは言えない気温ですが、風が強い。
8時の時点で、この付近は4.9m/s。
体感温度は風速1m/sにつき、1度下がるといわれていますので、無風の−4度に相当する感じです。

こりゃ、かなり氷が・・と思っていたんですが、風が強すぎて水面があおられていたんでしょう。

ほとんど凍っていません、凍っているところもかなり薄い。

風のせいで周りにも水がこぼれています。

ところが・・・あふれた水が凍ってつららのようになっているではありませんか。

こんなの初めて見ました。

 

(2/10)結氷

風がない分明け方は冷えこんだようです。
氷の厚みは約1cm。

押しても割れず、叩き割ることとなりました。
細かな気泡がいっぱい入っています。

 

(2/14)ひな人形を飾る

マンションのエントランスにひな人形を飾りました。
ふと思ったけど、いつ買ったっけな。
ガラスには飛散防止フィルムを貼ってあります。

盗難は勿論、破損や落書き、悪戯の類にあったことはありません。
前面中央のダイヤルはオルゴールのねじになっていて、
たまにいじる子がいるようですが、問題になったことはありません。
3月4日に片付ける予定。
また、ここ2年は菱餅風チラシ寿司を作っていた「ひな祭りイベント」はことしは「ミニおひな様」にしました。
まだ物が届いてないので、どの程度の難易度かわかりませんが、一応試作するつもりです。

 

(2/17)確定申告

確定申告の期間が2/16に始まった。
いつもは3月に入ってからゆっくりというか、ギリギリに行くのだが、今年はちょっと事情があって早目に行った。
いつもと同じ江東東税務署。

なんか毎年配置が変わっている。
昨年は入口入って2階への階段の手前の左側に確定申告書提出ブースがあり、2階は入口を右に曲がってすぐの受付に
振り分けをしてくれるおじさんがいて、あなたはここへ並んでとか、2番へ行けとか指示してくれていた。

今年は入口右手の納税窓口のさらに右に確定申告書コーナーと窓口があった。

さて、今年の2階レイアウトに沿って説明していくと、
2階の受付振り分けはなく、そのまま(1)に並んで待つ。
2階の奥(西側)半分ほどは(4)パソコンコーナーになっている。
午前10時には(1)には既に10人以上が並んでいたが、いつもよりは少ない。
5分ほどで仕切りの中に入れた。
と思ったら、仕切りを曲がったその先に(2)の列にさらに20人ほどが並んでいる。
ここで2列になってじりじりと進み、10分ほど待つ。

(3)の相談コーナーはテーブルが4列。
各テーブルには5人ほどの来署者が書類を広げている。
奥にはさらに仕切りがあって青色申告コーナーとある。

列が進んで、案内係が受付書と、説明書をくれて空いた席へ誘導。
私はPCで印刷してきているので説明書は受け取らず。

受付書は氏名や確定申告年度を記載する。
後で提出時に必要になることもある。

机は2列が1セットで間に税務署員が2名から4名いて相談に乗ってくれる。
2名から4名としたのは、署員が交替したり別の場所に行ったりして変動するから。

ここで確定申告書の書き方や添付書類をどこに貼るのかなどを説明してくれる。
私はあらかじめ印刷してあり、貼れるものは貼ってあるので確認してもらうだけ。

なお、医療費の領収書、生保関連の確定申告用書類は、税務署員がその場で確認すれば、添付不要とのこと。
私の場合、書類はあらかじめ整理して、さらに一覧表も作ってあったので、署員の方がその場で確認し、
先に書いた受付書に「医療費と保険は確認済み」と記述し、必ずこれを一緒に提出するように、と言われた。

手書きだと計算間違いがあったり、数字が判然としない場合もあるが、PCで計算し、
プリンタで印刷すればまず計算間違いは起こらない。
どこにどう書くかを指導された方は書類を持って(4)パソコンコーナーへ進む。
私は既に印刷したものを確認してもらったので(4)(5)はスルーして1階へ戻る。

パソコンコーナーに行った人はPCを操作してプリントアウトし、(5)で書類を確認してもらい、
封筒に入れて(6)の辺りにある箱に投函して終わりの様だが、詳しくは判らない。

なお、PC操作に不慣れな人のために初心者コーナーがあって、操作指導してくれていたようだ。

私は還付申告と納税申告の両方があり、1階の申告書提出コーナーへ行くと、
還付申告は受け付けてくれて控えを返してくれた。
納税申告は控えを返してくれた後、その場で払うか、金融機関で払ってもよい、
ただし、過年度分の納税申告だったため、3階の徴税課で滞納分の加算があるか確認してくれと言われ、3階に行く。

3階の窓口に顔を出すと、既に1階から連絡が行っていたらしく説明するまでもなく控え書類を渡して計算してもらう。

幸いにも滞納の加算分はなく払い込み用紙を印刷して渡してくれたので、1階の納税窓口で支払いを済ませた。

 

(2/17)その2、映画「チャーリー・モルデカイ」

109シネマズ木場。3番スクリーン。エグゼクティブシートのK列を選択。
予約時、全席が空いていた、つまり我々が最初の観客であり、ひょっとして貸切状態?と喜んだけど、
行ってみたら、20人くらいは入ってました。

 
映画の感想

映画自体は普通以下。

 

(2/21)映画「アメリカン・スナイパー」

109シネマズ木場、シアター1。
話題作の公開初日とあって結構な入りで、良い席はかなり早い段階から満席。
F列を選択。G列でもいいかも。


映画の感想

 

(2/23)アカデミー賞

第87回アカデミー賞が発表になった。(現地時間2/22)
作品賞は「6歳のボクが大人になるまで」と「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の一騎打ちとの下馬評。
結果は「バードマン」が作品賞、監督賞、脚本賞と圧勝。
「6歳のボクが・・・」は助演女優賞のみの結果に終わった。

最多は4部門の「グランドブタペストホテル」

メディアは「かぐや姫の物語」がどうこう言っていたが、長編アニメーションは順当に「ベイマックス」

 

(2/24)映画「ミュータント・タートルズ」

109シネマズ木場。
IMAX/3D版もあったが、敢えて通常/2D版を鑑賞。
木場のシアター6は88席と、シアター4(86席)に次ぐ小ささで、最後尾が2席違うだけで配列はどちらもほぼ同じ。

中央通路直前のD列を選択。高さは良い感じ。


映画の感想

4匹の名前はヒスパニック系だと思っていたら、ルネサンス期のイタリア美術家だった。

ラファエロ:ラファエロ・サンティ
ミケランジェロ:ミケランジェロ・ブオナローティ
レオナルド:レオナルド・ダ・ビンチ
ドナテロ:ドナテッロ

 

 

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