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2014年以前

Amazonで買う

 

(9/1)ハナバチ

種類不明。

ずっとじっとしていたのに急に動き回りはじめました。
デュランタタカラヅカの花をグルグルと・・花粉でも探っているんですかね。

結構毛だらけです。
毛だらけなのは花粉がつきやすくするためと言われます。
いわゆるハナバチに多い。
とすると、仲間的にはスズメバチよりミツバチ。

蜂と言えば、ミツバチにしろ、スズメバチにしろ、大規模な巣をつくり分業して生活するものを考えてしまいがちですが、
単独行動のものも多い。

いずれにせよ、花粉団子を作って幼虫に与える点では、ミツバチやクマバチなどに似ているようだ。
尚、スズメバチやアシナガバチ(スズメバチ科)は幼虫は肉食。
成虫が芋虫などを捕まえて噛み千切り、肉団子にして幼虫に与える。

 

(9/3)タイタンビカスの花

一輪咲きました。
1年目は花が咲かず2年目から咲くというのは、以前調べて判ってましたが、
育つのが非常に早く、根詰まりを起こすので、3年毎くらいに鉢を大きくするべし、とありました。

10号鉢に1本くらいが目安だそうです。
また、種ではなく株分けで増やすのだそうで、種から育てても親と同じ花は咲かない!んだそうです。

花が終わったら種を付けさせず摘む、と書いてあるものまでありますが、いろんな花が咲いた方が面白いので、種からも育ててみます。

たまに近所で直植えしてあるのを見ますが、凄くでかくなってます。
ベランダと言うか、鉢植えの悲しさ、そこまで大きくはできません。
今の鉢は7号くらいですから、来春前には植え替えてやらないといけない。
具合を見て株分けするかもしれませんが・・・。

 

(9/4)アゲハ羽化と幼虫

何度も書いているように今年は幼虫がほとんどやられてしまい、なかなか羽化させられませんでした。
やっとこさです。気づいた時にはもう飛べる状態だったので、とりあえず蓋の上から撮影。

続いて、ふたを開けて撮影。

夏型。
終齢が小さかった割には大きい。
きれい。

そのまま虫かごごと外にだし、虫かごを斜めにしてやると元気に飛んでいきました。
ところで、幼虫がほとんどやられてしまっていると書きましたが、それでも小さいものは数匹います。

あと一週間もしないうちにいなくなってしまうのは目に見えていますが、あまり小さいうちから
取り込んでも育ちにくいので確保時期は悩みどころ。

最も大きいものでナミアゲハ。幹についているのでわかりにくい。

これも典型的ナミアゲハ。別の葉に移動中。

貧相な葉についているクロアゲハ。まだ小さいのでトゲトゲ。

もう一匹のクロアゲハ。ずっと同じ葉にいます。

 

(9/4)その2、イチモンジセセリ

ベランダの植木によく来るチョウ。
地味。

シジミチョウの仲間だと思っていたけどセセリチョウです。
シジミチョウはもう少しきれいな色合いと模様。

翅の裏側の4つの点々が一文字になっているところからきているとのことですが、一文字、ねェ。

 

(9/5)水槽の水漏れ

昨日夜遅く、息子が玄関の金魚の水槽の前が水浸しになっているのに気付いた。
どうやら水槽の正面底部分から浸み出しているようだ。
水槽の水がみるみる減ると言ったほどではなく、底面を覆うプラ板を押すと少し水が滲み出てくると言った具合。

もう時間が遅かったので、周りを拭き、透明テープで補強しタオルやぞうきんを置いて凌いだ。
今朝確認すると、水の量が減っているようには見えないものの、やはりタオルはびしょ濡れ。

とりあえずベランダに置いてある60cmのプラ製の舟(いわゆる「プラ船」、まんまやん。サイズはプラ船40)
をきれいに洗って、水を入れ金魚を移すことにした。
金魚用の網は小さすぎて、たも網のように全体をうまく入らない。

魚を落とすと大変なこと(=命取り、致命傷)になるので、手で覆いながら慎重に移動。

水槽は洗って確認。このあたりから水漏れ。

樹脂シーリングが剥がれ(ごくわずかの隙間ができ)そこから浸み出したようだ。
写真は確認のために剥がれ部分を指で押してみたところ。

この部分だけでなく、他にも剥がれかかっている部分があった。今のところ買い替えるか、シーリング材の打ち直しかを迷っている。
エアポンプは水槽で使っていたもの。
金魚は無神経なのかどうか、環境激変にもかかわらず、餌くれ攻撃が激しい。

 

(9/6)水槽交換

結局、水槽本体のみ交換、となりました。
どうするか迷っていたけど、ついでの用事があったのでドイトにて物を確認。

水槽一式(ポンプやフィルター付き)を買おうとして念のため高さを確認したら、現行の物より9cmほど高い。

今まで置いていたところに入らなくはないが、エアポンプの出し入れに困りそう。
結局、今までとほぼ同じ高さの水槽本体のみの商品があったのでそれにした。

但し上蓋と言うか上のカバーの形が違う。
写真を撮る前に設置してしまったので今までの物を加工して違いを示す。

今までの物

今回買ったもの(に似せて加工した写真)

水槽の上に置くフィルターとポンプと照明本体は問題ないが、ガラスのカバーの長さが数cm足りない。
家にあったプラ板を加工して凌ぐことにしたが、いずれ直さないと。

 

(9/6)その2、タイタンビカスの花と苗

予定通り一輪。

予定通りって、昨日の夕方これでしたから。

ところで、タイタンビカスの近くに置いた鉢。

デッペイアイアンクロスとか、名もなき雑草とかいろんな草が生えているんですが、
抜かずにほっといてたら、どうもタイタンビカスっぽい苗が。

黄色い丸は明らかにタイタンビカスと同じ葉っぱ。
青緑の方はギザがないけど、若葉にはギザがないものもあるし、茎の色がタイタンビカス。

もし、どちらもタイタンビカスの苗でとしても、親と同じ性質とは限らないので、どんな花が咲くのか気になる。
いずれにしろ1年目は花が咲かないらしいので、咲くとしても来年以降。

 

(9/7)ノートPC、HDD交換顛末記

どこまで書いたっけ。パソコン工房のノートPC。2012/3に購入。
改めて、スペックを確認。
CPUはCore i7 2670QM、メモリ8GB、HDD750GB、BD−REドライブ搭載で格安でした。

実は初期不良があって、買ってすぐに何度も落ち、交換で対応してもらったもの。

先月中旬に終了時のWindowsアップデートしたら起動に失敗。
リカバリーも失敗、何度か試すうちにどんどん症状悪化し、ついには起動時のBIOSが表示する画面でだんまり。

8/31、秋葉原にある「秋葉原サポートセンター」にPCを持参してワンコイン診断を依頼した結果、HDD不良との診断。

HDDは東芝の2.5in、9mmのMK7559GSXP。
75Gが750GBを示し、Xは5400rpmを示す。
2011/11発売のHDDで、そのまま同じものを買ってもよかったが、
AFT/非AFT問題もなさそうでし、1TBに換装することにした。

東芝の1TBではMQ01ABD100とMQ02ABD100Hがあるが、型落ちでビット単価が安いMQ01に決定。
末尾の100が1000GBを示し、ABDのBは5400rpm。
なお、1TBを超えるものはビット単価が割高になる。
その時点で最も安かったソフマップでネット購入。2日で届いた。(現在は同価格が3店舗ある)

開梱しプチプチシートを外したところ。

裏ぶたを開け、元のHDDを外す、といっても引っ張るだけ。
HDDを引っ張りやすいようにクッション付きの透明シートが付いている。
新旧併設

この時はたと気づいたが、新品のはずの新しい方にワランティシールが付いてない。保証書はあるが、実質無保証じゃん。

透明シートを移動。

新HDD取り付け。

リカバリーディスクを使用してWindows7HP64bitを再インストール。
1TBは正しく認識。

1TBじゃないじゃん、と思ったあなた。
HDDの1TBは慣例として、1,000,000,000,000Bとなっています。(実際にはピッタリ10の12乗じゃないだろうけど)
931.5GB=931.5×1024×1024×1024=1000GB+α

リカバリ成功し、Windows7起動成功。

しかし、ここからが大変だったんですよね。
まずは何を置いてもウィルス対策ソフトインストール。
これがネット接続してないと先に進まないという怖い仕様だけど、特に問題なし。
WindowsUpdateがこの時点で既に190件あり、ダウンロード&インストールで3時間ほどかかる。

Office2013をインストール。
その後も更新プログラムの指示が次々と出てきて、シャットダウンのたびにインストール。

やっと、完了。ところが、テンキー使えない、無線マウス使えない。
そこで、ドライバーCDインストール。
暫くだんまりの後、
「Autorun.exeは有効なWin32アプリケーションではありません」出ました。

フォルダを開き、トップのAutorunではなく、下位フォルダのSetupを起動。
またも出ました
「Setup.Exeは有効なWin32アプリケーションではありません」

バンドルのPowerDVDはインストールできたのでドライブの不良ではない。
うーん。困った。
とりあえずパソコン工房に回避策をメールで問い合わせ、今日は終了。
すぐ返事がなければ、また考えよう。

 

(9/8)HDD交換顛末記、続き

さて、物理的なHDD交換は特に問題なく、リカバリーもうまく行った。
しかし、ドライバーCDのSetupまたはAutoRunが起動しないので、デバイス・ドライバーの更新ができない。
USB無線マウスも効かないし、パフォーマンスも出ないし、使いづらいったらありゃしない。
どうするか悩みどころで、メーカー(ショップ)に問い合わせはしているが、返事を待つ間ももどかしい。

そこでW255HPW CLEVOなどでドライバーを検索し、ネットからダウンロードしてインストールすることにした。

検索でヒットした中からいくつか探りを入れてついにぴったりのサイトを発見。
ALLを指定して一覧に出たドライバーを順次インストール。
オプションで非搭載のパーツの物は入れずに一通り完了。
マウスも使えるようになって一安心。
但し、購入時には付いていなくて後から入れ込んだアプリは入れ直さないと。
何を入れていたかもわからないほど多かったのでこれはゆっくり整理したい。
また、HDDそのものが逝かれてしまったので、データはすべておしゃか。
これはあきらめるしかない。
こういう場合にはバックアップの大切さを思い知らされるわけだが、かといって、テラバイトレベルのデータを
そっくりそのままバックアップしておくわけにはいかないし、差分だけとしても管理が大変。

ところでパソコン工房からの返事はないどころか、問い合わせ受付メールも来ない。
と言うことは、問合せそのものが失敗している? まあ、うまく行ったからいいんですけど。

 

(9/8)その2、映画「クーデター」

ユナイテッドシネマ豊洲。9番スクリーン。

本当はE列を取りたかったが、E、F、Gと中央の1席だけが縦1列に埋まっていたので、
空いていたD列を選択。高さ的にはやはりE列の方が良い。


映画の感想

 

(9/9)アゲハの終齢

4匹いた幼虫をいつ取り込むかと考えているうちに、9/7の段階で3匹が行方不明になってしまった。
天敵にやられてしまったと思われる。擬態は無意味なのか。

残ったのは一番大きかったナミアゲハ。
どうしようかと思っているうちに9/8に終齢になったので慌てて取り込む。
まだ小さい。

 

(9/10)試写会「草原の実験」

渋谷ユーロライブ。アッバス・キアロスタミ監督映画のオーディションで行った「ユーロスペース」のビル。
あまりにも建物の外に人が少なかったので、最初、隣のクラブエイジアの列に並んでしまった。
まあ、実験的問題作、と言っておこう。
万人受けはしません。


映画の感想

 

(9/12)防災訓練

マンションの防災訓練。
毎年実施している。
火災を想定した避難訓練。
初期消火訓練、煙体験ハウス(煙からの脱出)、スタンドパイプ実演、AED講習などを実施。
今年は起震車がほかのイベントで出払ってて来られなくなった。

毎年、はしご車と起震車は依頼するが、実際の火災や公共団体の防災訓練/関連イベントが優先なので、
はしご車は来たためしがないし、起震車はキャンセルになることもある。
「こっちが先約だ」は通用しない。

代わりに消防ポンプ車が来た。

自治会は炊き出し訓練で、今年はカレーを作った。

スタンドパイプ

初期消火

煙体験

 

(9/13)キゴシハナアブ

どんぐりの写真を撮っていたら見慣れない虫が。

ハエ/アブの類は種類が多く、よく似ているので識別が難しいが、
目の色、胸と腹の模様などから「キゴシハナアブ」と同定。

 

(9/15)アゲハ前蛹へ

9月10日に取り込んだ終齢になったばかりのアゲハの幼虫。
昨日の夕方、最終の排泄をして徘徊を始めました。
今朝確認したら、残しておいた前回の蛹の殻の傍で前蛹になってました。
順調にいけば、来週の連休中には羽化する見込みです。

手前の蛹は殻。わざと残してある。

 

(9/16)ネット国勢調査

先日、国勢調査のIDとパスワードが配布されましたが、封筒が封緘されていなかった、と話題になっているようです。
うちも封緘されていなかったようです。

データ入力後「送信時にパスワード変更」するのですが、そもそも盗み見たIDとパスワードでログインできてしまうため、
データ送信時にパスワード変更しても、セキュリティ上はほぼ無意味です。

初めてログインした時に「前回のログイン情報」が表示されるので、不正使用されたかどうかは、
自分のログインが初めて(=他人がログインしていない)かどうかで確かめるしかありません。

さて、今回はネットで回答しなかった人には、改めて紙の用紙が配られ、記入した後、調査員が回収するか、
自分で郵送するかして提出することになっている、とメディアでは盛んに説明しています。

しかし、これは一般論であって、対応は各自治体によって多少異なります。
例えば、ここ江東区では調査員の回収は無く、すべて郵送になっています。

また、「今回初めてインターネットで・・・」と言っているメディアが多く、
「???」となっている方も多いのではないでしょうか。

というのも、前回、すなわち2010年の国勢調査の際にもネットで回答したから。

前回は確か調査員の方が、調査票を持って見え、紙で回答するか郵送するか選べる、とのお話だったように記憶します。
当然のようにネットでの回答(オンライン回答、オンライン提出)を選びましたが、紙の調査票は頂いたかどうか記憶がありません。

確認したところ、前回、2010年の調査では、
「東京都をモデル地域とし、先行的にインターネットによる回答も導入」
となっており、記憶に間違いがないことが判りました。

つまりは「今年、はじめてオンライン調査が全国的に実施されることになりました」(livedoorニュース)
の「初めて」は、「オンライン調査」のことではなく「全国的に実施」です。

とすれば、「初めて」の位置を変えて、「オンライン調査を初めて全国的に実施」、
「オンライン調査を全国に拡大」などの方が良かったと思います。

前回はオンライン回答だったので紙は出しませんでしたが、その前は封緘して提出、さらにその前は封緘せず提出だった気がします。

昔は調査員が記入漏れや記入間違いがないか確認していたようですし、もっと前は調査員が提出者の目の前でチェックしていたような気もします。

昔はもっと調査項目が細かかったような気もします。
勤務地だけでなく経路も書いたような気がするし、勤務先だけでなく収入や消費の概要なんかも書いた気がします。
家の内情が丸見えでした。

また、紙の時代にも成りすましができなかったわけではありませんが、調査員との対面がありましたから、
調査員が不正をしない限り、成りすましは回避できました。
オンラインでは本人確認がID/パスワードだけです。漏れたら終わり。
その意味で封緘もせずに投函していく無神経さが信じられません。
今後はどうなっていくんでしょうね。
マイナンバーなんかともリンクしていくんでしょうか。

 

(9/18)東関道での事故

昨日ちょっと所用があって、成田空港まで行ってきました。
首都高湾岸線−東関道−新空港道の往復です。
行きは4時前後で結構な雨でした。

所により、80km〜100km/h制限の道路ですが、ところどころ50km規制になってたりする程の雨で、
路面近くは煙っているぐらいの感じ。

こちらは制限内で走っているのですが、みんな飛ばす飛ばす。ミニバンでぶっとばしているのを見ると怖い。

雨はすごかったけど風がないからよかったもののミニバンで飛ばして怖くないんですかね。
もちろんすべての車ではなく、ごく一部の車ですが。
行きはそんなこんなで、全体の巡航速度としてはやや遅め。

帰りは雨は小降りになり、ワイパーも間欠程度になりましたが、成田空港を出て新空港道に入ってすぐに左車線が規制されていた。

警告標識もなく、カーナビも何も言わないのに、なんでかな? と思っていると、警備車両が止まっていたその先に事故車。

赤いクーペでフロントを右ガードレールにぶつけたのか横向きに止まっていた。
一瞬のことで様子はちゃんと確認できなかったが、運転席側のドアに何か白いものが掛けられており車内は見えない。

現場は緩い左カーブだったけど、右にぶつけるようなところじゃないのに、とか、思いつつ現場付近を通過。

その後の雨は時折ざっと降ったり小止みになったりで、路面はぬれたまま。
行きよりは巡航速度は早めだが、みんなゆっくりと走っていた。

カーナビから「この先事故で車線規制」のナレーションがあり、ラジオでも追突で事故渋滞のアナウンス。

やがて、渋滞が始まったが、どの車線が規制されているのかわからないまま料金所に近づくと、赤灯が見えてきた。
しかし、赤灯は反対車線(東行き)で光っているように見える。
その正体は救急車で救助を終えたのか現場を出るところだった。
こちら側(西行き)の車線には、規制線が張られており、その先にシルバーのセダン、緊急車、ブルーのセダンが並んでいた。
シルバーのセダンがブルーに突っ込んだようだ。

様子は良く見えなかったが、車はそれほど大きく損傷しているようでもなかったので、軽傷であることを祈りたい。
その後はまずまず順調に進行した。
都市部の高速はそれでなくても危ない場所、急カーブや見通しの悪いところや、構造的にきつい合流分岐、があるので、
天気の悪い時にはより一層の慎重な運転が望まれる。

慎重と言ってもスピードを出さなければいいというものではなく、周囲の状況、路面や併走車や
前車後車の動きに注意しながら運転する、ということ。
天気が悪い時はなおさらだが、もらい事故もあるからねェ。

 

(9/20)映画「カリフォルニア・ダウン」

3D版もあるらしいが、木場ではやってなかった。


映画の感想

サンアンドレアス断層による超巨大地震を題材に家族愛を描くディザスター・ムービー。

 

(9/22)アキアカネ

ベランダにトンボの飛来が増えてきた。

空を背景にするとトンボが暗すぎて模様がよくわからないので、今日はストロボを焚いた。

胸の模様から見てアキアカネと思われる。
まだ未成熟で赤くなっていないので色は参考にならない。
ムギワラトンボ(シオカラトンボの雌)っぽい色だが、腹の黒い模様が殆どないのでムギワラではないようだ。

 

(9/24)映画「キングスマン」

ユナイテッドシネマ豊洲。
ららぽーと豊洲は結構混んでいた。


映画の感想

 

(9/25)成田迎えと娘の入院

朝、成田空港に息子を迎えに行く。

出る直前、娘から電話で病院に連れて行ってくれ、とのことだったが、旦那とタクシーで行かせる。
飛行機の到着時間が予定より23分も早まる見込みで(実際には29分だった)余裕がないと判断したのだが、
手続きやレンタル品返却などを考えると病院に行ってからでも間に合っていた。
でもまあ、それは結果論です。

さて、成田は送りの時と同じ、またも雨で誰か雨男でもいるんじゃないか。
送りの時よりはましだが、途中新空港道に入ってからかなり激しい時間帯があった。

 

前述のように飛行機は早目に到着していたが、通関に手間取ったのかなかなか会えず、
レンタル品の返却や残余金の両替などにも時間がかかり、会えたのは到着から1時間半後くらい。
尚、息子は機内持ち込み可のキャリーバッグと手提げ袋のみ。

途中暇なので出発ロビーに行って、離着陸を見ようとしたがサテライト3の建屋が邪魔で全く見えなかった。

帰りも雨は残ったがまずまず順調、だったのは途中までで、首都高は交通規制がかかっていて渋滞

娘の方は体調不良で行きつけの医院から大きい病院へ行くよう指示され、紹介してもらった病院。
先週から何回か行って検査してもらったものの一向に回復せず、ついに歩けないほどに悪化。
結果として緊急入院、緊急手術となった。

旦那が付いているので一安心だが、手術も無事に成功して一週間ほどで退院の見込みなのは、不幸中の幸い。

 

(9/26)映画「アントマン」

娘の様子も一段落。
昨日は術後でしゃべるのもままならなかったが、今日は元気で同室の患者さんとも会話していたと言うので
旦那に任せて映画に行く。

109シネマズ木場。日曜なのにいい席(エグゼクティブシート)が取れた。


映画の感想

 

(9/27)キノコ

このところ湿度が高い日が続き、鉢植えにキノコが生えた。

特に珍しい話ではなく、よく生えていることがある。

エノキのような軸の細長いキノコが多いのだが、こいつはシイタケのように背が低い(軸が短い)
と言っても正体不明で食べられるとは到底思えず。

日本にあるキノコは4000種としているものもあれば、5000から6000種と書いてあるものもあります。
その内、名前の付いているものは2000種程度。
食べられるものはそのうち200種ほどですが、食べられると言うだけで、一般に食用とされるものは70種ほど。
生命に危険をもたらすほどの毒キノコは40〜50種ほどらしいですが、話題になるのは、
そういう猛毒での中毒や死亡なので、下痢やおう吐、腹痛、下痢程度、あるいは
もう少し軽微な症状で済むものを含めるとどうなるのかよくわかりません。

毒はないけどまずいというものもあるようですが、ずっと食用とされていたけど、実は毒だったというものもあります。

一説にはキノコには何らかの毒があるのが普通でキノコの90%は毒、というものから、
毒キノコは5%程度だが、食えるものも5%程度、残りの9割は毒があるかないかもよくわかっていないという説も。

加熱で毒が分解されるものもあるでしょうし、その逆もあるかもしれない。
毒とされる成分が含まれているかどうかを分析することはできるでしょうが、すべての条件
(加熱、加水、日射、貯蔵による変化)を加味して食用かどうかを見極めるのは大変でしょう。
未知の有毒成分や他の食材による化学変化で毒化するものもあるだろうし、キノコの市場がひっ迫して
新たな食材開発の必然性があるのならともかく、それほどでもないんでしょうね。
ま、いずれにしても素人は自生キノコに手を出さないのが賢明かもしれません。

 

(9/28)アオスジアゲハ

アオスジアゲハが来た。
番(つがい)らしいペアで飛んでいることもよくあるが、今日は単独。

幼虫の餌はクスノキ科の葉っぱらしいけど、うちにはないので、産卵のために来たわけではなさそう。

 

(9/30)マルカメムシ

今日、エレベーターの壁に虫が止まっていた。
大きさは3mmぐらいですかね。
見た目はほぼ丸で、模様は見えなかったがパッと見はテントウムシ。
このまま壁に張り付いていてもどうしようもないだろうと助けることにした。

手で取ろうとしたが、小さすぎてうまくつかめず、潰してもかわいそうなので、持っていた紙の上に誘導して救助。
外に飛ばすことも考えたが、とりあえずベランダの鉢植えに移した。

しかし、どうもテントウムシとは違う。

ひょっとしてカメムシかもと思い、念のため撮影しておいた次第。
別の写真を拡大するとこんな感じ。

やっぱりカメムシですな。
そうと判っていれば、もっと真上から撮ったんだけど、後の祭り。拡大して分かったのでもう一度見に行ったが、見つけられない。
ただカメムシにしては特徴的な形状をしていない。
真上から撮れてないので確証は持てないが、マルカメムシのようだ。

 

(9/30)その2、退院

入院から一週間、娘が退院しました。
と言っても全快と言うわけではなく、ただ退院しただけ。
特別な検査や治療、食事制限などがないので、自宅療養と言うことです。

 

 

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