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(更新:2018/01/01

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Amazonで買う

 
****
(5/1)アゲハ羽化

朝、植木のチェックをしていて羽化直後のアゲハを発見。

何をいまさらとお思いかもしれませんが、外(屋外)で蛹化し、越冬し、
無事に羽化することは珍しいのでびっくり。
幼虫ももちろんだが、蛹も捕食者にやられてしまうことが多い。

見つけた時にはまだ羽が伸び切っておらずシワシワ。
びっくりさせないようにして離れ、慌ててデジカメを取りに行く。

戻ってきたときには羽は伸び切っていた。
ほんの1、2分の出来事。

ただ、まだ羽は柔らかく広げることはできない。
幼虫が終齢になったらと取り込むようにしているので、終齢になって1週間も気づかず、さらに蛹化したのも気づかず、
蛹のまま越冬しているのにも気づかなかったということ。

一体、蛹はどこに。
ここにありました。

屋外の蛹は8割がた寄生バエや寄生蜂にやられているというし、
終齢も蛹も鳥や大型の蜂の餌ですから、よくぞ羽化したって感じです。

 

(5/1)その2、ツバメ初観測

ツバメが飛んでました。
今年初観測。
夕方で暗くなり始めていたし、使っているコンデジは速い物体の撮影は苦手。
これで精一杯です。

かろうじて腹が白っぽいのと、燕尾っぽいものが見えます。
一羽だけでなく数羽飛んでましたが、写ったのはこれだけ。

 

(5/2)団地のこいのぼり

うちから真北に見えるURの団地。
この時期いつも棟間にロープ(ワイヤーかも)を渡してこいのぼりを掲揚。

今年はずいぶん少ない気がする。
ロープがいつもよりかなり緩いというか下だし。
気づかなかったのは、そのせいか。
写真からカウントするとどうも9体しかないように見える。

両端の鯉は小さいのでこの写真ではこいのぼりに見えないが、別の写真で確認してある。
また、左から4体目は吹き流し。
ここ10年で最少です。

2017:09
2016:15
2015:15
2014:17
2013:15
2012:(データなし)
2011:19匹
2010:23匹
2009:27匹
2008:41匹

(2012年のデータなしは、4/末から5/上旬にかけ入院していたため)

 

(5/2)その2、Chibibottoの時刻合わせ

その昔、一体いつだったか忘れましたが、フジTVのめざましテレビでもらった。

電池が確か2種類、単4とボタン電池だったと思うけど、入っていて時計とロボットになる。

ロボットと言っても、トップ写真は目玉が表示されているが、時々勝手にいろいろな表情をしたり、
魚なんかの絵が出たり、ピーピーとか、ピポパポとか音を鳴らしたり、曲みたいなものやったりする。

最初のころは、手もバタバタやったように記憶するが、それは動かなくなった。

時計だからそうなんですが、時刻表示もできて、目覚ましにもなる(はず)
しかし、時刻合わせのやり方を忘れてしまい、取説も見つからず時間表示については狂うに任せていた。
ずっとと放っておいたのだが、やっと英語版の取説を見つけ、時刻合わせができるようになった。

背面に3つボタンがあり、図は下から見た状態を表しているが、

右からAボタン、リセットボタン、Bボタン。

正面、つまり、チピボットの顔をこちらに向けた状態だと右がBボタンになるが、長押しすると、時刻/タイマーモードになる。
時計(時刻合わせ)がブリンクしているので、もう一度Bボタンを押すとベル(目覚まし時刻合わせ)がブリンクする。
もう一回Bボタンを押して時計がブリンクしているときにAボタンを押す。
amとpmの選択画面になるので、Bボタンで合わせてAボタンで決定。

続いて時間をBボタンを押して合わせ、Aボタンで決定。
続いて、分をBボタンで合わせ、Aボタンで決定すれば時刻合わせ完了。

ボールペンなどで本体を叩いてやると表示がロボットの顔や時刻ではなく×になる。
特定のたたき方をするとロボットモードと時計モードの切り替えやロボットモードでいろんなパターンを出すことができる。

バシッ(×)、バシッ(×)でロボットモードから時計モードになるのは確認した。
バシッ(×)、シーン、バシッ(×)で時計からロボットモード。(シーンは少し=2秒ほど、間をあける)

 

(5/2)その3、カヤック

小名木川を行くカヤック。
かなり岸寄りを歩くようにゆっくりと進む。

ランニングでもジョギングでもなくウォーキングといった風情。

見た感じでは、空気を入れて膨らますタイプのよう。インフレータブルというらしい。
舷側にはCHINOOKとあった、メーカー名かと思ったが、カヤックのシリーズで、
メーカーがアクアグライド(Aquaglide)、商品名がチヌーク(Chinook)XP1のようだ。

 

(5/3)ニワゼキショウ、咲く

やっと咲いた! と思ったのは勘違いで、今日まで気づかなかっただけ。

改めて見直すとけっこう咲いてました。
もう萎れかかった花もありました。

 

(5/3)その2、自動車税

自動車税の納税通知が来た。
この後も前年の所得に応じて住民税や国民健康保険料、
1/1の土地建物の所有状況に応じて固定資産税や都市計画税の通知が来るが、
自動車税は4/1現在の車検証上の所有者に納税義務がある。

自動車税の場合、納付の際に納税証明に押印してもらい、それを車検の時に税金を滞りなく収めてますよ、
という証拠として出すわけだが、そんなの都道府県側でわかるだろ、とは思っていたが、陸運局は国土交通省、
自動車税は都道府県とさすが縦割り、分かんねえんだろうなとも思っていた。

ここ何年か、自動車税納付はオンラインでもできます、みたいなことが通知書に書いてあり、
とはいえ別途納税証明貰うのはめんどくさいし、と思っていたら、車検の際に納税証明は不要になったらしい。

ただし、リアルタイムでは連携しておらず、バッチ処理するため、陸運局でわかるようになるのに、10日ほどかかるようだ。

だから、すぐに車検を受ける必要がある場合は、金融機関やコンビニなどの窓口で支払うようにとの注意書きがあった。

こちらとしては、陸運局で納税の確認ができるまでに時間がかかることより、ネット支払いの場合に手数料がかかることのほうが重要だ。
1万円当たり73円(税別)と少額とはいえ、納税関連で手数料がかかるなんて法外としか言いようがない。
なお、ネット(クレジットカード払い)の他、ペイイージーでも支払いができる。

私?
多分窓口支払いですね。納税証明がないのはちょっと寂しいから。

 

(5/4)クロアゲハ来訪

クロアゲハが来ました。
昨シーズンは1羽もクロアゲハをふ化させられませんでした。

みかんがまだ新芽が揃い始めたくらいの貧弱で卵を産みつれられるほどでなく、かなり迷っているようでした。

昨日一昨日辺りはナミアゲハが来てました。
しかし、どうやってここにみかんがあることが分かるんでしょうかね。
たまたま見つけたにしては偶然が過ぎます。
微妙な香りが遠くまで届いているんでしょうか。

 

(5/5)VLC media player

ノートPCにバンドルされていたプレーヤーが期限切れで市販BDの再生ができなくなった。

PS3で見られるので全く見られなくて困るというわけではないが、PCでも見れたほうが良いことは間違いない。

そこで、いろいろいいソフトがないか探していたが、フリーウェアではまともに動くものがなく、
かといって有償のものは高いし、と我慢していた。

昨日届いた日経パソコンの特集で「VLC media player」というなかなかの優れものがあるということで、
さっそくインストールしてみた。

ソフトそのものはあっさりダウンロードでき、一応ウィルスチェックはしたが、特に問題なくインストールできた。
ただし、記事にもあるように市販BDの再生にはAACSと呼ぶ暗号化のカギとライブラリが必要だ。
もちろん、いずれも正規というか正当に入手できるのだが、この設定で若干トラブったので参考に紹介しておきたい。

AACSのカギは「KEYDB.cfg」で、これをCドライブ直下のProgramDataフォルダの
aacsフォルダに格納する。

ライブラリは「libaacs.dll」で、これをVLC media playerと同じフォルダに入れておく。

トラブル1:ProgramDataフォルダが作れない。
Cドライブ直下にProgramDataフォルダが見当たらないので新規作成しようとすると、「既にある」と言ってくる。
見当たらないのでAACSフォルダも作れないし、keydb.cfgも格納できない。
結局のところ、ProgramDataフォルダは「隠しフォルダ」だった。
「隠しフォルダを表示する」にすれば見え、AACSフォルダが作れた。
その中に無事、keydb.cfgを格納。

トラブル2:AACSのキーがないと言ってくる。
カギファイルも入れたし、ライブラリも入れたのにプレーヤーを起動しBDを再生しようとすると「キーがない」と言ってくる。
いろいろ試行錯誤した結果、AACSフォルダではなく、aacsフォルダ、つまり小文字のフォルダでないといけなかった。
Windowsは基本的には大文字小文字を区別しないので、気づかなかった。

トラブル3:再生するもロゴだけですぐに終わる。
クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」BDを読み込み、再生できたかに見えたが、
WBのロゴが出ただけですぐに終わってしまう。

起動時の設定で「ディスクメニューなし」にチェックを入れると本編が再生できた。

トラブル4:メニューが再生できない
上記の様に本編の再生はできたのだが「ディスクメニューなし」のチェックを外すと再生できないか、
すぐに終わってしまうかどちらかで、この点は解消できていない。
VLC media player がBDのメニューに対応していないか、別の設定があるかだが、今のところ不明。

 

(5/5)その2、Windows10 CreatorsUpdateを適用する

Creators Updateが出るのは知っていたが、DevelopersEditionの様に、
一般に先行して開発者など特定のユーザ向けに公開されるバージョンだと思っていた。

しかし、それが今年前半のメジャー・アップデートだということであり、一般公開が4月だったらしいので
(自動で)更新されているか確認してみた。
すると、バージョン番号は1607で、まだアップデート適用されていない。

Windows10の適用の際もそうだったが、一斉ではなく順番に、なのか?とりあえず、最新のアップデートがあるか調べる。

すると、まもなくCreatorsUpdateの通知が来るようなことが書いてあるが、待ってられないので、
「はい。方法を確認する」を選択。

マイクロソフトのサイトに飛び、待てないんだったら「更新アシスタント」を使え的なことが書いてあるので、すぐにクリックする。

更新アシスタントが最新の更新が未適用だと教えてくれたので、「今すぐ更新」をクリックする。

するとすぐに、更新プログラムのダウンロードが始まる。

サイズは確認しなかったが、相当あるんでしょうね、なかなか%が増えていかない。
やっとこさでダウンロードし終わると、再起動となる。

再起動して、更新プログラムの適用が始まる。

これも時間がかかる。
ずっと見ているわけにもいかないが、すっと放っておくわけにもいかない。
時々進行状況を確認しつつ、他の事をする。

やっと終わると、またもリブート。
ブールバック画面ではなく、ブラックアウト画面に「こんにちわ」と出てくるが、ここは自動で進行するので写真撮らず。

イメージ画面です。

そして、開始画面。

右下の「次へ(N)」をクリック。
プライバシー設定の選択をして「承諾する(A)」をクリック。

Cortanaです、って、知ってるわ。
ここからは残りの処理が自動で進み、こちらは画面を見ているだけ。

 

まだですかね。
やっと終わり、今までと同じ開始画面になるので、ログインパスワードを入れて起動する。

新機能は後で見るとして、その後ろのウィンドウには、アップデート適用のお礼が。

ここまで3時間くらいかかったかな。
かなりの割合でPCを離れていたので、操作待ちがあったかもしれないし、
自動で進む画面があったかもしれない。

ともかくアップデート成功です。
バージョン番号を確認。

なお、更新アシスタントは「最新バージョンは15063です」と通知してきましたが、
正確にはバージョンは1703、15063はビルド番号。

 

(5/6)アゲハの卵

小さくてなかなか見つけられない。
一旦見つけても、撮影しようとカメラを取りに行って戻ったら、もうどこにあるかわからない。

挙句やっとこさで見つけてもなかなかピントが合わない、コンデジは特に葉の縁に産み付けられた卵は苦手。

実際には何度も探し回って数個見つけました。

 

(5/6)その2、こいのぼり降ろす

「10時集合で降ろす」はずが、10分前に行ったらもうやり始めてた。

その後続々と集まるものの、みんな「10時じゃなかったっけ」てな感じでした。

30分ほどで終わりました。

 

(5/6)その3、役員会

予定通り、片付けに引き続き自治会役員会を実施。

母の日イベントの最終打ち合わせ、七夕飾りの日程、段取りのすり合わせ、7月の納涼祭の打ち合わせ日程の決定、など。

 

(5/6)その4、映画「美女と野獣」

109シネマズ木場。18時過ぎの回を予約。
良い席はかなり早く満杯だったが、12時頃に予約したときは中央より前はまだガラガラだった。
しかし、上映開始頃にはほぼ満席。

 
映画の感想

細かな設定は違うものの、1991年のアニメ版をほぼ踏襲。
中身はさすがディズニー作品(製作はディズニー・スタジオ内にあるマンデビル・フィルムズ)

 

(5/8)青いニワゼキショウ、他

久しぶりにライフ江東猿江店まで歩いていく。
小名木川遊歩道に何カ所かあるベンチの藤棚、もう花は終わりに近づいていた。

上から見ると咲いているのがわかりません。先週見に行けばよかった。

所々にニワゼキショウが咲いていたが、やたら青い。

うちのは花弁はもっと白い。中央の青ももっと赤紫。種ももっと小さいしね。

種類が違うのか、土が違うのか、個体差なのか。

 

(5/8)その2、金魚死ぬ

買い物から帰ったら金魚が死んでいた。

エラ蓋が片側閉じれなくなっていたやつ。
ただし、そのせいではないと思う。ずっとこの状態で、この状態になってから1年どころではないから。

腹がパンパンになって絶食させても治らなかった和金はいつ死んだっけ、昨年8/12に突然死んだ和金 については記録があった。

これで、和金7、出目金2の計9尾となった。

 

(5/9)シャリンバイの花

シャリンバイに花が咲いた。

新芽がほとんど花芽で、ほんとにこれだけ咲くのかと気になっている。

ともかくまずは1輪、2輪。

 

(5/11)バラ咲く

バラが咲いた。

今日咲いたわけではなく気づいていなかっただけのようだ。

開きかけのつぼみもいくつか。

花が重くて茎が持たない。
もう少しバラがしっかりしないとだめだ。

このあと何鉢か、ひっくり返して雑草を取り、土の改良剤と肥料を入れてやった。

 

(5/11)その2、試写会「ブラム BLAME!」

2月に同じ一ツ橋ホールで開催された「愚行録」の時は、主催者側の段取りが悪く、待ちの列もうまく整理できてなかったし、
入場時もスムーズでなかったが、今回はスタッフがしっかりしてたのか、慣れていたのか、スムーズだった。

映画は全く予備知識なしだったが、割とわかりやすく面白かった。


映画の感想

 

(5/13)ヒメハサミツノカメムシ

カメムシの同定は難しい。

色は個体差が大きく、同種でも緑型、茶色型があったりするので形状と模様で見分けるしかない。

ミカンの葉の上で雨宿りしていたようです。

 

(5/13)その2、母の日イベント

開催日を勘違いして来なかった人が2組ありましたが、25名+αの参加。

試作してから日が経っていたので、段取りをちょっと間違って教えてしまった。
出来栄えにあまり差がなかったのは不幸中の幸い。

終了後、希望者に残ってもらい、お茶お菓子などでしばし談笑。

 

(5/14)映画、IMAX3D「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」

109シネマズ木場。
IMAX(+400円)、3D(+400円、メガネ持参割引なし)は高いのでいつもためらう。
今作は時間帯もあったけど、前宣伝にほだされてそれほど躊躇せず選択。
(ただし、2人で通常版2D+1600円はやはり高い)


映画の感想

 

(5/15)白鷺、ダイサギ

白鷺(シラサギ)という種のサギがいるわけではなく、羽が白い鷺の総称。
赤とんぼみたいな呼び方ですかね。

日本で見られる白鷺は、ダイサギ、チョウサギ、コサギ。
冬羽(冬毛)が白いアマサギ、めったに来ない(迷鳥の)カラシラサギを含むこともあるらしい。

本種はそのサイズ、くちばしが黒いこと、目の周りが緑っぽいことから、夏毛(夏羽)のダイサギと同定しました。

この後、飛ぶアオサギを目視しましたが、止まるところまでは見えませんでした。

 

(5/15)その2、カルガモ

ダイサギ(白鷺)は近くで見れなかったが、カルガモはかなり近かった。

護岸で休んでいるものもいました。

 

(5/19)モノクロ写真のカラー化

AI技術を使って白黒写真をカラー化するソフトがあるそうで、ここでも取り上げたことがあるかもしれない。
These old black-and-white photos were colorized by artificial intelligence
(これらの古い白黒写真をAIでカラー化した、リンクは長すぎてうまく貼れなかったので、必要なら検索を)

ただ、取り上げていたとしても、その時は多分手元にカラー化したい白黒写真がなく、
技術的には面白いと思ったとは思うが、実利的には大して興味がなかったと思う。

早稲田大学のサイトでWeb上でこのサービスを使うことができる。
ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付け

先日買ったフィルムスキャナーで取り込んだ白黒写真をカラー化するとどうなるか、やってみることにした。

これが、その元画像。

もともと白黒(モノクロ)ネガフィルム。
自動カラー化した画像。

うーん、よくできているが、地面までうっすら緑色に。人物の色はやや薄い。
地面の色を茶色にして人物の色を少し濃いめに、と思ったけどうまく茶色にならず赤っぽくなってしまった。

はっきりしないけど、場所はおそらくは奈良か京都。
地面は土ではなく玉砂利だとすると、もっと白いはずで、これではどうでしょう。

人物の顔色はやや薄く、左腕の色を修正。

どうでしょうか。

**

以前取り上げた「黄色く変色した写真」を試してみた。
元の写真。

以前手でやってみたのはこれ。

もっと色濃くしたのもあるが、すごく不自然だった。

そこで、一旦モノクロにしてから、

カラー化してみる。

やはり色は薄い。右の人物の服の色は再現できてないと思える。
他のカラー化例を見ても、服やおもちゃの色は難しいようだ。

色を少し濃くしてみた。建物なども少し手を加えた。
右側の人物の服装は元の色がわからなかったのでオリジナルを重ねてみた。

大分ましになったとは思うが、惜しむらくはサイズが小さすぎてこのままでは使えない。

 

(5/20)シソとランタナ

ランタナ。
葉はシソとそっくりで見分けがつかなかったが、昨年花が咲いてランタナだとわかった。
検索したところ、本来は多年草だが、寒さに弱く冬は枯れる一年草扱い。
冬越しもできるがする人はあまりいない、なんて書いてあったのでびっくり。
というのも放ったらかしにしているのに、あっさり冬は越して春に葉が出て、花芽もいっぱいついているから。

ま、それはさておき、今度はランタナそっくりの葉があちこちに生えている。

ポピーやマツバウンラン、ビオラ、シャリンバイ、コムラサキなど、基本放任で育てている草木があちこちの鉢に
広がっているので、ランタナも増えるのかな、なんて思ってました。

そんなランタナもどきの1枚を取って揉んでみると、なんと「シソの香り」!!
えーっ、シソー! と、逆に驚き。
確かにシソは植えていたし、花も咲いたりしていたが、こちらこそ一年草で枯れるし、
この鉢に植えた覚えはなく、生えているとは思わなかった。
何より匂い、香りでシソかどうかはわかるわけだが、ぱっと見の区別は難しい。

ランタナは茎に細かいとげがあり、チクチクする。

シソは茎に棘はない。
完全につるつるではないが、産毛のような毛で全くチクチクもしない。

ランタナは葉にも細かいとげがあり、ざらざらしている。

シソは触った感じはつるつる。

毛が全くないわけではないが、少なくともチクチクするような固さではない。

ともかく、シソが生えていたのはうれしい限り

 

(5/20)その2、中学校運動会

近くの中学校の運動会に行く。

午前の部の半分より少し前くらいに着くつもりで行ったのに、もう後半のプログラムに入っていた。

そういえば去年も生徒数が少なくなって進行が速い、と言ってたなぁ。
各学年2クラス。全校で200人にも満たない。
徒競走など全員が出てもすぐ終わる、とか言ってた気がする。

クラス対抗も2クラスじゃ熱が入らん。

 

(5/22)ピンクのニワゼキショウ、タイリンキンシバイ

このところ、月曜日は散歩がてら猿江のライフまで歩いて買い物に行くことにしている。

途中、小名木川遊歩道を歩いていくのだが、植栽や鳥たちを見るのも楽しみ。

ニワゼキショウがあちこちに咲いている。
前回は「青い」ニワゼキショウに気づいたが今回は「ピンク」のニワゼキショウに気づいた。

写真では紫っぽいが、肉眼で見た感じはもっと薄赤く、まさにピンク。

うちで咲いているのは、白なので、青やピンクは意外だった。

別種、類似種かもしれないと気になって調べたところ、ニワゼキショウには白系、青系、紅系があるとのこと。

もう一つ、前から気になっていた植栽の灌木。黄色い花がついてやっと名前がわかった。

キンシバイ(金糸梅、ヒペリカム・パツラム)だそうだ。
但し、園芸種として植栽に使われるのはタイリンキンシバイ(大輪金糸梅、ヒペリカム・ヒデコート)らしいので、
これはタイリンキンシバイ。

 

(5/22)その2、アオサギ

最近アオサギを見ないと思ったら、意外なところにいた。

こういうところです。

 

(5/23)金魚死ぬ

朝、水槽のライトを点けたら腹を上にして浮かんでました。

最近は端っこの方でおとなしくしていることが多かったけど、昨日までは食欲もあったのに。
前回(5/8)の時は重さを量らなかったので、一応計測。

体長は25cmでした。

我が家で飼っていた金魚でもっと大きく育ったものがいるので、当家最大ではありません。

 

(5/24)オオツノカメムシ

タイタンビカスの葉についてました。
ちょっと小さめで、葉の裏に隠れてました。

「ツノカメムシ」だということはすぐにわかりますが、何ツノカメムシかはすぐには分かりません。
今まで見たツノカメムシは、ハサミツノカメムシ、セアカツノカメムシですが、それらより一回り小さいし、赤くない。
(カメムシの色は個体差が大きいので色での判別は難しい)

ツノアオカメムシというのもいるが、ざらざらの感じが違う。何よりとんがった角がとても大きい。

カメムシ図鑑をいろいろ検索してみたが、ここまでの角のものは載っていない。

そこで、名前はおそらく「オオツノカメムシ」だろうとアタリをつけて検索すると、これがズバリ的中。
名前は見たまんまです。

でも、ネットのカメムシ図鑑にあまり載っていないのはなぜなんでしょう。

 

(5/25)映画「メッセージ」

ユナイテッドシネマ豊洲、5番スクリーン。

縦通路が左寄りにあり、通路すぐ右の8番、9番を選択。スクリーン中央はもう一つぐらい右(9番、10番)


映画の感想

宇宙人については結局タコかよ、という意見もありそうだ。
ヘプタボッドを7本脚(足)と書いている人が多いが、名づけられた時点では脚の数はもやの中ではっきりしない。

実際は脚が7本ではなく、脚(手?)の先(指?)が7本(へプタ)に分かれており、
それぞれが莢(さや)状(=ポッド)であったことが理由と思われる。

 

(5/27)小学校運動会

今日は近くの小学校の運動会。
先週の中学校は、プログラムがかなり早く進行していたので、今日は早めに行く。

 

(5/29)タイリンキンシバイ

先週はポツリポツリと咲いていたタイリンキンシバイ。
今週は花がたくさん見れました。

きれいはきれいなんですが、黄色一色で花の構造がわかりにくい。

 

(5/31)試写会「Mr.&Mrs.スパイ」

ユナイテッドシネマ豊洲。


映画の感想

どのスクリーンか気になったので、当日の上映スケジュールと照らし合わせ2番とわかっていた。
配布された座席指定のD列もまずまずの範囲だった。

 

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