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(更新:2018/01/01

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Amazonで買う

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(8/1)タイタンビカス

番号札#8が咲きそうでなかなか咲きません。

今日は#3が1輪。

#4が2輪。(ピンクです)

 

(8/1)その2、キンコウマル

やっぱり。
2、3日は持つと思ったんで、7/30に咲いた1輪が翌日に萎んでいたのは不思議だった。
1日遅れて7/31について3輪は今朝もきれいな姿を見せていました。
画像を見ても推察できると思いますが、花弁はかなり薄い。 

 

(8/1)その3、江東花火大会

江戸川区花火大会などに比べると、規模は小さめだが、かなり前から実施されている。
昔は「砂町花火大会」だった。

開催日は日付で決まっている。
たまに何らかの都合で日程が変更になることがあるが、原則8/1の実施。

荒川の台船上から打ち上げる。
葛西橋の南側の江東区側(西側)の河川敷が会場になる。

昔は見に行ったこともあるが、混む(特に帰り)と虫(特に藪蚊)が嫌で行かなくなってしまった。

うちから見えるレベルで十分。

 

(8/2)タイタンビカス

どの株が咲いたかわかるように、識別番号札を株につけていますが、花のついた株が増え、
写真ではどの株か分かりにくくなったので、写真のタイトルに株の識別番号をつけることにしました。
番号は花のついた順です。

#9はまだ花が咲いていません。
つぼみが大きくなって咲きそうで、当初は7番を付けたのですが、他の株に先んじられ、
7番をそれに譲って8番にしましたが、また抜かれ、9番になりました。
明日は咲くと思います。

さて、今朝は番号の若い順に#3が1輪。

#5が1輪。

#6が2輪。(これは一段濃い赤。臙脂、もしくは深紅)

#7が1輪。

同じ鉢の別株、#8が1輪。

#7と#8は栄養が足りないのか、その他の原因かわかりませんが、花が縮れてます。
#6も最初の花はそうだったんですが、今日は割ときれいに花弁が開ききっているので風の影響かもしれません。

 

(8/2)その2、映画「ザ・マミー 呪われた砂漠の女王」

109シネマズ木場。
IMAX版もあったが、通常版を選択。
5番スクリーンは、メモによればF列が良いとあったが、中央が埋まっていたのでD列を選択。
予約時はガラガラだったのに実際には結構な入りだった。

 
映画の感想

 

(8/3)タイタンビカス

#5

#8

#9がまだ咲かない。明日こそは咲くでしょう。


他の株ですが、今年初めて花をつけたものの、つぼみのまま落ちるものが散見されます。

肥料が足りないのでしょうか。
粒状の遅効性の肥料はやっているのですが、即効性を期待してアンプル型の液肥を何鉢かにやりました。

 

(8/3)その2、シロテンハナムグリ

死んでいるのはよく見るが、生きているのを見つけたのは久しぶり。
アリがたくさん葉についているドングリがあるので、蟻を払っていたら関係ないところからドタッと落ちた。
アオドウガネもよく落ちるけど、こいつら木にしがみついてないのか。

ひっくり返っていたのを助けてやると腕をよじ登ってきた。

途中で急に止まって、触角をひっこめたかと思うと、暫くしてまた動き出した。
腕の上でおしっこしやがった。

どんどん腕を登ってくるので、木に止まらせて解放。

 

(8/4)タイタンビカス

花は1日持ちませんので、その日の写真はすべてその日咲いた花です。

番号札の若い順に。

#5、花びらがくっついて開ききってませんでした。破れちゃってボロボロです。

#6

#7は背中合わせに2輪。

#8

#9、やっと咲きました。背中合わせに2輪。

 

(8/4)その2、ミントの花

ついでに、ミントの花。

葉にギザがある、葉脈がしっかりしている、香りが強い、ので、ペパーミントだと思います。

枯れた葉をもいだだけでも手に香りがしっかりつく。
ミントティーにするほか、肉料理の下味付けの時に利用してます。
風呂にもいれたり、ね。

花が咲くと香りが弱まるので、花やつぼみは摘むほうが良いそうです。
この後摘んでミントティーにしました。

 

(8/4)その3、最近のフィッシング・メール

フィッシングメールは以前からよく来るが、最近は以下のようなものが多い。
・未読メッセージがあるけど削除するからチェックしろ
・注文を受け付けたので確認してくれ
・注文はチャンセルされました
アマゾンから注文キャンセルしました、なんてくれば、何がキャンセルかな? と思って
確認しようとクリックしてしまう、ことを狙ってんでしょうね。
送信元メールアドレスは一見それらしいものになっているが、実は全く違うもので、
本文中のリンクアドレスも全く関係ないもの。

以前はほとんどが英文だったが、最近は日本語のものも来る。
日本語はまともになった。ただし、担当者名(?)はあまりにもでたらめ。

なんだよ、「わむななたねを2060」とか「ぬふれんるほ5713」って。
ほとんど同じ文言なのでテンプレートと自動生成の組み合わせでしょう。

それからMIXIはやってないのでマイミク申請されてもな。

xyzは最近できたドメインらしい。
whoisで登録者情報を開示しないサービスもあると言うから、なんともはやです。

会社の登記上の住所に行ってみたら、貸事務所だったり、他人の家だったり、空き地や空き家だったり、
みたいなものです。

 

(8/5)タイタンビカス

#5は1輪。

#6は4輪。1輪目。
実際の花の色はかなり濃い。メモには「赤銅色」にしている。

2輪目。

3輪目。

4輪目。

#8、これも濃いめの赤だが、#6よりはずっと赤い。

明日咲きそうな株に識別番号札をつけました。こんな感じですね。今日は#10と#11をつけました。

 

(8/6)タイタンビカス

#3

#5

#6は5輪です。面倒なので全体の1枚だけ。
昨日咲いて萎んだ花も残っています。

#10、昨日番号札を張った

#11、これも昨日番号札を付けました。

そろそろ種が取れそうです。

 

(8/6)その2、ツマグロヒョウモンチョウの幼虫

8/5の午後、ベランダを徘徊するツマグロヒョウモンチョウの幼虫を発見。
今まで気づかなかったのが鉢から落ちたのか、よそから遠征してきたのか。

いずれにしてもビオラを探しているか、蛹化する場所を探しているかだが、蛹化するにしては小さい。
毎度、幼虫は色も形もおどろおどろしいし、トゲも鋭い。

しかし、こう見えても毒はないし、トゲも抜けて刺さったりしないらしいので、
手に上らせようかとも思ったが、手が近づくと方向転換してしまう。
棒きれを出して乗り越えようとしたタイミングで確保。ビオラのある鉢、とはいっても、
春先はこれでもかと大量に咲いていたビオラもすっかり枯れ、残ったものも先日抜いてしまった。
かろうじてビオラがわずかに残る鉢があったので、そこに移動した次第。

暫くしてみるともうほとんどない葉や茎を食していたので、腹が減っていた模様。
何年か前にも虫かごで飼っていたツマグロヒョウモンの幼虫が、ビオラを食い尽くし、
うちのベランダはもとより、ホームセンターにも時季外れで売っておらず、
どうしようか悩んだ挙句、暫くスイカをやっていたことがある。
背に腹は・・ということでしょうか。その個体はスイカを食って何とか蛹化しました。
しかし、うちでは殆ど枯れてしまったビオラ。
この鉢も何本かビオラが残っていたものの、蛹になるまで持つと思えない。
今朝は食料がなくなってまたどこかへ放浪したか、と思いきや、まだいました。
その後再び徘徊。一旦は発見、確保したものの餌もなく、どこかへ行ってしまいました。

ビオラだけでなくパンジーも食べるらしいけど、いずれにしても今は時期外れ。残念です。
 

(8/7)築地の火事跡

8/3の夕刻に有名ラーメン店の井上から出火し、付近の店に延焼して1000平米ほどを焼いた火災。

火元が新大橋通りに面していたこともあってニュースなどの扱いはすごかった。

ブルーシートの向こうは全く見えない。危ないので送電を止めているという話もある。
大野屋商店の看板が痛々しい。

昨年の現場付近の写真があった。

すし一番の看板の下の「井上」は、白衣などのお店で火元のラーメン店ではない。

火元は「上手なお買い物」の下あたり。

 

(8/7)その2、A480の電池交換

実は、上の写真を撮るときにデジカメ(PowerShotA480)の日付が吹っ飛んでいた。
すぐに設定できるのでそれほど手間ではないが、電源を切るとまた吹っ飛んでしまう。

電池切れが疑われるが、電池交換しても症状変わらず。
ということは、日付時刻用の電池が別にある、ということ。

取説などもう手元にはないので、ネットで検索すると、電池ボックスのすぐそばに日付時刻用電池ボックスがあると分かった。

電池はCR1220。
ま、取説にも書いてあったが、いずれにしても持ってない。
どうしようか迷ったが、これだけ買いにアキバに行くのもばからしく、島忠で購入。
300円もした。秋葉なら100円以下だけど、電車賃も要るしね。

電池を交換し、電池ケースを元に戻し、電源オン。

日付時刻を設定し、一旦電源を切って再度入れ、日付時刻が保存されていることを確認してOK。

 

(8/7)その3、アオサギ@小名木川

小名木川を扇橋方面から東に向かってボートが進行。

どこに行くのかなと思いつつすれ違う。
ところがすぐに戻ってきて、また扇橋閘門方向へ進んでいった。

割とゆっくりと進んでいたが、それでも引き波は結構大きく、岸辺はかなり洗われていた。
これを待っていたのが向こう岸近くにいたアオサギ。

普段はぼーっと立っているのに、背を屈め水面をうかがう。

波にあおられた魚が水面近くに来るのだろう。
はっきりとは確認できなかったが、何回かに一回は獲れたみたいだった。

こういう立ち姿も良いですね。

 

(8/8)タイタンビカス

昨日、8/7は久しぶりに1輪も咲きませんでした。

超ノロノロの長寿台風5号が、関東地方にも強い風を長い間も散らしたため花がボロボロになりました。

#6は4輪咲きましたが、かろうじてまともなのは1輪だけ。

2輪目はしわくちゃ。

3輪目(手前)、4輪目(奥下)もシワシワです。

#6の並びにあった#10もボロボロです。

建屋の壁に近かった#12は助かりました。

 

(8/8)その2、クロアゲハの幼虫取り込み

アゲハの幼虫が次々とやられるので、100均で買ってきたネットを掛けました。
小さい捕食者にどの程度効果があるかわかりませんが、鳥対策にはなると思います。

網掛けした段階では10匹を超えていた若齢幼虫も何匹かは順調に育ち、1匹が昨日、終齢になりました。
取り込んだのですが、脱皮直後と見えて機嫌が悪い。
すぐに臭角を出すので、落ち着かせてからの撮影。

まだ頭でっかちです。クロアゲハの特徴がよくわかります。

胸の周りのゲジゲジ模様もナミアゲハより濃いのですが、腹の帯の方がわかりやすいのでそれを書いています。
その後台風接近に伴い、風が強くなってきたので四齢幼虫を一匹確保しました。
一両日中に終齢になると思われます。
今朝の様子。終齢が急に大きくなりました。
今日は落ち着いて葉を食べており、ちょっとくらい当たっても臭角は出しません。

四齢幼虫もクロアゲハです。
ナミアゲハより大きいですが、大きさでの識別は難しいので尻の白帯が見分けるポイントです。
このほかにも外にいる幼虫で大きくなってきたものもあり、網の効果ありと言えます。

 

(8/9)ヘリによる救急搬送@墨東病院

北から南へ消防庁のヘリコプタ―が進行。
南の方で火事か、と思うとすぐにUターンしてきた。

徐々に進行速度を緩め、もしや、と思っていると墨東病院のヘリポートに近づき、

そして着陸。

細かいところはよく見えないが、パイロットと救急隊員が降りたようだ。

その後、患者を移動させたのかどうか分からないが、15分ほどして見たらもうヘリはいなくなっていた。

 

(8/9)その2、映画「怪盗グルーのミニオン大脱走」

109シネマズ木場。3番スクリーンは木場最大のキャパ。
夏休みとミニオンを前面に押し出したプロモーションのおかげで子供大量。
動員数ランキングで3週連続トップと大盛況。

 
映画の感想

 

(8/9)その3、タイタンビカス

#4はピンクで1輪だけ。

#6は4輪。全体像のみ。アサヒなので赤っぽいですが、実際はかなり濃い赤。

#13が咲きました。初咲です。これもかなり濃い赤。

 

(8/9)その4、39度、40度、44度

木場のヨーカドーの屋内駐車場に入れて3時間ほど。
車に戻った時の「外気温」=駐車場の気温は40度。

走り出して外に出た時が39度なので、屋内のほうが気温が高い。

この後、アリオ北砂にも寄って屋内駐車場に1時間置いて戻ったら車外温度は44度になっていた。
あきれ返って逆に撮影せず。

その後外に出たらやはり39度になっていたので、屋内のほうが熱中症の危険度は高いかも。

 

(8/10)タイタンビカス

#6も今日は2輪だけ。

#14が咲きました。
半開きなのは花弁がくっついてしまっていたから。

 

(8/11)アダンソンハエトリ(オス)

はっきり言って特に珍しくもなんともない。
どこにでもいる、特に家屋内にいることの多いハエトリグモ。

黒に白のラインが入っていてかわいいと言えばかわいい。

名前のアダンソンは人名。
新種の生物は発見者に命名権があるが、人名をつける場合、自分の名前を付けることは滅多になく、
尊敬する先人などの名をつけることが多い。

命名されたのが、1825年頃でアダンソンの死(1806年)よりも後であることも本人が付けたものではないことを物語る。

 

(8/11)その2、ナミアゲハとクロアゲハ

今年はアゲハの幼虫が次々と失踪する(捕食される)ので、ミカンの鉢植えを4本ほど集めて網掛けをした。

そのおかげか、

8/7にクロアゲハの最初の終齢を確保。

次いで確保した四齢も8/9に終齢に。

ナミアゲハの終齢も2匹確保し、合わせて4匹の終齢を虫かごに移動しました。

これはナミアゲハの終齢の取り込み直前。非常に奥まったところにおり、確保に苦労しました。きれい。

 

(8/11)その3、タイタンビカス

6番が3輪咲きました。
3輪目は半開きなのと奥の方でこの角度からはよく見えません。

15番と16番は初咲きです。15番がピンクです。

 

(8/11)その4、映画「スパイダーマン ホームカミング」

109シネマズ木場。
本当は3Dで見たかったが、3D版は良い感じの席がずっと埋まっており、通常版とした。
予約時からまずまずの込み具合。

凄くお面白かった。

トビー・マクガイア版、アンドリュー・ガーフィールド版、そして今度のトム・ホランド版。
ドラマ性はやや落ちるとしても、エンタメ性は抜群。

 
映画の感想

 

(8/12)アゲハの幼虫

クロアゲハの1匹が前蛹になり、ナミアゲハの終齢をさらに1匹確保しました。

 

(8/12)その2、タイタンビカス

7株、11輪。
全部は面倒になってきたので、5輪咲いた6番と新しく咲いた17番だけ。

6番。

17番。ピンクです。

 

(8/13)タイタンビカス

18番が1輪咲きました。咲いたのはこれだけ。

 

(8/13)その2、セアカツノカメムシ

久しぶりに見た気がします。

小さめで比較的よくいるカメムシ。

ミカンの木の網に止まっています。
暫くしたらいなくなっていたので、絡んでしまってはいないようです。

 

(8/13)その3、アゲハの蛹

昨日の昼間に前蛹になったクロアゲハと、夜前蛹になったナミアゲハ。
どちらも蛹になりました。

このところ気温が低いので、羽化は8/20過ぎでしょうか。

 

(8/14)タイタンビカス

3株4輪。

12番。色が淡いですが赤です。

14番。

18番。

 

(8/14)その2、アオサギ

進開橋の下。

釣り人が結構いる辺りのちょい先の欄干に止まっていた。
最初はカラスかと思ったが、それにしては大きい。
近づくとアオサギだと分かった。

全く逃げず、すぐ横を通り過ぎるも動じず。

先週見たのと同じ個体だが、今までのアオサギとは違う個体かもしれない。
というのも、この後扇橋方面から東に飛ぶアオサギらしき大きい鳥とすれ違ったからだ。

冠羽が見えないのと、目の上から後頭部への黒い縞、オデコからくちばしにかけての曲線がなんとなく違う。
さらに羽根の肩辺りの黒い模様がない、首の前の黒い点々模様が違うようにも思う。
感じから言って若鳥かも。

今までのアオサギ。今年の5月ころまでによく見た個体(下の写真)と比較すると違うように見える

 

(8/15)タイタンビカス

#6

#16

 

(8/15)その2、トイレタンクのゴム玉交換

トイレの水がほんの少し、本当にほんの少しずつ漏れていた。
水量自体は言われなきゃわからない程度というか言われてもわからないかも。

ただ、タンクから水がちょろちょろ落ちる音がしている。
これも少しで気にならないと言えば気にならない程度。
水がほんの僅か下から漏れて、少しずつ補充されているのでは。

トイレの水漏れの原因はいくつかあるが、調整がおかしくなければ劣化。
最も可能性が高いのは2つ。
・水量を調節するフロートの劣化、または破損
・タンクからの水の出を止めるボール、キャップなどの弁の劣化、または破損

2つ目のボール、キャップ、メーカーによって名は違うが、大体はゴム製で長年の間に劣化摩耗し、
ほんの少し隙間ができるとそれから水が漏れる。

漏れる水の量が極々少量なので、おそらくこれだろうと考え、修理方法を探すことにした。

機種はINAX。
INAXのトラブル診断のページから修理方法を探す。
件のボール/キャップは「フロートゴム玉」または「フラッパー弁」というらしい。
タンクのふたを開けて中を見たところ「フロートゴム玉」と判明。

フロートゴム玉にはサイズが「大」と「小」の2種類がある。
見て判別する方法もあると書いてあったが、タンクの型番によって違う、ということなので
型番の貼ってある場所を確認してみてみると、DT811Zで「大」が適合する。

ネットで交換方法を確認し、自分でもできそうだと判断し、ゴム玉を買いに行く。
島忠で購入、1080円だった。

早速交換しようかと考え、状況を再確認。
蓋を開けてよくよく見ると、水は下から漏れているわけではなく、オーバーフロー管から漏れているようだ。
本来水が止まるはずの水位(WL)マークを超えて水がたまり、遂にはオーバーフロー管を乗り越えて少しずつ漏れていた。



その証拠にフロート(浮玉)を持ち上げると止まる。少しだけフロートの上昇が少ないようだ。

この場合、3つの解決方法がある。
・フロートのアームを下げる
・フロートのアームを伸ばす
・フロートのアームに連結する金具をアーム根元に移動する

アームを下げるのは連結金具の上のねじを回せばよい。
ただ、あまり回し過ぎて、緩みすぎ何らかの拍子に外れたりしては怖い。
アームを伸ばすのはフロートのねじを緩めればよいがこれも緩め過ぎは怖い。
連結金具はアームに切り欠きもストッパーもなく、根元に押し込んでもすぐ戻ってしまう。
このほかにアーム自体を曲げる方法もあるとは思うが、硬い。
仮にうまく曲がってもアーム自体が回転してしまうと、症状悪化も予想される。

ということでネジを緩めてアームを下げた。
これでとりあえず水は止まったが、せっかく買ってきたので、ゴム玉も交換することにした。
まず止水弁をドライバーで締めて水の供給を止め、レバーハンドルを操作して水を流す。

ゴム玉のチェーンをレバーから外す。
ゴム玉を掴んで斜めに引き抜ぬく。
ゴム玉を直接触ると手が真っ黒になるので、ゴム手を使用する。
実は昨日一旦ゴム玉を外して洗ってあるのでさほど汚れなかったが、最初は墨が塗ってあるかと思うほど黒くなった。

抜けた跡には、ガイドの穴がある。

続いて新しいゴム玉。

マニュアルに従って、チェーンをつなぐ。
チェーンの接続方法が変わっている。

ゴム玉を穴に差し入れて戻し、チェーンは玉2、3個分緩めにつなぐ。
フタをしてから止水弁を緩めて、水を貯める。(先に蓋をしないと水が噴き出すので注意)

一、二度水を流して漏れがなくなったことを確認してお終い。

 

(8/16)タイタンビカス

またも雨の朝。
せっかく咲いたタイタンビカスも雄しべ雌しべが雨で濡れてしまい受粉ができない。
また、雨、風と低い気温のせいもあって中途半端にしか開かない花も。

#6、3輪。
開ききってそっくり返ったのと半開きと花弁がくっつてしまったものが各1輪。

#7は背が低いのが幸いしたか、きれいに咲きました。

 

(8/16)その2、ゼフィランサス・カリナタ

我が家の株数は、カンジダ(白)>>シトリナ(黄)>カリナタ(桃)
この順に寒さに強い、良く増える、となるようです。
和名は左から
タマスダレ、キバナサフランモドキ、サフランモドキ、です。

 

(8/17)タイタンビカス

#6

 

(8/17)その2、ナミアゲハの幼虫、脱走

今、虫かごには、ナミアゲハ、クロアゲハの蛹が各2匹。
クロアゲハの終齢が1匹、四齢が3匹。
ナミアゲハの終齢が2匹いた。・・・いた。
ナミアゲハの終齢はなりたて1匹と、蛹化間近1匹だった。
寝る前に虫かごの掃除と餌の確認をする。
クロアゲハは、蓋の裏2匹。葉っぱの上にいるもの1匹で、まあ特に問題なし。

ナミアゲハのなりたて終齢は、1日で大きくなっていて葉の上にいた。
ところが蛹化間近のはずのナミアゲハ、

・・・・・いない。

下痢便をした跡があったので、蛹になる場所を探して徘徊を始めたことは間違いないが、
蓋が甘くなっており、その隙間から脱走したようだ。

敷紙を替え、餌もチェックしたが少なくとも虫かごの中にはいない。
蛹化のための徘徊は、気に入ったところが見つかるまで結構な距離を移動する。
もう餌は食べないので、蛹化する場所はミカンの木と全く関係ないところでOK。
今まで驚くようなところで蛹になった例としては
・網戸の網の上
・庭帚の掃く部分の上
・乾ききった雑巾の上
家の中で脱走して、虫かごの外側やサイドボードの横板で蛹化したこともあったような記憶が。
いずれにしても、室内脱走は初めてではないが、蛹化する場所によっては大変危険。
虫かごを置いていた辺りの周りはもちろん、椅子の下、机の下、TVの後ろ、
カーテンの裏表、窓枠、窓ガラス、目を凝らして探してみたが・・・・いない。
どこへ行ったのか。
明日また捜索はしますが、見つかる可能性は低いかも。

 

(8/18)タイタンビカス

#14、花びらがめくれ上がってますが、一応全開です。

もう一つ。
これは開花に入れてないのですが、半開き。
花弁がくっついているようでもなく、半開きの理由はよくわかりません。
かといって綻び過ぎたつぼみで明日咲くはず、とも思えない。

受粉に失敗=種ができなかった花は落ちます。
もっと黄色くなって自然に落ちますが、この程度でもショックを与えると落ちます。

 

(8/18)その2、正体不明、蜂? 虻?

一見すると蜂で、動きも蜂っぽい。
ちょこまか飛び回ってなかなか止まらないので、うまく撮れない。
やっと止まったところを何枚か撮った。

まず、脚は6本なので昆虫。
翅に特徴ある模様があるので、すぐに同定できるかと思ったがわからない。

蜂に見える根拠としては、
・触角が長い
・翅が細い
・翅を広げて止まる
翅を閉じて止まる蜂もいるし、翅を広げて止まる虻もいるが翅を広げているものは蜂の可能性が高い。
また、アブの触角は短いものが多い。

一方、アブかもしれないと思う根拠は
・後翅が退化している
・胸から腹にかけてのくびれがない
くびれの無いタイプの蜂もいるし、くびれの強い虻もいるが、虻はくびれの無いものが多い。


顔がはっきり見えず、目のサイズがよくわからないのは辛いところ。
いずれにしても正体不明。

 

(8/19)タイタンビカス

昨日の半開きは今日全開でした。

きれいに咲いた、よしよし、と思ったのは大間違いで、昨日の半開きのせいで花弁がよれてしまってました。
まあ、でも頑張って咲いてくれたんだから良しとしましょう。

番号がなかったので、20番になりました。

6番は開きが甘いですが、形はきれいです。

 

(8/19)その2、ヒロオビジョウカイモドキ

マテバシイについた極小の虫を発見。

面白い模様なので、すぐ正体がわかるかと思ったが、なかなかわからない。
いろいろググった結果、どうやら「ヒロオビジョウカイモドキ」と判明。

モドキ、というからには本家があるはずだが、「ジョウカイボン」モドキらしい。
ただし、形はかなり違う。

ジョウカイモドキには結構種類があって、ジョウカイボンに似た種もいるから、それはそれでいいんだろう。
触角が特徴的らしく、こいつはメスらしい。

動きなどからマテバシイの葉の丸い傷はこいつがガシガシやったからだと思ったが、図鑑によれば虫や菌類を食べるらしい。
葉っぱガシガシは勘違いかも。

 

(8/19)その3、飾り物片付け

七夕の笹飾りと同時に出していたエントランスの飾り物。

呼び名はメーカーやお店によっても違うようですが、「プリーツハンガー」が一般的かもしれません。
いずれにしても、夏の間は出しておいてほしいとの要望もあって、笹を片付けた後もそのままにしておきましたが、
お盆も過ぎ、小中校の夏休みも終わりが近づいているので、(区立小中校の夏休みは8/24まで)片付けました。
飾ってあったのは「夏用」ですが、いろいろなデザインがあるようで「冬用」をクリスマスツリーの時に飾っても良いかもしれません。

 

(8/20)タイタンビカス

#6

#16

 

(8/20)その2、映画「ベイビー・ドライバー」

前々から見たかった映画だが、やっている館が少ないのでやむなくイクスピアリに行った。
前回は、イクスピアリの駐車場がどこもいっぱいで、道を隔てたR5に車を入れたが今回はアンフィシアターの脇、
アネックス・パーキングに入れることができた。

もっともR5でも横断歩道橋を渡れば、アンフィシアターとアンバサダーホテルの間に出るので、
止める場所を間違えなければそれほど不便ではない。

 
映画の感想

 

(8/21)ナミアゲハ羽化

8/12の夜前蛹になり、8/13の朝には蛹になっていたナミアゲハが今朝羽化しました。

気づいた時はすでに暴れていたので、窓際に持っていき、蓋を開けました。

この直後に元気に飛び出していきました。
数時間早く前蛹になったクロアゲハはまだ羽化してません。
今確認したらまだ殻も透けてないのでもう1日2日かかるも知れません。

 

(8/21)その2、アオサギ@小名木川

最初は屈んで水面をのぞき込んでいたんですが、こちら(カメラ)に気づいたのか、首を持ち上げました。

どういう風に見えているのか、よくわかりませんが視野は広いはずなのでこちらも見えていることでしょう。
口を少し開けて喉を震わせてました。
怒りの仕草なのか、よくやる動作なのか、まったくわかりません。

 

(8/22)タイタンビカス

昨日は咲きませんでした。

#6

花弁が縮れてますね。
風のせいかな、それとも何かが不足しているのか。

 

(8/22)その2、歯医者

何年かぶりに歯医者に行った。

一昨日の夜ぐらいから急に歯が痛み出して、月曜は我慢していたけど、
(当然ながら)一向に良くならないので、行きつけの歯医者に電話して診てもらった。

ためらっていたのには素人なりの理由があって、実はもうずいぶん前にブリッジにした歯と、
その上の詰め物をしている歯の両方(かみ合わせになる)が痛いので、
・どっちが痛いのかよくわからない
・疲れから痛みが来ることもあるので治まるかもしれない
・ブリッジを外すことになったら大変
等々、いろいろと考えて少し待った。

結局、上下、どちらも悪くなっているようだが、まずはブリッジの方から治すことになった。
どうやるのか気になったが、ブリッジを切り離し、痛んだ歯の冠を取りそこから治すそうだ。
とはいえ、冠を取った下も金属で埋めてあるので、後日、時間を掛けて治療することになった。
(後日と言っても今週の金曜日)
冠を外したおかげで歯が他と当たらなくなり、思わぬ痛みに襲われることはなくなったが、
まだじんじん来る痛みはあるし、かみ合わせ側の上の歯の痛みも大きく感じるようになった。

あまり痛いので、次回治療日まで、鎮痛薬(バファリン)で凌ごうとした。
バファリンは飲んでから効くまで1時間かかる上に、効果が3時間ほどしか持たない。
おまけに、感覚は6時間以上空け、1日2回までの制限がある。

いずれにしても鎮痛薬は歯痛にも効くとは言え多用は禁物。
我慢するのは良いんだけど寝ている時に痛くなって目が覚めるのは勘弁だ。

 

(8/23)ナミアゲハとクロアゲハ、前蛹

ナミアゲハは昨夜のうちに前蛹になったもので、朝もまだ前蛹のまま。

クロアゲハは昨夜はまだ終齢だった。

 

(8/23)その2、クロアゲハ羽化

8/21に羽化したナミアゲハより数時間早く蛹化したクロアゲハ。

やっと羽化しました。
気づいたときにはすでに暴れまくりで、あまり暴れると翅を痛めるのですぐに解放。

窓際に持って行って虫かごのフタを開け、出にくそうだったので手に乗らせると、写真を撮る間もなく離陸。
写ったのは離陸の瞬間。

 

(8/23)タイタンビカス

#20、1輪のみ。

 

(8/24)その2、アゲハの蛹

クロが2つ、ナミが1つ、前蛹になりました。
クロが後々ちょっとまずいことになるので、写真は上げません。

ナミは順調です。

 

(8/25)イオン南砂スナモ店、閉店へ

火曜に「火曜市」があり、食品の目玉商品が多く出る。
南砂店よりも南砂スナモ店のほうが空いているので、火曜はもっぱら南砂スナモ店だった。

それが最近月曜にライフ猿江店に行くようになって、ちょっとイオンから足が遠のいていたが、
久しぶりに言ってみたら、今月一杯で閉店だそうだ。

後はダイエーが引き継ぐらしい。
ま、ダイエーも今となっては同じ系列で、イオンカードもワオンも使えるから問題はない。

特売日が変わるとか、ワオンのショッピングポイントが変わるとかはあるらしい。

 

(8/26)長財布

やっと長財布を買い替えた。
表面の皮はまだまだ丈夫だが、内側が人造皮革でこれがボロボロ。

良いのが無くてなかなか買い換えられなかったのだが、気に入っていた点は次の通り。

・カードポケットが多い。3か所計15枚分ある
・ポケットが多い。内側に5+1(浅)、外側に1(但し、浅ポケットは使いにくい)
・表面のエンボス加工が滑らなくて使いやすい

新しく買ったものは、表面のエンボス加工がやや薄いが、

・カードポケットが、3か所計19枚分ある
・ポケットが内側に5、外側に1あり、旧品と同等
・価格がお手頃

小銭入れ(ファスナーポケット)は使わないので、なくてもいいのだが、外側の背のポケットがあるのは少ない。
これも気に入った大きな要素。

 

(8/26)その2、映画「ワンダーウーマン」IMAX 3D

とにかく、ガル・ガドットがかっこいい。
元ミス・イスラエル、容姿端麗、スタイル抜群。
兵役経験(徴兵制、女性は兵役2年)もあり、ただきれいなだけではない。

 
映画の感想

 

(8/27)クロアゲハ羽化と蛹化失敗

クロアゲハが羽化しました。

8/17頃の蛹化なので羽化まで十日かかりました。
まだ羽が柔らかそうだったので、手に乗せて飛べるかどうか試していたところ、腕の方によじ登ってきました。

このままではまずいのでカーテンに移動させ、様子見です。

小1時間後、飛び立ったのですがまだうまく飛べず、部屋の中を5mほど飛んで着地。
すぐに回収してまたカーテンに止めました。

この後、1時間ほどして外に出ていきました。

ところで、別の虫かごにいたクロアゲハのうち、同時期に前蛹になった2匹が揃って蛹化失敗です。
最後の脱皮に失敗しました。

写真はおぞましくて見せられません。
こんな状態で蛹化に失敗したのは初めてです。

1匹は先に蛹化した蛹に尻をくっつけていたので、脱皮する際に嫌われ、
(蛹になっていても、外部からの刺激で動くことがある)
脱皮し損なった可能性がありますが、もう1匹は離れた位置でしたので蛹化失敗の原因はよくわかりません。
脱ぎ損なった皮の下がちゃんと蛹になっているようであれば、皮を取り除く手もありそうですが、
何せこういう経験がないのでうまくいくかどうかわかりません。
どうするか悩みます。

ちなみに最後の1匹はちゃんと蛹化しました。

 

(8/27)その2、隣のマンションの夏祭り

表敬訪問に行く。

たまたま玄関先で娘に会ったので無理言って同行してもらった。

1時間ほど歓談して帰り、花火は見なかった。

 

(8/28)タイタンビカス、つぼみの穴

きれいに開いた穴。
なかにはご想像通りの青虫。

花びらを食べている虫がいるのは分かっていたが、つぼみのうちから侵入しているとは。
他にもやられているのがあった。

 

(8/28)その2、カワウ

水道橋の上にいた。
何やってんでしょうか。

ちなみにこの日はとても暑い。

 

(8/29)J−ALERT

 

(8/30)映画「関ケ原」

109シネマズ木場。

 
映画の感想

 

(8/30)その2、金魚次々と死ぬ

最初は昨日の朝。
先週金曜変えたばかりの水が思ったより白濁していたので気にはなっていた。
外出から帰ると、水槽の底に横たわる金魚1尾。

すぐに取り出して水交換、フィルター交換。
実はこの時点では完全に死んではいなかったが、隔離、その後死亡。

夜、別の1尾が横倒しで泳いでいた。
暫くして腹を上にして浮いていたのでこれも隔離、翌朝には死亡を確認。

さらに、今朝(8/30)2尾が死んでいた。出目と和金。
またも水替え、フィルター交換。

もう1尾の出目も元気がない。
この出目(色が抜けてパンダ模様になっている)はもともと元気がなく、次死ぬのはこいつだ、と思っていたのに
長生きしているやつだ。

これが夜には死亡してしまった。

2日間で5匹が連続して死亡。
全くの原因不明。

飼い方、例えば水替え、フィルター交換のやり方頻度、餌の種類やり方、今までと何一つ変えていない。
外傷もなく、腹が異常に膨らんでいるとか、うろこが逆立っているとかの、見かけの異常も感じられない。

 

(8/31)金魚、遂に1尾

 

 

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