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(更新:2019/01/06

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(4/1)APRIL UFOOL

 

(4/1)その2、自治会集会

年次の活動報告と次年度活動予定の提案承認。

ほぼ滞りなく終了。

この後自治会役員会を実施した。

 

(4/2)パンジー、ビオラ

パンジーはまた別の配色のものが咲いた。

このところ雨が降らず、土がカラカラなので、じょうろでちょろちょろやるだけでは間に合わなくなり、ついにホームで水を撒いた。

その時、かみさんが見つけたのは、ビオラの咲いているプランターのうち一つだけが踏みつけられたようになって萎れてしまっていること。

やったのは多分鳩だろうが、こんな軽石だらけなのに、なぜこれを選んだ。

水はやったが枯れちゃうだろうなと思っていたが、午後見たら復活していた。
植物おそるべし。

 

(4/2)その3、小名木川の鳥、ユリカモメ、キンクロハジロ、アオサギ

朝、鳴きながら飛ぶユリカモメ。
焦って撮ったら、小さいですが写ってました。

月曜定例、ライフへの道すがら、小名木川の鳥を撮る。

ユリカモメはそろそろ夏羽に変わりつつあるのか、顔に黒い筋。

完全に夏羽(顔が黒い)もいました。

キンクロハジロはカモ系ですね。目の色も変わっています。

帰りにアオサギを見ました。
最初は向こう岸にいたのでアオサギかダイサギかわからなかったが、こちらに向かって飛び立った瞬間アオサギとわかった。

欄干の向こうからあまり見ないでねオーラを出していたので、通り過ぎて少し離れたところから撮影。
何かを狙ってます。

この後、ゆっくりと屈みこんで、足も持ち上げ臨戦態勢でした。

 

(4/3)リンゴの花、あと少し

バルコニーの花卉草木。
3月下旬から満開なのがローズマリー。

ビオラ、パンジー。

サクラは散り、梨が満開。

そして、リンゴが咲きそう。

 

(4/4)リンゴ咲く

ついに咲きました。

実を言うと昨日の夜には開いていたんですが、

こんなに完開き、全開になるとは思ってませんでした。

リンゴもS型遺伝子による自家不和合性があり、1本の木だけでは結実しません。
今までは「別の木」であれば良い、と思ってましたが「別品種の木」、正確には「S型遺伝子の異なる品種の木」が必要です。

成木は2種類のS型遺伝子を持っていて、子房や花粉は減数分裂により片方のS型遺伝子を持ちます。
これだけであれば、同じ品種(2つのS型遺伝子が同じ)でも組み合わせにより、2/4、つまり半分の確率で受粉しますが、
雌しべ側には成木の2つのS型遺伝子による2種類の花粉管成長阻害物質が含まれており、同じタイプのS型遺伝子の花粉管を破壊するそうです。

すなわち、同じS型遺伝子の花粉がついても結実しないことになります。
品種はS型遺伝子だけで決まるわけではないので、結実する品種の組み合わせとしない組み合わせが存在します。
リンゴ農家では、母方の木と結実する組合せの花粉を別に用意し、主に人工授粉によって実を成らしているそうです。

 

(4/5)リンゴの花さらに開花

 

(4/5)その2、アゲハ羽化第1号

越冬蛹がやっと羽化しました。
もうすぐ羽化するだろう状態になってからも何日もかかりました。

2時間ほど置いてゆっくり羽を開閉し始めたので、手に移してカーテンに止まらせました。

その後、さらに2時間ほどして羽もしっかりし、止まる姿もきれいになりました。

午後には外に出たがったので、手に乗せて外に出してやると、一瞬たじろぎましたが元気に飛んでいきました。

 

(4/6)映画「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」

109シネマズ木場。5番スクリーン。2D鑑賞。
IMAX3D版もあったが、+800円(二人で1600円)はさすがにきつい。
豊洲でも通常3D版はやっておらず、4DX3D版のみでさらに千円増し(3Dメガネ持参で+1300円)

1995年の「ジュマンジ」の正統派続編。

ゲームの世界が現実に出てくる前作とは逆に、現実世界の人間がゲームキャラとなってゲームの世界に入り込む。


映画の感想

 

(4/7)イチゴの花

実は成ることは成るが、小指の先ほどの小ささ。
ところが今年は葉っぱがかなり大きいので実も期待できるかも、なんてね。

 

(4/9)アオサギ、ユリカモメ@小名木川

相変わらずユリカモメはよく見るが、最近夏羽に切り替わった個体が散見されるようになってきた。

まだ冬羽のものもいるし、切り替わりつつあるまだらなものもいる。

向う岸の欄干の向こう側にアオサギがいて、柵の間からこっちを見ていた。脚が長い。

 

(4/12)試写会「レディ・プレイヤー1」@よみうりホール


映画の感想

よみうりホールに行くのは数年ぶりだったので、何線が一番よかったか忘れてしまい、丸の内線で行ったら出口を間違えて
随分大回りしてしまった。
開場20分前には入場待ちの列は、1階階段を少し上ったところまで来ていた。

予定より少し早く入場が始まり、1階右手4列目に陣取る。
アトラクション・ムービー。

帰りも、B2Fまで行くべきところをB1Fで降りてまた少しロス。
帰路は三田線を利用。いつもこれだった気がします。

 

(4/13)ポピーが咲き始める

ぽつぽつとポピーが咲き始めた。
しょぼいのは、4月初めから咲いてはいたが、ちゃんとした花は今季初。

 

(4/13)その2、ハルジオン、タビラコ

ハルジオンは春紫苑。

似た植物にヒメジョオンがある。漢字では姫女苑。
ハルジオンの見分け方は写真の通り。

なお、ヒメジョオンをヒメジオンと書く人多し。

そもそもヒメジョオンは当初ヒメジオンと命名しようとしたら、別の植物でヒメジオンが既にあり、やむなくヒメジョオンにしたと言う。
ではヒメジオンってどんな植物か、と調べようとしたが見つからない。
検索でヒットするヒメジオンはほぼヒメジョオンの間違い。

タビラコは田平子。
一見、小さいタンポポみたいだが、よく見るとだいぶ違う。

これも大きいものにオニタビラコ(鬼田平子)がある。(属が違うので、近縁種ではない)
水田が減ってタビラコが減り、オニタビラコが一般的になって、オニタビラコの小さい奴だ=>コオニタビラコだ、となって、
タビラコをコオニタビラコと呼ぶようになり、今ではコオニタビラコが標準名になってしまった。

なお、春の七草の「ホトケノザ」がこのタビラコ。
オニタビラコを間違って食べても大丈夫。

和名をホトケノザという別の植物があり、こちらは食べられません。

ホトケノザに限らず、名前に騙されて、というか勘違いして食べられない植物で食中毒を起こす事故は毎年発生しているので要注意。

 

(4/14)アゲハの幼虫孵化

4/09:卵発見

4/12:卵の色濃くなる

4/13:卵真っ黒に

4/14:孵化(2匹確認)

1匹は殻を食べているところでした。

 

(4/16)藤の花

4/02:つぼみ固し

4/09:咲き始める

4/16:満開

葉の量も全然違う。

 

(4/16)その2、ユリカモメ

先週(4/9)は少数派だった夏羽は今日は圧倒的多数派。
ユリカモメの後ろに写っているのはアオサギ。

まだ完全に切り替わってないものや

冬羽のものもいます。

 

(4/16)その3、アオサギ

今日のアオサギはあっち行ったりこっち来たりと忙しい。

こっちに来て

また向こうに行って

また来た。

人が来ても基本平気です。
おばさん気付いていないのかも。

 

(4/16)その4、アゲハ羽化、2匹目

越冬蛹の2匹目が羽化。

まだ飛べませんが、羽の開閉はしてましたので、出してカーテンに。

1時間ほどしたら飛びたがっだので外へ。

暫く日向にいて、暖まったんでしょう、飛んでいきました。

 

(4/17)試写会「ロンドン、人生はじめます」@ニッショーホール

小雨の中、虎ノ門ニッショーホールでの開催。

ブレンダン・グリーソン、ダイアン・キートンの熟年ロマンス、てなとこか。
実話ベースに「老いらくの恋」で味付けた映画。
ちょっとピンボケ。


映画の感想

 

(4/18)アゲハ、越冬蛹羽化、3匹目

これで最後の越冬蛹。
無事に羽化しました。

気づいた時にはもう、すぐに飛べそうな感じで、

手に乗せると、暖かくて気持ちよかったのか、しばらくじっとしてました。

このあと元気に飛んでいきました。

 

(4/20)オナガ

朝、オナガがアンテナに数羽止まり、ギイギイ鳴いていた。

ヒヨドリが来たり、ムクドリが来たり、鳩や烏の集会だったりもするが、種類が混在することはまずない。

オナガも2羽ぐらいのことは多いが、一度に5、6羽来るのは珍しい。

口を開けている(多分鳴いているところ)が撮れた。

 

(4/20)その2、ポピー

毎年大量に咲くが、意外とじっくり見ていないもので、花が1日しか持たないとは知らなかった。
これは一番多く咲いている鉢で、このほかに1、2輪から5、6輪咲いている鉢がたくさんある。

 

(4/20)その3、イクスピアリ、オリーブと噴水の広場

メンバーズカードあるいは、ポイントカード、シネマイクスピアリでは「ムービーファンカード」の規約が変わり、
ポイントは最終鑑賞日から3か月後の月末になって、今月末が期限なので訪れることにした。

アンフィシアター側の駐車場に車を入れ、ディズニーアンバサダーホテルの敷地を通ってイクスピアリに入る。
途中、1階から2階へのスロープの右側の外に広場が見える。
1月に来たときは、お菓子の家があった。

今回はイースターエッグになっていた。

チケットを交換後、ここに戻って広場に出てみた。
今回ここが「オリーブと噴水の広場」だと言うことを初めて知った。

イースターエッグの中の天井は高く、十分人が立てる。

 

(4/20)その4、映画「ウィンストン・チャーチル」@シネマイクスピアリ

時間になったのでシネマイクスピアリに戻る。
映画は第90回アカデミー主演男優賞とメーキャップ賞に輝いた「ウィンストン・チャーチル」
副題はやや誇大広告で「ヒトラーから世界を救った男」
イギリスは救ったかもしれないが、世界は救っていないだろう、なんて思いながら入場。


映画の感想

 

(4/21)鯉のぼり掲揚

「大」の列

「小」の列

大の列は5階にロープを渡す。

小の列は3階

 

(4/22)管理組合と自治会の打ち合わせ

以前は毎年、管理組合理事の交代に合わせて顔合わせ的なすり合わせをやっていたが、お互い既知同士の人ばかりとなり、
「顔合わせ」目的での会合は必要なくなった。

ただ、今期は先日の管理組合通常総会でのやり取りがきっかけとなり、今期理事会と早めにすり合わせしておいた方が良い事項があり、
お互いに現状認識、意見交換を行い、方向性を確認することができたので、会合が必要であったとともに、有意義であった。

 

(4/22)その2、こどもの日イベント

午後、イベントを実施。
幼児から老人まで20余名が参加。

 

(4/23)藤の花、車輪梅

満開が続くフジの花。

先週よりも花が大きく長くなっているようだ。

我が家ではまだつぼみもはっきりしないシャリンバイ。
もう花が咲いてました。

 

(4/23)その2、アオサギ@小名木川

時間的な物か、季節的な物か、小名木川に鳥を見ませんでした。

ユリカモメも、カルガモも、バンもオオバンも、コサギもダイサギもいない。

アオサギも・・・はいました。
向う岸で最初ははっきりしなかったんですが、確かにアオサギ。
毛づくろいをしたり、あっちこっち見たり。

散歩する人が気付いて、写真撮ってましたが落ち着き払ってましたね。

その後、わずかに10mほど移動して草地の上に止まりましたが、ここでも人が使づいても逃げようともしない。

草地なのに、何か狙っているようなしぐさをしてました。

 

(4/26)カワウ@小名木川

朝、小名木川の水面に波紋を見つけた。暫く見ているとカワウが顔を出した。

波紋が必ずしも水鳥の潜水だとは限らず、魚がはねた場合にも起こる。
しかし、鳥だってどこから浮上するかわからず、見逃せば逆に魚と勘違いしてしまうこともあり得る。

今回はカワウでしたけど。
しかし、潜水に適しているかもしれませんが、これだけ体を水に漬けてしまい、後始末がかえって大変じゃないかと余計な心配をしてしまう。

 

(4/27)アゲハの幼虫

現在、バルコニーにいるアゲハの幼虫は8匹。

A木(識別のための仮名)に終齢になりそうなのが3匹。

B木(同様)に4匹、うち2匹が四齢で

2匹は若齢。

さらにC木=ものすごく小さいミカン(したがって葉も少ない)に若齢が1匹。

A木とB木に、網(ネット)を掛けました。

凄くテキトーに支柱を立てて、荷造り紐で止めてあります。
とりあえず、鳥(スズメ)や蜂(スズメバチ、アシナガバチ)が入らないように、です。
ハチは物理的には網目からは入れますが、嫌なんでしょうかね、まず入りません。

 

(4/27)その2、ナミアゲハ終齢へ

「まもなく終齢に」と書いた3匹が相次いで終齢になりも深夜には3匹とも終齢になりました。
2匹目はまだ脱いだ殻が残っています。

夜半に脱皮した3匹目は脱いだ殻を食べているところでした。

 

(4/28)終齢さらに2匹

1日か2日遅れで孵化したと思われるB木の四齢が2匹とも終齢になりました。

 

(4/28)その2、万歩計の電池交換

電池切れの万歩計の電池を交換した。

作業中の写真はないが、ちょうど合う電池がなかったようで、結束帯を切ったもので厚みを調整してあった。

使っていた(電池切れの)ボタン電池はGP189、またの名をLR54、LR1130。
これより厚みあるものでは、LR43かLR44だろうと交換を試みた。
LR44(5.4mm)では厚すぎ、LR43(4.2mm)でぴったりだった。
ちなみに、LR54は3.1mm厚。

写真は電池交換後。
0の下のリセットボタンの裏に電池がある。

この後、使った感じでは振動に敏感過ぎて実際の歩数より多く出る。

 

(4/30)アオサギ@小名木川

早目の時間にライフに行く。
最近水辺の鳥がいなくなったなぁ、と思いながらの帰り道。

道のど真ん中に大きい鳥。
アオサギだった。
左手前のおじさんの近くに鳩がたくさんいたので、おじさんが餌でもやっているのかと思ったら、写メを撮ろうとしているところだった。

近づくとゆっくり土手の方へ歩き出し飛び上がった。

画面右の方向へゆっくりと移動。

名残惜しかったが、帰路を急ぎました。

 

(4/30)その2、ムクドリと鳩

少し行くと、鳩の群れに交じってムクドリが何羽かいました。
お互い牽制も威嚇もなく仲良く餌を探索中。

動きにも違和感なく、紛れ込んでいるようでした。

近くにいたムクドリだけのグループは、人が近づくだけで飛んでいきましたので、やはりカムフラージュされていると思っているのでは。

おかげでゆっくり撮影できました。

 

(4/30)その3、ナミテントウ

多紋型。
中央に一つ。以下左右に2−3−3−1ずつの紋があります。

別の個体。

こちらは3列目の3つがつながっています。

2紋型。

向こう向きに逃走中。
黒地に赤の2紋というだけでは同定は難しいのですが、これはまずナミアゲハで良いでしょう。

 

(4/30)その4、今日の終齢

終齢になってからの食欲はすごく、A木の上部は葉がなくなりました。

 

B木から落っこちて網に引っかかっているのがいました。
すぐに救出しましたが、網がなかったらバルコニーの床に落ちて、行方不明になるところでした。

 

 

 

 

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