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(更新:2019/06/04

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(1/1)初日の出

日の出の時刻は7:50だが、これはあくまでも(仮想の)地平線から太陽が顔を出す瞬間。
現実には、標高やら、地形やら、建物の状況によって太陽が顔を出す時刻は異なる。

写真は6:50頃のスカイツリー方向。
スカイツリーの左手のビル、おそらくは錦糸町の近くだが、下層階の角に陽が当たっている。
我が家からは近くの団地によって遮られ、まだ太陽は全く見えない。

太陽が顔を出すのは7時頃だ。

 

(1/2)新年のあいさつ掲示

朝早く新年のあいさつを掲示しました。

 

(1/2)その2、ダイサギとカワウ

朝、東京スカイツリーを撮影後、小名木川を見ていたら、偶然にもカワウの群れとともに白鷺(シラサギ)が飛んできた。

カワウは水面に降り立ったが、シラサギは欄干の上に止まった。

何度も書いているように、シラサギは白い鷺(サギ)の総称であり、ダイサギ、チュウサギ、コサギなどが含まれる。
サイズ的にはその名の通りダイサギ>チュウサギ>コサギ。
チュウサギはめったに見ないし、やや小ぶりに見えたのでコサギかなと思った。

アップ。


ダイサギは嘴が黄色く、脚が黒い。
チュウサギは嘴が黄色く先端が黒い。脚は黒。
コサギは嘴が黒く、脚は黒いが足が黄色い。

脚は足先まで全部黒く見えるし、嘴は黄色いのでチュウサギかダイサギ。

サイズ感は離れていてわかりにくい。
チュウサギは冬にはこの辺りにいないはずだが、ダイサギとチュウサギは似ている。

嘴の切れ込みが目の真下まで(チュウサギ)かそれより奥(ダイサギ)かで見分けるそうだが、写真がボケボケでとても分からない。
右手奥からウオーキングの男性が近づいてきて欄干の上から飛んで逃げた。

そこへ逃げてもまた男性が近づいてい来る。
また逃げたが、焦って水面に降りようとして溺れかけてた。
泳ぎは下手なようだ。
結局こっち側の縁石部にとまった。

嘴の切れ目までは確認できないが、嘴は先端まで黄色いようでダイサギとしておく。

なお、この間、西からカワウの群れが次々と飛んできて着水。

一部には潜水するものもいたが、一カ所に長居せず東へと移動していった。

 

(1/3)ドラゴンフルーツの種を採る

昨年、ドラゴンフルーツを初めて買った際に、食べ方を調べていて「種から育てる」記事をかなり見つけた。
ドラゴンフルーツは、ほぼ輸入物であり、完熟前に採って、輸入時に「蒸熟処理」(中心温度が46.5度以上に40分蒸気で加熱)するので、
発芽しない、もしくは発芽率が悪いという人もいるが、ほぼ全部の種が発芽することは昨年経験済み。

但し、時期が悪かったのか、植え替え方が悪かったのか、鉢に異動したものは全く双葉以上に育たなかった。

そこで今回は、種を取り置こうと考えた。

皮の床に残った種、

実の種など100粒ほどを採り置いた。

通常、果物の種はそれぞれの種類により、一定の法則に沿ってきれいに並んでいるものだが、ドラゴンフルーツはまさにランダム。

実をすりつぶして種を取るほど裕福ではないので、ピンセットや楊枝で一つずつ採る。

できるだけ「種だけ」を採りたいところだが、多少は果肉もついてくる。
よく洗って乾かし、種の周りを包むようについている果肉もできるだけ取って(発芽抑止成分がある可能性あり)
春まで保管しておくことにした。
ぱっと見、ゴマのよう。

 

(1/6)部分日食

日食があるのは知っていたし、9時前に始まり11時頃まで続くのも知っていた。
しかし、日食メガネを探したり、どういう具合にして撮ろうか迷っているうちに日食が始まってしまった。

ほぼ食の最大。この時の太陽と月の関係。

 

(1/8)試写会@ゲーテ・インスティトゥート東京

青山一丁目駅から永田町に向かって徒歩10分ほど。
高橋是清記念公園と草月会館の間の細い一通を100mほど行ったドイツ文化会館の1階ホール。

パイプいすを並べての鑑賞。


映画の感想

上映終了後、ジャーナリストの増田ユリア氏によるトークショウがあった。


(右が増田ユリア氏)

 

(1/10)今季初結氷観測

気象庁の観測によれば、東京都心(北の丸公園)の日最低気温が氷点下になったのは、今季3度目、今年に入ってからは2度目です。

12月29日に−0.7度、1月3日に−0.3度。そして今朝は5:52に−1.2度を観測しました。

テレビの天気予報では、7時台に「現在の気温は−0.5度」などとやってました。

このところ、毎日乾燥注意報が出るぐらい湿度が低く、植木鉢の土もカラカラ。
桶/バケツの類もカラッカラに乾いていましたが、今朝は氷点下になりそうだったので昨晩のうちに、少し水を貯めておきました。

思惑通り、我が家の初結氷を観測しました。
と言っても、氷はごく薄くギリギリ持ち上げられるかどうかぐらいです。
薄い氷を重ねて持ち上げてみたのがトップの写真。
7:10頃の撮影です。

その後、別のポリ桶にも結氷しているのを確認。
こちらは、8:00頃の撮影です。

 

(1/11)今日も結氷

ほんの僅か。ごく薄い。

 

(1/12)自治会役員会

1/14の鏡開きの詳細確認。
2月初めの節分イベント(恵方巻作り)のすり合わせ。

 

(1/14)鏡開きと門松解体

毎年、門松は区主催の成人式の日(つまりは成人の日)まで出すことにしている。
そして、ついでと言っては何だが、「鏡開き」と称して餅入り汁粉をふるまっている。

餅は餅つき大会の時のものをとり置き、小さい角切りにして冷凍してある。

12時半集合で会場設営。

お汁粉作りも順調で、定刻の2時前には用意ができた。
ホットプレート2台に灯油ストーブ3台では発発が持たないことも判明。
発発意外とパワーがない。

その場で食べる人、持ち帰る人等々、100人前は順調に捌けた。

参加者には干支の絵馬(お守り)も配った。

そろそろ終わりが見えたころ、片づけはみんなに任せて4人で門松の解体。

飾りをとり、松を抜き、菰に巻いて廃棄。
竹を抜き、土は空地に撒き、土台の容器は一時保管して終了。

 

(1/17)怪しい電話の着信2本

今日怪しい電話番号から2本着信があった。

1本目は、0120。
0120には出ないという方もおられるようだが、知っている会社もあるし、全部出ないわけにはいかない。

また買い取り業者などの場合、出ないと何度も掛かってくるが、一度対応して丁寧にお断りすれば、
うちのような貧乏所帯には2度と掛かってこない。
ま、別の買い取り業者からはかかってきますけどね。

今回の0120は110と続くので珍しいなと思いつつ出なかったが、調べてみると、ずばり110番関係だった。
「警視庁振り込め詐欺被害防止対策電話センター」だそうだ。

もっともそれらしい名前だからと言って、インチキでないとは限らない。
警視庁に問い合わせてみた人もいるそうで本当らしい。
但し、警視庁の担当部署から直接かかってきているわけではなく、委託を受けた業者らしい。

しかし、そんな話は初耳。
警視庁からフリーダイヤルなんておかしいじゃないか。
振り込め詐欺を防止するとか言って、個人情報を聞き出そうとしているんじゃないか。
などなど、疑いの目で見る人も多いようだ。

電話に出た人の口コミによれば、丁寧に警察の問い合わせ先などを教えてくれた、と言う人がいる反面、
どこの署の誰だ、と聞いたら答えられなかったとか、説明が下手ではっきりしないと感じた人もいるようだ。

本当に警視庁でそういう電話サービスをやっているのなら、もっと周知すべきだと思う。
警視庁のHPにはQ&Aとして
Q:地域住民に電話で特殊詐欺(振り込め詐欺)の注意喚起をしていますか。
A:犯罪抑止対策本部で民間企業に業務委託をして注意喚起の電話をかけています。
 架電対象は、電話帳に記載されていた方や詐欺犯人から押収した名簿にお名前があった方です。
があった。
うちは電話帳に名前を出してないので、名簿に名前があったということか。
それとも、昔の(は電話帳に名前を出していたので)古いデータを使用しているのかも。

2つ目は、92で始まる12桁の電話番号。
こりゃまた珍しいというか、こんな電話番号初めて見た。

夜中と言うこともあり、緊急な用事ならまずいので一応出てみた。
「もしもし、もしもし」
「CA&%’DK+E<D+KEOヲ)”UI」
外国語?
「もしもし」
「&’A*DIW%&E#K$UEUD」
「もしもし」
プー、プー、プー。

電話の奥の方で別の話し声が聞こえているようでもあったが、意味不明のまま切れる。
調べたところ、パキスタンからの国際電話らしい。

海外からの電話の場合、ワン切りして折り返し電話させ、高額な国際電話料金を取る手口が多いらしいが、どうもそれではない。

電話番号を偽装して相手(この場合はパキスタン在住の人)にかけ、相手に日本への国際電話を掛けさせて高額な国際電話料金を取る手口なのか。

そんなの電話会社が儲かるだけでしょ、と思いきや、電話会社からのキックバックがあるらしい。
電話番号の偽装は比較的簡単らしいし、相手にとって出なけりゃタダとも限らないのではないか。

海外からのコレクトコールで、こちらに料金を払わせる手口の可能性もあるから、
不用意に「イエス」と答えない方が良いとは思うが、今回はそれでもなさそうだ。

パキスタンからの詐欺まがいの電話は以前から結構あるようで、単なる間違い電話にしては怪しい。

 

(1/17)その2、試写会欠席

風邪が治らないというか、咳が酷く、一旦咳き込み始めると咳が止まらない。
この状態で行くのもつらいけど、上映中に咳き込み始め、周りに迷惑をかけるのもはばかられるので行くのを止めた。

行けばヨーロッパ映画2連発のはずだった。

 

(1/18)冬の大三角形

冬の大三角形、または冬の大三角。
英語では、Winter Triangleと言うそうですからそのまんま。

三角形の中に星がほとんど見えないので、空を見上げるとすぐに見つかります。(満天の星空が見えるような地域は除く)

オリオン座の主星(アルファ星)ペテルギウス、
おおいぬ座の主星、シリウス、小犬座の主星、プロキオン。
3つの一等星からなる見た目ほぼ正三角形。
主星、アルファ星とは、その星座の中で最も明るい(明るく見える)星。
天の川が三角形を横切るように流れているはずですが、この辺では全く見えません。
見える星の数が少ない都会のほうが見つけやすいかもしれません。

オリオンの右肩にあたるベテルギウスは肉眼でも赤いのがわかります。
三角形の左にも明るい星がありますが、オリオン座の2番目に明るい星(ベータ星)リゲルです。
実はベテルギウスは変光星(見かけ上明るくなったり暗くなったりする星)なので、リゲルのほうが明るい時もあります。

ベテルギウスは赤色巨星でいつ爆発してもおかしくない状態です。
ベテルギウスが超新星爆発すると、膨大なエネルギーが放出されます。

この際のガンマ線バーストをまともに食らうと地球上の生命などは一たまりもありませんが、
ガンマ線バーストは恒星の自転軸に沿って放出されるので、多分大丈夫でしょう。

多分、と言うのはベテルギウスの自転軸は地球のほうを向いていないのですが、超新星爆発の際に
自転軸がどの程度ぶれるのかはよくわかっていないので、状況によっては
自転軸が地球のほうを向く可能性がないわけではないからです。

ところで、コンデジで撮ったまんまの表示では、リゲルを含む4つの一等星以外の星はほとんど見えません。

しかし、明るさやコントラストを思い切り操作して、わずかに捉えていた光を増幅してやると、
オリオン座の全容が見えてきました。(と言うか見えるように操作した)

ベルトにあたる三ツ星は見えますが、残念ながらその下方のオリオン大星雲(オリオン座星雲、M42)は見えませんでした。

 

(1/19)西大島駅付近で火事

9:05頃。かみさんが北側に黒煙が上がっているのに気づいた。
煙の色は黒く、まだ燃えている状況。
西大島駅付近、ダイエー大島店あたりか。
新大橋通の北側にも見える。

消防に通報した方が良いんじゃないか、とのかみさんの声に、耳を澄ますと消防と救急と思われるサイレンが聞こえる。
西寄りの風に乗って東方向へ黒煙が伸びていく。

10秒ほどの動画も撮った。
youtube 西大島で火事(2019/1/19)(https://www.youtube.com/watch?v=3r9c4JDtIWo)で、見れる。

黒煙の間に少し白い煙が混ざり、やがて煙が減り、煙が全体に白っぽくなってきた。

報道ヘリと思われるヘリコプターが上空を旋回。
テレ朝のヘリのようだ。

旋回してきたときに識別番号を確認。
JA01のBかE、ラストレターはXと思われる。

JA01BX、またはJA01EXで調べてみる。
JA01BXに該当はなく、JA01EXは東邦航空の運用機でテレ朝の報道ヘリと判明した。

* 追記 *

その後、テレ朝のニュース(多分このヘリから撮影)などを見て、江東区大島3丁目で
(ニュースなどでは大島2丁目となっているが、おそらく3丁目の間違い)
場所は城東郵便局と城東高校の間の大島緑道公園沿い。

今年4月開園予定の認可保育園の新築工事の地下から出火したと思われる。
またぞろ断熱材に切断の火が移ったらしいから、まだ内装はできていなかったと思われる。

後始末をして工事再開したとして、4月開園は間に合うのか。
工事が3月末に終わればいい、と言うものではなく、什器備品類の設営から保育士や職員の設備に対する習熟も必要なので、
時間が切迫していることは間違いない。

保育士や職員の中にはすでに就業予定だった方もいるだろうし、さらに言えば入園希望だった園児もいるはず。
もし開園が遅れるようなことがあれば、子供を預けるはずだったお母さんお父さんの生活設計にも狂いが生じる。
何とか無事開園できますように。

 

(1/20)お年玉付き年賀はがき当選発表

今日、1月20日は、2019年のお年玉付き年賀はがき、年賀切手の当選発表。
詳しくは、日本郵便のHPで確認ください。

末等(3等)は券種各組共通で、02、42、78。

100枚につき3本の当選。
以前は当選番号2つ(100枚につき2枚)だった気がするが記憶違いか。
当選総数は約7700万本!
こりゃ、当選賞品の切手がプレミアがつかないわけだ。

2等になると1万枚に1本だから、3等の1/300。
1等はさらに1/100の100万枚に1本。
我が家は出す年賀状も減ったけど、受け取る年賀状の数も減った。
2枚当選は多くはないけどそんなものかも。

 

(1/22)丸八通りで自動車事故

9時過ぎ、丸八通りを南に向かうと、砂町銀座東詰め辺りにパトカーのパトランプの点滅が見えた。

どうやら一車線規制しているらしく、先行する車がすべて左車線に移った。
こちらもその後ろに続く。
やがて、三角コーンの向こうに車が止まっていて、警官がわんさかいるのが分かった。
電話をしている事故車両のドライバーらしき男性の足元に赤い工具のようなもの、分離帯付近に青いパーツが転がっている。

さらに、左前輪付近では、車をジャッキアップしている。
最初は検分のためにフロントの下でも見ようとしているのかと思ったが、操作しているのは警官(鑑識)ではなく、業者のようだ。

少し前方には、運搬用のトラックもいる。
よく見ると,前輪の構造部と上のフェンダーが離れている。

通過する際チラ見したが、ボンネットはめくれ上がりフロントが大きく破損、自走できないほど壊れているようだ。
相手方と思われる車両も人も見当たらない。既に搬送されたのか。

対人、もしくは対自転車の事故、あるいは中央分離帯に乗り上げたにしてもああは壊れまい。
車両同士の正面衝突ないし側面衝突と思えるが、ドライバーと思しき人が本当にドライバーであれば、拘束もされていないし、゜扱いは物損? 自損?
どういう経緯でどういう事故だったのか、気になるところではある。

 

(1/22)その2、アロエのつぼみ

丸八通り北行きを丸八橋南詰で左折する信号待ち。
西側の側道に近所の方が植えたと思われるアロエがあるが、つぼみがついていた。

アロエのつぼみを見るのは初めてだったので、信号待ちの合間に撮影。

咲いたところもぜひ見たいものです。

 

(1/24)サンシキスミレ(ビオラ)の種

保存している種を整理していて、何の種かわからない種があった。
結論から言うと、調べた結果はサンシキスミレ(三色すみれ、サンショクスミレ)の種だったのだが、分かるまで時間がかかった。

ほぼ同じサイズ、酷似した形状のドラゴンフルーツ、キーウィフルーツの種と並べてみた。

アップにしてみると白ゴマのようでもある。

ネット上に「種の図鑑」がなかなか見つからずちょっと困った。
花だと、花の色や花弁の枚数、形、花の時期などで絞りやすいのだが、種は色、形ぐらいしかヒントがない。
色も未熟な種と熟した種で大きく違ったりするのでなおさらわかりにくい。

しかし、バルコニーの植物であることはほぼ間違いないので、当たりをつけるとビオラかパンジーだろう。
で、「スミレの種」を調べると、これがまたスミレの種類によって大きく違うことが分かったが、「サンシキスミレ」が酷似。
サンシキスミレ、つまり、ビオラ。パンジーの可能性もなくはないが、パンジーの種は撮った記憶がないのでビオラにしておきます。

 

(1/25)単位認定試験、始まる

放送大学の2018年度下期の単位認定試験が始まった。
2/2までの間、休みの日が3回あって実質6日間のうち、3日間で6科目を受験予定。
今日はその第一弾で2科目。

1科目50分の試験時間のうち、30分経過後から終了5分前までは退出可能(逆に言うと試験開始30分までは遅刻しても入室可能)
受験者が少ない科目は、複数科目の試験を1つの教室で行うこともあるが、2科目目は小教室3室を利用した物だった。

私のいた教室は30分後にほとんどの学生が退出し、残ったのは一人だけ。隣の教室は残った学生は0。
3つ目の教室には5人が残っていた。

記述式や計算式が複雑になるような物理系の科目、試験問題数が多いとか問題文が長い科目では時間が足りなくなることもあるが、
答えが分かるか分からないかは問題を見てすぐ分かるものが多く、ど忘れなどで時間を掛ければ思い出すことはあっても、
考えれば分かるものは少ない。
大勢の受験生が頭を痛めつつ考え思い出そうとする試験なら別だが、今回のように非退出者が3教室合わせて6人、
率にして5%程度の場合、試験時間を使い切り最後まで残る主義ならともかく退出せずに残るには何らかの理由があるはずだ。
しかも今回の場合は最終時限の試験だったからなおさら残る理由が気になった。

 

(1/28)郵便物の破損

先日届いた郵便物。
見慣れない紙が貼ってあると思ったら、「封筒が破れてました」との案内というか
お知らせと言うか、言い訳と言うか、説明だった。
付箋を外したら確かに縦横3cmほど斜めに破れていた。

付箋はしっかり貼り付けてあったわけではなく、比較的簡単にはがれた。
はがすときにこすったせいか文字が薄くなってしまったので、吹き出しを入れてある。

勘違いしないでほしいのだが、言い訳とは書いたが、配達してくれた郵便局に文句はなく、送付元の局に文句があるわけではない。
むしろこんな取るに足りないような傷、破れに対してもわざわざコメントをつけてくれたことに礼を言いたいぐらいだ。

破れの原因はいろいろあろう。
(1)封筒が元々破れていた。
(2)郵便物を封入封緘する時に破れた。
(3)投函した時に引っかかって破れた。
(4)集荷時に破れた。
(5)集荷局で作業中に破れた。
(6)配達局への移送中に破れた。
(7)配達局での作業中に破れた。
(8)配達中に破れた。
このうち、配達局に届いた時にはすでに破れていたので(7)(8)はないが、どの時点で破れたかはわからない、ということ。
こちらは、あ、そうなの ぐらいの軽い感じ。
中身が破れたり汚れたりしていたら、そりゃあ文句も言いたくなるかもしれないが、中身に全く傷も汚れもなく、
どうせ捨ててしまう封筒にわずかの破れがあったってそんなの気にしなくていいよ、と言いたいところですが、
こんなちょっとの破れにもいちいち付箋を貼らなきゃいけないということは、「破れていたじゃないか」
と文句を言ってくる人がいるんだろうな、と思うと郵便局員のご苦労がしのばれる。

 

(1/28)その2、免許更新のお知らせ

運転免許更新のお知らせが来た。

もうそんな時期か、と言うのが届いた時の感想。
免許更新はいろいろなところでできるようだが、私はいつも運転免許試験場。
東陽町の 江東運転免許試験場 に行っている。
バスで10分ほど、ドア・ツー・ドアでバス待ち時間を入れても30分ぐらいで着く。

ここの良いところは日曜日もやっているところ。
平日行った方が空いているけど、サラリーマンなど平日時間が取れない人には好都合。
次回行くときに、あれが必要だったこれを忘れた、逆に何々は要らなかった、
どういう順でどういう段取りだった、どれぐらい時間がかかった、
新免許の受け取りはどうだの、旧免許はどうだの、とまごつかないように毎回更新後にどうだったかを記録しているのだが、
大抵は次に行ったときには会場の配置や段取りが変わっていて、細かいことは「初」になっていることが多い。

とはいえ建物自体が大きく変わるようなこともなく、こちらの事情も毎回変わるし、記録することに意味がないわけではない。
いつからか忘れたが、更新期間が誕生日の前後1か月になっているので、4月の所定日までに行けばいいのだが、
3月に入ると学生の新規免許が増えたりするので2月中に行くことが多い。
今回も多分2月中旬に行くことになると思っている。

 

(1/30)結氷

久々に結氷。
舟(トロ舟、プラ舟)、バケツ、たらい、たらい、と水を入れておいてあるが、凍ったのはたらいの一つだけ。

 

(1/30)その2、試写会@イイノホール

なんだかんだあって、今月やっと2本目の映画はイイノホールでの試写会。
試写会の模様や映画の内容は後に譲るとして、何年ぶりかで行ったイイノホールについて。
旧イイノホールは地下鉄日比谷線の霞が関駅の真ん前にあり、向かいは確か旧建設省があったはず。
今の国土交通省はだいぶ桜田門の近くまで移転してしまった。
若いころ一時期建設省の仕事をしていて霞が関にだいぶ詰めていた時期もあったので多分間違いない。

飯野ビルの1階には千疋屋パーラーがあり、貧乏サラリーマンにはかなりお高い店だったので1、2回行ったっきり。
PLUSだったかはっきりしないが文具メーカーのショウルームもあったように思う。

イイノホールはその飯野ビルの7階にあり、694席のやや旧型のホールだったが、飯野ビルそのものが建て替えられることになり、
2007/10に閉館した。

その後、新飯野ビルの建設に伴い、2011/11、4階に500席の新イイノホールが完成した。
しかし、イイノホールでの試写会がなかなかなく、あっても当たらず、実に11年半ぶりにイイノホールに行くことになった。
以前は、各階と同じエレベーターでイイノホールに向かったが、新イイノホールは専用エスカレーターで4階まで行く。

クロークには気づいたが喫茶室もあったらしい。
ホールの手前に階段があって、奥がホワイエになっており大きい窓があってそこから外が見える。

道路の手前の明るい部分は霞ヶ関駅のC4出口。道路の奥は日比谷公園。

ホール内の配置図はこう。

内部は1スロープで、椅子はゆったりしている。

舞台は結構奥行きがあって、スクリーンはやや小さい。
今回は自由席ではなく、受付で割り当てられた席に着く。

それがなんとたまたまだが、中央通路直後のI列で前に障害物=前席がないので、列間の狭さ/広さはわからなかったが、
ほぼ中央で前も気にしなくてよいという特等席。
スクリーンはシネコンでいえば最後列で見るぐらいでやや迫力には欠ける。
席に座った状態でスクリーンを撮るとこうなる。

ほぼ満席でおそらく95%は女性ファン。
上映後の舞台あいさつで高橋一生と川口春奈が登壇するとあってはやむなしか。
試写会の模様、映画の感想などは後ほど。

 

(1/30)その2、試写会「9月の恋と出会うまで」

前述の通り、霞が関のイイノホールでの開催。


映画の感想

今月は風邪による体調不良、自治会イベント、放大の単位認定試験といろいろあって、やっと2本目の映画鑑賞。

先に上映があり、終了後、監督の山本透、主演の高橋一生と川口春奈、それに主題歌を歌った内澤崇仁が登壇し、
映画に対する思いを語った。

 

(1/31)単位認定試験(自分の分)終わる

試験期間はまだ2/2まであるのですが、自分の受験する科目は終わりました。

今回は6科目。
落としてはないと思いますが、1,2科目はやや自信がなく受かっていてもAではなく、BかCになりそうです。

 

(1/31)その2、降雪

夕方からの予報に反し、午前中にぽつぽつ雨が降ったが、程なく止んだようだった。
1時間毎の予報では、午後6時から8時までが雨、9時から深夜までが雪になっていた。

しかし、午後5時には小雨が降り始め、7時頃には結構な降り。
朝から曇りだったし、夜には雪の予報もあったのに、どうして傘を持たない、と突っ込みたくなるが、濡れている人も結構いた。
私は持っている方の中で最小の折り畳み傘で自分一人もカバーするのがやっとなので、入れてあげることもできない。

寝る前に一応見ておこうと外を覗いたら、雨にも見えたがライトを当てるとみぞれっぽい。
さらに明るくして撮影すると雪だった。

下も濡れているし、外に出るほどの勇気はなかった。

帰ってからは特に外を確認しなかったので何時頃から降り出したのかは不明。

 

 

 

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