2019/03

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(3/2)自治会役員会

明日のお菓子配りの詳細と自治会の年次報告会についてのすり合わせ。
鯉のぼりや子供の日のイベントについての打ち合わせなどを行った。

今年は大型の鯉のぼりセット(予算10万円)の購入を考えることになった。
予算内で良いものがあればいいが。

 

(3/2)その2、試写会「えいがのおそ松さん」@一ツ橋ホール

メトロサンクスイベント。東京メトロの主催。
冒頭MCが登壇し、1万5千なにがしの応募があり、400組800名当選で約40倍だったとのこと。
会場から思わず拍手が沸いた。


映画の感想

ちょっと予想と違う内容だった。

 

(3/3)ぬり絵返却と参加賞配布

午後1時に集まって会場設営と段取り確認。
予告通り、午後2時から配布。

47名50枚の塗り絵の提出があり、31名が受け取りに来た。

残りは宅配したが、2軒5名が不在だったので、ドアノブに引っ掛けてきた。

 

(3/3)その2、イオン外税表示になり、微妙に値上げ

かみさんが本日のレシートを整理していて、外税になっていることに気づいた。先月までは内税表示だった。

 

今までも外税で計算するお店はたくさんあって、特に驚くことでもなく、この秋の消費税対策かな、程度に思っていた。
しかしよく考えてみると実は微妙に値上げになる。

今までイオンは各単品の税抜き単価に消費税を加えて円未満切り捨てにしていた。
したがって税抜き100円の品物は税込み108円だが、税抜き99円のものは税込み106円となっていた。

仮に税抜き99円のものを10個買うと、支払価格は税込み106円の10倍で1060円だっだのだが、
これからは、税抜き合計で990円のものを買ったことになり、税込み支払価格は1069円と9円高くなる。

一個人にとっては0.85%と微々たる率ではあるが、イオンのような年間売上高が8兆円にも上る巨大企業にとっては大きい。
もっとも値付けが50円、100円単位であれば、消費税による円未満の端数は出ないので、全売り上げの0.85%にはならない。
しかし、食料品や日用品など少額商品ではこの差が効いてくるわけで、経営に与える影響は大きいのだろう。

 

(3/4)孫の初散髪

生まれたときから髪がふさふさだった孫娘の初散髪。

物の本によれば、髪が目にかかるようになったら切っても良いとか、早い子では6か月ぐらいで切る子もいる、
なんて書いてあるが、だいぶ前から目よりも下まで伸びていて、親も気になっていたようだ。

でも首が座る4か月ではだめで、抱いてでもきちんと座ることができるようにならないと散髪は無理なので、6か月を過ぎたこの日になった。
雨の中、近くの美容院まで送り迎え。

絶対泣くだろうと思っていたら、案の定大泣きで一時は髪を切るのを途中でやめようかと思ったらしい。
しかし、授乳したら寝てしまったのでそのすきに切ってうまくいったとのことだった。

終わった後はあれだけ嫌がったこともすっかり忘れて上機嫌だったようだ。

 

(3/7)胃カメラ

毎年来い、と言われている胃カメラ検診。
考えてみれば、成人病検診でも毎年胃カメラ検査をやっていたから、特におかしいわけではない。
その時と違うのはずいぶん楽になったこと。
当時の胃カメラはケーブルがごつくて、麻酔をしても苦しくてオエーの繰り返し、ゲロ(胃は空なので胃液)吐きまくりだった。

それが今は全く感じないことはないが、少なくとも痛くはないし、嗚咽もしない。

予約時刻の9:50の15分ほど前に病院に着き、総合受付を済ませて、2階の内視鏡検査室に行く。
ドアを叩いて予約票を渡し、検査室前の長椅子で待つ。

ほぼ予定時刻頃、呼ばれて前室に入り、上着と靴を脱いでスリッパに履き替え、荷物は置いて検査室に入る。
検査台に座って何やら液体を10ccほど飲み、ついで仰向けに横になって、「5分間飲まないで」と言われて
ゼリー状のものを喉に入れる。
その間、右腕で血圧を測り、右手の多分中指だったと思うがセンサーを付けられる。

5分経ち「飲んでください」と言われて飲み、ついで、麻酔液を4回口の中にスプレーされ飲み込む。
口にマウスピースを挟む。

左手を腕まくりされてゴムチューブを巻かれたところで先生登場。
今までは看護師の対応でした。

左腕に注射。「ちょっとチクっとします」で麻酔を血管に注射される。
ゆっくり注射しているのか、通常の薬剤の筋肉注射に比べると、だいぶ長いかなと感じた。

その後はもうろうとしてはっきりした記憶がない。
胃カメラのチューブが胃の中をぐりぐりやっている感はあるが痛みはなく、チューブを抜かれたのも分からない。

暫くして「大丈夫ですか」と言われつつ起き上がって検査台から降りる。
上着を着て荷物を持ち靴を履き替えて、看護士に付き添われてエレベーターで1階に降りる。
「だいぶふらふらします。」というと看護士が「そうですよね。血圧が90無かったですからね。」と言った。
入院時にめまいしながら病院にたどり着いた時の血圧が、88とか86とかだったのでそれ並みだ、と心の中で思う。

ロビーの長椅子に座らせてもらい、「この後時間をおいて血圧を測っておしまいです」と言われる。
暫く座っていたが、後ろの席の家族連れがずっとしゃべっていてうるさいので、診察室並びの検査室にいる看護士に
椅子で横になっていていいですか、と聞いて離れた長椅子で横になる。

暫くすると看護士が血圧を測りに来て戻る。
「いつもはどれぐらいですか。」と聞かれたので「110切るぐらい」と答える。
10分ぐらいだったと思うがまた血圧を測りに来て「91か。どうしようかな。」と言いつつ戻る。に移る。
さらに20分後ぐらい、血圧が戻ってきたので座っていると、別の看護士が来て血圧が123だったか124に。
「普通になりました」と言われておしまい。
この後会計から呼ばれて金を払って帰宅。家に着いたのは11:45頃だった。

 

(3/8)確定申告

確定申告書の提出に行った。

確定申告で税務署に行き始めたのはいつごろからだろうか。
自分自身のものは最初にマンションを買ったときだったろうか。
共有名義だったのでかみさんの分も出しに行ったはずだ。

その後、通常のサラリーマンでも年末調整では対応していない医療費控除関連も含め、
かみさんや子供らの分も代わりにと言うか自分の分のついでに出しに行ったりした。

所轄の税務署はバスで行くほど遠くはなく、歩いていくほど近くはない。
天気も良いので自転車で行ったが、向かい風で寒い上に自転車はきつかった。

行先は江東東税務署。
江東区には江東東税務署と江東西税務署があり、区全体の大きさから言うと、2つの税務署の距離はかなり近い。
実をいうとうちからだと西の方が近いのだが、管轄があるので出したいところに出せるものではない。

それほどこだわっているわけでもないのだが、税務署が近いこともあり、毎回紙に印刷して提出している。

最初のころは分厚い「確定申告の手引き」みたいなものを貰っても、相当読み込まないと、どの区分になるのか、
控除等に該当するのかしないのか、などなど判断が難しかったが、最近はWeb上で必要な項目を記入していくだけで
確定申告書が出来上がる。

添付資料としてマイナンバーカードの写しか、マイナンバー通知カード+免許証(いずれも写し)などの本人確認資料を貼付する必要がある。
また、源泉徴収票や社会保険料領収書、生命保険等の領収書、それに医療費の一覧表が必要。
医療費の一覧表は以前はかなり苦労して作ったものだが、最近はEXCELシートを提供してくれるので楽ちん。
もちろん、医療費の控除額も保険控除額も自動計算してくれる。

医療費は「10万円を超える部分」が医療控除対象だと思っている人が多いが、一律10万円ではなく「所得額の5%」か「10万円」の少ない方。

しかし、5%か10万円の少ない方って言っても、200万円で5%が10万円。ボーナス無しで、月17万か、
サラリーマンでそれじゃいくら何でも・・と思ったあなた。給与の額と所得は違う。

年間200万円の給与=収入だと所得は122万ぐらい。
年間給与300万円で192万円と200万円を切るので計算してみて損はない。

さて、確定申告書を印刷、必要書類を貼付して捺印し、税務署に提出に向かう。
冷たい向かい風に逆らいながら、遠回りは承知で空いている脇道を行く。自転車で15分ぐらい。

確定申告時の税務署内の配置は毎年のように変わる。
今年はこんな感じ。

入って右は一般の税務相談というか、総合窓口だが、そちらの方が混んでいた。
くどいぐらい「ここの税務署では確定申告の相談はできない」と書いてある。
数年前から相談や申告書の作成ができる税務署の数が絞られていて、築地税務署あたりまで行かないといけない。

「申告書提出はこちら」に従って部屋に入ると、受付窓口が確か合わせて7つ(8つかも)その時いた職員は4人か5人。
ほとんど待ちがなかったから問題なし。

確定申告自体も以前よりはだいぶわかりやすくなったとはいえ、申告書用紙をもらって自分で書き込む人は結構間違いがあるようだ。
目の前のブースで書類を出している人は「順番通りやっていただければいいんですけど」などと指摘を受けていた。

並んで1分もしないうちに順番が回ってきて、申告書を提出。
私 「日付書くの忘れました」
職員「受付印に日付が入りますので大丈夫です」

職員「書類を確認しますので少しお待ちください」
申告書のマイナンバーと本人確認資料を突合し、問題がないことを確認。

受付印を押し、控えを返してくれる。
職員「今回は還付申請ですので1ヶ月から1ヶ月半ぐらいで還付できると思います。
   その間、しばらくお待ちください。ご苦労様でした」
私 「よろしくお願いします」

1分未満で提出完了。
書類に不備、間違いがなければ平成のうちに還付されるでしょう。
帰りはゆっくりと、これまたちょっと遠回り。

 

(3/8)その2、都立城東高校新校舎

江東東税務署に行った帰り。
そういえば城東高校の工事はどうなったろうと少し遠回りして帰ることに。

旧サンスト跡の工事がどうなっているかも見たかったのですが、すっかり忘れて京葉道路を行かず、明治通りを五の橋まで行ってから東へ。

大島緑道公園は昔の都電線路跡。
桜にはまだ早い。

思い起こせば、ほぼ1年前の3月9日。
同じように税務署からの帰り。
京葉道路沿いを東に行き、サンスト跡がどうなっているか見ながら、亀戸緑道公園−大島緑道公園と新大橋通まで通る途中で、
城東高校が工事中なのを知った。
その時にも河川敷公園沿いの桜かな? と写真を撮った木。
今回も咲いていた。

さて、城東高校。
今回見たところ、新校舎の建屋外観はほぼ出来上がっていた。
以前の校舎はもっと緑道公園寄りだった気がするが、高くしたのか、西側には空き地(グラウンド?)が広がっていた。

写真では右端のさらに右辺り、校舎の南側にメインのグラウンドがあり、野球部が練習しているのはよく見たが、
サッカー部やソフトボール部、陸上部と広いグラウンドを必要とするクラブはどうしているんでしょうね。
時間制とか、曜日制とか、かな。
ともかく、都会のど真ん中ではグラウンドが十分に取れないのはある意味宿命ですから、
事故のないようにハードソフト両面で工夫をしているとは思いますが。

 

(3/9)やっと「春一番」が吹く

気象庁が今日、関東地方に春一番が吹いた、と発表しました。

「春一番」と認定するにはいくつかの条件があって、
(1)立春から春分の間に
(2)日本海側に低気圧があって
(3)前日よりも気温が上がり
(4)8m/s以上の南風、が
「春一番」の条件です。

立春の2月4日がチャンスだったのですが、風速が少し足りませんでした。

その後も春一番に該当する天気はなく、3月に入っても条件整わず、やっと今日が「春一番」となりました。

前日より気温が高いことは条件ですが、前日より風が強いことは条件ではなく、
昨日の最大風速8.7m/s、最大瞬間風速15.3m/sともに
今日の最大風速8.3m/s、最大瞬間風速14.3m/sを上回っています。

気温は一昨日が10.3℃、昨日が12.5℃と上がっています。
しかし、昨日は大陸側に高気圧、太平洋側に低気圧の気圧配置で、最も風強かったときは北西、または西北西の風だったので条件外。
今日は南の高気圧から日本海側の低気圧に向かって南南西の風で、気温も昨日より高い16.9℃に達したからぴったりでした。

尚、最大風速は10分間平均風速の最大値で、最大瞬間風速は瞬間的な風速の最大値です。

 

(3/9)その2、かみさんの奥歯が折れた

昨日の午後、かみさんが「これ見て」と言うので見たら何やら小さい白いもの。
どうしたの、と聞くと「歯が折れた」とのこと。
すぐに行きつけの歯医者に電話して予約を取り付け、今日の午後、行ってきた。

医師は何とか歯根を残して折れた歯をつなぐなどをやろうとしたらしいが、歯根もだめになっていたらしく、
抜歯してブリッジにすることになったらしい。

折れた歯を無理やりでもつなぐことができれば、治療は1回かせいぜい2回で一旦終えることができたかもしれないが、
こうなると時間が掛かりそうだ。
次回は多分抜歯です。

歯の治療の場合は食事にも影響が出るのでどういう食事にした方が良いのかも気になるところだ。

 

(3/10)ローズマリーの花

バルコニーの落葉系の木々もそろそろ新芽の時期。
常緑系の木々も新芽が見え始めた。
これから草花も・・・と言いたいところですが、年中咲いている感のあるローズマリー。

たくさん咲いてます。

一体ローズマリーに「花の時期」があるのかってぐらいでちょっと調べてみたら、花が終わって半月から1月経った頃に剪定しましょう、
なんて記事があった。選定の時期は4月から6月頃になるらしい。
とすれば、花の時期は3月から5月ころと言うことになるが、9月にも10月にも咲いていた。
基本ハーブなので、調理用に切ることはあるが、形を整えるために剪定するとは知らなかった。

 

(3/10)その2、王子様の改名

何たら「王子様」(様までが本名)が、高校卒業というか大学進学を控え、正式に改名したことがニュースになっているようだ。
いわゆるキラキラネームを改名したことで話題になったらしい。

王子、王子様と言えば、クリエイターの「広井王子」がいるが、芸名と言うか、変名と言うか、いずれにせよ本名ではない。

本名、戸籍上の名前、以外の名前を使う例はたくさんあって、前述の芸名のほか、ペンネーム、リングネーム、俳号、通名、等々で、
それらを変える例はそれこそ山ほどあるが、本名を改名する例は少ない。

1983年のことだから、相当前になるが、田中姓で1973年に生まれた息子に当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった首相にちなんで
「角栄」と名付けたところ、ご本人はわずか数年後に失脚、それ以来いじめに悩んでいた田中角栄君はご両親の申し立てで
中学進学前に改名が認められた、なんてこともあった。

本名、戸籍上の名前が改名を許されるのは「正当な事由」がある場合で、飽きたとか、気にいらないとか、ゴロが悪いとか、姓名判断で、
などは理由にならないだろう。

「田中角栄」のような例のほか、代々の当主の名前を襲名する、通名(通称)を本名とする、性別転換し新しい性に合わせる、
帰化し日本名にする、改姓等で親族との同姓同名を避ける、などなど、いくつかの理由が「正当な事由」として認められているらしい。

先の「王子様」はこれ以外の、珍名/奇名の類だが、きらきらネームと言えば、それよりも難読/難解なものをいうって気がするのは私だけか。

かな表記だったり、普通の字を使えば特に問題ないというか、いいと思える名前でも、かつての「族」の「夜露死苦」みたいな
字面と中身が全くあっていない、あるいはどうすればそう読める、と言う名前(読み方)はどういう感覚でつけているのか、
親の思いが本当に子に伝わるのか、他人事ながら心配になる。

待望の息子、我が家にとっては王子様、誰が何と言おうと王子様、まではいいとして、だから名前も「王子様」には違和感です。
角栄君の場合はご両親の申し立てですが、王子様君はどうだったんでしょう。
法的には15歳になれば自分で改名の申し立てができるそうです。

 

(3/11)映画「運び屋」@ユナイテッドシネマ豊洲

ユナイテッドシネマ豊洲、1番スクリーン。
メモによればG列が良いとあったが、横位置の関係でH列中央を選択。

実話をヒントに作られた映画。
名前や地域や細かい設定は変えてあるようだが、90歳近い麻薬の運び屋の話。

優れた園芸家だった主人公が稼業も家庭も破綻して、麻薬の運び屋になり2年間で百万ドル以上を荒稼ぎしたのは事実。


映画の感想

 

(3/13)厚生労働省麻薬取締部

某タレントが「コカイン」の使用で捕まった。
情報バラエティは格好のネタに大騒ぎだ。

確かに驚きのニュースではあるが、過去のインタビューの模様やライブの映像を流してやたらと時間を延ばす意味はあるのでしょうか。
いやあ、視聴者が興味を持つ限り、彼らにとってはあるんでしょうね。
(例によっての報道の仕方には、薬物中毒患者の更生を支援している医師などからの批判もある)

正直また芸能人、芸能界と麻薬かぁ、と思ったし、大麻でも覚せい剤でもなくコカインというのは驚きだったけど、
私が反応したのは、音楽ユニットの話でも連ドラのことでもない。

それは、厚生労働省麻薬取締部。

アメリカ麻薬取締局、DEAが活躍する映画「運び屋」を見たばかりなので日本にも同じような組織があるんだ、と気になった。

考えてみれば、TVでもよく「麻薬Gメン」だの「麻薬探知犬」だのが取り上げられるが、
どういう組織でどういう権限を持っているのかはよくわかっていない。

さらに今回被疑者を「逮捕した」と言う点。麻薬取締官に逮捕権限があるんだと思った。

そこで少し調べてみたが、まだよくわかっていない。

まずは先に書いた麻薬探知犬は「税関」の所属。
税関は財務省の下部組織で確かに麻薬の検査もするが、麻薬取締部ではない。

麻薬Gメン、麻薬取締官は麻薬取締部の所属で厚生労働省の職員である。

麻薬取締部は厚生労働省直轄ではなく、地方支局の組織。
今回話題の関東信越厚生局はさいたま市にあるが、同局麻薬取締部は千代田区にあり、横浜市には同部横浜分室がある。

このほかに各都道府県に所属する麻薬取締員がいるそうだ。
身分は地方公務員になり、国家公務員である麻薬取締官と同等の業務内容、権限を有する。

Wikiによれば、麻薬取締官/麻薬取締員は麻薬に関連する犯罪については「司法警察員」となる。
司法警察員は(一定以上の職位に限定されるが)「逮捕状の請求」ができる。

「逮捕状の執行」すなわち、「逮捕」は自明なのか誰ができるのか書かれてないが、逮捕状請求者やその部下と言うことになるのだろう。

逮捕には次の3種類がある。
(1)通常逮捕
(2)現行犯逮捕
(3)緊急逮捕

通常逮捕は逮捕状を請求し、被疑者に逮捕状を示して逮捕する、もっとも一般的なやり方。
ある程度証拠を固めて逮捕状を請求する刑事ドラマなどでもよく見る形の逮捕。
但し、逮捕状は発行されているが、現場に届いておらず、このままでは被疑者が逃げちゃう、なんて時は逮捕状を示さずに逮捕することができる。
これを逮捕状の緊急執行と言い、(3)の緊急逮捕とは別物。

現行犯逮捕は、今まさに犯罪を行いあるいは犯罪を行った直後の被疑者を逮捕するもので、実は誰にでもできる。
これができないと目の前で犯罪が行われても警察官が来るまで誰も加害者を確保できない。

緊急逮捕は重大犯罪において逮捕状を請求していると被疑者を取り逃がしてしまうときなど、まずは逮捕して、
その後すぐに逮捕状を請求する、と言うタイプの逮捕。
嫌疑不十分などで逮捕状発行が認められない場合は、直ちに釈放する必要がある。

報道によれば、今回は「緊急逮捕」だったらしい。

 

(3/13)その2、抜歯

かみさんが先日折れた歯を抜歯した。

以前、抜歯した時にうまく抜けず、トンカチで歯を割って抜くという荒業で大変つらい思いをしたことがあるかみさん。

今回は歯が折れたため、歯根しか残っておらずどうやって抜くのかかなり戦々恐々としていた。
歯って抜けない時はものすごく時間が掛かる。

私も若いころ、犬歯だったか1本抜くのに2時間以上かかったことがある。
麻酔も効かなくなり、あまりの激痛にもう止めてくれ、と言いそうになってやっと抜けた。
結構大きな歯科医院だったが、先生が一人ではなく、2、3人がかりでやっとこさだった。

今回のかみさんは歯根だけになってしまい、やっとこで抜くことができないのですごく心配したらしい。
私の経験では残った歯根にとっかかりの穴をあけて冶具をその穴に引っ掛けて無理くり抜く、だったような気がする。

ともかく、心配しつつ歯医者に行ったわけだが、意外とあっさりと抜けたらしい。
ただ、1時間ほどは何も飲み食いしないように言われたのと、念のため痛み止めをもらったようだ。

例によって、今日は酒飲むな、風呂入るな、固いものは食べるな、などなどの注意事項と、暫くは消毒のために歯医者に通うことになる。
ある程度傷が収まったら、前後の歯を台にしてブリッジの制作に入ることになるだろう。
予想では早くて1か月ぐらいかかるんじゃないかな。

尚、明日は歯医者が休みで、次は明後日。

 

(3/15)手形スタンプ

近くのアカチャンホンポで毎月15日前後にサービスで手形を取ってくれる。
先月、娘に誘われて行った。
なぜだかわからないが、誰も並んでおらず、いつもこんなものかなと思っていたら今日はすごい列。
13:30〜14:00と短時間なのでひょっとしたら先月は実は終わっていたのかも知れない。
片づけているところに娘が現れたので、時間は過ぎていたけどやってくれたのかも。

今日は13:45頃現着。10組ほどが並んでおり、順番が回ってきたときは14時を過ぎていた。
手形だけでなく足形も取ったのだが、孫の人見知りと後追いが始まったばかりで、絶対泣くだろうと思っていたら案の定。
手を握られただけで大泣き。足を掴まれてさらに大泣き。

来月は16日(火)の開催で時間帯は同じ。また行くかな。

 

(3/18)映画「グリーンブック」@ユナイテッドシネマ豊洲

やっと見た。
ユナイテッドシネマ豊洲、12番スクリーン。
思ったより入りが良い。


映画の感想

この映画を称してまたぞろ「白人救世主」(ホワイト・セイビア)物語だ、と批判する人がいるらしい。
見ようと思えばそう見えるのかもしれないが、少なくとも私にはそう見えなかった。

「お前に黒人の何がわかる」と言うなら言うがいい。
監督が白人だからそう言うんだろう、黒人監督ならいいのか、との意見もあるようで、半ばいちゃもんに近いと思うのは私だけか。

 

(3/19)完成披露試写会「ピア まちをつなぐもの」

虎ノ門のニッショーホールでの開催。


映画の感想

我が家から虎ノ門に行くにはいくつものルートが考えられ、どれも乗り換えが2回以上。
以前、霞が関ビルに少し詰めていた時期があったが、通勤はどのルートだったかさっぱり覚えてない。
最近は新橋乗り換えを多用しているが、新橋−虎ノ門間はいつも相当混むので、昨日は少し遠回りかなと思ったが、
赤坂見附乗り換えルートを選択してみた。
案の定、予定より10分ほど時間が掛かり、現着時、開場の18時は既に過ぎていた。

ニッショーホール前には長い入場待ちの行列がまだあり、変だなと思いつつ列の最後尾に向かう。
どうも列の皆さんが持っている招待状が違う?
改めて入り口を確認すると、「一般当選者」はこちら、とあった。

どうやら並んでいるのは業界関係のご招待者らしい。
中に入ると係員が「一般当選の方は後ろの9列ですのでよろしくお願いします」と伝えてきた。
「後ろ9列かよ」と思いつつ、その真ん中辺りに陣取ると、どう見ても10列ある。

よく見ると、中央通路から後ろはQ列〜Z列の10列となっていて、係員は「9列」と言ったのではなく「Q列」と言ったようだ。
「Q列より後ろ」と言ったか「後ろのQ列から」と言ったのを「後ろの9列」と聞き間違えた。

中央通路より前の席は関係者席で大半は業界関係者。
最前列はスチルカメラマン席、最後尾にはムービーカメラも。

さて、予定通りの6時半。
舞台左端より、元日テレアナの町亞聖が登壇。舞台挨拶が始まった。
登壇したのは登場順に主役の医師高橋雅人役の細田善彦、ケアマネ佐藤夏海役の松本若菜、女子高生の藤本波留役で本物の女子高生の川床明日香、
その母由紀子役の水野真紀、高橋雅人の父圭蔵役、升毅、主題歌を歌った岩手の酪農家兼歌手の橘和徳、最後に監督深夜真弥。

挨拶は町アナの細田いじりで始まり、どういう気持ちで演じたか、映画の見どころ、などなどほぼ登壇順に説明をしていった。

面白かったのは、2人目にあいさつした松本若菜。
前作の「ケアニン」で先輩介護福祉士を演じ、本作ではケアマネジャーとして活躍する佐藤夏海(同一人物の設定)の松本若菜。
「みなさん、こんばんわ。佐藤夏海役の松本若菜と思います。」
これで会場がどっと沸き、細田善彦が「松本若菜さんは鳥取出身なので鳥取弁が出ました」と果たしてフォローになったのかどうか微妙なフォロー。
川床明日香はモデルで本作が映画初出演、オーディションで選ばれたそうだ。
橘和徳の歌う主題歌は本作のために作ったものではなく、すでにあった曲を採用されたとのことで、一通り説明の後、主題歌の生歌披露が行われた。

伴奏の出だしがピアノだったので舞台裏などに置いてあるのか、と思ったが、途中から楽器が多数加わったため、カラオケだったと思われる。

舞台挨拶は30分の予定だったが40分ほど過ぎたところでフォトセッション。
最前列のカメラマン諸氏はこのためだけに来ていたわけで、ここぞとばかりに大活躍。
タイトルのパネルを持った全員をもう少し寄れだのこっち向けだの注文を付ける。例によって「次、こっちお願いしま〜す。」の声が飛び交う。
ついで「ムービーにお願いします」と促されて、全員が最後列に向かって笑顔で手を振る。
この後当初告知通り、参加者が写真を撮っても良い時間が「なんと1分も」与えられ、ほぼ全員がスマホを構えて撮影。
こっちはガラケーでズームが効かないので明るく照らされた舞台は白飛びしてしまい、登壇者の顔ははっきり映らない。

舞台挨拶の写真はもとより、映画の感想などSNSに上げてよい、というか、あげてくれ、と言うことでしたので遠慮なく載せさせていただきます。

予定を15分ほど超過して舞台挨拶は終わり、本編上映へと移った。

 

(3/20)孫預かる

娘(現在産休中)が勤めている保育園の卒園式。
ずっと世話していた幼児たちが卒園で、産休中ながら式には出るということで一時孫を預かる。

最近、人見知りと同時に後追いが始まり、姿が見えないと泣きまくるので、出かける時は寝ていたが、45分ほどして目が覚め、
多少ごまかしが効いたものの、残りの45分ほどのうち30分ほどは断続的に泣きまくり。
母親(娘)が帰ってくると大泣きは一瞬で泣き止んでご機嫌に。

もちろん母親がいるときはうちに来ていてもご機嫌なんだけど「後追い期」のすさまじさを体感。
とはいってもこちらが慣れたか、あちら(孫)が疲れたか、以前ほどひどく泣いてない気もする。
ま、泣いてても可愛いですけどね。

 

(3/21)我が家のサクラ、間もなく開花

靖国神社よりはいつも少し遅いんですが、もういつ咲いてもおかしくない状態になりました。

 

(3/22)サクラ開花

昨日はまだか、まだかと気になりました。
結局開かなかったのですが、今日は朝から開花が見れました。

 

(3/22)その2、通院

3/7に受診した胃カメラ検査の結果を聞きに行く。

特に異常なし。
以前患った十二指腸潰瘍の痕は残っているが、かなり良くなっており、気にするほどのことはないとのことだった。
そのほかは胃も食道もきれいだと言うことで、今後とも暴飲暴食は避けるように、もし不調になったらいつでも来い、
1年後をめどにまた胃カメラ検査しましょう、ということでおしまい。

薬もなし、でした。

 

(3/22)その3、ハナニラ

病院からの帰り、商店街の100均に行きたかったので少し遠回り。
目当てのものは置いてなかったが、遠回りしたおかげで、近くのマンションの植え込みにハナニラが咲いているのを発見。

 

(3/24)自治会集会

自治会活動の年次報告会。
約20名が出席。

昨年の活動の報告と今年の活動予定を説明。質問や意見も出たが、特に問題なく終了した。

この後、議事録の作成と関係者への配布、「ご報告の告知」作成と掲示を行った。

 

(3/25)映画「フォルトゥナの瞳」@ユナイテッドシネマ豊洲

このところ毎週月曜日に映画に行くことが多い。

百田尚樹の原作。
フォルトゥナはローマ神話の女神だが、英語表記ではFORTUNAとつづる。
見たことある? そう、Fortuneの語源。
幸運と言うよりも「運」「運命」の意味。

ユナイテッドシネマ豊洲、12番スクリーン。


映画の感想

 

(3/27)桜、仙台堀公園

ららぽーと豊洲へ行った。
その道すがら、仙台堀公園沿いを南下して、葛西橋通りまで桜を見ながら進み、そこから明治通り経由で豊洲へ向かった。
そこで、まずは仙台堀公園の桜。

東側の道路沿いは水路があって、桜が少し遠い。
それでも木々の間から桜の花が見える。

続いて、都立東高の正門前の桜。2本植わっているがやや樹勢が弱いか。

尚、写真は助手席側からかみさんの手によるもの。

 

(3/27)その2、桜@ららぽーと豊洲

ららぽーと豊洲の南西側から南側の豊洲公園にかけて桜が点在している。

ららぽーと豊洲の桜、多分ソメイヨシノだが、まだ1分、2分といったところ。

豊洲公園側に行くと満開の桜が何本もある。

子供連れのお母さん方が、暫し歓談中。
小型のテトラ型のテントを持参しているご家族もいた。

こちらの満開の桜は、色が薄く、葉の緑が散見される。
ソメイヨシノでないことは一目瞭然だが、おそらくはオオシマザクラだろう。

 

(3/27)その3、映画「アクアマン」@ユナイテッドシネマ豊洲

ららぽーと豊洲に行った目的は、実は映画。
見るかどうか迷っていた映画だが、公開が終わりそうなので優先順を上げて見ることにした。

またも12番スクリーン

チラシと感想は後程。

 

(3/28)ナシ(梨)開花

バルコニーの梨の花が咲いた。
梨も桜同様、自家不稔性(自家不和合性)の植物だが、つぼみがついた木が複数あるので、結実が期待できるかもしれない。

もう1本は開花寸前。

 

(3/28)その2、税還付通知来る

3/8に申告した確定申告の税還付の通知が来た。

別に得したわけではなく、払いすぎた税金を戻してもらっているだけで、損しなかったというべきか。

源泉徴収が少なすぎて追徴されるよりは、大目に徴収されて返ってくる方が気分がいいし、
税務署のほうも取りっばぐれるとまずいので、多めにとっておき、多すぎれば返せばよい、と思っているんでしょう。

でも、言わなきゃ(申告しなければ)返ってきません。
わずかでも返ってくると嬉しいもんです。
(払いすぎてただけなんですけどね)

還付額は申請通りだった。

 

(3/29)かみさん歯医者

抜歯後2回目の歯医者。
抜歯すると、しばらくは消毒のため毎日通院したはずだが、最近は治療方法が変わったのかもしれない。
次回も2週間後。
ブリッジの型を取るのはまだ先になりそうだ。

 

(3/31)管理組合通常総会

年に一度の管理組合の総会。
自治会は居住者が対象だが、コスモ西大島グランステージ管理組合は非居住者も含む区分所有者が対象。
外部の居住者は出席することもできるが、たいていは委任状。

今年は特段の提案事項がなくスムーズに進行。
それでも2時間かかった。

 

 

 

 

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