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(4/1)新元号決まる

予定(11:30)より10分ほど遅れて11:41に発表があった。

新しい元号は「令和」であります。


政府インターネットTVのスクショ

新元号の額を掲げるのは菅義偉(すがよしひで)官房長官。
なお、平成の改元の時は当時の官房長官で後の総理大臣となった小渕恵三。
「新しい元号は「平成」であります」は座ったままだった。
当時は昭和天皇崩御に伴う改元であり全国的に自粛ムードで、今回のようなお祭り騒ぎは見られなかった。

 

(4/2)令和の令は「ア」か「マ」か

新元号発表直後からメディアでは「令和」「令和」か、が話題になった。

結論から言うと書体の違いであり、どちらでもいいということ。
もっと言うと書き方の違いであり、どちらも正しい。

文科省の正式な見解である。

 

(4/5)ハナアブ(ナミホシヒラタアブ)

バルコニーにハナアブが来ました。
梨の花に取り付いています。

多分ナミホシヒラタアブですが、確証はありません。

以前のハナアブの写真を見たら「ナミホシヒラタアブ」を「フタホシヒラタアブ」と間違ってました。

フタホシヒラタアブは腹の黄色の横線2本が中央で切れている。
これは切れている横線が一本だけなので、ナミホシヒラタアブと思います。

 

(4/6)自治会役員会

自治会役員会。

こいのぼり掲揚日程と、こどもの日イベントの詳細について詰める。

 

(4/7)令和の令、「ア」か「マ」か、続きと書き方の揺らぎ

敢えて「揺らぎ」とかきましたが、書体の違いにとどまらず、慣用的な書き方の違いについて。

メディアからの問い合わせなどに対し、令はアでもマでもよいとは文科省の正式な見解。

少し気になって調べたところ、文部科学省の外局である文化庁の文化庁の文化審議会、国語分科会が漢字の書き方について
HPでいろいろ資料を公開している。

漢字小委員会のH27/9/25付の資料4でも先例としてS24の内閣告示1号、S55の内閣告示1号を示し、
文部科学大臣政務官通知「常用漢字表の改訂に伴う中学校学習指導要領の一部改正当及び小学校,
中学校,高等学校における漢字の指導について(通知 (平成22年11月30日)」
「小学校学習指導要領解説国語編(平成20年6月 文部科学省)」を引用して、
実際の学習現場での指導が教科書やドリル等に示された漢字と細部にわたって一致しているかどうかで
正誤を決めている例があるが、よろしくないとしている。

横棒の長い短い、例えば、「無」の横棒3本のうちどれが一番長いか、とか
令の字でも話題になった「一」「、」、たとえば「戸」の上は「一」か「、」か、とか
くっついているか離れているか、たとえば「保」の「木」の部分が「木」か(「十」+「ハ」)か、
抜きか止めか、たとえば「公」の「ハ」の右は「止め」か「抜き」か、
止めか跳ねか、たとえば「木」の縦棒、「改」の「己」の書き終わりは止めか跳ねか
これらはすべて「どちらでもよい」となっている。

文科省がはっきりと「抜け」「止め」「跳ね」には大して意味がないと言っているということ。
文科省が字体の細かいところまで指導しろと言っているのかと誤解していたが、事実は逆だった。

ただし、例えば「土」と「士」、「未」と「末」のようにどちらが長いかで別の字になってしまうものもあるし、
個人の苗字など固有名詞については常用漢字表の適用外であり、字体の違いを広く容認するものではないことは付け加えておく。

 

(4/7)その2、ムスカリ

マンションのエントランスにムスカリが咲いていた。

昨年より少なくなった気がしないでもないが、小さい可憐な花。
調べたところ、球根でヒアシンスの仲間らしい。ブドウヒアシンスの異名もあるらしい。

 

(4/8)桜満開

雨の中、娘夫婦と孫を送っていく。
現着磁にはほとんど雨も上がっていた。

あちこちの桜は満開で雨に打たれて花が散り、それはそれでいいものの桜吹雪にはなっていない。

 

(4/8)その2、乱横断

今朝、TVで特集していたばかりの乱横断。
その現場に遭遇。

前方の車道の信号が青なのに堂々と道路を渡るご老人。
前の車は危険を察知して止まっていたし、幸い対向車もなかったからいいようなものの「危ないな」と、思わず声が出た。
脚が悪いのか、よろよろのろのろと時間がかかりながらどうにかわたり切ったという感じ。

待たされたり、時間がかかったことに文句を言っているわけではなく、大変危険。
命知らずというか、自分は絶対事故に遭わないという確信があるのか、左右も見ず走りもせず(走れそうもありませんでしたが)
ほんの僅かの距離、手前にも前方にも横断歩道があるというのに、何を急ぐのか。

「横断歩道が近い場所では横断歩道を渡れ」は道交法の規定にあるらしいが(近いは判例によれば概ね30m)、それ以外の場所では
乱横断の罰則はないらしい。

罰則がないからと言ってやっていいことではない。

 

(4/9)日銀券(紙幣、お札)のデザイン変更へ

2024年を目途にということなのでまだずいぶんと先ですが。

1万円が日本の資本主義の父と言われる渋沢栄一。
幕末から明治にかけた活躍した人物で、第一銀行(現みずほ銀行)や東京証券取引所の設立、各種民鉄の設立にも関与、
多くの大学の設立にも関与した人物。

メディアでは埼玉深谷と縁が深い、埼玉のカルタにも登場する地元の名士とされているが、永く東京の深川区(後の江東区)の区議を勤めたり、
その後も首都圏での活躍が多いことから、埼玉は生まれというだけなのでは? と懐疑的に思っている。

五千円は女子英学塾(後の津田塾大学)の創立者、津田梅子。
なんと6歳の時からアメリカに留学。10余年後に帰国して大学講師などを務めたが、再び渡米。
帰国して女子教育に心血を注いだ。
当時の日本の女子や結婚に対する価値観に異を唱え、生涯独身だったそうだ。

千円は細菌学、予防医学の権威、北里柴三郎。
ペスト菌を発見し、破傷風の治療法を確立するなどの功績を持ち、北里研究所(現北里研究所/北里大学)を設立、
大日本医師会、後の日本医師会の会長も務めた。

なお、500円玉も一新されるとのことで、こちらは2021年秋ごろの予定らしい。

日本銀行
日本銀行券の改刷および 500 円貨の改鋳について

財務省
新しい日本銀行券及び五百円貨幣を発行します
 

 

(4/12)マツバウンラン

今年はマツバウンランが嫌と言うほど咲いている。
種をとった覚えも蒔いた覚えもないのにこんなに広がってはこの先どうなるか心配。

と思っていたら、昨年かみさんが枯れたのを抜き取る時に、他の植木鉢の上で振ったらしい。
その時種が蒔かれたようだ。

それにしても多いことは多い。写真は一例でこのほかにもあちこちの鉢にたくさん咲いている。

 

(4/12)その2、甲虫、種不明

梨の花に虫がいました。

小さくてよく見えず、最初はテントウムシの幼虫か、と思い撮影。
アップにしてみて成虫だとわかりました。
頭を花びらの間に突っ込んでいるので色が黒以外、正体が全く分かりません。

脅かすのもかわいそうですが、ちょっとだけ花びらゆすってやると、全身が見えました。

全く動じてなかったので、脅かさずに済んだと思います。
黒い甲虫というだけでは種類はわかりません。何でしょうね。
腹(背)の形からして、オサムシ、ジョウカイボン、カミキリムシ(カミキリモドキ)系の様ですが、はっきりしませんでした。

 

(4/12)その3、警視庁のヘリ

朝、ヘリコプターか、結構大きい音。
ヘリの音など珍しくないのだが、音が結構長く続くので、気になって確認。
旋回中だった。

肉眼では赤タスキが見えず、報道ヘリかと思った。
拡大。

青地に赤タスキは警察のヘリコプター。

色合いや尾翼の感じからして「おおとり1号」か「おおとり5号」と思われるが焦点がぼけていてはっきりとはわからない。

 

(4/13)鯉のぼり揚げる

中庭に鯉のぼりを上げました。この時期、毎年恒例です。

もともとはどうして入手したのか知りませんが、やや小さめ(最大の鯉が4mぐらい?)の2セットを上げていました。

10年ほど前だったか、住民の方より田舎で使わなくなった大型のこいのぼりがあるので、寄付したい、とのお申し出があり、
使わせていただいてました。

これは最大が9mと大迫力で好評でした。
たまにマンション北側の小名木川を通るカヌーのグループが気づいて見上げるほどです。

そうこうするうち、古いセットはもちろん、このいただいたものも色褪せ、かなり傷みも目立ってきました。
古いものの中には上げるのもはばかるぐらい色褪せたものや、口の補強の輪が壊れたものも出てきました。

ロープに止める金具は単品で手に入れることができ、交換もしましたが、本体の色褪せは如何ともし難く、
今年ついに新調することになりました。
そして、あまりにも色褪せたものは捨てよう、ということにしていましたが、いざ上げてみると、古い物との差は歴然。
色褪せたものは当然として、色が薄くなったものの捨てる残すの判断が難しく、この際思い切って全部捨てることになりました。
1列でさみしければ、来年以降、一回り小さいセットを買って、もう1列増やそう、ということになった次第です。
というわけで、今まで2列上げていたものが今年は1列です。
掲示文も貼りました。

娘から「こいのぼり」の歌にお父さん鯉はいるけど、お母さん鯉はいないよ、と指摘を受けました。
調べたところ、1番の歌詞は確かにそうですが、2番の歌詞に2パターンあり、お母さん鯉が出てくるものと出てこないものがあるようです。

 

(4/15)リンゴの花

機能1輪、今日は3輪が咲いてました。

リンゴもバラ科で自家不和合性/自家不燃性の植物ですので、この木だけでは結実しません。
リンゴ自体は何本かあるのですが、残念ながら花が咲くほど成長した木はこれだけで、実は期待できそうにありません。

 

(4/15)その2、映画「ハンターキラー 潜航せよ」@ユナイテッドシネマ豊洲

ユナイテッドシネマ豊洲、10番スクリーン。
豊洲で最も大きいキャパ、最も大きいスクリーン。

メモではI列中央がベストだが、埋まっており、H列を選択。

映画はまずまず。
ただ、思ったよりは潜水艦同士の戦いは少ない。
「沈黙の艦隊」のような優秀有能な艦長同士の心理戦、読み合い、せめぎあいが見られるかと思ったがそうでもなかった。


映画の感想

 

(4/17)ビオラとイチゴ

関連のなさそうな2つの植物を取り上げました。

実は咲いているのに今日気づいたものです。

ビオラ。
周りのもじゃもじゃはほぼマツバウンランです。

次にイチゴ。
はびこりすぎて栄養が回らないので昨年一旦抜けるだけ抜いたものです。
生き残りから芽が出てついに花が咲きました。

右の青い花はローズマリー。
これも大丈夫かと思うぐらい満開です。

 

(4/18)アシブトハナアブ

リンゴの花にハナアブが来ていた。

先日来た「ナミホシヒラタアブ」とは明らかに模様が違う。

ハエ、アブの類は種類が多く、どれもよく似ているので同定は難しい。
素人目には背中、つまり胸と腹だが、その模様で図鑑と見比べ見分けていくしかない。

図鑑などの説明書きにはいろいろと特徴が書いてあったりするが、手に取ってみるわけにもいかないし、
そういう特徴は後からそこは見てなかったとか、こういう角度から撮っておけばよかったとかになることが多い。

今回も背中の模様は撮れたので、これで分かるかなと思った。

念のため、腹側も撮っておいた方が良いかな、と横から撮影。
腹の模様は見えないものの、結果として同定の役に立った。

背中の模様から探っていくと、「アシブトハナアブ」っぽい。
「アシブト」と言うからには「脚太」なわけで、太ももが太いのが良くわかる横からの写真が役立った。

 

(4/18)その2、成るか、サクランボ

今年は複数の桜(多分、アメリカン・チェリー)の木に花がついたので、筆による受粉を試みた。

タイタンビカスはこれでもか、と言うぐらい筆に花粉がつくが、桜はおしべの熟す時期が良くわからず、
わずかに花粉がついているようにも見える筆を信じて2本の木を行ったり来たり。
うまくいかなければ実が成長しないまま落ちるし、うまくいっていれば実が膨らむ(はず)

同じ時期に開花したはずの何本かで成長の差がみられる。

これとか、

これとか。

いずれの写真も青系の丸は実になりそうなもので、赤系の丸はいずれ落ちるもの。
この後も成長を見守りたい。
ヒヨドリに食べられませんように。

 

(4/19)ホソヒラタアブ

縞模様が特徴的なので分かりやすい。

 

(4/20)小名木川の清掃

気づいてないだけかもしれないが、最近工事の船舶が通過するのは見ない。
昨年は重機や資材を積んだバージ(台船)などもよく見た。

観光船のようなものだとか、小型の船舶もいたが、中には河川に浮いたごみを回収しているものがあることに気づいた。

そして、昨日、たまたまそういう系の船が通りかかったので撮影。

作業員は二人。
一人が操縦、ひとりがごみの回収。
これは回収する人。

手に長い棒状のものを持っている。
棒の先端がフックになっているいわゆる「ギャフ」なのかと思ったが違った。

よく見ると左側が網状になっている。
釣った魚を持ち上げる「たも」みたいなものか。
ただ写真で見る限り、やわらかい網ではなく、いわゆる「かす揚げ」「ストレーナー」のようだ。

取ったごみは船体中央に入れているようで、こんな感じ。

残念と言うかなんというか、見える範囲の川面はきれいで、ごみを回収するところは見れなかった。

ごみ入れの船尾側に船検の番号や、「都」のマーク(イチョウ)や銘板が見える。
区の担当かなと思っていたが、銘板はどうやら「東京都建設局」と読める。
「東京都建設局河川部」の業務のようだ。

 

(4/20)その2、自治会こどもの日イベント

午後から自治会のイベントでした。

今年は10連休で、連休に入ると集まりが悪いだろうと考え、早めの開催にしたもののいつもの半分程度の集まり。

参加が少なかったのは、題材(砂絵、兜)が悪かったのか、日程が悪かったのか、告知/広報の問題か。
いずれにしても参加された方々は楽しんでいただけたようでよかったけど。

 

(4/21)統一地方選挙後半戦

この地域では、区議選と区長選が行われました。
一番で行く(空の投票箱を確認する)ほどの意欲もなく代わりに投票済証をもらってきました。

昔は受付が地域ごとに分かれていて、一、二丁目はこちら、三丁目からはこちら、みたいになっていて、紙ベースでチェックされてましたが、
何回か前からはPCでのチェックで、複数の受付のどちらでも良いようになっています。
多分、選挙サーバーが区役所だか、選挙管理委員会のどこかに置かれていて、情報が共有されるようになっていると思います。

紙の節約にもなるし、担当者の負担も軽減され、投票率が即座にわかります。

前回も投票済証はもらいましたが、雨だったためか、紙がよれよれになった記憶があります。

 

 

(4/21)その2、ホソヒラタアブ

先日と同じ個体かどうかは定かではありませんが、今日は花に止まったので比較的きれいに撮ることができました。

 

(4/22)成るか、梨

区長選の大勢は投票前から見えてましたが、一応、昨夜確認しようとしたらやっていない。
翌日開票でした。
それに区議選なんかはマスメディアの興味の対象外なんでしょうか、どこでもやってません。
ケーブルテレビのメイン局でやってるだけでした。

さて、話題はなし、と言ってもありますが、梨、ナシ、またの名を「ありの実」

複数のナシの木で花が咲いた話は書いたし、一応ダメもとで筆でペタペタやったのですが、案の定花芽はボロボロ落ちる。
自然に落ちないものも軽く引っ張るとぽろっと取れる。

こんなに咲いてたっけ、ぐらい落ちてます。

しかし、いくつか実に成りそうな物もありました。

成ると良いな。

 

(4/22)その2、試写会「僕に、会いたかった」


映画の感想

渋谷ユーロライブでの開催。
着いたときは開場の18時を10分ほど過ぎていた。

もう列はなく、チラシをもらって入場。
映画のチラシだけでなく「地域みらい留学」のリーフレットをもらう。

会場の前半分は完全に埋まっており、後ろから3列目か4列目に陣取る。
スクリーン向かって左から、4席、8席、3席の11列。
左奥が入り口で、12列目は8席、3席だけ。
最終13列目は右端の3席だけで合計178席。
建物としてのユーロライブには、他に92席、145席の映画館ユーロスペースがある。
試写会は女性が多いのが常だが、とみに女性が多い。95%は女性かも。

さて、映画はEXILEのTAKAHIROが主演。
松坂慶子がその母を演じる。
一応、切ない物語で、メインのストーリーはそれなりに面白いのだが、如何せんそれだけでは
持たないので、サイドストーリーで水増しして96分に引き伸ばした感じだった。

 

(4/23)団地の草刈り

外でエンジン音がずっと続いていた。
車でもバイクでもないし、小名木川をゆっくり行く船なのか。それにしては長い。
確認に行くと船ではなく、川向こうの団地で草刈り中だった。

手前が芝刈り機、奥の二人が草刈り機。
4人目登場。草刈り担当。

芝刈り機はアップにすると「HONDA」とある。

現行機種だとすれば、色や形からHRC536と思われる。

一方の芝刈り機。
スマホ見てないで仕事しろよの突っ込みはなしとして(業務連絡メールなどを読んでいるのかもしれないので)

エンジン部分のカバーが緑(2人)か、赤(1人)の違いはあるが、同じくHONDA製の現行機で見るとMK435(UTJT)っぽい。
赤の一人の草刈り機の先端を見ると円盤状の刃が見えないので、ナイロンコードカッター仕様だと思われる。

 

(4/24)チュウレンジバチ

ナシの葉の上にいた虫。

黒い翅は固そうに見えるが、念のため横からも撮る。

特徴的なオレンジ色の腹。
んーと、よく見るあいつ。
そう、チュウレンジバチ。
ハバチの仲間で、チュウレンジハバチと間違える人も多いが名前はチュウレンジバチ

幼虫は、頭と足が黒い緑の芋虫でしゃちほこ立ちしている姿が良く見られる。
成虫はバラの茎に卵を産んでダメにするとともに、幼虫はバラに食害をもたらす。

チュウレンジバチは鈍い、と書いてある記事があった。簡単につかまる、と。
この後外に出てみたら、まだいたのでつまんで(簡単につまめた)外に捨てた。

 

(4/25)二子玉で試写会

二子玉川(ふたこたまがわ)、通称二子玉(にこたま)。
行ったのは何年ぶりだろう。
駅周辺はすっかり様変わりしていて、何が何やら。
一応目的地へのアクセスは調べておいたので迷いはしなかったが、最も便利で空いているルートなどわかりようもなくうろうろしてしまった。

** 追記(2019//10/24)**

目的地は109シネマズ二子玉川。

試写会は10月公開の「最高の人生の見つけ方」
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの同名映画を天海祐希と吉永小百合でリメイクしたもの。

試写会開催元とのお約束で、映画公開前には映画の内容はもちろん、試写会があったことも非公開とすることが求められた。
本当かどうかはわからないが、ネットを注視しており、もし言及があった場合はそれなりの措置をとるとのことだった。

今回のように公開の半年も前に行われる試写会の場合、観客の反応や乾燥によって映画の内容が変わることがある。
事前のアナウンスでも未完成の部分があると告知があったし、エンドロールなどはXXXXになっている部分があった。


映画の感想(試写会版)

** 追記終り **

 

(4/26)風呂栓のチェーン修理

風呂のチェーンが切れた、というか、チェーンと風呂栓をつなぐパーツが壊れた。
とりあえず手持ちの金属パーツを駆使してつなぎ、しばらく凌いでいたが、それが錆びるので、かみさんからクレーム。

改めてきちんと修理することにした。
チェーンはこういうタイプ。

名称がわからなかったが「ボールチェーン」とでもいうのかと思ってググるとビンゴ。
しかも、「ボールチェーン 修理」でかなりヒットするので、同じような経験のある人は多そう。

チェーンそのものを変えてしまうことも考えたが、チェーンとバスタブとの接合部がボールチェーン用の構造になっていて
普通のチェーンでは付かない。
ボールチェーンと物(今回は栓)をつなぐパーツは「カップリング」と言うことも分かった。
但し、単に「カップリング」と言うと軸などをつなぐ「継ぎ手」を意味するので要注意。
ボールチェーンのサイズによって適合するカップリングのサイズを選ぶことも分かった。
ボールチの大きさは測ってみると、5mm程度。

カップリングにはいろいろなサイズがあるが、メーカーによって品ぞろえが異なる。
4.5mmと5mmがあるので、正確にサイズを測る必要があり、写真はないがノギスで測ったところ、4.9mm〜5mmだった。

そこで島忠で5mmのものを購入(4.5mmもあった)

取り付けは簡単。
カップリングをつける際にキーリングが栓の穴に通りにくく(ギリギリのサイズだった)少し手間取ったが、無事に交換でき修理完了。

税込102円で解決した。

 

(4/26)その2、電気パーツやっと届く

ちょっと必要があって、4/7にAmazonで安価な電気パーツを注文した。

その日のうちに「発送しました」になったが、到着予定が4/13〜4/20とずいぶん先。
通常アマゾンからの配送だと翌日、長くても3日ほどで届くので、ずいぶんかかるなと思った。
同時期に注文した全く別の商品(これもショップからの直送品)の納期も2週間になっていたのに3日ほどで届いたし特に心配はしていなかった。

そのうち、4/13に「土曜日にお届け」となったが、土曜が4/13を意味するのか、4/20を意味するのかは不明だった。
結局、4/13には届かず、表示は「4月20日までにお届け」となった。
ところが、4/20になっても届かず、AmazonのHPは問題があれば業者に連絡に変わってしまった。
注文する際によく確認すればよかったが、中国からの発送だった。

ユーザのコメントの中に「3日遅れて届いた」と言うものがあったので4/23までは許容。

4/24になっても届かないので、夕刻にAmazonのHPから業者にメールを送信。
半日ほどで返事が来て、送ったが紛失した可能性もあり、返金でもいい、とのこと。
また、到着までに10日から20日かかるともあったので、それを信じて4/26まで待ち、それでだめなら返金依頼しようと考えた。
安いものだけど必要だったから買ったので「金返す」では困るな、と思いつつ・・・。

そして今日、4/26、自分の中での期限の日にそれは届いた。

封筒はクシャクシャでよれよれだったが、プチプチのおかけで中身は大丈夫、さっそく使ってみたが、特に問題なし。
到着が遅れたのは大いに不満だが、安価だったこともあり良しとする。
ショップにも届いたことを連絡しておいた。
通常はどこからの発送かを確認しているが、今回は確認しなかった。

納期がやたら長いなとは思ったが、前述のように同時期に頼んだ別の商品もやはり表示の納期は長かったので、
気にしていなかったこともあったが、まさか中国からの発送とは思わず、ずいぶんやきもきさせられた。
今後はよく気を付けて確認の上注文したいと思っている。

 

(4/27)ピンクのクラウン

久しぶりにピンクのクラウンを見た。
東陽町のセイユーの駐車場側から、いきいき側へ渡ろうと後ろを見たらピンクのクラウンが近づいてきた。
写メを撮ろうとしたら、ちょうど近くで停車し、男性が助手席から降車。

車は男性を下ろすとすぐに発車し、一旦T字路で止まり、

区役所方向へ右折していった。

ドライバーは女性だった。手前の女性はたまたま通りかかっただけで無関係。

調べたところ、ピンクのクラウンは2013年9月に1ヶ月だけ受注したもので、受注台数は全国で650台ほど。
2013年12月から生産開始したらしいので、2014年以降に納車されたものになる。

 

(4/28)オナガ

このところ毎朝来てギイギイ鳴いています。
結構特徴ある、だみ声とでもいいますか、あまりきれいな声ではない。
天気もいいことだし、久しぶりに写真を撮りました。

風が強いので羽が逆立ってます。

頭を後ろに向けて羽根の中に突っ込んでいる様子も見られましたが、首無しに見えるので掲載は止めます。

 

(4/29)バルコニーの花

相変わらずローズマリーは咲き誇り、葉ボタンやマツバウンランはそろそろ終わりか。
イチゴやパンジー、ポピーも引き続き咲いているが、その後気づいた花。

タビラコ。

コオニタビラコが正式名らしいが、そもそもタビラコの大きいものがオニタビラコで、オニタビラコの小さいものがコオニタビラコ。
つまりコオニタビラコはタビラコのことで一周回って付いた名前。「源義経」のことを「源義経の兄の弟」と呼ぶみたいな言い回しに聞こえる。

なお、タビラコは春の七草の「ホトケノザ」であるが、和名をホトケノザと言う植物とは別物。

アカカタバミ。

カタバミに比べると、葉が濃い赤紫をしており、花は黄色だが、中心に赤い輪がある。

ついでだが、ハルジオン。

つぼみの時は垂れていたものが開花とともに立ち上がって白い花を見せている。

漢字では春紫苑で、「春に咲く紫苑」と言うことで名付けたらしい。
よく間違えられるヒメジョオンは姫女苑で、もともとは「小さい(姫)紫苑」でヒメシオン(姫紫苑)と名付けたかったらしいが、
名付けようとした時点で、既にまったく別種のヒメシオンが存在し、仕方なくヒメジョオンにしたらしい。

ヒメジョオンをヒメシオンと間違っている記事が良くあるので注意が必要だ。
ハルジオンもハルシオンやハルジョオンと誤記されることが多い。
ちなみにハルシオンは睡眠薬の名前で、ハルジョオンと言う植物はない。

 

(4/29)その2、テントウムシ、ノミハムシ、カメムシ???

花撮影の時にナシの葉の上に虫を発見。小さくて姿かたちが良くわからず、とりあえず何枚か撮影しておいた。

見た目も写真も甲虫に見えなくもない。
まん丸ではないが、テントウムシかテントウムシダマシ、ノミハムシの類かな、と思ったが、別写真では違うように見える。

それがこれ。

下が頭だとすると欠のあたりに模様が見える。

さらにはよく見ると、薄い羽がセミのように胸の両サイドから出てDL付近で笠奈紗ているようでもある。
ひょっとしたらカメムシの仲間かも。

典型的なカメムシ、例えばツヤアオカメムシとか、セアカツノカメムシとかではなく、マルカメムシとかツチカメムシ系。

 

(4/30)平成最後の日

いよいよ、平成も今日で終わり。
これを書いている今は22:30を過ぎました。
夕方のニュースで平成の終わりは「大みそかのようだ」「明日は初もうで」「初日の出が見たい」などの意見があると聞いて、
何を馬鹿なことを言っている、と思っていましたが、残り1時間半を切って、なんとなく押し詰まってきた気分です。

平成の開始は、昭和天皇の崩御もあって自粛ムード満載でしたが、今回は譲位で祝賀ムード満載です。

まさに平(成から令)和な気分です。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
それではまた令和でお会いしましょう。

 

 

 

 

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