2019/05

2019/05

上へ 2019/12 2019/11 2019/10 2019/09 2019/08 2019/07 2019/06 2019/05 2019/04 2019/03 2019/02 2019/01 

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

(更新:2019/06/04

2019年12月

2019年11月

2019年10月

2019年9月

2019年8月

2019年7月

2019年6月

2019年5月

2019年4月

2019年3月

2019年2月

2019年1月

2018年以前

Amazonで買う

****
(5/1)令和初日

昨夜は各地で(勝手に)カウントダウンがあったり、元号跨ぎ踊りがあったり、花火が打ち上げられたりと
公私ともにいろいろなイベントがあったようです。

今朝は今朝で、南鳥島で初日の出を拝むとか、飛行機での初日の出フライトとか、正月にやるようなイベントもあったようです。
(なお、南鳥島は一般人は簡単には行けず、自衛隊、気象庁、国土交通省関東地方整備局の職員が駐在するのみ)
私共はごくごく普通の朝を迎えました。

朝はまだ雲が残り、スカイツリーも第一展望台までしか見えませんでした。

その後、天気は回復し、昼前には青空も見えました。

もうとにかく朝からTV番組は令和令和。
皇位継承儀式の類は、メディアで取り上げるのは当然としても、婚姻届けや出生などの(中には離婚も)個人的出来事が、
平成だろうが令和だろうが当人にとっては一大事としても第三者にはそれほど大きな意味を持たない。

毎度メディアの大騒ぎが目に付くばかりでした。

 

(5/1)その2、団地の鯉のぼり

毎年この時期、団地の棟間に鯉のぼりが上がる。
昨日も一昨日も確認を忘れていたが、今朝7時20分ごろに見たときはもう上がっていた。

今年はやけにきれいに見える。(クリアーではなくビューティフルの意味)
さらに言うとかなり低い。昨日の雨のせいか。

数えたら21匹。明らかに増えた。

昨年の記事には9匹とあった。
調べてみたら、2017年の記事に過去の匹数一覧があった。
20匹越えは久しぶりだ。

2018 9
2017 9
2016 15
2015 15
2014 17
2013 15
2012 -
2011 19
2010 23
2009 27
2008 41

なお、2012年は記録がない。

 

(5/1)その3、ニワゼキショウ

かみさんがバルコニーでハナニラが咲いていると言うので行ってみたらニワゼキショウだった。

花の形は確かに似ているが、花のサイズが小さく、中心の色も違う。

実はこの花と言うか草。
急に育ち始めたものの何かわからず、気にはなっていた。

一体何だろうとは思いつつ、ただの雑草じゃなさそうだし、しばらく放っておいた。
まさかニワゼキショウ(庭石菖)とは思ってませんでしたけど。

と言うのも、毎年ニワゼキショウが咲く鉢はずっと離れたところにあり、しかもこんなに群生しない。
種はできるが蒔いた覚えもないし、何よりそんなに増えてない。

もともと野生種と言うか雑草だったものがかつてに日本に入ってきて帰化植物になったらしい。

うちのは全部白に紫、中心が黄色のバターンだが、白の部分が青や赤紫のものもある。
小名木川遊歩道にも自生している。

 

(5/1)その4、パンジー咲く

パンジーが咲いた。

つぼみがついているのは4/28に気が付いて撮影もした。
しかし、この時点ではこんなところにもビオラが咲いている(咲こうとしている)と思っただけだった。

昨日だったか半開きになっているのには気づいていたが、まだビオラだと思っていた。
花びらの下の部分がよれていたので(実際には開き切ってないだけ)うまく開いてないと思い、撮影もしなかった。

今朝、咲いているのを見てびっくりしたというわけ。

去年種を蒔いて咲かせたのをすっかり忘れていた。
種も取ったはずだけど、いま探したらなかった。他のと一緒に蒔いちゃったかも。

 

(5/2)アゲハ来訪と卵と初齢

アゲハチョウがやってきて産卵。
暫くして散乱していた辺りを確認すると卵を発見。

卵はもっとあるはず、と探すもなかなか見つからない。
その代わり、初令と思われる幼虫を発見。
雨で大変そう。
少し水を排除しておきました。(ティッシュをこよりにして水を吸わせる)

 

(5/3)ニワゼキショウ、再び

先日、ニワゼキショウが予想していなかった鉢で一斉に咲いてびっくりしたが、その時に調べて「一日花」だとも初めて知ってぴっくり。
しかし、それにしても毎日たくさん咲いている。

 

(5/3)その2、アゲハの卵と初齢幼虫、続き

卵の確認。
昨日は確認できなかったが、今日は合わせて9個の卵を確認できた。

また初令幼虫も3匹発見し、合わせて4匹に。

 

(5/3)その3、ナナホシテントウムシ

気づくのが遅く、また向こうも足が速いので1枚しか撮れなかった。

テントウムシは、個体差の大きい虫で例えば「ナミテントウ」などは星の数、色など多様だが、一方で模様の色形や星の数で同定できるものもある。

 

(5/4)アゲハの幼虫、脱皮して2令に

脱皮して顔の部分が残ったと思われるもの。

こちらは脱皮した皮の一部が残っていると思われるもの。
まだこのころはとげとげです。

基本、脱皮した皮は食べてしまいます。
体を糸で固定して胸付近の背中側が割れて前進しながら脱皮すると思われ、脱いだ皮はその場に残っています。
しかし、その後、反転して皮は食べてしまいます。
何しろ、孵化したら卵の殻も食べてしまいますからね。

したがって、脱皮直後でないとも脱いだ殻はなかなか見れません。

 

(5/4)その2、アブラムシ

この時期、大量にアブラムシが発生する。
柔らかな新芽にたくさん取り付いて、葉の汁を吸うので吸われた葉はやがて枯れる。
かみさんがいろいろ試行錯誤した結果、いまはほんの少し台所洗剤を加えた水で濡らした舌ブラシで絡め取っている。

やわらかい草の新芽についていることが多いが、どんぐりの若葉にもついていた。

蟻に飼われているので、アリマキともいう。
関西ではアブラムシと言えばゴキブリを指すので、混同しないようにアリマキと呼ぶが、関東ではゴキブリはゴキブリで、
アリマキとの混同はなくアブラムシと言えばこちらになる。

外殻はやわらかく払い取ると簡単につぶれる。
舌ブラシでぬぐい取るとつぶれにくいらしい。

 

(5/5)ニワゼキショウ

毎日何十輪と咲き続けている。
5/1と5/2はカウントしなかったが、
5/3:43
5/4:62
5/5:84

一日花のはずなのになんでこんなにたくさん咲くのか。
そんなに咲いたら茎の数が足りない・・・と思っていたら謎が判明。

答えは簡単。1本の茎の先から複数の花が入れ替わり咲く。

タマスダレのように1本から1輪だと思い込んでいたのが間違い。

 

(5/5)その2、アカダニ

その名の通り、赤い。
外壁のペイントの色に似ているのと極小なので見つけにくい。

昆虫ではなく、クモの仲間。脚は確かに8本ある。

果樹にもつくらしいし、人に害を及ぼすこともあるらしい。

 

(5/5)その3、ロビンソンR44

たまたまバルコニーにいたときに遠目にもちょっといつもと違うヘリが飛んでいたので撮影。

ややおもちゃっぽいフォルム。

いつもは小さい物でもユーロコプターなど警察、消防、報道などの十数人が乗れるヘリ。
これは明らかにずっと小さい。

2枚ローターの小型ヘリ、で探したところ、Robinsonのヘリっぽい。

ロビンソンのヘリには2人乗りのR22、4人乗りのR44、5人乗りのR66がある。
R22は安倉かにキャビンが小さくこれではない。

R44とR66はサイズ的にも外観も酷似しているらしい。
素人目には判断がつかない的なことも書いてある。

メーカーのHPから図面を比べてみた。

ローターとキャビンの接合部からテールローターにかけての形状が異なる。
写真と見比べると、R44の可能性が高い。

 

(5/6)鯉のぼり下す

明け方、雨が降ったようで乾くか心配だったが、特に問題なかった、というか乾いていた。

集合時刻の10時少し前に行ったらもう鯉のぼりは降ろされていた。
みんな早い。手際も良い。

ロープから金具を外し、たたんで収納。
ロープはロープで別の箱に収納。

解放廊下の手すりに取り付けた冶具も外しすべて終了。
30分ほどで完了した。

帰り際に近くの団地の鯉のぼりを見ようとしたがもうなかった。

 

(5/8)サクランボ、採取、試食、落果

サクランボがかなり黒くなって(アメリカン・チェリーなのでどす黒い)少し実が柔らかくなってきたので摘果。

 

試食してみた。
苦い。

以前、TVでソメイヨシノの実(たまに成ることがあるらしい)を試食していたが、やはり、苦い!と言うことだった。

とはいえ、うちの桜はソメイヨシノではなく、アメリカン・チェリー。
何か手を入れないと甘くならないのだろうか。

それはともかく、顔をしかめるほどの苦さではなく、こりゃ食えねえな、ぐらいの苦さ。
せっかく成ったのにな、と言うところでした。

と言うことで残りの20ほどのサクランボもほったらかしにしていたら、次々落果したようだ。
ヒヨドリも来ていたということなので鳥の餌になったのかもしれない。

今日落ちていたものがこれ。

完熟で落果、と言うことでもなさそうだが、残念です。

 

(5/11)自治会役員会

自治会役員会を実施。
主たる議題は夏祭りの内容。
まだ概要だけ決めて詳細は次回、6月になる。

 

(5/12)母の日

娘夫婦がかみさんのためにケーキを買ってきたので、みんなで食べた。

バームクーヘンの上に母の日のメッセージが書かれていた。

字も絵も細かくてきれいだ。絵はともかく字はとても人間業とは思えない細かさ。
専用のプリンタのようなものがあるのだろうか。

 

(5/12)その2、シャリンバイ

シャリンバイ。
車輪梅と書く。

枝が車輪(のスポーク)のように放射状に広がり、花は梅のよう、と言うことらしい。
近くの川沿いの遊歩道の植栽だが、鳥が種を運んできたらしく自生。
大きめの株が3つあって、そのうち一つが開いた。

 

(5/13)アゲハの幼虫移動

アゲハの幼虫が次々と孵化しているが、中にはこんな貧弱な鉢に産まなくても、と言うこともある。

昨日もこの木では到底蛹になるまで葉が持たない、そういうのが2匹いた。

これではあまりにもかわいそうなので、もう少し葉の多い鉢に移すことにした。

とはいえあまりにも小さい幼虫で触るとつぶしてしまうので、葉ごとの移動。

移動先の葉に両面テープを貼り、

そこに葉っぱを貼り付ける。

後は幼虫が自然に新しい葉に移ってくれるのを待つだけ。
しかし、場合によってはなかなか移動せず、葉が萎れて丸まってしまい、さらに移動しづらくなることもあるが、
今朝確認したところ、2匹とも無事に移動していた。

こんな具合です。

移動して要らなくなった葉は両面テープが残らないようにきれいにはがしました。

 

(5/13)その2、アゲハの終齢、1号、2号

朝幼虫を見に行った時には全く気付かなかったが、かみさんが「緑のがいる」と言うので確認。

このほかに四令も2匹いる。1匹はやや色が薄くなっているが終齢にはもう一息。
また、同時期に孵化したのは4匹だったはずだが、1匹は行方不明。

夕方確認したら、色が薄かった個体は終齢になっていた。

 

(5/13)その3、映画「アベンジャーズ エンドゲーム」@109シネマズ木場

ついに見た。

もともと連休は混むだろうから避ける予定だったが、連休明け早々はいろいろあって見れなかった。

過去作含め、オールキャスト総出演。
一作しか出ていないキャストにも「最後だから出てね」と言ったかどうかは知らないけどそれぐらいのオールキャスト。


映画の感想

 

(5/15)アゲハの終齢確保

昨日3匹目が終齢になったが、そのまま外に置いているので、いつ鳥や蜂にやられないかと心配していた。

今朝かみさんが終齢が5匹いる、と言うので確認。
こりゃ、さすがに見つかりやすいだろうし、1匹見つかると連鎖的に全滅の可能性もあり、ちょっとまずいかなと思い回収。
ビンに水を入れ、ラップで蓋をして餌となる葉を数枚付けた枝を刺しておきここに移動させる。

葉の上にいれば葉ごと移してもいいが、枝にくっついているとそうはいかない。

アゲハの幼虫と言えば、危険を察知すると文字通りの臭い角、臭角を出して反撃するわけだが、
体の側面から転がすようにしてはがすと大抵の場合は怒らない。(脱皮直後は過敏になっており効果薄い)

これが最後の1匹(5匹目)

残りの4匹も移動済み。虫かごはやや大きめのものにした。

 

(5/15)その2、試写会「長いお別れ」@よみうりホール


映画の感想

今回は「プレミア試写会」となっていたが、未だに「特別試写会」「プレミア試写会」「一般試写会」などの違いが判らない。
「完成披露試写会」「マスコミ試写会」などの呼び名のこともあるが、これはなんとなくわかる。

いつもなら途中回まで並んでいる列が短い。
開場前に先に受付を済ませ、指定席券をもらう方式だった。
映画館で試写会をやる時はよくあるが、よみうりホールでは初めてだった。

監督と主要キャスト登壇による舞台挨拶があった。

メディアも多数。なお、毎度のことだがスチルカメラは最前列の前、舞台すぐに待機。

 

(5/17)アゲハの幼虫、一部は蛹に

昨日の昼間に1号が最後の排泄をして蓋の裏に。
今朝確認したところ、1号は前蛹になり、2号が前蛹準備段階に入りました。

夕方、1号は蛹、2号が前蛹、そして、3号が前蛹準備段階に入りました。
3つの形態が一度に見られるのは珍しい。

 

(5/18)放送大学面接授業

今期1科目目の面接授業。

時間を間違えて10分遅刻した。

定員43人のところ20人ほどの出席。

 

(5/19)アゲハの幼虫、全部蛹へ

アゲハの幼虫が全部で5匹。
17日の3形態は、既に全部が蛹になった。
他に前蛹が2匹。

 

(5/19)その2、放送大学面接授業、2日目

2日間連続型。
今日は遅刻せずに時間前にたどり着く。
やはり午後は眠い。

昨日は久しぶりの弁当作りで写真を撮るのを忘れた。
弁当はブログにアップしている。

試験をやるやるうるさいが、今期から本当に試験をやることになったらしい。
と言っても、配布資料やノートを見つつ、提示された問題(1問のみ)を回答と言うか意見を書く。

なお、授業アンケートとは別で、アンケートは講師には出さず、自分で2階のアンケート用紙入れに入れる。
結構たくさん入っていて、箱は2つあったがどちらも満杯だった。

 

(5/22)トマトの花

冬越ししたミニトマトが2株あって、トマトの花が咲き始めた。

1株に3輪、もう1株に1輪。3輪の方だけ乗せときます。

 

(5/22)その2、マツバギク

マツバギクも咲き始めました。

まだ、3輪ですが、つぼみはいっぱいあるので楽しみです。

 

(5/22)その3、映画「コンフィデンスマン JP」@ユナイテッドシネマ豊洲

急に時間が空いたので映画を見に行くことに。

TV版は一回も見たことないシリーズの映画版。
TV版見てなくても困りませんでした。


映画の感想

 

(5/23)アゲハ終齢確保

次々と終齢になる幼虫が。
今日は合わせて5匹確保。

虫かごがきつい。

 

(5/24)フジテレビ報道ヘリ、JA88CX

ヘリがうるさい。
おそらく荒川沿いを南下して東京へリポートに向かっているんだろう、いつものルートよりはるかにうるさいので、外に出て撮影。

青地に赤たすきに見えたので警視庁のヘリかと思ったが、機体下部の塗りの印象が異なる。

何度か旋回して頭上近くを通過したので、機体番号(機体記号、機体識別記号)の撮影を試みる。
ちなみに肉眼では判別困難だった。

たくさん撮れば、何枚かはきれいに機体識別記号が写っているのは想定通り。

JA88CXでググると、フジテレビの報道ヘリと判明。

よく見たら機体側面の塗りも赤たすきではなかった。

 

(5/24)その2、ドラゴンフルーツ(赤)

久しぶりにドラゴンフルーツを買った。

前回は発芽させるところまではできたが、移植は失敗。
ま、寒い時期でもあったので、今回再挑戦。

種にゼリー状物質がついていてなかなか取れない。

何とか取った。

植えるのは明日以降。

 

(5/25)面接授業

2科目目。
選択時には気づかなかったが、先週の科目とシリーズになっていた。

先週確認した時には定員43人で、追加募集30になっていたが、実際来たのは9人だった。
人気なさすぎ。

お弁当は作りました。

 

(5/25)その2、アゲハ未だ羽化せず

予定では早ければ5/23頃から羽化し始めると思っていたのだが、未だ羽化せず。

時間がなく後で取り込むと言って出かけた時点で数匹の終齢がいた。

帰ってきたら取り込んでいない終齢が5匹になったというので確保したが、その後も発見し結局7匹確保。

夜確認したら明日には羽化するはずの黒くなった蛹がいた。

 

(5/26)アゲハ羽化

ついに羽化。

この後放出。

 

(5/26)その2、放送大学面接授業

今期は2科目だけなのでこれでおしまい。
また空きクラスもあるので、受けたいものがあれば受けられる。

今日のお弁当。

試験されるのはいいんだけど、評価はどうするんだろう。
面接授業は合格か不合格かしかないので、不合格だったら何が悪いのかわからないし、放送授業と違って再試もないから立つ瀬がない。

 

(5/26)その3、アゲハ羽化しそう

少なくとも明日には羽化しそうな蛹を2つ発見。

明日朝には・・・と思っていたら1匹羽化しちゃいました。

外に出そうとしたら部屋の中で飛び回り放っておけないので、カーテンに止まったところを確保して、外に置いてきました。

 

(5/27)アゲハ羽化

もう1匹も朝までには羽化。

無事飛んでいきました。

 

(5/28)アゲハ羽化、2匹

最初の5匹のうちの最後の2匹が羽化しました。

なかなか2匹同時にじっとしているタイミングが難しいですが、とりあえず写真は撮れたのですぐに外に出しました。

まだ、蛹、前蛹、終齢が合わせて10匹以上います。
一番大きい虫かごが空いたので、移動もかねて整理します。

 

(5/28)その2、tokyo2020つながらず

当初申し込みが殺到し、WEBがつながりにくくなったとして先着順じゃないんだから焦らずに空いたときに・・・とやってました。
メディアでは画面表示の何人待ちだとかを盛んにやってました。

聞くところによれば、最初の申し込みピークは何とかなったようですが、その後申し込んだ後に指定された番号に電話をかけて申し込みが完了するらしく、
この「電話認証」が全くつながらないで時間切れが続出していたらしいですね。

チケット選択し終わると、「ここに電話しろ」と表示されるので電話を掛けるもののつながらず、既定の120秒はあっという間に過ぎて無効。
どこまで戻らなければならないのかわかりませんが、とにかくやり直してまた指定番号に電話するもつながらない事態となったようです。

なんらかの裏技があって、やり直しを極小化し電話番号を取り直すだけで済むらしいですが、そうすることでますます混むんじゃないか。

先週の土曜あたりからは5/28の締め切り間近になったので混むから云々、とやってました。
案の定昨日からは全くTOKYO2020のサイトにつながらず、電話認証どころの騒ぎではない状態です。

toyko2020IDの取得は問題なくできるんですけどね。

申込期間の延長したりしませんかね。
そうすると抽選時期もずれるし、当選発表がずれ込むのは嫌だから、そのまま行くのかな。
どうなんでしょうね。

 

(5/29)TOKYO2020、チケット申し込み期限12時間延長もつながらず

きのうの段階で、今日の昼までの12時間延長は決まっていたようですので、今日も朝からトライしてみました。

既にtokyo2020IDは取ってあるので申し込むだけですが、9:30頃にサイトにアクセスしてみました。

とりあえずサイトにはつながりましたが、待ち人数は34万人某で、待ち時間は1時間以上、と出ました。
1時間もPCの前でそのままボケーっと待ち続けるわけにもいかないので、他の用事をしながら人数と時間が減るのを待ちます。

およそ1時間半後の11時過ぎ。
やっと順番が回ってきました。
ここから60分以内で操作を完了しなくてはいけません。

まずはスケジュールや価格表を見ましたが、時間がないし、よくわからないのでスルー。
興味のある競技に印をつけて申し込みに進もうとしたのが、11時半ごろかな。

すると、tokyo2020にログインしますとなり、画面が切り替わりました。
しかし、IDとパスワード入力後、切り替わった画面は真っ白で全く応答がありません。

他のタブは動くので、ブラウザの異常でもプロバイダの問題もないようですが、結局申込期限の12時までうんともすんとも言いませんでした。

言ってみれば、人気店で行列に並んで店内には入れたものの、販売はあっちの窓口です、とか言われて並びなおしていると、
非情にも販売所のシャッターガラガラってところですかね。

これがリアルショップなら、入り口は締めても店内にいるお客様はすべて捌けるまで対応するのが通常でしょうが、
ネットなので「時間になったんでおしまいだよ〜ん」なんです。

リアルショップなら、文句言えるところですが、ネットなのでどうしようもありません。
これからもずっとこんな対応なんでしょうか。

予定では、今回は抽選で6/20に発表されるとのこと。
「残念ながら抽選に外れた」人は、今年の秋の先着順販売や来年春ごろには窓口での販売もあるので、そちらを狙うしかないようです。

また抽選に当たった人で行けなくなった人は公式サイトで定価での転売ができるそうです。
いわゆるダフ屋行為を禁止するために転売を禁止することは理解できますが、家族親戚といえども個人間の受け渡しを禁止するのは
感情的にはわかりにくいところです。

例えばせっかく当たったのに、仕事、怪我、病気などでたまたま行けなくなっても、同僚、友人、知人はもとより、
親、兄弟、配偶者やその一族、親戚にも譲れない。
まあ、どこまで許すかを決めるのも大変だし、親戚や恋人を名乗る赤の他人をどう防ぐか、絶対穴のない仕組みは難しいし運用も大変なので、
全部禁止にする方がわかりやすいしやりやすい。
いまさら言ってもしょうがないですが、申し込み時の電話認証も本人確認を確実にするために頭脳明晰な方々がお考えになったことでしょうが、
うまく機能しないことがあったようです。
いずれにしても仕組みとしては論理的にきっちり作ったはずなのに、実運用上はうまくいかない。
こんなにアクセスが集中するのは想定外だったってか。

こういう仕組みをお考えになったのは、頭のいい大会関係者、あるいは文部官僚かその関係者ではないかと想像しますが、
英語ではこういう方々を「Booksmart」と言うらしいです。

 

(5/29)その2、セマダラコガネ

今年はーズマリーに長い間たくさんの花が咲いていたが、
その後花の付いていた枝がほとんど枯れて、ずいぶんとしょぼくれてしまった。

暫くはそのままにしていたが、今日枝を少し切り落とした。
すると切った枝に小さい茶色のハナムグリがいた、と言うので見に行ったら、セマダラコガネだった。

ま、コガネムシもハナムグリも同じ仲間なので別にどちらでもいいのだが、小さいコガネムシだ。
コガネムシは鷹揚なのか鈍いのか、簡単に触れる。
小さいのでつかみにくいが、つぶさないように掴らせて撮影。
死んだふりもせず、指の上を盛んに歩き回る。

写真の上の方でピントが合っていないのも別個体のセマダラコガネ。
このままにして踏んでしまってはかわいそうなので、近くの植木鉢に移動させた。

 

(5/29)その3、木の芽と山椒と揚羽蝶

山椒、サンショウ、若芽は「木の芽」と呼び、香りが強く料理に利用する。
先日、娘がスーパーで買って預かってくれと言うのでバルコニーに置いてある。
いつ買ったかはっきり覚えていないが、4/20に移植したばかりの写真があった。

鉢のサイズは直径が外周で26cm程度。縁の広がったところを除けば24cmほど。
もちろん木の芽の株より少し大きめのものサイズにした。

それが一か月ちょいの今朝の様子だとこうなる。

角度は違うが受け皿でサイズ調整したので縮尺はほぼ同じ。
鉢からはみ出してます。

そうめったやたら使うものでもないのでどんどん育つ。
で、木の芽として使わなくても山椒の実がなればうれしいとのことだし、ま、いいか、と思っていたら、
娘がアゲハの幼虫がいると言う。まだ小さい物が10匹以上いたらしい。

確かにサンショウはミカン科なのでアゲハ蝶が卵を産んでも不思議ではない。食べられた痕もある。

娘がせっせと小さい幼虫をミカンに移していたので、残りは我が家方式で移動させた。
それがこれ。

例によって両面テープで移動前の葉を貼り付け、自力で移動するのを待つ。
5匹をこの方式で移動させた。
既にミカンの葉に移っているもの(青丸)もいる。
色の濃い葉(黄丸)がサンショウの若葉、すなわち木の芽。

こうして「木の芽と山椒と揚羽蝶」がつながりました。

 

(5/30)映画「空母いぶき」@109シネマズ木場

かわぐちかいじ原作の「空母いぶき」を基にした映画。


映画の感想

原作では敵国は中国。
中国は遭難を偽装して尖閣諸島に上陸し武力で実行支配したため、日本は空母「いぶき」の建造を急ぐ。
その1年後、中国は先島諸島への侵攻を開始すると同時に地上部隊への攻撃も行う。
日本政府と中国との交渉は決裂し、ついに武力衝突となる。

映画では敵国は架空の「東亜連邦」で、漁船団を偽装して領海に侵入。
海保の巡視船を攻撃し、乗員を拿捕、訓練中だった「いぶき」以下、第5護衛隊群が現地に急行するというもの。

 

(5/31)多分、ナミテントウ

サクラの葉についたテントウムシを発見。
きれいなオレンジの丸が二つ。

黒地に赤い丸が2のテントウムシはいくつかある。
形から思いつく名前としてはアカホシテントウ、フタホシテントウなど。
他にもフタモンクロテントウ、ヒメアカホシテントウなども黒地に赤丸2つ。

しかし、いずれも赤丸(アカホシ)の位置や、大きさや、丸の縁のボケ具合のいずれかまたはいくつかが違う。
昨年にはヘリグロテントウノミハムシというハムシの仲間を見つけた。
これもアカホシテントウに似ていて赤丸はややぼやけている。

これだけきれいな赤丸(オレンジっぽいけど)はおそらくナミテントウ。

なぜ簡単に同定できないかと言うと、ナミテントウは個体差、変異が多く模様も様々。
赤丸2つでくっきりのものもいれば、三日月っぽいのもいるし、星の数がもっと多いのもいる。

テントウムシの大抵は肉食でアブラムシなどを食す益虫。
中にはキイロテントウのようにうどん粉病菌を食べてくれる殊勝なテントウムシもいる。
見た目で判断できないのがヘリグロテントウノミハムシのようには葉っぱを食べる困りもの。
テントウムシダマシとも呼ばれるニジュウヤホシテントウは同じテントウムシなのに草食だ。

今回はナミテントウで良いだろう。

アブラムシをどんどん食べてほしい。

 

 

 

inserted by FC2 system