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(6/1)近隣中学の運動会訪問

近くの中学の運動会に行ってきました。
曇りでそれほど気温も上がらず、風もあまりなかったので土埃も舞わず快適でした。
生徒さんたちも熱中症にならずに済んだのではないかと思います。

午前中、100m走、大縄跳び、3人4脚、持久走などを見学しました。
クラス対抗の大縄跳び

同3人4脚。

持久走は選抜による学年混合で、女子1km。
序盤から飛び出した生徒が中盤まで独走していましたが、

終盤かなりばてて、後続から抜け出した生徒に逆転され、3位に沈みました。

男子は1.5km。
中盤までは混戦。

中盤で抜け出した生徒が大きくリードしましたが、ラスト2周で猛追を見せた小柄な2年生に追いつかれ、逆転を許しました。

終盤の猛追は保護者ら観客もかなり盛り上がりました。

昨今は少子化で生徒数が少なくなって一つの競技がすぐに終わってしまうので運営側は盛り上げに大変なようです。
生徒は生徒で、人数が少ないので多くの競技に出ざるを得ず、団体競技では練習も必要だし大変だろうと思います。

写真でお分かりのように保護者らは立ち見または椅子での観覧です。
場所取りもなく、家族でお弁当を食べるということもありません。

 

(6/2)ランタナ

ランタナの花が咲き始めました。

 

(6/2)その2、バジルの花

2鉢のバジルのうち、小さい方の鉢に花が咲き始めました。

一般に、バジルは花芽を摘んだ方が良いと言われますが、少し硬くなる程度で大した影響はないと思います。
花も食べられるし、種ができればそれはそれでいい。

 

(6/2)その3、テントウムシ、他

バルコニーでドングリの木の虫のチェックをしていてごくごく小さい黒い虫を発見。
小さすぎてはっきりしないが、ひょっとして、と思い撮影。

拡大してみると、明らかにテントウムシの幼虫。

まだ小さいので模様が出ていないが、背中の突起の一部がオレンジ色に変化し、そのパターンでテントウムシの種類が同定できる。
見るとちょこまか動く似た虫が結構いる。

今使っているコンデジは接写が苦手なのでピンボケをある程度覚悟しつつ何枚も撮る。
案の定ピントの合ってない写真多し。

念のため、追加撮影。
さらに、ついでにウンカとか蚊とかもいたので撮影。
ウンカ

カ(多分)

テントウムシの幼虫はあちこちに。
葉の裏にもいた。

こちらは何かを捕食しているようだ。
後は別の虫、多分ハチ。

他にも正体不明の虫はたくさん。

これはハチかな。

これはクモ?

テントウムシの幼虫を見つけたついでに数mmから1mmに満たない程度の虫(昆虫でないものも含め)が結構いることに気づいた。
しかし、上の写真のように一見ピントがあっていても、背景の葉っぱにピントが合っているだけで肝心の虫はピンボケの写真が多い。
正体を突き止めるのはなかなか難しい。

 

(6/3)映画鑑賞料金の値上げ

今日、109シネマズ木場をチェックしていて、料金が値上げされていることに気づいた。
そういえばTOHOシネマズの値上げのニュースをどこかで見たが、109シネマズもだったんだと気づくと同時に今月からだったんだと気づいた。

各映画館ともそれぞれの劇場ごとに設備が違うので一部料金が異なったり設定がなかったりする。
(ex.3D、IMAX、4DX、MX4D、THX、DーBOXなど)

TOHOシネマズの料金(一部)(TOHOシネマズ錦糸町のケースだが基本的にどこでも同じと思われる)
・大人料金:1900円(+100円)
・大学生:1500円(+100円)
・高校生〜幼児以下:1000円(変わらず、3歳以上)
・シニア料金:1200円(+100円)
・夫婦50:2400円(+200円、2人の料金)
・ファーストデイ:1200円(+100円)
・レディスデイ:1200円(+100円)
・映画の日:1000円(変わらず)
・3D加算:+400円(変わらず、3D眼鏡持参100円引き)

109シネマズの料金(一部)(109シネマズ木場のケースだが、基本的にどこでも同じと思われる)
・大人料金:1900円(+100円)
・大学生:1500円(+100円)
・高校生〜小学生:1000円(変わらず)
・幼児:900円(3歳以上)
・シニア料金:1200円(+100円)
・夫婦50:2400円(+200円、2人の料金)
・ファーストデイ:1200円(+100円)
・レディスデイ:1200円(+100円)
・3D加算:+400円(変わらず、3D眼鏡持参割引なし)
・IMAX加算:+400円(変わらず)

109シネマズは映画の日(12/1)1000円はやっていないようだ。

ユナイテッドシネマ、シネマイクスピアリ、イオンシネマは変更なし。値上げのアナウンスも見当たらない。

わずか100円の値上げだが、シニアではユナイテッドシネマ豊洲のシニア会員割引(1000円)と200円の差がついた。
3Dだとメガネ持参割引のあるユナイテッドシネマ豊洲とは300円の差になるのでちょっと大きい。

 

(6/3)その2、映画「居眠り磐音」@ユナイテッドシネマ豊洲

109シネマズの値上げもあって、ますますユナイテッドシネマに行くことが増えるな、と思うこの頃であった。


映画の感想

 

(6/5)アゲハ羽化

なかなか羽化しないと思っていたアゲハ。
やっと1匹目が羽化。

 

(6/6)アゲハ2匹羽化

 

(6/6)その2、クサカゲロウの幼虫

撮影した時は、何かの死骸だと思っていた。
クモにやられたか何かで残されたものだと。

しかし、後で拡大してみるとどう見てもごみをしょった虫。
つまりクサカゲロウの幼虫。

徒然草では「蜉蝣の夕を待ち」とその寿命が一日もないように詠まれているが実際はそうでもないらしい。

卵は優曇華(うどんげ)の花と言われ、成虫はか弱い、儚い虫の代表のように思われているが、
幼虫はアリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)同様、鋭い大鎌のあごを持ち、アブラムシなどを捕食する。
糸くず、枯れ葉、枯れ枝、捕食した獲物の死骸などを背中に乗せてカムフラージュしている。

なお、カゲロウは「蜉蝣」で、漢字変換で出る「蜻蛉」はトンボのこと。

 

(6/7)アゲハ羽化、2匹(記事追加)

6/12にブログと実際のアゲハの数が合わないことに気づき(後述)、見直した結果、6/7の2匹を忘れていた。

こちらはメス。

これはオス。

 

(6/8)カヤック@小名木川

朝、小名木川に波紋。
全く音がしなかったので、番所橋の閘門から水が入ってきているのかと思った。
波紋の先を見るとカヤック。
慌てて撮影したのでピンボケ。

速い。もう1枚撮るのがやっとだった。

 

(6/8)その2、アゲハ羽化

1匹羽化しました。

 

(6/8)その3、セマダラコガネ

結構いる。
背中の模様が違うので別個体だと分かります。

 

(6/8)その4、自治位役員会

役員会を開催。
7月の夏祭りと今月下旬からの七夕飾りの準備、短冊についてなどを議論した。

 

(6/9)アオスジアゲハ

アオスジアゲハが来ました。
警戒心が強く、近づくと飛んで行ってしまうのでこれしか撮れませんでした。

 

(6/9)その2、アゲハ羽化3匹

羽化直前の蛹は羽の色が透けて一部が黒くなったように見える。

いずれも羽化してしまった。

今日は天気が悪く気温も低い。
飛べるかどうかギリギリの気温かもしれない。

一応外に出たがったので開けてやると、2匹は少し躊躇したものの飛んで行った。
遅く浮かした3匹目は、いったん外に出ようとしたがうまく飛べないので確保した。
しかし、その後また出たがったので出すことは出したが、風にあおられてすぐ近くのヒメツルソバにつかまったまま。

 

(6/10)アゲハ出戻りと羽化4匹

昨日の3匹目は18時頃にはいなくなっていたので飛んで行ったものと安心していた。

今日は昨日より天気も悪く風も強い。
何気にTVを見ているとこのヒメツルソバのある鉢で何やら激しく揺らいでいる草があり、
よく見るとアゲハが風に煽られている。

さっそく回収。

落ち着かせたが、時間が経つと外に出たがり、窓を開けてやると風がすごいので止める、を繰り返す。

結局、雨の中撮ってきたアジサイの花に薄い砂糖水をかけたもの上で休んで落ち着いた。
今日は無理だからわかってね。

で、新たに4匹が羽化。

いずれにしても今日は外に出すのは無理なので家の中にいてもらうことにした。

 

(6/10)その2、ウメエダシャク

昨日出かけるときに開放廊下の壁に派手な蝶がいる、と思って撮影。
ケータイの写メでやや暗かったこともあってピンボケ。

今日見たらまだいたので、今度はコンデジで撮影。

すごい模様のちょうちょだなと思いつつ調べるが、ズバリどころか似たようなものも見当たらない。

ひょっとしてと思い、ガ(蛾)で探す。
蛾の写真は羽を広げたものがほとんどで、撮れた写真のような半開きや閉じたものは少ない。
それでもどうも「ウメエダシャク」が近いと思ってそれでググると羽を閉じた写真も発見。
まず間違いなくシャクガ、エダシャクの仲間、ウメエダシャクで間違いなさそうだ。

この大阪のおばちゃんのような胴体の模様。
尺取り虫も似た模様らしいが見たことはない。

どこから来たのだろうか。

 

(6/11)アゲハ5匹解放と1匹羽化

いずれも室内で休んでいた出戻りの1匹と昨日羽化した4匹を外に出す。

夜、室内を飛び回っていた個体は右の尾状突起がちぎれてしまっている。

5匹目は、羽が伸びきってないようだったので、虫かごにいてもらった。

しかし、実際は少し先に羽化した同室のアゲハが、虫かごの中で暴れていたせいで、尾状突起が十分伸びきらないまま固まってしまったようだ。

尾状突起はお飾りで、あってもなくても飛行には影響ないようだ。
同じアゲハでも「ナガサキアゲハ」にはそもそも尾状突起はないしね。

さて今日羽化した一匹は時間も遅く気温も下がってきたので、室内での宿泊をお願いした。

 

(6/11)その2、テントウムシの成虫と幼虫

 

(6/12)アゲハの羽化

昨日のアゲハは、朝外に出しました。

ちょっと躊躇していましたが、しばらくしたら飛んでいきました。

6/4時点で16匹の蛹がいて、6/5から次々と羽化。ブログにアップされた記事を見ると合計12匹が羽化しています。
しかし、実際には残った蛹は1つだけで、どこに間違いがあるのか調べる必要が出てきました。
結果、2匹分の羽化が漏れていたことが分かりました。

日 付 :羽化数(ブログ)=>実際
6/05:1
6/06:2
6/07:未=>2
6/08:1
6/09:3
6/10:4
6/11:1

これで、14匹羽化したはずなのに、残りは2でなく1匹。
まだ何かおかしい。
過去の幼虫や蛹の数のメモを見た結果、どうやらそもそも蛹の全数が15匹だったのかもしれない。
モヤモヤは残るが今となってはもうはっきりしない。

なお、6/5以降に取り込んだ終齢が2匹いて、2匹とも今日下痢をして前蛹への旅に出たので、蛹:1、前蛹:2となりました。

 

(6/12)その2、テントウムシ

多分ナミテントウだが、最近よく見る個体とは明らかに別で、背中の模様が8分音符。
いやこれだけ符尾(はた)が幅広だと16分音符と言った方が良いか。

 

(6/14)シオヤアブ、メス

シオヤアブがいた。

しっぽの先が白い刷毛のようになっていないのでメス。

スズメバチをも捕食する最強のアブと言われる。

背後から飛びついて、頭と胸の間から口吻を突き刺して体液を吸うらしい。
と言うことなので、セミみたいな針のような口吻かと思ったら結構太い。

上の方からも撮れた。

針と言うより杭のようだ。

 

(6/14)その2、アゲハ羽化1匹

一連のシリーズの最後の1匹。
しばらく放置。
羽もしっかりして、そろそろ出たい、となったので出すことに。
虫かごの蓋を開けてから、窓を開けて撮影。
外に出ないで虫かごの中で暴れまくり。
急に静かになった、と思ったら虫かごの中でひっくり返ってた。

自分で元に戻り、しばらくすると飛んでいきました。

写真では翅が折れているように見えるが、そう見えるのは一瞬で、大丈夫でした。
この直後自力で飛び出し、しばらくバルコニーであっちこっち飛び回っていましたが、やがて風に乗ってどこかへ行ってしまいました。

これで残りはきょう蛹化した2匹だけ。

 

(6/15)ゼフィランサス・カリナタ

カリナタが咲いた。

何日か前につぼみが膨らんだのは知っていたから、期待していたが、こんな開き方でちょっと残念。

でもそれは全くの勘違いで、まだ開き切ってないだけだった。

 

(6/16)ムーアシロホシテントウ

トマトの葉の上にいました。
肉眼ではムーアシロホシテントウなのかシロホシテントウなのか区別がつきません。
写真を撮って確認。

上が頭です。
胸の白星が辛うじて見え、ムーアシロホシテントウと同定しました。
ギリギリで目が見えますが、前から撮ってやろうと再度挑戦。
上手く撮れ、目も見えてます。

もう一枚、と思ったら急に反転してそそくさと歩き出し、
葉っぱの端から転落して、いなくなってしまいました。
カメラの接近に驚いたんでしょうか。

 

(6/17)ゼフィランサス・カリナタ、8花弁、7おしべ

ゼフィランサス・カリナタ。和名はサフランモドキ。

2輪目。つぼみが開きかけてから開くまでかなり時間がかかった。

花びらは通常6枚だが、なんか多い。

8枚あった。

4番と5番は1枚の花びらが裂けたわけではなく、4>6>5の順で上下になっている別の花びら。
なんとなくおしべも6本じゃないようにも見えるので、改めて撮影したら7本あった。

奥に見えるのは先に咲いてもう萎れている別の一輪。

 

(6/17)その2、映画「メン・イン・ブラック インターナショナル」@ユナイテッドシネマ豊洲

「MIB4」
ユナイテッドシネマ豊洲、8番スクリーン。I列を選択。

予告で見る通り、もう御大コンビは出ない。
主要キャストで前作から引き続き出るのは、エマ・トンプソンぐらい。

 
映画の感想

普通に面白かったけど、なんか普通っていうか、MIBらしさが薄まったような。

 

(6/18)アゲハの終齢確保

天敵(捕食者)が多いせいか、外で終齢まで育つ子が少ない。
そんな中、まだ小さいので終齢にはもう少し時間がかかると思っていた子が終齢になっていた。

幹にいると捕まえにくいのだが、うまく指に移ってもらい確保した。

虫かごに入れ、餌となる木も気に入ったようだ。

 

(6/21)映画、試写会「さらば愛しきアウトロー」@渋谷ユーロライブ

配球会社のロングライドさんからの直接のご招待。
モニター登録しているので自動的に選別されてご案内が来ていた。


映画の感想

メールにもある通り、一人だけのご招待。
通常1枚(1通)の当選通知で2名が多いが、配給会社の主催する試写会の場合は1名だけと言うのがたまにある。

ロバート・レッドフォード俳優引退作ということで、期待していた。

 

(6/23)アゲハ羽化、1匹

2つの縦に並んだ蛹のうち、後から蛹化した上の蛹が羽化しました。

上の蛹は、蓋と本体にまたがって蛹化してしまったので、もし下が先に羽化したらふたが開けられず(蛹を傷つける可能性あり)
どうするか困ったところだった。

無事に放しました。

 

(6/24)アゲハ羽化1匹と終齢、前蛹へ

蛹の残りの一つが羽化しました。

先に蛹化したのでこちらが先だと思っていたのに追い越されました。
こちらが後で助かったのですが、なかなか羽化しないので心配しました。
朝、こんな感じだったのですが、今日は土砂降りなので、できれば羽化しないで、と思ってました。

午後には雨も上がり、気温も上がったので夕方放しました。

18日に取り込んだ終齢が早くも前蛹になりました。
まだ小さかったし、もう1、2日かかるだろうと思っていたので意外でした。

 

(6/24)その2、映画「ファブル」@109シネマズ木場

笹を取りに行くのが雨のため延期になったので、映画を見に行くことにした。

岡田准一、木村文乃がそれまでのイメージとはかなり違う役だが、結構面白かった。

 
映画の感想

 

(6/25)笹飾りと短冊コンテスト

毎年この時期、笹飾りに吊るす短冊を住民の方から募集している。
告知では6/21まで募集し、6/22に審査し掲揚する、としていたが、笹をもらい受ける置いてや紹介者のご都合で
笹を取りに行くのが6/24になり、短冊も笹がないのに締め切りか、あるいは締め切ったのに飾らないのか、というご批判も予想して、
6/23まで募集を延期した。

しかし、6/24は午前中土砂降りで、笹狩りも1日延期となり、今日になった。
笹を取りに行き、マンションに戻り短冊の審査。

 

それが終わったら飾りつけ

そして掲揚。

取りに行くのは間に合ったが、飾りつけは男2人ではエントランスの梁に上る都合もあって無理。

一人男性役員が帰ってきて手伝ってくれて助かった。

 

(6/25)その2、クロアゲハ(?)の若齢幼虫の残念な末路

クロアゲハっぽい幼虫を発見し、もう少しすればクロかナミかはっきりするだろうと思っていたのに

残念な結末を迎えることになった。
上の赤丸、クロアゲハと思われる幼虫がいた場所には、

拡大すると、体液を吸いつくされて中身のなくなった死骸。

 

(6/26)キンコウマル咲く

キンコウマルが咲いた。
つぼみが2つついていたが、今朝、ひとつが先に黄色くなり、もうそろそろかなと思っていた。

次見たらもう咲いてました。やや不完全な開き方だと言う気もします。

 

(6/27)セマダラコガネ救出とアオドウガネ

また、水にはまっている虫を救出。
またセマダラコガネでした。

水に落ちた笹の葉につかまってましたので笹の葉ごと回収。

落ちる前の葉は乾いて丸まってしまっていますが、水に落ちると水を吸って開いているので、これが命綱。
救命笹の葉になってました。

歩いて逃げてますが、羽が濡れているせいか飛べません。

踏むとかわいそうなので植木鉢に移動しました。

タイタンビカスの枯れ葉を取っていたら、上の方から何かがどさっと落ちた。
もしかして、と探ってみるとやはりアオドウガネでした。

最初は手の上で暴れまくってましたが、落ち着いてじっとしてます。
この後ランタナに移っていただきました。

タイタンビカスの葉や花を食べちゃうんで困りものです。

 

(6/27)その2、キンコウマル

昨日夕方以降に一旦しぼんで、今日また開きました。

昨日よりきれいに開いてます。

 

(6/28)ISOT2019へ行く

ビッグサイト西館での開催。
西館の南側の駐車場が南館の建設で使用中止になっているのは知っていたが、東館の奥の海側の駐車場も「貸し切り」になっていた。
今回のイベントの撤収、次のイベントの準備などのために大型トラックが入るんだろうなんて勝手に思っていたが、
駐車場係員と話してとんでもない話を聞いてしまった。

私「東館の奥の駐車場も貸し切りになってましたね。」
係「オリンピックが終わってから先の来年の11月までですよ」

私「えーっ。じゃその間はここが使われるんですか。」
係「いや、ここも必ずやっているとは限らないから。」
私「え、例えば入場者数が見込めないときとか?」
係「そう。」

さて、ISOT、国際文具・紙製品展


デジタル時代に反旗を翻すかのような、紙製品のオンパレード。
とはいえ、展示品の中にはデジタル機器も入っている。

同時開催に「国際雑貨EXPO」「ヘルス&ビューティグッズ」「国際ベビー&キッズEXPO」が東京ピッグサイト西棟での開催。
また、青海棟では「国際ファッション雑貨EXPO」「DESIGN TOKYO」「国際インテリア&家具EXPO」
「国際テーブル&キッチンウェアEXPO」が開催。いずれの会場も一つの入場券で入場できる。

東京ビッグサイトは増殖を続け、当初の西棟(1〜4ホール)、東棟(1〜6ホール)に加え、
新東棟(7、8ホール)と青海展示棟(A、Bホール)、南棟(1〜4ホール)が次々と完成し、現在全部が稼働中のようだ。
ただし、前述のようにオリンピック期間中は駐車場だけでなく各展示場も閉鎖になる。
東棟はその先陣を切ってこの4月から閉鎖と言うか貸し切り。

なお、青海棟は1.5kmほど離れており、イベント開催時などは無料シャトルバスが運行されている。

目を引くものもあったし、自治会のイベントで使えそうなものもあった。
アイデアは面白いが、その程度なら個人でできそうとか、言うほどのメリットは感じないもの、
1回は物珍しさも手伝って買うかもしれないが2度は買わないものなど玉石混交なのはやむなし。

もちろんこれは私個人の感想なのでひょっとしたら大うけするかもしれない。
現に大勢の女性でサンプルの前が人だかりになっていた商品で、こりゃ要らないな、と思うものもあった。
(つまり私にとって「要らん」と思うものでも、世の中で大ヒットするものがある)

今回はいつもにまして外国企業の出展が多かった。特に中国。
出展側だけでなく、来場者も外国人、特に中国の方が多かったように思う。

 

(6/28)その2、ツバメ

ISOTの帰り、通路のWIFIアクセスポイントの上にツバメがいた。
見ている間ずっとじっとしていた。

どうしたんでしょうね。

 

(6/29)アゲハの終齢、四令確保

昨日、1本の木にいるほぼ同じ大きさの3匹の幼虫のうち、1匹が終齢になりました。
そのままにしておこうかとも思ったのですが、天敵にやられる可能性大、ということで回収しました。
いた木の葉もしょぼいことになっていたし、他の2匹も一両日中には終齢になるだろうと3匹とも回収です。

で、今日の午後には予想通り3匹とも終齢になってました。
かみさんが気づいたとき、1匹は脱皮直後だったようですが、今は落ち着いてます。

 

(6/30)ゼフィランサス・カリナタ

ピンクのタマスダレ。和名はサフランモドキ。

 

 

 

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