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(8/1)ムギワラトンボとダビドサナエの死骸とシオヤアブの死骸

月初から死骸の話題で申し訳ないが、まずは死んでない方から。

ムギワラトンボ。

なかなかピントが合わない。
ぱっと見でシオカラトンボのメスとわかるが、尾の先端が白く二股になっているところや、目がきれいなブルーなど、
典型的なムギワラトンボ、すなわちシオカラトンボのメス。

続いてダビドサナエの死骸。

頭のないトンボがバルコニーに転がっていた。
一見してヤンマだが、オニ(オニヤンマ)でもギン(ギンヤンマ)でもない。

胸の模様が特徴的で、横からは撮ってないが背中側からの模様で分かるだろうと思い調べた。
ダビドサナエでほぼ間違いないでしょう。

サナエトンボはヤンマに似るが、ヤンマ科とは別のサナエトンボ科になるそうだ。

ダビドは人名。
フランス人生物学者のアルマン・ダピィッドにちなんでつけられたものと思われる。
昆虫学者と言うよりは植物、動物学者で中国に長くいた聖職者。
パンダを始めてヨーロッパに紹介した人物だそうだ。

名前は外国人っぽいが、日本固有種でサナエトンボの中では比較的多いらしい。

最後にシオヤアブの死骸。

最強のアブとして知られるシオヤアブにも捕食者はいるらしい。

ダビドサナエとは攻撃のされ方が異なる。
ムギワラトンボが捕食者かとも思ったが、トンボはどちらかと言うと頭からムシャムシャだよね。
腹を食いちぎるのはハチ系かな、よくわかりませんが。

虫の世界も大変なようです。

 

(8/3)寄生バエ被害続く

8/1の夜:蛹から飛び出して空中で繭化したと思われる。この虫かごには下にも繭が転がっていた。

8/2の夕方から深夜:初めて蛆を発見した。蛹から繭で飛び出すわけではなく、蛆で出てその後繭化する説が正しいようだ。

なお、繭にしろ、蛆にしろ、発見次第ご退場いただいているので、全部別の個体。

 

(8/3)その2、自治会役員会

今月末の防災訓練についてと秋祭り(サンマ)の内容を打ち合わせた。

防災訓練と管理組合と自治会の共済で自治会は炊き出し訓練だが、今年は管理組合が炊き出しに関し
やりたいことが明確でその希望に沿ったやり方で行うことにした。

サンマは中央市場の築地から豊洲への移転で仕入れ先に苦慮しているところ。
こちらにもいろいろと事情があり、昨年までお願いしていた築地の仲買との縁が切れてしまったのでちょっと困っている。

 

(8/4)アゲハ羽化

今年は寄生バエにやられた蛹が続出している中で、無事に羽化する個体もいる。
映っている4つの蛹のうち、この子が抜け出した、要は殻が一つで残りは寄生被害の蛹。

 

(8/5)アゲハ羽化3匹

一気に3匹羽化。

1匹目(多分)が暴れるのでふたを開けたら、残りの2匹もつられて暴れた。

2匹は外に出し、まだ無理と思われる3匹目(多分)は、しばしカーテンで養生した後、解放。

 

(8/5)その2、映画「天気の子」

ユナイテッドシネマ豊洲。1番スクリーン、G列を選択。

「君の名は」の新海誠監督の最新作。
そう立て続けに大ヒットは出ないものだが、出足はかなりいいらしい。

(感想、チラシなどは後程)

 

(8/5)その3、ゴルフ、全英女子オープン、渋野日向子優勝

これは実際大変なことです。
JLPGAで全英女子オープンに勝った選手は史上初。
JLPGAでUSLPGAのメジャー大会に勝った選手は過去樋口久子御大だけ。
元全米賞金女王の岡本綾子も元世界ランキング1位の宮里藍も無しえなかった快挙。

なお、宮里藍は現在5番目のメジャー大会になっている「エビアン・マスターズ」を2勝していますが、
いずれもメジャー昇格前でした。

渋野日向子は昨年のプロテストに合格した新人。(しかもトップ合格ではない)
本格参戦した今年、JLPGAのメジャー大会の一つであるサロンパスカップに勝ったのは実力でした。

JLPGAデビューの年に全英女子オーブンを勝ったといえば、申智愛(シン・ジエ)がいますが、
彼女は2008年にJLPGAに初参戦しただけで、2006年から3年連続でKLPGAの賞金女王であり、
全英女子オープンを含むUSLPGAのメジャー大会には2007年から出ているので新人で優勝ではありません。

ともかくすごい。
海外メディアが大騒ぎするのは分かりますが、国内メディアのはしゃぎぶりは正直ちょっとどうかなって気もします。

(8/6)アゲハの蛹、最大の傷痕

またやられてた。
さらに繭1、蛆2を発見した。

これらにはすぐにご退場いただいたが、やられたのは誰か。

虫かごの天井に張り付いた蛹を確認。
結果、過去最大の傷を負った蛹がいた。

足元に脱いだ終齢の時の皮(見えているのは顔)が引っ付いているが、よくあることで、寄生とは特に関連はない。

蛹の中身は空っぽになっているようだ。

 

(8/7)この一週間のタイタンビカス(8/1〜8/7)

8/1:5輪(ピンク1、薄赤2、赤1、濃い赤1)
8/2:6輪(ピンク1、薄赤1、濃い赤3)
8/3:8輪(ピンク2、赤3、濃い赤3)
8/4:5輪(ピンク2、赤1、濃い赤2)
8/5:11輪(ピンク1、赤1、濃い赤6)
8/6:6輪(ピンク2、赤3、濃い赤1)
8/7:9輪(ピンク2、赤3、濃い愛4)

写真が何もないのはさみしいので、11輪だった8/5の様子。

 

(8/7)その2、アブラゼミ

明け方、雑草を入れているバケツにアブラゼミが止まっていた。

寝てたようだが、こんなつかまりにくいところで。

 

(8/8)タイタンビカスの種採取

1番ピンク、それもかなり薄い目のピンクの実が熟した。
8/6頃から実が割れ始めたので採取して確保しておいた。

今日、種を取り出した。

一つの実に、20から40ぐらいの種が入っている。

6つでこれぐらい。

 

(8/8)その2、アブラゼミ、2匹救助

夕方、かみさんがバルコニーでセミが死んでいるというのでとりあえず確認に行く。

アブラゼミは死んでなくてもひっくり返ってじっとしていることが良くある。
思った通り生きていた。

動いていなくても見ただけで死んでいるか生きているかわかる。
それは脚。
開いている場合は生きているし、閉じている場合は死んでいる。

開いている場合、その脚の間に指を入れてやるとしがみついてくる。
そっと指につかまらせて持ち上げ、背側をもって指からはなし、木に止めてやる。
木に近づけたら自然と木をつかもうとするのでそのまま手を放せばよい。

ひっくり返っていたくらいだから体力も切れかかっているんでしょう。
大体は静かにしてます。

他にいないか探していたら、水をためてある舟にはまっているのがいた。
しがみついていた枯れ草がセミが沈むのを防いでいたので溺れずに済んだようだ。
抵抗していてなかなか取れなかった枯れ草を外して、今回はつまんだところを撮影。

ちょっと気になったのは脚にやや元気がない。
もちろん生きてはいるのだが、もう少し大きく開いていたもよさそうなのに。
先ほどの木に止めてやったら、しっかり掴んでいたので大丈夫のようだ。

 

(8/9)シオカラトンボ

先日メス(通称ムギワラトンボ)が来ましたが、今日はオス。

映りよりもずっときれいです。

 

(8/9)その2、アブラゼミ、また1匹救助

娘がうちに来る際に廊下に落ちていた、とアブラゼミを持ってきた。
生きていたので、またあの木に付けてやった。

最初付けたところが気に入らなかったのか、そろそろと動き回っていたが、結局最初と同じようなところに戻っていた。

昨日の2匹は体力回復し、無事に飛んで行ったんだろうと思っていたら、1匹が死んでいた。
木の下のヒメツルソバの上に転がっていたので、昨日の2匹の内の1匹と思われる。

傷もなく、寿命だったと思うしかない。

 

(8/9)その3、蛹に黒いもの・・とまたも寄生バエ

最初に写真を撮ったときには気づかなかったが、蛹の一部が真っ黒になっている。

寄生の痕? と思ったが、確認しなおしてみたところ、どうも穴が開いているわけではなさそう。
しかし、こんなに一部が真っ黒になった蛹は初なので不思議。

この虫かごとは別の虫かごでまたも寄生バエの繭を複数発見。
新しくやられたっぽい蛹はなく、既に寄生されていた蛹の中からまた出てきたと思われる。
おぞましい。

 

(8/10)バッテリー上がり

8/6に車で買い物に行ったときは何の異常もなし。
ところが、8/8に車を使おうとしたら全く反応なし。

リモコン(スマートキー)の電池切れだと思い、メカニカルキー(非常用キー)でドアは解錠したものの、
エンジンが掛けられない。
この時バッテリー上がりを疑っていれば、確認のしようもあったし、実際簡単に分かったはずだが、
リモコン電池切れだと思い込んでいたので、確認せず。

電池はCR1632。

CR16XXは手持ちになく、100均にも電気屋にもなかった(電気屋は在庫切れ)
結局、近くのファミマで買って交換しただけで終わった。

そして今日、意気揚々と電池交換したばかりのリモコンをもって車に行ったが反応なし。
こりゃリモコン自体の異常か、と思いディーラーに電話。
間の悪いことに16日までお盆休みだった。そういえば休みの通知が来てた。

とにかく16日まで車がつかえないのは困る、と思っていると、このままサービスセンターにつなげられるとの
アナウンスがあり、つないで異常を伝える。

オペレーターの言うにはおそらくバッテリー上がり。
何らかの電装品が点いたままだった可能性が高い、と言う。

JAFに連絡できます、と言うのでお願いし一旦切る。
すぐに折り返し電話がありJAFが25分ほどで着くという。

程なくJAFのサービスマンからも電話があり、箱崎から出たので、20〜30分で着くという。

予定時刻の10分ほど前に駐車場のゲートを開けようと準備をしていたら、JAFから着いたとの連絡があり、
急いで駐車場に行く。

ゲートを開けてサービスカーを中に入れ、車のボンネットを開けてみてもらう。
案の定、バッテリー上がり。
電圧がほぼ0ですとのこと(0.5Vだった)
始動用電源をつないでエンジンをかけると一発でかかり、電圧も電流も問題なし。
(レギュレーターに異常なしということ)このまま1時間半から2時間エンジンをかけっぱなしにして
充電することと細かい注意事項などを教えてもらい、作業終了。
伝票にサインをしてサービスカーを送り出した。

このままエンジンをかけっぱなしにしておけば、良いんだけど、エンジンをかけたまま離れるわけにもいかず、
またアクセルを戻すとエンストしそうになるので、暑い中アクセルを軽く踏んだまま時間をつぶす。

そうこうするうち、同じ立駐の別の段の車の所有者がお見えになり、車を出して外でエンジンをかけたままにする。
エンストを心配したが問題なかった。

件の方は近々に旅行に行くため、荷物を車に入れようとしていたが、リモコン電池切れで開かない、とのこと。
メカニカルキーで開ければ、車内からトランクが開けられるはずなので、試してもらったところ、全く反応なし。

やはりバッテリー上がりらしい。
この方も2日ほど前に車を使っているし、先月の点検の際もバッテリーに異常なしだったので、
まさかバッテリー上がりを疑っていなかった様子でした。

結局JAFに連絡してきてもらうことになったようだった。
バッテリーを上げてしまったのは大ミスだが、旅行に行く前にわかったのは不幸中の幸い。
当日朝、車が動かないとパニクることを考えたら、事前にわかってよかったといえる。

しかし、バッテリーを上げちゃうなんて、お恥ずかしい限りでした。
かみさんには「最初に動かなかったときに、バッテリー上がりを思いつかず、確認しなかったのがドジ」と言われました。

 

(8/11)タイタンビカス咲かず

7/23以来の開花0。
明日咲きそうなつぼみはたくさんありましたけど。

 

(8/11)その2、アゲハ羽化1匹

朝確認した時に蛹の背中に黒い筋が出ていたので、もうすぐ羽化するだろうとは思っていたけど、
こんなにすぐ羽化してしまうとは思わなかった。

この後、例によってカーテンでしばらく休んでいただき、外に出しました。

元気に飛んでいきました。

 

(8/12)アゲハ羽化1匹

発見時。羽化直後と思われ、まだ羽が伸びきってない。

羽自体は5分もすれば伸びきるが、まだ柔らかく、成虫もしっかりしていないので到底飛べない。
しばらくこのままで過ごし、元気になったら解放する。

 

(8/13)アゲハ羽化1匹と虫かご掃除

これで虫かご内の脱ぎ捨てた殻と同時に、寄生された蛹も取り外して処分した。
寄生死したものは、空っぽではなくなんとなく中身が少し残っている気が・・・・
少なくとも羽化した殻のようなペラペラではない。

 

(8/13)その2、アリグモのメス

昨日はアリグモのオスを発見したが撮影できず。
今日はアリグモのメスらしき個体を見かけたので撮影。

ぱっと見はもちろんアリだが、アリでいうと胸の部分がやや赤っぽく見え、一瞬「危険なアリ」かと心配になる。
ちょこまかと動き回ってなかなかきれいに撮れないが、やや前から撮影できた。
足の本数ははっきりしないが、目がクモの特徴を表している。

 

(8/13)その3、セスジイトトンボ

見た感じはかなり緑っぽい。
撮影する間もなく、奥まったところに入ってしまい、逆光で色合い、模様がはっきりしなくなってしまった。
彩度を上げて見た感じに合わせてみたのがこれ。

わずかに見える腹の筋模様などからセスジイトトンボと判断しました。

 

(8/14)一週間のタイタンビカス

一週間まとめて開花数を記録。(8/8〜8/14)

8/08:6輪(ピンク2、濃い赤4)
8/09:3輪(ピンク、薄赤、赤、各1)
8/10:7輪(ピンク1、薄赤2、濃い赤4)
8/11:0(開花なし)
8/12:13輪(ピンク4、薄赤1、赤1、濃い赤7)
8/13:4輪(ピンク1、濃い赤3)
8/14:3輪(薄赤1、濃い赤2)

 

(8/14)その2、アゲハ羽化、1匹

6時前には羽化してました。

「羽化するのは未明から明け方にかけて」という都市伝説があるとすれば、それは間違い。
時間は決まってないようです。

未明に羽化することもあれば、7時、8時、9時、遅いときは昼頃から午後、夕方になったこともあります。

羽化して羽が伸びてもすぐには飛び立てず、飛べるようになるまでは数時間かかります。
飛べやしないのに虫かごの中で暴れることがあり、その場合は虫かごからだしカーテンに止まらせると
そのまま静かにまた何時間もじっとしていることも。

 

(8/15)敷き紙についたアゲハの前蛹

敷き紙を交換しようと持ち上げて丸めたら中に何かいることに気づいた。
広げたら前蛹だった。

糸を掛けるまでは敷き紙が立っていたのに、その後重みでよれてしまったと思われる。
全容が見えない字様態になっていたので気づかなかった。
危なかった。

このままというわけにはいかないので、前蛹の周りを切って虫かごの壁に両面テープで固定した。
羽化時の下の空間を確保するという目的もある。

 

(8/15)アブラゼミの救助と死亡

このところ、バルコニーによくアブラゼミが転がっている。
成虫の寿命は七日間などと言われるが、実際にはもう少し長生き。

元気だとひっくり返っても飛んでいくし、そもそも元気ならひっくり返ったままのこともないと思うが、
いずれにしても、ひっくり返ったままだと死んでしまうので生きてたら助けるようにしている。
脚を動かしていれば当然生きているが、動かしていなくても生死は判断できる。

この日は都合2匹救助、1匹は死んでいるのを発見した。

生きる意志と余力があれば木の汁を吸って元気回復し、どこかへ飛んでいくでしょう。

 

(8/16)アゲハ羽化、1匹は例の一部黒い蛹

すでに元気だったので、外に出しました。
写真はガラスの前にいますが、この後すぐに開いた窓から外に出ました。

確認すると、あの一部が真っ黒になった蛹でした。
黒くなったのは寄生されていたからではなかった。
ひょっとしたら二の裏の色に擬態しようとして、ほんの一部しかできなかったのかもしれません。

 

(8/16)その2、アブラゼミ救助と死亡

またアブラゼミが転がっていたので助けて木に付けておきました。
何時間かして確認したら落下して死んでました、いや、死んで落下したのかもしれませんが・・

同じ個体で生きているのと死んでしまったのを比較。生死の見分け方は脚を開いているかどうかです。

 

(8/16)その3、ドラゴンフルーツ現況

ドラゴンフルーツがいよいよサボテンらしくなってきました。
このままにはしておけないし、植え替えるにしてもどの程度の鉢にどうやるか悩みどころです。

 

(8/17)アゲハ羽化、都合3匹

1匹目。
この時すでに後ろ(矢印)に羽化直後がいることに気づいていない。

隣の虫かごでも1匹が羽化しており、この2匹はすぐに外に出しました。

この時、外して置いた蓋の裏でもう1匹がもぞもぞやっているのに気づき、慌てて蓋を持ち上げ事なきを得ました。
その個体も無事に羽を伸ばして、時間が経ってから外に出ていきました。

 

(8/17)その2、コスズメ

コスズメと言っても小雀ではなく、スズメガの仲間。

もう食べつくされてほとんど葉っぱの残っていないブドウにいました。
2匹いました。

 

(8/18)アゲハ羽化、都合3匹

2つの虫かごで1匹ずつ羽化。
すでに暴れまくりで、速やかに解放しました。

今日は2匹か、と思っていると午後1時頃にもう1匹が羽化しているのに気づきました。

これはちょっと出るまでに時間がかかりそうだったのでカーテンに移っていただき、その後解放しました。

 

(8/18)その2、アゲハの四令幼虫、アリに襲われる

四令幼虫までは黒または焦げ茶色に白いV字の帯模様で、脱皮すると五令幼虫、すなわち緑色の終齢幼虫になります。
その直前、体前提がやや緑がかってくるのでもうすぐ脱皮と分かるのですが、なんとその状態の四令幼虫が蟻に襲われてました。

危険を感じると臭角を出すはずですが、この時は出しておらず、それどころではなく出せないのか、出し疲れて出ないのかわかりませんが、
ともかく必死に悶えてました。

しかしついに葉から落下。すると下を歩いていたアリが攻撃。
ひとしきり攻撃を受けてついに動かなくなってしまいました。

これで全員で運ぶのか、バラバラにして運ぶのか、いずれにしても持ち去るだろうと思っていましたが、
しばらくして見てみると、なんとそのまま放置されてました。

せっかくというか、あれだけ攻撃していたのに、攻撃が成功したのに獲物にしないのか。
じゃ、何のために襲ったんだ。餌にするためではなく、殺すために殺したのか。

それとも別の理由があるのか。

この個体が襲われた木にはなったばかりの終齢がいたので、確保しました。

 

(8/19)コスズメの脱走、放浪

案の定、ブドウの葉を食い尽くしたコスズメの幼虫。
餌を求めて植木鉢を脱走し、餌探しの放浪。

かわいそうですがブドウはもうありません。
餌探しが餌になるための移動になるかもしれません。

実は脱走したのは昨日で、夜、まだいるか確認に行ったら、1匹にビニールの切れ端のようなものが巻き付いていて、
見てたら、その切れ端と目が合った。

よくよく見たらヤモリがコスズメを咥えていました。
ヤモリはすぐに逃げてしまったのですが、コスズメは持って行かず捨てていったようです。

コスズメは朝まだ生きており、命拾いしてました。
その後は確認していませんが、ヤモリ(夜行性)がコスズメを捕食するとは知りませんでした。

 

(8/19)その2、多分、クロナガカメムシ

バルコニーを歩く小さい虫を発見。肉眼でははっきりしないがハバチか、それとも小型の甲虫か。

拡大してみると羽がカメムシっぽい。

色や形から「クロナガカメムシ」であろうと判断しました。

 

(8/19)その3、カヌー@小名木川

颯爽と小名木川を行くカヌー。クローズドデッキなのでカヤックと呼ぶ方がいいかな。
カメラを取りに行ってもたついたので、2艘が写った写真はぎりぎり1枚。

スムーズに静かに進んでます。ウエーキ(航跡)もきれい。

 

(8/19)その4、アゲハ羽化1匹

2時間ほどしてもまだ飛べず(飛ぼうとするが、力が弱く下に落ちてしまう状態)しばらくカーテンで休んでいただく。

さらに2時間ほどしてから外に出したが、まだフラフラとうまく飛べない。
もう少し室内に置いておこうかと思ったが、バルコニーをぐるぐる回った後、無事に飛んでいきました。

 

(8/19)その5、映画「ダンスウイズミー」@ユナイテッドシネマ豊洲


映画の感想

 

(8/21)一週間のタイタンビカス

8/15:5輪(ピンク3、薄赤1、濃い赤1)
8/16:8輪(ピンク1、赤2、濃い赤5)
8/17:5輪(ピンク1、薄赤1、赤2、濃い赤1)
8/18:9輪(ピンク1、薄赤5、濃い赤3)
8/19:6輪(薄赤1。赤1。濃い赤4)
8/20:12輪(薄いピンク1、ピンク2、薄赤1、赤3、濃い赤5)
8/21:8輪(薄赤4、赤1、濃い赤3)

写真は8/20。

上の写真の枠の外になります。
13番、と

14番。

 

(8/22)目覚ましじゃんけん、ボーナスチャンス当選

「次へ」をクリックすると、バーコード画面が表示され、ローソンで品物と交換することができる。

早速交換してきました。うまかった。

 

(8/24)アゲハ3匹羽化

1匹目。この時奥の蛹(丸印)はまだ羽化していない。

隣の虫かごに羽化しそうなのがいて、動画を取ってやろうと待ち構えていたら、奥の蛹が先に羽化。

わらわらやっているうちに3匹目も羽化してしまい動画撮影は失敗。

その後、時間をかけて3匹とも解放しました。

 

(8/25)キンコウマル(金晃丸)2輪目咲く

今年は2つついたつぼみのうち、一つが6月下旬に先に開花。
開花時期が数日ずれることは珍しくありませんが、その後、めぼしい変化なくもうダメかなと思っていたら
昨日、一昨日あたりからつぼみの先が伸び始めて黄色味がかってきて、今日咲きました。

およそ2か月のブランクでした。

 

(8/26)蛾、たぶんナミスジチビヒメシャク

朝、葉っぱに小さい蛾が張り付いているのを見つけ撮影。

日本国内にいる蛾は3000種以上と言われ、到底素人に判別できるはずもありませんが、
割と特徴的な形状なのである程度は絞れるかなと思い、ネットで検索。

ざっくりとシャクガの仲間が近いとにらんで調べたところ、頭を隠しているところや、
横筋、うっすら黒めの点点が羽の真ん中と羽の縁にあるところなどから、ナミスジチビヒメシャクと判断しました。

 

(8/26)その2、アゲハ羽化、1匹

気づいたのはお昼前。
すっかり羽も伸びきって、体力がつくまでしばし休憩中。

1時過ぎには外に出たがったので、大丈夫かなと思いましたが出しました。

飛び出した直後はややおぼつかない飛び方で、その辺に止まりそうな感じでしたが、バルコニーを一周すると大空高く飛んでいきました。

 

(8/29)アゲハ羽化、2匹

3匹の蛹がいた虫かごの2匹が羽化しました。

朝6時半にはもう羽化しており、程なくゆっくりと羽の開閉をやり始めたので、
確認したところ、人の気配で外に出たがったため、窓を開けて解放しました。

左の成虫がちょっと躊躇したので心配しましたが元気に飛んでいきました。
これで今年の羽化はちょうど50匹になりました。

 

(8/29)その2、水道メーター交換とメーターボックス掃除

水道メーター交換のお知らせが入り、昨日交換完了のご案内が入っていて。

今日メーターボックスを開け、交換を確認。

その際気になったのが水道メーターカバーの汚れとメーターボックス内の汚れ。

メーターのカバーは発泡スチロール製でマジックテープ、ベロクロテープ、あるいはベルクロ、
最近の用語では面ファスナーで止められていてバラバラになる。

外して洗ってみた。傷つけたり欠いたりしないように柔らかいブラシを使って石鹸で洗浄。

ついでに減圧弁カバーの汚れも落とし、メーターボックス内も洗浄して清掃。

ここがきれいになると、ガスメーターやパイプやらの埃、汚れも気になり、濡れ雑巾できれいにしておいた。

 

(8/30)アゲハ羽化、2匹。

1匹目に気づいたのは6時前で、すでに虫かごの中で暴れまくり。

焦って外に出す。1枚だけ撮らせてもらったが、暴れているので静止画にはならず。
これでこの虫かごは空になったので、きれいに洗っておいた。

他の虫かごを確認すると、今日中に羽化すると思われるのが1匹いたが、9時過ぎに羽化しているのに気づいた。

蓋を開けてみたがまだ飛べなかったので、例によってカーテンに移動。

1時間後ぐらいに外に出しました。

 

(8/30)その2、羽田新飛行ルート、テスト飛行

今朝、7:15頃。
自宅上空付近を飛行機が通過。
エンジン音をまたヘリかなと聞き流していたが、通常この辺りでよく見るヘリとはちょっと違う音だったので、
ひょっとしてと思い外に出て確認したら、双発の小型ジェットが自宅上空を通過した後だった。
慌てて1枚撮影。

ズーム倍率をあげて、遠ざかる機影をもう1枚撮影。

曇り空でもう結構通り過ぎた後だったのでピンボケ写真しか撮れなかったが、機体後部に双発のエンジンを積んだ機影。
ニュースで見たテスト機と同じだったようだ。

我が家は、羽田空港滑走路の端から直線で14km〜18km離れているせいか、騒音は気にならなかった。
(距離の差は滑走路とどちらの端かによる)

ま、音の大きさから言えば、よく通るヘリの方がずっとうるさいし、救急車などの緊急車の方がよっぽどうるさい。
ただ、今日はどの滑走路を使ってどういうルートを通ったのかわからなかったし、大体小型ジェットと大型旅客機じゃ比較にもならないし、
飛行ルートは風向きにもよるわけでテスト飛行が始まったぐらいで心配しても始まらない。

 

(8/31)ホソバスズメ

以前から木の周りにスズメガのものと思われるフンが落ちているのは気づいていたが、本体は気づかなかった。

こんなに大きくなっていた。

体長7cm。
最初は何かわからなかった。
スズメガの幼虫の色はあてにならないので、こういう黄色を目印にはしないで検索。
「ホソバスズメ」ということにしておきます。

お判りでしょうけど、アンテナのような突起のある方が尻、写真では逆立ち状態です。

 

(8/31)その2、マンションの防災訓練

今日はマンションの防災訓練でした。

マンションの中庭に訓練本部を設営。

自治会は炊き出し訓練(今回は非常食の試食)

マンション内で火災が発生したと想定し、避難訓練から始めた。
非常ベル発報、管内緊急放送(インターホン)のほか、各階に避難誘導員を配置。
50人ほどが避難に参加。

その後、3つのグループに分かれて

・煙ハウス体験
・初期消火訓練
・起震車体験
・AED講習

を順次実施。
終了後には非常食(アルファ米)の試食、参加記念品の配布などを行った。
避難誘導員なども含め、全体の参加者は100人強だった。
子供連れがずいぶん増えた印象。

煙ハウスの写真を撮るのを忘れた。

初期消火訓練は訓練用の「水消火器」を使用。

起震車はいろんな地震の揺れが再現できる。

小さい子の中には、待っている間にあまりの揺れをみて「怖いからやめる」という子もいたようだ。

AEDは講習用の人体模型を使って説明と訓練用AEDの操作を行った。

 

 

 

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