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2003/02/28

 

 

 

02/02  資料作成開始

 

研修資料の作成を開始する。

なかなか全体の構成がまとまらない

原稿作成に許された時間は最長でも2週間だ。

最遅2/13には、原稿を送る必要がある。

ぎりぎりまで粘らないで、1週間くらいでまとめたいと思っている。

テーマは、e−コマースの技術的側面だ。

とりあえずWebサイトの仕掛けを技術的に解説していくことにするが、

2時間分の量にはとても届かない。ねたが足りない。

具体例を入れるにしても中身は見えにくいので苦しい。

講義では実際にネットに接続して見せることも可能だが、

Webサーフィンしてもしようがないので、何を見せるか難しいところだ。

悩む。

いまのところ、キーワードとしては、DoS、SSL、IDS、パスポート、

Webサービス、SAMLなどは書く予定だが、

いいものがあれば、教えて欲しい

 

02/03

 税務署からの呼び出し

 

午後、税務署から突然電話。

電「KGRさんですか。こちら税務署の者ですが。」

私「はい。」

電「1月6日に提出いただいた確定申告につきまして、間違いがありまして。」

私「はい?」

電「この書類は自分でお書きになって出していただいたと思うんですが。」

私「いえ。そちらで書いていただいたんですけど。」

電「え?」

私「先日、伺ったときに、そちらで女性の職員の方に見ていただいて

  全部書いていただいたんですが。」

電「あ、そうですか。実はこれこれこういうところに間違いがありまして、

  KGRさんの場合はこうこうこうなのでこれこれとなります。

  それで修正申告をしていただきたくて、

  書類はすべてこちらで書きまして署名捺印だけでいいようにしておきますので、

  ハンコをもって来ていただけませんか。」

私「判りました。」

電「いつごろ来て頂けますか。」

私「いつがいいですか。」

電「いつでもKGRさんのご都合のいいときで結構です。」

私「じゃあ、放っておいても悪いですし、明日行きます。」

電「午前か午後かだけでも判りますか。」

私「午前中に行きます。」

電「判りました。」

私「どこへ伺えばいいですか。」

電「2階に受付がありますので、そこで個人3部のSを呼び出して下さい。

  判るようにしておきますので。」

私「Sさんですね。判りました。」

 

02/04

 税務署へ行く

 

約束どおり、江東東税務署へ行く。

今日はとても寒いが、自転車で行く。

1階の駐輪場に自転車を停め、2階へいく。

いつもと違い2階のドアの前に受付がある。

見ると部屋が整理され、確定申告用に大きな区画が出来ている。

10人ほど人がいる。

 

受付の男性に、Sさんを呼んでもらうよう頼む。

暫くすると大柄の女性が、「KGRさん」と私を呼ぶ。

私「はいはい。」

 

いくつも用意された事務机のひとつに向かい合わせで座る。

職「Sが出張で出かけていまして、私が対応するよう頼まれてます。」

書類を見せながら、

職「細かな話は、Sから聞いておられると思いますが、これが修正後の書類です。

  印刷してきましたので、住所氏名を書いてください。」

3部複写の確定申告書は、修正申告と赤いゴム印が押され、

数字は既にプリンタで印刷されていた。

1月6日の控えと比べると、還付額が思ったより多く減っている

細かくは後で見ることにしてとにかく住所氏名を3箇所に書く。

 

職「還付額はこのようになります。では、印鑑をお願いします。

  ここと、ここと、ここです。」

私「はいはい。」

職「それでは、後の受付に出してください。ご苦労様でした。」

 

立ち上がって、振り返り、受付の職員に出す。

私「以前見てもらったんですけど、間違ってたそうで。」

職「あ、そうですか。はい。これが控えです。ご苦労様でした。」

係員は、手際よく受付印を押し、控えを返してくれた。

この間5分。

還付金額が減ったのはがっくりだが、間違っていたのだから、しょうがない。

 

02/05

 映画「ボーン・アイデンティティ」

 

「ボーン・アィデンティティ、女性とトップカードで。」

「本日は、お一人1000円です。」

そうでした。きょうは、映画の日で誰でも1000円

おかげで全席指定になっていた。

マット・デイモン主演、相手役にブランカ・ポテンテ。

映画の寸評はこちら。

 

予告編はレッド・ドラゴン、ロードオブ・ザリング、ダイ・アナザー・ディ、魔界転生、
今回初登場マトリックス・リローディッド、それにデアデビル。

これがなんとベン・アフレック。

マット・デイモンの映画でベン・アフレックの予告を見るとは、何かの因縁か。

さらに、日本では4月公開だが、アメリカでは2月14日。

そうです、この時点ではまだ公開されてない。

 

02/06

 NET&COM

 

NET&COM 2003へ出かける。

R357を通っていく。

いつもなら幕張メッセまで1時間掛からないところだが、

舞浜大橋で工事車線規制があり、渋滞を抜けるだけで1時間かかった。

さて、NET&COMは、メッセのホール4からホール6の3ホールでの開催。

小さい小間ではところどころブースの抜けたところがあり、少し寂しい

ネットワーク機器の会社がやや少なかったように思う。

久しぶりの展博だが、衰退ぶりは気の毒なくらいだ。

人が集まっていたのは、ソニーのファイルサーバーという名の小型HDDぐらい。

興味のあるセキュリティ関連は、ワクチンの会社が幅を利かせていた。

単なるワクチンだけでなく、ワクチン開発までの期間にガードする仕掛けや、

流行を予測してアラートを出すなど機能が拡大している。

しかし相変わらず、プレゼンだけでは機能は判っても仕組みがよく判らない。

カンファレンスは行かなかったのでどうか判らないが、

ホールの各シアターはどこもガラガラで、

100人以上の席に数人と言うところもあった。

そんな中、メインシアターで行われた「2003年のITトレンド」は

立ち見も出るほどの満員だった。

ところが始まって数分でいきなりPCが落ちるなど、不安な出だし

結局、あまり面白い内容ではなかった。

これからも展博へ行くことを計画しているのだが、ちょっと気になる。

 

02/10

 資料送付

 

依頼いただいた3月の研修へ向けて、講義資料がなかなかまとまらなかったのだが、

やっと出来上がった。

と思ったら、受講者の資料にメモが添えられたメールが来たが、

指摘の内容が欠落している。焦って追加する。

出来上がりは30ページ強だが、絵を多用したので実質20ページといったところ。

説明のパワポも作って合わせて送る。

書き出すとどうしても時間が掛かる上に、

あれもこれもとなってしまうのでかえって混乱する。

ともかく、いったん提出したので一安心。

英訳してもらうことになっているが、その後にハイパーリンクを貼り付けたい。

PCは用意してくれることになっているがプラグインの関係もあり、

持ち込みもしたい。

見せるサイトも選定する必要があり、講義の組み立ても出来てない。

まだまだやることがある

 

02/11

 雇用保険法改正(改悪?)

 

うっかりしてまったく知らなかったが、

テレビで、5月から雇用保険給付=失業手当が減額されるといっていた。

それも、10,608円が8,040円に2割も減るとのこと。

ホントかいな、と調べたところ、給付日数も180日から150日に減るので、

都合、最大で70万円強、40%近く減るのだ。

1月31日に閣議決定され、同日国会へ送られている。

まだ委員会でも審議はされていないが、委員会審議は大体1,2日だ。

現在給付を受けている人がどうなるのかは書いてないので判らない。

料率は上がり、給付は減る一方だ。

もし、受給中の者も見直しが行われるとすると大変だ。

しばらく注目する。

 

02/12

 映画「トランスポーター」

 

今週は「トランスポーター」を見た。

「スナッチ」のジェイソン・ステイサムが主演。

製作、脚本がリュック・ベッソン。ニースはいいところだねぇ。

行ってみたい。

映画の寸評はこちら。

 

シーンのつなぎで齟齬が起こらないよう服装や小道具をチェックするスタッフを

なんと言うんでしたっけ。

スクリプター? これがちゃんと仕事をしていない。

全体に面白かったので勿体無い。

上映前の予告編初登場はチャーリーズ・エンジェル2。

CGがすごい。

 

02/13

 連絡なし

 

3月の研修講師依頼を受けて、元の会社に問い合わせをしたが、返事なし。

連絡が無いので、勤労課でお世話になった方に連絡し、その方からはお返事を頂いたのだが、

正式には別の部門からご回答いただくことになっている。

ところが、本日まで連絡なし

勤労からのお返事で、問い合わせが届いていることは確認できているが、

時間切れにならないことを願う。

お忙しい中、プライオリティは低いと判断されているのか、

逐次処理をしているがとても間に合わないのか、

今回は違うが最悪届いてないのか、こちらではまったく判別できない。

メールを受け取ったら、回答は後ほどでも

とりあえず「承りました」と返したほうがいいようにも思うのだが。

 

02/14

 面接授業

 

放送大学には放送授業と面接授業があります。

面接授業は別に個別面談があるわけではありません。

いわゆるスクーリングです。

面接授業は、人数制限が厳しいのでなかなか希望通りに取れません。

今回は、「数の体系」を取りました。(他は、外れた)

面接授業は、45分×3を1コマとし、5コマで1単位です。

最初のうちは整数論だったので理解しやすかったのですが、

複素数あたりから怪しくなってきました。

物理と数学の密接な関係に、また思いを馳せる授業でした。

理工系の面接授業の場合、とんでもない(ばかげた)質問をする人が

毎回いるのですが、今回は物理や数学の素養のある人が多くて、みなまともでした。

学生は自分の金で、勉強したくて来ているので、みな熱心です。

先生も力が入って、在籍大学で講義をするよりよっぽど楽しかったそうです。

 

02/16

 管理組合理事会

 

この日は管理組合の理事会。

先月に続いてオブサーバーとして出席する。

議題が多く、1時間半の予定が、3時間に。

各部会とも結構大変。

来年からは大規模修繕に向けたプロジェクトチームも発足の予定。

これは管理組合の傘下になるが、活動内容が拡がる事は確かだ。

近隣には、100戸以上のマンションが数棟あり、現在建築中のものもある。

さらに、貨物駅跡地に大規模商業施設が計画されており、

周辺道路への影響など、関連する事項が多い。

4月の総会へ向けての作業も大変そうだ。

 

02/17

 職安へ行く

 

久しぶりに職安へ行く。

 

運動だと思うと自転車で20分も苦にならない

PC検索はすいていて、待たなかった。

 

52歳、23区内、50万以上、情報処理技術者、34件。

そのうち、ここ一ヶ月以内の求人は、17件だった。

フルタイムはどうも条件がよくない。

やはり派遣が多いし、条件面でもいまいち。

 

会社の所在地は23区内だが、勤務先を見ると、

顧客先とか、都内および近県とかある。

社員が10人、20人では会社の組織もまだ熟成していないし、

若い人を必要としているだろう。

会社がだめと言っているわけではな いが、私にはちょっと苦しい、除外。

パートを狙ってみるのもいいかも。

パートでPCのインストラクターや、研修の助手などもあったが、

時給が800円くらいから2500円くらいまで大差がある。

800円で日に4時間、週3日だと月4万だ。バイトより安かねぇか。

自給2500円なら、4時間で日銭1万。うーん。

少し、パートでつないで見るのも悪くないかも。

こうやって求人検索をしていると、

今までいかにたくさんお給料を頂いていたかが判るね。

以前の給与より多い求人はここにはない。

あせっても大差ないので、もう暫くは、ゆっくり探すことにしよう。

 

02/18

 世界情報通信サミット初日

 

18、19と日経新聞主催の世界情報通信サミットが

東京国際フォーラムで開催された。

初日は午後から。

少し遅れて着いたら、Cホールは、ほぼ満員で

2階席の中央あたりであいているところに何とか座れた。

今日のプログラムは

日経新聞副社長の挨拶

基調講演

 富士通顧問 鳴戸氏

 韓国KT社長 リー・ヨンクン氏(スピーチは英語)

 中国CCID会長 ドン・ユンティン氏(スピーチは中国語)

 NTT社長 和田氏

セッション1(パネルディスカッション)

 ドコモ副社長 津田氏

 スピードネット社長 和田氏

 スカイパイロット社長 デビッドソン氏

 ネクストネット社長 ケルンホーファー氏

 司会は日経新聞関口氏

簡単に総括すると、

 モバイル通信は今後とも大きく伸びる。

 ワイヤレスネットワークが、ラストワンマイルを代替する。

 代替の方式には、複数の解があり、共存する。

 3G移動通信(早い話が携帯)は当面ワイヤレスとは競合しない。

 都市部と地方での展開は異なるが、同じインフラ技術が利用可能。

 

02/19

 世界情報通信サミット第2日

 

第2日は、初っ端片山寅之助総務大臣の講演があった。

SPが、袖に2人いたが、気がついた人はどれくらいいるだろう。

その後、パネルディスカッションが3セッションあった。

テーマは、

・e−アジア発展への強調と競争

・ユビキタスネットワーク産業の創出

・ITビジネスへの挑戦

各セッションとも興味深い話があったが、詳しくは別の機会に譲るとして、

最もユニークだったパネリストを紹介しよう。

それは、アリババドットコムの創立者で中国人のマー氏だ。

(Ma、馬か?)

まず、全スピーカーのうちでただ一人PCを持ってこず、

パワポでのプレゼンをしなかった。使えないと言っていた。(本当か?)

技術は大事ではない

ニーズが最も大事だ、ニーズに合わせて技術を調達すればよい。

我々は、技術を追い求めない。ニーズを追い求めている。

技術、資金、人材のどれも単独では一番大切ではない。

3つが揃うことだ。

等々、最も非技術的な論理の展開で

ビジネスの本質は技術ではないことを強調していた。

(もっとも、ビジネス成功の鍵は技術ではない、は各位の一致するところだが)

 

02/20

 企業再生フォーラム

 

今日は日経BP主催の企業再生フォーラムに参加。

最近にない低レベルのフォーラムだった。

まず、フォーラムの運営が落第点

時間少し前に着いたのに、資料が切れている。

会場は満席で立ち見も出来ないほど。

あまりに多く立っているので、追加の椅子も置けない。

会場の外にスピーカーを置き、一部を外に追い出して聞かせたくらいだ。

(ただし、画面はなし、音だけ)

結局半分は外で聞いたが、プレゼンの画面が見えず資料もないので非常に不満。

さらにここが、喫煙場所と来ているので休憩時に煙がもうもう。

煙は会場内まで流れ込んでいた。

人が多すぎて会場の換気が悪く、会場の空気はよどんで暑い。

最後の講演の上村氏は、熱が入って演壇から前へ出てしゃべっていたが、

ライトが固定のため、 演壇のみ光って演者は黒いシルエットにしか見えない。

ライト、追えよ。

このように会場の運営レベルも低。

 

講演は、「超整理術」などの野口悠紀夫氏、元マイクロソフトの成毛真氏、

日経BPの上村孝樹氏、もう一人はゼロックスの方だった。

野口氏は少し見損なった。もっとすごい人と思っていた。

ネタが古すぎ

 「LEVI’S」のネタはピントずれ。

ゼロックスは、beatというオールインワンサービスを説明していた。

商品コンセプトはいいものの、説明は間違いや誤用が多い。

成毛氏と上村氏の話はさすがと思わせる部分もあったが、

昨日、一昨日と日中韓の当局者に「生」の話を聞いたばかりなので、

ちょっと違うなあ、と思うところがあった。

運営、内容とも世界情報通信サミットとのレベルの差を感じた

 

02/24

 返信消える?

 

会社への問い合わせに返事がないので、

コンタクトしていた人事系の課長へ「返事がないがもういいです。」とメールする。

すると、所管部署より14日に返信したはずとの連絡あり。

しかし、届いていない。

こちらの勝手な推測では、おそらく送ってないか、

メールアドレスに無い「−」を誤って入れ、違うアドレスに送ったかだ。

いずれにせよ、内容がわかったのでよしとする。

本当に送ってくれていたのに届いていなかったとしたら、

インターネットの世界では有りうることとはいえ、大問題だ

 

02/25

 認定日〜新潟行

 

今日は、4週目の認定日だ。

前回ぎりぎりで焦ったので、早目に準備する。

しかし、結局なんだかんだあって、職安に着いたのは、

指定時間の9時から9時半の間の終わりに近い9時25分だった。

9時30分を過ぎるとまもなく、係員が受付箱の表示を変更してしまった。

前回は少し時間に遅れても大丈夫だったが、今回だとNG。

絶対時間に遅れてはまずい。

 

記述に漏れがあったので呼ばれてしまう

「KGRさん、KGRさん、24番窓口までお越しください。」

 

いくと、ここの記入が漏れてる、といわれあわてて丸をつける。

10分ほどして、返却カウンターから呼び出され、書類を返却される。

 

今回は28日分、30万弱の支払い。次回の認定日は3月25日だ。

帰りにまた、PC検索をする。

 

申し訳ないが、もう100人未満の会社、派遣は対象外だ。

いいのがない。

暫くパートで行くかと本気で思う。

3月6日の講習が済んでからとも思うが、
3月3日締め切りなんてのもあるから迷ってしまう。

皆さん、正直に言いますが、遊んで暮らせるか、

失業保険の範囲で暮らせるかのいずれかでない場合、

特に中高年の方は辞めないほうがいいよ。

住宅ローンを組んでいる人はボーナス併用払いをしているだろうから、

毎月の生活費だけ考えていては、失業保険なんか吹っ飛んでしまうだろう。

 

この後、所要があって新潟に行く。

新潟県に行ったことは何度もあるが、実は新潟市は始めての訪問。

行きは、オール2階建「MAX」、帰りは停車駅が最も少ない「とき」。

いずれも昔スキーに行ったとき乗った緑色の新幹線ではない

途中、湯沢、浦佐は期待に違わず、雪の中。

浦佐を通過する頃は吹雪だった。

しかし、新潟市内は、小雨でどこにも雪はない。

少し、期待はずれではあった。

東京新潟間は2時間ちょっと。

往復割引もない距離だ。

乗車中の暇を費やすため、ダイ・アナザー・ディの小説版を読む。

まだ映画を見ていないが、シナリオから書き起こしたのではないかと思うほど、

予告編の各場面が頭をよぎる。

どんでん返しの部分まで読んでしまっては、

映画が楽しくなくなってしまうのではと思ってしまう。

所要は特に何もなく予定通り終了。

明日、26日に帰京の予定

 

02/26

 税還付

 

税還付の通知が来た。

2月4日に税務署側の間違いで減額されたが、訂正申告どおりの金額だ。

実際に入金されるには、さらに数日掛かるらしい。

税還付の加算金というのがあるらしい。

私には対象外だが、加算金は雑所得になり税の対象らしい。

なんか矛盾を感じるね。

ともあれ、還付金を頂けてあり難い。入金されることが少ないのでね。

 

02/27

 英訳原稿来る

 

3月6日のテキスト原稿の英訳が来た。

すばらしい

ものすごくITに詳しい翻訳者と思われる。

こう訳すんだ、へえーっ、と感心するところしきり。

直訳でなく言い回しもよく、説明を付加してあり、元稿よりよくなっている。

若干ちょっと違うかな、と言うところはあったが、訳のほうがいいので、

訳に合わせて直したところも何箇所かあり。

一通り読み返してみると、よく書けてるなあと思ってしまった。

直しを返信し、一応完成だ。

 

02/27

 IP.NET

 

IP.NETに行く。

いつもの調子で、東京ビッグサイトに行くと、

なんといつもはすいている西駐車場で空き待ちの列が出来ている。

北駐車場の一部が工事で閉鎖になっているのだ。

うぎゃーっ、と思いながら会議棟地下駐車場に向かう。

ここはいつも満車なのだが、トキオの山口君似のガードマンと会話し、

待つこと10分、順番が回ってきて、何とか停めることが出来た。

展示会は行かず、フォーラムに参加し、Eコースの4つの講演と

1つのセッションのうち2つは聞くことが出来なかったが、残り3つを聞く。

セキュリティ関連の話題なので、当然ながらSQL Slammerに話題が集中。

結構技術的に深い人たちが講師なので、一般受けは難しい内容だ。

題目と内容のアンマッチが気になるが、具体的な話は興味深かった。

有料のところを只で聞いているので評価は難しいところだ。

まあ、いいコースだったと評しておこう。

 

02/28

 再びIP.NET

 

IP.NETの展示会も見る。

今日は西駐車場に空き待ちで並んだが、すぐに入れた。

展示会場は、東館4ホールのみ。一部使用していないスペースもあり、狭い。

リックテレコム主催の展示会は、IT系の中でも比較的ニッチなので、

はまるととても面白い。残念ながら今回は私にはいまいちだった。

アライドテレシス、f5ネットワークス、NTT−BBなどのプレゼンを聞く。

このようなプレゼンでは、表面的なことに流れて中身が見えにくい。

しょうがないとは思うが動作原理がわからないのが残念。

収穫は、VDSLとADSLは実際には干渉する、

とメーカの技術者から直接聞けたこと。

干渉したらVDSLが勝つらしいですけど。

西館1階でやっていたゴルフフェアのほうが面白そうだったが、

敢えて近寄らなかった。

東館の使用してないホールでは来週の展示会の看板が掛かっていた。

 

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