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管理組合発第2号 |
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管理組合発行の文書様式について新ルールを決めたよの文書を配布。 その中に番号付けがあり、これが第1号。 ついで、4月の理事会で合意の取れた第2号、第3号と発行の予定だったが、 第3号が、早くも新ルールに合わない形で配布された。 例外処置も決めていたので、早速適用し、ルールに適合させた形にはなったが、 意思疎通の難しさを改めて痛感。 第2号は担当理事が慎重派で予定より遅れ、発行順序が逆転した。 (第2号より第3号が先に出た) これも意思疎通を欠き、やり取りに時間が掛かりすぎた。 ちょっと焦って昨日電話で話をし、きょう発行できた。
管理組合の理事はボランティアと言われます。 無償ではありますが、ボランティアの真の意味は「自発的」であり、 無償とか慈善事業ではない。 その意味で言うと、管理組合の理事は半ば強制なので、完全なボランティアではない。
豆知識:ボランティア=volunteer、ボランタリー=voluntary 志願、有志、自発的の意だが、志願者、志願兵の意味もある。 ボランタリー・マッスル=自発的(に動かせる)筋肉=随意筋。 |
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2003東京コンテスト |
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久々に東京コンテストに出る。 21〜144MHzで都内局のほうが得点が高い、6時間のコンテスト。 50MHzSSBで12局と交信した。 このQSLカードがトップページの写真をアレンジしたもので、 出来上がりは、こんな感じになります。
なお、21〜144MHzというのは、 21MHz、28MHz、50MHz、144MHzの4つのアマチュアバンドを示します。 SSBは、シングルサイドバンドと言って無線の電波の変調方式のひとつです。
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ハローワーク&職探し |
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連休明けに行ったところ、大盛況。 PC検索は待ちが30人。 こりゃあ1時間くらい掛かるかなと思い、 別の資料を貰ったりしていると、10分ほどで順番が来た。 ここまで、10回ほどPC検索をしたが、結論。 IT系の場合、もっと言うと、SEとかPGは、 ハローワークより民間系の転職斡旋か、自分で探す方が絶対いい。 特に若手、中堅はそうした方がいい。 もう少ししたら、パート講師でも応募するか。 7月まではいろいろと平日に予定を入れたので常勤は難しい。 また、来年は絶対卒研を取ろうと思っているので、前半忙しいかも。
皆さん、顧客向けのIT講習会ありましたら、引き受けます。 料金は応談。有償テキストも作成します。 ITトレンドや最新技術動向、パソコン、インターネットの 歴史と動向などが得意です。 一度に2、30人くらいなら問題なし。 ただし、EXCELやWORDなどの講習=操作教育は、 その筋に頼む方が効果的なのでやりません。 (初心者向けのメール、インターネットなら、歴史、技術の豆知識つきでやりまっせ。) |
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自治会定例役員会 |
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毎年4月に管理組合の理事が交替し、その次の自治会の定例役員会に、 管理組合の三役を呼んで交流会をしているとのことで参加した。
いろいろ意見交換をしたが、住民の皆さんに関心の高い 駐輪の問題についても管理組合内で議論されたことが伝わっていないと感じた。
駐輪については、いろんな選択肢や意見があり、 もっと住民を巻き込んで議論していかないと、 管理組合の中だけで悩んでいても解決しないと感じる。
この自治会定例会の開かれる少し前、ボヤ騒ぎがあった。 ある留守宅の換気扇から白い煙が大量に出ていたのを 近所の人が見つけてガスの元栓を締めたら治まったとのことだ。 管理人から消防を呼んだ方がいいでしょうかとの連絡があった。 管理会社に連絡したら理事長に聞けといわれたらしい。 とりあえず当該の部屋の前へ行くと、自治会の関係者が既に大勢集まっており、 廊下もかなり臭い。 念のため、消防を呼んでもらい、消防車が何台も来た。 消防車到着の少し前に家人が帰宅したので見てもらったら、 部屋中煙で鍋が真っ黒だった。 家族の誰かが鍋をかけたまま外出(とんでもない)したためだったが、 ガスもメーターのところで自動的に切れるようだ。 警察も来て大変だったが、大したことがなくてよかった。 しかし(熱感知器のみで)煙感知器がないのは問題だ。 |
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面接授業 |
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久々の面接授業。 今期の放送授業と同時に申請した分の面接授業のシーズンとなった。 面接授業には土日型と毎週型がある。
放送授業は、45分×15時限で2単位だが、 面接授業は45分×3時限=135分を1コマとして5コマで1単位だ。
土日型は、2日または3日で5コマをこなす。 連続する土日のこともあるし、 土曜ないし日曜を2、3週連続してのこともある。 毎週型は、毎週1コマを5週にわたって実施する。
きょうのは土日型で、3週の連続土曜で1-2-2のコマの配分の 最初の1コマ、次は来週だ。 |
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映画「魔界転生」 |
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きょうは映画を見に行った。
前作は1981年で、天草四郎=沢田研二、柳生十兵衛=千葉眞一、柳生但馬守=若山富三郎、 見ました。
今回は、天草四郎=窪塚洋介、柳生十兵衛=佐藤浩一、柳生但馬守=中村嘉葎雄、 ちょっと話が飛んでいるような気がする。 脚本の問題か。 前作があるとこっちもどうしても比較してしまう。 前作はすっかり忘れてしまっていてラストシーンのみ記憶にある。
カミサンはかなり覚えていた、真田広之も細川ガラシャ役の佳那晃子も。 今回は細川ガラシャは出ない。
予告編は、二重スパイ、ハンテッド、バトル・ロワイヤル2の3本だった。 日本のCGもすごくなった。
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Microsoft Conference 第1日 |
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朝から降り止まぬ小雨の中を東京国際フォーラムに行く。 展示会を見るのはそこそこにして、午後2時過ぎからの阿多社長の基調講演を聞く。
毎度、阿多さんのプレゼンスキルには感服する。 仕事の半分くらいは展博対応じゃないの。 とにかくたくさんしゃべる。 Windows Server 2003、Office 2003などを含めた製品群が どのようになるが具体的なプレゼンで、 自社製品をこれほどまで詳しく理解している社長が 世の中にどれくらいいるものかな、と妙な感心をした。 Office 2003は変りそうだ。 特に企業ユーザにとってホワイトカラーの生産性に直接影響するかもしれない。
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Microsoft Conference 第2日 |
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第2日、きょうも昼まで雨の中をコンフェレンスの2日目に行く。 きょうは、Officeに注目して聞く。 セッション1は聞けなかったが、2から6まで連続して聞く。 ざっくりとは昨日の阿多社長のプレゼンで出たことが多いが、 さらに突っ込んでの説明だ。 よく判ったのもあったが、疑問が増えたのもある。 いずれにせよ、XPの機能も使いこなしていないのに 新しい機能がいるかなと言うところはある。 ただ、作りこみは必要だが、ビジネスユーザーにとっては (つまり会社で使うには)生産性が上がる部分はある。 多少、子供だましのところもあるが、コラボレーションには効果がありそうだ。
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管理組合理事会と大学面接授業 |
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きょうは、面接授業があるので管理組合理事会は12時までに切り上げたい、 と思いながら司会進行。 予定通り11時45分には終わったが、その後確認したいことがあり、 打合せ続行、MDF盤(室でなく盤だった)の確認などで、 結局12時30分まで掛かる。
面接授業には遅刻。 15分ほど遅れて着く。 所定の時間は、13:05〜15:20と15:40〜17:55。 普通は、1時間くらいで5分ほど休憩するのだが、 先生が、14:50から15分休むと言い出した。 なんと中途半端なと思ったが、とりあえず休憩。 ところがその後、15:10から休憩なく18:10まで、 チャイム無視で延々とやって終わりそうもない。 いつ言おうかと思っていると、ついに誰かが「先生、時間です。」と言ったので やっと終わる。 ほっとくと後30分は喋りそうだった。 出席を取るのも忘れてたし。 宿題を出してもいいから時間帯は守れ。 |
認定日 |
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昨年11月の初回認定以来、6回目の認定日。 9時30分からの指定に初めて時間前に着く。 この1ヶ月は働いてないので、28日分の基本手当を認定してもらう。 これで失業給付も124日分を貰うことになり、残り56日。 今回は5月の法改正で関連する部分を説明していた。 あまりまじめに聞いてなかったが、 窓口へ呼ばれている人の話に耳をそばだてていたら、 就労は今まではその日の分は無支給でも給付期間が延長されたのが、 無支給になるだけのようだ。(えっ。と思ったけどどうもそうらしい) つまり、働いても働かなくても貰える期間は固定 (今までは貰える日数が固定だった) 今から辞める人はMAX150日なので要注意。 しかも1日の最大は8040円だ。 (2003/5/1以降の退職に適用) 認定後は、軽くPC検索をして帰る。 待ちは、10時過ぎの時点で30人ほどいたが、すぐ回ってきた。
検索結果は毎度のことで過大な期待はしないが、求職活動の一環としてやっている。 はっきり言って、いいのはない。 諸君、就職斡旋の民間に登録した方が絶対いいよ。 職安のはいまいち。 少なくとも今より労働条件がよくなるとは思えない。 |
Linux World & Business Show |
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今日からリナックスワールド、そして昨日からビジネスショウが開催されている。 ビジネスショウといえば新人の頃はわくわくして行ったものだが、最近はあまり見るものなし。 なんだか全体に出展も少なくなり、寂しい限りだ。 ドコモのブースでは505iが云々とやっていて、人だかりが出来ていたが、全く興味なし。 キャリアのブースは大きかったが携帯には興味ない。 あれだけ掛ける金があるなら通話料を安くしろ。 いつも言うが、携帯は機能的には大きな可能性を秘めているが、UIは最悪だ。
バーチャルキーボードが使えそうになってきたので、バーチャルディスプレイがいいものになれば、 一気にウェアラブルになる可能性もある。
しかし、今のキャリアは違う方向を向いていると思う。 ニュースでは携帯が今年も元気と出ていたが、以前の活気はないし、 他が元気がないだけで全体に活力を感じなかった。
Linux Worldでは、登録しておいた基調講演に参加。 時間ギリギリに行ったのでレジメも貰えず。 最初に聞いたのは、通産の、いや経済産業省の担当官の話だった。 話の中でも触れられていたが、普通の人にとってOSのコードが見れることにどれだけ意味があるのか。
少なくとも私はソースコードに手を入れるつもりはさらさらない。 よくよく考えてみると、一般ユーザにとって、WORDか一太郎かは意味があっても OSが別にWindowsだろうが、Macだろうが、Linuxだろうが、TRONだろうが本質的にはどうでもいいのだ。
ビジネスショウでAcrobat6.0を見たが、Office2003といい、 アプリもコンシューマに必要ない方向を向いている気がする。 このままでは早晩0ffice系パッケージのビジネスモデルは崩壊する。 |
面接授業 |
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明け方、足がつって目が覚める。 成人病検診のとき聞いたが、イオンバランスが悪いせいだそうだ。 さて、このシリーズ3回目、今日も2時限(4時間半)の授業。 聞くだけの座学は基本的には疲れるが、面白い話もちらほら。 平成教育委員会のレベルと言っても良いかもしれないが、 アルキメデスやせいぜいダビンチ(この間、実は1700年以上あるが) 物理や数学と哲学の近しいことを再認識。 言葉遊び的なところもある。
思考実験による演繹的な証明などはその例だ。 授業は自分が参加して面白いこともあるが、自分が講義を行う際の参考にもなる。 例えば配布物をこういう配り方をするとよくないとか、 物を参考のために回す時の説明はどうした方が良いとか。 |
集中面接授業 |
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まだ、土日型、毎週型の面接事業も終わらないうちに 夏の集中面接授業の申し込み案内が来た。 授業の期間は、試験休みの8月だ。 2、ないし3日で、135分を5時限行う。 実験はほぼ取ってしまったので、取れるのは座学が多くなる。 演習を伴うものの方が聞いているだけより断然面白いのは言うまでもない。 申込期間はたった1週間なのでぼんやりしてると、忘れてしまう。 |
鳥の話題 |
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ベランダに来る鳥の話題。 鳩は嫌いなので見かけると追っ払っていたら、最近は来なくなった。 すずめ、ヒヨドリは毎日来る。 ハクセキレイも良く来る。 この間、メジロが来ていてびっくりした。 ウグイスかと思ったら。あの目の周りの白が印象的だった。 きょうは、また見かけない鳥が来ていた。 サイズはすずめくらいで、鳴き声は聞いたことのない鳥だった。 丸々と太っていてビタキ(ツグミの仲間)の類か。 うちには来ないが近所にはムクドリも多い。 もちろんカラスも。
ところでベランダの鉢植えのどんぐりにヒヨドリが巣作りを始めた。 道理でビニール紐の切れ端が落ちていると思った。 まだ未完成だが、壁のすぐ傍なのにいいのかな。
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昨日は大学、鳥の巣、その後、そしてカワセミ |
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5/29は毎週型の面接授業でした。 教師の略歴は、東大→三鷹天文台→ハワイ観測所(スバル望遠鏡)→三菱電機 と言うことでした。
さて、今朝見たらヒヨドリの巣はきれいになっていてほとんど完成? ビニール紐、小枝、網戸の切れ端が使われている。 網戸は巣の中のクッションにもなっているようだ。
ところで、職安に行くまでの親水公園には、 水棲系の鳥としてマガモ、カルガモ、カイツブリ、カワウがいる。 いつも、カメラマンがうろついているカワセミのスポットがあるのだが、 今日通りかかったら偶然木にとまっているのを見た。 誰もいなかったので安心していたらしい。 ダイブはしなかったが、水面近くまで飛び、別の木に移っていった。 感激。 これからはカメラを持ち歩こう。
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