2003/12の日記

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12/1 ユビキタスセミナー(丸ビル)

丸ビルのホールで開催された。
丸ビルが新しくなってから始めて中に入った。
丸ビルの地下一階からJR、地下鉄へ抜ける大きな通路にはホームレスがそこここに寝ている。
ホールは7階。35,6階へのエレベータはあるが下層階行きが判らない。
エスカレータでとろとろ上る。
7階まで続く吹き抜けはすごい。途中階の喫茶室に水路もあるしね。
フェンスは低く、落ちたら死ぬぞ。

セミナーは、モバイル・インターネットキャピタルの主催。
この会社の社長西岡氏は、元シャープでインテルの共同社長吉田氏やNECの事業本部長山本氏と
旧知の仲だそうだ。
パネルディスカッションで会場からいくつか出た質問の相手の名を全て知っていたのが印象的。
一人は、ベンチャー企業の社員だったがシャープ時代の部下だそうだ。

講演は、インテルの戦略、NECのモバイルIP、それにパネルディスカッションだ。

レポートは別掲するが、会場からの質問で面白かったものをひとつ。
ユビキタスでいつでもどこでもとなると、メールに追われる、
ITに仕事をさせられるとならないか、と言うものだった。

パネリストの回答は、いずれもそれを否定するもので、電話よりメールの方が受信者が主体的になれる。
主体的に仕事をするためにITを利用するので追いかけられたり、
仕事をさせられたりすることはない、などだった。
本当にそうか。
例えば、お客様窓口でもないかぎり一日に電話が100本掛かってくることはないだろうし、
一つの電話に出ていれば話中になる。しかし、メールは一日100本ぐらい平気で来る。
読んでいる間にも来る。

まあ、この例は本質的ではない。
今回のパネリストのような人物=積極的にビジネスに取り組んで、
寸暇を惜しんで情報を生産している人=にとって、ユビキタスビジネスインフラは必要だろうが、
それはユビキタス社会ではない。

一般人にとってのユビキタス社会とは何かを聞きたかった。

社長で主婦でもある一人のパネリストが、ユビキタスの例として
「買い物中に冷蔵庫の中身を確認できること」と言っておられたが、ひとつのヒントにはなった。

ところできょうから地上波デジタル放送の開始だ。
毎度言うが、双方向はまやかしだ、上りデータは電話を掛けるのだから。
ちなみにPS2のオンラインゲームは本当の双方向。

画像がきれいで音質が良くても中身がなければダメ。
今でさえどこを見ても同じような番組ばかりで、チャンネルが増えたら
ますますコンテンツが充実しないとダメなのに、電子番組表や細かい説明データなど製作側の負荷は増え、
番組も増えて単独の番組視聴率はどんどん下がる。

まあ、そうなればそうなったで、TVの持つ役割は激変するかもしれない。

 

12/2 面接授業 5回目

今回のシリーズはこれで終了。
自転車で行こうと思ったが、暖かいと言ってもそこは12月。
寒いので止めた。

今年から出席は4回以上必須になったのだが(今までは、3回でもレポートを出せば一回分補填してもらえた)
4回目まで来て今回来なかった人が3人ほどいた。
きょうの出席は11人。埼玉から来ている人が多く、文京とは客層が異なる。

開講学科も少ないし、二度と会わないだろうと思うとなんか寂しい気もする。

普通の大学と違うところは、ペイパービューではないが科目ごとに自分の金を払っているので、
「休んだら損」の意識が強く、皆まじめに授業を受ける。
中にはとんでもなくトンチンカンなやつもいるが。
特に実習、実験、理科系の科目は、受講者数も少なく楽しい。

単位の関係で今期はもう受けられないが、来年卒研が取れれば9月卒業はないので、
ゆっくりと選んでガンガン取るぞ。

 

12/3 今週は映画に行くぞ

見ました。キル・ビルVOL.1。当然ながらVOL.2がある。
予告編で有名な刀に乗るシーンはなかった。VOL.2らしい。
予告編は、「着信アリ」「ラストサムライ」短いバージョンの「タイムライン」

ユマ・サーマンとルーシー・リューの日本語は下手で、特にユマ・サーマンの決め台詞がずっこける。
この映画の評価は賛否両論らしい。

日本かぶれのスプラッタ映画だとも言えるし、アニメと実写の融合や、
時系列を無視したストーリー展開など斬新な手法とも言える。

キル・ビルの感想はこちら

 

12/5 SEMICON2003 旧所属会社忘年会

昼間、メッセに行く。SEMICON2003。半導体やICの製造関連の装置の展示。

ホール1から8では足りず、ホール9から11も使用していた。
IT系の展博では海外ブースは客が殆どいないのが常だが、
今回は海外メーカの展示が多いだけでなく、来客側も多くどこも盛況。
ホール9では大学の研究室単位の展示も数多くあった。

面白かったのは、
例えば日立グループのある社のLSIチップ製造装置(シリコンウェハーに回路を形成していく機械)の紹介では、
インテルや東芝からも感謝状や表彰状を貰っていると宣伝していたことなど、
各社の製造ラインに他社の機械が並んでいるのがわかったこと。
また、プロセスルールは、130nmから90nmが今の全盛から先端と言うところだが、
65nmのチップ製造装置も設計やR&D用に出荷済みということなど。

今回はレポートはありません。

夜は、旧所属会社のあるコネクショングループの忘年会が、京浜東北線大森駅近くの中華料理屋で開催され、それに行く。
10余名の方々が参加。しばし世の憂さを忘れて語らう。
当日、残念ながら参加されなかった方からもコメントを頂いた。多謝。
このページの感想も聞きたかったところだが、あまりその場では話題にならなかった。

帰路、川崎方面で人身事故があり電車が混乱していた。
幸いにも自分の乗る分には影響なく滞りなく帰宅できた。
 

 

12/6 インターネット接続、プレゼン

都合5社が参加。 特に差し障りがないと思うので、実名をあげるが次のとおり。

NTTサービス東京(以下、A)
有線ブロードネットワークス(以下、B)
KDDI(以下、C)
NTT−ME(以下、D)
東京電力(以下、E)だ。

各社とも、真摯にプレゼンをして頂いた。
かつてはプレゼンをする立場だったので、聞くのはまた別の感覚がある。
今回は全社同席、順序は当日抽選にしたので、こちら側だけでなく競合相手にも聞かせることとなり、やりにくかったかも。

各社の特色を言うと、AとBは通常のVDSLだがAは30Mbps、Bは16Mbps。

Cは、マンションまでは、1Gbpsで、インターネットを使わないサービス(IP電話、IPテレビだけ)も可能。
これだとケーブルテレビ感覚でケーブルテレビの価格よりも安い。

Dは、マンション内をマンション側の費用でFTTHにする
(=光ファイバーはマンションの資産となる)ので、その分使用料が安い。
しかし、ケーブル敷設費はこっち持ちで工事費総額は千五百万円を優に超える。つらい。

Eは、電柱に設置した基地局からの無線LAN方式だ。
802.11a(5GHz帯)なのでセキュリティが心配だが、三菱の暗号化ロジックを使っているらしい。
しかし、電柱からの無線で13階まで届くのか。
アンテナをバルコニーから張り出さなくてはいけないのではないか(規約上禁止)

住民は、20余名が参加。かなり技術的な質問も出た。
選択肢が増えたのは良いが、絞り込んでいくのに苦労しそうだ。

既に光に接続している人が来ていたので聞いたら十数Mbpsは出ているそうだ。

どのような計測法による数字かにもよるが、光の場合は条件によってすごく違う。

うちの実例で言うと、gooの計測サイトで25Mbpsから30Mbps。
BNRスピードテスト、ニフティサイトでは、もう少し速い。
フレッツスクウェアでは、50Mbpsから70Mbps弱まで出る。

速度計測サイトは大体がFTPで大きなファイルをダウンロードし、その所要時間から逆算して速度を出している。
 従って、小さいファイルを数多くやり取りするときはスピードはぐんと下がってしまう。
またサイト側のキャパにも左右される。

 

12/09 放送大学

実は、2000年に入学していましたので、在職中もせっせと通ってました。
実験なんかは楽しいですよね。超伝導で磁石の浮遊とかもやりましたよ。

 

12/10  映画「バッドボーイズ2」

映画「バッドボーイズ2」を見る。

予告編は、「キルビルvol.2」(ものすごく短い版)「ピーターパン」(これも短い版)、
「レジェンドオブメキシコ」「ロードオブ・ザリング王の帰還」「マスターアンドコマンダー」の5本。

前作(1995)は見ていないが、適当に作ったらすごく当ってしまって今回は金を掛けた、と言う代物。
ストーリは、ほんとうにこんなことがあったら大変だ。

映画は、2時間25分と長い。最後の15分ほどは余計だった。

映画の感想はこちらから。

ところで来年1月からの太極拳教室にも当選したので、代金の支払いに行く。
1回1時間半。11回で6050円。つまり1回は550円。
随分良心的価格だと思うがどうでしょうか。
 

 

12/12 ハイブリッド経営講演会

文京学院大学仁愛ホールで開催されたフォーラムに参加。
場所は南北線東大前駅2番出口すぐ横。同大学は、旧文京女子大学とのことだ。

ハイブリッド経営、なんのこっちゃ、とお思いの方も多いと思う。かく言う私もその一人。
本日聞いた範囲では、日本型経営と、欧米型経営の混合。適用と適応だ。

最近、欧米型の委員会等設置会社へ移行する会社が多くあったが、
一方で従来型の執行役を置かない会社も多い。キャノン社長の話を紹介しよう。
(内容は意訳してあり、発言どおりではないことをお断りしておく)

アメリカでは、従業員の労働流動性とともに役員の流動性も高い。
役員自体も需要と供給で調達される。
そこでは、経験と能力が評価され、人格や性格は評価対象外だ。
したがって、人格をも含めた経営者としての資質や行動を常に外から監視する必要がある。
これが委員会等設置会社の本質だ。

一方、日本では、役員の多くはかつてその会社の従業員だった。
30年という長い勤務の間に人格も評価を受け、能力、人格ともに優れた者が役員となる。
役員になった時点で既に変な人物は淘汰されている。
したがって、この時点でわざわざ外部から監視する仕掛けを持つ必要がない。

しかし、原則はそうでも、いずれの方式も正しく機能しているケースもあれば、そうでないケースもある。

アメリカでは平等よりも公平が大事とされる。
観点を変えて言えば、同じ仕事を同じようにこなせば評価(=給与)は同じなのが公平だ。
つまり男女差は勿論、家族手当、住宅手当など成果に基づかない給与は不公平になる。

また、会社が必要とするスキル、資格を持っていれば給料は高いし、
それを学校で勉強してきた人の給料が高くて当たり前。
より高いステージに上がるためには、自己研鑽で資格を取る。
その結果、会社が必要とするスキルであれば給与も上がるし、
その会社で必要とされなければさっさとスキルを評価してくれる会社へ移る。

日本では学卒は、資格もスキルも関係なく皆同じ初任給。
一方で、出費のかさむ年代には家族手当、住宅手当を出し、技術力向上のために教育投資も惜しまない。
長く勤めてくれることが前提だからだ。

アメリカで労働流動性は高いが、良い会社の良い社員は辞めないでずっとそこで働いている。
結果的に終身雇用となっている社員は大勢いる。
ダメな社員は切り捨てられるが、ダメな会社も見放される。

話はまったく変わるが、蝶が羽化してしまった。この寒いのに外に出せない。
20度以下では飛び立つことが出来ないのだ。
幼虫も蛹もアゲハチョウとまったく同じ形だったが、幼虫は緑が濃く、
角(匂いを出す)は普通のオレンジに比べピンクがかっていた。
晩秋物のせいか、と思っていたら。

なんと、カラスアゲハだった!!カラスアゲハを孵したのは初めてでびっくり。
気温が低いと羽化しないので、そのまま蛹で越冬させるつもりだったのだが失敗した。

 

12/14 管理組合理事会

理事会の開催。
集まりが悪く成立ギリギリだ。

そろそろ来期の理事の選定に入る時期でもあり、予算の策定にも入る必要がある。
しかしながら、各理事とも年末を控え業務も多忙の時期に入り部会の開催もままならないようになってきた。
残り3ヶ月でうまくまとまるかどうか、不安である。

夏頃ならまだしも詰めの段階に近づいて、これはきつい。

毎年こんな具合で乗り切れたのだろうか。それとも今年は別なのだろうか。

 

12/17  映画「ラストサムライ」

「ラストサムライ」を観る。
トム・クルーズ主演。評判どおり、渡辺謙が良い。英語もうまい。

感想。

展開がとても日本的。アメリカより日本で受けるのでは。

予告編は「ハリーポッターとアズカバンの囚人」「シービスケット」「マスターアンドコマンダー」「ロードオブ・ザリング・王の帰還 」

字幕の戸田奈津子も絶賛。判ります。
ちなみに山の中の村はニュージーランドに作られたオープンセット。

 

12/18 ORACLE World 2003

昔は、OOW(Oracle Open World) として開かれていたもの。
東京ビッグサイトでの開催。
西館の1、2ホールで展示。3、4ホールでセミナー。

セミナーを3つ聞く。
展示では、ORALCEのブースでは10gのグリッドコンピューターについて聞く。

ソフトが進化すればするほどユーザは意識しなくなる。
グリッドコンピューティングにしても、グリッドになのか、クラスターなのか、ロードバランスなのか、ユーザは判らない、ということだ。

キーワードはグリッドだが、誰に対する訴求点か、もう判らない。
 

 

12/20 試写会 「タイムライン」

久し振りに試写会に当たる。
昼間の開催なので自治会の餅つき大会には出れなくなってしまった。

場所は幕張メッセのシャープビル。
ホールではあるが、やや前の席の頭が気になる。
折りたたみ事務椅子で音響もいまいち。
ステレオにはなっていたが5.1chでなく、反響も大きすぎ。

ご丁寧に予告編まであった。キルビルvol.2のごく短い版と、インザカット。

シャープとFM東京の主催なので宣伝も入る。

映画の感想は、こちら。

映画以外の感想は、「寒い。遠い。武蔵野線は不便。」本数が少ないので待ちばかり。

家に帰ると、宅配ボックスになにやら箱が届いていた。
開けると米5キロ。
酒の懸賞で当ったのだった。

少しツキが回ってきたかもしれない、またいろいろと応募してみよう。


 

12/21 棚の作成

息子が戸棚が使いづらいと改造を断行。これを手伝う。
戸棚の前がすぐ柱になっていて、物の出し入れがしづらい。
戸棚の扉をはずし、戸棚の前と柱の間の空間も戸棚の延長に改造する。

壁に支えの板を張り、棚板を長いものに交換。
といっても元々扉のあったところは、出っ張りがあるので、これをかいくぐるような形状にする。
表現は判りにくいと思うが、棚板を上から見ると菜切り包丁に似た形となる。

寸法を取り、一応図面らしきものを描く。
板にペンで印をつけるので底に書いた方が良いだろうと、図面を裏返しにする。
このあたりはPCのおかげで簡単だ。
図形を回転で上下反対にすれば良い。

長さが130センチくらいになるので直線に切るのは難しいが、
親父の遺した電動工具のおかげで、体力は使わないで済んだ。

扉の位置変更がまだ出来ていないが、新しい棚はまずまずの出来だった。
 

 

12/24  映画「ブルース・オールマイティ」

「ブルース・オールマイティ」を見る。
コメディだがゲラゲラ笑うものではない。

感想はこちら。

予告編は、「シービスケット」「ピーターパン」「ラプ・アクチュアリー」
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」の新バージョン、これは長い。lotrのサイトに載っているどれとも違う。
公開が楽しみだ。

今週末から、年末年始モードになり、109シネマズ木場では全作品が指定席になる。

うちのマンションはまだだが、区のごみ収集でも一部地区では、きょうが今年最後の収集日となっている。
いよいよ、年の瀬感が高まってきた。

 

12/25 誤配

来年1月中旬に消防点検があり、連続で受けていないうちもあるので注意喚起の広報を打つ。
また、同時に点検実施会社からのビラも配布。
ところが、住民から広報とビラの時間が違うとクレームが入る。

調べたところ、点検会社が各棟の階層ごとに違う点検時間帯に合わせて複数種のビラを用意してくれたものを、
管理人がチェックせずに配布したため、実際の点検時間帯と配られたビラが不一致になっていた。

さらに広報に書かれた時間帯も一部違っていた。
こちらは、事前に私に文面の確認依頼が来たときには、「時間帯は管理人に確認済み」との注釈が入っていたのだが、
管理人は「よく見ていなかった」とのことだ。

広報、ビラとも再配布にしたが、広報には訂正箇所明記、ビラは棟の区分を明記し前回ビラ廃棄の注も入れる。

単純ミスといえばその通りだが、いかにもケアレスミスだ。
広報とビラの再作成、用紙代、再配布の手間、管理組合にとって、ユーザは住民270戸余りだから、
人件費を3千円/人時と考えて、再作成と再配布ざっと数千円、用紙代が約千円で、ざっくり1万円のロスとなる。

これが会社でのお客様への通知ミスなどであれば大変なことになった。
仮に、10万人のユーザーに再配布したとしたら郵送代だけでもざっと8百万。
再作成、封筒代、封入封緘等々。1千万オーダーのロスだ。

 

12/27 ゴミの回収最終日

朝起きてびっくり。ベランダに雪が残っている。
どうやら夜の雨は雪に変わったらしい。ベランダ、駐車場、近所の家の屋根も白い。
雪国の方はお笑いになるだろうが、東京は雪に弱い。土曜であったのが幸いだ。

  

昨日は銀行に行ったが、ATMにすごい人の列が出ていた。
こんな長い行列は初めて見た。とても下ろす気になれない。
聞けば朝から窓口も一杯で大変混雑していたらしい。
昨日が仕事納めという会社も多くあったようで、午後は貸し金庫にも列が出来ていた。
これも初めて見た。

ついにきょうは、不燃ゴミの回収最終日となった。
土曜にもかかわらず朝からマンション裏の道が混んでいる。
きょうで仕事を終えるところも多いようだ。

 

12/28 年末ムード

スーパーや行きつけの店でもすっかり年末ムード。
近くの商店街は混んでいて買い物をする気になれないくらい。
買いたいものの棚がいつもの商品でなく掃除用品や正月飾りに変わっていた。

 

12/31 大晦日 

買い物に行く。
近くのショッピングモール。
いつもは車で行くのだが、混んでいるのを予想して自転車で行く。
ところが、意外なほどに空いていた。

皆、買い物はもうとっくに済ませて、帰郷や旅行で不在か、
在宅の方は掃除や片付けでのこのこ買い物に出るのは、少ないのだろうと勝手に納得。

 

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