2004/01の日記

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01/01 元旦 映画の日

静かな年明け。天候も穏やかで暖かい。

特に何もなし。映画行かず。
 

 

01/03 ニューイヤーパーティ(無線のコンテスト)

ニューイヤーパーティ。一応、コンテストではあるが、無線での賀詞交換会のようなもの。
年に一回、この時しかしかオンエアーしない人もいる。
普段筆不精でも年賀状だけは出すようなものだ。ん、ちょっと違うかも。

まあ、とにかく一定数(20局)以上の交信で年の干支シールが貰える。
二日の朝から三日の夜にかけて36時間の間に20局やれば良いのだが、今年も箱根駅伝を見ていて出遅れる。
午後からチンタラ初めて、ようやく夕方で20局。

実は今年干支が一順する ので、絶対やらねばならないとの強迫観念にも近いもので気が焦った。
CQを出そうとも思ったが、呼びに専念して何とか達成。

ログを提出して連盟からシールが届けば、一巡が完成し、金属製の楯が買える権利が発生する。
12年は長い。ついにやったーっ、て感じです。

 

01/04 ログとQSL

ログ、無線の場合は交信記録ということになります。
QSL、無線の用語でQ符号と呼ばれる略号のひとつです。

CW(電信、いわゆるトンツー)で文章を送る場合は、文字数が少ない方が早く済むので略号が多用されます。
このうち、よく使うものについては、共通語とも言うべき略号が決まっていて、その典型がQ符号です。

QSLは、「受信証を送れますか。」「受信証を送ります。」の意で、転じて受信証の意、
また交信内容が完全に確認できましたか、完全に確認できました、などにも使います。

使用例1「QSL、バイア・ビューローです。」=交信証は、
  JARLのQSLビューロー経由で送ります。
使用例2「コンテストナンバー、xxxx、どうぞ。」
  「ナンバー、QSL。」=コンテストナンバーを了解しました。

ほかのQ符号は、QTH=現在地の緯度経度、転じて住所、運用場所。
QRA=局名、転じて名前。
QSO=通信出来ますか、転じて交信そのもの。
QRM=混信、QSY=周波数変更、QRT=閉局、通信終了。などなど。

そのほかによく使う略号としては、DX=Distance、遠距離、RX=Receiver、受信機、
TX=Transceiver、送信機、WX=Weather、天候、FB=Fine Business、良い、
YL=Young Lady、女性、OM=Old Man、先輩。
TNX=Thanks、PSE=Please、UR=Your、など。
こんなのもあります、CU AGN=See You Again。

さて、本題に戻って、

昨日のニューイヤーパーティのQSLカードを送付する準備を始めていたところ、
どうも昨年の10月のコンテスト分を出していないような気がする。
もし出していたら、絶対にカードの図柄データを残しているはずなので探す。
しかし、無い。焦る。

作成しようとしたが、10月前後の良い写真がないのでさらに焦る。
結局、昨年10月初旬に親父の一周忌で墓に参ったときに撮った写真を使用して作成した。

素材は源平、一の谷の合戦。 須磨海岸での平敦盛と熊谷直実の戦いの銅像。
この時、平敦盛16歳。持っていた笛が「青葉の笛」といわれる。

 

01/07 16年度第1学期科目登録

大学の科目登録申請書が送られてきた。
提出期間は1月27日から2月10日なのでまだまだ余裕があるが、
15年度第2学期、つまり今の学期の試験もまだなのに来期何を受けるのかもう決めなければいけない。

自分の場合は、16年度で卒業し17年度に再入学を予定しているので、
再入学後に取りたいのものは残しておくことも考慮に入れている。

いずれにせよ、今期、通信指導を出さなかった(出せなかった)2科目が自動的に単位認定試験対象となるので、
それの試験日程をベースにその時間帯の前後の中から希望科目を選ぶことにしている。

卒研の可否の音沙汰が全くないのでとても心配。取れてなかったら馬鹿みたいだ。
希望して卒研の取れない学生がどのくらいいるかも見当がつかない。先生によっても差があるのか。
普通の大学と違い他の学生の状況が見えないので、あそこのゼミは混んでるから、
こちらの先生に乗り換えようとかが出来ないので不安だ。

 

01/08 プリンタを繋ぐ

CANONのマルチパスというプリンタを繋ぐ。
通常PCには、プリンタ用のポート=パラレルポートはひとつしかないが、
最近のプリンタは、USBインターフェイスを持っているので、
1台をパラレル、1台をUSBの2台構成とする。

このマルチパスは、マルチというだけあって、複合機だ。
プリンタ、FAX、スキャナがついている。
とりあえずつながって認識しあらかじめダウンロードしておいたセットアッププログラムまではスイスイ。

ところが印刷ですらてこずる。一枚目は印刷できたが、2枚目からジャムる。
いったんジャムるとリセットボタンが効かない、延々とウンウン唸っている。
電源を切るしかない有様だ。他にも行間がおかしかったり、色がかすれる。

調整をしたいのだが、本体からも制御プログラムからもやり方がよく判らない。
何せマニュアルがない。マニュアルをメーカーに請求したら有償だと言われた。
インターネットでダウンロードできるようにせえよ、と言いたい。

まあ、親父の形見を、一周忌で持ってきたので、都合1年半ほどほったらかしにしていたのだから、
調子が悪いのも無理はない。おいおい整備していこう。

いずれにしてもプリンタの性能は期待していないので、スキャナとして使えるように明日から調整だ。

 

01/09 太極拳

本日より、太極拳教室。全11回。前回も書いたが、大学の体育実技の一環。
証明を後で出してもらうための申請書も作成して出す。
前回はすんなりだったが、今回は待たされ、最後に申請書も出してください、と念を押される。
「判ってます。」

さて、今回のシリーズ(全11回)でも60人ほどが参加。
うち初めての人は、わずか10人足らず。
初めてだと様子が判らないのは無理もないが、全く出来ない人がいる。
前回の最後の方でいた人とは違う人。

例えて言うなら、水泳の初心者教室でビート板を使ったバタ足の練習で溺れかかるようなもの。
かわいそうなくらいやり方が間違っている。
こうやってはいけません、の見本みたいだ。

こちらも手順を忘れているが、おさらいを兼ねてゆっくりやったので結構膝に来た。

さて、複合機のスキャナーを使ってみた。
600dpiまでしかないが、普通の文書であれば十分。
とりあえずは動くのでほっとした。
 

 

01/10 講習日程確定

3月に予定しているある団体での講習会の日程が確定。
講師を3月8日の午後担当することとなった。
テキストの見直しをしなくてはいけないが、まだ何もやっていない。

去年はまずまずの評判だったようだが、この一年でIT技術も大きく変わっている。
IPv6の商用サービスも始まったし、ICタグのスーパーでの利用も開始された。
Office2003のライツマネージメントも暗号化の一環として触れねばなるまい。

どこまで入れるべきか、悩む。

 

01/12 カラスアゲハ 1ヶ月

カラスアゲハが羽化してから1ヶ月が経った。

一週間くらいで死んでしまうと思っていたので驚きだ。
満足に飛べないので外に出すこともできない。
もしも出したらその日のうちに寒さで死ぬだろう。
今ベランダに花が殆どないので、餌もない。

ところで餌はジュースを与えている。
いつもいつも飲むわけではないが口を伸ばし気味にして餌を欲しがっている時は飲む。
少し薄めて与え、放っておくと飲んでいるようだ。飲むと排泄もする。

砂糖水、オレンジジュース、グレープジュースなどを与えた。

 

01/14 管理組合理事立候補締め切り

先月から1ヶ月間募集していた管理組合の次期理事立候補の締め切りを迎えたが、立候補者なし。
毎度のこととはいえ、さみしい限り。
まあ、理事はそれだけ面倒だということだが、今期理事の中から2名残ってもらうよう頼んであるので、
形式的に立候補してもらったことにして、残りを輪番で選出する予定だ。

23名のうち、どうしても協力できない人が何人か出るのは止むを得ない、
実質活動できる人がどれくらいになるのか心配だ。

 

01/15 ADOBE CS(ニューバージョン)フェア 

ホテルニューオータニで開催。事前に確認して行ったのに、
赤プリと勘違いして赤プリ旧舘の方へ行こうとしてしまった。焦る。

ニューオータニの永田町側(赤坂見附側)から宴会場まではいつもながら遠い。
特に芙蓉の間は、赤坂から見ると一番奥だ。この大きな会場はほぼ満席だった。

品川プリンスの大会議場よりは小さいが、逆に横にだらだらと長くないので演者の顔もよく見え、
プロジェクターも(左右に3つ配置)よく見えた。

さすがと言おうか、アドビのフェアらしく、スーツでない参加者がかなり多かった。
ノータイ、Gパンの人も多くいた。

アートディレクターの佐藤 可士和氏、
Photoshop使い(と言われているらしいがよく知らない)ラッセルブラウン氏、のデモ、
トークもありOfficeなんかのフォーラムとは随分と変わっていた。

大体、ターゲットユーザーがデザイナー、出版関係、写真関係なのでそんなもんだといえばそれまでだが、
Webデザイナー、Webクリエーターと言われる人にも役に立つ。

但し、Webの場合はWebプログラマーと言うべき人種(あるいは職種)がいるわけだが、
これはターゲットでないようだ。

 

01/16 太極拳教室2回目

どうもうまくない。
体重を片足に乗せるバランスは取れているのだが、どっちの足に乗って良いのか判らないタイミングがあって、
そのあとで体重移動がうまく行かない。
歩幅が広過ぎるのかもしれない。

まあ、みっちりバランスを取るようにしているからそのうちうまく行くだろう。
太ももがきつい。

ものすごくうまい人が約2名いる。
前回も来ていたが、かなりの経験者のようだ。
先生が見えないときは、その人を見てやるようにしている。
力が入るシーンでも破綻しない、うまい。

 

01/18 管理組合理事会

理事会を開く。今回から次期理事にも参加いただく。
23名に案内を出し、11名が参加、2名が欠席届を出した。

残りの10人はどう意識しているのか。
今期の理事のうちでも1月から3月まで全く連絡のなかった人のうち、
2人は「聞いてない」(そんなわけはない)と言い、1名は、返事もないまま5月に引っ越してしまった。

今期理事が私を含めて実質3名残るので、まだ少しましかとは思うが、波乱の幕開けではある。

決算が1月なのに予算がまだ出来ていない。
会社であれば考えられないことだが、今回予算案を管理会社に出してもらった。

来年からはもう少し早く議論できるようにしないと、
実態は無予算状態(あるいは暫定予算状態)でスタートすることになる。
 

 

01/19 日立ダイレクト

日立ダイレクトから、アウトレットノートPCのお届け日のメールが来た。

いろいろ紆余曲折があって、現在は日立ダイレクトになっているが、
ショップメンバー限定のアウトレットセール品だ。

今までは、セールのお知らせメールを貰ってページを見ると、もう完売していると言う始末だった。
まあ、苦情が多かったのだろう、今回は抽選だったのだが運良く当り、買うことが出来た。

大変お買い得のPCで定価から言うと大体半額だ。
大概は型落ちのモデルだが、性能的にはかなりいけている。

今回買ったものは、Pen4-M 1.7GHz、256MB、40GB、WinXP Proで10万しない。
ただし、アプリなし。
ビジネスモデルらしく、100MLAN、無線LANとも内臓だ。使わないけどモデムもついている。

Pen4-M 1.8GHz、60GB、SXGAでOffice付きのもの、2.0GHz、40GB、XGA、
Office付きのものでほぼ同額というのもあったが、どちらも、2ディスプレイではなく、
外部との同時表示のみ。OSもOfficeも2000、と言うことで希望から外れた。

今家にある6台は、OSはすべてXP(Pro、Home混在)、OfficeはXPが5台でもう2000には戻りたくない。

 

01/20 Adobe CS

昨日、Adobeのカスタマーサービスよりメールあり。
CSの代金の振り込み口座の通知だった。

えっ。カードにしたはずじゃ。
と思いつつ、申し込み用紙を確認すると支払方法は未記入だった。

カードに変更すべく、問合せをしたところ、
キャンセル扱いとするので再度申し込んでくれとのこと。
申し込みセンター(別の窓口)へ問い合わせた方がよかったかな、
と思いつつ、早速FAXを打った。

きょう、案の定、申し込みセンターから二重申し込みではないかとの問合せが来た。
事情を説明するとすぐに判ってくれて、新しい申し込みの方で対応するとのことだった。

申し込みの重複確認などがすぐできるということは、
各センターなどでデータベースを持っているということではあるが、
複数のサイトから更新できるようにユーザ情報を一元管理していないようだ。

心配なのは、カスタマーセンターにしろ、口頭だけで処理が済んでしまうということで、
以前POWERDCOMで解約の日付を間違えられてひどい目にあったことを思い出し、レスポンスが必要だと感じた。
 

 

01/23 PC来る他

朝、AdobeCSが来る。
とりあえず太極拳に出かけないといけないのでそのままにして出かける。

太極拳は3回目。
2ndシリーズとあって説明がよく判るが、すぐ忘れそう。
メモっておく必要があるだろう。

午後、AdobeCSをインストールする。
特に問題なし。
ただパッケージについているシリアル番号のうちひとつが何の番号なのか判らない。
本体のオンライン登録は出来たが、その番号の登録は出来ない。
番号についているソフト名がプルダウンメニューから選択できないのだから登録できるはずがない。

本人が使い、同時使用しないという条件でデスクトップとノートに1台ずつインストールすることができる。
もはやパワーユーザーが、PCを複数台持っているのは常識の範囲か。
おいおいノートにも入れよう。

午後2時、今度はノートPCが来る。内容を確認してセットアップに掛かる。
とりあえず立ち上げてWindowsセットアップをこなし、作動を確認。
そしていきなり再セットアップ。え、なぜ。それはね。

40GBのディスクのうち10GBをNTFSでフォーマットしてあり、残り30GBは未使用になっているのだ。
シングルドライブを複数パーティションにするのはどうも気に入らない。

大体が高々40GBを割ってどうする。
ビジネス用途で10GBは十分なサイズかもしれないが、家庭用では10GBなんかすぐパンクだ。
パーティションの使い分けは以前やっていたが面倒なことこの上ない。
障害時にDドライブがあればデータが救えるなどの意見もあるが、壊れるときは全部壊れる。

NortonGhostでの再セットアップ時に迷わず最大容量を指定する。38154MBだ。
ここで薀蓄。
GBは、2の30乗だが、10の9乗のこともある。
つまりキロを1024と見るか、1000とするかだ。

キロをKとすると1024、kとすると1000などと書いてあるものもあるが、
KはSI単位系では基本単位のケルビンであり、1024を単位系の接頭語とする規定はない。

ITの世界で通用する俗称かもしれないが、メガ、ギガ、テラ、ペタ(M、G、T、P)は、
大文字小文字の区別が出来ない。

結局、1024も1000もkで表すものが多い。
HDDは、GB=10の9乗にしている場合が多い。
2の30乗と比べると7%くらい差がある。

38154MBは、1048576倍すると確かに400億バイトになる。

こうして、40GBを1パーティションにしてWindowsセットアップに入る。
まずはアドミニのまま、セットアップを続ける。

さすが、ビジネスモデル。くだらないプレインストールソフトは入っていない。
VALUESTARのときは、プロバイダのサインアップソフトだけでもごろごろあった。
変なランチャーもあったりしてアンインストールが大変だった。

ネットに繋ぐ前にBlaster対策をするように、となっているのでまずそれを入れる。

インターネットはすぐにつながる。
以前は設定に苦労したよな、今はLANケーブルを繋ぐだけだ。DHCPだしね。
実は、最初うまくつながらなかった。というのは、ダイヤルアップルーターに繋ごうとしていた。
このLAN線は、ルーターの設定のために残してあるやつだ。
ネットワークのプロパティが10Mbpsになっていたので気がついた。
うちのホームLANは100Mbpsです。

Windows Updateは、主要な更新が39!!、WindowsXPが24。
しかし、SP1を入れると重要な更新は、一気に約20に減った。

いくつかは単独でインストールだが、できるだけたくさんガンガン入れる。WindowsXPもだ。
ダウンロードサイズは、合計100MBにもなったかなあ。ここは光の威力。大して気にならない。
インストールと、再起動が面倒くさい。

一通り終わったら、MS Office XPを入れる。
MS Office XPも本人の使用に限り、デスクトップとノートに1台ずつ入れることができる。
このライセンスがあるのがPersonalしか残っていなかったが、
まずはWORDとEXCELだけでも入れておこう。
パワポはどうしようかな。パワポだけでも1万はするからな。
ライセンスをちゃんと保有している証拠にインターネットによるアクティベーションはすんなりOKとなる。

この後、IMEの設定を編えて、辞書データをデスクトップからコピーして、
googleツールバーやgooスティックをインストールして、ユーザ設定をして、
ユーザごとのデスクトップのプロパティを変えて、ショートカットをいくつか作って、
タスクバーのプロパティを変えて、等々、こまごまと設定する。
最後にウィルス対策ソフト、スパイウェア検知ソフトを入れて、データのアップデートをする。

これで、だいたい2時間半から3時間くらい掛かった。これが初心者に果たしてできるのだろうか。
 

 

01/28 成田、見送り

子供を成田まで送る。
家から大体70キロあるが、そのうち65キロは高速なので予定2時間のところ1時間でついてしまった。

Mapfanのナビとカーナビでは推奨の経路が違う。
Mapfanは湾岸経由だが、カーナビは首都高7号線から京葉道路だ。
距離はあまり変わりないが、VICSがついてないので、京葉道路の混み具合がわからない。
結局、湾岸を使う。

例によって、ゲートでトランクのチェックと身分証の確認がある。
今回は第2ターミナルだったので、立体駐車場に車を入れて、出発ロビーまで送った。

帰りは、途中BMWのオープンカーに接近され少しスピードを出した。
一瞬S2000かと思ったが左ハンドルだった。

実は私の車のメーターは、240km/hまである。もちろん、そんなに出しませんけどね。
NA(ターボでない)なのに100PS/Lオーバーだ。
エンジン技術の進歩には驚くが、エンジンは高いようだ。

同じ車種で価格が倍も違う車があるが、エンジンだけでも何十万も違うらしい。
私の車は、モデルが少なくエンジンも2種しかない。メーカーチューンはしてありますけど、10PS増えただけ。

葛西から、新木場にかけての湾岸線は、車線が複雑だ。合流と出口へ向かう車が交差する。
上り車線は拡張されたが、まだまだ危ない感じだ。

結局帰りも渋滞にはまらず、1時間で帰ってくることが出来た。

 

01/29 夜マンション売主との交渉

マンションもそろそろ築8年経つわけだが、昨年発覚した建築時の不具合について、
売主側との交渉がなかなかまとまらない。
要は、納品明細と納品物が違っていて、納品物を明細に合わせろ、という交渉だ。

しかも、納品物の使い方が間違っている(明細が正しい)のだが、
建築物の悲しさ、工事をしないと直せない部分があり、
その条件について細かな点で行きつ戻りつしている。

互いに相手に言質を取られまいと軸の細かな部分で引けないところがあり、
今回はいいが、それを盾に将来にわたって保証することになるとまずい、というわけだ。
こちらも今回限りで、先々の保証が一切得られないと困る。

例えば、交通事故の示談などでは、
「今回の保証で終わりとし、今後一切の請求は致しません。」と書くことが多い。

しかし、実際には、その事故に起因する後遺障害が示談の後で発覚した場合は、
「一切請求しない」と書いてあっても無効である。

これは過去の判決で確定しており、それさえ知っていればへいちゃらだ。

しかし、建築物の場合はそこまでこちらも賢くないので、売主=専門家にやり込められてはたまらん。
となって交渉に時間が掛かる、というわけである。

 

01/30 太極拳4回目、夜新年会

午前中の太極拳で少しショックなことがあった。
講習が終わり挨拶をして更衣室に戻ろうとしたところ、
先生が私を直々に呼び止めて直接指導をしてくれたのだ。

ほんの数分のことであり、まあ、あり難いことではあるが、
よくよく考えると「見過ごすことが出来ないほどひどい」のではないと思ってしまった。

私の目から見てどう考えても私よりひどい人はいっぱいいるし、
自慢ではないが自分なりにそこそこいけていると思っていたのに、
基本的な動作で指導を受けてしまった。

その場では勿論、嫌な顔をするはずもなく、ありがたくご指導を受けたが、
「何で俺をわざわざ呼び止めてまで指導したのだろうか。」
私はこういうときに、ねちっこく根に持つタイプなので、
多分このシリーズの残り7回、ずっと気にしながらやることと思う。

まあ、ご指導の内容はよく理解できたし、どう対策すればいいかも判ったし、
家でその練習もしてみたからできるとは思う。
しかし、自分で言うのもあれだが、同じ指摘を受けないように極端に反対に振る
(指摘はある動作が大きすぎるというものだったので、逆に極端にその動作を小さくする)と思う。
そう思うだけで自分が嫌になる。

そのせいにするのも何だが、午後のフォーラムは行く気がしなくなってしまった。

夜は、気を取り直して同期の桜とちょっと遅い新年会に行く。
店の場所が判りにくくてうろうろしたが、幸いにも路上で出席者に会うことが出来、
一同連れ立って店に入った。

コースで時間制だったし、こっちも人数も少なめ(5人)だったこともあるが、
2時間できっちり追い出される。
今はどこでもあんなのか。昔はもうすこし、余裕を持ってくれたけどな。

その後もう一軒ということになったが、月末、金曜ということも会ってどこも満員でなかなか入れなかった。

同期は良いねえ。とても楽しかった。

 

01/31 雑感

昨日遅くまで喋り捲ったので一日中のどが痛かった。

午前中は声がかすれていて辛かったが、また、何かの折に集まりたいものだ。

呼んでね。

 

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