04/04の日記

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04/02 芽吹き

ベランダの樹木の芽吹き。

桜、半分は散った。    柿、芽はまだ小さい。   りんご、一気に芽が出た。
  

なお、桜(アメリカンチェリー)は3本。
柿は数本。りんごは大きい(1m以上の)もの3本と、苗木が10本くらいあります。

04/03 開幕2連勝

いやあ、わが阪神タイガースが開幕2連勝で気分が良いので、写真をもう一丁。

カブの花、紫はビオラ  自家製、人参とサニーレタス     王林の芽の本葉

04/04 総会の出欠

4/2を総会の出欠提出期限とし、本日集計したところ、出席、委任等合計で60%強が提出。

一応、総会の成立条件である過半数を確保したので、未提出の個別フォローをどうするか悩む。

止めても良いかな、とも思えるし、一応メモは入れるかなとも思える。
今日までに出さない人は、どうせ総会にも来ないだろうから委任状が欲しいところだ。

議決権行使書は、提出者全体の15%が利用。
中にはどう理解しているのか、出席票と議決権行使書と委任状の全部を出す人もいる。
説明が判りにくかったですかね。

複数出した人は、2、3%になるが、これはしょうがないのかもしれない。
どんな場合でも統計上3%は例外が出るからだ。

04/07 自転車修理

最近、自転車がよくパンクする。都度修理はしているのだか、またパンクする。
調べると、パンク修理がまずいわけではなく、別の場所がパンクしている。
これはもうチューブがだめになっているのだろう、ということで交換することにした。
よく見るとタイヤもかなり傷んでいるし、思い切ってタイヤも交換。

ところが、別の一台がまたパンク。
銀行に行くのに空気を入れて、行きは何とか持ったが、銀行の前においている間にベコベコになり、
結局押して帰る羽目に。
その間にもズリーッズリーッとやな音がしていて、帰り着いて空気を入れてみたが、
傷が大きくなったらしく、まったく気圧が上がらない。
これも、タイヤ、チューブごと交換した。

後輪の方が前輪よりタイヤ交換は面倒くさい。
チェーンもあるし、何より調整が面倒だ。
タイヤをリムからはずすのは専用の治具が要る。
金属製のものもあるが、専らプラ製のものを使っている。
慣れればタイヤをリムからはずすのはそんなに難しくはない。

素人に難しいのは(もちろん、私も素人だが)ねじを締めるシーケンスだ。
どういうことかというと、どのねじを締める前にどの作業をするかであり、
これを間違うと、うまくはまらなかったり、調整できなかったり、
下手をするとチューブを傷め、更なるパンクの要因となる。

後は「ウマ」があれば便利だが、どこで売っているのか、
はたまた売っているのかどうかさえ判らない。

そうそう、チューブに空気を入れるバルブには、最近虫ゴムの要らないもの(一体型のもの)がある。
先日ある自転車屋で虫ゴム不要のバルブが欲しいと言ったら
「そんなものない(=虫ゴムのないものなんか存在しない)」といわれた。
プロのくせに無知も甚だしい。

もちろん、今回パーツを買った自転車屋にはそれがあるのだが、
アマチュアに知識や経験で負けるプロって一体何なの。

04/08 これはなあに、答え

       こうやって使います。         オレンジなどの皮に切れ目を入れる道具です。
   

切れ目を入れて、そこから皮を剥きます。

04/09 太極拳教室2004年度第1期第1回目

2004年度の太極拳教室が始まった。シリーズ3回目。

もう大学の体育実技には関係ないので、日々の運動の一環だが、ややだれる。

準備運動をみんなで一緒にやり、どの運動はどんな意味でどのようにやるか、
だけで第1回の講習はほぼ終わりになってしまった。

私だけかもしれないがなんとなく乗りが悪い。

午後は放送大学文京センターへいく。久しぶりに自転車で行き、往復2時間の運動だ。
内容は、放送大学の学生証の欄を参照ください。

明日以降、足が痛くなるのが心配。

04/10 総会事前打ち合わせ

会場の設営は、既に金曜に管理人がやってくれた。
受付や会場の紙も作ってあった。

総会の司会の段取り、出欠確認の手順等について確認。
出欠表の提出と確認用のEXCELに若干の齟齬があって見直す必要があったが、基本的には特にやることなし。

明日の総会待ちだ。

04/11 管理組合総会

午後の総会にあわせ準備のために理事には12時半に集合してもらう。
段取りを説明し総会に備える。

いよいよ、2時15分から総会。出席者の大半は理事経験者。
ずいぶんと苦言を頂く。
図式だけ見ると、先輩が新人をいじめている感じだ。
実はたくさん意見を頂いた方がやりやすい。
総会で出た意見に対応することにした方が組合活動が進めやすいからだ。

しかし、住民への提言、周知がされていないとの意見には疑問符だ。
何度も広報をして、住民の意見も求めたのに何も言ってこないで、
総会のときに「こんな話は聞いてない、もっと周知させるべきだ」はないだろう。

自分なりの意見があってこうすべきなのにそうなっていないから反対、これは判る。
検討内容が希薄だから、不十分だから反対、これもいい。
しかし、議事録や広報を何度も出しているのに聞いてないと言われたら、どうやって周知すればいいんだ。

もう一点は愚痴だが、引き継いでないものを、前に決めたとおりにやらないのはおかしいといわれても困る。
こちらこそ聞いてないよ、と言いたい。今期の責任じゃない、と言いたいところだ。

まあ、理事なんか責任あって権限なしだから、連続してやりたくないのも判ります。

結局、総会は4時間掛かった。
一部の議案では、こちらの趣旨は理解いただいたが、
実行に関しては無条件には賛同できない、とのことから、
修正動議にて条件限定して賛同となったものと、
2つの案件を一緒にした議案で片方のみ賛同のため、議案としては否決のものが出た。

今年は規約に手をつけなかったので、規約の範囲内での提案だったが、
総会での意見をまともに聞くと規約を改正しないと動きが取れないものもある。

気分を落ち着けてから対応を始めたい。

04/13 卒研連絡なし

総会の準備にかまけて卒研の事前準備をしていない。
4月中旬には、連絡が来るはずなのにまだ何もこない。
スタートしていないことに気が焦る。
過去の例を見ると実質の研究期間は半年くらいらしいから、時間が足りるかドキドキだ。

また、別にやっている勉強もここ2、3ヶ月ほったらかしだ。
これもそろそろ整理して先へ進めないと、勉強の期限が7月までなので、
時間切れになっては元も子もない。

総会でぼろくそに言われた分、気が滅入るが、とりあえずは総会を踏まえて、
各理事に今月の理事会までの対応=引継ぎを依頼した。

気を紛らわすためにも管理組合以外の作業にもっと傾注したい。
結構、引きずるタイプなんですよ。


カブの花がまるで菜の花。綿毛のような種が出来ます。

04/14 引継ぎ日程

理事会は4つの部会で構成しているが、うち1つはとりあえずの引継ぎが終わり、
2つの部会の引継ぎ日程が決まったが、残りのひとつは、部会長も決まっていない。
まあ、そろそろっとやるか。

先人のご苦労や知恵は大事だが、徒弟制ではないのだから、
先輩のやったことを見て盗め、とはいかんだろう。
記録しておくことが大事だ。
記録を残さないで自分たちのやったことが消えてしまっても、ある意味、当然の結果だ。

今期は今後のことを考えて、運用ルールの文書化を図ることにしよう。

04/15 総務部会引継ぎと、VDSL

管理組合の部会のうち、総務部会の引継ぎを実施。総務部会は、「総務」的役回り。
理事会や総会の管理がもっとも大きい役割だ。

今期は文書化をさらに進めようと思っているので、「管理」「ファイリング」も総務に頼もうと思っている。

ところで、4/11の総会でVDSLの導入へ向けて、VDSL装置を共用部へ設置することが承認された。
この第一段階として、光を引くこと、VDSL装置を設置すること、の管理組合としての承諾を
KDDIとNTTから求められている。
理事間の引継ぎで今は空白的な期間になるが、理事長独断の批判を避けるため、
総務に担当してもらい、合わせて引継ぎの中で承諾書提出の承認を取った。

実際には開通までもう1、2ヶ月掛かるがいよいよサービスへ向けて動き出した感じだ。

04/16 太極拳教室2004年度第1期第2回目

今回は、太ももに来た。

きっちりやってみようとゆっくりバランスに注力したので、つらかった。
「利き足」「軸足」があるので、「利き足」でバランスを取るのが難しい。
スキーの時を思い出す。片足走行は利き足1本のときの方がやりにくいのと同じだ。

生徒数60名ほどで初めての人は10数名。後は常連が多い。
初めての人は訳が判らず大変そうだ。常連は、自分なりに解釈して勝手なことをしている。
こうやっちゃいけないと言う動きをそのままやってまったく気がついてない人もいる。

大学の体育実技に関係なくなったし、顔ぶれにも新鮮味がないので、
今回を最後のシリーズにするかな、とも思っている。

04/18 修繕部会引継ぎ

まとめの方が引継ぎをやりますと連絡したら、
残り5名中2名しか返事がなかったので心配したらしいが、
結局はまとめの方を含め、5名出席、1名欠席となった。
欠席の方もまあ熱心にやってくれそうなのでそれほど心配はしていない。

今年度は大規模修繕のための診断を是非ともやらないといけないので、
修繕部会の最大の関心事だ。
素人集団なので業者選定までスムーズに行くか心配だ。

4/19 アボカドの花とテレ朝お天気レポーター

テレ朝のホームページの天気のコーナーに「お天気レポーター」があり、
時々写真を投稿してたのだが、最近更新されてない。
昨年の10月の真っ赤な夕焼けの写真が最新だ。

先日、「どうしたのですか。」とメールを出したが、
きょう見たら、「お天気レポーター」そのものが削除されていた。
メールの返事はなし。

きょう見たきっかけはアボカドの花が咲いたこともある。

新芽とともに出てきた蕾のひとつが花開いた。
1024×768、15in(液晶、CRTなら17in程度)でほぼ実物大です。

4/20 共同出版、もしくは協力出版

いずれ、詳しく述べたいと思っているが、
出版社への持ち込み原稿を出版する場合、出版の形態には、大きく3つある。

まずは、出版社の責任で出版される「企画出版」だ。
原稿は買い取り、印税が支払われる。
ついでに言うと、印税は作家によっても違うらしいが、大体書籍価格の数%から10%程度だ。

費用は著者が拠出する場合は「自費出版」だ。
CDなんかでは、自主制作というらしいが、これはかなり言いえた表現だ。
つまり本人自身の意思に沿って製作されるからだ。
「企画出版」では、出版社が売るために装丁や宣伝だけでなく、内容にまで相当手を入れてくるらしい。

この中間が、「共同出版」「協力出版」と言われるものだ。
曰く、著者と出版社が費用を折半。しかし、実態はかなり怪しいらしい。

共同出版、協力出版では、書店での販売を前提としているのだが、
そのための在庫管理、拡販、宣伝、配本、精算を出版社がやるというのもだ。
著者は原則本の製作代を出す。
一応、売れた分の印税はくれることになっている。
ただし、率は2%、3%、6%、8%と会社によってまちまちだが、いずれも低い。

ところが、出版社によっては、本の製作代だけでなく、
出版社の負担することになっているはずの広告宣伝や配本などの費用に加え、
利益も上乗せしているらしい。

さらに、ひどいところは配本もせず、売れ残った本の買い取りまで要求するらしい。
もともと製作費は著者が出しているはずなのに。

もちろん本当にきちんと「共同」でやっているところもあるし、
自費出版のオプションとして有料でビラや広告掲載をするところもある。
出版社が、仕切り(半額程度)で買う場合もあるようだ。

CDや本などのような大量生産品はとにかく固定費の比率が大きい。
つまり、売れなきゃ丸損、売れりゃぼろ儲け。
どれだけの部数売れるかと見るか。かなりの博打だ。

4/21 小松菜 咲く

小松菜の花が咲いた。根を植えておいたら、元気な葉が伸びて、ついに花が咲いた。

ついでにゴールドクレストの花も載せておこう。これはスギ花粉のような花粉が出る。

  
全体図         先端の花を拡大


ゴールドクレスト、葉は尖っている、いわゆる針葉樹で萌黄色の新芽が出ている。
画面中央の茶色い丸いのが花、ゆすると煙のような花粉か出る。

4/23 太極拳教室2004年度第1期第3回目

1期目(昨年秋)は、無我夢中。訳がよく分からないうちに終了。

2期目(今年冬)は、半分わかったような気に。24式の前半は段取りを覚えることができた。

3期目(今回)は、自分のうまく行かない(下手な)部分がわかるようになって来た。

左右の得手不得手も感じられるようになって来た。
左が利き足、右が軸足なので、右足1本で立ってバランスしながら、
左足をゆっくり振ったり回しても平気だが、逆はやや難しい。
特に、右足を前に出して、重心を後ろの左足に移すとき、乗せ方が不十分で体が反る。
わかっては来たが、だからと言ってうまく行くわけではない。

初めての人は、「それどころではない」ようですが、お気持ちはよく分かります。

4/25 管理組合理事会

総会の後の締めの理事会が、ちゃんとやれなかったので今期の理事会に合わせて先期の最終分もやる。

続いて新理事会の開催。先期に比べ参加者も多く、意見もたくさん出る。
それはそれでいいことだが、自分が2期目ということもあるが、新理事は勝手なことばかり言う。
これはおかしいとかあれは変だとか。
もちろん批判していけないと言うことはないが、
否定ばかりじゃなくて「こうしたらどうか」と言えよと思ってしまう。

3月までも批判的な意見を言っている人はいたが、オブザーバーだから良いと思っていた。
今回からは当事者なんだからもう少し建設的な意見が欲しい。
意見を聞いていると一見もっともらしいが批判ばかりで、自分がやろうとか一緒にやろうと言う感じではない。

どうするかな。
まあ、今期は各理事とも少なくとも意見は言うので、しばらくすればうまく転んでいくだろう。
正直なところそう思わないとやってられない気もする。前途多難。

4/26 映画「ホーンテッドマンション」

ゴールデン・ウィークを前に、4/24から話題の映画が公開されている。
「ホーンテッドマンション」のほか、「キル・ビルvol.2」「CASSHERN」「コールド・マウンテン」など。

映画の感想は、こちら。

来週には、「スクール・オブ・ロック」「パッション」
「ロスト・イン・トランスレーション」(上映館拡大)なども予定されている。
ちなみに、「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソンは、
「真珠の首飾りの少女」にも出ている。

さて、予告編では、スパイダーマン2、シュレック2、ハリーポッターとアズカバンの囚人、だけだっけ。
もう一本あったような気もするが。
そうそう、ポケモンだった。

4/27 ツバメ

このところツバメが飛んでくる。
とてもすばやく、一瞬ホバリングすることもあるが、とても写真に撮れるほどゆっくりはしていない。
それでどうしても「燕尾」までは識別できないのだが、一応写してみた。

  

4/28 映画「KILL BILL vol.2」

タランティーノのやりたい放題、その2。
続編だが、噂どおり、Vol.1とがらりと違う仕上がり。

映画の感想は、こちら。

予告編は、「レディ・キラーズ」「トロイ」(新バージョン)、「世界の中心で愛を叫ぶ」
そして、ついに出ました、「ヴァン・ヘルシング」
 

4/29 JARL 第46回ALL JAコンテスト (4/28 21:00〜4/29 21:00)

わずか1時間ほど参加。
15局との交信しかしなかった。

どうも、50MHzの調子が良くない。
GP(グラウンド・プレーン、俗にグランド・プレーンと発音する)と言うタイプのアンテナを
使っているため指向性がない(無指向性、どの方向の電波も拾う、どの方向にも同じように電波を出す)

相手の声は聞こえるのだが、こちらの声が相手に集中的に届かないので拾ってもらえない。

マンションではどうしてもアンテナサイズが限られるので難しいが、そろそろアンテナの更新も考えるか。

マンションからオンエアーするハムを俗にアパマンハムといいます。
ちなみに車で無線運用をする人は、モービルハム、自転車で運用する人はチャリハムといいます。

4/30 太極拳教室2004年度第1期第4回目

連休の合間とあって、いつも来る生徒の何人かが来ていなかった。
代わりに初めて見るかっこつけたのが来ていた。
かなりうまいのだが、ところどころ「こうやっちゃいけません」をやっている。
動きが間違っていると言うよりは、オーバーアクションに近い。
手馴れているが自分なりに少し悪い癖が付いてしまっているって感じだ。

慣れてきたら腰を深く入れろ=姿勢を低くしろ、と言われたので少し低くする。
脚への負担は増えるが、体重移動やバランスの感覚はよく分かる。

きょうは先生の説明はやや外れていて、手順をすっ飛ばして「先の先」を「先」より先に説明したり、
腕の返しを説明しなかったりしていた。
こっちは3期目なので判っていたが、初めての人は混乱していた。
手の動きが判らなくなって、次の動作ができないようだった。

午後、ベランダにこいのぼりを上げる。この図柄は、ALL JAのQSLカードにも使用。

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