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5/1 弁当箱のゴムパッキン
弁当箱のゴムパッキンを取り寄せていたが、入荷したとのことで取りに行く。
普通は買った店で取り寄せてもらうのだろうが、大阪へ行ったときに買ったものなので無理。
メーカーのサイトから直販を探したが、小売はやってない模様。
FAXで問い合わせしたら、親切にも電話があり、直接でも売るとのこと。
ただし、商品価格より郵便代のほうが高くつく。
商品=160円、郵送手数料=120円、それを送るための郵便代=80円。
品番や商品名を聞き、直接ではなくジャスコで取り寄せを頼むことにした。
連休明けになるかなと思っていたら一週間で届いた。
パーツの取り寄せはいろいろと面白い。
過去には水道の蛇口の先端のプラスチックの部分、レンジフードの油溜りのケースなど。
いずれも200円程度の部品だが、名称はおろか、どこで売っているかも判らない。
いろいろ調べてメーカから直接買うことができたが、やはり郵送代のほうがはるかに高かった。
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5/4 こいのぼりとスイブル
強風でこいのぼりがちぎれそうだ。
こどもの日を前にこいのぼりを下ろすことにした。
雛飾りなどは、桃の節句が終わり次第、仕舞うのが慣わしだが、
こいのぼりは端午の節句が終わってすぐ仕舞わなければならないものではないらしい。
まあ、でもいつ出そうがいつ仕舞おうがこちらの勝手と言えば勝手。
紐を南北に伸ばしているので、東西の風の場合は良いが、きょうのように南風が強いと紐に鯉が絡んでしまう。
自在金具(スイブル)があっても紐が絡む。何とかいい方法はないものか。
ところで、自在金具、スイブルは特定の形状の器具を指すものではないらしい。
いろんな形、用途のものが自在金具、スイブルと呼ばれている。知らなかった。
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5/5 DVDケース
所有するDVDケースの写真をネットで探す。
ここでいろいろと判ったことを書いてみよう。
1.同じDVDでもケース写真には複数の種類がある。(発売時期、値段もまちまち)
2.古いもの(廃盤含む)の扱いは、Amazonがもっとも多い。
3.Amazonのケース写真は、ピンボケが多い。
整理して公開したいとは思うが、闇雲に掲載するのは著作権上も心配なので躊躇してしまう。
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5/6 日程調整と決算
管理組合関連の日程調整がなかなかうまく行かない。
出張(連泊を伴うもの)の多い人が多く、なかなか都合が合わないのだ。
また、年度始めの時期で、期末処理が終わらない人もあって大変のようだ。
昔は、決算が5/中だったから、現場は3月から4月にかけて、経理部門は、さらに5月まで忙しかった。
最近は、4/末(連休前)に決算を発表するところが増えたので、山が高くなって大変なことと思う。
思い起こせば、業務管理システムがまだ現場まで浸透していない頃、20年も前になるかなあ。
その頃は毎月の業績の締めですら大変だった。
当時は電卓と首っ引きで、課の締めですら、課長係長が全員総出で、2日間丸々かかりっきりだった。
その後、Office/POL (EXCELの類)を使うようになって、課の締めが一人で1日でできるようになった。
業務管理システムが動くようになってからは、部の締めが一人でできるようになった。
また、結果の締めだけでなく、将来のシュミレーションも正確にいろいろなケースができるようになった。
今、会社全体の締めとなると、どうなるのか判らないが業績の締めだけならそれこそ自動でできるのだろう。
書類、伝票の整理などは大変だと思う。それこそが経理のタスクだと思うが。
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5/7 太極拳教室2004年度第1期第5回目
やや遅れていく。
きょうはやや大きく遅れ、準備運動が不十分なままになった。
いつものように「歩く」練習から。
準備運動が少ないせいか、うまく体重移動ができない感じだ。
すると先生がそばへ来て「きょうは調子が悪いの? 」と聞かれてしまった。
戸惑いながら、「ちょっと自分でも腰が回らなくて、無理やり振っている感じです。」というと、
「そうね。もう少しゆっくりやりなさい。」との指導を頂く。
「ガイーン」って感じでした。
そのあとも30分くらいは調子が出ず、なんだかんだやっているうちに最後の方は何とか動くようになったが、
「段」も今までの2期でも判りにくいややこしい部分(パート、技)に入ったので
より落ち着いてやることができかえってよかったかもしれない。
さて、その複雑な技の名前は、左攬雀尾(ズオランチュウエイ)と
その反対向き(左右裏返し)の右攬雀尾(ヨウランチュウエイ)だ。
2文字目のランは、攬という字です。出るかな。
手へんに覧です。正確には覧の古字なのかな。
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5/9 駐輪駐車部会引継ぎ
5名の部会員のうち、2名欠席、3名参加。前期理事1名と私の合わせて5名で引継ぎを実施。
結局、きょうも部会長を決められなかった。
きょう欠席のうちの一人が、私の中での部会長候補で、残り1名は非協力的な人だが、
とりあえずもう一度5人で集まってもらって意見交換をしてもらうこととした。
毎期必ず理事会はおろか、管理組合の活動に一切参加しない人がいる。
話しにいっても「知らない。聞いていない。協力する気はない。」と来る。
先期懲りたので今期は頼みに行く気もしない。そんなことでめげたくないから。
協力したくない人には協力してもらわなくても結構です。
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5/10 管理会社打ち合わせとCPUスタンド
総会で他の案件とからめて提案したため、ぽしゃってしまった管理会社の緊急対応について再説明を受ける。
関連して、現在の警備会社との契約(管理会社を通さず直契約)が判っていない。
数年前の契約で、自動更新しているはずなのだが、契約内容はおろか契約書すらどこにあるのかわからない。
当時は一生懸命考えて改善したのだろうが、次につながっていかないと意味がない。
管理組合の理事が1年で切れてしまうことの弊害だ。
さて、話題はまったく変わるが、メールニュースで、
「どんなサイズのCPUでもおまかせ!」というものの宣伝が来た。
意味がわからないので、中身を見ると「CPUスタンド」と言うもので、
「回転自在のアームがどんなサイズのCPUもしっかりホールド!キャスター付!」とある。
「CPUスタンド」って何?
大体CPUをスタンドに乗せる必要ってあるの?
CPUをスタンドに乗せてどうすんだって。
写真もあったが、こっちはCPUが頭にあるからどう使うのか判らない。
そのサイトに行って調べると、何のことはない。
PC本体、特にタワー型のものを載せる台だった。
曰く、「重いCPUは動かしにくいし、無理に引っ張ると他のコネクタまで抜けてしまいそう。
〜略〜
そんな時にはこのCPUスタンドの出番!!」
それは本体であってCPUではない。
例えて言えば、車本体をエンジンと言うようなものだ。
あなたの大切なエンジンを雨や埃から守るエンジンカバー、と言われて
車のボディカバーが想像つきますか。
何でエンジンにカバーするの、としか思わないのでは。
PC用語の誤用のひとつでしょうか。
一般にそういっている人が多いのでしょうか。
とても疑問になります。
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5/12 卒研計画概要
日曜の卒研打ち合わせに向けて研究計画の概要を教授宛にFAXする。
計画をどう進めるかだが、細かな日程はまだまだ決めていないが、内容を箇条書きにした。
頭の中を整理して書き下ろしたつもりだが、卒研の申請の控えを見るとほとんど同じ内容だった。
申請書を書いたのが昨年9月で、すっかりその内容も忘れてしまっていたが、
方向が行き当たりばったりでなかったと安心する一方、
半年経っても自分の頭の中でちっとも進歩していないことになりよかったのか悪かったのか、
ちょっと複雑。
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5/13 ビジネスショウ
ビジネスショウに行く。
ビッグサイトの東棟と北駐車場(癌研有明病院建設中で閉鎖)の間の急なS字カーブは付け替えられて、
余計きついS字になっていた。
東棟地下駐車場は相変わらず満車だったが、東棟奥の臨時駐車場が閉鎖になっていた
(一時的かどうかは不明)にもかかわらず西駐車場はまだ十分な空きがあった。
昼前でこの状況。一瞬、幕張メッセでの開催だったのでは?と心配になったほどだ。
東棟の4−6ホールでの開催。1−3ホールでも別の展示があったのにこの体たらく。
ホールに入ると不安を現実のものにするスカスカの展示。通路がやたら広い。
しかも狭いところもあって、全体にコマのバランスが悪い。
当初予定のコマ数に達しなかったと思われる。
学生といかにも新入社員が(なぜかリクルートルックの女性が大半)やたら目に付く。
VodafoneとNTTドコモ以外は人も少ない。IPAのブースがえらく大きい。
ビジネスショウにかつての面影はない。
いくつか気になった展示で話を聞く。
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5/14 太極拳教室2004年度第1期第
6回目と税務署 前回は準備運動不十分でメロメロだったので、遅刻したが後ろで準備運動はきっちりやった。
おかげでまあまあだった。きょうは横歩きの次まで行き、段で言えば12段まで。
午後、東税務署へ行く。
先日、確定申告の内容が間違っている(かも知れない)ので確認してくれとのことだ。
朝、電話すると、申告できない項目が入っているかも知れない。
申告できるできないが提出書類では判らないところがあるので、銀行に確認してくれと言われた。
該当する申告内容の目論見書があったので銀行に期確認せずに行く。
担当官に会うと、いきなり銀行に聞いたか、と聞かれた。
いえ、目論見書があったので持ってきた、と返事し、課税に関する部分を見せる。
残念ながら税務担当官の指摘は正しく、還付額は減ることに。
その場で修正申告にサインし、提出。
心の中では大いにがっくりしているのだが、表向きはにっこりしてその場を立ち去った。
いきさつの詳しいことは略すが、
要は源泉分離課税をあらかじめ選択してしまうと確定申告できないものがある。
積極的に源泉分離を選んだつもりはないが、その金融商品は源泉分離が前提だった。
法人では源泉徴収なので確定申告可能。
なお、平成16年から源泉分離のやり方が変わるようだ。
半年ものにせず、1年物にしていれば、還付額は減らずにすんだ。
税法は細かな点で毎年のように変わるので注意が要る。
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5/15 自治会との意見交換会
事前にはいろいろと心配したが、比較的穏やかに意見交換が行われた。
自治会の活動の説明が主だが、防災面からの提案も頂く。
管理組合側も腹案として考えていたことをいくつかリーク。概ね賛同が得られた。
若干の心配は、自治会の役員立候補者が減少しており、且つ新人がいないことだ。
自治会のイベント自体は年々盛り上がっているが、企画側の人間に負荷が掛かりすぎる。
管理組合卒業者から何人か入ってくれるといいのだが。
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5/16 卒研打ち合わせ(放送大学神奈川センター)
入学して5年目になるが神奈川センターへ行くのは初めて。
先生からの指定時刻の10:30に合わせ、9時過ぎに家を出る。
どのルートで行くか悩むが、場所がわからないので最も近い横浜市営地下鉄の弘明寺から歩くことにした。
駅からは徒歩2分。
予定通り、10:20に着く。
数分ロビーで時間を潰し、先生の部屋へ行く。
先着1名。程なく3名が現れ、自己紹介からテーマの説明に入る。
遅れて一名到着。預かってもらえるところがなかったとかで子供を連れての参上。
子供は案の定すぐに飽きてグダグダ騒ぐ。そう目くじら立てるほどのことではないが、迷惑。
今回は、私(江東区)のほか、世田谷、八街、山梨、そして京都!(1名は言わなかった)
ゼミは全部で13名。残りの7名には、大阪、奈良、福井、埼玉、浜松などの人がいる。
普通13名なら、類似テーマで3グループ位に割るらしいが、
今回は来れる人は毎回数名だろうからグループ分けはしないで進める、とのことだ。
その後、各テーマごとにどう進めるか、ざっくりと指導があってきょうは終わり。
データ収集に当たっては、雑誌、新聞などを見るよう言われたが、メーカーにもアプローチしたい。
展博はそのいい機会であるので積極的に訪れようと考えている。
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5/19 映画:フォーチュン・クッキー
3週間ぶりに映画に行く。
映画は配給の権利がややこしい上に買い付けのタイミングもあるので、
ハリウッド映画でも公開時期がアメリカと(ほぼ)同時のものから、大きくずれるものまでさまざまだ。
この映画は、大きくずれた方に入る。
アメリカでは2003/8月の公開でもうDVDも発売されている。
感想はこちら。
娘役のリンゼィ・ローハンは、
同じくディズニーで次の映画「コンフェッション・オブ・ティーンエイジ・ドラマクィーン」が
2004/2/20に公開され、最新は、2004/4/30公開の「ミーン・ガールズ」だ。
予告は多かった。
「LOVERS」(チャン・ツィイー、金城武)「69」(妻夫木聡)「レディ・キラーズ」(トム・ハンクス)、
「スパイダーマン2」(トビー・マグワイア)「ミスター・インクレディブルズ」(ディズニー)、
「シュレック2」(ドリームワークス)「キューティ・ハニー」(佐藤江梨子)「ブラザーフッド」(韓国映画)
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5/21 太極拳教室2004年度第1期第7回目 24式の第4段に入る。
技としては、
13.右 鐙 脚(ヨウドンジャオ)=右足で蹴る、
14.双峰貫耳(スァンフォングァンアル)=両拳でこめかみを打つ、
15.転身左鐙脚(ズァンシェンズオドンジャオ)=反転して、左足で蹴る。
早朝、台風の影響で土砂降りだったので心配したが、
9時過ぎには晴れ、気温が上がり始めた中、教室へ行くことができた。
「蹴る」のはかなり苦しい。勢いをつけて思い切り蹴るのであれば逆に楽だ。
太極拳では、足を上げてもバランスをとり、ゆっくりと蹴りだすので、
行ってみれば脚前挙(きゃくぜんきょ、体操で両足を持ち上げる技)の片足版。
脚前挙ならば腹筋と脚力がいるだろうが、片足脚前挙ゆっくり版では、太ももに来る。
講師は足の裏側の筋肉を使わないときついよ、と言うが足の裏側の筋肉で持ち上げるなんてできやしない。
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5/22 足の筋肉痛
昨日のドンジャオのせいで足が痛い。
今までも膝の上(大腿四頭筋のうちの内側広筋)の筋肉痛はあったが、
今回は足の付け根の上側から太ももにかけて(内転筋、または縫工筋、多分縫工筋)が筋肉痛。
特に右足が痛い。
座った状態で片足を上げるのがつらい。
具体的に言うと、足を組むのも一苦労。
大体、年のせいもあって筋肉痛になるのは、無理をしてから二、三日後なのに
昨日の今日では、結構若いジャン、なんて喜んでいられない。
むしろ、明日が心配。階段の上り下りがきついかも。
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5/23 管理組合5月度理事会
今回は、過半数はクリアーしたが、欠席が多かった。
部会を設定して作業を分担しているのだが、ある部会の部会長が成り手がなくて困っていた。
会議終了後、そのうちの一人に、部会長就任を直接お願いし、何とかやってもらえることになった。
一安心。
会議後、修繕箇所で気になるところがある、と管理人(1級建築士)から話があり、見に行く。
棟と棟のつなぎのところで壁面のタイルに段差ができている。
地盤沈下のせいではがれそうになっているのかと聞いたら、そうではなく、
建物と建物の圧力でゆがみが生じているとのことだ。
圧力分散用の構造部分がうまく機能しておらず、一方の建物の力で柱の一部が押し出されている、らしい。
確認、対策立案については会社の方へ連絡済だが、急いで直した方がいいとのことだ。
こちらはとても心配。
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05/24
映画「TROY」
映画「トロイ」を見る。
平日のせいか、映画のせいか、サラリーマン風の男性が多かった。
外回りの途中でサボってきてる感じだ。
感想は、映画のページに書くが、
一言で言うと「ブラピばかりがかっこよすぎ。」と言うところか。
予告編は、「シルミド」(韓国映画)「LOVERS」(チャン・ツィイー、金城武)、
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」(ダニエル・ラドクリフ)、
「デイ・アフター・トゥモロー」(デニス・クエイド)「ヴィレッジ」(ナイトシャマラン監督)、
「ヴァン・ヘルシング」(ヒュー・ジャックマン)
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05/26 マンション瑕疵工事打ち合わせ
売主の会社と製造上の瑕疵改修の覚書で不一致が解消せず、再度打ち合わせ。
用語としての「瑕疵」については合意。捺印場所と個数についても合意。
瑕疵改修期限の扱いは合意できず。
金銭による解決も模索することになった。
金銭による解決も模索する、と書いたが、この話が出てしまった以上、金で解決になってしまいそうだ。
果たしてそれでよかったのか、せっかくの2年近くになる打ち合わせがチャラになって仕舞うような気がする。
99%まで合意できていたのに残念だ。
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05/27 午後面接授業
午後、前期の集中面接授業に行く。
今回は毎週型を3課目を取っている。
卒業まで3単位くらいだが、卒研(1年間)を取っているので、
単位が充足しても9月卒業は無い。
1科目は45分×3=2時間15分を1コマとして5コマ(15時限に相当)で1単位だ。
きょうから、5週間にわたって毎週同じ曜日時間帯に実施される。
きょうは2課目、つまり、4時間半の授業になる。
1科目は、理系の課目(宇宙科学)なので人数も少なく、男性がほとんど。
もう一課目も理系と思っていたら、文系だったようで、おばさんが多い。
内容もあまり面白くなかった。
住宅計画と言う課目だが、どうしても木造住宅がテーマになる。(住宅設計製図もそうだった)
60坪(200平米)の敷地に床面積60坪の家を建てるのが理想とのことで
いろいろと説明があったが、うちの近所では公示価格で平米30万くらいだ。
まあ、坪100万と言っても良い。すると土地だけで6千万。
建物が2千万(安い!が、工法等に工夫をすればこれでもできるらしい)としても、合計8千万。
これ以外に税や、家具類、植栽などなど費用が掛かるわけで、とても手が出ない。
実際に近くの建売は、なんと50平米(平米ですよ、坪でなく)で3階建て、
床面積100平米(たぶんガレージ分含む、ガレージ抜くと90平米弱。
これで階段も玄関のたたきもあるのだからマンションより狭い)で3千万強。
土地と建物がほぼ同じくらいと見ると、やはり200平米にすれば土地6千万強、建物3千万強。
やっぱり非現実的。
だからといって50平米じゃ買う気はせん。戸建なんて無理だよーん。
授業で紹介された良い家も(渡辺篤のお宅拝見じゃないけど)
デザイナーものは見栄えはすごくいいけど、安全性やバリヤフリーが軽く見られている。
家を注文するのは若いときだから、気にならないのだろうけど、
手すりの無い階段、す通しの仕切りなど、危なくて見てられない。
一番ひどいと思ったのは、中2階のドアを開けて一歩出ると左に曲がって階段を降りる、というもの。
ドア前は踊場になっているが手すりも壁も無い。勢いよく部屋を出たらまっ逆さま。
開けていて明るく、一体感もあり開放感もある。
でも危険が一杯。
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05/28 午前太極拳教室2004年度第1期第8回目、午後面接授業
午前中は、太極拳。
最も高い姿勢での左右の蹴り、鐙
脚(ドンジャオ)(ドンは、金へんに登)から、
最も低い姿勢から立ち上がって相手を突く、左下勢独立(ズオシャーシードゥーリー)、
右下勢独立(ヨウシャーシードゥーリー)に入った。
今までの平面的(水平)な動きから、一転して上下動のある動きに入る。
手は相変わらず腰から顔までの高さを移動するが、腰は「立つ」「しゃがむ」動きが入り、初心者はパニクる。
しかし、次回は、手を「跳ね上げる」「斜め下へ突く」が入り、もっとややこしい。
楽しみ。
午後は、「経済学」の面接授業に行く。内容は「ミクロ経済学」の序論だ。
「マクロ経済学」は別課目としてやっているからそっちも受けろ、とのこと。
経済学といえば、グラフや数式が出てくるが、数学的に見るとおかしいグラフで、数式も数学的には変。
言葉の意味を数式やグラフとして表現していると考えれば、
ある意味では正しいが、数学的に考えてしまうと混乱する。
例えば、次のグラフは、「スキーの上達グラフ」を示す、とする。
図の意味は、技術レベルは時間とともに向上するが、ある一定のところで上達が停滞する。
これを「上達レベルの丘」と呼ぶ。
それをクリアーするとまた一気に技術が上がる。
これを何度か繰り返すともうそれ以上は上達しない。
これを「技術向上限界」と呼ぶ。
(用語は単なる思いつき、適当に考えたものです。)
となると「うん、そうそう。」とか、「いや、スキーに限らずどんなスポーツでもいえる。
「いや競技全般、学力などでも言える。」とか思われるでしょう。
つまり、グラフは正しく、適合条件の検討なども可能と思われる。
しかし、この曲線は何次曲線かとか、段数はどう式に表すのかとか、
一段目と2段目の角度(係数)はどうだとか言ってもあまり意味は無いでしょう。
ただ、理解はしやすいし、グラフの形状が正しいかどうかも実験や計測ができそうです。
私の見るところ、経済学のグラフも似たり寄ったり、五十歩百歩のように思えます。
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05/29 大規模修繕委員会顔合わせ
昨年大規模修繕委員会を立ち上げたが、管理組合との連携がうまく行かず、実質何もできていない。
管理組合理事の交替に伴い、修繕の部会との顔合わせをし、経緯の確認などを行った。
今年度の最大の目標は、大規模修繕のための建物診断で、
昨年、雑駁にはどうやって進めるか決めたのだが、具体的には進まず、
議論するにとどまってしまった。
今年は具体的に動くための打ち合わせを行い、まず診断業者の選定のための見積もり依頼を実施することにし、
そのための見積り仕様書をここ1ヶ月くらいで作ることとなった。
昨年に比べると、まずまずのスタートだ。
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