運転免許更新2019

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(更新:2019/06/04

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2019/2/27、誕生日を目前に運転免許更新に行ってきた。

もっとも有効期限ギリギリではなく、いまは誕生日前後1ヶ月が更新期日になっているので、まだ1か月の余裕はあるが、
3月4月は何かと忙しいだろうと思い、毎回2月中旬頃に行っている。

ちなみに前回は2016/2/19で詳しく書いてあった。
前々回は、2013/2/25 免許証の本籍欄がなくなった(枠もない)としか書いてない。
さらにその前は、2010/3/2 と少し遅め。やや詳しめ。免許証に本籍地欄はあるが記載はない。
2007年の記述がない、と思ったらその前は2005/2/22でブルーで5年。ここまでは本籍地の記載がある。
その前が2000/2/27でゴールド免許でここまでは有効期限が誕生日まで。
さらに前は1997/2/10でそれ以前は覚えていない。

さて、それではいよいよ本題。

「運転免許更新のお知らせ」が届くのが、運転免許更新期間(誕生後前後1ヶ月)の始まる10日ほど前。
この期間であればいつでもいいし、指定警察署などでもできるが、試験場が近いのでいつも試験場に行っている。

 

いろいろあって、更新に行ったのは2019/2/27。
なんだかんだあって家を出たのは10:15と遅めになってしまった。

バス停まで10分弱。バスはすぐ来て10分弱で「運転免許試験場前」に着く。
バス停から歩いて3分ほどで試験場。

時計を見ると10:35。

前回は正面扉に大きく縦書きで「更新の方は右へ」と張り紙があったが今回はなし。

そのかわりと言っては何だが、右側扉(入り口と書いてある方)を入るとでかでかと看板が。

迷わず右へ向かう。

係官が暗証番号を入力するよう指示している。
現在使っている暗証番号ではなく、更新後の新免許証に使われる暗証番号(4桁を2つ)入力して印刷する。
ここでは使わない。

申請書を渡されここに書いて、裏面の質問に回答して0番へ行くよう指示された。

0番は手数料支払窓口。

手続きの種類によって金額は異なり、支払うと領収書をくれる。大昔は印紙だったんですけどね。
この後、領収書の出番はない。

次いで「7番へ行け」と言われる。
7番は視力検査。免許の種類によって必要とされる視力は異なる。

領収書、更新はがき等は必要ないと書いてあるが、ここだけでなくこの後も出番はない。

これだけ持って列に並んでいたけど出したのは申請書だけ。
例によって係官に「コンタクトはしてませんね」とか聞かれる。
以前は「眼鏡、コンタクトは使ってますか」と聞かれたような気もする。
ともかくこの受け答えが聴力検査や反応のテストにもなっているようだ。

8番は判定で、「男性に丸していいですか」と聞かれる。
氏名欄の上横に性別欄があったのにここで初めて気づく。

申請書をチェックされて9番に行くと申請書と旧免許証を出し、旧免許証に穴が開けられる。
暗証番号カードを出す人多数。それらの人は「写真撮影で使いますので」と言われて突き返される。

10番は写真撮影。

ここで最初に登録した暗証番号カードを渡す。
後で免許証を確認するときに必要となる。

申請書の端を切り取って渡され、「2階へ行ってください」と言われる。
写真を撮り漏らしたので、他の写真の画像をいじくって載せておく。
黄色い部分に数字が印刷されており、これが後々重要。

更新受付と0番から10番までの配置は前回と変わりなし。

 

2階エレベータ降りて正面が講習受付。
係官に紙を見せると、テキストをくれて講習の部屋を指定される。
今回は「3番教室へ行くよう」指示された。

今回は優良(過去5年間無事故無違反、なお違反点数がつかないもの「=物損事故など」も無事故無違反扱い)なので、講習時間は30分。
教室に入ったのが11:00ちょうどで、講習が始まるまで20分ほど時間があった。
タイミングが良ければほとんど待たないし、2〜30分待つこともある。
なお、60分、120分の講習もある。

講習が終わると、半ぺら(講習指定書兼免許証交付通知書)の灰丸の欄に講習済の印を押してもらう。これがないと免許証はもらえない。

続いて「4階へ行け」と言われる。

3階は学科試験場。なお、江東運転免許試験場に技能試験(実技試験)の設備はない。

 

4階では免許証をもらう。

この時11:50。講習では「写真を撮って40分くらいで免許証ができる」と言っていたが、まだだった。
どこまでできているかは上のディスプレイに表示されており、ここで黄色い枠に書かれた数字と見比べる。

食堂で昼食をとる人も多い。
改装で一時閉店になるらしい。

いつ再開するのか書いてないのは気になるところ。

このほかに食堂の後ろに「短縮講習室」とあったので、係官に何の部屋か聞いたところ「講習で処分の期間が短縮される人」との回答。
「あー、29日短縮とか?」と聞くとそうです、そうですとのことだった。

壁に貼られた特殊詐欺の犯人の告知などを見るふりをしながら受け取りの列ができるあたりにとどまっていると、
12:05頃に次のロットが運んでこられたので番号が更新されるのを待って即並び、一番に受け取ることができた。

すぐに帰らず、本籍地ほかの記載事項の確認をする。
本籍地は免許証には印刷されておらず、端末であの暗証番号2つを入れることで表示される。

特に問題なく更新手続き完了。

1階にはベビールームがあった。
前からあったっけ。

以前の記録を見ると自転車で15分くらいと書いてあったので、次回はチャリで来るか。

 

このまますぐ帰れば、12:30には帰宅できたと思うが、東陽町郵便局に足を伸ばしたので帰宅は1時少し前になった。
 
 

 

 

 

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