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  キング・アーサー

チャーリー・ハンナム、ジュード・ロウ、エリック・バナ、アストリッド・ベルジェ・フリスペ、ジャイモン・フンスー。

時代は不明、場所はイングランド。
人間と魔族(メイジ)は永らく平和に共存していたが、モルドレッドという魔法使いが人間と反目し、巨大象を使って、
イングランド王ユーサー(エリック・バナ)の城に攻め込んできた。

イングランド軍は劣勢を強いられたが、ユーサー王が最前線で聖剣エクスカリバーを使ってモルドレッドを倒して勝利する。

暫くしてユーサー王の弟ボルティガーン(ジュード・ロウ)が反乱を起こす。

ユーサー王は、妻と幼い息子を連れて地下水路に行く。
妻と息子アーサーを船に乗せたところ、背後から迫る魔物に襲われ、妻は倒れて水没し、息子の船は流される。
ユーサー王は反撃するが、エクスカリバーを弾き飛ばされついには殺られる。
息子の乗った船はスラム街に流れ着き、売春婦に拾われて育てられる。
いじめられ、鍛えられ、どんどん強くなり、スラムキングとなっていった。

一方、ボルティガーンは国王となり、身につけた魔力はどんどんと強くなっていた。

ある日、アーサーのいる売春宿でトラブルがあり、アーサーがバイキングを痛めつけた。
バイキングはボルティガーンの保護を受けていたため、アーサーは逃げることに。

しかし、兵士に見つかって捕まってしまう。

おりしも、水没していた岩に刺さった剣(エクスカリバー)が姿を現し、
ポルディガーンは真の王が現れるとの噂を気にして若者に剣を抜かせることにした。

アーサーは並ぶ人々を押しのけて岩に向かい、剣をあっさり抜いてしまう。
しかし、剣を両手で持った瞬間、強烈な思念に襲われて昏倒する。

逮捕されたアーサーはポルディガーンの前に連れていかれ、死刑を宣告される。

果たしてアーサーはどうなってしまうのだろうか。

***

アクションは結構面白かった。
エクスカリバーも予告で見るほど一閃で全敵壊滅、ということではない。

歴史物語としてはどうなのかな、とも思えるが、もともとアーサー王伝説には諸説ある上に、
尾ひれはひれついて伝わっているわけで、監督脚本なりの解釈があっても良いのではないか。
その点は欧米よりも日本のほうが受け入れられやすいかもしれない。

ただ、水路の魔物(クラーケン?)の役回りはもやもやだった。

序盤のアーサーがエクスカリバーを抜いてしまうシーンの口の悪い役人はデビッド・ベッカム。

メイジのアストリッド・ベルジェ・フリスペは、痩せ具合が深津絵里っぽい。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」では、涙を取られる人魚だったが、顔は全く記憶にない。
英語が下手というか訛ってんな、と思ったら母はスペイン人で、父は英国とフランス系のアメリカ人で、
生まれはスペインだそうだ。英語以外にフランス語、スペイン語、カタロニア語に堪能だとのこと。

そこまでひどいとは思わないが、全米興収は大惨敗で大赤字必至というところ。
「アメリカでの試写会で反応が芳しくなく続編が危うい」と書いている記事があったが、
試写会の反応云々よりも、興収が続編の話題が出るレベルに達していない。

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