全米ベスト10

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全米週末興行ベスト10  2017/8/11-8/13(更新日:2017/08/15)  

毎週金、土、日の3日間の全米興行収入のベスト10です。

今週は、人形系ホラー「アナベル 死霊人形の誕生」が初登場1位。

1. Annabelle: Creation
2. Dunkirk
3. The Nut Job 2: Nutty by Nature
4. The Dark Tower
5. Girls Trip     
6. The Emoji Movie 
7. Spider-Man: Homecoming
8. Kidnap
9. The Glass Castle
10. Atomic Blonde
***
11. War for the Planet of the Apes
12. Despicable Me 3
13. Detroit

私の独断による「見たい度」を×、★、★★、★★★の4段階で記載。

1.Annabelle: Creation (×)

初登場1位。

3500万ドル。
既に製作費の倍を超え、根強い人気を示している。

この種の映画は見ないので、よく知らないが大元は「死霊館」でその前日譚でスピンオフの
「アナベル、死霊館の人形」が作られた。
本作はさらにその前日譚に当たり、邦題は「アナベル 死霊人形の誕生」

「死霊館」の後日談は「死霊館 エンフィールド事件」として作られている。
まだ作られるんでしょうか。

「アナベル 死霊人形の誕生」2017/10/13(WB)

 

2.Dunkirk (★★★)

2位キープ。
4割近く減って1080万ドル。累計は1億5310万ドル。

クリストファー・ノーラン監督。
キリアン・マーフィー、トム・ハーディ、マーク・ライランス、ケネス・ブラナー。

1940年5月下旬から6月にかけて、攻勢をかけるドイツ軍に対し、英仏連合軍35万人が
ダンケルクから撤退した「ダンケルクの戦い」あるいは「ダンケルク大撤退」または「ダイナモ作戦」の映画化。

史実では犠牲者は3万人で、イギリス軍は大半の装備を失ったが、人的損害は少なかった。
また、イギリスの戦争に対する士気は大いに高揚した。
しかし、フランスの衰退は著しく、作戦終了後半月ほどでドイツに降伏している。

「ダンケルク」2017/9/9(WB)

 

3.The Nut Job 2: Nutty by Nature (×)

初登場3位。

830万ドル。

「ナッツジョブ サーリー&バディのピーナッツ大作戦!」の続編。

前作に比べ40%強の出足だが、公開館が2割ほど増えており、単館当たりでは36%程度にとどまり、かなり苦戦かも。

前作はインターフィルム配給で国内公開されたが、今作はどうだろうか。

日本公開未定。

 

4.The Dark Tower(★★★)

1位から4位にダウン。
6割減って780万ドル。累計3420万ドル。
今のところ海外分も振るわず、失敗レベル。

イドリス・エルバ、マシュー・マコノヒー。

異次元世界で、黒の塔(ダーク・タワー)をめぐる、ガンスリンガー(=凄腕ガンマン)と黒服の戦いが、
現実世界まで波及してくる。

SONY/Columbiaの製作配給だが、日本公開は未定。

 

5.Girls Trip (×)

4位から5位にダウン。

4割減って640万ドル。累計9710万ドルと、来週には大台越えの見込み。

クィーン・ラティファ、ジェイダ・ピンケット・スミス、レッジーナ・ホール。

ジェイダ・ピッンケット・スミスはウィル・スミスの奥さん。

学生時代からの親友4人が音楽祭に旅行する珍道中を描くエロチック・コメディ。
「ハング・オーバー」女性版といった感じ?

日本公開未定。

 

6.The Emoji Movie (×)

3位から6位 にダウン。

半分近くまで減って640万ドル。5位とは僅差。
累計6340万ドル。

スマホの絵文字をキャラ化したアニメ。

日本公開未定。

 

7.Spider-Man: Homecoming (鑑賞済)

6位から7位にダウン。

3割減って600万ドル。累計3億630万ドルと3億ドルを突破した。

トム・ホランド、ロバート・ダウニーJr、マリサ・トメイ、マイケル・キートン。

トム・ホランド版スパイダーマンの第1弾。(登場自体は2作目)
この後「インフィニティ・ウォー」(2018)、「スパイダーマン続編」(2019)
での登場が予定されている。

敵役はバルチャー(マイケル・キートン)

「スパイダーマン ホームカミング」2017/8/11(Sony)

 

8.Kidnap (★)

5位から8位にダウン。

半減の500万ドル。累計1920万ドル。

ハル・ベリー。
息子を誘拐されるが、犯人に気づいて追跡。
他人を事故に巻き込みながら、犯人に迫っていく怒れる母。

邦題未定、年内公開予定(Precidio)

 

9.The Glass Castle (×)

初登場9位。

460万ドル。

ウッデイ・ハレルソン、ナオミ・ワッツ、ブリー・ラーソン。

ジャネット・ウォールズの自伝(回想録)「ガラスの城の子どもたち」の映画化。

ブリー・ラーソンはアベンジャーズの新キャラ「キャプテン・マーベル」(2019/3/8公開)で登場予定。

日本公開未定。

 

10.Atomic Blonde (★★★)

7位 から10位にダウン。
45%減の440万ドル。累計4270万ドル。

シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカボイ、ジョン・グッドマン、ソフィア・プテラ。

シャーリーズ・セロン美貌の腕力系MI6エージェント。
2重スパイの探査のためにベルリンに乗り込む。

「アトミック・ブロンド」2017/10/20(カドカワ)

 

*** 今週ベスト10圏外に落ちた作品 ***

11.War for the Planet of the Apes (★★★)

9位から11位にダウン。

4割減って360万ドル。累計1億3720万ドル。
新シリーズ最低は確実。

当初の邦題は「大戦記」だったと記憶するが、変わったようだ。

「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」2017/10/13(20thFOX)

12.Despicable Me 3 (鑑賞済)

10位から12位にダウン。

4割減って314万ドル。累計2億4770万ドル。

シリーズ第3弾。
怪盗グルーに双子の兄弟ドル―がいた。

吹き替えはグルーの鶴瓶、3姉妹の須藤祐実、矢島晶子、芦田愛菜、それにルーシーの中島美嘉が続投。
英語版のドルーはスティーブ・カレルの2役だが、吹き替えキャストは生瀬勝久。

「怪盗グルーのミニオン大脱走」2017/7/21(東宝東和)

13.Detroit (★)

8位から13位にダウン。

6割減って280万ドル。累計1330万ドルと失敗。
3007館もの公開なのに、単館当たりは990ドルと惨敗。
今週500館以上の公開映画は18本あるが、単館当たり興収はもちろん最低。

ジョン・ボイエガ、ウィル・ポールター、アンソニー・マッキー。

1967年デトロイト。
ふざけて銃を撃った黒人。警官が大挙してやってきて3人が射殺された。
事の真相はどうだったのか。

こういう憎悪や対立を煽るだけのような映画はもうたくさん、か。

日本公開未定。

  

 

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