歯石取り |
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抜歯後のチェックと歯石取りのため、歯医者へ行く。 抜歯後は穴が開いたままだが、特に問題なく、直ぐに歯石取りに移る。 歯肉との境目、歯間を中心に削っていく。 思ったより痛くはなかったが時々歯肉に器具が刺さって痛い。 口をすすぐと、真っ赤で血玉もどっと出る。 歯石取りは都合30分ほどかかった。 葉の表面はよく磨けているが、歯間ブラシやデンタルフロスを使ったほうがいいですよ、とのこと。 歯間に小さい虫歯があったとのことだが、とりあえず様子見にして今回は終わりにした。
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初回認定日 |
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認定日、つまり「失業状態にある」ということを認定する日です。 指定の1時少し前に行く。 すでに2階の事務所は一杯だった。 認定申請書に、初回説明会と10/31に求人検索を行ったことを記載して、 資格者証にはさんでに受付に出す。
1時になり、係員の説明が始まる。 前回聞いたとおりの内容。つまり、 「会社都合でやめた人は本日の認定から1週間程度で保険金を振り込みます。」 「自己都合の人は次回給付制限明けから支払います。」ということだ。 「処理のすんだ人から名前を呼びます。」 「書類を受け取って今日は終わりです。」なので、その場で待つ。 あまり大勢の人がいるので、午前中の処理が残っているのか?と思ったくらい。 書類に不備がある人は23番窓口に呼び出される。
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職員「求職活動に記述がありませんが、活動はされてますか」 老人「求人情報を見てます」 職員「求人情報を見るだけではだめです。応募するなりして、求職活動をしていないと、支給出来ませんよ」 老人「どこも55歳以上はだめと断られてまして」 職員「どこかに応募されたのですか」 老人「電話で応募しようとしたのですが、年齢でだめといわれました」 職員「それをここに書いてください。相手の会社、電話番号、名前、断られたのならそう書いてください」 老人「でも、だめといわれまして」 職員「応募しようとすることが求職活動と認められますから、ちゃんとメモしておいてここに書いてください」 ***
職員「仕事を紹介しても応じられないとありますが、希望の仕事があってもだめですか」 若者「希望に合ういいのがなくて」 職員「希望に沿った仕事があれば応じられるかを書いてください、気に入らない仕事に応じられるかどうかでなく。 希望通りの仕事なら出来ますか」 若者「できます」 職員「じゃあ、応じられると書いてください」
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職員「この用紙でなく、こちらの申請書に書いてください」 女性「え? この紙で説明されましたけど」 職員「だから、この用紙は説明用で、申請はこちらでお願いします。」 女性「あ、そうなんですか。」 (すごく不満げ 。このケース、結構多し。)
窓口の後ろで呼び出されている人の話を聞いていると、 お前ら、前回の説明会で何を聞いてたんだ、と思うような話が多い。 このほかにも資格者証を持ってこないやつ。 何も書かずに提出するやつなど、端から失格だと思うような事例が多い。 お前ら、面接に行っても絶対受からんぞ。 暫くすると、23番窓口から私に呼び出しが掛かる。
職員「求職活動に書いたPC検索は1階の求人検索を利用されたのですよね」 私 「はい」 職員「次回からで結構ですが、検索のときに資格者証をお持ちになり確認のスタンプをもらって下さい。」 私 「はい、わかりました」 これは自分のメモでは不明確な部分だったので確認できて良かった。 その後も暫く呼び出される人の顔を見ていたり、処理が終わって次回分申請書をもらう人を見たりしていた。 職員「マークほにゃららさん、誰のだれべえさん、、、、」 うん、マーク?と思ってみると、確かに金髪蒼眼の典型的欧米人の容姿。 雇用保険をちゃんと払っているんだ、と妙に感心した。 自分も呼ばれ、次回の認定申請書と資格者証を受け取り今日は終わり。 約30分のことだった。 1階に下り、求人検索PCを覗いてみたが、待ってる人が大勢おり、 時間がかかりそうなので、今日は止め、帰ることにした。
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求人検索 |
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1週間ぶりに職安へ行く。着いたのは11時過ぎだった。 自転車置き場は今迄で一番すいていたが、中は相変わらず混んでいた。 求人検索PCの受付で認定日に言われたスタンプを誰か頼まないかなと見ていても誰もやらない。
よく見ると、受付の前に小さく と掲示してあった。 順番待ちの番号札をもらい、求人の掲示をみる。 昨日申請の分が掲示されている。 PCを待っている人は15人くらいだった。 10分くらいで呼ばれ、番号札と交換で33番のPCの位置を書いたフォルダとタッチペンを借りる。 (タッチペンと思っていたのは、実はノック式のペンタイプの消しゴムでした。)
東京23区内で、50歳以上OKで月収50万円、情報処理技術者で検索すると80件ぐらい、
SEを選んで詳細を見るが、SEとあっても設計製造、開発、つまりプログラマが多い。 残業の欄はほとんどが「平均30時間」以下だが、本当にそうか。 ついでに管理職の求人も見てみたら、5件あった。 総務部長、営業部長、フランチャイズ指導、技術責任者、外注管理、といったところだった。 4件ほど印刷して検索を終える。帰りに受付で資格者証にスタンプをもらう。 データー印のでかいやつで、上に閲覧・相談、下に木場、中に日付が入る。 その上に赤鉛筆でぐにぐにっと何か書いた。 後で見るとWにも見える。職員のイニシャルか? 次回認定は、給付制限の明ける1月28日なので、それまでに最低もう1回は、求職活動が必要だ。
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映画「チェンジング・レーン」 |
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水曜日は、レディスディ。女性は映画1000円。 109シネマ木場で見る。 109シネマは、TOPカード提示で前売り料金(1300円)になる。 1800円では見る気がしない。 ベン・アフレックとのサミュエル・L・ジャクソンの共演による人間ドラマ。 結構見せたが、ラストはベン・アフレックがちょっと良い人過ぎる。 映画のキーワードである「Better Luck Next Time」を 「ついてないな」と訳したのはどうか。 意味はそのとおりだが、There's NO Next Time for me という感情が 削がれてしまうではないか。どうした戸田奈津子。
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国民年金と生命保険料 |
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昨日、社会保険庁から郵便が来た。内容は、国民年金の支払い案内だった。 1人、月、13300円。 第2号被保険者(厚生年金加入者)と第3号被保険者(その配偶者)から、 2人とも第1号被保険者になったので、それぞれの分を払う必要がある。 もちろん、2人分別々に来た。 2002年10月分から2003年3月分までの6か月分。 前納割引があるかなと思ったが、10月分はもう過ぎているので割引はなし。 10月分の納期は、12月2日。11月分は1月6日。 12月分から3月分は、すべて翌月末。 つまり、納期はもともと翌月末で、末日が休みにかかると 直後の平日にずれるということのようだ。 毎月行くとなると忘れる可能性もあるし、でも再就職すると厚生年金になるので 払う必要はなくなるが、悩むこと1分。6か月分まとめて払うことにする。 2人分なので13,300円×6×2=159,600円を、本日銀行で支払った。 支払い後、手元に残ったのは、納付案内書(表紙)2枚と 各月の納付書・領収証書が合計12枚だった。
保険のうち、個人で手続きしなければいけないといわれていた あおば生命の保険料は、10月の清算分給与まで天引きされていた。 11月からは個人払いになるので給与での月払いを年払いにしたいと連絡してあった。 手続きが移管できるまでの4か月分を郵便振込みで支払い、 年払いの口座振替手続きをしていたが、あと5,6年で満期が来るので、 この際思い切って残りの期間、すべて前払いすることにした。 すべての期間を前払いすることは、保険屋さんの用語では全期前納といいます。 残期間が59か月分、つまり、ほぼ6年分で月払いの場合に比べ、 6.7%の減額になります。 「5年で累計6.7%の利息がつく」に相当すると思えばお得です。
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農林水産祭 |
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毎年この時期に、全国の農林水産団体のフェスティバルが実施される。 場所は今年もビッグサイト西館の4ホールで各県のJA、経済連の他、 JA本体、農水省、JAMARC、森林組合、木材組合とかつての顧客の名が並ぶ。 その他にも、鰹節、いも、納豆、豆、食肉、養鶏、イカ、米飯、酪農、缶詰等々、 多くの団体が出ていた。 屋上スペースでは例年通り、JRAが競走馬とポニーを連れてきていて、蹄鉄製造の実演もしていた。 各県や団体の展示は、基本的に各団体の名産品の即売。 今年の買い物は、静岡のお茶(缶入り。あふれるくらい入れテープで止める) 兵庫のチリメンジャコ、神奈川、茨城の野菜、その他だ。 いつも買う、するめ、昆布、どんこ(椎茸)は今年は買わなかった。 また、りんご、柿、みかんの箱買いをすることが多いのだが、買わなかった。 その他にもこの時でないと、なかなか買えないものも多い。 外に出ると、ちょうどポニーが引き回されていたので頭をなでてから帰った。
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映画「ショウ・タイム」 |
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ロバート・デニーロと、エディー・マーフィーの初コンビによるコメディタッチの刑事もの。 最初は地味だが、途中からハチャメチャ。
お恥ずかしい限りだが、「サイン」のエンドクレジットで気がつくまで、
帰りに、「インディペンデンス・デイ」と「キャッツ&ドッグス」のDVDを衝動買い。 「マイノリティ・リポート」のおまけDVDが付いていた。 その中に「狼は天使の匂い」の予告編が入ってた。 「狼は天使の匂い」?聞いたことが無い。いったい何? 予告編を見て驚く。なんだ、「ロード・ツー・パーディション」じゃん。 地獄に続く道、破滅への道、殲滅への道、などなどじゃないか。 内容はともかく、原題から考え付かない邦題に驚く。
テレビ/映画での動物の虐待についてはこちらで(http://www.ahafilm.org/)
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住民税の支払い |
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昨日、江東区から納税通知が来た。 区から来るとは思わなかったが、区民部課税課からだ。 金額については、冷静に考えればまったくの予定通り。 住民税は、前年の収入を元に計算され、1月1日現在の住所で支払う。 6月から翌年5月までに分割して払う。 9月いっぱいで辞めたが、清算分の給与が10月まであったので住民税も10月分までは天引きされている。 従って、11月から5月までの7か月分を支払う必要がある。 意外だったのは、これを一括して11月末までに支払え、というものだ。 7か月分も、毎月の金額も、既に判っていたことだが、実際に紙で見るとちょっとむかつく。
毎月引かれているとそれほどでもないが、一括で7か月分は痛い。 しかも、期日まで10日もない。 だが、払わなければならないのは一緒なのであきらめて払うことにした。 今まで、保険、税金は毎月天引きなので気にならなかったが、退職するとまとめて払うものばかりで滅入る。
そうそう、書き忘れていたが、うちは給与が20日締めなので、9月21日から末日までの給与と、
その際、健康保険料も引かれていたので「何故?」と思い確認したら、9月1日から30日まで分とのこと。
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七七日法要前日 |
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23日は、七七日(しじゅうくにち)の法要。 宗旨や地方によってやり方は違うようだが、こじんまりとやることにしたので、うちからは息子だけ連れて行くことにした。 電車でいくことも考えたが、今回は車にした。 総距離560キロメートル(byカーナビ)。 22日金曜日、息子が高校から帰るのを待ち(もちろんすぐ帰ってこいと言ってあったが)3時半に出発。 今回はすべてカーナビの言うとおり行ってみることにした。 自分のやり方は、首都高木場から入るのだが、カーナビは錦糸町入り口を指定。 これは千葉方面のときも一緒。 ちなみに自分のやり方だと千葉方面は新木場入り口から湾岸を利用する。 いずれにせよ、首都高は相変わらず混んでいて東名入り口までところどころ渋滞。 東名神は、三ケ日近辺、名古屋近辺、京都近辺が渋滞していた。 吹田からの近畿道は特に渋滞なし。 カーナビは、東名大井松田−御殿場間は左ルートを指定。いつもは右ルート。 京都南−茨城間は右ルート指定だった。 高速道路モードのときは、画面が2分割でICやSA、PAの情報が表示される。 これは便利。 途中一回給油、PAで軽く夕食をとり、10時半に到着。
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七七日法要 |
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49日忌、七七忌。(7×7=49日) 数え方というか書き方は、四六時中(4×6=24時)とか、二八そば(2×8=16文)と同じ。 (ただし、二八そばは別の由来も言われている) 初七日から毎週法要を行い、7回目の法要に当たる。 通常はこの日で納骨し、位牌も白木から塗りのものに変わる。
地方や宗旨により、七七日の出席者の考えはいろいろあるようだが、
黒服で、仏僧の到着を待つ。 僧は、菩提寺の須磨寺からわざわざ来てくれた。七七日の卒塔婆を持参。 最初に通り一遍の挨拶の後、お経の合唱をお願いされる。
といっても何も判らないが、須磨寺XX勤行XX(ごんぎょう、XXは失念)という小冊子を僧が用意してくれていて、
まずは「般若心経」、本日の仏の薬師如来(だったと思うが)を示す言葉を7回、 その後別のものを7回、続いて別のを1回、また別のを僧に続いて1回、 といろいろあって、細かくはもう忘れてしまったが、一通り説明を受けた。
いよいよ法要が始まる。まず、僧が一人で読経。 回し焼香をしながら、お経を聞く。約20分。 この頃にはもう正座の足がしびれる。 足を組み替えても痛さは変わらず、ほうっておいたが、そっと触ってみると感覚が無く冷たくなっていた。 座布団から足をずらし腰を少し浮かそうとするが、足に指令が伝達せず力が入らない。 それでも手で足を動かしていると血が流れてきて、痺れ感が戻る。 続いて、唱和の読経。 最初に説明のあったとおり、淡々とゆっくりと全員で合わせて読経。 約10分ほど。 終わった後、立つのが苦しかった。 これからは、7日毎でなく、月命日の法要となるが、お寺の都合で7日を6日に一日前倒しすることとなっているらしい。 須磨寺は、弘法大師、つまり空海を師とする真言宗須磨寺派の本山、福祥寺で、今は僧は6人いるとのこと。 たまたま7日は法要が重なっていて僧全員が手一杯、大阪まで来る余裕がないのでずらしてくれ、ということだった。 白木の位牌は供養等々処理をしてもらうため、僧に託す。
仏壇を見てもらい、祀り方やその他の話をきく。 足のしびれ談義など少し雑談をして、僧を送る。 全員で法事の昼食、といっても普通の出前だが、食べて行事が完了。
法要のあと、親父のPCを妹家族にやるので整理のため、いったん持ち帰る用意。 詳しくはそのうち趣味の項で述べるがNECのVALUE STAR。 CPUはPenVの800MHz コードレスキーボード、コードレスマウス。 OSは、WinMe。 キーボードは、テンキーが普通のキーとくっついていて、矢印キーとInsert/Deleteが上下にあるなど、 通常の109や112キーボードと異なる配列。 NECファンにはおなじみなのかどうか知らないがDOS/V派には使いづらいことこの上ない。 常駐のナビゲータみたいなのが一杯あってやたら遅い。 メーカー製の常か、たかだか30GB程度のHDDを2パーティションに切ってあるので、いずれ直さねば。 大きい荷物は、夜のうちに車に積んでおき、明日朝の楽をすることにした。
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11/24 | 帰京 | |
24日、日曜。 予定は朝8時出発、4時着。 6時半に起きて、朝食、支度の後、残りの荷物を運ぶ。 ところが、車を見てびっくり。 フロントガラスに何か貼ってある。 よく見ると駐禁のシールだ。 いたずらかと思い剥がそうとすると、出頭しろと書いてある。 本物だ。 ガビーン。 8時少し前に出発し、警察署を探すもなかなかなく、隣の管轄の警察署まで行ってしまった。 かわいい顔してきつい婦人警官(警部だった)に15千円の切符を切られ、15分ほどロス。 今日は、連休の日曜なので混む心配あり、足を速める。 京都出口が少し混んでいたが、そのほかは首都高まで際立った渋滞なし。 途中、浜名湖で給油。昼食は帰ってとることにして、休みは取らずに先を急ぐ。 用賀の出口もそれほど混まず。でも隣のゲートをすいすい進む車がちらほら。 ETCはいいですねぇ、うらやましいので導入も検討したい。 首都高に入ってやや混み。 谷町付近から渋滞気味で、箱崎で×印。 銀座回りで行くか悩んだが、銀座側も混んでいたので、霞ヶ関方面へ。 しかし、江戸橋付近で完全に渋滞なので、ここで銀座方面へ逃げ、京橋近辺で降りる。 最後に来てカーナビのお勧め経路を無視した。 家に着いたら1時半過ぎだった ので、近年にないスムーズな移動だった。 |
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ガン保険料の支払い |
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給与天引きで残っていたAFLACのガン保険の支払いを 通知にしたがって払い込んだ。 振込用紙は、郵便局、コンビニ用だったが、裏面を見ると銀行でも払えるようなことを書いてあるので、銀行で支払った。 次回からは、自動振り替えになるので、口座の確認もついでにお願いした。 ここで、2点の不満。 1点目は、ご案内に「月払いをご希望でしたが、半年払いか年払いになります。」とあったこと。
会社からはAFLACから連絡が来るのでそれに従ってくださいと言われてて 2点目、通常金融機関の口座振替の依頼書は金融機関用、振替会社用、 本人控えの3部複写なのに本人控えが無い。金融機関窓口でも問いただされた。 とは言ってもAFLACから来てないものはどうしようもない。 いずれもメモのしたためて依頼書とともに送ることにした。 AFLACからの反応が楽しみだ。
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映画「ハリーポッターと秘密の部屋」 |
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水曜日なので映画を見に行く。 「ハリーポッターと秘密の部屋」だ。 平日昼間にしては、というかここ何回かでは最も混んでいた。 前から2番目の席に座る。 ついでに言っておくと、109シネマズ木場では傾斜がきつく、前席が全く気にならない。
予告編では、「ギャングオブニューヨーク」「マイノリティリポート」と並んで 「ロードオブザリング 2つの塔」をやっていた。こちらも楽しみ。 これだけ有名な映画なので、既にご存知の方も多いと思うが主要な登場人物のキャスティングは1作目と同じ。 2時間半を超える長編だが、最後まで飽きずに見ることが出来た。 ふくろうをぶっ飛ばす場面があるので心配したが、AHAのお墨付きだった。
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パソコンポ |
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設定等をいろいろと変更し、妹ん家にPCを送ることにした。 最初はダンボールに自分で、クッション材を仕掛けて宅配にかけるつもりだったが、 某XX便だと物を投げるとか聞くし、どうせ中身を聞かれるのだから、パソコン専用の宅配にすることにした。 他に知らないということもあり、パソコンポを選択。 ホームページで調べて日通の問合せ先に電話すると近くの営業所を教えてくれた。 そちらに掛け直す。 「すみません。パソコンポお願いしたいんですが。」 「えーっと。パソコン・ポですか。」 出た男性はどうもパソコンポを知らないらしい。 一通り質問に答えていたが、話が通じているのか不安。 暫くすると「少々お待ちください。担当に代わります」となって人が代わる。 次に出た人は話が通じる。 「まったく外傷が無いのに起動しない、中身が飛んだということもありえますが、その場合は保証できません。」と釘を刺される。 ・スリムタイプの本体と、(箱1500円) ・液晶ディスプレイと、(箱1500円) ・インクジェットプリンタ(箱2000円) これらで3つの梱包用箱が必要。 「箱にキーボード、マウス、そのほかケーブルやFD、CD−ROM、マニュアル入れられますか」 「入りますよ。精密機器以外はOKです。」 「時間は指定できません。本日午後伺います。」 いつくるか気になるところだが、1時半ごろ係員が来た。 プリンタの箱だけでかい。 箱の中にビニールを張った枠を入れ、これで上下から機器をはさむ形。 機器は、直接箱に触れないで、ビニールにはさまれて浮いている感じ。 玄関先で機器を渡し、その場で梱包してもらう。 小物類も全部入れてくれ、特に問題なし。 その場で現金で支払いをした。3箱分の送料も含め、約1万円だった。 企業が配送に使うくらいだから大丈夫だろうが、到着したらまた報告します。 (追記:翌日15時頃到着したとの連絡あり)
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欠礼はがきと退職の案内 |
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「欠礼はがきどうすんの、頼んだの?」 「宛名書きできないから頼んでない」 ということで、パソコンで打つことにした。
幸いにも親父のPCに住所録が入っていたので、一通り印刷し母親に確認してもらい、うちで印刷することにした。 はがき用紙と弔事用の切手を用意しPCで印刷。 文面は母親の指定。 枠だけの予定だったが、いまいちなので年賀状データから欠礼用の背景を複写する。 同じように自分とかみさんの分も印刷した。 途中で思い出したが、10月早々親父の関係でごたごたしたので忘れてしまい、退職のご案内を出してない。 当社はいつの頃からか正式な社員住所録を廃止してしまったので、関係者の住所すらわからない。 辞める前に確認しておけばよかった。 賀状で判るだろうといわれる方もあろうが、社内での幹部への賀状は事実上禁止だし、 お世話になりながら異動になった人やOBの方の住所はわからない。 タイミングを失した以上、いまさら出すのもどうしたものか。 皆さんは、辞める前に確認しておかれるよう提言します。
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欠礼はがきへの連絡 |
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11/29に欠礼はがきを投函(窓口に直接出したので、正確には投函ではないが) したところ、11/30に早くもかみさんの友達から電話が入った。 かみさん分は、誰が死んだか書かなかったので、すごく心配したらしい。 こういうものの文面は難しい。 夕方には、母から予備分に送った分が届いたとの連絡あり。 旧在職先には一通り出したが、連絡のつかなかった人から賀状を貰うかもしれない。 また、例年、賀状とQSOパーティ用のQSLカード(無線の項)の絵柄を 同じにしているので、今年はちょっと困ったなあ、と思っているところです。
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