2005/4

'05/04の日記

戻る ホーム 上へ 進む

2005/12の日記 2005/11の日記 2005/10の日記 '05/09の日記 '05/08の日記 '05/07の日記 '05/06の日記 '05/05の日記 '05/04の日記 '05/03の日記 '05/02の日記 '05/01の日記

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  04/02 ホームセンター

マンションの違法駐輪対策で、臨時の駐輪場をどうするかの打ち合わせ。

今まで散々もめていたことだが、ちゃんとしたものを作るには相当の金がかかるので、自前でやることに。

コンクリート板を置く予定が自転車ラックを置くことになった。
ラックが確定しないと部材が確定しないので、下見を兼ねて、近くのホームセンターへ。

その場で部材を調達。(30センチ角コンクリ平板70枚、砂2百キロ,他)
全部で1トンくらいになる。

「仮置きしてみよう」が「出来るとこまでやろう」になり、「全体に板は敷き詰めよう」となって、

ほぼ1日仕事となった。

明日からの筋肉痛が心配だ。
(あす?あさってじゃないの、という突っ込みは入れないように)

 

04/03 入学者の集い

本日は放送大学東京文京センター、入学者の集い。
同じ敷地内にある、筑波大学理療科理療科教員養成施設の講堂(大教室)で開催。

東京文京センターでの入学者は約2千人だそうだが、約100人が参加。

迷ったんだけど、学生証にシールを貼ってもらうため近々に学習センターに行く必要があるので、行くことに。

 

04/03 メモリ追加

大学へ行った帰り、秋葉原へ立ち寄り、以前から気になっていたPCのメモリを買う。

なんせ、256MBしかなかったんですよ。
一気に1GBを追加。1280MBとなりました。

ところで、メモリ追加に問題はなかったが、TVが映らなくなり、焦る。
結局、TVボードを抜き差しして回復。
特にボードが緩んでいる様子は無かったんだけどなぁ。

 

04/04 映画「ロング・エンゲージメント」

劇場招待券が当たったので、見に行くことにした。

109シネマズ木場で、もっとも小さい4番シアター。なんと86席しかない。
それなのに、平日の午後とあってか、観客はなんと3人。
危うく貸し切りになるところだった。

予告編は、「インファナルアフェア3」リチャード・ギアとジェニロペの「シャル・ウィ・ダンス」、
ホアキン・フェニックスとジョン・トラボルタの「炎のメモリアル」、ジュリアン・ムーアの「フォアゴットン」。

ロング・エンゲージメント、アメリのオドレイ・トトウの主演。フランス映画。
暗い映画です。

感想はこちら。

ジョディ・フォスターが出ているのにびっくり。フランス人役でフランス語をしゃべる。
流暢なフランス語、と書きたいところだが、残念ながら流暢かどうか判らん。
違和感がないことは判るので、ルーシー・リューの「やっちまいな」とは違うようだ。

 

04/06 ICキャッシュカード

各銀行がやっと重い腰を上げてキャッシュカードの安全対策に乗り出している。

その中で磁気ストライプだけの危ない磁気カードからより安全なICカードに移行するところが多い。
私の利用している銀行でも、ICキャッシュカードの発行を無料でやってくれることになった。
そこで、切り替え手続きのために銀行に行った。

連絡をしたところ、通帳、印鑑、キャッシュカードを持参するよう言われた。
そこで、それらを携えて行った。

手続きする時にいろいろと聞いたが、結局、カードも通帳も要らなかった。
(番号を見るのには使ったが、手続き上は不要)
1週間から10日くらいで郵送されるらしい。

その後、ICキャッシュカードを使うと、今までの磁気キャッシュカードが無効になるとのことだ。
キャッシュカードは、契約上、銀行から借りていることになっているが、返却不要とのことだった。

ついでといっては何だが、国民年金や大学の授業料などを支払う。
国民年金は、今年から値上がり。
一人月額13300円が13580円になった。

これから、健康保険料、固定資産税、自動車税、住民税などを支払えというのが個別に来る。
給与天引きでないので、自分で払いに行く必要あり。

 

04/09 ICキャッシュカード届く

1週間から10日くらい、と言われていたのに早くもICキャッシュカードが届いた。

ICキャッシュカードを使うと、磁気ストライプだけのものは無効になるらしい。

スキミングされて、ブランクカードに情報をコピーされても大丈夫、ということ。

デザインは同行の提携CCととても似ている。
細かな点では、いろいろと違うのだが、パッと見、カード会社のホログラムがあるかないかの差。

クレジットカードとキャッシュカードを間違って出しそうなくらい。
たまにUCで支払うつもりでJCB出したりしちゃうからね。
それよりはずっと似てる。

 

04/10 管理組合総会

午後、管理組合総会。理事も含め、49家族52名が参加。

約2時間半。ほぼ滞りなく進行。

いくつか辛らつな質問も出たが、多くは叱咤激励の類。
一部は次期理事にも引き継いでもらうべき指摘もあった。

結構疲れましたね。

やっと任期満了。
暫く引継ぎ等で関与はあるが、積極的に関わるのは控えたいと思うくらいだ。

ところで、今回も会場入り口、他に垂れ幕を作成。

連続用紙への印刷。
キャノンのプリンタでは、「バナー印刷」と呼ぶ。

長い紙がないので、ファックスのロール紙を使用して作成。
また、A4までしか印刷できないので、幅は21センチ止まり。

普通の文書では、余白ゼロが選択できないプリンタなのだが、バナー印刷では選べる。
と言うか、余白をゼロにして、ページ間で文字間の間隔が異ならないように調整する必要がある。

文字のフォントサイズも細かく調整して、ページの縦一杯丁度に字が入るようにした。

前回(1年前)はそこまで気が回らず、ちょっとバランスのおかしい垂れ幕だったが、今回はばっちり。

みんなは気が付かなかったろうが、自分自身のちょっとお気に入りテクとなった。

 

4/16 こいのぼりと飲み会

管理組合任期満了のついでというか、次の管理組合理事長とのバーター取引で自治会役員を引き受けた。

今期最初のイベントとして、マンションの中庭にこいのぼりを上げた。

4メートルくらいから1.5メートルまで、5匹の鯉とのぼりを棟間に橋渡しで上げる。
といっても距離は10メートルくらいだ。
構造上、自宅から見える団地の棟のように100メートルを超えるようには出来ない。

数人かがりで小1時間で終了。やはり、季節の風物詩である。

もう、子供も大きいのだが、自宅ベランダにも揚げようと考えている。
まだ団地には上がっていないようだが、明日かな、来週かな。

夕方は自治会の飲み会。近所のすし屋で鍋。
新入会員ということでおごってもらった。

 

4/17 ビオラの色

元々3色(紫、白、黄色)を買って植えていたのだが、淡色は劣性遺伝らしく紫に浸食された。

ほとんどは紫で、わずかに白が残るものが1、2輪。
紫のすごく濃いのがちらほらあるが、大半はほんとに紫。


 

なお、自宅ベランダのこいのぼりは、ロープがなく延期。

 

4/18 映画「コンスタンティン」

時間が合わず、シネマ・メディアージュへ行く。

ぎりぎりに着いたので、予告の途中から入る。
「バットマン・ビギンズ」「キングダム・オブ・ヘブン」「宇宙戦争」「電車男」「シャル・ウィ・ダンス」
「星になった少年」「プライド、栄光への絆」「ハイド・アンド・シーク」「こっくりさん」

「こっくりさん」って韓国映画なのね。
「プライド」は、格闘家の映画かと思ったらアメリカン・フットボールものだ。
ン、待てよ。
予告編を見てやっと判った、"Friday Night Lights"じゃん。
ハイスクールのスポコンもの。こける映画ノミネート作品。

コンスタンティンは、アメコミのダーティ・ヒーローでエクソシスト。
この世に迷い込んで悪さする悪魔の手先を地獄へ追い返す。

映画自体は怖いより気モイ。感想はこちら

 

4/22 フラットパネルディスプレイ展

ビッグサイトでの開催。

ファインテック(FPD製造技術展)に併設。
国際フラットパネルディスプレイ展としては、第一回ということになっているが、
一昨年は、電子ディスプレイ展(EDEX)として開催されているし、昨年も別名で開催されたはず。

詳しいコメントは別に述べるが、

最も美しかった、ソニーのQ005(QUALIA005)46型の写真を載せておく。

フルHD(1920×1080)のハイビジョンで、バックライトに白色蛍光管でなく、LEDを使っている。
原色の発色がずば抜けて良く、映像はものすごくきれい。

リヤプロジェクションのQ006(70型)もでていた。
こちらはリヤプロジェクションタイプとしては抜群にきれいだが、Q005と比べると少し落ちる。

そうそう、東駐車場が当分閉鎖のようで、西駐車場が屋外展示部分まで拡大されていたのはいいが、
1時間250円に値上げされていた。(以前は200円/時)

 

4/23 つばめ

ツバメが飛んでいた。

一応写真を撮ったが、遠すぎて、速すぎて、これじゃ鳥だかなんだか判らない。

  

夜は、管理組合の引継ぎ第1弾。
とりあえずの引継ぎ。電子データの引渡しを約束。

2ヶ月程度は、アドバイザーとして理事を支援する約束なのでデータ等はおいおい渡せば良いだろう。
また、2順目の理事も何人かいるので、まったく段取りがわからないわけでもなく安心だ。

 

4/24 理事会

管理組合の理事会。
任期は終わったが、アドバイザーとして参加。

夜は、部会の引継ぎにも参加する。

印鑑や鍵をすべて引き継ぎ、実質的にかなりの肩の荷が下りる。

 

4/25 映画:ハイド・アンド・シーク

映画に行く。
デ・ニーロとダコタ・ファニングの<超感動スリラー>(FOX JAPANサイトより)だそうです。

予告編は、「RING2」「姑獲鳥(うぶめ)の夏」「キングダム・オブ・ヘブン」「フォーガットン」など。

今日は割りと混んでたな。しかも男性が多かった。

映画は、実はある映画(今は書けない)と似た筋。感想はこちら
ショックが狂気を生む、ということにしておきましょう。

 

4/27

 こいのぼり

もう子供も大きいのだが、恒例のこいのぼりをベランダに揚げる。

もう少し早く揚げても良かったが、天気の様子を見ていてこの時期になった。

 

4/29 ALL JA Contest

JARL(日本アマチュア無線連盟)主催の4大コンテストの一つ。

毎年、4/28から29にかけて実施される。今年も4/28 21:00〜4/29 21:00の24時間にわたり実施。
コンテストといっても、どこかに集まって何かを競うというわけではない。
それぞれが思い思いの場所で交信を行い、通信相手の数と、相手の運用場所を一定のルールに従って計算。
その結果をもとに順位付けをする、というわけ。

今日は天気がよく、気温が上がったので、スポラディックE層(俗称:Eスポ)と呼ぶ
電離層の異常現象が起こることを期待したが、その恩恵にはあずかれなかった。

この「Eスポ」は地上100キロほどの上空で起こる物理現象で、電波の異常伝播をもたらす。
反射やダクトと呼ばれる現象が起こって普段は届かない遠くの電波が届くことがある。

どんな周波数帯の電波でもEスポの影響を受けるわけではなく、特定の範囲の周波数に限られる。

Eスポにうまく乗っかると、普段は関東一円、遠くても福島、宮城、長野程度が、
突然北海道、九州と交信できるようになったりする。

しかも途中の東北北部や、関西中国などとはつながらない。

さて、コンテストそのものはどうしようか迷ったが、とりあえず参加することにした。

使用周波数は、6メーターバンド(50MHz帯)のみ、出力10ワット。
午前1時間、午後1時間、合わせて40局程度と交信した。

この後、交信記録を整理し、コンテストログ(参加結果の報告書、事務局に提出)と、
QSLカード(交信証、相手局に届くように発行)を作成し、関係部門へ送付する。

わずか40局とはいえ、重複のチェックも必要で、運用中はPC(専用のソフト)が欠かせない。

(参考)コンテストログ、サマリーシートと周波数帯別ログシート

 

 

inserted by FC2 system