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11/1 いよいよ、今年もあと2ヶ月。 プロ野球は終わってしまったし、女子プロゴルフも残り4試合。 去年の10月から始めたブログも丸1年経過した。 今はまだちょっと書かないけど、経過はいずれ詳しく書いていくのでご期待ください。 |
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11/2 面接授業
毎週型の面接授業。 毎週型は、働いていると時間を取るのも大変だが、内容もきついものが多い。 今回の授業科目は「都市計画」
座学だと思っていたら、なんと「演習」的にやります、ということで、グループ分けして、大学周辺を散策。 最終的には提言をまとめるようになるらしい。 とりあえず今日は、指定された地域(といっても100m四方位)を30分ほど見てきた。
出席人数が少なく本当ならもっと小さい教室で十分だが、今日は2講座なので一番大きい講義室だった。 うちのグループは、定年退職者2名と同じくらいの女性1名、それに私の4名。 発表者決めの議論になると、なぜか、男性2人が同時に「お前やれ」とのご指名。 隣のグループはおばさん(失礼)だったが、発表の時、同じグループの若い女性が喋りたくてうずうずしていた。 うちのグループの女性、少し暗い人だなと思っていたが、教室に戻ってきたら大変ご満悦で饒舌だったので驚き。 いろんな人の性格も見て取れて面白い。来週が楽しみです。 |
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11/4 農林水産祭
農林水産省主催の「実りのフェスティバル」
受付にいた農水の職員(と思しき人に)今年はどうして3ホールなのって聞いたところ、 確かに、西3ホール180万強、西4ホール270万強、(一日あたり) 47都道府県と豆や芋、酪農乳業、鰹、木材や森林といった関係団体、国、JAの展示もある。 各都道府県と関係団体は展示即売、試食あり。
当然ながら県連の威信と意地を賭けて良い産品を持ってきている。
毎年必ず買うのが、静岡の川根茶、兵庫のちりめんじゃこ。
今年はどういうわけか、葉物(キャベツ、白菜など)が少ない。 りんごは無袋が多いと言うと、農水の職員が時期が少し早かったからではないか、とのご意見だった。 配置の関係か、いつもブース間が広いところ(上2つの写真)と狭いところ(下の写真)ができる。 みんなキャスターに箱を積んでたりするので、行きかうのも大変。
明日はもっと混むよ。ただ、値引きしてくれる。
屋外に例によってJRAが競走馬とポニーを連れてきていた。
競走馬はカメラがお嫌いらしい。カメラを向けると知らん振りする。
2頭ともせん馬で、手前は550kg、奥は520kgだそうです。顔は奥の馬のほうがでかかったけどなあ。 |
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11/5 覆面試写会とジャパンプレミア
と言っても、覆面舞踏会のように、覆面して出かけるわけではありません。
松竹の覆面試写会(松竹ではモニター試写会と呼んでいる)のご招待を受けました。
何をやるかまったくわかりません。
・SAYURI(英語名:Memories of Geisha)12/10 このあたりのどれかでしょうか。
もうひとつ、ハリーポッターのジャパンプレミアの招待にも当たりました。 11/26の公開に2週間ほど先駆けて見れるわけです。
うらやましいですか。そうでもない? まあ、たかが映画ですから。 |
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11/6 ブログとトラックバック ブログに農林水産展のことを書いたら、この話題にしては珍しくトラックバックがあった。 内容を確認すると、こういう展博に現れては只食い只飲み只景品の物貰いをする老人グループの悪口だった。 結構いるらしいですな、そういう輩が。 彼らがどこから来ているなんてことも書いてあった。 うちからなら無理すれば自転車でも行けるが、ご老体には無理だろうから、 以前、試写会の記事でも試写会に只で割り込むグループがいるとの書き込みがあった。
頼んで一緒に入るのはまあ許せるとしても、後ろから付いていって連れの振りをする奴は「ズル」そのもの。 ともあれ、そんな話題は私にはどうでもいい。 直ちに削除です、はい。 |
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11/7 映画 「ブラザーズ・グリム」
10月は、あまり見るものがなかった。 焦って見に行く。 マット・デイモン、モニカ・ベルッチのブラザーズ・グリム。 今日の予告は東芝エンターテイメント配給のものが多く出ていた。 今年の公開ももちろんあるけど、来年公開のものも多かった。
キングコング(吹替え、短縮版、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ、ナオミ・ワッツ)2005/12/17 まだあったかな。 さて、この映画、面白かった。ファンタジー?ホラー? ともかく今やビッグネームとなったマット・デイモンの活躍する映画です。 感想はこちら
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11/8 試写会「レジェンド・オブ・ゾロ」
いわゆる覆面試写会。見る直前まで何の映画かわからない。 松竹の配給なので、いくつか予想していた中のひとつ、「レジェンド・オブ・ゾロ」だった。 東銀座の東劇(歌舞伎座の近くね)での開催。 松竹との約束で暫く映画のストーに関する内容は書けません。 言えることは、アントニオ・バンデラスはともかく、キャサリン・ゼタ=ジョーンズってあんなに英語が下手だっけってこと。 それにこの映画、日本映画で例えるなら(相当考えた末のことですが)ずばり、水戸黄門。 解禁になればもう少し詳しく書けるでしょう |
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11/9 大学の面接授業
毎週型の第2回目。今回も外に出で実地調査。 年寄りチームなのが若干不満だが、歩いたり見たりは面白い。 |
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11/11 ジャパンプレミア「ハリーポッターと炎のゴブレット」
ジャパンプレミア試写会。
ニッポン放送の映画担当のアナウンサーがローブとマフラーで登場。 その他には、グッズやパンフの先行発売(SW/EP3のときはくれたけど)で、関係者の舞台挨拶などはなし。 ネタバレは、まだまずいと思うのでチラシの内容程度にするが、3作目(アズカバンの囚人)よりはいい。 |
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11/15 「ロード・オブ・ドッグタウン」試写会
今日の試写会は、新橋ヤクルトホール。 伝説のスケボー3人組、トニー・アルヴァ、ステイシー・ベラルタ、ジェイ・アダムスの伝記映画。 3人とも実在し、現在もそれぞれの分野で活躍中(ある意味) チラシと映画の内容が見事に合致。さながら再現フィルム。 |
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11/16 放送大学面接授業、3コマ目 毎週型の3週目。チーム別の討議。 先週から今週の間に現地取材を敢行した人がいて、旧来の住民にインタビューしたり、 おかげで、チーム討議はずいぶんと、はかどる。 今週までの3回はほとんど現地調査と学生間の討議。 学生が主体でやるものとしては、実験などもそうだ。
しかし、今回のものは、答がひとつでないし、推測や思惑、個人の考えが入るので実験より面白い。 実務で似たようなことをやっていたり、類似の知識のある人もいる。 次週は、祝日のため休み。これも初めて。 |
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11/17 アステル、通話サービスの終了 いよいよ、今月末でアステルの電話サービスが終了する。 今月の料金明細とともに終了のお知らせが来た。
そういえば、以前、地域アステルのサービス終了に伴って、DDIポケットの利用可否問い合わせがあったな。 そのため、乗り換え特典はVodafoneだけ。 ともかく、12月からは今の番号では通じませんので悪しからず。 |
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11/21 映画「キャプテン・ウルフ」
これもピンボケ邦題のひとつ。
なお、設定が海軍特殊部隊(SEALS)なので、呼称は米海軍のものになる。 予告では、なぜヴィン・ディーゼルが子守をするいきさつはほとんど触れられていないので、 開始ぎりぎりに行ったので、予告は全部見れず。 映画はやはりディズニー、と言ったところ。 ところで、階級の呼称を調べていたら、陸軍の「二等兵」が「プライベート」であると判った。 それが、どうした? つまり、「プライベート・ライアン」って「ライアン二等兵」なんだよね。 一介の二等兵である「ライアン」。 彼を母の元に送り返すために、ヨーロッパ戦線の最前線に救出部隊が送り込まれる。 無名の二等兵の救出のために多くの命が失われていく。 「Saving Private Ryan(=ライアン二等兵の救出)」のそんなテーマが、 |
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11/22 自費出版と自主制作 自分の金で、自分の書いた本を出版する。これを自費出版という。
一方、自分の金で、自分の作った曲、歌をCDにして発売する。これは自主制作という。 (あとで書くけど、枚数が多くても費用は線形には伸びない) アニメ、映画も自主制作という。
映画の場合は、金額の桁が大きいから資金調達が大きな壁となっていて、自分たちだけの金でなく、 ついでに言うと、
ところで、「自費出版」は「道楽」で「自主制作」は「努力の結晶」のように感じるのは私だけでしょうか。
と長々と前置きしたが、いよいよ、書き溜めた小説のひとつを「自費出版」する作業を本格的に始動。 ここまでの紆余曲折は、いずれ項をあらためて書きたいと思う。 おそらく「自費出版」は出版社にとっても相当良い商売。 と言うのも原稿はほとんどの場合、電子データだろうから、
もっとも活字を拾うなんて相当昔で、20年以上も前から漢字タイプだったはずだ。
とすると、今は校正だって誤植よりも作者のミスが原因のものばかりではないか。 印刷製本段階だって、昔見たく乱丁落丁もないだろうし。 まあ、体裁や版組みでの調整はあるでしょうけどね。
つまり、昔々の自費出版に比べて原価、特に人件費はがくんと落ちているはずで、安くできるはず。 どことは言わないけど、中には著者に恩着せがましい謳い文句ながら、かなり儲けているところもあるようだ。
これからの進捗は時々書き込んでいくし、本の内容も小出しにしていく。
ところで、出版の場合、費用の大半は製版と流通で印刷は割合から言うと低い。
流通経費や書店の利益、出版社の利益も考えると、3千部から5千部でとんとん。 これはCD制作でも同じ。大半は原盤作りと流通費用。 CD1枚作ってケースに入れてラップしてで100円くらい。 ただし、音楽CDの場合はスタジオなどの費用もかかるので、
昔は返本率が30%なんていわれたものですが、最近は50%も珍しくないそうです。 |
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11/24 団地の火事 11時過ぎ、やけにヘリがうるさいと思ったら、近くの団地で火事の模様。
ヘリが盛んに周りを飛んでいる。写真はないが、すでに消防車もパトカーも来ている。
煙が激しくなってきた。上の階の部屋も煙で見えない。火事は1部屋だが、煙の量はすごい。
煙は少し治まってきたが、廊下側から突入したからか、階段室の屋上付近からも煙が。
気づいてから10分ほどして、煙が白くなってきた。消火活動が功を奏しつつある証拠だ。
煙は完全に白くなり、大量に出る。どうやら鎮火しつつある。
翌日の焦げ後の様子。真上の家はすすだらけだが、横の部屋は大丈夫のようだ。
追記 |
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11/28 ハマコーの言いたい放題
ハマコー、ご存知浜田幸一氏の講演会。有楽町読売ホールでの開催。大盛況でした。 スポンサーは、どこかの先物あるいは商品取引の会社。 7時からの開始なのに時間前から会場の質問を受けて答えていた。
経済講演会と銘打って一応「税金の使い道」についての書き物(グラフ化したもの)も貰ったが、 ひどい話もしていたが、前後をうまくカバーして柔らかくしていた。 それに政治家への個人攻撃は多少ひどいことを言っても許されるし、ハマコーが言えばなおさらだ。
ハマコーといえば元やくざ、ラスベガスで大金すって、国会の委員会で暴言はいて委員長を辞めたとか、 講演では、小泉純一郎、中川昭一、麻生太郎、谷垣禎一、小池百合子ら現役大臣の他、 まあ、ハマコーだから許されるという面もあるが、TVでは絶対放送できない毒舌政治漫談といったところか。 |
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11/30 放送大学、面接授業 毎週型(毎週同じ曜日、同じ時間帯を5回繰り返す)5コマの4コマ目。 今日は先生のPC(PPT)による座学中心。 各国の都市の概観の違い、規制やいわゆるお国柄の違いも考える。 ヨーロッパでは道路ぎりぎりまでビルが建ちそれが町並みを形成している。 日本は大きな敷地の中央にビルが建ち、周辺は開放区域(オープンスペース)となっている。
また欧米の住宅街(特に住居専用地域)の規制はコミュニティの維持の反面、異分子の排除の側面もある。 結果として高級住宅街とか金持ちが多く住んでいる地域と言うのはあるが、
アメリカなどではディベロッパーが広い敷地を売り物にして高級宅地、もしくは高級戸建を売るのではなく、 良いのか悪いのか、なんともいえない。 |