2010/11

2010/11

上へ 2010/12 2010/11 2010/10 2010/09 2010/08 2010/07 2010/06 2010/05 2010/04 2010/03 2010/02 2010/01

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

 

2010/01

2010/02

2010/03

2010/04

2010/05

2010/06

2010/07

2010/08

2010/09

2010/10

2010/11

2010/12

2009年以前

Amazonで買う

(11/1)試写会「最後の忠臣蔵」


感想はこちら

よみうりホール。
心なしかいつもより年齢層が高い。しかも男性の数がかなり多い。
映画はなかなか面白かったし、桜庭ななみが結構うまかった。

   

(11/3)ヤマダ電機

久々に亀戸サンストリートに行った。
ちょっと用があってヤマダ電機に立ち寄ったが、大勢の客でにぎわっていた。

そしてあちこちにブラウン管の大型TVが持ち込まれていた。
いわゆる駆け込み需要だろう。
台車に積まれたブラウン管TVの横を、薄型TVが行き交う。

地デジ移行までぎりぎり待とうと思っていた人も、いずれ買い替えなければならないとすれば、
エコポイントが減る前に、ということなんでしょうね。

   

(11/5)尖閣ビデオ

一連の流出騒ぎですっかり機密暴露の片棒、不正動画の巣窟のように言われているYouTube。
特にメディアが目の仇にしていると思うのは私だけでしょうか。

いずれにしても、YouTubeならずとも多くのコピーが出回っていて、簡単に見ることができます。
かくいう私も6ファイルを確保しております。

まあ、公開の方法としては褒められたものではないと思いますが、いったいいつから国家機密になったのでしょう。
あんなもの到底国家機密とは思われません。
捜査資料であると言うならまだわかりますが、事実上の無罪放免で捜査資料としての価値も雲散霧消。

「警視庁24時密着取材」で違反車両がパトカーにぶつかってきた映像くらいの値打ちしかないのに、
国家機密と言い放つアンカーマンの気がしれません。

   

(11/6)自治会役員会

夜役員会。
報告事項のほか、今後のイベントについて協議。

クリスマス・ツリーは11/27に飾りつけを行うことに決定。同日、イベントも行う。

餅つき大会は12/19、基本的には例年と同じ規模(量)で行う。
門松は、昨年並み。
正月飾り作りイベントを行う。
年明け、成人の日に鏡開きを行う。
1月下旬に恵方巻き作り(節分)イベントを行う。
2月下旬にひな祭りイベントを行う。

などを決定した。

   

(11/8)映画「SP野望編」

ユナイテッドシネマ豊洲。
自分がエキストラで出ていることもあって内容よりもそちらの確認がしたかった。

映画はSPにあるまじき行動をとる岡田准一と、陰謀をたくらむ堤真一、黒幕である政治家の香川照之などが絡む。


感想はこちら

肝心の写っているシーン。
香川照之の政治資金パーティで野間口徹さんの後ろの方にボケボケで2度写ってましたが、
自分で自分がどこにいるからあれだ、とわかる程度で一瞬の出来事でした。

   

(11/10)映画「怪盗グルーの月泥棒3D」

できれば、字幕版で見たかったが、TOHOシネマズ錦糸町は吹替え版のみ。


感想はこちら

   

(11/10)その2、警視庁遺失物センター

帰宅すると、JRから落とし物を拾ったという葉書が来ていた。
昨日郵便受けを確認したかどうか忘れたので、昨日来ていたのかもしれないが、
ともかく、11/9までに取りに来ないと「警視庁遺失物センター」に送るので、
11/10午後3時以降はそちらに取りに行けと書いてある。
それで3か月を過ぎて取りに行かなかったら処分するそうだ。

この後いつ行けるかわからないので、ぎりぎり行ける時間でもあり、取り急ぎ行くことにした。

地図で警視庁遺失物センターの場所を確認しておくと、地下鉄飯田橋駅のC2出口のすぐ前になっている。
大江戸線飯田橋駅の出口に近いが、大江戸線だと若干遠回りになるので、東西線で行くことにした。
飯田橋について前方の出口を出るとすぐA3出口に近い。

APECのせいか、あちこちに警戒の警察官が立っているので、警視庁遺失物センターはどう行けばいいか聞く。
掲示してある地図版を使ってA3から出て歩道橋を渡るよう教えてくれる。
C2出口は大江戸線のホームからしか出られないそうだ。

指示通り、すぐそばのA3出口から出て、歩道橋を渡る。
歩道橋の壁面に幾つもの行き先表示版が貼ってあり、そのうちの一つが「警視庁遺失物センター」だった。

歩道橋の分岐ごとに「警視庁遺失物センター」の表示板があり、迷うことはなかったが、
肝心の「警視庁遺失物センター」は外壁の工事をしていて、ビル全体が足場と幕でおおわれていた。

外観は見えないのに、何となく警察関係の建物の雰囲気を漂わせているから不思議だ。
入ってみるしと結構大勢の人が書類を書き、提出し、待っていた。
「必要な書類を記入し提出してください」との掲示があるが
「遺失物届兼何とか」と「受領届」の2種の書類があり、どちらがいるのか、判らず、
とりあえず「遺失物届兼何とか」を書いて窓口に出す。

連絡のはがきを出すと、これは要らないと言って「遺失物届け兼何とか」は捨てられ、
変わりに受付の警察官の手元にあった「受領届」を取り出して何やら書き込む。

免許証(本人確認書類)を出そうとすると、「まだ何も出さないでください」と叱られる。
ついで「後ろの台で枠の中に住所氏名電話番号だけを書いてください」と言って
書類を渡され、書いて出すと「本人確認は」と言われ、免許証を見せる。
「座ってお待ちください」と言われ、しばらくすると別の窓口から名前を呼ばれて
落とし物を渡され「これで終わりです」と言われてほんとに終り。
ハンコもいらず、中身はなにかも聞かれず、
他に入ってませんでしたかとか全部ありますかとか何も聞かれなかった。
もしかしたら一言も発せずに済んだかもしれない。

待っている間に見聞きしたことをついでに。

一人は傘を見つけてもらったらしく、受け取るときに
警官に「名前がないので」みたいなことを言われて「ここに書いてあります」と指し示し、
「あー、なるほど」みたいなことを言われてました。

別の若い男性は、すぐそこのある公衆電話をかけていて、
「その電話番号は存在しないといわれて確認しろと言うことなので、確認してもらえますか。」
てな電話をしていた。
どういう事情か分かりませんが、なくした電話の番号をちゃんと覚えていなかったんだろうか。

もう一人、別の若い女性は、書類の不備を指摘されていた。
「番号が古いんだよね。その番号だったらもうずっと前になっちゃうから。」
いったい何を指摘されていたんでしょう、気になる。
帰りは時間がかかってもいいので、大江戸線を使って見ることにした。
C2の出口、今度は入るので、入り口ですが、確かにすぐ近く。しかしそこからが長い。
大江戸線はかなり深いところを走っているので、改札を抜けてもホームはまだまだ先。
階段を(エスカレーターは上りだった)どんどん下り、かなり歩いてやっとこさホームでした。

ところで、落とし物の保管期間が3か月になったのは平成19年かららしい。

   

(11/11)クリスマス・リース作り告知

   

(11/12)農林水産祭〜実りのフェスティバル

東京ビッグサイトでの開催。扉が閉まって閑散としていた、

って、そんなわきゃあない。
この写真の左手には会場を待ちわびる人の列がずらずらーっと。

心なしか年齢層がかなり高い。
並ぶ気はせず、開場まで時間があるので馬を見に行く。

やがて開場。

全員の入場を待ってゆっくりと入る。

各県のブースは43、出ていない県があるとは思わなかった。

業界団体も木材、シイタケ、養蚕、缶詰め、豆、納豆、食肉、などなど。ハンバーグなんてのもあったな。

こちらはJAのブース

わかめ、チリメンジャコ、お茶、ミブナ、シイタケ、煮豆、甘納豆などなどを購入した。

   

(11/15)試写会「アメリア」

神保町は一ツ橋ホール。
ここの会場は映写のピントがぼけていることがたまにあるが、今回は久々にひどかった。
映写技師には猛省をお願いする。

女性初の大西洋単独無着陸横断飛行を成し遂げた、アメリア・エアハートの伝記物語。
彼女は1937年6月に世界一周飛行の途中、太平洋で消息を絶っているが、原因は謎に包まれている。


感想はこちら

   

(11/17)試写会「デイブレイカー」

中野の「なかのZEROホール」
ちょっと変わったバンパイア系SF


感想はこちら

   

(11/19)映画「ラスト・ソルジャー」

TOHOシネマズ錦糸町。ジャッキー・チェン、ワン・リーホン。


感想はこちら

今年は「ダブル・ミッション」「ベスト・キッド」「ラスト・ソルジャー」とジャッキー・チェンの映画が3本公開された。
世間一般では「ベスト・キッド」の評判が高いようだが、私的にはこの映画が一番面白かったし好きです。

   

(11/20)映画「ハリーポッターと死の秘宝Part1」

109シネマズ木場。
初めてオンラインでチケットを予約してから行きました。

 
感想はこちら

   

(11/21)千葉行

ちょっと用事があって、夜、幕張に行く。
距離的には、京葉道路から行く方が近いが、時間的には湾岸を通ってもさほど差がない。
ただし、カーナビの指定では、上と下では倍も違う。
夜は道も空いているので、信号につかまる確率も減るし、下でもスムースだろうと思ったけど、
その分上も空いていて、制限一杯の速度で巡航できるので、やはり早く着く。

カーナビの予想時間は上30分、下60分。
結局、湾岸高速で行きましたが、予想ピッタリに目的地に着きました。

   

(11/22)ハリーポッター・ネタバレTシャツ

ハリー・ポッターの結末が書かれているとんでもないTシャツが話題になっています。

ネットで調べればわかりますが、なんて書いてあるのかどうしても知りたい人は、ここ

最後の2行だけ紹介しておきましょう。

私が最初にこのTシャツのことを知ったページには、「okじゃねえよ」と書いてありました。

   

(11/27)クリスマス・ツリー

午前中に自治会のクリスマス・ツリーを出す。
枝木を広げながら組み立てていく。

全部で4段、高さ3m。

イルミネーションを巻きつけて、点灯テスト。
トップのベツレヘムの星がぐらぐらしてまっすぐつけるのが難しい。
今回はしようがないので、仕舞うときに植木の支柱(緑の鉄棒)などを利用して補強しておこう。

球やリボンを中心にオーナメントを取り付ける。

ウィンドウにスプレーの模様もつけた。

周りを清掃して、足元を隠し、イルミネーションのコードも少ししか見えないようにする。

完成です。

イルミネーションはタイマーで夕方自動点灯し、夜半に自動消灯。

   

(11/27)その2、クリスマス・リース作り

午後、自治会イベントのクリスマス・リース作り。
定刻に近づくと、参加者が大勢集まり、受付は大賑わい。

用意したキットだけでも作れるのですが、オプションでオーナメントを用意。
みんなどれにするか選んでいるところ。

いよいよ製作開始。
それぞれ形やオーナメントの付け方に工夫しながら作っていく。
去年作った子はさらにグレードアップして工夫を凝らしていた。

小さい子は親御さんたちも手伝って夢中でした。

完成後記念写真を撮って、お菓子をもらって散会、だったんですが、何人か写真を撮らなかった人がいました。

   

(11/28)有栖川公園

午前中、用事があって、広尾の有栖川公園に行く。
よく考えたら、NTTの研修所に何度か来たことがあったが、公園には一度も入ったことがなかった。

   

(11/28)その2、試写会「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

ニッショーホール。
開演ぎりぎりで後方の席しか空いてなかった。
後から3列目に座るが、スクリーンはかなり小さく、視野角は32V型TVを2.5mの距離から見る程度。

映画は噂にたがわず大迫力で、、、とはいかず、中身も宇宙戦隊ものと言うより中途半端なたるい映画。
戦闘よりも人間ドラマに重きを置いたらしい。


感想はこちら

   

(11/30)エコポイント半減

ものによっては半減以上の削減だが、俗に「エコポイント半減」と言われており、駆け込み需要が著しい。
家電量販店は大盛況、ここぞとばかりの攻勢に打って出ているようだ。

ジャスコは、30日がお客様感謝デー(=5%オフ)でもあり、
「今日一日だけのカード会員様特売」のTVには多くの人が並んだ。

この反動で暫くは特にTVの落ち込みはあるだろうけど、来年1月からは、さらに
エコポイント対象商品の絞り込み、買い替えに限る、リサイクル加算の廃止、があって、
さらには3月末で打ち切り、となるので、また少しずつピークがやってきて、
さらには、7月の完全デジタル化移行まで、段階的に落ちていく軟着陸が可能だろうとも言われている。

ところで、2011/7/24に地デジ完全移行が完了する予定だが、
その直前、7/23までアナログ放送が普通に見れると思ったら大間違いだ。

2011/7/23まで通常のアナログ放送をやっているのは、実は放送大学の前期放送授業だけ。
通常のアナログ放送は、2011/6/30をもって終了する。
それ以降は、放送局によって
「普通番組にアナログ放送は終わった旨のメッセージを出す」
「アナログ放送週利用を知らせるミニ番組を流す」
「アナログ放送は終わりました、の静止画を流す」
のいずれかを行う。

局によっては、7/1からアナログ放送による通常番組が一切見られなくなる恐れもある。

また逆に、CATVでは、2015年3月までデジタル放送をアナログ変換して再送することが認められているので、
今まで通り、アナログTVで見れるかもしれない。
ただし、チャネルは変わるかもしれませんし、CATVとの契約もどうなるのかはよくわかりませんけど。

 

 

inserted by FC2 system