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(更新:2019/01/06) |
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(5/1)アゲハ終齢取り込みと蛹へ
朝、幼虫の確認に行こうとしたら、A木の大半の葉が食べ尽くされていることにびっくり。 写真ではなかなかわかりにくいので、後で背後にクリアファイルをかざして撮影。
葉は下の方にわずかに残っているものの、全体にこんな感じでした。 餌がなくなりそうなので、移動を決定。 B木側も脱走しそうな終齢がいたので、こちらも取り込むことに決めた。
網を外して、順次確保。
5匹を用意した大き目の虫かごに移動しました。
これで一安心、と思っていると1匹が下痢。 この1匹を別の虫かごに移して、とやっていると2匹目が下痢。
3匹と2匹に分けたのだが、A木派とB木派が混じってしまったかも。 |
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(5/2)アゲハ、前蛹へと終齢追加 アゲハは昨日のうちに5匹とも前蛹になり、一部は最後の脱皮をして蛹になっています。
この、この葉の裏に付いた奴は、別の場所に移動するかもしれません。餌瓶が邪魔ななんでね。
外にいる若齢幼虫を確認していたら、今までのABC木とは別の木に終齢がいました。
丁度空いた餌瓶に掴まらせて、虫かごに確保しました。これもあと1日2日で蛹化しそうなサイズです。
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(5/2)その2、ニワゼキショウとシャリンバイ
どちらも小名木川沿いの遊歩道ではとっくに開花し始めている。
そして、バルコニーではやっと咲き始めた。
なお、いつも大量に咲く鉢には全く気配がない。 一方のシャリンバイ。
バルコニーはこんな感じ。
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(5/3)アゲハ蛹5匹、終齢1匹 昨日までに前蛹になった5匹はきれいに蛹化しました。
このほかに今まで全く気付いていなかった終齢を確保しました。 |
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(5/3)その2、ナミテントウ 黒地に赤星。 1−2−2−1型ですかね。ナミテントウだと思われます。
この後、優しく取って逃がしました。 |
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(5/4)団地の鯉のぼり
毎年4/末か5/1頃に揚がる団地の鯉のぼり。
写真では奥のマンションの屋上の洗濯物と紛らわしい写り方をしているものがあったので、双眼鏡で確認したところ、9匹でした。 |
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(5/4)その2、テントウムシの幼虫
かみさんがテントウムシの幼虫がいるというので撮影。 ただ、見つけたものは極小でアゲハの初齢幼虫ぐらいしかなく、肉眼ではなんとなく芋虫ではない、程度の感じ。
拡大すると確かにテントウムシの幼虫だった。
頭の白いのは模様ではなくゴミ。綿毛みたいなものかトゲトゲの体に引っかかっているようだ。 |
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(5/4)その3、シマハナアブ
蝿/虻の類は種類が多く、とても似通っているので判別が難しいものが多い。 しかし、小型のハエ、アブの中には模様がきれいでかつ特徴的で、比較的見分けられやすいものもいることはいる。 これは、ハナアブだろうとは思ったがすぐには何かわからないので、とりあえず写真を撮って確認することにした。
目(複眼)の色、胸の色/模様、腹の縞模様からシマハナアブとしておきます。 |
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(5/4)その4、映画「ラプラスの魔女」
109シネマズ木場。 ラプラスはフランスの数学者。 ラプラス変換、ラプラス方程式、ラブラシアンなどに名を遺す。 また、地球の子午線の1/4(90度分)を1万kmとする長さの単位である「メートル」の基準、決め方を提唱した人物でもある。 |
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(5/5)ホソヒラタアブ ハナアブの仲間、ヒラタアブ。 昨日のシマハナアブに比べるとすっきりした体つき、要は細長い。
拡大してみると、腹の縞模様が3色塗分けのようだ。 縦につながる「エ」の字の模様もなく、ホソヒラタアブで間違いないでしょう。 |
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(5/6)アゲハの終齢、3匹追加回収 5/4、5/5、そして今日5/6、と毎日1匹ずつ四齢が脱皮して終齢になりました。 5/4:このままでは枝も切れないが、発見時は機嫌が悪かったので、しばらく放置してから少し前に移動してもらい回収。
5/5:発見時は脱皮直後で皮が残っている状態だった。きれいになってから枝ごと回収。ちっちゃい。
5/6:重なった葉の奥、見えにくいところで脱皮。こちらは2、3日前からどこにいるかよくわかっていたので、あっさり回収。
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(5/6)その2、テントウムシの幼虫 テントウムシの幼虫がどうなったか、確認していて分かったことがいくつかある。 一つ目は、同じミカンの木に複数の幼虫がいたこと。 そして模様らしきものが出てきたこと(写真の白い点っぽいもの、これは複数匹とも酷似の模様だった)
そして、動きが結構速いこと。 中央に写っているように見えるが、トリミングしてある。
そして、最後に衝撃だったのは、アゲハの初齢幼虫を捕食していたこと。
ミカンの木にはアブラムシはほぼ付かないので、何喰ってんだろうなって気はしてました。
また、2日ほど前には、10匹ほどいたはずの初齢幼虫が半減していたので誰が捕食してるんだ、とは思ってました。 |
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(5/6)その3、鯉のぼり降ろす
「大」の列。
「小」の列。
両側からロープをほどいて緩めて降ろします。
その後、口金をローブから外して畳みます。
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(5/7)ナミテントウの幼虫 先日見つけた若齢幼虫に比べると一回りも二回りも大きく、色の付いた突起も増えて、特徴的な模様を示している。
拡大するとこうなっていて、典型的な「ナミテントウ」の模様だった。
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(5/7)その2、試写会「ボストン ストロング」@一ツ橋ホール 雨の中、試写会に行く。 大体毎回一ツ橋ホールの場所がわからなくて、神保町の出口すぐわきにある地図を見ている人がいたりするものだが、今回はいなかった。 一ツ橋ホールに着くと、係員がいて階段に並ぶよう指示していた。
1階にはギャラリー「一ツ橋画廊」があるが、行くたびに改装されている感じで、仕切りが無くなっていることもあったり、 開場10分以上前に、列の先が階段を上り始め入れるのかと思ったら、3階の通路に並んだだけ。 会場は最前列の2列が可動席で通路を挟んだ2列の合わせて4列が傾斜無しで5列目から傾斜。 |
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(5/9)終齢1匹が前蛹へ 5/4から6日にかけて回収した終齢3匹のうちの1匹が下痢をして徘徊を始めたので、大きい虫かごに移動しました。 夜には前蛹になりましたが、都合によりきれいな写真は明日。
それよりも写真左の蛹が羽化しそう。 |
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(5/11)アゲハの前蛹
昨日の夕方、アゲハの終齢が1匹、下痢をして徘徊を始めた。 夕方、完全な前蛹にはなっていなかったが、蛹化する場所が決まったようだった。 ここで少しアゲハの行動について書いておくと、 自然界では、幼虫時代を過ごした木を離れ、数m以上歩き回るようだが、虫かご生活では、虫かごの中を延々と歩きまわることになる。
そして「ここが良い」と場所が決まったら、頭の辺りに糸を吐きつけてとっかかりにし、上下逆転して尻をつける部分にも糸を吐きつける。 これが前蛹。 1日ほどすると、最後の脱皮をして蛹になる。 体はまだ上下逆。 朝、確認すると、もうかなり時間が経っているのに、逆立ちのまま。
やっちまった!と、思うもののどうしようもないので放置。 ところが、7時過ぎ。
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(5/11)その2、掛け時計、修理顛末、続き
かねてより壊れた掛け時計を直そうと考えていた。 もちろん、掛け時計によってはそんな姑息な手段は通用しないものもあるが、今回の修理(ユニット交換)対象の掛け時計はそれができるタイプ。
で、前回CANDOで小型の丸い掛け時計を買ってきてばらしたところ、時計ユニットが裏側の爪(突起)で押さえるだけのタイプで、 掛け時計修理顛末(その1、失敗)[2018/2/25-2参照] ほぼ諦めかけていた先日。 詳細な写真を見ると確かにナットがついている。
探すも見つからず、店員に写真を見せて「これはないか」と聞くと、すぐに調べてくれて確かに商品としてはあるが、当店には仕入れていない、とのこと。 その足で豊洲店に向かう。 ここでも探すが見つからず、店員に写真を見せて聞くと「あります」と即答。賞品の棚のところまで案内してくれた。 そうそう、これこれ。
確かにナットがついている。
早速購入。 |
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(5/12)自治会役員会 月次の役員会。 |
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(5/12)その2、時計のユニット交換、最終回
いよいよ、ユニット交換。
ここであることに気づいた。
「秒針がついていない」と「秒の機能がない」は全く違う。
もともと100均の掛け時計でも秒のあるものが一般的だ。
さて、掛け時計の裏ブタを外し、文字盤ごと取り外す。ガラスがあるとユニットが外せない。
秒針、分針、時針の順に抜き、ナットを緩めてユニットを取り外す。
元の掛け時計はナットが文字盤の穴にも入るような形状で、穴のサイズがほんの少し大きい。 ところが、時針を入れようとしても入らない。
穴を拡大することも考えたが、とりあえず付属の時針、分針を取り付けることにした。
秒針は元の掛け時計の物を使ったのでアンバランスが目立つ。ともかく、電池を入れて動作確認。
見た目の問題ではなく、ステップ運針はカチ、カチ、カチと秒針の動く音がして、物によってはうるさい。 連続運針だとほとんど音がしない。うれしい誤算。
時針、分針、秒針のバランスはかなり悪いが、時刻の視認性は思ったほど悪くはないので |
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(5/13)アゲハ次々と羽化
アゲハの蛹は周りの色に擬態するので、きれいな緑の蛹にしたいのであれば、周りを緑にしておくとよい。
ということで、そろそろ羽化するからどうでもいいっちゃあ良いんですが、かみさんが気にして緑色の紙を虫かごに掛けている。 「チョウチョ、羽化してる」
「1匹じゃないよ、2匹だ」
暴れているのもいたので、まずは大きい方の虫かごを開けると、1匹が元気に飛んで行った。 次いで、小さい方の虫かごを開ける。 1匹はすぐに虫かごから出た。
もう1匹はまだ無理。大体羽根がまだ柔らかい。
そこでいつものように手に掴まらせ、カーテンに移動。羽が湾曲しているのが分かる。
電池に付けた1匹は羽化直前で、羽の模様が透けています。
そうこうするうちに2匹目と3匹目が相次いで飛び立ったが、まだ遠くまでは行けず、バルコニーの木に止まっていた。 2匹目。
3匹目。
およそ1時間後。スケスケ蛹が羽化。5匹目。
ただこの騒ぎで4匹目がカーテンを離れた。
20分ほどして小雨が降り出した中、4匹目が羽ばたき始めたので出してやる。 |
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(5/13)その2、5匹目、放野 1時間ほどして、5匹目は体もしっかりし、、
手に移して放野。
この時点ではまだ雨は降っておらず、特に気にもしていなかったのですが、その後降り出した雨は次第に強くなり、 |
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(5/14)テントウムシの幼虫
以前発見したものと同じ個体か別個体かは不明。 |
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(5/14)その2、小名木川の鳥たち 2週間ぶりにライフへの行き帰りに撮影。 まずはカルガモ。
実は逆光の上、クローバー橋の陰で暗くて種類がよくわからなかった。
顔を突っ込んで水草でも食べているんでしょうか。 続いてアオサギ。
左から人がやってきていたので、どうするか気になったが、何事もなく通り過ぎた。
次にカワウ。
羽を半開きにしたまま泳いでいる。
乾かしているのか。 帰り道。
あっち見たりこっち見たりしつつも、羽は半開きのまま。
乾かすというほど濡れているとは思えない。 |
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(5/15)ナミテントウの幼虫 ミカンの木にいた。
言えるのは完全にナミテントウだと言うことだけ。 |
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(5/17)アゲハ羽化、6匹目
朝、虫かごの中でアゲハが落ちたように見えた。
すぐに出してやると、元気に飛んで行った。 |
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(5/18)セマダラコガネ
以前、死んだものを見つけたことがありますが、これは生きてます。 葉を何でも食べるようで食害があります。 |
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(5/19)チャイロコガネ?
朝、バルコニーを整理していて舟にコガネムシが浮いていた。全く動かないがとりあえず救出。
暫くするとゆっくりではありましたが動き出しました。
昆虫は気門から直接空気を取り入れていて、人間のような呼吸器循環系は持っていません。 どの程度の空気遮断で窒息死するのかは知りませんが、水面に浮いている状態ならかなりの長時間平気なようです。 水棲昆虫でも体の一部に空気(の泡)を溜めて水中で暮らしているものもいますのでそもそも水には強いのかもしれません。 さて、このコガネムシの種類ですが、何でしょう。 このうち、クリイロコガネは2cmほどとかなり大きいので該当しないと思いますが、よくわかりません。 |
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(5/20)アゲハ羽化、7匹目
大きい方の虫かごの最後の蛹が羽化しました。今年都合7匹目。
そのまま2時間ほど待ち、写真を撮ろうと思ったらかなり暴れるので、写真は撮らずにそのまま放野しました。 |
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(5/21)アゲハ羽化、8匹目 朝確認したら蛹の殻から羽が透けていたので、今日にも羽化、と思っていたらその通りになりました。 ただ、羽化前後は気づかず、気づいた時に果てずに暴れまくりで、虫かごから出すのも一苦労。
飛び出して近くの木に止まってました。
暫くすると飛んでいきました。オスでした。 |
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(5/21)その2、映画「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
109シネマズ木場、7番スクリーン。 やっと見ることにしたが、フォーマットもIMAX3Dにするかどうか迷った。 封切りから1月近く経っていることもあり、2D版は119席と小さめの7番での公開。 |
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(5/22)アオスジアゲハ アオスジアゲハ来訪。
一応飛ぶのに支障はなさそうだが、下翅の下端が切れているようだ。
蜜を吸っている花は「ネズミモチ」 |
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(5/23)アゲハ羽化、9匹目(最後)
暫くして暴れはじめたので、1枚だけ取って外に出す。
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(5/24)娘入院
朝、娘が調子が悪いというので、行きつけの病院に連れていく。 命にかかわるようなものではないが、退院までは1、2か月かかる見込み。 |
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(5/24)その2、試写会「デッドプール2」@よみうりホール 開場10分ほど前に着く。 会場にデッドプールのコスプレがいた。
最初は主催者の仕込みかと思ったが、一般人らしかった。 よくできていた。みんな写メ撮ってました。 |
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(5/25)チュウレンジバチか、アカスジチュウレンジバチ よくわかりませんが、おそらくアカスジチュウレンジバチ。
真上から見たときに、「胸が真っ黒なのがチュウレンジバチ」と言うことのようです。
いずれにしても幼虫はバラの大敵。 |
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(5/26)羽蟻、ハアリ 羽蟻がいた。結構デカい。 羽蟻でググると、すぐにシロアリのことが出てくるが、全く別物で形も大きく違う。 この時期だと、巣別れした女王アリか、それにはぐれた雄アリかだろう。 手で影を作ってやると安心したのかじっとしていた。
手を外すと身づくろいをしてそそくさと物陰に隠れてしまった。 |
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(5/26)その2、中学校運動会
近くの中学校の運動会に行く。
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(5/26)その3、見舞い 娘の見舞いに行く。 |
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(5/27)マツバギク咲く
世間(下界)ではも満開のマツバギク。
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(5/28)キンシバイ(ヒペリカム・なんちゃら)
キンシバイ、金糸梅。 これはタイリンキンシバイ(大輪金糸梅)
植栽のキンシバイはタイリンキンシバイが多いらしいので、そればっかりかと思っていたが、これもキンシバイのようだ。
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(5/28)その2、ムクドリ、アオサギ、カルガモ ムクドリ。餌探索中。
アオサギ。むこう向いてます。
帰りに見ると、少し位置を西に移動してこちらを向いていた。
カルガモ3羽。一家か。
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(5/29)試写会「ワンダー 君は太陽」 ユナイテッドシネマ豊洲。8番スクリーン。
先天性の遺伝子異常で、顔面の骨格形成に異常があり、何度も手術をした挙句、「変わった顔」のまま中学に通うようになった子のお話。 |
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(5/30)見舞い 娘の見舞い。 |
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(5/30)その2、自治会保険更新
午後、保険の代理店に来てもらい、自治会保険の更新(期間1年、掛け捨て)を行った。 |