04/06の日記

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06/01 金魚の水槽交換

昨日の夕方、子供が帰ってきて金魚の水槽の下においてあるタオルがびしょぬれだ、と言う。
水漏れを疑うもハッキリせず、とりあえずタオルの交換をすることに。
といっても簡単な話でなく、水の入ったまま動かせる代物ではないのでほとんどの水を捨て、
水槽をどけてタオルを取る。
下をきれいに拭いて別のタオルを置き、水槽を戻した。

ところが、今朝確認するとタオルが濡れている。
やはり水漏れだが、どこから漏っているのかわからない。
結局水槽を買い換えることにした。

ポンプやランプは別に壊れていないので、今のものを使うこととして、
同じ60センチ水槽の単体を購入(約4000円)し、また一苦労あって交換。
何より金魚の移動が大変。なにせ25センチ強あって、網では無理。
ハンドタオルでくるんで暴れないようにして移した。(水族館のイルカの移動みたい)

落とすと死んでしまう(即死でなく、1日くらい経ってから死ぬ)ので、暴れられると大変なんです。

06/03 毎週型、面接授業2週目

宇宙科学と住宅計画の2回目。

実は、面接授業は久しぶり。
いつもは理科系中心にとっているので、概して人気がない。つまり、受講生が少ない。
多くても20人くらいで、少ないと数人なんてこともざら。

しかし、住宅計画は人気があって、50人くらいいる。
人数が多いとどうしても生徒全体のレベルが下がり、
トンチンカンな質問をする人や自分勝手な人がいて足を引っ張られる。

ところで、授業で説明するとなるとどうしても戸建になってしまうようだが、
戸建は買うのも建てるのも無理なので、いまいち興味が沸かない。
と言うのも、現実味のある理想の住居と言うことで提案された事例は、
なんと200平米の敷地に半地下を含む3層(早い話が3階建て)の延べ床面積200平米の戸建。

先週、気になって公示価格を見たら、すぐ近くで40万円/平米。
200平米なら土地だけで8千万!!無理だっつうの。

06/04 午前太極拳教室2004年度第1期第9回目、午後面接授業

午前の太極拳は9回目となり、下勢独立(シャーシードゥーリー)から、
左右穿捘(ズオヨウチュアンスォ)(最後の字は、手へんに氈jと、海底針(ハイディージェン)にはいる。

自分の考えるところ、24式でもっともわかりにくい部分で今までの2期のシリーズでもよく覚えられなかった。

これに続く閃貨臂(シャントンペイ)(最後の字は、辟の下に月)との違いも判りにくく、
今回どこまで理解できているか不安。

午後は、現代経済学。
前回も書いたが、数式がたくさん出てくるが、その意味は言葉を式やグラフにしていると考えれば理解しやすい。

価格が一定(固定)の単一の製品のみを製造している企業があるとする。
その売り上げ(=収入、TR)は、単価(=価格)をpとして、売上数量(=生産量とみなす)をyとすると、
(TR)=p×y となる。
したがって、平均収入(AR)は、収入を生産量(売上数)で割ったものだから、
(AR)=(TR)/y=pとなり、すなわち平均収入は、製品価格pに等しい。

これは日本語も式も理解できる。

次に限界収入(MR)を考える。
限界収入とは、生産量を微小だけ(具体的には1だけ)増やしたときの収入の変化(増加)を意味する。
つまり、生産物を1増やしたときの収入の増加だから、これは製品価格pに等しい。
生産量を微小だけ増やしたときの収入の増加と言うことは、収入を生産量で微分したことになるので、
(MR)=d(TR)/dy=p となる。

この辺は、数学的には多分にごまかしだ。
なぜなら生産量も収入も連続でなく微分できないからだ。
でも意味はわかる。
式もまあ大雑把には正しい。
関数は微分できると思えばいいのだ。

判りにくいのは、変数の使い方や書き方だ。
数学的な書き方と関係なく単に区別するために記号の使い回しをしているので、かえって混同する。

さらに「理論的にこうなるはずだ」と「実際(現実)のグラフはこんな風になっている」が
同じグラフの上で論じられるので、「何でそうなるの。ならないケースがあるはず。」と質問したが、
「君の質問のケースは、電力、交通などの公共企業ではありえるが、一般企業ではない。」といわれてしまった。
納得いかなかった。

06/06 卒研 ゼミ(2回目)弘明寺

2回目。
今回は7人出席のうち、初めての人が3人。うち一人は2年目。

3時間ほど一同で議論しながら研究の進め方を固めていく。
しかし、まったく何も考えていないと言うか、考えが整理されていない人がいる。
テーマが発散していたり、テーマをばらばらに捉えて複合的に見ていない。

テーマを考えたときには何らかの自分なりのストーリがあるものだが、
そしてそれは調べていくと往々にして違っているものだが、
ストーリーがなく自分の実体験をだらだら言っているだけ、では何を調べたいのかすら判らない。

まあ自分のテーマも分析するデータの収集に手間取ってはいるが、
何をしたいのかははっきりしているつもりだ。

次回のゼミは、7/3(土)に決定した。それまでにどこまで調査できるか、やや心配。

06/07 映画「レディキラーズ」

映画を見に行く。

予告は、「69」「トゥー・ブラザーズ」「テイキング・ライブス」「ハリーポッターとアズカバンの囚人」。
「ハリーポッター」と、「テイキング・ライブス」は多分見ます。

今回は「レディ・キラーズ

1955年のイギリス映画「マダムと泥棒」のリメイク。
ハリウッド映画もリメイクが多いね。
と言っても、オリジナルは1955年だから設定はまったく違うが、
大筋は同じなので、前のストーリは見ないで見た方がいい。
コメディだが、はっきり言ってやや中途半端。意外な展開になってないかも。

ところで、見た回の客は8人だった。1800円としても14400円。
うちは2人で1300円
(1人は前売り料金=TOPカードによる割引、1人は招待券=109シネクラブのサービス券)
そのほかにも、どうみても60歳以上で1000円の人もおり、推定収入は1万円!。
これでは電気代も出ないのではないかと心配してしまう。

06/09 映画「デイ・アフター・トゥモロー」

きょうの切符売り場は混んでいた。
やはり女性1000円の水曜は混む。時間ギリギリに行ったので開演に間に合わないのかと焦る。

何とか間に合ったものの、予告編は、「スパイダーマン2」と「I,ROBOT」の2つしか見れなかった。

映画の感想は、デイ・アフター・トゥ モローの欄に述べるが、
前半の大スペクタクルに比べ、後半はいまいち。
ラストは、ジュラシック・パークが思い浮かんだ。

06/10 面接授業毎週型3回目

毎週型の3回目。

住宅の歴史において、前々から気になっていたことだが、平安時代の住居は開けっぴろげ。

以前の面接授業で地球温暖化に関連して、1000年ほど前は今よりもずっと暖かかった、
と聞いていたので、住居の構造と気象の関連はどうなっているのかと聞いたけど、
研究している人はいるかもしれないけど、気象の観点で調べた記録はない、とのことだった。

冬の寒さは服装で加減していた(十二単のことか)というけど、
庶民は十二単なんか着てないし大体着物で加減しても限度がある。
毛皮は着てなかったようだし、百鬼夜行の時代、暖かくなければ死ぬぞ。

06/11 午前太極拳教室10回目、午後面接授業毎週型3回目

太極拳は、先週の海底針(ハイディージェン)に続き、
閃通臂(シャントンペイ)、転身搬欄捶(ズアンシェンバンランチュイ)まで進む。

左右穿捘(ズオヨウチュアンスォ)と閃通臂(シャントンペイ)の違いは、
左右穿捘(ズオヨウチュアンスォ)が相手を跳ね除けてから自分の額をカバーするのに対し、
閃通臂(シャントンペイ)は相手の手首を取り捻り上げる動作となっている。
こういうと判ったような判らないような気になるが、本人はその気でも体はなかなかそうは動かない。

転身搬欄捶(ズアンシェンバンランチュイ)は「拳」で相手の攻撃をカバーし、
相手の手を(握らずに)抱えて引きおろし、さらに突く、と右手の忙しい動作になっている。

パニクリ者続出だ。

ともかく、いよいよ21番目の技まで行った。
あと3つは簡単なものばかりなので今回が山といってもいい。

06/14 教育訓練給付申請

教育訓練給付制度の顛末は別に詳しく述べるが、申請期限もあるのでさっさと申請に行こう、と申請書に記入をする。

すると、銀行確認欄というものが有り、銀行で押印してもらう必要があるとのこと。
失業給付を受けるときにも同様のものが合ったが、そのときは通帳持参で済んでいたので、
ちょっとやばいな、と思いつつ銀行にいく。

何がやばいかと言うと、銀行は一昨年くらいから本人確認がうるさくなったので、
本名(本字、旧字体、早い話が難しい字)に書き換えてあるが、普段は俗称(略字体)を使っている。
他の書類は全て略字体だから口座確認はできませんと言われるおそれ大、と読んでいた。

案の定、旧字体に訂正しろ、と言われる。
他の書類との整合性が取れないからダメ、とごねる。
結局、旧字体併記で妥協してもらい、押印を取り付けた。

その足でハローワークへ向かう。
自転車で30分弱掛かったが、所轄のハローワークで申請手続きをする。

不正受給はしてないとの確認書みたいな質問書に回答とサインをさせられて、領収証と修了証を取られる。

領収証は給付の通知とともに返送するとのことだったが、終了証は返してくれない。
よくよく見ると、修了証はハローワークの所長宛で、
もともとハローワークから所定の様式を教育実施機関に渡して書かせているとのことだ。
そのとき気がついたが、ハローワークのロゴが台紙の背景に使われている。

テキストに書かれていた修了証は別に発行されるようだ、と一人で納得。
(追記:6/17に到着しました)

06/16 Office2003へのV-Up(FrontPageとOutlook)

Office2003のソフトのうち、FrontPageとOutlookを2003にV-Upする。
どちらもインストール時にアップグレードか新規インストールかを選べる
(今までもそうだっけ?)ためらうことなく、アップグレードを選択。
その後、Office Updateでパッチをインストールし、起動。

FrontPageは、今この書き込みで使っているが、少し見映えが変わった、と言う程度の印象。
まだ機能を使い込んでいないので大きな違いは感じない。
アイコンはよりリアルになった。Office97からXPに変わったときの印象の再現。デジャブ。

Outlookは、Microsoftのコンフェレンスで散々見たはずなのに、「あっ」と思うほど変更。
まず、メールは受信トレイと、プレビューが横並びでトレイも日付で整理されて表示。
仕分ルールが設定されているとさらにフォルダごとに出るはずだったと思う。

予定表も月のカレンダーと予定表が横に並び、色味もまったく変わってしまった。
月ごとのマスキングも変わって、はっきりしてずいぶんと見やすくなった。

コマンドや右クリックで開くサブウィンドウのイメージも変わり、XPとの併用が苦しくなるかもしれない。

いずれ全てのOfficeXPをOffice2003にかえる必要があるかもしれない。

しかし、どのエディションを買うにしてもOutlook2003は入っているので、かぶってしまう。

それにOffice2003の真骨頂は、サーバーを入れてAD(Active Directory)との連携。
つまり企業ユーザであって個人にはいわれるほどのメリットは感じない。悩みどころ。

06/17 午後面接授業毎週型4回目

午後、面接授業に行く。
ちょうど今、下期入学の学生募集をしている。

6/15から、8/31本部必着までだ。
募集要項は大学のホームページ( http://www.u-air,ac,jp/ )からも請求できるが、
大きな本屋などにも置いてある。渋谷で言えば旭屋書店とか、ね。

是非、皆さんも放送大学へ入りましょう。
勉強は楽しいよ。

とは言うものの、きょうの面接授業の2つ目「住宅計画」は面白くない。
教師が面白くないと言うより、生徒が面白くないのだ。

関連する面接授業として「住宅設計製図」があるが、これもどうかな、と思う。
理科系の課目では(本人は真面目なのだが)時々とんでもない質問をする人がいて、大いに笑わせてくれる。
笑ってすむ場合はそれでいいが、そこで授業がこじれることもある。

06/18 午前:太極拳教室11回目、午後:面接授業毎週型4回目、そのほか

午前中、太極拳。11回目となり、24式の全ての技を一巡。

24式というのだから24の技を繰り出す。
最初、正面を向いていて、(演者から見て)左へ進み、向きはそのままで後退して、時計回りに右へ回る。
反時計回りで左、正面に向き直って左へ横歩き。
反時計回りで左。
後ろ向きになって右へ、もう半回転して左からまたも右へ。
時計回りで後ろ向き、左へ向いて、さらに正面に向き直って終わり。

今回は最後の「正面に向き直って終わり」の部分。
勿論、単純に90度回るわけではなく、左から90度で右向き、さらに右へ45度。左へ90度戻り、45度で正面。

22.如封似閉(ルーフォンスービィ)、
23.十字手(シーズーショウ)、
24.収勢(ショウシー)。

動きは緩いが足の運びなど結構細かく面倒。

午後は放送大学面接授業。
きょうの現代経済学ではついに数学的にまったくおかしい式の展開があった。
どういう意味を持つのかはまだ検証していないが、
数学的にはおかしくても何らかの意味があるはずだから。
内容は省略するが、式を対数化して変形するところ。
対数グラフに描くときはそうなるのか。それにしても意味は何?

帰宅すると、ハローワークからの通知が来ていた。

アステルからの料金通知にアステルの終焉を感じた。

06/19 VDSLの募集

VDSL、ご承知のとおり、Very high-bit-rate Digital Subscriber Line の頭文字。
直訳すれば、高速ディジタル加入者線。光をMDFで電話線にマージし宅内でスプリットする方式。

当マンションでもついにVDSLの募集が始まった。
思い起こせば、一昨年の今頃アンケートがあったが希望少数でボツになり、
昨年理事会を引き継いでから何社かとすり合わせ、昨年の年末に説明会、
総会で機器設置の承認を受けて、いよいよ募集にこぎつけたと言うわけだ。

NTTサービス東京(NTT東日本)、KDDI、USEN、東電、NTT−Me、YahooBB、
そのほかのアプローチがあった。

検討の結果、このうち最初の2社にお願いすることとなった。多分1マンションで2社、と言うのは珍しいと思う。

管理組合の負担費用はゼロ。加入者の工事費用は有償だが、共用部の機器は全部業者負担。

06/20 管理組合理事会

管理組合の理事会を開催する。バイク置き場の増設工事について議論。
工事をすることは勿論総会の議決を経ているのだが、バイク置き場前の住民に説明をした方がいいとか、
承諾を得るべきだとかの意見が出た。
いまさら説明会をするつもりはないし、承諾を得るつもりは毛頭ない。何のための議決か。
確かに工事はうるさいだろうし迷惑とは思うが、それは工事の仕方の問題であって
住民の賛同を得るかどうか問題ではない。

また、すぐに住民アンケートを取って進めるべき、と言う人もいる。
一見もっともらしいが、アンケートほどいい加減なものはない。
まあ、やるにやぶさかではないが、こちら側の意思をどう表現するか、
どういう方向に誘導していくかをはっきりさせないで、闇雲にアンケートしても
突出した意見が出るだけだ。

06/21 FrontPageでアップデート

お恥ずかしいことに、今までサーバーへのデータのアップを、
FFFTPなど有名なFTPソフトは使わず、ブラウザ(IE)のFTP機能を使用していた。

一番最初にFFFTPを利用しようとして失敗したからだ。(マニュアルをよく読まなかったから)

ところで、FrontPageやGo!Liveなど主要なホームページ作成ソフトにはサ
ーバーの更新機能が含まれている。
勿論、更新したものだけをアップすることができる。

ブラウザのFTP機能ではそんな賢い機能はないので、全データをアップしていたが、
これだと細かいファイルを山ほど送ることになるので、いくら光でもまったくスピードが出ない。
(計測サイトでのアップロードスピードは、14Mbpsから25Mbpsくらい出るが、
 1Mbps程度が精一杯で、しかも瞬間風速なので、平均速度はそれよりはるかに遅い。)

通信講座で使っていたGo!Liveでは、サーバーへのアップをGo!Liveの機能でやっていたが、
このページではやってなかった。

きょうからやっとFrontPageでアップすることにした。操作も簡単でしかも早い!!
メニュー上は、「Webの発行」だったのが「サイトの発行」になっている。

06/22 台風一過

台風一過で、めちゃくちゃ暑かった。
風のせいで植木が倒れ、どんぐりの花も折れる。

こんな感じ長さ6センチ

CPU温度が高くなりすぎ、警告音連発。
きょうは暑かったのでそのせいか、それにしても変と思い、開けてみる。

特に中が汚れているとか、フィルターが詰まってもいない。
どうも変なので、フロントパネルをはずしてみると、ケース下の吸気口が綿ぼこりで詰まっていた。
ついでに、パネルの裏面(ケースの前面)をきれいにしてやったら10度は下がった。

ケースには、フロント1、リヤ1、電源部1の8センチファンをつけている。
さらに、フロントパネルの吸気口のスリットを3から8に拡大。
さらに、5インチベイの蓋1個にもスリットを設け、通風を考えているが、Athlonは熱い。

06/23 TV雑感

その1.TVで新聞記事の報道が多すぎる

その2.無能社長のCM

その3.男女役割分担

06/24 面接授業5回目

午後面接授業に行く。
5週連続の5回目なので今回で終わり。

1科目はレポート提出、6/30必着で2、3枚にまとめる。(結構多い)
1科目は出席点だけ。

今まで最も厳しかったのは、化学実験で毎回実験結果を次週までにレポート作成して持参し、
AからEの評価を受けて、確かC以上4個ないし、B以上3個だった。
そのときの私の成績?A4個、B+1個だったかな。
実験といっても高校レベルだから楽勝でした。

06/25 午前:太極拳、最終回、午後:面接授業5回目

たまたまなのだが、今回太極拳と毎週型の面接授業の最終回が一緒。

既に24の技は一巡しているので、わかりにくいところを復習して、全体を通しで流す。
それぞれの技は大体理解しているはずなのに、流してやると技と技のつなぎが判りにくい。

次回はもうやる気はなかったのだが、スポーツ会館の主催の教室は定員60人のクラスのうち、
2、3割は毎回新しい人が入る。

先生によると、文化センターやいろんな教室では、
新人がずっと少なく、毎回2、3人なんてことも普通らしい。

そうすると、どうしても古株が顔を利かしてしまうだろうし、
仲間(グループ)を作って全体にギクシャクすることもあるらしい。

やだねぇ。

先日たまたまだが、某公共TVの子供英会話の番組で太極拳が出てきた。
中国人で達人が2人出てきて、24式の中の技を4つほど子供にやらせていたが、技の動きが全然違う。

ひえええー。
一体何が正しいんだあーって感じだけど、とりあえずはこの教室の先生を信じて行くしかない。

午後は、面接授業。現代経済学。相変わらず数学は怪しい。

考え方はあっているし、式の展開や変形もほとんどは正しい。
数学的に言えばまったくおかしいし、細かい点に目をつぶっても時々ごまかしがある。
まあ、でも意味があっていればいいやと思うけど、意味すら判らない(変な)こともある。

先週、課題(と言っても簡単なものだが)を出されて、
今度返すと言っていたのになかなか返してくれないな、と思ったら最後に返してくれた。

「それでは答えあわせをします。」
「今から、模範解答を書きます。」
「正解が何人かありましたので、どなたかに代表して黒板に答えを書いてもらいます。」

ひょっとして、

「KGRさん、前に出て説明してください。」

ひょえっ。
なんだよとも、まあしょうがないとも思う。
と言うのも学生番号が入学年(西暦下2桁)+連番の構成になっているから、
2000年入学の私は、名簿の先頭になる確率が高いのだ。
つまり、なんかあると最初に指名される確率が高いのだ。

いずれにせよ、無事に説明も終わり授業はおしまい。

06/26 税還付通知とNTTのVDSL

5/14に修正申告に行った分を反映した、つまり減額された分の税金を還付したとの通知が来た。
明細を見ると、最初に税還付を申告した額(a)から修正で税額増加(b)を引いた分(a−b)が還付された。

当たり前とお思いでしょうが、修正申告したときの修正申告書の当初還付額(c)は、
元々、私が申告した額と違っていた(a>c)が、今回は元の額(a)になっていた。
私の方があってんジャン。

先週に引き続き、VDSLの募集。
きょうはNTTだ。

NTTの場合は、NTTサービス東京、NTT東日本、NTT−Me、NTT−COMが絡む。
それぞれが機能分担しているようだ。

KDDIが盛況だったので心配したが、10時開始の前から人が来て相談をしていた。
昼に見ても人が来ていた。どの程度の人が申し込んだかはわからないが、10人や20人入るだろう。

先週と合わせて、数十人、全体の20%から25%位は申し込んだのではないかと思われる。
後で概数を確認しておこう。

06/28 ナスではなかった

先週のトツプの写真、ナスではなかった。
よく考えてみたらナスの花は紫で、おしべが鮮やかな黄色だった。
それに結構大きい。がっかりして全部抜いてナスの種を再度植えたが、間違えてショックだ。

06/30 映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」

映画に行く。

感想は、映画の欄で

予告編は、
来週公開の「スパイダーマン2」(長い!)「シュレック2」「キング・アーサー」「ポーラーエキスプレス」

予想通り、親子連れや子供グループが多い。
おばはんペアーも結構いたなあ。
夏休み映画第1弾。先行上映でも出足好調で、これからどんどん見に来る人もいるとは思うけど、
大人の鑑賞に堪えるかといわれると、ちょっと疑問が残る。

もう少しハリー・ポッターの心の葛藤が描かれているといいんだけど、
両親に対する想い、友人に対する想い、親を失った悲しみ、憎しみ、あっさりしすぎてないか。

07/01 N+I2004、PFDファインテック

N+I(Networld+Interop2004)に行く。幕張メッセでの展示。

例によって、NOCを構えブース全体をIPv6で結んでいる。
例年だと、展示場のひとつで村井純氏がIPv6ショウケースとして、
実験的なものを公開しているのだが、今年はなかった。

サムソン副社長の講演を聞き、展示をずらっと見て帰る。

ついでに、ビッグサイトでフラットパネルディスプレイの製造技術展に行く。
FPDの製造機器ばかりで製品は出ていなかった。
いつもだとFDEXが併設でそこに出ているのだが。
リードエクスビジョンの主催。
行った実績があればまた招待券が貰えるので、顔を出す意味はある。

東館の別ホールでは、国際文具展、事務機器展があったが、
こちらはバイヤーやメーカーしか入れないということで招待券は持っていたが入らずじまい。

何かと法人でないと不便だ。会社でも作るか。

07/02 N+I2004

きょうも行く。
富士通の会長と、ノキアの副社長の講演を聞く。

レポートは後日。

技術的にはあんまりためにならず。
社長クラスの方々がどんなことを考えているのかはよく判る。
技術的な理解度や、プレゼン能力もよく判る。

昔の社長は、どこかのCMのように「で、どれから始めるんだ。」なんてとぼけたことを言ってれば
済んだのかもしれないが、いまや特に技術系の企業においては、
世の中の動きと自社、業界の方向性を見極めたビジネスとテクノロジーのプレゼン力がないとおぼつかない。

経営者としての資質、人物も垣間見えることがあるが、私の見方は技術的なプレゼン力だ。
その点で今までのベストは元のMS社長の阿多さんだった。
人物としては、キャノンの御手洗さんかな。

07/03 ゼミ3回目、神奈川センター(弘明寺)

3回目にして初めての晴天。

6人参加。ただし、うち2人は進捗なし。
さらに今日欠席したうちの2人は先生によれば進捗してないから来なかったんだろうということだ。

そんなんでいいのか。

3時間半ほどいろいろ説明、指導、討論。特に私についての指導はなかった。

その後センターの近くへ全員で一杯飲みに行って解散。

次回は、8月8日。

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