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(11/1)10月分、アゲハ羽化数

6月から9/末までの羽化数は53匹。
そして10月には14匹が羽化。合わせて67匹となった。

10/2 2匹 オス、メス ナミ 14匹
10/6 1匹 オス ナミ
10/7 1匹 メス ナミ
10/16 1匹 オス ナミ
10/17 3匹 オス、メス、メス ナミ
10/18 1匹 オス クロ
10/19 1匹 メス クロ
10/21 1匹 メス ナミ
10/22 1匹 メス クロ
10/23 1匹 メス クロ
10/25 1匹 メス ナミ

その結果、ミカンの木は丸裸。
今年は台風で新芽がかなりやられた時期もあって、ミカンには受難でした。
実はまだ、外に幼虫が10匹ほど残っています。
このままだと寒さにやられるか、鳥や蜂にやられるか、どうするか悩んでます。

   

(11/3)年末年始

今年も余すところ2か月を切りました。
世間では年賀状の発売の時期になりましたが、自治会もそろそろ年末年始モードです。

というのも、今月下旬にはクリスマス・ツリーの飾り付けを行います。
冬の節電に向けて、イルミネーションはLEDを使っていることをアピールするとか、
点灯時間(例年は夕方5時~深夜0時)を短縮するかなども考えようと思っています。

12/中旬には餅つき大会をするので、その計画立案、主要食材の調達準備に入ります。
近隣マンションとの日程調整も出てきます。(臼杵などの貸し借りがある)

また、門松の発注はもう少し先ですが、日程計画やサイズなどを決めなくてはいけません。

年明けの計画、門松の片づけとか、鏡開きなどの日程も決めておく必要があって、
決して早とちりではありません。

   

(11/4)農林水産祭

毎年この時期に行われる「実りのフェスティバル」
時期は必ずしも決まっていないのでもう少し先だと思ってました。
大先輩よりご案内状をいただいたおかげで見逃さずに済みました。

会場は東京ビッグサイト西館。今や遅しと開場を待つ人々で通路は混雑。

いよいよ開場。列に並ぶ人の平均年齢はかなり高い。

会場内はかなり込んでます。

各県のブースは大きさはまちまちでしたが、それぞれ工夫を凝らしてます。
県の数は41でした。出てない府県があります。それと、どこかパネル展示のみの県があった。

大抵は県経済連の出展ですが、いくつかそうでないところもありました。(県名しか書いてないところは県経済連)

車だったので、かさばるのを気にせず、いろいろ買いました。

業界団体も木材、ハンバーグ、豆、納豆、即席めん、ビスケット、粉など多くが出展。
これは燃料系の団体。黒い犬は炭でできてます。

これは絹関係の団体です。繭玉から絹糸を取っているところ。

今年はどういうわけかJRAが不参加。乗馬クラブの団体が馬を連れてきてました。

   

(11/5)自治会役員会

役員会を実施。これからの予定についていろいろと討議。
イベントの日程が決まってきました。

11/19に映画上映会(著作権法に抵触しない範囲でやります)
11/20、クリスマス・ツリー飾り付け
12/18、餅つき大会
12/23、門松買付
12/24、クリスマス・イベント
12/25、門松飾り付け

01/09、鏡開き

この間にそれぞれの告知、注文、買い出しなどもあって忙しくなってきます。

   

(11/7)ダンダラテントウ、幼虫と蛹。

このところ、見たことのない虫を数多く発見。
以前見かけて駆除してしまい、そのあとでテントウムシの幼虫だと分かったことがありましたが、
今回見つけたテントウムシはダンダラテントウと同定しました。

これはダンダラテントウの蛹。腹になる部分の白黒のまだら模様で同定しました。

矢印の所に脱いだ殻が引っ掛かってます。

前蛹の時はこんな感じでした。アカホシテントウかヒメアカホシテントウの幼虫だと思ってました。

幼虫はこれです。テントウムシの幼虫は結構いろいろな形をしています。
これと同じ形のもたくさんいますが、とげの白黒がテントウムシの種類によって違います。

   

(11/8)試写会「インモータルズ」@六本木ヒルズ

今日の会場はTOHOシネマズ六本木ヒルズ、最も大きいスクリーン7。

あらかじめ座席指定券と交換(席は選べない)する方式。
何年か前の「眉山」の時には、ぎりぎりに来て一番左奥の隅っこのとんでもない席だったので、
開場より2時間ほど早く行き、指定券と交換。前から7列目(ただし端っこ)が割り当てられる。

スクリーン7は観客席の横幅がありすぎ、前方の端っこの客はスクリーンがかなり歪んで見える。
前の方は少し減らしたほうが良いかも。

開場まで時間があったので六本木ヒルズ内を散策。
結構多くの人が写真を撮ってました。

 

丁度けやき坂イルミネーションの点灯開始の日だったので見てきましたが、きれいでした。

イベントカレンダーによれば、明日(11/9)点灯するはずの66プラザイルミネーション。

 

しばらくしたら消えていたので、点灯テストだったようです。

さて、試写会は吹き替え版で声を担当した優木まおみのほか、なぜ選ばれたのかわからない
東貴博、川越達也、杉村太蔵、魔裟斗、近賀ゆかりの5人が登壇。
大して盛り上がった会話もなく、本編へと移りました。


映画の感想

   

(11/9)試写会「マネーボール」@東京国際フォーラム

同じ日に、ディズニー映画試写室での「リアル・スティール」が当たったため迷ったが、
ブラピの来るこちらを選択した。

例によって、指定席券(座席は選べない)との交換なので、今日も早めに出かける。
席は2階席だったが運よくど真ん中が割り当てられた。

さて、会場まで時間があるのでそのあたりを散策。
入場待ちの列とは別に、レッドカーペットの参加者が集まっていた。
あらかじめ番号が決まっているようで、番号順に呼び出されて列を作る感じでした。

開場予定は午後4時半だったが遅れ、入場が始まったのは5時ごろかな。

5時半開始予定のレッドカーペットは6時になっても始まらず「間もなく始まります」のアナウンスばっかり。
6時15分過ぎくらいだったですかね、ようやくレッドカーペットが始まり、ブラピがアンジーとともに登場。
ホールAの中にも中継された。
相変わらず頓珍漢な質問が多い中、最もひどかったのは、日テレの森アナ。
ブラピを日本のことは何でも知っているだろうと持ち上げた後「アウト、セーフ、よよいのよい。」と歌えとのたまう。
あっさり拒否されていたが、何を考えているのか。

やがてレッドカーペットが終わり、ブラッドピットが登壇。
映画の話のあと、震災被災地の野球少年に野球道具を送る運動の紹介があり、被災地のリトルシニアの代表10名が登壇。
ブラピから直々にサインボールをもらっていた。
多少押すだろうとは思っていたが、終了は予想より1時間以上遅くなった。


映画の感想

   

(11/9)その2、飛行船

順番が逆になったが、昼間飛んでいた飛行船。
東京スカイツリー見学というか、東京上空遊覧のパックにスカイツリー周辺を回るというのがあるので、
時々来るのは知っていたが、意外と見かけることは少ない。
今日はかなり遠くにいるときから気が付いていたのでずっと見ていた。

結構上下するなと思いながら見ていると、東の方で方向転換し、こちらに向かってきた。

広告はメットライフアリコ。船首の絵はスヌーピー。

推進用プロペラは右舷(スターボードサイド)に1基のように見えます。

スカイツリーとの2ショット。

以前見た城西大学のロゴの入った飛行船とは別物のようです。

   

(11/13)ダンダラテントウ蛹取り込み

ダンダラテントウの蛹。
葉っぱがどんどん落ちてきているので、蛹ごと落ちてしまっては可哀想。
どの程度で羽化するか予想もつかず、迷ったが、取り込むことにした。
他の枯れ枝にテープで留めて瓶に挿して置いておく。

青丸の中にいるんですが、4mmほどですからね。

接写してもこの程度です。

   

(11/14)試写会「リアル・スティール」@ディズニー映画試写室

11/9の試写会には行けなかったが、うまい具合に11/14開催の試写会に当たった。
場所は目黒のディズニー映画試写室。
正確には、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン試写室。
以前は六本木にあったが、目黒の目黒雅叙園のアルコタワー1階に移転した。
というわけで、ここに行くのは初めて。

目黒駅から、ここで坂道発進したくない急な坂を下って、坂の途中から円弧状のビルが見えてくる。
ビルの形状のせいか、入口がわかりづらく、さらに試写室への通路もわかりにくい。
帰りに見たら別の入り口があって、そこから入ればよかったようだ。

建物のアールに沿って試写室前の通路も曲がっているため、試写室そのものの入り口もわかりづらい。

映画の感想だが、試写会によっては映画の内容、感想はもちろん、タイトルに至るまで、
一切書くなというケースもあれば、大いに宣伝してくれというケースまで幅広い。

今回は感想はどんどん上げてくれ、ということで、ブログにも安心して書くことができる。


映画の感想

   

(11/15)ダンダラテントウ羽化

アゲハチョウの餌替えをしている時に見たら、蛹がぶら下がってしまっている。
まずったかな、と思ってよくよく見ると、成虫が蛹の殻にくっついている。

羽化したんです。
カメラを取りに行っている間に、蛹から降りて葉についてました。
胸の前の白い紋様と言い、間違いなくダンダラテントウです。

でも、まだ茶色いな。

赤い星もまだ色がはっきりしません。

外に出しました。

   

(11/16)ダンダラテントウ

昨日の夜の場所にまだいました。
餌(アリマキ、アブラムシ)がいないと可哀想なので、元の木の方に移しました。

黒も赤も濃くなった気がします。
このあとどっかへ行ってしまいました。

   

(11/18)映画「ステキな金縛り」

109シネマズ木場。
有名どころがチョイ役で多数出演。
三谷作品でお馴染みの唐沢寿明や、佐藤浩市も本筋とはあまり関連しない場面で出てました。


映画の感想

   

(11/19)映画上映会

結果から言うと、ほとんど人が集まらず失敗。
上映するタイトルと日程、時間帯などに工夫が必要。
また繰り返し行うことで少しずつ認知度を上げていく必要があるかもしれない。

   

(11/20)クリスマス・ツリー

マンションのクリスマス・ツリーを出す。
1段目を広げているところ。

丸の中の箱には電飾や飾り物が入っている。

2段目の組立て。

3段目、4段目をくみ上げると高さ3mになります。
イルミネーション(電飾)はLED電球です。

点灯テストを行い、その後飾り物を取り付けバランスを見て完成。

点灯消灯はタイマーで行います。告知を掲示しました。

   

(11/21)試写会「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」@ニッショー・ホール

ニッショー・ホール。
開場(18:30)の5分後くらいに着いたらもう誰も並んでいなかった。
前方の中央付近に座る。前は背の低い方が座られたので全く支障なかった。

映画は107分だが、これでもかこれでもかと畳み掛ける展開で、
観客を飽きさせずに受けるにはどうすればいいかを十二分に知り尽くした
スピルバーグならではの作りになっている。

日本公開は12/1、全米公開はなんと12/21。
ヨーロッパ各国では公開が始まったところが多く、累計ですでに2億ドル近く稼いでいる。


映画の感想

   

(11/25)映画「1911」

原題は「辛亥革命」
ジャッキー・チェン100本目の映画らしい。
史実ものはしょうがないよね


映画の感想

   

(11/26)餅つき大会告知

   

(11/30)アゲハ蛹やられる

少し前に傷がついたようになっていたアゲハの蛹。
中身を食われてしまったようだ。

実は気づいたのは11/25。
これがその時の写真

横が削いだようになっているが、穴が開いたままではなく閉じている。
それでも異常には変わりない。
彼らは血管系がないので、傷ついて体液が漏れるといわゆる失血死になってしまう。
とはいえ、下に体液が漏れているわけではないので様子見にすることにした。

あれから30年、いや5日。
完全に穴が開いて中身が無くなっているようだ。

そしてその代わりに転がっていた何かの繭。
これが犯人だろうか、もしそうなら寄生蜂かもしれない。

   

(11/30)その2、飲み会

久しぶりに元の会社の同期と大崎で飲む。
最近はめっきり酒に弱くなったので、もっぱらビール。

いろいろ話が聞けて面白かった。

 

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